大荒れ後のモンスタ~

のっち  

2009年11月16日 15:14

ふぅ~・・・(疲)
ようやく今週の仕事(夜勤)も終わり、昨日の大荒れが嘘のような晴天の日曜日。
流石ののっちも、夜勤明けで強風の中カヤック漕ぐ気力はNOでした。

『 風が弱まる夕方まで寝て、陸シーバスでもやろうかなぁ 』
などと考えていると、♪♪♪~携帯にメールが入りました
『 陸っぱりなら風あっても行けるでしょ~ アソコ行こうか 』 
久々にあみパパからの誘いでした。

即OKの返信をして、速攻で準備を済ましてから集合時間まで爆睡となりました・・・


2009年11月15日・・・

向かった先は、最近良い思いをしている富浦の磯干潟
この時間からだと、だいぶ潮位が低いので即ウェーディング可能です。
通常は凪後が好調な場所ですが、
大荒れ後は良型クロダイやランカーシーバスの1発が期待出来ます。

・・・がポイントに着くと、想像以上の強風で波も高くてウェーディング不可能な状態
しばしあみパパと相談し、風裏となる新規ポイント開拓をする事に。
まぁ、新規と言っても以前からめぼしを付けてた場所での実釣となります。

早速、風裏になるハズの大房岬・富浦新港へ移動・・・なぜか風向きが逆になってて不可
次に船形漁港へ移動・・・カモメが上手く飛べずに吹き飛ばされてるし・・・ (悩)

潮止まりまで時間が無いので、一気に真逆までの移動を決意
海が荒れてる時の夜間に、漁港内でもでヒラスズキが釣れるという場所まで・・・

南房総・白間津漁港の千倉大橋下に到着~


逃げ込んで来たのか、周囲には大量のイワシが
  初めての実釣ポイントに期待が膨らみます。 


あみパパは漁港内、のっちは漁港出口の小磯でスタート。
とりあえず表層ミノーから探りますが、アタリが無いので徐々にレンジダウン。
離れているあみパパにはバイトがあったものの、無念のバラシとの事。
結局、潮止まりまでの短時間でバイブレーションまで使うがノーバイトなのっち。 (汗)

諦めかけてたその時に・・・ココッ 遂に待望のバイトがっ!!

スライトエッジを喰わえた、ヒョロ長げぇ~ヤツ


ボガッて計測。 そしてダッシュ


初アナゴのブツ持ち写真の為にあみパパと合流。 61cmのモンスター (嬉)


上手く捌けそうにないので、旨そうでしたが涙のリリース。
この後、上げっ鼻まで粘ってみましたがシーバスからのコンタクトはありませんでした。
『 この程度の荒れでは、漁港まで入って来ないのかなぁ 』
移動距離の割に得られる情報量の少なさに、帰りの道中は反省会となりました。。。


あなたにおススメの記事
関連記事