2015年の釣り(浮き)納め、気が付けばちょうど200回目の節目でもあるし・・・
ハズす訳にはいかないので、楽をするか挑戦するかで直前まで悩んでいた
のっち
で、ココはやり残した感のある沖ヒラメに決断
!
少しでも攻略の糸口を見つけて今後の糧にするべく、妄想してた事を試してみました。
2015年12月30日・・・
朝一・・・は寒すぎて2度寝、駐車場に到着したらアングラーの車がズラリ。
見渡すと皆はとっくに浮いていて、既に攻められた後のハイプレッシャー場を後追い
▼遅く来たんだから仕方ない、気合い入れてガッツポーズw
とりあえず、先日の状況と変わってるかをチェックする為に浅場を流す。
やはり想像してた以上にベイトが少なすぎで、小さなボトム変化程度では無反応
で、浅場の中にある大きな根の際ではショボイながらもチラホラ映ったので・・・
根掛かりしない程度に沈めてグリグリしだしたらコツコツとショートバイトが数発・・・
▼チョンとアクション入れたらガツン、やっぱり鱸さんでしたか
となると、この根際では先に喰われちゃうリスクが高まるから・・・
少し離れた場所にルアー投入、より沈めてからフラフラ泳がせ根に向かわせる向きで。
▼しばらくやってみたら、チョイと小さいのが・・・ってリリース。
ボトムから1m上をゆっくりなイメージ、だからなのかテール寄りなフッキング
?
▼次も。
水温低下であまり上までは元気良く喰い付かないのカモ・・・
と思っての作戦だったが、数時間でこの2枚しかアタリが出なかったのはキツい
▼また1℃も下がってる、絶好調だった時より-4℃。
寒くなるとベイトも居なくなり、水温の高いエリアにベイトを追いかけてくヒラメと・・・
根の周辺に居残って、底に張り付き体力温存しながらベイトを待ち伏せするヒラメ・・・
が居るんじゃないかと妄想中、分からないのでとにかく色々とやってみよう
で、沖に向かってベイト探しながらウロウロと。
コンナ所に大きな根のエリアがあったんだ、さっきより+2mの水深だから・・・
チョイと鉛で細工し、プルプル感がなくなる巻き速度へスピードダウンしたらゴチン
!
▼フラフラ泳いでたベイトが動きを止めスーっと落ちてくイメージで。
潮流やライン角度で実際にはドレ程のスピードで落ちてるのか分からないケド・・・
バイブではリフト&フォールのフォール中でバイトが集中するから、ミノーで試してみた。
といっても、もっと水深が深くなるとレンジが入らないのか・・・
鉛の重量とルアーの浮力とのバランスの問題なのかで、アタリのない時間が続く
▼そしてサイズUP、今度はフォール後の巻き上げで喰ってキタ
♪
でもでも、何匹か吐き出したベイトはルドラの半分サイズ。
ベイト反応少なすぎなので、タマタマ落ちてきたルアーが逃げ出したから飛びついたの
?
と思ってシルエットの小さいバイブにチェンジしてみたが・・・
沖ヒラメのコレといった攻略法は見つけれないままタイムリミットで帰還しました。
▼途中の根際で鱸さんを追加してからですケドw
今まで釣れた事のなかった
ヴァルナ110Sは・・・
2ランク太くしてたフックを1ランク細くしたら、飛びも泳ぎも良くなったみたいです
♪
コレにて、2015年のカヤックは終了。
この1年間はホーム中心なゲームが多かったのですが、より通い込む事で新しい発見が色々とあり、まだまだ
のっちの知らない世界も沢山ありそうなので来年が楽しみです。。。