激渋のティップラン攻略の糸口が見つからないまま・・・
だったっていうのに、先週は留守番中に
ノッコミの妄想ばかりしていた
のっち
そんな時に南を調査していた仲間達の話によると・・・
やはり荒れ後の濁りがキツかったらしく、コウイカは釣れてもアオリは行方不明だった模様。
で・・・その後は連日のポカポカ陽気で水温が急上昇しちゃってるらしい
!
となれば海況も好転してるんじゃないかという訳で、どっちもが潜んでそうな場所に決定。
2012年4月15日・・・
前回のカヤックから17日ぶりとなった日曜日。
朝一のゴールデンタイムは
あみパパ&
とっぽ君が調査するとの事なので、
のっちは
たむぞうさんと満潮からの下げっ鼻に狙いを絞りゆっくりと現地入りしました。
▼準備をしてると・・・1ラウンド目を終えた
とっぽ君がヨロヨロと着岸。
昨日の雨&強風の影響で濁りが入っていて、沖では白波がパワフルだったとか
しかも予報以上に吹いてるらしく、探ってはみたが何の反応も得られなかったそうな。
あまり吹かない予報ではあるケド、この時点でズレが大きいので・・・しばし風待ち。
▼久々に
鯛ラバ専用ロッドを持ち込み、ラインも新調したので準備ダケは万端。
そうこうしてると、
とっぽ君はタックルチェンジし2ラウンド目のイカ狙いへ出撃・・・
続いて
たむぞうさんも沖を目指し向かい風の中エントリー・・・
のっちはいつものコンビニが閉店しちゃってた為に・・・気が気じゃないので公衆便所へと。
▼で・・・スッキリしたトコロで沖へと向い、1人で頑張ってた
あみパパと合流。
朝から魚探には何かしらの反応がポツポツとはあるものの・・・
鯛ラバはダメだしテンヤにしてもエビは無傷で戻ってくるらしい
▼気になってた水温は14度で、後で調べたら昨日よりも2度くらい下がってました。
とりあえず、潮が利き始めるまで時間があるのでティップラン。
水の澄んだ潮目を探してダイレクトに根を打つケド、居場所が分からぬままの修行タイム
▼ならば・・・と春イカを意識した新釣法の練習を試みるが・・・
不安定な水面でのラインスラックをコントロールするのは難しく・・・
張らず緩めずの状態をキープするにはかなりの修行が必要だと痛感しました
ティップランと同じくカヤック向きな釣り方になるので、何が何でもマスターしなくちゃ。
さてと・・・満潮からの下げっ鼻。
沖を目指すにも体感的に予報の倍な向かい風、しかも残ってる白波を後押ししてる風向きだったがノッコミに期待して・・・鬼漕ぎで少しずつ・・・タマに戻されながらも前進。
(滝汗)
▼何とか可能性がありそうな水深まで辿り着き、後は風任せな鯛ラバに期待。
かなりの時間漕ぎ続けてたので、体力的に考えると勝負は1流し。
浅場へと戻されながら急激なカケアガリを通過し、徐々になだらかな砂地に差し掛かった頃にリーリングへの違和感を感じたけれども・・・感じれたダケで終了となりました
▼風裏の
たむぞうさんと合流、ブツ持ちがないのでグラサンを前に突き出してみたり・・・
ちゃんと掛けてるみたいでしょ
? (笑)
なんてお遊びショットしてると風はピタッと収まりましたが、また吹かれると厄介なので・・・
▼着岸です。
先に帰還していた2人もそうですが、粘ってみた2人も獲物はゼロ。
近隣エリアにおける第2便のノッコミ情報もチラホラだったので期待してましたが、天候に恵まれずにやりたい事の半分もできないままだったので・・・次回こそリベンジですね。
▼ひんやりと冷たかったんだよなぁ
前回のカヤックからドライスーツの足裏部からジンワリと浸水し始めたので今回は急遽ウェーダーだったのに、コレはコレで尻が浸水し始めてるとは思いもよらず・・・でした。。。
(涙)