2011年06月27日
71パドル~鋸南③に怪物アラワル。
梅雨だというのに連日30度越えの猛暑で迎えた週末で、しかも前日は爆風
前回のカヤックではイワシの泳がせにチャレンジしてて・・・
じれったくはあるがアタリの多さに驚きハマッてしまいそう。
ではあるが、やっぱりルアーで釣りたい訳で今回は色々と準備しフラットフィッシュ狙い!
と、Deep用の修行リグ・保険のエビ・・・万が一のサビキを持って・・・と結局はフルコース
さて、激しい天候変化の影響がどう出るのか?
2011年6月26日・・・
久々のフルメンバーで出撃準備してるとメアさん登場・・・でご挨拶。
(あっ、メアさんの写真ぜんぜん撮ってなくってスミマセン・汗)
濁ってて足元のボトムが見えないが、激しいビーチブレイクでもタイミングを伺ってGо!
▼いってらっしゃい。 (笑)
いつもの様に、準備が念入り遅いのっちは重役エントリー。
しばらくセットを観察し・・・
打ち寄せた波が払い出す引き波にカヤックを同調させてサッと飛び乗る!
(慣れないうちは、くれぐれも無理はしないように・・・。)
▼もう水温は22度まであがってました。
予報では昼までベッタベタのナッギナギ。
心配していた沖ウネリもなくDeep修行には良さげな予感が。 ♪
本日のテーマ
①ルアーを使っての茶色狙い。
②Deep用の修行リグで何か大物を。
③まだ釣れるかも・・・なティップラン。
チョット漕いでみるが、浅場は濁りがキツくて期待薄。
なので濁りが取れはじめるエリアから打ってみる事にしました。
▼たむぞうさんと・・・ ▼とっぽ君は・・・
泳がせの餌となるイワシを、慣れた手さばきで調達してます。
その間、のっちはAXヘッド+パワーシャッドでお先にキャスト~!
▼・・・で、気付いたらカジられてた
この鋭い歯形はきっと・・・アレだよね。
生餌を使ってる2人は苦戦しつつも茶色をポツポツ釣り上げてる!
やはり確実なのはナチュラルベイト、のっちも泳がせにシフトしようかどうしようか・・・
▼しかしサビキには・・・ ▼ネンブツダイばかり
『ヨシ、今日のトコロはカンベンしといてやろう。』
と、茶色狙いを諦めDeepを目指し漕ぎ漕ぎする事に・・・。
▼で、Deep用に準備した修行リグはコレ!
お気に入りの鯛ラバ(60g・80g)と、各種パーツ組み合わせて作ったインチク(75g・90g・110g135g)の漁具ing達。
とりあえず鯛ラバロッドなので、重量違いのインチクでの巻き抵抗をチェック。
・・・お・重い
ふだん鯛ラバばかりだったので、釣れそうな潮の加減を探すがあまりの巻き重りに手が痛くなる。 ティップも曲がりっぱなしだし・・・ロッドチョイスに無理があったっぽい感じ。
▼で、いつものソルティーラバーにするとスローリトリーブでサバが!
ひたすらタダ巻きの修行タイムだが、久々となる青物の感触は嬉しい。
▼しかもナイスな場所に2本ともフッキング。
魚探には頻繁に反応があるものの、鯛ラバでは分が悪くジグを準備しなかった事を後悔
リトリーブから伝わる潮の抵抗が弱い時間が続いてたので、次のターゲットを狙う事に・・・。
▼その前に、忘れ物してたあみパパに保険のエビをおすそわけ。
とりあえず3匹・・・。
▼で、すぐに結果を! 流石、自称イトヨリハンターお見事でした。
のっちはティップランするのに場所移動し、起伏の激しい根をランガン。
無風&ベタ凪はもとより、GPSを覗いても全く潮も流れてなかったが・・・
▼やっとこさ食べ頃なアオリイカを。
と、ココまではいつもと同じような展開。
更に追加を目論みティップランしてると、何というか熱~い視線を感じてるかのような・・・
周りには誰も浮いてないのに?
(・・・驚!!)
水面下に巨大な生物がウネウネと
急いでエギを回収し・・・
▼意を決してランディング!
弱ってはいたモノの、そのデカさとメタボな重量といったら・・・もう
▼凄まじいネバネバでカヤックを白い膜ダラケにした怪物。
推定・・・全長ひゃく数じゅっcmで重量0・01tはないと思われる。 (笑)
いるんだねぇ~、こんなアナゴ?が・・・この海にも。
さぁ、ココからが大変
コイツのブツ持ち写真の為にとストリンガーへ繋ぎ、凪とはいえかなりの距離を牽引パドルで汗が滝の様にダラダラ・・・と。
▼で、苦労した写真がコレ!
重すぎて手を前に突き出せず、上に持ち上げるのにも精一杯
それでも水中には尻尾が入ってるし・・・。
コレって旨いの?
一体、何人前になるのか見当も付かない。
曲げてもクーラーには入らないし、モチロン捌ける訳もないし・・・チョット悩んでリリースです。
この日、他にも何人かのKFAの方とお話しましたが・・・
それぞれが異なったアプローチで多種多様なターゲットとの出会い。
そんなカヤックフィッシングですから、更なる出会いを求めて鬼パドル・・・ですね。。。
前回のカヤックではイワシの泳がせにチャレンジしてて・・・
じれったくはあるがアタリの多さに驚きハマッてしまいそう。
ではあるが、やっぱりルアーで釣りたい訳で今回は色々と準備しフラットフィッシュ狙い!
と、Deep用の修行リグ・保険のエビ・・・万が一のサビキを持って・・・と結局はフルコース
さて、激しい天候変化の影響がどう出るのか?
2011年6月26日・・・
久々のフルメンバーで出撃準備してるとメアさん登場・・・でご挨拶。
(あっ、メアさんの写真ぜんぜん撮ってなくってスミマセン・汗)
濁ってて足元のボトムが見えないが、激しいビーチブレイクでもタイミングを伺ってGо!
▼いってらっしゃい。 (笑)
いつもの様に、準備が
しばらくセットを観察し・・・
打ち寄せた波が払い出す引き波にカヤックを同調させてサッと飛び乗る!
(慣れないうちは、くれぐれも無理はしないように・・・。)
▼もう水温は22度まであがってました。
予報では昼までベッタベタのナッギナギ。
心配していた沖ウネリもなくDeep修行には良さげな予感が。 ♪
本日のテーマ
①ルアーを使っての茶色狙い。
②Deep用の修行リグで何か大物を。
③まだ釣れるかも・・・なティップラン。
チョット漕いでみるが、浅場は濁りがキツくて期待薄。
なので濁りが取れはじめるエリアから打ってみる事にしました。
▼たむぞうさんと・・・ ▼とっぽ君は・・・
泳がせの餌となるイワシを、慣れた手さばきで調達してます。
その間、のっちはAXヘッド+パワーシャッドでお先にキャスト~!
▼・・・で、気付いたらカジられてた
この鋭い歯形はきっと・・・アレだよね。
生餌を使ってる2人は苦戦しつつも茶色をポツポツ釣り上げてる!
やはり確実なのはナチュラルベイト、のっちも泳がせにシフトしようかどうしようか・・・
▼しかしサビキには・・・ ▼ネンブツダイばかり
『ヨシ、今日のトコロはカンベンしといてやろう。』
と、茶色狙いを諦めDeepを目指し漕ぎ漕ぎする事に・・・。
▼で、Deep用に準備した修行リグはコレ!
お気に入りの鯛ラバ(60g・80g)と、各種パーツ組み合わせて作ったインチク(75g・90g・110g135g)の漁具ing達。
とりあえず鯛ラバロッドなので、重量違いのインチクでの巻き抵抗をチェック。
・・・お・重い
ふだん鯛ラバばかりだったので、釣れそうな潮の加減を探すがあまりの巻き重りに手が痛くなる。 ティップも曲がりっぱなしだし・・・ロッドチョイスに無理があったっぽい感じ。
▼で、いつものソルティーラバーにするとスローリトリーブでサバが!
ひたすらタダ巻きの修行タイムだが、久々となる青物の感触は嬉しい。
▼しかもナイスな場所に2本ともフッキング。
魚探には頻繁に反応があるものの、鯛ラバでは分が悪くジグを準備しなかった事を後悔
リトリーブから伝わる潮の抵抗が弱い時間が続いてたので、次のターゲットを狙う事に・・・。
▼その前に、忘れ物してたあみパパに保険のエビをおすそわけ。
とりあえず3匹・・・。
▼で、すぐに結果を! 流石、自称イトヨリハンターお見事でした。
のっちはティップランするのに場所移動し、起伏の激しい根をランガン。
無風&ベタ凪はもとより、GPSを覗いても全く潮も流れてなかったが・・・
▼やっとこさ食べ頃なアオリイカを。
と、ココまではいつもと同じような展開。
更に追加を目論みティップランしてると、何というか熱~い視線を感じてるかのような・・・
周りには誰も浮いてないのに?
(・・・驚!!)
水面下に巨大な生物がウネウネと
急いでエギを回収し・・・
▼意を決してランディング!
弱ってはいたモノの、そのデカさとメタボな重量といったら・・・もう
▼凄まじいネバネバでカヤックを白い膜ダラケにした怪物。
推定・・・全長ひゃく数じゅっcmで重量0・01tはないと思われる。 (笑)
いるんだねぇ~、こんなアナゴ?が・・・この海にも。
さぁ、ココからが大変
コイツのブツ持ち写真の為にとストリンガーへ繋ぎ、凪とはいえかなりの距離を牽引パドルで汗が滝の様にダラダラ・・・と。
▼で、苦労した写真がコレ!
