2013年04月29日
128パドル~GW1(ノッコミ場探し)
思う様に浮けてなかった3~4月。
天候次第なカヤックフィッシングなので仕方ないんですが・・・
ヒマしてた休日(有給も)を数えると、かなりの日数を我慢させられてたようです
で、ついに待望のGWへ突入!
交代勤務をするようになってから、たぶん初の長期となる9連休。
コレだけあれば・・・と、体力の続く限り釣り三昧しようと目論みロッドを新調しちゃった
GWの1発目は凪いだ予報からのスタート。
まずは調査中だったノッコミ場を探しに、久々のエリアへと出撃してみました・・・。
2013年4月28日・・・
下調べしてた黒潮の状況から妄想し、タイミング的にノッコンでそうな予感。
といっても、未だこの場所でマダイを釣った事がないので、ペダリングで勝負かな
▼前日は急な残業だったので、朝マズメには間に合わず・・・のんびりと。
▼この連休に間に合わせたロッドで調査開始~
▼水温は18℃だが・・・
ベイト反応はほとんどなく、ノッコミ場の見当すらつかない
遥か彼方にはマダイ船が集結してるので、その延長線な水深から1段浅いフラットゾーンをギコギコ・・・ギコギコ・・・ギコギコ・・・と。
▼で、ボトムから20回転も巻き上げたトコで、自己記録更新な40cmのホウボウ。
入魂はマダイで・・・と思ってたが、コレばっかりは仕方ない。
ついでにマグナムトリガーにも入魂を済ませ、同じラインを何度も流す作業。
▼そしたら・・・待望のマダイも喰ってくれた!
このロッドは以前貸してもらった時にもマダイを呼び寄せてくれたのっち好みのフィーリング、ますます気に入っちゃいました。 ♪
離れてたたむぞうさんに緊急連絡、駆けつけて数投で・・・
▼綺麗なマダイをGetです!
同じくロッドを新調してたたむぞうさんも入魂となり、何だかイイ感じになってキタ。
▼ジアイじゃ急げ~
なんでコンな場所で連発したのか・・・
なんて考えてみても、フラットな砂地でしかないので訳もわからずだったが・・・
▼サイズダウンしたケド、今度はインチクでも釣れちゃった。 ♪
まだまだイケそうな気持ちになったトコロで予報以上の風が
▼そしたら鯛ラバがボロボロの連続。 (涙)
もう少しやりたかったケド、追い風に流されながらティップランをしつつ・・・
1バイトもないままシャローまで戻され、キャスティングでも不発で着岸となりました。
マダイのノッコミ場って、もしかしてコンナ所がイイのかな?
タマタマ通り道だったのか、それとも訳あってなのかは謎ですが・・・
まだまだGWの初日、幸先良い連休スタートでワクワクが急上昇しちゃいました。。。
オリムピック(OLYMPIC) G/L NUOVO PAGRO(ヌーヴォパグロ) GSONPC-67ML入手後1発目でいきなり鯛が連発!
スキル不足なのっちでも道具の力で釣果up?
天候次第なカヤックフィッシングなので仕方ないんですが・・・
ヒマしてた休日(有給も)を数えると、かなりの日数を我慢させられてたようです
で、ついに待望のGWへ突入!
交代勤務をするようになってから、たぶん初の長期となる9連休。
コレだけあれば・・・と、体力の続く限り釣り三昧しようと目論みロッドを新調しちゃった
GWの1発目は凪いだ予報からのスタート。
まずは調査中だったノッコミ場を探しに、久々のエリアへと出撃してみました・・・。
2013年4月28日・・・
下調べしてた黒潮の状況から妄想し、タイミング的にノッコンでそうな予感。
といっても、未だこの場所でマダイを釣った事がないので、ペダリングで勝負かな
▼前日は急な残業だったので、朝マズメには間に合わず・・・のんびりと。
▼この連休に間に合わせたロッドで調査開始~
▼水温は18℃だが・・・
ベイト反応はほとんどなく、ノッコミ場の見当すらつかない
遥か彼方にはマダイ船が集結してるので、その延長線な水深から1段浅いフラットゾーンをギコギコ・・・ギコギコ・・・ギコギコ・・・と。
▼で、ボトムから20回転も巻き上げたトコで、自己記録更新な40cmのホウボウ。
入魂はマダイで・・・と思ってたが、コレばっかりは仕方ない。
ついでにマグナムトリガーにも入魂を済ませ、同じラインを何度も流す作業。
▼そしたら・・・待望のマダイも喰ってくれた!
