2013年05月30日
自作~鯛ラバ用ネクタイ
最近愛用しているBRIDGEの鯛ラバ、Mc BRAIN (TW池田船長モデル)ですが・・・
槍型形状のネクタイが2本+ラウンド型ロングカーリーのネクタイが1本=計3本
この3本のうち、ロングカーリーのネクタイの消耗が激しく・・・
近所のショップに交換パーツの在庫なし、注文するにしてもメーカー在庫すらない始末
この鯛ラバはTGヘッドですら常に作ってる訳じゃないらしく、久々に再生産した交換パーツは速攻で売り切れの続出、欲しくても手に入らないので・・・マネて自作する事に。
▼準備したのはカンジインターナショナルのシリコンシート・ロング(♯03 オレンジ)
この極薄シリコンシートはゴム製と違い、簡単にハサミやカッター等でカット可能。
という訳で、釣れ筋カラーでもあるオレンジを選んだのですが・・・
▼広げてみると、ノーマルネクタイと違いアッチがスケスケでした
この差が釣果に影響しない事を祈りつつ・・・買っちゃったんで作業を続行。
▼ノーマルのネクタイ達を外してコピー機で印刷→切り抜いて並べてコピーの繰り返し
何度もコピーを繰り返し、シリコンシートのサイズ(30×15cm)の枠内で少しでも多く並べられる様にと、あーでもない・こーでもないと頭を抱えたのがこの型紙
▼この型紙の裏にスティック糊を塗り、気泡を定規で抜きながらシリコンシートを接着。
スティック糊の接着力がこの作業でのポイントで、貼り付けても簡単に剥がせる状態。
気泡が残ったら作業をやり直す事で、後の工程での作業性と仕上がりに差が出ます。
(シリコンシートは表記サイズと誤差があったので、ギリギリの型紙は避けた方が無難。)
▼糊で貼り付けた型紙を上にし、刃先の鋭いナイフで切り抜きます。
▼切り抜き終わったら、そのまま型紙はペロッと簡単に剥がせます。
作業性を考えながら端から順々に切り抜かないと・・・
糊の接着力が弱く作業中にズレてしまい、残された型紙を切り抜くのに苦労します
▼ロングカーリーを作ると無駄が多くもったいない気がしますが・・・
型紙とシリコンシートの誤差でストレートを1本ロストしたにしろ、コレだけのネクタイがあれば当分の間は遊べますし、同社のシリコンシートはカラーバリエーションも豊富なので、色違いによる釣果の差を試せるのも・・・楽しみが増えました。 ♪
▼後はヘッドにセットするダケ。
ノーマルのネクタイは表面にベビーパウダーとかしとかなきゃネクタイ同士がくっついちゃうケド、この自作ネクタイは表面がサラサラなんで・・・
使用後は水洗い&乾燥のみでも気にせず使えています。。。
槍型形状のネクタイが2本+ラウンド型ロングカーリーのネクタイが1本=計3本
この3本のうち、ロングカーリーのネクタイの消耗が激しく・・・
近所のショップに交換パーツの在庫なし、注文するにしてもメーカー在庫すらない始末
この鯛ラバはTGヘッドですら常に作ってる訳じゃないらしく、久々に再生産した交換パーツは速攻で売り切れの続出、欲しくても手に入らないので・・・マネて自作する事に。
▼準備したのはカンジインターナショナルのシリコンシート・ロング(♯03 オレンジ)
この極薄シリコンシートはゴム製と違い、簡単にハサミやカッター等でカット可能。
という訳で、釣れ筋カラーでもあるオレンジを選んだのですが・・・
▼広げてみると、ノーマルネクタイと違いアッチがスケスケでした
この差が釣果に影響しない事を祈りつつ・・・買っちゃったんで作業を続行。
▼ノーマルのネクタイ達を外してコピー機で印刷→切り抜いて並べてコピーの繰り返し
何度もコピーを繰り返し、シリコンシートのサイズ(30×15cm)の枠内で少しでも多く並べられる様にと、あーでもない・こーでもないと頭を抱えたのがこの型紙
▼この型紙の裏にスティック糊を塗り、気泡を定規で抜きながらシリコンシートを接着。
スティック糊の接着力がこの作業でのポイントで、貼り付けても簡単に剥がせる状態。
気泡が残ったら作業をやり直す事で、後の工程での作業性と仕上がりに差が出ます。
(シリコンシートは表記サイズと誤差があったので、ギリギリの型紙は避けた方が無難。)
▼糊で貼り付けた型紙を上にし、刃先の鋭いナイフで切り抜きます。
▼切り抜き終わったら、そのまま型紙はペロッと簡単に剥がせます。
作業性を考えながら端から順々に切り抜かないと・・・
糊の接着力が弱く作業中にズレてしまい、残された型紙を切り抜くのに苦労します
▼ロングカーリーを作ると無駄が多くもったいない気がしますが・・・
型紙とシリコンシートの誤差でストレートを1本ロストしたにしろ、コレだけのネクタイがあれば当分の間は遊べますし、同社のシリコンシートはカラーバリエーションも豊富なので、色違いによる釣果の差を試せるのも・・・楽しみが増えました。 ♪
▼後はヘッドにセットするダケ。
ノーマルのネクタイは表面にベビーパウダーとかしとかなきゃネクタイ同士がくっついちゃうケド、この自作ネクタイは表面がサラサラなんで・・・
使用後は水洗い&乾燥のみでも気にせず使えています。。。
2013年05月25日
134パドル~ノリノリで大苦戦。
この週末は土日ドッチも外せない用事があったので・・・
金曜日に有給休暇をもらい、久々に平日出撃(←コッソリ)を目論んでたのっち
といっても、午後からは運動会の準備(←力仕事)をしなきゃならないからの休暇な訳で、釣りは空いた時間を利用してソロ浮きし、約束の時間までに帰ってくればイイ訳だから・・・
と、暗い時間にソッと家を出てカヤック積み上げ、書置きを残して出撃してきました。
2013年5月24日・・・
早朝からベタ凪予報で天気も良好っぽい。
準備をしてると漁師達が続々と出航、なのでチョット出待します。
▼1人の時はカートが大活躍!
だと思ってたケド、このカートにして初の砂浜では・・・微妙
舗装路・草原・土・湿った砂の上を引っ張るのは楽々でも、フカフカの砂浜では想像以上にタイヤが埋もれてしまい体力を消費しました。 (滝汗)
▼そのぶん、漕ぎ出しはツルンツルンの水面で滑る様にスイスイと。
▼水温は19℃を維持してるのと・・・
前日は高温な潮が内房へと差し込んでたからなのか・・・
シャローからイワシがワンサカで、沖でも潮目かと見間違える程の大量接岸、海中は夏の気配かとも期待しちゃいましたが、ココでは何のボイルも出なかったのでスルー。
(後の情報では、近隣ボートでシイラ第一便に遭遇した人がいたそうです)
▼怪しい気配な場所に到着、干潮までの時間はブレイク周辺で鯛探しのつもりが・・・
海中にはコンなノリノリ(←ラインに絡み付く海苔っぽい浮遊物)が大量で、そのまま放置してるとどんどんデカく塊化するので・・・その都度引き千切りながら対処。
しかも超~ク・サ・イ
強制的にそんな作業を繰り返させられながら・・・
足を冷やしながら巻き続けるものの、干潮まで1度もアタリなし。 (涙)
▼ブレイクを出入りしてる鯛を探し出すつもりが、何ヶ所叩いてもノー感じな5時間。
上げ潮は別の釣りをするつもりで色々と準備をしていたんだケド・・・
「釣れるまで帰らん作戦」を発動し、フラットゾーンに集まって来るハズな奴らを待ち伏せするべく、ギコギコ汗ダラダラの場所移動をしてたら潮が動き出し、厄介な短い海苔ちっくな浮遊物が少なくなってキタ所で延長戦を2時間。
・・・コッ
・・・カッ
っとアタリ出したが、タイムリミットが迫ってるので焦ってしまい喰わせきれずに苦戦。
ココで釣れなきゃ真鯛の連釣記録がリセットとなるで、意地でも釣ろうと集中。
・・・グッ!