重すぎて手を前に突き出せず、上に持ち上げるのにも精一杯
それでも水中には尻尾が入ってるし・・・。
コレって旨いの?
一体、何人前になるのか見当も付かない。
曲げてもクーラーには入らないし、モチロン捌ける訳もないし・・・チョット悩んでリリースです。
この日、他にも何人かのKFAの方とお話しましたが・・・
それぞれが異なったアプローチで多種多様なターゲットとの出会い。
そんなカヤックフィッシングですから、更なる出会いを求めて鬼パドル・・・ですね。。。
2011年06月23日
60upの旅。 (つづき)
つづいで翌日・・・またまた写真や魚の動画が多くてUPするのに時間が
(まだ昨日の日記を読んでいない方はコチラへ→6月18日の日記。)
2011年6月19日。
前日からの爆睡の末に目覚めたのっちはモーニング風呂で元気ハツラツゥ~!
で、父親のリクエストでもある富士の裾野に向けて出発~
雨は止んでいましたが「芦ノ湖スカイライン」と「箱根スカイライン」は凄まじい霧で車速60kmupでは走れずにゆっくりと・・・でも一気に完走
▼なので、数名ゲロゲロの車酔いでグロッキーに・・・。 (涙)
かなりの安全運転の末、新しくできてた展望スポットでしばし休息
▼雲が晴れれば・・・
▼こんな風に見えるハズ。 昨日に続いてこんなんばっかし
今回の旅行中、なんだかんだで1度も富士山が拝めませんでした。 (涙)
気分も回復し、またまた大渋滞
▼で・・・ようやく看板が。 (疲)
▼「山中湖」の側にある忍野村のココへ。
忍野八海
http://www.vill.oshino.yamanashi.jp/8lakes/main.html
富士の胎内より湧き出でる八つの泉は昔から「神の泉」と崇められ、いくつもの「伝説」が語り継がれている湧水池です。
その昔、忍野村は「宇津湖」という湖だったそうですが、延暦に富士山が大噴火し、そのとき流れた溶岩流によって、湖は山中湖と忍野湖に分かれてしまいました。
忍野湖は富士五湖に関わる一つでしたが、川の浸食や掘削排水のため枯れました。
忍野八海は、その時残った富士山の伏流水の湧出口の池として、今日存在しています。
富士山に降り積もる雪解け水が、地下の不透水槽という溶岩の間で、約80年の歳月をかけてろ過された澄みきった水。
美しく神秘的であり、移り変わる四季に彩られた富士を水面に映し込んだ姿は、訪れた人々に、水本来の姿と護るべき美しさをそっと訴えているようにも感じられます。
水質・水量・保全状況・景観の良さから、昭和60年に、全国名水百選に選定されています。
また、新富岳百景選定地でもあり、国の天然記念物にも指定されています。・・・との事。
▼それでは全池制覇するつもりで・・・
綺麗な清流には川魚が沢山泳いでいて・・・つい見とれてしまったり・・・
▼『キャッ・・・』 ▼『つ・冷たいっ!』
60年upの歳月をかけてろ過された雪解け水が流れ込んでるからね~。
▼おっ・・・当然というか、釣り禁止なハズなのに・・・
▼竿持ってる人がチラホラと・・・でした?
ゴカイちっくな餌をつけて流してましたが・・・釣れなかったようです。
▼1発目の池は④の「銚子池」。 ▼想像してたより小さかったです。
続いてチョット離れた場所まで・・・とぼとぼと森林散歩。
▼2発目の池は②の「お釜池」。
滑りやすい足元に注意して・・・
▼段差を下ると・・・ ▼ありました・・・ってコレも小さいね。
▼ボトムからモリモリと水が湧き出てました!
何やら小魚がスクールしてたり・・と。
▼またとぼとぼと歩いて・・・⑤「湧池」へ。
▼逆の角度から。 この池は少し大きめでした。
透明度の高い池内にはニジマスが泳いでいて・・・
▼ゆうに60㎝upで異色に輝いてたボス登場。 (驚)
小さくてシイラみたいな色のヤツも泳いでました。
▼で、側には「30秒間、名水に手をいれてみて!!」という雪解け水のプールが。
30秒クリア・・・60秒upもクリア・・・て・手が痛いってば
▼その富士の雪解け水が溢れた先には60㎝upの巨マスが60匹upです。
おぉ~、た・タックルさえあれば爆々・・・かも。
▼続いて水深10mもある池へ。
▼超~深いのに・・・ ▼底まで丸見え
続いて続いて・・・
▼こんな看板があり、自由に魚と遊べる場所も!
▼ならば・・・カメラ突っ込み動画でしょ~。
小ぶりでも60匹upなニジマス達は綺麗で群れは元気いっぱいです。
グラグラな足場に注意しつつ・・・
▼さわって・・・
恐る恐るしゃがんだ次女。
狙いを定めて・・・
『えいっ!』
ってするが・・・
バシャバシャっと逃げられてしまいます。
指先には微妙に魚の感触があったらしい・・・。
▼・・・みよぉ~
長女はビクビク。 (笑)
浮いてきた魚に・・・
チョン・チョンと突くダケで・・・
満足だったらしい
のっち 『こうやってやるんだよ!』
鯉の餌を握り締め、ゆっくりと水中で手を開く・・・
するとパクパクしに来るハズだから、油断したその隙に・・・
▼な動画です。
・・・い・痛い
ガシガシとカジられるのみで、掴んだと思ったら逃げられてばかり・・・でした。
今度は・・・
▼余裕で築60年upな古い家を発見!
榛の木林民族資料館
http://www.y-shinpou.co.jp/MUSEUM/siino.htm
③の 「底抜池」 を抱える29,700平方m (約9000坪)の渡辺家の屋敷内にある。
間口9間半(約31m) 奥行5間半(約18m)のカヤぶきの建物は江戸時代に建てられたもので、 富士北麓一帯では最も古い民家の一つといわれる。
館長の渡辺泉氏は代々伝わる渡辺家の当主で、 この建物も渡辺家の住宅として使われていたものだが、 20年ほど前に取り壊して建て直しを計画した。
だが、 これだけの建物を壊してしまうのは惜しいという各方面からのアドバイスもあり、 そのままで民俗資料館として残すことにした。 ・・・との事。
▼1Fには鯉がぶら下がってる囲炉裏があり・・・
▼2Fへ登ると・・・ ▼こんな空間が。
▼更に3Fへ・・・ ▼4Fへって
▼4Fの隙間からみえる景色は富士山が見えて・・・絶景だったハズ
で、戻ったついでに・・・
▼池の前でおしどり夫婦の2ショットを。
のっちも将来はこんな写真が残せたら・・・と。
▼この池では60匹upな鯉が・・・ ▼指先から餌をパクパクっと。
他にも紹介してない池がありますが・・・
時間の関係でだいぶ長文なので、後は訪れた皆さんのお楽しみに・・・という事で。 (滝汗)
父親が楽しみにしていたメインイベントを無事に終えたので、後は「富士急ハイランド」や「御殿場アウトレットモール」に・・・
と思っていましたが、何せ渋滞が多くて帰りの時間を考慮して今回はおあずけ
ソレでもアソコには行ってみたいし・・・タダだし。
▼おぉ~、ココだココだ。 ♪
しばらく車を走らせると・・・
▼コレがそのウイスキー工場。
キリンディスティラリー富士御殿場蒸溜所
http://www.kirin.co.jp/about/brewery/factory/gotemba/index.html
モルトウイスキーとグレーンウイスキーの仕込みからボトリングまでを一貫して行う、世界でもあまり例を見ない蒸溜所です。
ウイスキーの製造工程をご案内するガイドツアーをはじめ、フリープランもご用意しております。見学後にはご試飲もお楽しみいただけます。
施設内には洋酒・ノベルティ類の販売コーナーがありますので、お土産等のご購入にご利用ください。・・・との事。
▼それでは見学コースへ潜入です。
しかし、ココも撮影NGだったので・・・お酒が好きな方はぜひ行ってみてください
見学通路はガラス張りで流石に香りはしなかったケド、大好きなウイスキーの製造方法や行程がわかり勉強になります。
樽に20年も保存されると、量が3分の1程になってしまうのには驚きでした!
ちなみにのっちは大樽の「シェリー樽仕上げ」が香り良く好きです。
で、最後に出来立てウイスキーの20分飲み放題タイム。
子供にはジュース・・・
運転手にはノンアルコールビールで・・・
スモークチーズやチョコレートのおつまみまで・・・もれなくついてきます。
▼樽から好きなだけ直接リザーブ。 ▼のっちは当然コレですが。 (涙)
飲める人は飲めるダケ・・・飲んで下さい。
後は帰りも渋滞で車内で寝るダケでしょうからね・・・。
▼悔しいのっちはコレをお土産に!
富士御殿場蒸留所限定・ピュアモルトウイスキー
ココの蒸留所が創立20周年を記念してつくられた限定商品でイケてました!