このロッドは以前貸してもらった時にもマダイを呼び寄せてくれたのっち好みのフィーリング、ますます気に入っちゃいました。 ♪
離れてたたむぞうさんに緊急連絡、駆けつけて数投で・・・
▼綺麗なマダイをGetです!
同じくロッドを新調してたたむぞうさんも入魂となり、何だかイイ感じになってキタ。
▼ジアイじゃ急げ~
なんでコンな場所で連発したのか・・・
なんて考えてみても、フラットな砂地でしかないので訳もわからずだったが・・・
▼サイズダウンしたケド、今度はインチクでも釣れちゃった。 ♪
まだまだイケそうな気持ちになったトコロで予報以上の風が
▼そしたら鯛ラバがボロボロの連続。 (涙)
もう少しやりたかったケド、追い風に流されながらティップランをしつつ・・・
1バイトもないままシャローまで戻され、キャスティングでも不発で着岸となりました。
マダイのノッコミ場って、もしかしてコンナ所がイイのかな?
タマタマ通り道だったのか、それとも訳あってなのかは謎ですが・・・
まだまだGWの初日、幸先良い連休スタートでワクワクが急上昇しちゃいました。。。
オリムピック(OLYMPIC) G/L NUOVO PAGRO(ヌーヴォパグロ) GSONPC-67ML入手後1発目でいきなり鯛が連発!
スキル不足なのっちでも道具の力で釣果up?
タグ :カヤックフィッシングマダイ
2013年04月23日
ポロリたくなくて。
今や無くてはならない的なツールでもある、ランディング時のグリップ類。
のっちは陸っぱり時代から、10年以上ボガグリップ(15lb)を愛用しているんですが・・・
未だにサビも出ずに掴む力の衰えすらなく、まだまだ現役バリバリな1品。
しかし、カヤックでの釣りがメインとなった現在では、狙ってるターゲットにおいても想像以上な大物が釣れちゃったり、唇の厚みすら知らない初魚種も釣れちゃう事がしばしば。
今まで何度かボガりきれずに・・・ポロリとし涙しています
そんな経緯もあり、前々からサイズupな30lbを狙ってたんだケド・・・
他にも物欲山盛りだし、滅多に釣れる訳でもないので後回しにしていました。
が、つい先日、とってもお買い得なランディングツールを見つけたので即バイト!
税込3602円なら買いでしょっ・・・って事で、お試しに導入してみました。
▼Berkley マグナムトリガー ピストルグリップ
目安として、獲物の重さは35lb(16kg)まで対応していて、指1本で開閉できる仕組み。
3種類の樹脂素材を使い分ける事によって、滑りにくさを追及したグリップと、金属部はオールステンレスで耐食性も上々・・・らしい
▼陸っぱりでもベルトに装着できる専用ホルスターやストラップまで付属。
まぁ、カヤックでしか使うつもりはないんだケドね・・・。
▼遊び心のある形状なのに操作性は上々、人差し指を引くドキドキ感も味わえます。
▼参考までに・・・今まで使ってたボガグリップ(15lb)と並べてみました。
獲物を掴む部分が何倍にも大きくなったので、唇のブ厚い魚種や想定外の大物がヒットしちゃったとしても、ポロリする心配もなくガッチリと掴めそうなんだケド・・・
▼掴めさえすれば・・・てな具合で、イメージしてたよりも先端が開きませんでした
もう少し開いてくれると思ってたので、ココは減点ポイントではありますが・・・
▼プラス評価もあります。
ボガみたく、このモデルにはシャフトに回転機能が付いてるので、魚が暴れてもフレキシブルな動きで魚のアゴを痛めにくく外れにくい構造です。
問題は耐久性。
樹脂素材が多いダケに、負荷による破損もだし紫外線による劣化が心配
人気ツールじゃないようなのでユーザーの声が少なく不安もありますが・・・
大物を意識してのお買い得、釣れるかは別としてGWには使ってみよう。。。
BOGA GRIP ボガグリップ ランディングツール 15lb
かれこれ10年以上もトラブルレス、しかもサビないので一時的なストリンガーとしても大活躍してました!
