イカしたルアーは「D」

のっち  

2010年10月17日 09:22

今年の春は・・・カヤックからのティップランエギングにハマっていたのっち

「ティップラン」と言う言葉を初めて耳にした時はだったが、オフショア界の新メゾットとしてアッと言う間に全国区に。

『こりゃ~カヤックからやるしかナイでしょってな訳で・・・
いきなり専用ロッドを買って、専用エギを買っては投げてロストで、また買って・・・と。 (汗)
無くしたエギ達のお陰でカヤック版「ティップラン釣法」が見えてキタ所で春イカは終了~。
で、冬イカの可能性に期待してて、スクイッドシーカーのストックを貯蓄してたんだケド・・・。

最近、各社ティップランエギングにおける新製品を続々とリリース。
そんな中で、イカ用ルアーとして独自のコンセプトで設計されたコイツに飛びついた

DUO D−SQUID  (Length105mm Weight27g)


国産ルアーに拘るDUOがティップラン専用モデルとして「D−スクイッド」を世に送り出す。

「D-スクイッド」とは・・・
ティップランメソッド専用に開発されたスペシャルモデル。
高い水圧を受けるディープゾーンでも軽いシャクリでいかに大きくダートさせるかを追求。
結果、あえて抵抗となる羽根と布を無くしウエイトもボディに内蔵。
また、ストレスとなるフックへの糸絡みや釣果のカギとなるダート後のステイ姿勢を追求。
布の制約を受けないボディならではの豊富なカラーラインアップでルアーっぽいカラーリング。
抵抗となる羽根と布を排除しウエイトをボディに内蔵することで、ワンランク速い沈下速度でスピーディーにディープのボトムまで到達。
ボディ形状の追求により、ダート後には理想的なステイ姿勢でバイトを誘発。


 

 
各メディアでは羽が取れると釣れないとか、布が剥げると乗りが悪いだとか・・・。
通常のエギングにおいてはフォール姿勢に影響があるのかも知れないケド、水平移動をアングラーがコントロールしてバイトさせるティップランでは羽がモゲてたって布がボロボロになってても問題無くイカはノリノリでした~

ボディサイズは今回2サイズリリースされてますが・・・
3寸  95mm・21g (水深15m以深)    3.5寸 105mm・27g (水深20m以深)
とりあえず、慣れてる3.5寸で好みなピンクゴールドを選択。
コレだったら同カラーのスクイッドシーカーとの比較も出来ますからね~

ボチボチ秋~冬のティップラン調査と思ってますが・・・ポイントはどうしよう。 (汗)
春の産卵期とはエリアが違うハズなので、コロッケ好みのディープエリアは一体何に

・・・いやいや、狙いは大きめの数釣りなので期待の「D」でシャクシャクしてみます。。。  


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