そんなこんなで1泊2日の還暦祝い旅行でしたが・・・
帰りはこれでもかっていう程の渋滞っぷりで、トータル60kmupだったのはのっちしか知らない事実です。
だって皆は酔っ払って疲れ果てて寝てましたから。
それでも楽しい思い出となった家族に感謝し、またいつの日か行けなかった場所へリベンジ旅行したいですね。。。
2間間の長文日記を最後まで読んでくれてありがとうございました。
『あぁ~疲れた・・・笑』
(まだ昨日の日記を読んでいない方はコチラへ→6月18日の日記。)
2011年6月19日。
前日からの爆睡の末に目覚めたのっちはモーニング風呂で元気ハツラツゥ~!
で、父親のリクエストでもある富士の裾野に向けて出発~
雨は止んでいましたが「芦ノ湖スカイライン」と「箱根スカイライン」は凄まじい霧で車速60kmupでは走れずにゆっくりと・・・でも一気に完走
▼なので、数名ゲロゲロの車酔いでグロッキーに・・・。 (涙)
かなりの安全運転の末、新しくできてた展望スポットでしばし休息
▼雲が晴れれば・・・
▼こんな風に見えるハズ。 昨日に続いてこんなんばっかし
今回の旅行中、なんだかんだで1度も富士山が拝めませんでした。 (涙)
気分も回復し、またまた大渋滞
▼で・・・ようやく看板が。 (疲)
▼「山中湖」の側にある忍野村のココへ。
忍野八海
http://www.vill.oshino.yamanashi.jp/8lakes/main.html
富士の胎内より湧き出でる八つの泉は昔から「神の泉」と崇められ、いくつもの「伝説」が語り継がれている湧水池です。
その昔、忍野村は「宇津湖」という湖だったそうですが、延暦に富士山が大噴火し、そのとき流れた溶岩流によって、湖は山中湖と忍野湖に分かれてしまいました。
忍野湖は富士五湖に関わる一つでしたが、川の浸食や掘削排水のため枯れました。
忍野八海は、その時残った富士山の伏流水の湧出口の池として、今日存在しています。
富士山に降り積もる雪解け水が、地下の不透水槽という溶岩の間で、約80年の歳月をかけてろ過された澄みきった水。
美しく神秘的であり、移り変わる四季に彩られた富士を水面に映し込んだ姿は、訪れた人々に、水本来の姿と護るべき美しさをそっと訴えているようにも感じられます。
水質・水量・保全状況・景観の良さから、昭和60年に、全国名水百選に選定されています。
また、新富岳百景選定地でもあり、国の天然記念物にも指定されています。・・・との事。
▼それでは全池制覇するつもりで・・・
綺麗な清流には川魚が沢山泳いでいて・・・つい見とれてしまったり・・・
▼『キャッ・・・』 ▼『つ・冷たいっ!』
60年upの歳月をかけてろ過された雪解け水が流れ込んでるからね~。
▼おっ・・・当然というか、釣り禁止なハズなのに・・・
▼竿持ってる人がチラホラと・・・でした?
ゴカイちっくな餌をつけて流してましたが・・・釣れなかったようです。
▼1発目の池は④の「銚子池」。 ▼想像してたより小さかったです。
続いてチョット離れた場所まで・・・とぼとぼと森林散歩。
▼2発目の池は②の「お釜池」。
滑りやすい足元に注意して・・・
▼段差を下ると・・・ ▼ありました・・・ってコレも小さいね。
▼ボトムからモリモリと水が湧き出てました!
何やら小魚がスクールしてたり・・と。
▼またとぼとぼと歩いて・・・⑤「湧池」へ。
▼逆の角度から。 この池は少し大きめでした。
透明度の高い池内にはニジマスが泳いでいて・・・
▼ゆうに60㎝upで異色に輝いてたボス登場。 (驚)
小さくてシイラみたいな色のヤツも泳いでました。
▼で、側には「30秒間、名水に手をいれてみて!!」という雪解け水のプールが。
30秒クリア・・・60秒upもクリア・・・て・手が痛いってば
▼その富士の雪解け水が溢れた先には60㎝upの巨マスが60匹upです。
おぉ~、た・タックルさえあれば爆々・・・かも。
▼続いて水深10mもある池へ。
▼超~深いのに・・・ ▼底まで丸見え
続いて続いて・・・
▼こんな看板があり、自由に魚と遊べる場所も!
▼ならば・・・カメラ突っ込み動画でしょ~。
小ぶりでも60匹upなニジマス達は綺麗で群れは元気いっぱいです。
グラグラな足場に注意しつつ・・・
▼さわって・・・
恐る恐るしゃがんだ次女。
狙いを定めて・・・
『えいっ!』
ってするが・・・
バシャバシャっと逃げられてしまいます。
指先には微妙に魚の感触があったらしい・・・。
▼・・・みよぉ~
長女はビクビク。 (笑)
浮いてきた魚に・・・
チョン・チョンと突くダケで・・・
満足だったらしい
のっち 『こうやってやるんだよ!』
鯉の餌を握り締め、ゆっくりと水中で手を開く・・・
するとパクパクしに来るハズだから、油断したその隙に・・・
▼な動画です。
・・・い・痛い
ガシガシとカジられるのみで、掴んだと思ったら逃げられてばかり・・・でした。
今度は・・・
▼余裕で築60年upな古い家を発見!
榛の木林民族資料館
http://www.y-shinpou.co.jp/MUSEUM/siino.htm
③の 「底抜池」 を抱える29,700平方m (約9000坪)の渡辺家の屋敷内にある。
間口9間半(約31m) 奥行5間半(約18m)のカヤぶきの建物は江戸時代に建てられたもので、 富士北麓一帯では最も古い民家の一つといわれる。
館長の渡辺泉氏は代々伝わる渡辺家の当主で、 この建物も渡辺家の住宅として使われていたものだが、 20年ほど前に取り壊して建て直しを計画した。
だが、 これだけの建物を壊してしまうのは惜しいという各方面からのアドバイスもあり、 そのままで民俗資料館として残すことにした。 ・・・との事。
▼1Fには鯉がぶら下がってる囲炉裏があり・・・
▼2Fへ登ると・・・ ▼こんな空間が。
▼更に3Fへ・・・ ▼4Fへって
▼4Fの隙間からみえる景色は富士山が見えて・・・絶景だったハズ
で、戻ったついでに・・・
▼池の前でおしどり夫婦の2ショットを。
のっちも将来はこんな写真が残せたら・・・と。
▼この池では60匹upな鯉が・・・ ▼指先から餌をパクパクっと。
他にも紹介してない池がありますが・・・
父親が楽しみにしていたメインイベントを無事に終えたので、後は「富士急ハイランド」や「御殿場アウトレットモール」に・・・
と思っていましたが、何せ渋滞が多くて帰りの時間を考慮して今回はおあずけ
ソレでもアソコには行ってみたいし・・・タダだし。
▼おぉ~、ココだココだ。 ♪
しばらく車を走らせると・・・
▼コレがそのウイスキー工場。
キリンディスティラリー富士御殿場蒸溜所
http://www.kirin.co.jp/about/brewery/factory/gotemba/index.html
モルトウイスキーとグレーンウイスキーの仕込みからボトリングまでを一貫して行う、世界でもあまり例を見ない蒸溜所です。
ウイスキーの製造工程をご案内するガイドツアーをはじめ、フリープランもご用意しております。見学後にはご試飲もお楽しみいただけます。
施設内には洋酒・ノベルティ類の販売コーナーがありますので、お土産等のご購入にご利用ください。・・・との事。
▼それでは見学コースへ潜入です。
しかし、ココも撮影NGだったので・・・お酒が好きな方はぜひ行ってみてください
見学通路はガラス張りで流石に香りはしなかったケド、大好きなウイスキーの製造方法や行程がわかり勉強になります。
樽に20年も保存されると、量が3分の1程になってしまうのには驚きでした!
ちなみにのっちは大樽の「シェリー樽仕上げ」が香り良く好きです。
で、最後に出来立てウイスキーの20分飲み放題タイム。
子供にはジュース・・・
運転手にはノンアルコールビールで・・・
スモークチーズやチョコレートのおつまみまで・・・もれなくついてきます。
▼樽から好きなだけ直接リザーブ。 ▼のっちは当然コレですが。 (涙)
飲める人は飲めるダケ・・・飲んで下さい。
後は帰りも渋滞で車内で寝るダケでしょうからね・・・。
▼悔しいのっちはコレをお土産に!
富士御殿場蒸留所限定・ピュアモルトウイスキー
ココの蒸留所が創立20周年を記念してつくられた限定商品でイケてました!
そんなこんなで1泊2日の還暦祝い旅行でしたが・・・
帰りはこれでもかっていう程の渋滞っぷりで、トータル60kmupだったのはのっちしか知らない事実です。
だって皆は
それでも楽しい思い出となった家族に感謝し、またいつの日か行けなかった場所へリベンジ旅行したいですね。。。
2間間の長文日記を最後まで読んでくれてありがとうございました。
『あぁ~疲れた・・・笑』
2011年06月22日
60upの旅。
先週から多忙な日々で記事更新が間に合っていなかったのっち
しかも、更にネタが溜まりつつあるので・・・うん、コレにしようっと。
え~っ、のっちの父親が「60up」の還暦という事で・・・
週末は「お祝い」を兼ねての家族旅行に行ってきました!