BOGA GRIP ボガグリップ ランディングツール 30lb
ピストルグリップがイマイチだった時には・・・やっぱりコレを買う事にします。 (汗)
のっちは陸っぱり時代から、10年以上ボガグリップ(15lb)を愛用しているんですが・・・
未だにサビも出ずに掴む力の衰えすらなく、まだまだ現役バリバリな1品。
しかし、カヤックでの釣りがメインとなった現在では、狙ってるターゲットにおいても想像以上な大物が釣れちゃったり、唇の厚みすら知らない初魚種も釣れちゃう事がしばしば。
今まで何度かボガりきれずに・・・ポロリとし涙しています
そんな経緯もあり、前々からサイズupな30lbを狙ってたんだケド・・・
他にも物欲山盛りだし、滅多に釣れる訳でもないので後回しにしていました。
が、つい先日、とってもお買い得なランディングツールを見つけたので即バイト!
税込3602円なら買いでしょっ・・・って事で、お試しに導入してみました。
▼Berkley マグナムトリガー ピストルグリップ
目安として、獲物の重さは35lb(16kg)まで対応していて、指1本で開閉できる仕組み。
3種類の樹脂素材を使い分ける事によって、滑りにくさを追及したグリップと、金属部はオールステンレスで耐食性も上々・・・らしい
▼陸っぱりでもベルトに装着できる専用ホルスターやストラップまで付属。
まぁ、カヤックでしか使うつもりはないんだケドね・・・。
▼遊び心のある形状なのに操作性は上々、人差し指を引くドキドキ感も味わえます。
▼参考までに・・・今まで使ってたボガグリップ(15lb)と並べてみました。
獲物を掴む部分が何倍にも大きくなったので、唇のブ厚い魚種や想定外の大物がヒットしちゃったとしても、ポロリする心配もなくガッチリと掴めそうなんだケド・・・
▼掴めさえすれば・・・てな具合で、イメージしてたよりも先端が開きませんでした
もう少し開いてくれると思ってたので、ココは減点ポイントではありますが・・・
▼プラス評価もあります。
ボガみたく、このモデルにはシャフトに回転機能が付いてるので、魚が暴れてもフレキシブルな動きで魚のアゴを痛めにくく外れにくい構造です。
問題は耐久性。
樹脂素材が多いダケに、負荷による破損もだし紫外線による劣化が心配
人気ツールじゃないようなのでユーザーの声が少なく不安もありますが・・・
大物を意識してのお買い得、釣れるかは別としてGWには使ってみよう。。。
BOGA GRIP ボガグリップ ランディングツール 15lb
かれこれ10年以上もトラブルレス、しかもサビないので一時的なストリンガーとしても大活躍してました!
BOGA GRIP ボガグリップ ランディングツール 30lb
ピストルグリップがイマイチだった時には・・・やっぱりコレを買う事にします。 (汗)
2013年04月22日
釣れてる・・のね。
急に暑くなったかと思えば真冬に逆戻りしたかのような今年の春。
例年であれば春らしい釣りモノに癒されてたような気がしてるんですが・・・
週末は冷たい雨予報、またしてもカヤックはお休みで釣り具屋を徘徊するパターン
久々に陸っぱりでも・・・
と、バチに狂ったシーバス用にルアーをゴソゴソしてみたが、久々すぎて鉄板プラグ達は殉職しちゃってたのをすっかり忘れてた
あんなにあったストックもなくなっちゃってるし、今から買いに行くのもメンドいし。 (涙)
かといって、気にもなっちゃったので・・・
まだ内緒にしていたとっておきの超お手軽スポットをとっぽ君に伝授!
自宅から徒歩で出動してもらい、数分の場所でもあるので半信半疑だったようだが・・・
▼こんなサイズばかり連発したそうな
あぁ・・・イイ群れが入ってたならルアー買ってでも行くんだったと激しく後悔。 (涙)
と、超お手軽スポットのポテンシャルは再確認できた訳だが・・・
このタイミングを逃したのは痛く、不規則な勤務では下げ潮に合わせて出向くのは困難
▼タイミング良く浮けたたむぞうさんからは春ちっくなイカが釣れた・・・との報告も。
ティップラン場でサイズupしてきたって事は・・・
そろそろアソコらへんに集まって来るんじゃなかろうかと妄想。 ♪
去年下調べしておいた藻場が楽しみでもあるケド、どうせなら陸からのアベレージがデカい新規エリアの開拓が楽しそうなイカヤックをしたい気分にも。
次週には待望のGWがスタート。
今年は珍しく9連休もあるので、コソコソと釣りのアイテムを追加中です!
