引き続き忙しい主夫生活を継続中だっていうのに・・・
突然PCトラブルに見舞われてしまい、訳もわからず大忙しになってしまってた
のっち
書籍・友人・店頭・スマホ等で対処方法を調べたり教わったりな毎日、そして何時間もPCにヘバりついた末にようやくPCを以前の環境まで近づける事ができました。
(滝汗)
前回の記事によりご連絡いただいた方にはこの場をお借りしてお礼申し上げます。
(まだ前回の記事をご覧になられていない方はコチラをご覧下さい→メルアド募集)
という訳で、肉体的にも精神的にもお疲れモードな週末はキャストする気分にはならず・・・
休日のリフレッシュ釣行は漁具ingと餌でまったり探ってみる事にしました。
2012年5月27日・・・
▼いつものコンビニに集合すると朝日がニョキッっと。
今日は久々に
あみパパとの出撃、台風2号が遥か沖をクルーズしてるケド・・・
出艇場所へのウネリはまだまだ届かないハズ、道中崖崩れした場所があり復旧作業をしていましたが、まだ朝マズメと呼べる時間帯には到着です。
▼予想通りの海峡に準備もソッコーで
こんな時間でも汗ばむようになりましたね。
微妙な季節用に購入してた
ドライパンツは履かないうちにタンスへ・・・とですが
▼水温は19度と安定しています。
が、イワシ達の姿はショボくて中層には全く映りません
前回の魚群反応と比べると厳しい展開が予想されますが・・・
頑張って漁具ing縛りのベイトタックル2本体制、シャクリのインチク用とタダ巻きの鯛ラバ用をとっかえひっかえしてみても、何のコンタクトすらないので・・・
▼初のオキアミ仕掛けを使ってアマダイ狙ってみる事に。
といってもアマダイの季節や釣り方の知識、ネット等での下調べもなないまま・・・
仕掛けのパッケージにある説明文を読んだダケのブッツケ仕事で、水深50~120mのボトムをテロテロと流され「釣れちゃった」に期待・・・してみました。
▼そんなテキトー作戦では高級魚が釣れてくれる訳なく・・・コイツが連発
▼タナを変えると・・・コイツが続々と
時間をかけて落とした仕掛けには速攻でピクピクッっとアタリが出るので楽しくはなるんですが、水圧でただ重いダケのファイトでは満足できる訳はなく・・・
落とす度に巻き上げてはリリース、餌の付け替えとで外道ラッシュにヘトヘトです
その後は水深をズラしてみたものの、もう嫌ってくらいのトラギス爆で写真がメンドくもなり・・・
▼そんなシーンを
あみパパに激写されてしまいました。
表情がイヤイヤしてますね・・・。
(笑)
▼そんな中でもチョコっと引いてくれたのがイトヨリさん。
♪
ホントは、以前
あみパパが釣り上げた様なデカい白アマダイを目論んでいました。
アマダイの数釣りをしていれば、激レアなのが釣れちゃうんじゃないか・・・なんて
というナメまくってた妄想にコテンパンにされてしまい、反省しながら只今勉強中です。
(涙)
▼そんな
のっちの目前では釣りまくってる
あみパパの姿が
見てるとムズムズしてキタので、我慢できずにインチク竿へと手が伸びちゃった。
しかし、上から下までどのレンジでも・・・アクションを変えても次から次へと・・・
▼こんなサバが
自作インチクで連発ぅ~
超高速鬼巻きファイトをしてみると・・・
水面までインチクに引っ張られたサバの後ろには大量のサバ達が追いかけてきます。
▼ヌメリが強くてブリッブリな奴ばかり。
という訳で、本日のお土産はコレに決定。
その中でも美味そうなのを選んでは下処理を済ませてからクーラーに放り込む。
前々から作ってみたかった〆鯖に初挑戦してみました。
釣りたて〆鯖のレシピ
①釣り上げたらスグに血抜きをし、内臓と頭を落とす。
②ジップロックに入れてキンキンに冷えてるクーラーへ。
③帰宅後は早急に3枚に捌き、身の両面に塩をして冷蔵庫で寝かす。
④水分が抜けた身を洗ってから酢に漬け込み・・・
⑤食べる前に薄皮を剥いで小骨を取り、お好みサイズに切れば出来上がり。
(ちなみに、今回の調理で参考にしたのは→コチラ)
▼コレは酢に漬け込んだ後に薄皮を剥いだ状態なんですが・・・
〇の部分の身が何やら変色してるのに気づきました
!
じっくり観察してみると・・・怪しい物体が潜んでいたようです
▼きも~いアニサキスが4匹も。
(滝汗)
内臓に寄生してるので、早急に処理すれば身に移らずに済むと思ってたのですが・・・
全てではないようなので、〆鯖作る方はくれぐれも気をつけて下さい
!
(この寄生虫によって痛い思いをする前に、詳しい情報は→コチラで)
で、薄く切ってから光を透過させてチェックし安心して食べられる部分を選出
リスクは大きいかもしれないケド、家族にも大好評だったので追加レシピ決定です。。。