1泊2日の旅行中には他にも「色々な60up」があったので・・・
写真も沢山で長文になりそうな為に、初日・翌日と分けて書く事にします
それでは初日の日記から・・・
2011年6月18日。
事前の計画ではお目当ての観光場所をいくつかピックアップしていましたが、ETC割引最後の連休は高速も一般道もどこもかしこも渋滞ダラケ
家を出発した段階では曇り空だったのに・・・
幾つもの山々を越えて神奈川~静岡を走る頃には、ポツポツからザーザーと雨だし。 (涙)
伊豆といえば「バナナワニ園」や「シャボテン公園」、すんごい吊り橋の「城ヶ崎海岸」などを候補にしてたケド、予想以上な渋滞と雨で涙のスルー
宿のチェックインを考慮し、熱海周辺の観光で何とか1ヶ所・・・
▼チビ達にはチョット難しそう・・・な山頂にある美術館へ。
MOA美術館
http://www.moaart.or.jp/
古くから温泉地として親しまれてきた伊豆の東の玄関口である静岡県熱海市の観光スポット。
美術館のメインロビーからの眺望は海に浮かぶ初島や伊豆大島が一望でき、房総半島から三浦半島、伊豆半島まで180度の大パノラマが見る人の心を癒します。
美術品鑑賞と梅や桜、紅葉など四季折々の花木が楽しめる庭園もアリ。
・・・との事。
▼広いエントランスに巨大な壁彫刻。
▼1枚目画像のガラス貼りな壁からの眺めは絶景で・・・
▼こんな風に見えるハズでした
普段、美術館なんて場所とは縁のないのっちだけど、この日に展示されてた・・・
「中国4000年の造形 青銅器とやきもの展 」 期間:2011年1月1日~2011年7月11日
「所蔵 近代の名匠 竹内栖鳳と板谷波山展」 期間:2011年5月27日~2011年7月20日
は、国宝もアリでシーンとした空間にのめり込んでしまいました。
館内は撮影NGだったので・・・あとは妄想するか足を運んでみて下さい。 (笑)
▼で、熱海・湯河原の宿へ。 4Fの「みはらし」というお部屋です。
ゆがわら大野屋旅館
http://www.yugawara-ohnoya.co.jp/
▼窓からの景色もモヤッてなければ絶景だったハズ
▼この宿のアメニティーはシャレていて・・・
人数ぶんに橙・紫・藍・緑と色分けされてる巾着の中には・・・
タオルのロゴ、ハブラシの色まで揃った物でした。
さてさて・・・
お待ちかねの夕食は相模湾からの海の幸満載で宴会場は7人なのに貸切り。 (驚)
60upの還暦で乾杯の音頭・・・で、お決まり?なグッズをプレゼント!
▼赤い頭巾と・・・ ▼赤いちゃんちゃんこ。
記念撮影用に準備したつもりでしたが、随分とお気に入りで終始着用。
親父 『 こりゃ、夏用だな・・・。 』
なんて言ってたので、家でも着る気マンマンでした。 (笑)
▼全員集合とはいかなかったケド、思い出の家族写真をパチリと。
無事にお祝いが済んだところで、のっちもグィッと飲んでガッツリと。
▼新鮮で苦くないサザエとか・・・ ▼キンメダイのしゃぶしゃぶを・・・
▼バック・・・ ▼バクでモリモリでした。
も・もう喰えないってば・・・。
お腹も気分も満たされて、次はお決まりな入浴シーンなんでしょうが・・・その前に・・・
▼ちょうどこんなイベントやってたんで、足取りフラフラ食後の運動・・・です
ほたるの宴
http://www.yugawara.or.jp/saisin/hotaru/index.html
水の清らかな湯河原ならではの初夏のイベント。
毎夜、万葉公園の水際にゲンジボタルが舞い踊ります。
万葉公園の蛍は、幼虫まで万葉公園内の“ほたる小屋”で飼育され、3月中旬湯河原小学校1年生の手によって放流、その後自然発生するものを皆様にごらん頂いております。暗闇の木々の中にほたるが舞う、幻想の時をお楽しみ下さい。
・・・との事。
宿から近いとの説明を受けてたが、湯河原という町は急な坂ダラケで足腰から悲鳴が
いくら飲んでるとはいえ、コレで疲れてしまう様ではまだまだ筋トレ不足か・・・。
▼じっとりと汗ばんで会場に到着~。
出店も多く旨そうな香りで充満してたが・・・もう食べれませんって。 (苦笑)
▼それでは、さっさとホタルが現れる場所へ潜入してみましょう。 か・・・
か・・・ か・・・ か・・・
▼階段が・・・いつまでも・・・
▼・・・エンドレスです。 (滝汗)
▼道中、こんな清流の脇の遊歩道を・・・
▼さぁ、ほー・ほー・ほーたるこい!
写真には上手く映らなかったので動画にしましたが・・・見えましたか?
暗闇の中ですから、肉眼では間違いなく60発upなピカピカ蛍のフラッシュを堪能しました。
チビ達も初めてのホタルに大喜びでしたが、来た道の階段を引き返す訳だし・・・
▼で、宿まで強烈な坂道を上ります
この坂道は急に見える様に写したのではなく、本当にこんな坂ばっかりでした。 (涙)
普段、平地で生活している人種にとっては苦行となるエリアみたいですね
宿に戻るには2種のルートがあり・・・
急な坂道をうねうね酔いながら登るか・・・
直線な157段の階段をダッシュで登るのか・・・
は自由に選べます。 (笑)
どちらにしても、足腰ガクガクは約束されます。
▼コレがその階段。
のっちが選んだのは勿論・・・コレ!
既に酔いも冷めてたので・・・
『うぉぉぉ~~~』
って60段upくらいは一気に駆け登り・・・
『ハァ、ハァ、ハァ・・・』
まだ90段くらいあるよ・・・調子こいて後悔
もう少し歳を考えとけばと・・・翌日は筋肉痛でしたから。
▼で、ようやく辿り着いた旅館はライトアップされてて・・・
▼お待ちかねの入浴タイムで疲れきった体を癒せます。 ♪
6種類のお風呂と貸切り露天風呂があり、誰にも邪魔される事なくのんびりと・・です。
▼丸いのや・・・ ▼ゴツゴツなので・・・
『あぁぁぁ・・・ ♪』
極楽極楽で疲れもフッ飛び、コレで初日のスケジュールは無事に終了。
部屋に戻って冷たいビールをキュッと・・・
家族で川の字、のっちは朝まで爆睡だったのはいうまでもありませんね。。。
翌日も色んな60upで更には魚ネタも!
また長文になってますが・・・つづきはコチラで。
しかも、更にネタが溜まりつつあるので・・・うん、コレにしようっと。
え~っ、のっちの父親が「60up」の還暦という事で・・・
週末は「お祝い」を兼ねての家族旅行に行ってきました!
1泊2日の旅行中には他にも「色々な60up」があったので・・・
写真も沢山で長文になりそうな為に、初日・翌日と分けて書く事にします
それでは初日の日記から・・・
2011年6月18日。
事前の計画ではお目当ての観光場所をいくつかピックアップしていましたが、ETC割引最後の連休は高速も一般道もどこもかしこも渋滞ダラケ
家を出発した段階では曇り空だったのに・・・
幾つもの山々を越えて神奈川~静岡を走る頃には、ポツポツからザーザーと雨だし。 (涙)
伊豆といえば「バナナワニ園」や「シャボテン公園」、すんごい吊り橋の「城ヶ崎海岸」などを候補にしてたケド、予想以上な渋滞と雨で涙のスルー
宿のチェックインを考慮し、熱海周辺の観光で何とか1ヶ所・・・
▼チビ達にはチョット難しそう・・・な山頂にある美術館へ。
MOA美術館
http://www.moaart.or.jp/
古くから温泉地として親しまれてきた伊豆の東の玄関口である静岡県熱海市の観光スポット。
美術館のメインロビーからの眺望は海に浮かぶ初島や伊豆大島が一望でき、房総半島から三浦半島、伊豆半島まで180度の大パノラマが見る人の心を癒します。
美術品鑑賞と梅や桜、紅葉など四季折々の花木が楽しめる庭園もアリ。
・・・との事。
▼広いエントランスに巨大な壁彫刻。
▼1枚目画像のガラス貼りな壁からの眺めは絶景で・・・
▼こんな風に見えるハズでした
普段、美術館なんて場所とは縁のないのっちだけど、この日に展示されてた・・・
「中国4000年の造形 青銅器とやきもの展 」 期間:2011年1月1日~2011年7月11日
「所蔵 近代の名匠 竹内栖鳳と板谷波山展」 期間:2011年5月27日~2011年7月20日
は、国宝もアリでシーンとした空間にのめり込んでしまいました。
館内は撮影NGだったので・・・あとは妄想するか足を運んでみて下さい。 (笑)
▼で、熱海・湯河原の宿へ。 4Fの「みはらし」というお部屋です。
ゆがわら大野屋旅館
http://www.yugawara-ohnoya.co.jp/
▼窓からの景色もモヤッてなければ絶景だったハズ
▼この宿のアメニティーはシャレていて・・・
人数ぶんに橙・紫・藍・緑と色分けされてる巾着の中には・・・
タオルのロゴ、ハブラシの色まで揃った物でした。
さてさて・・・
お待ちかねの夕食は相模湾からの海の幸満載で宴会場は7人なのに貸切り。 (驚)
60upの還暦で乾杯の音頭・・・で、お決まり?なグッズをプレゼント!