で、家族サービスをチョイ混ぜして釣り三昧を目論んではいますが・・・
チビ達の部活スケジュールが直前まで未定でもあるので、釣りの準備と片付けにバタバタしながらの寝不足サービスなハードスケジュールになっちゃいそうです。。。
例年であれば春らしい釣りモノに癒されてたような気がしてるんですが・・・
週末は冷たい雨予報、またしてもカヤックはお休みで釣り具屋を徘徊するパターン
久々に陸っぱりでも・・・
と、バチに狂ったシーバス用にルアーをゴソゴソしてみたが、久々すぎて鉄板プラグ達は殉職しちゃってたのをすっかり忘れてた
あんなにあったストックもなくなっちゃってるし、今から買いに行くのもメンドいし。 (涙)
かといって、気にもなっちゃったので・・・
まだ内緒にしていたとっておきの超お手軽スポットをとっぽ君に伝授!
自宅から徒歩で出動してもらい、数分の場所でもあるので半信半疑だったようだが・・・
▼こんなサイズばかり連発したそうな
あぁ・・・イイ群れが入ってたならルアー買ってでも行くんだったと激しく後悔。 (涙)
と、超お手軽スポットのポテンシャルは再確認できた訳だが・・・
このタイミングを逃したのは痛く、不規則な勤務では下げ潮に合わせて出向くのは困難
▼タイミング良く浮けたたむぞうさんからは春ちっくなイカが釣れた・・・との報告も。
ティップラン場でサイズupしてきたって事は・・・
そろそろアソコらへんに集まって来るんじゃなかろうかと妄想。 ♪
去年下調べしておいた藻場が楽しみでもあるケド、どうせなら陸からのアベレージがデカい新規エリアの開拓が楽しそうなイカヤックをしたい気分にも。
次週には待望のGWがスタート。
今年は珍しく9連休もあるので、コソコソと釣りのアイテムを追加中です!
で、家族サービスをチョイ混ぜして釣り三昧を目論んではいますが・・・
チビ達の部活スケジュールが直前まで未定でもあるので、釣りの準備と片付けにバタバタしながらの寝不足サービスなハードスケジュールになっちゃいそうです。。。
2013年04月20日
TDジリオンPEスペシャル (パワーハンドル仕様改)
今までコレといってイジらずに使い続けてた、PEラインに特化した設計のベイトリール。
カヤックフィッシングでは数タックル持ち込めるんだケド・・・
1魚種に対して複数のタックルを使い分けて狙う釣行は少なく、臨機応変にその時に狙える色んな魚種へアプローチするのがのっち的な基本スタイルとなってます。
季節限定ターゲットに専念する時期もありますが・・・
1年を通して最も多く持ち込む組み合わせが「スピニングリールのティップラン竿」と「ベイトリールの鯛ラバ竿やジギングに使える竿」の2タックルの組み合わせがほとんど。
イカに的を絞った細糸のティップラン竿であってもある程度の魚種なら対応可能なんですが、魚のサイズが大きかったりパワーのある魚種が相手となるとベイトタックルでのキャスティングで対応する事が多々あります
▼そんな訳でTDジリオンPEスペシャルを愛用してるんですが・・・
いざ大物(想定外のデカさ)が掛かった時や、小さくても水圧の強いDeepから何匹も釣り上げてると、リール自体のパワー不足を感じリーリングし続けるのが・・・シンドい
ホントならパワーupしたリールを購入して持ち込むのがベストなんでしょうが・・・
そんな金銭的余裕もないし、PEラインでのキャストでもバシッと投げたい(←未だに未熟)ので、ハンドル長をロング化して巻き上げパワーをupしてみました。
▼で、準備したハンドルはTDジリオンPEスペシャル 7.9Rの100mm。
上がノーマル、下が 7.9Rのハンドルで、ノブ込み一式のパーツ価格は7140円。
ノブ×2、ベアリング×4ですから、差し引くとハンドル単体ではかなりのお買い得感。
▼色も同じだし、よりクランクしてるのでコンパクトです。
最近のダイワ製ハイギヤリールではリーリング感軽減対策としてのお決まりなロングハンドル化ではありますが、リール自体のパワーupじゃなくテコの原理で巻き上げに必要とする力を少なくする事により、リーリングに必要とする力を減らす・・・という図式。
▼ポン付けOK。
このリールは耐久性のあるハイパーギヤを搭載してるので・・・
もっとドラグ締めこんで軽々巻き上げたいな・・・と。
根本的なパワーupじゃないけれど、操作性と巻き感度を重視したチューニング。
▼が、ノブ形状が好みじゃないので・・・バラシてノーマルノブと組み換える事に。
ついでに両ノブの重量チェックを・・・