っと、今日イチの深いアタリでティップが引き込まれはしたんだケド、アワセでスカッてしまったのと、そんなタイミングでウサギが暴れ出したので慌てて漕ぎ戻りました。
な訳でクーラーは空っぽだし、帰り道でチョイとシャロー(←9m)でのティップランを。
▼スクイッドシーカーのライトチューンモデルを1投げすると・・・プンっ♪
▼もう1投して・・・グンっ♪
まだ2投しか・・・なのに、まさかの連発。
コンナ事ならもっと早く戻って来るべきだったと後悔
しつつも追加を目論みますが、ちょうどブレイクにウネリがアタル場所でもあるので、気が抜けない状況で30分もせずにギブアップ
更に風が強まってキタので、無理はせずに帰還する事にしました・・・。
▼フックまであと1歩の部分でネクタイに傷、マダイのバイトだったと信じ・・・タイ。
もうチョット深く喰い込んでくれさえしてたら・・・
なんて凹んでる場合じゃない、大急ぎで片付けを済ませて、高速ビューンとで力仕事へ。
ギリギリ間に合いはしましたが、腰は痛くなるし明日は場所取りなので寝不足継続
▼就寝前、思い出してチェックしてみると・・・
足漕ぎにしてからの最長移動距離。
&鯛ラバ巻き続け時間も更新、釣れなくても集中力が長続きする様にもなってるらしい。
運動会→飲み会→合唱コンクール・・・と続くので、次は夜勤前にリベンジだな。。。
金曜日に有給休暇をもらい、久々に平日出撃(←コッソリ)を目論んでたのっち
といっても、午後からは運動会の準備(←力仕事)をしなきゃならないからの休暇な訳で、釣りは空いた時間を利用してソロ浮きし、約束の時間までに帰ってくればイイ訳だから・・・
と、暗い時間にソッと家を出てカヤック積み上げ、書置きを残して出撃してきました。
2013年5月24日・・・
早朝からベタ凪予報で天気も良好っぽい。
準備をしてると漁師達が続々と出航、なのでチョット出待します。
▼1人の時はカートが大活躍!
だと思ってたケド、このカートにして初の砂浜では・・・微妙
舗装路・草原・土・湿った砂の上を引っ張るのは楽々でも、フカフカの砂浜では想像以上にタイヤが埋もれてしまい体力を消費しました。 (滝汗)
▼そのぶん、漕ぎ出しはツルンツルンの水面で滑る様にスイスイと。
▼水温は19℃を維持してるのと・・・
前日は高温な潮が内房へと差し込んでたからなのか・・・
シャローからイワシがワンサカで、沖でも潮目かと見間違える程の大量接岸、海中は夏の気配かとも期待しちゃいましたが、ココでは何のボイルも出なかったのでスルー。
(後の情報では、近隣ボートでシイラ第一便に遭遇した人がいたそうです)
▼怪しい気配な場所に到着、干潮までの時間はブレイク周辺で鯛探しのつもりが・・・
海中にはコンなノリノリ(←ラインに絡み付く海苔っぽい浮遊物)が大量で、そのまま放置してるとどんどんデカく塊化するので・・・その都度引き千切りながら対処。
しかも超~ク・サ・イ
強制的にそんな作業を繰り返させられながら・・・
足を冷やしながら巻き続けるものの、干潮まで1度もアタリなし。 (涙)
▼ブレイクを出入りしてる鯛を探し出すつもりが、何ヶ所叩いてもノー感じな5時間。
上げ潮は別の釣りをするつもりで色々と準備をしていたんだケド・・・
「釣れるまで帰らん作戦」を発動し、フラットゾーンに集まって来るハズな奴らを待ち伏せするべく、ギコギコ汗ダラダラの場所移動をしてたら潮が動き出し、厄介な短い海苔ちっくな浮遊物が少なくなってキタ所で延長戦を2時間。
・・・コッ
・・・カッ
っとアタリ出したが、タイムリミットが迫ってるので焦ってしまい喰わせきれずに苦戦。
ココで釣れなきゃ真鯛の連釣記録がリセットとなるで、意地でも釣ろうと集中。
・・・グッ!
っと、今日イチの深いアタリでティップが引き込まれはしたんだケド、アワセでスカッてしまったのと、そんなタイミングでウサギが暴れ出したので慌てて漕ぎ戻りました。
な訳でクーラーは空っぽだし、帰り道でチョイとシャロー(←9m)でのティップランを。
▼スクイッドシーカーのライトチューンモデルを1投げすると・・・プンっ♪
▼もう1投して・・・グンっ♪
まだ2投しか・・・なのに、まさかの連発。
コンナ事ならもっと早く戻って来るべきだったと後悔
しつつも追加を目論みますが、ちょうどブレイクにウネリがアタル場所でもあるので、気が抜けない状況で30分もせずにギブアップ
更に風が強まってキタので、無理はせずに帰還する事にしました・・・。
▼フックまであと1歩の部分でネクタイに傷、マダイのバイトだったと信じ・・・タイ。
もうチョット深く喰い込んでくれさえしてたら・・・
なんて凹んでる場合じゃない、大急ぎで片付けを済ませて、高速ビューンとで力仕事へ。
ギリギリ間に合いはしましたが、腰は痛くなるし明日は場所取りなので寝不足継続
▼就寝前、思い出してチェックしてみると・・・
足漕ぎにしてからの最長移動距離。
&鯛ラバ巻き続け時間も更新、釣れなくても集中力が長続きする様にもなってるらしい。
運動会→飲み会→合唱コンクール・・・と続くので、次は夜勤前にリベンジだな。。。
タグ :カヤックフィッシングアオリイカ
2013年05月20日
133パドル~長竿で黒も(滝汗)
ぼちぼち梅雨っぽい気配なのか、前日までは雨予報で迎えた週末。
となると、釣りの最中はイイにしても、準備やら片付けがイヤイヤになっちゃうのっち
そんなシーズンを前にして、チビ達の運動会やら町会の草刈り予定も待機してるので、時間が許す限りの休日はできるダケ浮いときたい・・・と思ってて、最新予報をチェック。
雨マークが遅れてたので慌てて準備、風がありそうだケド・・・現場で判断する事に。
2013年5月19日・・・
タイドグラフによると潮が動かない1日なので、暗い時間に出発してマズメ勝負のつもり。
だったが、最近はノンビリ出撃が続いてたので・・・4時起床でもキツイ
▼しかも準備中にボートの人達からの質問攻めで・・・マズメはスルー。 (涙)
でもでも、ココ最近の釣果情報とか釣り方なんかも教えてくれたのでラッキー。
話ではシロギス(←デカイ奴)に孫バリつけて泳がせておくと・・・
ナイスサイズなヒラメやマゴチ、カンナ仕様にすれば春イカも釣れちゃうんだとか。
▼バウがバタバタしながら沖へ、水温は19℃と安定してるようだね。
晴れたり曇ったりで安定しない空模様+予報以上に吹き続ける風
ウサギが跳ねる程じゃないにしても、鯛ラバのリトリーブが安定せずに気を使う。
▼というのに・・・寝不足で集中できずにウトウトと
アクビを連発しながらも・・・
頭の中をフリーにし、揺れるカヤックに同調させながら力を抜いたリーリングを数時間。
気がつけば、たむぞうさんとは米粒みたいな距離に。
そのまま浅場方向へ移動中っぽいので、1人寂しく鯛ラバ巻き続けてると・・・グッ?
