他人事じゃない釣果報告を受けてから2週間、アンナのを見せられちゃうと・・・
釣った事がなくても、妄想イメージでシャクシャクとロックオン状態だった
のっち
過去に鯛ラバでブリを釣って以来、同じピンポイントをひたすらのホバリング調査は
数知れずではあるけれど、そのうち何度かの釣果には共通点があった気が。
いつも一緒な
たむぞうさんの時もそうだし、
パヤ先輩のパンチの効いた1発もそう。
といっても、広すぎる海の中からマダイを探してる時に「ふと気になった所」でタマタマ釣れちゃった事がきっかけになり、もっとマダイが釣りたくて集中攻撃の繰り返しでのデータ。
決して安定した釣果にはならないケド・・・
あるタイミングではタマにドカンと出ちゃうから釣れなくたって通っちゃうし、他に釣れる術を知らないので、ホバリング調査を今回もするつもりで日の出なタイミングに出撃しました。
2014年6月1日・・・
▼暖かい潮が近寄ってきてるからイイんじゃないの
?
なんて期待してたのに、ポイントに近づけば近づくほど霧が濃くなりイヤ~な雰囲気
▼薄暗い時間帯&濃霧なので、航海灯バージョンをとりあえずスタンバイし待機。
そろそろカナぁ・・・って事で出撃。
といっても、まだ霧が晴れた訳じゃないので浜がハッキリと見える位しか出れませんが
仕方ないので、シャローでイワシを探して時間潰しのサビキを。
していると、サビキを喰ってくるのは小サバがほとんどで落とし込んでもノー感じ。
でも、カタクチがヒットしてくれると落とせば何かしらのワラシベで・・・
でっかいエソとかマゴチがネットイン寸前でラインブレイクしちゃったので写真はナシ
▼貴重な朝マズメはすっかりスルー・・・イイ時間になってからようやく沖へ。
出れはしたものの、ベイト反応は追われてる感じじゃなく・・・どうなってんの
?
こないだは嫌ってほど上~下までサバがいたりボイルもしてたというのに、ベイト群に鯛ラバやインチクをブツけてもダメだし、苦手なジグ修行を頑張ってみるが無反応
何というか、フィッシュイーター達が全くいなくなっちゃったのかと思える程な海。
しかし、ベイトは部分的に入ってるので再びサビキに手を伸ばし・・・
そのままDeepへとイワシを落とすが、無傷なまま弱りきっちゃうまでくっついたままだし
▼水温は21℃もあるし、一体どうなってんの
?
▼お手上げ状態のまま、ひたすら1発に期待して巻き続け・・・
てみましたが、結局1バイトもないままDeepを後にするしかありません。
(涙)
後はずーっとイワシを泳がせたまま、風に乗ってエントリー場所へと流されてたんです。
が、フッキングまで喰い込まないバイトが
のっちに1回あったダケで・・・
▼着岸間際に
たむぞうさんがマゴチをゲットして終了です。
妄想イメージしてた1発の釣りは仕方ないにしても・・・
イワシ最強伝説にまで裏切られた
のっちは翌日リベンジを決意するのでありました。
▼家の近くまで帰ってキタのにこの時間で32℃も・・・ホントにどうなってんの
?
チャッチャと片付けと次の準備を済ませ、クーラー入れた部屋で早めの就寝です。。。