▼ノーマルノブは8gなのに対して・・・ ▼7.9Rのノブは5gと軽っ
この結果からすると、ノーマルノブ×2を使うとノブだけで6gの重量増に
気になるレベルじゃないんだケド、メンドくても1度ハンドル外して重量チェックしたら・・・
▼ノーマルハンドルは11gで・・・ ▼7.9Rのスカスカなハンドルも11g
▼結局、ノーマルノブに交換したので・・・総重量はノーマル+6gになっちゃいました
でもでも、巻き感度を重視してる時は人差し指と中指の第2関節~3関節間にノブを挟んで(←骨と骨で挟むイメージ)巻くので、ノブ形状は平べったいのがのっち的にはベスト。
よく見ないと違いが分からないTDジリオンPEスペシャル改ですが、5mmのロングハンドル化で見た目にも新鮮だし、パワーupしたかの様な巻き心地がお気に入りです。。。
カヤックフィッシングでは数タックル持ち込めるんだケド・・・
1魚種に対して複数のタックルを使い分けて狙う釣行は少なく、臨機応変にその時に狙える色んな魚種へアプローチするのがのっち的な基本スタイルとなってます。
季節限定ターゲットに専念する時期もありますが・・・
1年を通して最も多く持ち込む組み合わせが「スピニングリールのティップラン竿」と「ベイトリールの鯛ラバ竿やジギングに使える竿」の2タックルの組み合わせがほとんど。
イカに的を絞った細糸のティップラン竿であってもある程度の魚種なら対応可能なんですが、魚のサイズが大きかったりパワーのある魚種が相手となるとベイトタックルでのキャスティングで対応する事が多々あります
▼そんな訳でTDジリオンPEスペシャルを愛用してるんですが・・・
いざ大物(想定外のデカさ)が掛かった時や、小さくても水圧の強いDeepから何匹も釣り上げてると、リール自体のパワー不足を感じリーリングし続けるのが・・・シンドい
ホントならパワーupしたリールを購入して持ち込むのがベストなんでしょうが・・・
そんな金銭的余裕もないし、PEラインでのキャストでもバシッと投げたい(←未だに未熟)ので、ハンドル長をロング化して巻き上げパワーをupしてみました。
▼で、準備したハンドルはTDジリオンPEスペシャル 7.9Rの100mm。
上がノーマル、下が 7.9Rのハンドルで、ノブ込み一式のパーツ価格は7140円。
ノブ×2、ベアリング×4ですから、差し引くとハンドル単体ではかなりのお買い得感。
▼色も同じだし、よりクランクしてるのでコンパクトです。
最近のダイワ製ハイギヤリールではリーリング感軽減対策としてのお決まりなロングハンドル化ではありますが、リール自体のパワーupじゃなくテコの原理で巻き上げに必要とする力を少なくする事により、リーリングに必要とする力を減らす・・・という図式。
▼ポン付けOK。
このリールは耐久性のあるハイパーギヤを搭載してるので・・・
もっとドラグ締めこんで軽々巻き上げたいな・・・と。
根本的なパワーupじゃないけれど、操作性と巻き感度を重視したチューニング。
▼が、ノブ形状が好みじゃないので・・・バラシてノーマルノブと組み換える事に。
ついでに両ノブの重量チェックを・・・
▼ノーマルノブは8gなのに対して・・・ ▼7.9Rのノブは5gと軽っ
この結果からすると、ノーマルノブ×2を使うとノブだけで6gの重量増に
気になるレベルじゃないんだケド、メンドくても1度ハンドル外して重量チェックしたら・・・
▼ノーマルハンドルは11gで・・・ ▼7.9Rのスカスカなハンドルも11g
▼結局、ノーマルノブに交換したので・・・総重量はノーマル+6gになっちゃいました
でもでも、巻き感度を重視してる時は人差し指と中指の第2関節~3関節間にノブを挟んで(←骨と骨で挟むイメージ)巻くので、ノブ形状は平べったいのがのっち的にはベスト。
よく見ないと違いが分からないTDジリオンPEスペシャル改ですが、5mmのロングハンドル化で見た目にも新鮮だし、パワーupしたかの様な巻き心地がお気に入りです。。。
2013年04月14日
127パドル~ノッコミ話を追いかけて。
3月の下旬からノッコミ話が盛り上がってきた内房エリアではありますが・・・
休みとなれば強風に足止めされ続けてしまい、第1便を迎え撃てずにいたのっち
と同時期に、外房でもショアレッド(陸っぱり真鯛)が釣れまくってるとの情報まで・・・
人・人・人てな場所取り合戦は苦手なので参加すらせず、机上でノッコミの鯛ミングを妄想検索でポチポチしたり、今更ながらデータ収集なんかをしてみました。
そしたら・・・
▼黒潮の分流が房総半島まで伸び、内房へと急接近!