グッ・グ・グッ・グッ・グッグッ~っと巻く事ハンドル15回転目
目の覚めた初バイトに我慢の限界でビシッとアワセたら・・・ノッた!
引き味からするとマダイを確信したものの、軽いツッ込みなのでサイズは期待できない。
が、いっちょ前にゴンゴン叩き続けてくれたので、独特なファイトは楽しめました。
▼めっちゃ・・・デコっぱち
30半ばの男の子、4時間も何も釣れなかったので塩焼き決定です。
ようやくジアイかとも思ったケド、その後も相変わらずノーバイトなので・・・浅場へと。
▼その頃、たむぞうさんは・・・ ▼シャローティップランでイカを・・・
ポツリ・ポツリと釣れたそうですが、サイズかちっこいそうな。
のっちは軽いエギ持ってこなかったし・・・早めに撤収しますか・・・。 (涙)
ギコギコと帰還してると、遠くの堤防の上から両手広げて何やら叫んでる人が?
コッチには他に船とかも浮いてないので、のっち達に・・・みたいだ。
ソッチに向かってみると・・・
堤防には2人のおっさん、聞くトコロによると置き竿してたらしい。
で、目を離してたスキに何者かがヒットし竿を持ってかれちゃったんだとか。
そのおっさんの指さす方向を見てみると・・・
リールの重みでなのかグリップ側が沈んでて、竿先が水面から出ているのでカヤックでソコまで行って『拾ってほしい!』とのSOSが
頼まれちゃったからには嫌とも言えず・・・
ドライブのフィンがクラッシュしないかとビクビクしながらもパドルで微調整して救出成功!
▼と思ったのも束の間、魚がバレてなかったので長竿でのファイト開始
何用の竿かは分からないが、陸っぱりヒラスズキ竿よりも長い。 (滝汗)
しかも使った事がないレバーブレーキのリールにナイロンライン、その先にはウキが付いててコレ以上巻き取る事ができないとキタ
ソレでも何とか時間をかけて相手を弱らせ、無事にネットイン成功。
竿が折れちゃうんじゃないかとヒヤヒヤだったケド、お礼に獲物をいただいちゃいました。
▼着岸してのブツ持ちはクロダイの女の子。 (笑)
堤防からもノッコミ狙いだったらしく、コンナのがウロウロしてるなら狙っても面白そうかも。
お陰でファイトも楽しめたし、長竿での経験もできたので・・・ある意味ラッキーでした。
▼赤と黒。
色違いのオスとメス、塩焼きでの食べ比べ。
久々に食べたクロダイはマダイに比べて身の繊維が細かい印象でジューシー。
胃の中には1cm程のカラス貝?が殻ごと大量に詰まってました。
そんな夕食時に降り始めた雨、嫌~な季節になっちゃう前に・・・またノッコミ修行かな。。。
となると、釣りの最中はイイにしても、準備やら片付けがイヤイヤになっちゃうのっち
そんなシーズンを前にして、チビ達の運動会やら町会の草刈り予定も待機してるので、時間が許す限りの休日はできるダケ浮いときたい・・・と思ってて、最新予報をチェック。
雨マークが遅れてたので慌てて準備、風がありそうだケド・・・現場で判断する事に。
2013年5月19日・・・
タイドグラフによると潮が動かない1日なので、暗い時間に出発してマズメ勝負のつもり。
だったが、最近はノンビリ出撃が続いてたので・・・4時起床でもキツイ
▼しかも準備中にボートの人達からの質問攻めで・・・マズメはスルー。 (涙)
でもでも、ココ最近の釣果情報とか釣り方なんかも教えてくれたのでラッキー。
話ではシロギス(←デカイ奴)に孫バリつけて泳がせておくと・・・
ナイスサイズなヒラメやマゴチ、カンナ仕様にすれば春イカも釣れちゃうんだとか。
▼バウがバタバタしながら沖へ、水温は19℃と安定してるようだね。
晴れたり曇ったりで安定しない空模様+予報以上に吹き続ける風
ウサギが跳ねる程じゃないにしても、鯛ラバのリトリーブが安定せずに気を使う。
▼というのに・・・寝不足で集中できずにウトウトと
アクビを連発しながらも・・・
頭の中をフリーにし、揺れるカヤックに同調させながら力を抜いたリーリングを数時間。
気がつけば、たむぞうさんとは米粒みたいな距離に。
そのまま浅場方向へ移動中っぽいので、1人寂しく鯛ラバ巻き続けてると・・・グッ?
グッ・グ・グッ・グッ・グッグッ~っと巻く事ハンドル15回転目
目の覚めた初バイトに我慢の限界でビシッとアワセたら・・・ノッた!
引き味からするとマダイを確信したものの、軽いツッ込みなのでサイズは期待できない。
が、いっちょ前にゴンゴン叩き続けてくれたので、独特なファイトは楽しめました。
▼めっちゃ・・・デコっぱち
30半ばの男の子、4時間も何も釣れなかったので塩焼き決定です。
ようやくジアイかとも思ったケド、その後も相変わらずノーバイトなので・・・浅場へと。
▼その頃、たむぞうさんは・・・ ▼シャローティップランでイカを・・・
ポツリ・ポツリと釣れたそうですが、サイズかちっこいそうな。
のっちは軽いエギ持ってこなかったし・・・早めに撤収しますか・・・。 (涙)
ギコギコと帰還してると、遠くの堤防の上から両手広げて何やら叫んでる人が?
コッチには他に船とかも浮いてないので、のっち達に・・・みたいだ。
ソッチに向かってみると・・・
堤防には2人のおっさん、聞くトコロによると置き竿してたらしい。
で、目を離してたスキに何者かがヒットし竿を持ってかれちゃったんだとか。
そのおっさんの指さす方向を見てみると・・・
リールの重みでなのかグリップ側が沈んでて、竿先が水面から出ているのでカヤックでソコまで行って『拾ってほしい!』とのSOSが
頼まれちゃったからには嫌とも言えず・・・
ドライブのフィンがクラッシュしないかとビクビクしながらもパドルで微調整して救出成功!