▼赤い頭巾と・・・ ▼赤いちゃんちゃんこ。
記念撮影用に準備したつもりでしたが、随分とお気に入りで終始着用。
親父 『 こりゃ、夏用だな・・・。 』
なんて言ってたので、家でも着る気マンマンでした。 (笑)
▼全員集合とはいかなかったケド、思い出の家族写真をパチリと。
無事にお祝いが済んだところで、のっちもグィッと飲んでガッツリと。
▼新鮮で苦くないサザエとか・・・ ▼キンメダイのしゃぶしゃぶを・・・
▼バック・・・ ▼バクでモリモリでした。
も・もう喰えないってば・・・。
お腹も気分も満たされて、次はお決まりな入浴シーンなんでしょうが・・・その前に・・・
▼ちょうどこんなイベントやってたんで、足取りフラフラ食後の運動・・・です
ほたるの宴
http://www.yugawara.or.jp/saisin/hotaru/index.html
水の清らかな湯河原ならではの初夏のイベント。
毎夜、万葉公園の水際にゲンジボタルが舞い踊ります。
万葉公園の蛍は、幼虫まで万葉公園内の“ほたる小屋”で飼育され、3月中旬湯河原小学校1年生の手によって放流、その後自然発生するものを皆様にごらん頂いております。暗闇の木々の中にほたるが舞う、幻想の時をお楽しみ下さい。
・・・との事。
宿から近いとの説明を受けてたが、湯河原という町は急な坂ダラケで足腰から悲鳴が
いくら飲んでるとはいえ、コレで疲れてしまう様ではまだまだ筋トレ不足か・・・。
▼じっとりと汗ばんで会場に到着~。
出店も多く旨そうな香りで充満してたが・・・もう食べれませんって。 (苦笑)
▼それでは、さっさとホタルが現れる場所へ潜入してみましょう。 か・・・
か・・・ か・・・ か・・・
▼階段が・・・いつまでも・・・
▼・・・エンドレスです。 (滝汗)
▼道中、こんな清流の脇の遊歩道を・・・
▼さぁ、ほー・ほー・ほーたるこい!
写真には上手く映らなかったので動画にしましたが・・・見えましたか?
暗闇の中ですから、肉眼では間違いなく60発upなピカピカ蛍のフラッシュを堪能しました。
チビ達も初めてのホタルに大喜びでしたが、来た道の階段を引き返す訳だし・・・
▼で、宿まで強烈な坂道を上ります
この坂道は急に見える様に写したのではなく、本当にこんな坂ばっかりでした。 (涙)
普段、平地で生活している人種にとっては苦行となるエリアみたいですね
宿に戻るには2種のルートがあり・・・
急な坂道をうねうね酔いながら登るか・・・
直線な157段の階段をダッシュで登るのか・・・
は自由に選べます。 (笑)
どちらにしても、足腰ガクガクは約束されます。
▼コレがその階段。
のっちが選んだのは勿論・・・コレ!
既に酔いも冷めてたので・・・
『うぉぉぉ~~~』
って60段upくらいは一気に駆け登り・・・
『ハァ、ハァ、ハァ・・・』
まだ90段くらいあるよ・・・調子こいて後悔
もう少し歳を考えとけばと・・・翌日は筋肉痛でしたから。
▼で、ようやく辿り着いた旅館はライトアップされてて・・・
▼お待ちかねの入浴タイムで疲れきった体を癒せます。 ♪
6種類のお風呂と貸切り露天風呂があり、誰にも邪魔される事なくのんびりと・・です。
▼丸いのや・・・ ▼ゴツゴツなので・・・
『あぁぁぁ・・・ ♪』
極楽極楽で疲れもフッ飛び、コレで初日のスケジュールは無事に終了。
部屋に戻って冷たいビールをキュッと・・・
家族で川の字、のっちは朝まで爆睡だったのはいうまでもありませんね。。。
翌日も色んな60upで更には魚ネタも!
また長文になってますが・・・つづきはコチラで。
2011年06月19日
From USA
※色々と忙しかったので、チョット前のお話です・・・。
・・・じめじめな毎日でテンション下降ぎみだったのっち。
で、ついついPCとにらめっこしては「ポチッ」としそうになる衝動が
何せ、鬼嫁と一緒になって以来、基本となる収入源は少ないお小遣い制度。
普段ののっちは釣りばかりで夫婦らしい事とは・・・?
そんな日常ですから、嫁の気分次第となる臨時収入は期待薄・・・なので「グッ」と我慢
終わりなき物欲との格闘はエンドレスでモンモンとしてました。
▼そんな日々を送っていたら、ある荷物が我が家のポストへ・・・
で、早速開封してみると・・・
▼ウイルダネスの文字抜きロゴステッカーで、国内ではほとんど入手困難な激レア商品!
『ん・・・おぉ~~~!』と、 一気にモンモンがフッ飛びテンションMAXです。 (嬉)
そんな一品を入手する為に「TARPON de GO!」のけーふぁく隊長さんが「何事も諦めない執念と行動力」で動いているとの情報があり・・・便乗させてもらってました。 (礼)
ネットでは普通に商品としてUPされてるアイテムなんですケド、何故か通常ルートでは購入する事が難しいらしく・・・
待ちに待つ事数ヶ月、かなりのご苦労の末ようやくUSAから届いたアイテムですから・・・
▼愛車の1番目立つ場所にビシッと貼らせていただきました!
ス・テ・キ・・・です。♪
お陰で気分は上々、色んな角度からステッカーを眺めては・・・毎日ムフフって。。。 (笑)
・・・じめじめな毎日でテンション下降ぎみだったのっち。
で、ついついPCとにらめっこしては「ポチッ」としそうになる衝動が
何せ、鬼嫁と一緒になって以来、基本となる収入源は少ないお小遣い制度。
普段ののっちは釣りばかりで夫婦らしい事とは・・・?
そんな日常ですから、嫁の気分次第となる臨時収入は期待薄・・・なので「グッ」と我慢
終わりなき物欲との格闘はエンドレスでモンモンとしてました。
▼そんな日々を送っていたら、ある荷物が我が家のポストへ・・・
で、早速開封してみると・・・
▼ウイルダネスの文字抜きロゴステッカーで、国内ではほとんど入手困難な激レア商品!
『ん・・・おぉ~~~!』と、 一気にモンモンがフッ飛びテンションMAXです。 (嬉)
そんな一品を入手する為に「TARPON de GO!」のけーふぁく隊長さんが「何事も諦めない執念と行動力」で動いているとの情報があり・・・便乗させてもらってました。 (礼)
ネットでは普通に商品としてUPされてるアイテムなんですケド、何故か通常ルートでは購入する事が難しいらしく・・・
待ちに待つ事数ヶ月、かなりのご苦労の末ようやくUSAから届いたアイテムですから・・・
▼愛車の1番目立つ場所にビシッと貼らせていただきました!
ス・テ・キ・・・です。♪
お陰で気分は上々、色んな角度からステッカーを眺めては・・・毎日ムフフって。。。 (笑)
2011年06月13日
70パドル~鋸南④のDeepで初ゲッチュ~!
そろそろシャローの春イカもラストスパートな季節。
未だ納得のサイズを手にしてないのに、釣行予定日前日は大雨&強風で嫌な予感が
意気込んで準備していたんだケド、激荒れ後のシャローでは厳しい状況かな・・・と。
ならば、少しでも水色が澄んでそうなエリアへ・・・
ということで、貴重な凪日はDeepで色々やってみる事にしました。
2011年6月12日・・・
前回のカヤックから、かれこれ39日ぶりとなる日曜は丸一日イケそうな感じの予報。
まだウネリが残ってる海へとっぽ君とたむぞうさんとで待ち合わせ。
▼ざっぱ~ん・・・と波が高いケドGO!
セットの合間を見計らってヒヤヒヤしながらのエントリー
穏やかなエリアから先行していた2人を追いかけるべくショートカットで漕ぎ出すものの・・・
必需品なネットを忘れた事に気づきUターン。 (滝汗)
危険なショアブレイクでの離着岸を繰り返し・・・無駄な体力を使ってしまった。
案の定、浅場は濁りがキツく期待できなさそう・・・。
てな訳で、のっちは1人遅れていつものティップランに向かいます。
▼水温はいつのまにやら20・5度と上昇してました
青いの大好きなとっぽ君は沖でシャクシャクと、茶色に惚れ込んでしまってるたむぞうさんはせっせと生餌を釣り貯めしてるらしい・・・。
で、のっちはS・Sライトチューンをシャクってティップを凝視してると・・・プルプルって♪
▼春サイズには程遠いケド、綺麗なアオリ画像をGet!
更に追加を目論み粘ってみたが、澄み潮Deepでも後が続かず・・・やはり終盤なんだろう。
・・・そうこうしてると、ストリンガーぶら下げてるたむぞうさんがコチラへ?
▼さくっとマゴチを確保してました
負けじとのっちもチャレンジする事に!
しかし・・・
餌となるイワシは沢山いるのに、表層では何者かに追われてるらしくサビキに掛からない
▼ようやくパターンを掴めたイワシ釣りは30mの低層からで連チャン。
コックピットが鱗ダラケでキラキラとしてるが、元気なうちに生餌は・・・
▼こうやってちゃっぷんランドに。 最初は調子に乗って沢山キープしてましたが・・・
流しながらの泳がせ釣りに集中してると、いつの間にか餌が弱ってしまいます
途中、新鮮な海水を補充しても・・・なので、この容器なら5匹くらいだと長持ちしてました。
アタリが出るのが待ちきれなくて、泳がせたままもう1本のティップラン竿でワームを・・・
▼しかし・・・ガツンときて竿が曲がるのは本物のベイトのようです
餌釣りではありますが、カヤックからの初マゴチにルンルン気分。 ♪
マゴチゾーンとイワシゾーンが離れてるので、往復するのがしんどいです。
まぁ、イワシが最強なのはインプット完了したので・・・
▼次はも1つ、最強なエビでもカサゴが遊んでくれます。 ♪
▼元気なカサゴはこんなカニを吐き出しました。
・・・そういえば、とっぽ君は?
