基礎体力強化月間。

のっち  

2010年08月27日 00:10

某スポーツクラブで本格的にトレーニングをスタートしていたのっち

週2~3回のトレーニングで、通い続けて2年と2ヶ月程。
基礎・持久力系・パワー系と期間を変えての目的別トレーニングの日々でした。(現在も)

で、まずは入門当初の「基礎トレ」の事を書いてみます。
入門して最初の3ヶ月間は、トレーニングを始めるうえでの基礎体力を養う為の期間。

ジョギング → ストレッチ → 筋トレ(少種目) → ランニング → ストレッチ

と、長年かけて衰えてきた体を徐々に暖めながら、「昔はこんなだった・・・」みたいな体を取り戻す為のメニューでした。

1ヶ月ごとに測定結果がもらえるBODYSCAN。


測定項目ですが・・・
身長・体重・ウエスト・BMI・基礎代謝量・体脂肪率・腕の脂肪率・足の指導率・内臓脂肪指数・筋肉量・腕の筋肉量・足の筋肉量・水分率・骨量と盛り沢山。
ですが、裸足で体重計みたいなのに乗って指先で機械つまんでからチョット待つだけ
 (ウエストだけは可愛いコーチがメジャーでグルッとしてくれます・

毎月コレの結果を楽しみにしながら日々のトレーニングに励んでいます。

ついでに「筋トレ」についてのお勉強も少々 


筋肉というのは体重の40%程で、「速筋」・「遅筋」の2種類があり人によってそのバランス差があるらしく、平均的な人は半分ずつ入り交じってるらしい。

速筋 (白い筋線維)・・・ダッシュなどの強い瞬発力を発揮するが、すぐに疲れてしまう
遅筋 (赤い筋線維)・・・瞬発力はないが長時間の運動に耐えられる

カヤックをパワフルに長時間漕ぐ為には、どの部分の筋肉を赤白どちら寄りに鍛えるのがイイのだろうか (コレはまたの機会に書いてみようかと・・・)

で、本の中にはこんなページも


60オーバーのジジイでもボディービルダーになれるらしい 
この方のトレーニングメニューが説明されてるが、とてもじゃないが当時ののっちには無理。
でも、骨年齢がジジイなのっちにとっては希望の光でもありました。


・・・そして3ヶ月後。
見た目はほとんど変わってませんでしたが、明らかに体力(持久力)はUPしました
 (全体的に肌にハリが出て、ウエストちょこっと凹んだ程度。)
毎度ランニングでは30分走りますが、デジタルに表示される距離がどんどん伸びます。
 (と言っても、30分でやっと5km程ですが・・・
当然、肺活量もUPしてるみたいで、筋トレ後の一服がスカスカに感じられました。
 (いつかはタバコ辞めなきゃイケマセンね・・・


入門当初にコーチから『トレーニングは3ヶ月後にならないと見た目変わらないよ・・・』と言われてたので、頑張って基礎体力を養う為の期間を終えたのっち
変わり始めた体で鏡の前でポーズ取りながら、4ヶ月目からの本格的なメニューでのトレーニングに意気込んでいました。。。


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