▼と思ったのも束の間、魚がバレてなかったので長竿でのファイト開始
何用の竿かは分からないが、陸っぱりヒラスズキ竿よりも長い。 (滝汗)
しかも使った事がないレバーブレーキのリールにナイロンライン、その先にはウキが付いててコレ以上巻き取る事ができないとキタ
ソレでも何とか時間をかけて相手を弱らせ、無事にネットイン成功。
竿が折れちゃうんじゃないかとヒヤヒヤだったケド、お礼に獲物をいただいちゃいました。
▼着岸してのブツ持ちはクロダイの女の子。 (笑)
堤防からもノッコミ狙いだったらしく、コンナのがウロウロしてるなら狙っても面白そうかも。
お陰でファイトも楽しめたし、長竿での経験もできたので・・・ある意味ラッキーでした。
▼赤と黒。
色違いのオスとメス、塩焼きでの食べ比べ。
久々に食べたクロダイはマダイに比べて身の繊維が細かい印象でジューシー。
胃の中には1cm程のカラス貝?が殻ごと大量に詰まってました。
そんな夕食時に降り始めた雨、嫌~な季節になっちゃう前に・・・またノッコミ修行かな。。。
2013年05月16日
理想のカヤックカート。
駐車ポイントから出艇場所までカヤックを運ぶ手段は2つ。
・1人で担いだり引きずったりするか、誰かに手伝ってもらって・・・な疲れる人力
・専用のカートや、ソレをマネて自作とかした車輪のついた台車に乗せて・・・な楽する人力
のっちはポイントによってとか、一緒に浮くメンツによって運搬手段をセレクトしているんですが、「楽する人力」以外にも天候の急変とかで出艇場所へと戻れず違う場所へ着岸しなきゃならない時に活躍してくれてたカヤックカートを・・・新調してみました。
今まで使ってたカートでも問題なかったのですが、細かな部分に欲が出てしまい・・・
もっと幅広なタイプで安定してゴロゴロ引っ張れ、しかも砂浜でタイヤが埋もりにくく、分解とメンテが楽な・・・という欲張りなカートをです。
▼C-Tug カヤックカート ソリッドタイヤ
▼ほぼ樹脂パーツ(ほんの一部ダケ金属)で、工具なくバラバラにできます。
▼組立て動画。
このカートはマイナーチェンジして大幅値上げになっちゃうとの噂があったので・・・
慌てて旧価格の在庫をキープしてもらい、また1つ物欲を消化する事となりました
▼初めてでも、急げば10秒ほどで組立て可能。
緑の部分はゴムっぽい素材なのでグリップ力も高そうだし、カヤックのボトムとの接地面積が広くもなるので、今まで使っていたカートよりも良さげな印象。 ♪
▼ボトム形状に合わせて接地面の角度が調整可能。
▼実際に今まで使っていたカートと比べてみると・・・
カヤックとの接地面もそうですが、タイヤの幅も広くなってるので安定感upは間違いないでしょうし、タイヤ自体の幅も1.5倍くらい太くなってるので砂浜でも埋もりにくいハズ。
▼そのタイヤの表面にはグルッとゴムっぽい素材が巻かれてるので・・・
舗装路でもグリップするし衝撃も軽減、暗い時間帯にゴロゴロしても音を抑えてくれます。
メンドーな空気入れもの必要もなく、ほぼ樹脂パーツなので使用後のメンテも楽々。
全部バラバラにしなくてもレボ13のハッチに収まるサイズなので・・・
携帯性と実用性を兼ねた理想のカヤックカートにやっとめぐり会えた感じです。。。
・1人で担いだり引きずったりするか、誰かに手伝ってもらって・・・な疲れる人力
・専用のカートや、ソレをマネて自作とかした車輪のついた台車に乗せて・・・な楽する人力
のっちはポイントによってとか、一緒に浮くメンツによって運搬手段をセレクトしているんですが、「楽する人力」以外にも天候の急変とかで出艇場所へと戻れず違う場所へ着岸しなきゃならない時に活躍してくれてたカヤックカートを・・・新調してみました。
今まで使ってたカートでも問題なかったのですが、細かな部分に欲が出てしまい・・・
もっと幅広なタイプで安定してゴロゴロ引っ張れ、しかも砂浜でタイヤが埋もりにくく、分解とメンテが楽な・・・という欲張りなカートをです。
▼C-Tug カヤックカート ソリッドタイヤ
▼ほぼ樹脂パーツ(ほんの一部ダケ金属)で、工具なくバラバラにできます。
▼組立て動画。
このカートはマイナーチェンジして大幅値上げになっちゃうとの噂があったので・・・
慌てて旧価格の在庫をキープしてもらい、また1つ物欲を消化する事となりました
▼初めてでも、急げば10秒ほどで組立て可能。
緑の部分はゴムっぽい素材なのでグリップ力も高そうだし、カヤックのボトムとの接地面積が広くもなるので、今まで使っていたカートよりも良さげな印象。 ♪
▼ボトム形状に合わせて接地面の角度が調整可能。
▼実際に今まで使っていたカートと比べてみると・・・
カヤックとの接地面もそうですが、タイヤの幅も広くなってるので安定感upは間違いないでしょうし、タイヤ自体の幅も1.5倍くらい太くなってるので砂浜でも埋もりにくいハズ。
▼そのタイヤの表面にはグルッとゴムっぽい素材が巻かれてるので・・・
舗装路でもグリップするし衝撃も軽減、暗い時間帯にゴロゴロしても音を抑えてくれます。
メンドーな空気入れもの必要もなく、ほぼ樹脂パーツなので使用後のメンテも楽々。
全部バラバラにしなくてもレボ13のハッチに収まるサイズなので・・・
携帯性と実用性を兼ねた理想のカヤックカートにやっとめぐり会えた感じです。。。
2013年05月10日
132パドル~ GW5(ラス1で苦戦)
連浮×2回の後は家族サービスでご機嫌取りをして・・・
次のカヤックはチビとのタンデムを餌に、某所でのBCへ参加予定だったのっち
が、タンデム艇を車載してたのにチビからのドタキャン(←父親<友達)となり・・・
慌てて準備のし直し、真っ暗な中カヤック降ろしていつものタックルをそのまま積み込む。
お陰でいつもの様に出撃できる事にはなったんですが・・・
ちゃんとBox内を確認しとくべきだった
まさかコンナに苦しい展開になるとは思いもせずに、GWの5発目へと出撃したんです。
2013年5月5日・・・
まずは朝一から、毎度おなじみな某所でのビーチクリーンへと参加。
今回は浜にゴミが少なかった事もあり短時間で綺麗な浜へとリフレッシュ&ボーボーだった駐車場も草刈りしてスッキリ、イイ汗を流された参加者の皆さん、お疲れ様でした~
少しずつではありますが、地元の方に顔を覚えてもらえてたのが何より嬉しかったです。
で、汗の処理を終えたら・・・絶好のカヤック日和。 ♪
それぞれが思い思いの出艇ポイントへと移動し、1日を満喫されたか事かと思います。
▼のっちは久々に会った皆と一緒に・・・
▼沖へと出て、ワイワイと並んで流しながら・・・やっぱり鯛ラバを。 (笑)
ノッコミシーズンなんだから、人手が増えれば誰かしらに反応があるハズ。
と、安易な気持ちでココを探ってみたが・・・そんなに甘くはありませんでした
正体の分からない反応が魚探には出てるんだケド、今日は鯛ラバしか持ってきてないし・・・って、2個積んでたBox内には何故だか鯛ラバが4個しか入ってないじゃん
まぁ、ココ最近の釣行みたく砂地を選んで粘ってればロストする事もないしな・・・
なんて思ってたら、着底からの巻き上げ直後にゴン!
グン・グン・グンとの引きにアワセもOK、ゴリ巻きした途端にフッと抜けたテンション
『いたいた~♪』と思ってクラッチを切り仕切り直し・・・って、落ちてかないのは何故?
フォールした瞬間に喰ったのかと思ってアワセてみたがスカスカ、『あらら、ラインブレイクしてた訳ね・・・(涙)』とライン回収してみたら・・・メインのPEが20mの所でブレイク
リーダーを結び直しゲーム再開、アタリの消えた修行時間が続いてしまいましたが・・・
▼たむぞうさんがやってくれました!
モチベーションが切れかかってた状況での1枚、皆の士気が一気にup!
