レボ13艤装 (三種の神器システム)

のっち  

2014年04月22日 23:28


前に便利な「ジャストinハッチ」の記事を書いてから・・・ずっと放置しちゃってた艤装ネタ
久々に時間ができたので、まだ書いてなかった「フラッグ系」の艤装話を記載しときます。

それでは・・・
レボ13の艤装シリーズNo.5。 (三種の神器システム)

「三種の神器システム」というのはのっちが勝手に命名したシステムで・・・
カヤックフィッシングを始めた当初から「ライド135」に艤装してました。

が、「レボ13」に乗り換えちゃったんで・・・このシステムを継承する為「新パーツ」を作成。

ソレがコレ。

塩ビ管にスポンジを巻いて・・・名称不明な部品をタッピングするダケなお手軽作業。

な新パーツに一部変更したのて・・・この計4パーツがレボ13バージョンのシステム。

視認性の「フラッグ」、ヨットやボート用の「レーダーリフレクター」、航海灯としての「ライト」

取り付けは簡単、新パーツをスカッパーにグリグリと差し込んで・・・

次にレーダーリフレクターのついてるパーツを差し込み・・・

続いてフラッグのついてるパーツ(ライトがついてるパーツ)を差し込むと・・・

クルクルと回転する通常バージョンに・・・ 太陽光の少ない時間帯バージョン。
 

振り向いてチョイと手を伸ばせば楽にフラッグとライトを入れ替える事ができるダケでなく、急に空がゴロゴロしてきた時にはバラバラに分解してクーラー脇へ忍ばせられるサイズ。

あっ、フラッグの取り付け方をずっと「のぼり方式」のまま採用し続けてるのはですね・・・
全く風が吹かないベタ凪でも常時フラッグが全開なので視認性の面で有利かなと思って。

ラゲッジスペースのスカッパーから垂直に立ててるので、どうしてもクーラーがリアハッチの上に乗ってしまいナナメになってしまいますが・・・
この状態でも意外と安定してるモノで、今までバンジーとかで固定した事はないし・・・
横波を続けて喰らって「コケるっ」ってヒヤヒヤする様な場面でも落とさずいられました。

ただ、アルミパイプを内蔵してる塩ビ管仕様では重量もあるし径が太く、風の抵抗で揺れ出すと慣性でバタつく感じだったんで作り直したかった・・・まま数年

経ってしまいましたが、遂に探し求めてた径のパイプを発見

コレで今までのシステムを軽量&スリム化が可能、浮けない時にでも作ってみよう。。。


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