▼久々のカヤックと青いのとのファイトで疲れたらしく、のんびりアジ釣ってました。
皆、それぞれの思いでカヤック日和を満喫中。
こんなに凪だと、どうしても沖が気になってしまうのっちですから・・・
未体験な超Deepゾーンにまで突入し、鯛ラバ時間で大物を妄想して・・・マキマキ。
しつこいくらいにマキマキ・・・マキマキ・・・でマキマキ・・・マキマキ・・・ん・・・ゴゴンッ!
巻き上げ途中、何度か激しいツッ込みでドラグが出されたので赤いヤツの存在に期待。
と同時に、慎重になりすぎて緩めたドラグではファイト時間が長引いてしまい・・・
どんどん浅場へ流されるが・・・つ・ついに?
▼って、何か凄いのキタ~!!
80gのソルティーラバーを丸呑みしてた奴は、コレもカヤックで初となる魚。
▼45cmもあったマトウダイです。
マトウダイとは・・・
本州中部以南に生息してるらしく、通常水深70~200mで150m以浅に多い。
背鰭の10棘のうちの数本は長く伸長し、体側には白く縁取られた明瞭な黒斑がある。
背鰭・臀鰭の基部に大きな棘もあり、体長は普通40cmまでだが50cm以上のものもいる。
肉食性でホタルジャコ科などの小魚、甲殻類、頭足類を捕食する・・・そうだ。
こんなのが内房でも釣れるんだねぇ~ (驚)
湧き上がるワクワク感で更なる大物に期待してみるが・・・
▼後はコンナのしか釣れないし
・・・集中力が途切れてきた頃には雲行きが怪しくなってキタので今日はココまで。
▼とっぽ君はポキッとしてた・・・ ▼サバだらけなクーラー自慢でした。
バラシも含めれば相当な入れパクタイムに遭遇したらしく・・・そりゃ疲れるよねぇ。 (笑)
結果として、シャローは予想以上な濁りで春イカとは巡り合えませんでしたが・・・
久々の凪カヤックで色々な事ができて充実した初獲物釣行となりました。
まだまだジメジメな梅雨が続きますが、これからの季節が益々と楽しみ・・・ですね。。。
未だ納得のサイズを手にしてないのに、釣行予定日前日は大雨&強風で嫌な予感が
意気込んで準備していたんだケド、激荒れ後のシャローでは厳しい状況かな・・・と。
ならば、少しでも水色が澄んでそうなエリアへ・・・
ということで、貴重な凪日はDeepで色々やってみる事にしました。
2011年6月12日・・・
前回のカヤックから、かれこれ39日ぶりとなる日曜は丸一日イケそうな感じの予報。
まだウネリが残ってる海へとっぽ君とたむぞうさんとで待ち合わせ。
▼ざっぱ~ん・・・と波が高いケドGO!
セットの合間を見計らってヒヤヒヤしながらのエントリー
穏やかなエリアから先行していた2人を追いかけるべくショートカットで漕ぎ出すものの・・・
必需品なネットを忘れた事に気づきUターン。 (滝汗)
危険なショアブレイクでの離着岸を繰り返し・・・無駄な体力を使ってしまった。
案の定、浅場は濁りがキツく期待できなさそう・・・。
てな訳で、のっちは1人遅れていつものティップランに向かいます。
▼水温はいつのまにやら20・5度と上昇してました
青いの大好きなとっぽ君は沖でシャクシャクと、茶色に惚れ込んでしまってるたむぞうさんはせっせと生餌を釣り貯めしてるらしい・・・。
で、のっちはS・Sライトチューンをシャクってティップを凝視してると・・・プルプルって♪
▼春サイズには程遠いケド、綺麗なアオリ画像をGet!
更に追加を目論み粘ってみたが、澄み潮Deepでも後が続かず・・・やはり終盤なんだろう。
・・・そうこうしてると、ストリンガーぶら下げてるたむぞうさんがコチラへ?
▼さくっとマゴチを確保してました
負けじとのっちもチャレンジする事に!
しかし・・・
餌となるイワシは沢山いるのに、表層では何者かに追われてるらしくサビキに掛からない
▼ようやくパターンを掴めたイワシ釣りは30mの低層からで連チャン。
コックピットが鱗ダラケでキラキラとしてるが、元気なうちに生餌は・・・
▼こうやってちゃっぷんランドに。 最初は調子に乗って沢山キープしてましたが・・・
流しながらの泳がせ釣りに集中してると、いつの間にか餌が弱ってしまいます
途中、新鮮な海水を補充しても・・・なので、この容器なら5匹くらいだと長持ちしてました。
アタリが出るのが待ちきれなくて、泳がせたままもう1本のティップラン竿でワームを・・・
▼しかし・・・ガツンときて竿が曲がるのは本物のベイトのようです
餌釣りではありますが、カヤックからの初マゴチにルンルン気分。 ♪
マゴチゾーンとイワシゾーンが離れてるので、往復するのがしんどいです。
まぁ、イワシが最強なのはインプット完了したので・・・
▼次はも1つ、最強なエビでもカサゴが遊んでくれます。 ♪
▼元気なカサゴはこんなカニを吐き出しました。
・・・そういえば、とっぽ君は?
▼久々のカヤックと青いのとのファイトで疲れたらしく、のんびりアジ釣ってました。
皆、それぞれの思いでカヤック日和を満喫中。
こんなに凪だと、どうしても沖が気になってしまうのっちですから・・・
未体験な超Deepゾーンにまで突入し、鯛ラバ時間で大物を妄想して・・・マキマキ。
しつこいくらいにマキマキ・・・マキマキ・・・でマキマキ・・・マキマキ・・・ん・・・ゴゴンッ!
巻き上げ途中、何度か激しいツッ込みでドラグが出されたので赤いヤツの存在に期待。
と同時に、慎重になりすぎて緩めたドラグではファイト時間が長引いてしまい・・・
どんどん浅場へ流されるが・・・つ・ついに?
▼って、何か凄いのキタ~!!
80gのソルティーラバーを丸呑みしてた奴は、コレもカヤックで初となる魚。
▼45cmもあったマトウダイです。
マトウダイとは・・・
本州中部以南に生息してるらしく、通常水深70~200mで150m以浅に多い。
背鰭の10棘のうちの数本は長く伸長し、体側には白く縁取られた明瞭な黒斑がある。
背鰭・臀鰭の基部に大きな棘もあり、体長は普通40cmまでだが50cm以上のものもいる。
肉食性でホタルジャコ科などの小魚、甲殻類、頭足類を捕食する・・・そうだ。
こんなのが内房でも釣れるんだねぇ~ (驚)
湧き上がるワクワク感で更なる大物に期待してみるが・・・
▼後はコンナのしか釣れないし
・・・集中力が途切れてきた頃には雲行きが怪しくなってキタので今日はココまで。
▼とっぽ君はポキッとしてた・・・ ▼サバだらけなクーラー自慢でした。
バラシも含めれば相当な入れパクタイムに遭遇したらしく・・・そりゃ疲れるよねぇ。 (笑)
結果として、シャローは予想以上な濁りで春イカとは巡り合えませんでしたが・・・
久々の凪カヤックで色々な事ができて充実した初獲物釣行となりました。
まだまだジメジメな梅雨が続きますが、これからの季節が益々と楽しみ・・・ですね。。。
2011年06月11日
ビックベイト用だけど・・・
数年前、昔はビックベイトを使ったシーバス釣りに熱くなってて・・・って、一時ダケですが
当時、雑誌に掲載されてた釣行記には、のっちがホームとしていたポイントにおけるモンスター戦略うんぬん・・・
みたく書かれてて、「コレだ!」って具合でビックベイト達を買いあさってました。
で、ウェーディング時にシイラロッドを振り回し、タマにしか釣れてくれないシーバスに我慢の限界を感じてしまい、結局普通サイズのミノー達を使うスタイルに逆戻りしてました
・・・が、去年あたりから再びフツフツと湧き上がるモノがあり、手放さずにいたビックベイトを投げるべく専用ロッドを購入する事に。
どんなフィーリングなのかを味わうのが前提だったので、基準となりそうな中古ロッドをお試し価格で・・・です。。
その竿とは、何度か記事に登場していた「短いの」になります。
当然、ビックベイトも投げますが、投げ続けれる程の体力や根性はありません
ですので、ビックベイトは通常の陸っぱりスタイルで狙うシーバスルアー達とのローテーションの合間にスパイス的に組み込んでいます。
この竿を使ってるシチュエーションは主に河川。
橋脚の裏に流した流されたルアーにバイトが出たり、密集したストラクチャーから一気に引き離したり、テトラ上からのファイトでランディング時に突っ込ませない・・・などなど。
要するに、パワー任せなガチンコファイトが必要な場所で威力を発揮してくれています!