したものの、アタリが出ないままが続き・・・
フォールで何者かにリーダーからプッツンされてしまい、またまた鯛ラバをロスト
『さっきも変なトコで切れてたし、ココは歯の鋭いヤツが回遊しちゃってるんだな・・・』と思い場所移動、試しにカケアガリ周辺に落としてみたら・・・
▼小さいオニ。 ♪
高級魚の登場に2匹目を狙って・・・当然の結果なのか3個目の鯛ラバをロスト
残された鯛ラバはあと1つ、まだ早い時間だというのに、もう後がありません。 (滝汗)
『こうなったら砂地で粘り通すしか・・・』という選択肢しかなく・・・
アッチへ移動、コッチへ移動を繰り返しながら、何の前ブレもなく中層に回遊してくる魚群にもビビリつつ、ノーバイトな3時間を我慢し・・・砂地に見切りをつける事に。
▼で、カケアガリに戻って捨て身の投下をしたら・・・カッ・・・カッ・・・カ・・・ゴンッ!
上唇の外側から、ヒネリのフックが2本とも絡め取ってくれた感じで貫通フッキング。
フックサイズをupして作ってたアシストは長めで心配だったケド、釣れて良かった~
▼タングステンの3ロスト、この1枚でダメージ軽減・・・かな。
長時間、弱気なリトリーブしかできなかったので「ボ」を覚悟してたのっちに対し・・・
後から周囲で浮いてた人達の釣果を聞くと、大小何枚ものマダイ達が釣れてたそうな
▼水温は19℃にupしてたので、次はBox満タンで強気なゲームを・・・。
このGW中での5釣行ではマダイを中心に探ってみましたが、短期間のうちに幾つかのパターン的なヒットに遭遇し、そのパターンでカスりもしなかった時にも釣れてたという話を聞けた事で・・・新たな妄想仮説がチラつきはじめました
まだまだ続くハズなノッコミシーズン、試してみたくなった事を少しずつ・・・ですね。。。
BRIDGE(ブリッジ) ブリッジ タイラバセット 11個入りケース付き
この釣行で同社のタングステン製を3ロスト
コレはまだ使った事がないケド・・・
期待できそうなお買い得セットを見つけちゃいました♪
次のカヤックはチビとのタンデムを餌に、某所でのBCへ参加予定だったのっち
が、タンデム艇を車載してたのにチビからのドタキャン(←父親<友達)となり・・・
慌てて準備のし直し、真っ暗な中カヤック降ろしていつものタックルをそのまま積み込む。
お陰でいつもの様に出撃できる事にはなったんですが・・・
ちゃんとBox内を確認しとくべきだった
まさかコンナに苦しい展開になるとは思いもせずに、GWの5発目へと出撃したんです。
2013年5月5日・・・
まずは朝一から、毎度おなじみな某所でのビーチクリーンへと参加。
今回は浜にゴミが少なかった事もあり短時間で綺麗な浜へとリフレッシュ&ボーボーだった駐車場も草刈りしてスッキリ、イイ汗を流された参加者の皆さん、お疲れ様でした~
少しずつではありますが、地元の方に顔を覚えてもらえてたのが何より嬉しかったです。
で、汗の処理を終えたら・・・絶好のカヤック日和。 ♪
それぞれが思い思いの出艇ポイントへと移動し、1日を満喫されたか事かと思います。
▼のっちは久々に会った皆と一緒に・・・
▼沖へと出て、ワイワイと並んで流しながら・・・やっぱり鯛ラバを。 (笑)
ノッコミシーズンなんだから、人手が増えれば誰かしらに反応があるハズ。
と、安易な気持ちでココを探ってみたが・・・そんなに甘くはありませんでした
正体の分からない反応が魚探には出てるんだケド、今日は鯛ラバしか持ってきてないし・・・って、2個積んでたBox内には何故だか鯛ラバが4個しか入ってないじゃん
まぁ、ココ最近の釣行みたく砂地を選んで粘ってればロストする事もないしな・・・
なんて思ってたら、着底からの巻き上げ直後にゴン!
グン・グン・グンとの引きにアワセもOK、ゴリ巻きした途端にフッと抜けたテンション
『いたいた~♪』と思ってクラッチを切り仕切り直し・・・って、落ちてかないのは何故?
フォールした瞬間に喰ったのかと思ってアワセてみたがスカスカ、『あらら、ラインブレイクしてた訳ね・・・(涙)』とライン回収してみたら・・・メインのPEが20mの所でブレイク
リーダーを結び直しゲーム再開、アタリの消えた修行時間が続いてしまいましたが・・・
▼たむぞうさんがやってくれました!
モチベーションが切れかかってた状況での1枚、皆の士気が一気にup!
したものの、アタリが出ないままが続き・・・
フォールで何者かにリーダーからプッツンされてしまい、またまた鯛ラバをロスト
『さっきも変なトコで切れてたし、ココは歯の鋭いヤツが回遊しちゃってるんだな・・・』と思い場所移動、試しにカケアガリ周辺に落としてみたら・・・
▼小さいオニ。 ♪
高級魚の登場に2匹目を狙って・・・当然の結果なのか3個目の鯛ラバをロスト
残された鯛ラバはあと1つ、まだ早い時間だというのに、もう後がありません。 (滝汗)
『こうなったら砂地で粘り通すしか・・・』という選択肢しかなく・・・
アッチへ移動、コッチへ移動を繰り返しながら、何の前ブレもなく中層に回遊してくる魚群にもビビリつつ、ノーバイトな3時間を我慢し・・・砂地に見切りをつける事に。
▼で、カケアガリに戻って捨て身の投下をしたら・・・カッ・・・カッ・・・カ・・・ゴンッ!
上唇の外側から、ヒネリのフックが2本とも絡め取ってくれた感じで貫通フッキング。
フックサイズをupして作ってたアシストは長めで心配だったケド、釣れて良かった~
▼タングステンの3ロスト、この1枚でダメージ軽減・・・かな。
長時間、弱気なリトリーブしかできなかったので「ボ」を覚悟してたのっちに対し・・・
後から周囲で浮いてた人達の釣果を聞くと、大小何枚ものマダイ達が釣れてたそうな
▼水温は19℃にupしてたので、次はBox満タンで強気なゲームを・・・。
このGW中での5釣行ではマダイを中心に探ってみましたが、短期間のうちに幾つかのパターン的なヒットに遭遇し、そのパターンでカスりもしなかった時にも釣れてたという話を聞けた事で・・・新たな妄想仮説がチラつきはじめました
まだまだ続くハズなノッコミシーズン、試してみたくなった事を少しずつ・・・ですね。。。
BRIDGE(ブリッジ) ブリッジ タイラバセット 11個入りケース付き
この釣行で同社のタングステン製を3ロスト
コレはまだ使った事がないケド・・・
期待できそうなお買い得セットを見つけちゃいました♪
2013年05月06日
131パドル~GW4(1発大物!)
GW初日に運良く釣れちゃったのでGPSに登録しておいたポイント。
魚探から判断すると地形変化はなくベイトっ気すらないので、普段なら間違いなくスルーするのがアタリマエだったような場所なんですが・・・
もしかしたら・・・と思ってのギャンブル調査は大成功の結果がタマタマ出せました。
が、ホントにノッコミ場として間違いないんだろうか?