この潮がスイッチになったのかは分からないケド・・・
内房発の各遊漁船の情報を見る限り、水温は19℃を超え大鯛を含めた数釣りな連日。
▼内房への分流は離れてしまいましたが、今度は外房に急接近!
お手軽な漁港でショアレッドが釣れちゃうパターンが発動し、連日賑わってたそうです
タマタマそんな潮だったのかもしれないケド、もし両エリアでのノッコミスタートの合図だとすれば、来年は第1便を待ち伏せできるんじゃないか・・・と妄想しちゃってました。 (笑)
2013年4月13日・・・
現実は厳しく、予報でのチャンスは夜勤明けで挑むしかなかった週末
職場からソッコーで帰宅し、前日から準備しておいた車に乗り換え高速を走る作戦。
が、1車線では追い越す事もできずにトロトロな運転、当然の様に眠気が・・・。
▼単独出艇で無事にテイクオフ、素足で眠気を吹き飛ばします
本日のテーマ
①時間が少ないのでノッコミ前のマダイPへ一直線
②そこからのノッコミルートをイメージして通り道で待ち伏せ作戦
この時点では釣れる気マンマン、移動中も魚探には浅場からベイトボールやフィッシュイーターの反応が何度も映ってたので楽勝かなと思っちゃいました。
▼しかし・・・ココの水温は16.5℃と急降下しちゃってる
近隣の遊漁船エリアまで行っちゃえば間違いないんだろうケド・・・
いくらホビーとはいえ、そんな場所で釣りをするのは危険だしトラブルの元にもなるので、遊漁船がいなくて網の入ってない場所の地形変化からノッコミルートをイメージ探索。
▼で、ウロウロしてたら・・・たむぞうさんを発見。 (笑)
イカをやっみて渋かったらしく、鯛ラバにシフトしてからは赤い外道が釣れたそうな。
久々に会った事もあり、つい世間話に夢中で気がつかなかったんだケド・・・
▼渋いと言いつつ、しっかり墨喰らってカピカピになってるじゃん。 (爆)
▼さてと、過去の数少ない実績Pの地形を再確認して・・・
で、手分けしてソコからスリット状になってそうなボトムの上にホバリングしながらアレコレ漁具ingを投下し、ノッコむ鯛が通過するのを待ち続けてみた・・・。
1時間・・・2時間・・・3時間・・・4時間・・・ゴッ!!
ひたすらギコギコとグリグリを続けてた末、目の覚める様なバイト1発
やっとこさキタ待望のアタリだったのに、ノセれもせずに通り道のイメージは空振り。 (涙)
▼睡眠レスでこの距離なら・・・もう諦めよう
とも思ったが、魚の写真が欲しくて・・・残業1時間。
結局、ダメは日は何をやってもダメらしく、離れてたたむぞうさんの元へ・・・。
▼ん・・・ソレは鯛ラバ最強リールじゃん!
って、今日イチな目覚めだった気がします
のっちも欲しくて狙ってたリョウガBJ、たむぞうさんに先越されちゃいました。 (汗)
他にも物欲山盛りなので・・・しばらくはパワーupさせてたジリオンPE改で我慢しよう。
▼夕刻までやりきり、ノッコミ場の見当もつかぬまま撤収となりました。 (涙)
帰宅して・・・黒潮の状況をチェックしてみたら・・・
▼釣行前日、夜勤してた時には遥か彼方へと離れちゃってたようです
第1便にノッかる事はできなかったケド、まだまだ続く2便・3便を追いかけて・・・
今季は頑張らなきゃと思いつつ、デカイカシーズンにもウズウズして浮気心が上昇中
浮けるチャンスが増えてくれないと、釣れもしない寝不足チャレンジが続きそうです。。。
シマノ(SHIMANO) オシアジガー 1000HG
いつ内房ブリが再来してもイイように、ジギング兼用でコレを狙ってたんだケド・・・
ダイワ(Daiwa) リョウガ ベイジギング C2020PE-HL
今なら25%オフだし・・・鯛ラバメインなハンドルチューンしちゃおうかと迷ってます(汗)
休みとなれば強風に足止めされ続けてしまい、第1便を迎え撃てずにいたのっち
と同時期に、外房でもショアレッド(陸っぱり真鯛)が釣れまくってるとの情報まで・・・
人・人・人てな場所取り合戦は苦手なので参加すらせず、机上でノッコミの鯛ミングを妄想検索でポチポチしたり、今更ながらデータ収集なんかをしてみました。
そしたら・・・
▼黒潮の分流が房総半島まで伸び、内房へと急接近!