▼ZENAQ GLANZ B70X Big bait Special Rod for BlackBass
GLANZとは・・・
ビッグバスハンティングに欠かせないマテリアルになったスイムベイトやビッグプラグ達・・・
3オンスをはるかに超える超重量ルアーのポテンシャルを最大限に引き出す為に、グランツは金属質のようにただ硬いだけではない。キャスト時はルアーウエイトをしなやかにブランクスに乗せ、しなり、圧倒的にトルクフルな反発力でビッグバスを攻略するのに十分な飛距離をたたき出す。更にわずかなバイトもストライクに持ち込める食い込みの良いテーパーアクションを求め、同時に長時間のフルキャストでも疲れにくいロッドバランスも実現。すべてがしなやかにトルクフルに機能する。それはまさに鍛え抜かれたアスリートの筋肉だ。
B70Xとは・・・
GLANZシリーズ中では「剛」のバーサタイルモデル。
取り回しの良いレングスに加え重量級のルアーも余裕で扱える強靭な筋肉を備えている。
各地のフィールドでその実力を発揮し絶大な支持を得たビッグベイトルアー定番モデル。
▼右下の画像は、ドラグを3㎏にセットした状態でドラグが滑リ出す直前の曲がり具合です。
Model B70X
Length 7'0"ft.
Joint Offset Handle 1pce
Closed Length 166cm
Rod Taper MID-FAST
Rod Power EX-H
Lure WT 50〜120g
Nylon Line 16〜30 lbs
PE Line 1.5〜3号
•グリップはブランクスタッチなECSシート。
•全てWフットチタンフレームSICガイド。
•ガイドセッティングは過酷な使用にも耐え
うるダブルラッピング。
▼ベイトロッドなので・・・スピニングを逆付けで使ってます
トリガーが少し邪魔ですが慣れてしまえば何て事なく・・・
ベイト用にセッティングされてるガイドでも問題なくキャストしています。
使ってるルアーは幅広く、9cm・11gのシンペン~60g程のビックベイトまで。
竿のポテンシャルではまだまだ序の口なルアー重量ですが、手持ちルアーにおいて普段のシーバス竿と比べても飛距離はほとんど変わらず、むしろ125クラスのミノーではこの竿の方が逆に飛距離が出たりもします。
が、バキバキで曲がらないショートロッドなのでキャストは難しいです
今のトコロ、70クラス相手ならば1発目の鬼アワセで魚の頭を水面から出し、エラ洗いの瞬間からそのまま水面を滑らしながらのゴリ巻きランディングです。
ドラグを出されずに、ガッチリとフトコロまで突き刺さったフックは伸びる心配も減るので安心。
欲をいえば、コッとかいうショートバイトでも弾かずに拾えれば・・・と。
魚を掛けるまでのプロセスを重視していてファイトを楽しむ感覚は無視したタックルセレクトになりますが・・・イイんです!
バレたりラインブレイクして逃すより、確実に取り込める為の1本ですからね。。。
当時、雑誌に掲載されてた釣行記には、のっちがホームとしていたポイントにおけるモンスター戦略うんぬん・・・
みたく書かれてて、「コレだ!」って具合でビックベイト達を買いあさってました。
で、ウェーディング時にシイラロッドを振り回し、タマにしか釣れてくれないシーバスに我慢の限界を感じてしまい、結局普通サイズのミノー達を使うスタイルに逆戻りしてました
・・・が、去年あたりから再びフツフツと湧き上がるモノがあり、手放さずにいたビックベイトを投げるべく専用ロッドを購入する事に。
どんなフィーリングなのかを味わうのが前提だったので、基準となりそうな中古ロッドをお試し価格で・・・です。。
その竿とは、何度か記事に登場していた「短いの」になります。
当然、ビックベイトも投げますが、投げ続けれる程の体力や根性はありません
ですので、ビックベイトは通常の陸っぱりスタイルで狙うシーバスルアー達とのローテーションの合間にスパイス的に組み込んでいます。
この竿を使ってるシチュエーションは主に河川。
橋脚の裏に
要するに、パワー任せなガチンコファイトが必要な場所で威力を発揮してくれています!
▼ZENAQ GLANZ B70X Big bait Special Rod for BlackBass
GLANZとは・・・
ビッグバスハンティングに欠かせないマテリアルになったスイムベイトやビッグプラグ達・・・
3オンスをはるかに超える超重量ルアーのポテンシャルを最大限に引き出す為に、グランツは金属質のようにただ硬いだけではない。キャスト時はルアーウエイトをしなやかにブランクスに乗せ、しなり、圧倒的にトルクフルな反発力でビッグバスを攻略するのに十分な飛距離をたたき出す。更にわずかなバイトもストライクに持ち込める食い込みの良いテーパーアクションを求め、同時に長時間のフルキャストでも疲れにくいロッドバランスも実現。すべてがしなやかにトルクフルに機能する。それはまさに鍛え抜かれたアスリートの筋肉だ。
B70Xとは・・・
GLANZシリーズ中では「剛」のバーサタイルモデル。
取り回しの良いレングスに加え重量級のルアーも余裕で扱える強靭な筋肉を備えている。
各地のフィールドでその実力を発揮し絶大な支持を得たビッグベイトルアー定番モデル。
▼右下の画像は、ドラグを3㎏にセットした状態でドラグが滑リ出す直前の曲がり具合です。
Model B70X
Length 7'0"ft.
Joint Offset Handle 1pce
Closed Length 166cm
Rod Taper MID-FAST
Rod Power EX-H
Lure WT 50〜120g
Nylon Line 16〜30 lbs
PE Line 1.5〜3号
•グリップはブランクスタッチなECSシート。
•全てWフットチタンフレームSICガイド。
•ガイドセッティングは過酷な使用にも耐え
うるダブルラッピング。
▼ベイトロッドなので・・・スピニングを逆付けで使ってます
トリガーが少し邪魔ですが慣れてしまえば何て事なく・・・
ベイト用にセッティングされてるガイドでも問題なくキャストしています。
使ってるルアーは幅広く、9cm・11gのシンペン~60g程のビックベイトまで。
竿のポテンシャルではまだまだ序の口なルアー重量ですが、手持ちルアーにおいて普段のシーバス竿と比べても飛距離はほとんど変わらず、むしろ125クラスのミノーではこの竿の方が逆に飛距離が出たりもします。
が、バキバキで曲がらないショートロッドなのでキャストは難しいです
今のトコロ、70クラス相手ならば1発目の鬼アワセで魚の頭を水面から出し、エラ洗いの瞬間からそのまま水面を滑らしながらのゴリ巻きランディングです。
ドラグを出されずに、ガッチリとフトコロまで突き刺さったフックは伸びる心配も減るので安心。
欲をいえば、コッとかいうショートバイトでも弾かずに拾えれば・・・と。
魚を掛けるまでのプロセスを重視していてファイトを楽しむ感覚は無視したタックルセレクトになりますが・・・イイんです!
バレたりラインブレイクして逃すより、確実に取り込める為の1本ですからね。。。
2011年06月07日
Nо・・・。
梅雨の中休みだった週末・・・。
強い日差しの土曜日は仕事だったのっち。
で、1人で出撃していたたむぞうさんの話によれば、何とも羨ましい釣果で楽しめた模様
そんな話を聞かされれば期待度MAX、日曜の早朝からフルメンバーで集合~!
しかし・・・
▼ガラガラの道を・・・撤収。 (涙)
新しく更新された予報では、前日にチェックした時から激変していた為に・・・
何もせぬまま帰宅となりました
ココの所、のっちが行ける時に限って天候が微妙。
無理をしてもしょうがないのはわかってはいるが・・・
そろそろ終盤を迎えている春イカシーズンのチャンスにはたして浮けるんだろうか。 (滝汗)
という訳で・・・
▼浮けないストレスで・・・ついお買い物。 ♪
SMITH バタピー (ホワイトモグラ)
高い視認性、軽い引き心地、存在感を強調するクロールアクションを追求したバタピー。
ウイングはロール角度を大きく出せる設計とし、波立った状況下でも深く水を掴み、同時にしっかり水を叩くアクションを実現させた結果、ジッタータイプが流れに負けてしまう様な状況下でも動きが破錠せずにトレース可能・・・との事。
新戦力を補充した後・・・フテ寝。 (笑)
▼暗くなるタイミングで起き出し、下げ潮の利いてる河川へ単独出撃~!
こないだの大雨で地形が変わってしまいましたが、蓄積された砂も落ち着き足場も固くなってたので・・・
▼今日はウェーダー&ライジャケで。
▼藪コギしてようやく水辺に到着すると、5cm程のベイトが多数モジッてます。
コイツ達が下げの流れでフラフラしてるとバフッ・・・と出そうな雰囲気。
しかし、激シャローな砂州周辺ではキャタピーのポコポコ音に逃げ惑ってしまうベイト達
・・・時間の経過と共に更に干上がってくる砂州。
浸かりながら流芯のブレイク(といっても1m~30cm程の落差)にそっと近寄ると・・・
パン・パーン!と、まるで銃声かのような捕食音が炸裂し始めた。
▼早い流速に暴れてしまうルアーをバタピーにチェンジ!
・・・真っ暗です
このルアー、目と後頭部の2ヶ所に発光体を装着できるので、着水点やリトリーブの軌跡が楽に把握できます。
で、かろうじて見えるブレイクの潮目の先へキャストしリトリーブしてると・・・パ~ン!