という半信半疑な疑問と、だとしたら通えばもっと釣れるんじゃと欲が出てしまいました
な訳で、GWの4発目もマダイ狙いの1本勝負でずっと鯛ラバを巻き続けてみました。
2013年5月2日・・・
昨日と同じく、雨風が収まるタイミングに現地着。
雨は止んでくれたものの、どんよりとした雲行きのまま準備を進め・・・
▼のっちは鯛ラバの1タックルのみで・・・
たむぞうさんはイカタックルをも持ち込み・・・
遅れて合流予定なパヤ先輩を待ちながら、シャローでイカ調査しつつのスタート。
って事で、のっちは一気に登録Pまでギコギコしてると、再び雨がパラパラと
あいかわらずな魚探モニターで、いつもココには何の気配すら感じられない。
が、そんな状況でも何度となく釣れちゃった経験からなのか・・・
集中力を維持できる時間が以前よりも長くなったような気もするし、鯛ラバから伝わってくる巻き抵抗の感覚から潮の強弱を感じつつリーリングスピードを調整してみたりと集中。
な1時間、空が暗いのでグローの入った鯛ラバにチェンジしたら巻き上げ直後にドン!
と1バイトあったが、ノセる事ができずに・・・そのまま何もない1時間を更に追加
▼途中から・・・たむぞうさんに牽引してもらったらしい。 (笑)
体力温存で登場したパヤ先輩、マダイを釣りたくなって鯛ラバを始めたばかり。
合流して「鯛ラバとは?」みたいな根本的な話から巻きスピードなんかを話してると晴れ間が顔を出し始め、並んで流されてたのに・・・いつの間やらファイト中
▼カヤック初マダイ、パヤ先輩おめでとう!
一気に皆のテンションup、ジアイが来たかとワクワクしたものの・・・
一向にアタリが出ないまま、気がつけばスタートから5時間が経過
次第に風が強くなり、撤収タイムが頭をチラチラしてきたタイミングで・・・ガゴッ!
▼と、金属的なアタリと同時に竿がブチ曲がる
ココ数回の釣行中で1番強烈な突っ込みは「ゴンゴンゴン」ではなく・・・・
「ゴーン・ゴーン・ゴーン」と1発がロングストロークなのに加えかなりのパワフルさ
▼ネットインに苦労したケド・・・超メタボな獲物をカヤック上にドーン!
帰宅後、マダイの入ったクーラーを持ちながら体重計に乗り、マダイを出してからもう1度クーラーと一緒に体重計に乗ってみたら・・・その差なんと7.2kg!
やっと訪れたジアイだったというのに、リトリーブを中断してまで写真撮影してくれたたむぞうさんには感謝の気持ちでいっぱいです
▼忘れてたので水温チェック、今日も18℃を維持していました。
▼この竿にしてからラッキーが継続中、ロング化したハンドルもイイ感じです。 ♪
毎度の事ですが、ココから遊漁の船団は目測で1~2kmも沖に集結してるし網も全く入っていないので、誰にも邪魔されずのんびりカヤック三昧できるポイント。
遊漁の釣果みたくボッコボコに釣れる訳ではありませんが、毎回パタパタッとジアイらしき時間帯に遭遇してるので、ノッコミ場or通り道としての可能性アリのまま・・・で納竿。
▼手漕ぎでも問題ない距離ですが・・・帰りはのっちも練習がてら牽引してみました
ロープの長さもありますが、ザワついた水面ではビヨ~ン・ビヨ~ンとなり負荷が倍増
直接バウ先端を握るとか、サイドのトグルを握ってもらうのが安定して良さそうでした。
GW中に2度も連浮でしちゃったので・・・
家族からは「自分ばっかり楽しんでズルイ!」とのブーイングが
流石に家族サービスをしなきゃ・・・残りの4日間であと何回浮けるのやら。。。
オリムピック(OLYMPIC) G/L NUOVO PAGRO(ヌーヴォパグロ) GSONPC-67ML
この竿にしてからですが・・・
リトリーブ中に鯛ラバがブルンブルンしてる振動が伝わってくるので、ブルブルするかしないか程度のリトリーブスピードが把握しやすく集中してリーリングできています。
魚探から判断すると地形変化はなくベイトっ気すらないので、普段なら間違いなくスルーするのがアタリマエだったような場所なんですが・・・
もしかしたら・・・と思ってのギャンブル調査は大成功の結果がタマタマ出せました。
が、ホントにノッコミ場として間違いないんだろうか?
という半信半疑な疑問と、だとしたら通えばもっと釣れるんじゃと欲が出てしまいました
な訳で、GWの4発目もマダイ狙いの1本勝負でずっと鯛ラバを巻き続けてみました。
2013年5月2日・・・
昨日と同じく、雨風が収まるタイミングに現地着。
雨は止んでくれたものの、どんよりとした雲行きのまま準備を進め・・・
▼のっちは鯛ラバの1タックルのみで・・・
たむぞうさんはイカタックルをも持ち込み・・・
遅れて合流予定なパヤ先輩を待ちながら、シャローでイカ調査しつつのスタート。
って事で、のっちは一気に登録Pまでギコギコしてると、再び雨がパラパラと
あいかわらずな魚探モニターで、いつもココには何の気配すら感じられない。
が、そんな状況でも何度となく釣れちゃった経験からなのか・・・
集中力を維持できる時間が以前よりも長くなったような気もするし、鯛ラバから伝わってくる巻き抵抗の感覚から潮の強弱を感じつつリーリングスピードを調整してみたりと集中。
な1時間、空が暗いのでグローの入った鯛ラバにチェンジしたら巻き上げ直後にドン!
と1バイトあったが、ノセる事ができずに・・・そのまま何もない1時間を更に追加
▼途中から・・・たむぞうさんに牽引してもらったらしい。 (笑)
体力温存で登場したパヤ先輩、マダイを釣りたくなって鯛ラバを始めたばかり。
合流して「鯛ラバとは?」みたいな根本的な話から巻きスピードなんかを話してると晴れ間が顔を出し始め、並んで流されてたのに・・・いつの間やらファイト中
▼カヤック初マダイ、パヤ先輩おめでとう!
一気に皆のテンションup、ジアイが来たかとワクワクしたものの・・・
一向にアタリが出ないまま、気がつけばスタートから5時間が経過
次第に風が強くなり、撤収タイムが頭をチラチラしてきたタイミングで・・・ガゴッ!
▼と、金属的なアタリと同時に竿がブチ曲がる
ココ数回の釣行中で1番強烈な突っ込みは「ゴンゴンゴン」ではなく・・・・
「ゴーン・ゴーン・ゴーン」と1発がロングストロークなのに加えかなりのパワフルさ
▼ネットインに苦労したケド・・・超メタボな獲物をカヤック上にドーン!
帰宅後、マダイの入ったクーラーを持ちながら体重計に乗り、マダイを出してからもう1度クーラーと一緒に体重計に乗ってみたら・・・その差なんと7.2kg!
