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2013年02月23日

1発で昇天♪

以前、某TV番組で放送されていたイカの活締めアイテム。
気になってはいたんだケド・・・売り切れ続出で入手困難な状況が続いていました汗

(株)フジワラ 「イカ活チャ器」   840
1発で昇天♪

全長 : 223mm  
カラー:  ライトイエロー ・ ライトグリーン

この「イカ活チャ器」は「函館のイカ漁師」の提案により商品化され、素早く簡単にイカの神経を剥離する事ができ、内臓を傷つけない構造なので鮮度キープするにもGood。

手順① マークを上にして、 手に「イカ活チャ器」を持つ。
1発で昇天♪

手順② 頭の上から胴体内側に沿って素早く押し込み、胴体と内側の接続部を剥離。
1発で昇天♪

手順③ 神経が剥離され胴体が透明になったら・・・活締め完了です。
1発で昇天♪

難しい位置取りや、イカの頭に直接刺す事がないので、簡単に素早く昇天させられます。

一連の動作はコチラで。


今まで金属製の色んなアイテムを使ってきたケド・・・
カヤックでは極力コックピットを汚したくないのでネット内で締める事がほとんどで、柔軟なネット内では一般的なアイテム達では刺す時に手元が狂って何発も打ってました汗

コレなら楽々と確実だし、小さなフロート付けとけばポロッたとしても水面にプカプカ。
足や頭は刺身じゃ喰わないから・・・まぁ、イっカ。 (笑)

「北海道立工業技術センター」によると・・・
活締めを行うことで、朝釣ったイカでも夕食に活イカが食べられるとの事。。
クーラーボックスに氷を敷き蓋を閉じていれば、およそ5℃くらいをキープするそうなので長時間鮮度を保てるそうですよ。。。





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この記事へのコメント
スルメの〆はここなんですね。
前回、ノッチさんと同じく、スルメ釣って、〆ようとしたんですが、
足だけしか〆られなくて、
体の〆ポイントが見当たらず、〆ないままで持ち帰りました。

ノッチさんの日記見て、思い出しました。
あっ、こやつはここだった!

私は以前ハサミで〆ていました。

なお、鯛釣りには、厄介な、いい外道ですよね。
いま、海ではノロの発生で、イカだらけですよ。

スッテ導入季節ですね。色のこだわりかもしれませんが、私はオレンジです。
Posted by 安吉 at 2013年02月24日 22:54
のっちさん こんばんは!

先日たーたんさんから聞いた”イカバサミ”を購入したばかりです・・
しかし、現物届いたら以外に小さく、1kgサイズを絞められないんじゃ!? (笑)
っと思ってた所でこの記事・・・ 速攻ポチッちゃいました^^; 
Posted by マンボウマンボウ at 2013年02月25日 22:03
>安吉さん

今まではアオリと同じように〆てましたが、長いイカって難しいですよね~
イカ族を〆る仕組みは同じようなので、これからはコレ使って1発です!

一緒に外道用のスッテ系も追加購入してるので、鯛が釣れなきゃイカだらけも楽しそうです(笑)
Posted by のっち at 2013年02月25日 23:19
>マンボウさん

私も同じ記事見て「イカバサミ」使ってます(笑)
幸いチビばかりでしか使ってないのでアレですが、そのまま掴んでビニールインできるので重宝してます。

コレならキロアップや難しいコウちゃんでも良さそうなんで・・・って、墨吐かれないのかが心配だったりします(汗)
Posted by のっち at 2013年02月25日 23:26
こんにちは~。
当の本人は1回しか使ってないです、イカバサミ。。

も少しすると釣りに行けるのでそれまで辛抱っす。

私もスッテは2~3年前から買ってあるんですが結局1回使ってお蔵入り。
も一回復活させよう。
Posted by たーたん at 2013年02月26日 14:42
>たーたんさん

挟んでポイなので重宝してますが…〆るのは難しいですね(笑)
極力触りたくないので、結局2つの道具使ってますから。

もしかしたら沢山釣れるかもしれないので、スッテ系も必需品ですよ~
Posted by のっち at 2013年02月27日 13:09
 
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