この潮がスイッチになったのかは分からないケド・・・
内房発の各遊漁船の情報を見る限り、水温は19℃を超え大鯛を含めた数釣りな連日。
▼内房への分流は離れてしまいましたが、今度は外房に急接近!
お手軽な漁港でショアレッドが釣れちゃうパターンが発動し、連日賑わってたそうです
タマタマそんな潮だったのかもしれないケド、もし両エリアでのノッコミスタートの合図だとすれば、来年は第1便を待ち伏せできるんじゃないか・・・と妄想しちゃってました。 (笑)
2013年4月13日・・・
現実は厳しく、予報でのチャンスは夜勤明けで挑むしかなかった週末
職場からソッコーで帰宅し、前日から準備しておいた車に乗り換え高速を走る作戦。
が、1車線では追い越す事もできずにトロトロな運転、当然の様に眠気が・・・。
▼単独出艇で無事にテイクオフ、素足で眠気を吹き飛ばします
本日のテーマ
①時間が少ないのでノッコミ前のマダイPへ一直線
②そこからのノッコミルートをイメージして通り道で待ち伏せ作戦
この時点では釣れる気マンマン、移動中も魚探には浅場からベイトボールやフィッシュイーターの反応が何度も映ってたので楽勝かなと思っちゃいました。
▼しかし・・・ココの水温は16.5℃と急降下しちゃってる
近隣の遊漁船エリアまで行っちゃえば間違いないんだろうケド・・・
いくらホビーとはいえ、そんな場所で釣りをするのは危険だしトラブルの元にもなるので、遊漁船がいなくて網の入ってない場所の地形変化からノッコミルートをイメージ探索。
▼で、ウロウロしてたら・・・たむぞうさんを発見。 (笑)
イカをやっみて渋かったらしく、鯛ラバにシフトしてからは赤い外道が釣れたそうな。
久々に会った事もあり、つい世間話に夢中で気がつかなかったんだケド・・・
▼渋いと言いつつ、しっかり墨喰らってカピカピになってるじゃん。 (爆)
▼さてと、過去の数少ない実績Pの地形を再確認して・・・
で、手分けしてソコからスリット状になってそうなボトムの上にホバリングしながらアレコレ漁具ingを投下し、ノッコむ鯛が通過するのを待ち続けてみた・・・。
1時間・・・2時間・・・3時間・・・4時間・・・ゴッ!!
ひたすらギコギコとグリグリを続けてた末、目の覚める様なバイト1発
やっとこさキタ待望のアタリだったのに、ノセれもせずに通り道のイメージは空振り。 (涙)
▼睡眠レスでこの距離なら・・・もう諦めよう
とも思ったが、魚の写真が欲しくて・・・残業1時間。
結局、ダメは日は何をやってもダメらしく、離れてたたむぞうさんの元へ・・・。
▼ん・・・ソレは鯛ラバ最強リールじゃん!
って、今日イチな目覚めだった気がします
のっちも欲しくて狙ってたリョウガBJ、たむぞうさんに先越されちゃいました。 (汗)
他にも物欲山盛りなので・・・しばらくはパワーupさせてたジリオンPE改で我慢しよう。
▼夕刻までやりきり、ノッコミ場の見当もつかぬまま撤収となりました。 (涙)
帰宅して・・・黒潮の状況をチェックしてみたら・・・
▼釣行前日、夜勤してた時には遥か彼方へと離れちゃってたようです
第1便にノッかる事はできなかったケド、まだまだ続く2便・3便を追いかけて・・・
今季は頑張らなきゃと思いつつ、デカイカシーズンにもウズウズして浮気心が上昇中
浮けるチャンスが増えてくれないと、釣れもしない寝不足チャレンジが続きそうです。。。
シマノ(SHIMANO) オシアジガー 1000HG
いつ内房ブリが再来してもイイように、ジギング兼用でコレを狙ってたんだケド・・・
ダイワ(Daiwa) リョウガ ベイジギング C2020PE-HL
今なら25%オフだし・・・鯛ラバメインなハンドルチューンしちゃおうかと迷ってます(汗)
2013年04月01日
新しいオーナーさんを募集します!