やっと訪れたジアイだったというのに、リトリーブを中断してまで写真撮影してくれたたむぞうさんには感謝の気持ちでいっぱいです
▼忘れてたので水温チェック、今日も18℃を維持していました。
▼この竿にしてからラッキーが継続中、ロング化したハンドルもイイ感じです。 ♪
毎度の事ですが、ココから遊漁の船団は目測で1~2kmも沖に集結してるし網も全く入っていないので、誰にも邪魔されずのんびりカヤック三昧できるポイント。
遊漁の釣果みたくボッコボコに釣れる訳ではありませんが、毎回パタパタッとジアイらしき時間帯に遭遇してるので、ノッコミ場or通り道としての可能性アリのまま・・・で納竿。
▼手漕ぎでも問題ない距離ですが・・・帰りはのっちも練習がてら牽引してみました
ロープの長さもありますが、ザワついた水面ではビヨ~ン・ビヨ~ンとなり負荷が倍増
直接バウ先端を握るとか、サイドのトグルを握ってもらうのが安定して良さそうでした。
GW中に2度も連浮でしちゃったので・・・
家族からは「自分ばっかり楽しんでズルイ!」とのブーイングが
流石に家族サービスをしなきゃ・・・残りの4日間であと何回浮けるのやら。。。
オリムピック(OLYMPIC) G/L NUOVO PAGRO(ヌーヴォパグロ) GSONPC-67ML
この竿にしてからですが・・・
リトリーブ中に鯛ラバがブルンブルンしてる振動が伝わってくるので、ブルブルするかしないか程度のリトリーブスピードが把握しやすく集中してリーリングできています。
2013年05月04日
130パドル~GW3(検証大成功♪)
連浮後の荒れ日は休養しながら、翌日に備えてタックルメンテ。
フック交換やリーダーを結びながら・・・ターゲットを天秤にかけてたのっち
連休初日にタマタマ釣れちゃってGPSに登録しといた鯛Pを検証しようか・・・
2日目に実績場でポンポン飛びついてくれた食べ頃イカの数狙いをしようか・・・
確率からするとイカを選択するのが間違いないんだケド、時間的に余裕がある貴重な連休だったりもするし、コンナ時じゃないとじっくり検証する余裕はないしな・・・と決断!
てな訳で、GWの3発目は登録したてなポイントでギャンブル調査をする事にしました。
2013年5月1日・・・
GWでも平日、通勤ラッシュにハマった雨の中での運転。
降ってる雨も到着する頃には止む予報、風は徐々に落ちて凪るハズなのでノンビリと。
▼予報が当たり、10時にテイクオフ。
荒れ後だからなのか、シャローエリアにあれだけ密集していたイワシ達の姿はナシ
まぁ、沖に出れば濁りも消えてくれるでしょって事で、一気に登録してた鯛Pへとギコギコ。
▼その頃には晴れ空となり、今日も水温は18℃と安定していました。
が、気になってたベイト達は登録Pにも姿はナシ、魚探には何も映りません
今日は検証が目的なので、気にせず鯛ラバを落としグリグリしてるとコ・コ・コ・コ・コっ・・・
▼デカっ、またまた記録更新となった45cmのホウボウをいきなりGet!
前回同様、幸先の良いスタートにコレはもしかして・・・
と思ってると、登録Pの真上でガツンと引っ手繰られる様なアタリと引きでマダイを確信!
▼下唇に2本ともフッキングし貫通。
もしかして、ココは鯛Pとして本物なんじゃ?
なんてマグレ当たりカモしれないのに、ギコギコしながらたもぞうさんへ急行を送信。
かなり離れてて点みたく見える距離だったので、2匹の処理を済ませクーラーへとIN。
待ち時間は同じ場所へ流される様にポジショニングを繰り返し、合流するまでに・・・ゴン!
▼と、もう1匹を追加しちゃいました
コイツも下唇にフッキングしていた本日最大の61cm、まさか連発しちゃうなんて・・・。
▼ようやく合流、その手にはコンナ獲物を確保済みで・・・
▼他にも鯛ラバキラーな奴や・・・ ▼また、まるいのが釣れてたそうな。 (笑)
のっち 『やっぱりココって鯛のノッコミ場っぽいよ~』
と、タマタマ釣れちゃったのかとも思えてた登録Pが、検証結果ホンモノちっくな雰囲気に。
そして、その雰囲気のあるPで並列してると・・・たむぞうさんにもガツンとヒット!
たむぞう 『おぉ~ デ・デカそうだよ~』
と、ドラグ出されながらの攻防してたものの・・・痛恨のアシスト切れで残念
すぐ横での連発に、『まだまだ釣れちゃいそうな気配だね~』なんて話してたら・・・ズン!
▼今度は黒ずんだ個体、またまたまた下唇にフッキングしてました。
その後はジアイが過ぎ去ったのか、相変わらず魚探には何も映らないままが続き・・・
陸からの風が吹き始めたのでストップフィッシングです。
▼帰還前にブツ持ちショットをパチリと。
だらだらと続くボトム形状には特別変化はなく、ベイトっ気すらない場所で鯛ラバを巻き続けるのは精神的にキツイんだケド・・・
連日釣れちゃうって事は、ノッコミ場として間違いなさそうな予感も。
今まではスルーしっぱなしだった場所ダケに、先入観でガチガチだった頭がリセットです。
▼大満足!
平日のお陰でなのか帰路はスイスイ、さて明日はどうしよう?
同じような天候&潮でもあるし、2度ある事は何とやら・・・になればイイんだケドね。。。
BRIDGE(ブリッジ) McBRAIN+(Mcブレイン プラス)
今日のヒットは全部コレの別カラー。
TW池田船長モデルの長いネクタイが効果的だった気がします。
フック交換やリーダーを結びながら・・・ターゲットを天秤にかけてたのっち
連休初日にタマタマ釣れちゃってGPSに登録しといた鯛Pを検証しようか・・・
2日目に実績場でポンポン飛びついてくれた食べ頃イカの数狙いをしようか・・・
確率からするとイカを選択するのが間違いないんだケド、時間的に余裕がある貴重な連休だったりもするし、コンナ時じゃないとじっくり検証する余裕はないしな・・・と決断!
てな訳で、GWの3発目は登録したてなポイントでギャンブル調査をする事にしました。
2013年5月1日・・・
GWでも平日、通勤ラッシュにハマった雨の中での運転。
降ってる雨も到着する頃には止む予報、風は徐々に落ちて凪るハズなのでノンビリと。
▼予報が当たり、10時にテイクオフ。
荒れ後だからなのか、シャローエリアにあれだけ密集していたイワシ達の姿はナシ
まぁ、沖に出れば濁りも消えてくれるでしょって事で、一気に登録してた鯛Pへとギコギコ。
▼その頃には晴れ空となり、今日も水温は18℃と安定していました。
が、気になってたベイト達は登録Pにも姿はナシ、魚探には何も映りません
今日は検証が目的なので、気にせず鯛ラバを落としグリグリしてるとコ・コ・コ・コ・コっ・・・
▼デカっ、またまた記録更新となった45cmのホウボウをいきなりGet!
前回同様、幸先の良いスタートにコレはもしかして・・・
と思ってると、登録Pの真上でガツンと引っ手繰られる様なアタリと引きでマダイを確信!
▼下唇に2本ともフッキングし貫通。
もしかして、ココは鯛Pとして本物なんじゃ?
なんてマグレ当たりカモしれないのに、ギコギコしながらたもぞうさんへ急行を送信。
かなり離れてて点みたく見える距離だったので、2匹の処理を済ませクーラーへとIN。
待ち時間は同じ場所へ流される様にポジショニングを繰り返し、合流するまでに・・・ゴン!
▼と、もう1匹を追加しちゃいました
コイツも下唇にフッキングしていた本日最大の61cm、まさか連発しちゃうなんて・・・。
▼ようやく合流、その手にはコンナ獲物を確保済みで・・・
▼他にも鯛ラバキラーな奴や・・・ ▼また、まるいのが釣れてたそうな。 (笑)
のっち 『やっぱりココって鯛のノッコミ場っぽいよ~』
と、タマタマ釣れちゃったのかとも思えてた登録Pが、検証結果ホンモノちっくな雰囲気に。
そして、その雰囲気のあるPで並列してると・・・たむぞうさんにもガツンとヒット!
たむぞう 『おぉ~ デ・デカそうだよ~』
と、ドラグ出されながらの攻防してたものの・・・痛恨のアシスト切れで残念
すぐ横での連発に、『まだまだ釣れちゃいそうな気配だね~』なんて話してたら・・・ズン!