ってブレイクを横切った瞬間に大型ナマズらしきバイト音が出ます、出はします、が乗らず
・・・どんどん下がる潮位を追いかけながら打ちましたが、結局この日もフッキングまで持ち込めずにナマズの顔が拝めませんでした。 (涙)
最近は何処でやってもNо・・・な感じなナマズ釣り。
カヤック出せないダケでなく、癒されるつもりが更に欲求不満でホゲりネタの日々です
ハァ・・・次こそは。。。
強い日差しの土曜日は仕事だったのっち。
で、1人で出撃していたたむぞうさんの話によれば、何とも羨ましい釣果で楽しめた模様
そんな話を聞かされれば期待度MAX、日曜の早朝からフルメンバーで集合~!
しかし・・・
▼ガラガラの道を・・・撤収。 (涙)
新しく更新された予報では、前日にチェックした時から激変していた為に・・・
何もせぬまま帰宅となりました
ココの所、のっちが行ける時に限って天候が微妙。
無理をしてもしょうがないのはわかってはいるが・・・
そろそろ終盤を迎えている春イカシーズンのチャンスにはたして浮けるんだろうか。 (滝汗)
という訳で・・・
▼浮けないストレスで・・・ついお買い物。 ♪
SMITH バタピー (ホワイトモグラ)
高い視認性、軽い引き心地、存在感を強調するクロールアクションを追求したバタピー。
ウイングはロール角度を大きく出せる設計とし、波立った状況下でも深く水を掴み、同時にしっかり水を叩くアクションを実現させた結果、ジッタータイプが流れに負けてしまう様な状況下でも動きが破錠せずにトレース可能・・・との事。
新戦力を補充した後・・・フテ寝。 (笑)
▼暗くなるタイミングで起き出し、下げ潮の利いてる河川へ単独出撃~!
こないだの大雨で地形が変わってしまいましたが、蓄積された砂も落ち着き足場も固くなってたので・・・
▼今日はウェーダー&ライジャケで。
▼藪コギしてようやく水辺に到着すると、5cm程のベイトが多数モジッてます。
コイツ達が下げの流れでフラフラしてるとバフッ・・・と出そうな雰囲気。
しかし、激シャローな砂州周辺ではキャタピーのポコポコ音に逃げ惑ってしまうベイト達
・・・時間の経過と共に更に干上がってくる砂州。
浸かりながら流芯のブレイク(といっても1m~30cm程の落差)にそっと近寄ると・・・
パン・パーン!と、まるで銃声かのような捕食音が炸裂し始めた。
▼早い流速に暴れてしまうルアーをバタピーにチェンジ!
・・・真っ暗です
このルアー、目と後頭部の2ヶ所に発光体を装着できるので、着水点やリトリーブの軌跡が楽に把握できます。
で、かろうじて見えるブレイクの潮目の先へキャストしリトリーブしてると・・・パ~ン!
ってブレイクを横切った瞬間に大型ナマズらしきバイト音が出ます、出はします、が乗らず
・・・どんどん下がる潮位を追いかけながら打ちましたが、結局この日もフッキングまで持ち込めずにナマズの顔が拝めませんでした。 (涙)
最近は何処でやってもNо・・・な感じなナマズ釣り。
カヤック出せないダケでなく、癒されるつもりが更に欲求不満でホゲりネタの日々です
ハァ・・・次こそは。。。
2011年06月03日
じめじめ調査。
・・・梅雨ですね
ジメジメしてるの嫌いなのっちですが、家にこもってイジイジしてるのも嫌なので・・・
行ってみました、地図とカーナビを頼りに新規ポイント探索へ!
▼アジサイの葉にはカタツムリなんだケド・・・ナメクジも居ないのでイモムシで我慢します。
はい・・・ナマズさん探しの旅です。
普段行く場所では専門的に狙う事は少なく、過去の釣果ではリバーシーバスの季節にミノーやシンペンを使ったシーバスの外道としてがほとんどでした。
かといってデカイ魚が多く、70クラスが連発したりでシーバスは苦戦したり・・・と。
そんな場所で専門にナマズを狙うとなると水深がソレなりなのでトップまで出にくい状況が多く、潮の干満に見合ったタイミングで攻めなきゃいけません。
浅ければ浅い程、ナマズとの距離が縮まる訳ですから、潮位を気にせずにランガンできる場所を1つでも多く知っている事が理想な訳で、そんな場所を求めて・・・です。
▼まずは雷魚が潜んでるという噂の・・・浅~い野池へ。
おぉ、ちょうどテントウムシが脱皮中でした。
▼今日も「横取り王」なとっぽ君と一緒。
雨の中、濡れまくってる草むらに潜入するのでウェーダー&カッパ姿です。
この装備ならぬかるんだ足場や背丈ほどの藪コギも何て事なく・・・
が、辿り着く頃には汗ダクで超ジメジメしてるし
雷魚とバスの話は耳にした事があったので、何とかなるかな・・・と思ってたのが甘かった。
▼ルアー投げてもまったりしてるカメさんや・・・
▼カエルさんすら遊んではくれません
・・・で、野池の調査は終了。
▼お次はムレムレのウェーダーのまま・・・草むら歩いて近くの川へ。
▼で、辿り着いた先は河口から何段もある堰堤の1つ。
流石にココは登れないだろう?
という事で、ウェーダーの長所を生かしながら叩いて釣り下ってみる事に。
▼こんな場所や・・・
▼こんな場所を次々と。
▼ザブッと浸かったり・・・
▼教科書的なシチュエーションなのに何のバイトもなく・・・撤収
こうなったら・・・
▼歩け歩けで、本流と分岐している支流も調査してみましょう!
▼途中、巨鯉が群らがってる場所を見つけ・・・(角度を変えて覗くと鯉ダラケに見えますョ。)
ぱ・パンが欲しい・・・。
ネットで検索してみると、千葉県でのナマズの生息(釣果情報)は少ないらしい
ただ単にUPされてないのかもしれないし、検索の仕方にも問題があったのか?
いずれにしろ、新規ポイントは足で探すしかないみたい・・・。
▼更に支流を探索すると、流れ込みのある橋の明暗や・・・
▼また流れ込みが・・・待ってくれってば
▼で、最後に田んぼの脇もチェックするが・・・
・・・。
いやぁ、ジメジメ嫌いなくせにグチョグチョになりながらよく歩いたものだ。 (滝汗)
ポイント的にはいかにもナマズって場所ばかりなのに・・・
デイ開拓は難しそうなので、未熟な腕は「夜の部」で振るう事にしよう。。。
ジメジメしてるの嫌いなのっちですが、家にこもってイジイジしてるのも嫌なので・・・
行ってみました、地図とカーナビを頼りに新規ポイント探索へ!
▼アジサイの葉にはカタツムリなんだケド・・・ナメクジも居ないのでイモムシで我慢します。
はい・・・ナマズさん探しの旅です。
普段行く場所では専門的に狙う事は少なく、過去の釣果ではリバーシーバスの季節にミノーやシンペンを使ったシーバスの外道としてがほとんどでした。
かといってデカイ魚が多く、70クラスが連発したりでシーバスは苦戦したり・・・と。
そんな場所で専門にナマズを狙うとなると水深がソレなりなのでトップまで出にくい状況が多く、潮の干満に見合ったタイミングで攻めなきゃいけません。
浅ければ浅い程、ナマズとの距離が縮まる訳ですから、潮位を気にせずにランガンできる場所を1つでも多く知っている事が理想な訳で、そんな場所を求めて・・・です。
▼まずは雷魚が潜んでるという噂の・・・浅~い野池へ。
おぉ、ちょうどテントウムシが脱皮中でした。
▼今日も「横取り王」なとっぽ君と一緒。
雨の中、濡れまくってる草むらに潜入するのでウェーダー&カッパ姿です。
この装備ならぬかるんだ足場や背丈ほどの藪コギも何て事なく・・・
が、辿り着く頃には汗ダクで超ジメジメしてるし
雷魚とバスの話は耳にした事があったので、何とかなるかな・・・と思ってたのが甘かった。
▼ルアー投げてもまったりしてるカメさんや・・・
▼カエルさんすら遊んではくれません
・・・で、野池の調査は終了。
▼お次はムレムレのウェーダーのまま・・・草むら歩いて近くの川へ。
▼で、辿り着いた先は河口から何段もある堰堤の1つ。
流石にココは登れないだろう?
という事で、ウェーダーの長所を生かしながら叩いて釣り下ってみる事に。
▼こんな場所や・・・
▼こんな場所を次々と。
▼ザブッと浸かったり・・・
▼教科書的なシチュエーションなのに何のバイトもなく・・・撤収
こうなったら・・・
▼歩け歩けで、本流と分岐している支流も調査してみましょう!
▼途中、巨鯉が群らがってる場所を見つけ・・・(角度を変えて覗くと鯉ダラケに見えますョ。)
ぱ・パンが欲しい・・・。
ネットで検索してみると、千葉県でのナマズの生息(釣果情報)は少ないらしい
ただ単にUPされてないのかもしれないし、検索の仕方にも問題があったのか?
いずれにしろ、新規ポイントは足で探すしかないみたい・・・。
▼更に支流を探索すると、流れ込みのある橋の明暗や・・・
▼また流れ込みが・・・待ってくれってば
▼で、最後に田んぼの脇もチェックするが・・・
・・・。
いやぁ、ジメジメ嫌いなくせにグチョグチョになりながらよく歩いたものだ。 (滝汗)
ポイント的にはいかにもナマズって場所ばかりなのに・・・
デイ開拓は難しそうなので、未熟な腕は「夜の部」で振るう事にしよう。。。
タグ :ナマズ