のっちが去年の冬まで使っていたカヤック=Wilderness Systems ライド135。
2008年の秋、ナカムラ軍曹にお願いして新品購入したカヤックです。
ライド135はその翌年にマイナーチェンジし樹脂製のハッチが標準装備となったので、このカヤックは「日本に入荷した最後のゴムハッチのライド135」と聞いています。
樹脂ハッチモデルは同社のターポンシリーズにも採用され続けていますが、その形状からなのか「カヤック内部への浸水」が多いと耳にしていて、浸水具合はそのカヤックによって様々らしく各オーナーさん達はハッチに工夫した浸水対策を施してるようですが・・・
ゴムハッチモデルのライド135では浸水の心配もなく、荒れた海峡でザブザブとハッチに波がかかったり、再乗艇の練習をする際にわざと何度も転覆してもみました。
その結果、カヤック内部に確認できたのは水滴程度であり、安心の防水性能でした。
のっちは現在、別のカヤックをメインにカヤックフィッシングを楽しんでいますが、ライド135はフィールドやターゲット別に使い分けしようと思って所有していました。
しかし、その使い分けに特化しそうな全く別のカヤックが欲しくなってしまったので・・・
新しいオーナーさんを募集する事にしました!
このカヤックは「ボトム形状が特殊」で、一般的なフラットボトムのカヤックと比べて「安定感がバツグン」なんですが、その安定感の代償としてカヤックの「重量が重い」というデメリットがあるのも事実。
しかし、安定感があるという事はメリットも多く・・・
あまり揺れないので「釣りに集中する事が可能」であり、特殊な形状のボトムにより風によって「カヤックが流されるスピードがセーブ」されますし、天候が荒れてしまった時にも「転覆の可能性が低く」もなりますので、初心者や経験の浅い人には安心かと思います。
重いといっても、このカヤックのカタログ値は29kg。
モデルチェンジしたライド135はカタログ値で37kgと+8kgもの差があります。
安定感を重視したモデルは選択肢が少ないカヤックでもあるので・・・
カヤックフィッシングデビューしたい人の初期投資額を考慮し、多数の用品をセットにして譲りたいと思います。
カヤック本体・艤装の説明・セット用品の詳細と大量の画像を記載したページを準備しましたので、これからカヤックの購入を考えてる人・友人にカヤックフィッシングをススメたい人など、興味のある人は下記の「続きを読む」をクリックしてご検討下さい。
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2008年の秋、ナカムラ軍曹にお願いして新品購入したカヤックです。
ライド135はその翌年にマイナーチェンジし樹脂製のハッチが標準装備となったので、このカヤックは「日本に入荷した最後のゴムハッチのライド135」と聞いています。
樹脂ハッチモデルは同社のターポンシリーズにも採用され続けていますが、その形状からなのか「カヤック内部への浸水」が多いと耳にしていて、浸水具合はそのカヤックによって様々らしく各オーナーさん達はハッチに工夫した浸水対策を施してるようですが・・・
ゴムハッチモデルのライド135では浸水の心配もなく、荒れた海峡でザブザブとハッチに波がかかったり、再乗艇の練習をする際にわざと何度も転覆してもみました。
その結果、カヤック内部に確認できたのは水滴程度であり、安心の防水性能でした。
のっちは現在、別のカヤックをメインにカヤックフィッシングを楽しんでいますが、ライド135はフィールドやターゲット別に使い分けしようと思って所有していました。
しかし、その使い分けに特化しそうな全く別のカヤックが欲しくなってしまったので・・・
新しいオーナーさんを募集する事にしました!
このカヤックは「ボトム形状が特殊」で、一般的なフラットボトムのカヤックと比べて「安定感がバツグン」なんですが、その安定感の代償としてカヤックの「重量が重い」というデメリットがあるのも事実。
しかし、安定感があるという事はメリットも多く・・・
あまり揺れないので「釣りに集中する事が可能」であり、特殊な形状のボトムにより風によって「カヤックが流されるスピードがセーブ」されますし、天候が荒れてしまった時にも「転覆の可能性が低く」もなりますので、初心者や経験の浅い人には安心かと思います。
重いといっても、このカヤックのカタログ値は29kg。
モデルチェンジしたライド135はカタログ値で37kgと+8kgもの差があります。
安定感を重視したモデルは選択肢が少ないカヤックでもあるので・・・
カヤックフィッシングデビューしたい人の初期投資額を考慮し、多数の用品をセットにして譲りたいと思います。
カヤック本体・艤装の説明・セット用品の詳細と大量の画像を記載したページを準備しましたので、これからカヤックの購入を考えてる人・友人にカヤックフィッシングをススメたい人など、興味のある人は下記の「続きを読む」をクリックしてご検討下さい。
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