▼今度は黒ずんだ個体、またまたまた下唇にフッキングしてました。
その後はジアイが過ぎ去ったのか、相変わらず魚探には何も映らないままが続き・・・
陸からの風が吹き始めたのでストップフィッシングです。
▼帰還前にブツ持ちショットをパチリと。
だらだらと続くボトム形状には特別変化はなく、ベイトっ気すらない場所で鯛ラバを巻き続けるのは精神的にキツイんだケド・・・
連日釣れちゃうって事は、ノッコミ場として間違いなさそうな予感も。
今まではスルーしっぱなしだった場所ダケに、先入観でガチガチだった頭がリセットです。
▼大満足!
平日のお陰でなのか帰路はスイスイ、さて明日はどうしよう?
同じような天候&潮でもあるし、2度ある事は何とやら・・・になればイイんだケドね。。。
BRIDGE(ブリッジ) McBRAIN+(Mcブレイン プラス)
今日のヒットは全部コレの別カラー。
TW池田船長モデルの長いネクタイが効果的だった気がします。
2013年05月01日
129パドル~GW2(今日も入魂)
幸先のイイ連休からの帰宅は想像以上な大渋滞
GW初日は他県ナンバーがズラッと並び、脇道に逃げてもテールランプが点灯しまくり。
さらには事故や故障車のレッカーも多く、いつもよりも倍の時間の運転でヘロヘロ。
連日コンナ渋滞にハマッてしまうのは辛いので、翌日は朝一から昼頃をメドに計画。
大急ぎで道具達の塩抜きを済ませて就寝・・・
あっという間に目覚ましが鳴り、近場だケド高速でビュ~ンと出撃しました。
2013年4月29日・・・
GWの2発目、ちょうど昼過ぎから吹き始める予報。
昨日のノッコミ場とはエリアを変更し、似たような雰囲気のフラット場で試してみようかと。
▼波打ち際からのシャローではイワシがびっしり。
といっても追われてる気配がないので・・・沖の妄想ゾーンを目指します。
▼朝一は肌寒かったので、今日はソックスを履き・・・
のっち的に8時前の時間帯ではイカが釣れた事がないんだケド・・・一応チェックも
▼ノーバイツ・・・でもでも、ココの水温も18℃と温かいので、ノッコミ的にはイイのかな?
▼スーパーなベタ凪で調査開始・・・
が、無風で潮が全く流れず、魚もジッとしている模様
ペダリングしてカヤックが動くと魚探モニターには映るのに、止まると全く映りません。
▼・・・数時間後、ようやくたむぞうさんにヒット!
▼まるいのが・・・。 (笑)
潮が動き出して、たむぞうさんは根魚をポツポツと拾い釣り。
のっちは砂メインで粘りますが・・・結局1バイトもないまま漁具ingを断念です
昨日のマダイ連発はやっぱりタマタマだったみたい・・・。 (涙)
ソロソロ吹き始める時間。
強くなるまで時間がないが、大きく移動し根の荒いイカ場までギコギコ
で、手堅くティップランで20mラインを流すと・・・
▼ポンっ!
▼・・・ポポンと連発。 ♪
今日はイカ用にチューンしてたハイギヤリールに入魂完了です。
ハンドル1回転での巻き取り量の差はカタログ値で+13cm、ノーマルギヤに比べてシャクリとスラックのバランスも良く、エギは同じままでも・・・
▼食べ頃サイズのイカが・・・連打。
しかし、流すラインがズレるとアタリが遠のく
ズレて・・・ズレてと試してみたが、荒い根の中でも釣れるラインが集中してました。
▼おっ、コイツは♀だからバイバイ。
と短時間で4キャッチ、夕マズメまでやりきれれば大漁な雰囲気でしたが・・・
ティップラン的には風が強くなりすぎた為、チョットの時間オーバーで撤収しました。
そのお陰で帰路はスイスイ、久々のイカ刺で乾杯すると・・・爆睡
連浮でのペダル距離は34kmなお疲れモードでしたから、翌日の強風予報に安心してのガッツリ睡眠は体力リセットできてちょうど良かったです。。。
スミス(SMITH LTD) パドリスト ティップランモデル PSQ-TR72M
ティップの視認性がズバ抜けてる専用ロッド。
ティップが僅かにプルプル震えるアタリをバシッと掛けれるようになったのはこの竿のお陰です。♪
GW初日は他県ナンバーがズラッと並び、脇道に逃げてもテールランプが点灯しまくり。
さらには事故や故障車のレッカーも多く、いつもよりも倍の時間の運転でヘロヘロ。
連日コンナ渋滞にハマッてしまうのは辛いので、翌日は朝一から昼頃をメドに計画。
大急ぎで道具達の塩抜きを済ませて就寝・・・
あっという間に目覚ましが鳴り、近場だケド高速でビュ~ンと出撃しました。
2013年4月29日・・・
GWの2発目、ちょうど昼過ぎから吹き始める予報。
昨日のノッコミ場とはエリアを変更し、似たような雰囲気のフラット場で試してみようかと。
▼波打ち際からのシャローではイワシがびっしり。
といっても追われてる気配がないので・・・沖の妄想ゾーンを目指します。
▼朝一は肌寒かったので、今日はソックスを履き・・・
のっち的に8時前の時間帯ではイカが釣れた事がないんだケド・・・一応チェックも
▼ノーバイツ・・・でもでも、ココの水温も18℃と温かいので、ノッコミ的にはイイのかな?
▼スーパーなベタ凪で調査開始・・・
が、無風で潮が全く流れず、魚もジッとしている模様
ペダリングしてカヤックが動くと魚探モニターには映るのに、止まると全く映りません。
▼・・・数時間後、ようやくたむぞうさんにヒット!
▼まるいのが・・・。 (笑)
潮が動き出して、たむぞうさんは根魚をポツポツと拾い釣り。
のっちは砂メインで粘りますが・・・結局1バイトもないまま漁具ingを断念です
昨日のマダイ連発はやっぱりタマタマだったみたい・・・。 (涙)
ソロソロ吹き始める時間。
強くなるまで時間がないが、大きく移動し根の荒いイカ場までギコギコ
で、手堅くティップランで20mラインを流すと・・・
▼ポンっ!
▼・・・ポポンと連発。 ♪
今日はイカ用にチューンしてたハイギヤリールに入魂完了です。
ハンドル1回転での巻き取り量の差はカタログ値で+13cm、ノーマルギヤに比べてシャクリとスラックのバランスも良く、エギは同じままでも・・・
▼食べ頃サイズのイカが・・・連打。
しかし、流すラインがズレるとアタリが遠のく
ズレて・・・ズレてと試してみたが、荒い根の中でも釣れるラインが集中してました。
▼おっ、コイツは♀だからバイバイ。
と短時間で4キャッチ、夕マズメまでやりきれれば大漁な雰囲気でしたが・・・
ティップラン的には風が強くなりすぎた為、チョットの時間オーバーで撤収しました。
そのお陰で帰路はスイスイ、久々のイカ刺で乾杯すると・・・爆睡
連浮でのペダル距離は34kmなお疲れモードでしたから、翌日の強風予報に安心してのガッツリ睡眠は体力リセットできてちょうど良かったです。。。
スミス(SMITH LTD) パドリスト ティップランモデル PSQ-TR72M
ティップの視認性がズバ抜けてる専用ロッド。
ティップが僅かにプルプル震えるアタリをバシッと掛けれるようになったのはこの竿のお陰です。♪