ジメジメにより寝苦しい夜が続いてしまい、蓄積された疲労が軽減されなかった1週間・・・
交代勤務なので日中が就寝時間(←
のっち的には夜)であり、エアコンの掃除を怠ってた為に汗ダクでのウトウト睡眠が続いていました
で、夜勤明けで迎えた週末は釣りの準備を整え、帰宅後の睡眠時間を遅らす作戦
!
翌日の朝マズメスタンバイに向けての時間調整をするつもりで・・・
庭の草刈りして家族との夕食を終えた頃、26時間もの不眠後は限界でグッスリ。
2013年6月23日・・・
・・・となるハズでした
が、ついワクワクが勝ってしまったらしく、短時間での目覚めにダルさが残ってます。
▼初の
YAMARIA ローデット140F、ゴツい青物なんかも妄想してたからね
▼でもって、朝マズメには準備OK。
気になってたウネリもなく凪の大潮、普段よりも色々できるアイテムを持ち込みました。
だというのに、漕ぎ出してから魚探は全くのノー感じ
浅場~チョイ深場で追われてるかと妄想してたイワシ達は留守だし、深場に行っても鳥山やボイルも現れず、この状況で可能性があるとすれば・・・結局、いつのも鯛ラバしか。
▼でもでも、水温は22℃くらいをキープしてたので、待ってれば回遊するかも
?
という、あわよくば的な期待を残して根回りに鯛ラバを落とす。
ノッコミも終盤戦、マダイじゃなくても何かしら釣れるだろう・・・てな考えが甘かった
ベイトが映らない状況ではサバに邪魔される心配もなく快適にボトムタッチできるケド・・・
寝不足からなのか、微妙に揺れ続けてるウチに船酔いちっくな浮遊感と格闘しながら数時間、何の前触れもなく突然ドスン
!
引き味からして良型のマダイを確信・・・
したのも束の間、慎重になりすぎ弱気なアワセとタイミングのズレで抜けてしまい反省
で、マダイからのコンタクトは続いてくれず、油断してると・・・コックリ・・・コクリと。
▼のっちが居眠りリトリーブをしてる中・・・
たむぞうさんは唐揚げとかをゲット中
!
同じく横で根回りをやってるのに、何故か
のっちの鯛ラバには喰いついてくれない
▼そんな中、沖の沖をカッ飛ぶ高速船の襲撃で・・・目覚めバッチリです。
(怖っ!)
いくら足漕ぎといえども、ハンパない猛スピードなので回避する事は不可能。
ですので、
のっち的には目立つフラッグを掲げ沖に出すぎない様に心がけてます。
でもって、あいかわらずな魚探モニターなので別行動する事に。
のっちは次のチャンスをそのまま待ち伏せ、
たむぞうさんは浅場へと。
▼だというのに、このタイミングで魚探がフリーズ。
(涙)
ちゃんと満タン充電してたハズなのに、初体験となった電池切れで今後の展開が困難に。
拡大表示したGPSの登録Pを頼りに、ホバリングして真下に落とすラインの色で水深を判断はできるものの・・・
魚群がいつ現れるか分からない状況でもあり、常に集中し続けるのはシンドかったです
で数時間、結局1バイトもないまま・・・
たむぞうさんから緊急
!
浅場でサバ祭りが突然スタートしたらしく、急いでギコギコ向かってみたら・・・
▼次から次へと嫌って程・・・サバでストレス解消済みだとか。
普段はティップランするような水深の表層~ボトムまでビッシリとで、トップ・ミノー・バイブ・ジグとでどんな誘い方をしてもエンドレスに釣れ続けてくれるので・・・
▼この鯛ラバ竿での初となるベイトキャスティングとか・・・
ドラグ値2・5kgに設定してたシイラ竿でも時々ジジッ~っと引っ張られたりして・・・
▼小~でっぷり大サイズまで、ゴマサバ達に癒してもらいました
2人で何匹釣ったかは数えきれない程、しかしお土産対象のマサバは
たむぞうさんが1匹のみ、あぁ・・・腕がパンパンだ・・・と変な満足感を得ての撤収となりました。
帰宅後、いつもチェックしてる遊漁船のHPでもこの日はマダイの釣果がなく、ノッコミ狙いから他魚種へシフトすると掲載されてたので・・・もう終わっちゃったのカモしれません
が、全てのマダイが一斉にパターン行動する訳じゃないハズだし、これからの時期は検証中な台風パターンでの大爆発もあるので・・・睡眠確保し万全の態勢で・・・ですね。。。