鬼パドル Ｒｉｄｅｉｎｇ！

予報がコロコロと変わる不安定な天候・・・からの週末。
久しぶりの連休でもあるので、連浮して色々とトライしちゃおうと目論んでたのっち

しかし、やっぱりというか最新予報が更新される度に考えさせられる展開に。
って事は現場で判断するしかなく、初日はスルーしたものの翌日は読みが当たりました。


２０１４年６月２９日・・・

雨の運転ではテンションが上がらず、かといって引き返すつもりはナシ。
次週は夜勤明けで浮けないから、この休日でストレスをリセットしとかなきゃならない

▼到着したタイミングで雨は止んでくれた・・・が、まだ怪しい雲がどんより。

に加えて波打ち際から透明感のない海は、荒れてたのを容易に連想させてくれます。

▼準備をしてるウチに雲は流れてって・・・キス釣りの邪魔にならない様にエントリー。

▼したものの・・・ベイトが全く映らないモニター＋ココでは珍しい千切れアマモの潮目。

▼ダケじゃなく・・・コウちゃんがアッチにもコッチにもプカプカと

何だか嫌な予感が・・・。

いくつもの潮目をハシゴし打ってはみるが、ベイト反応のないシーバス探しはキツい
交通事故的な回遊に当たる訳でもなく、仕方なしに過去の実績場へと向かう。

▼ココ。

何のストラクチャーもなく広い底砂ボトム、その中にポツンとある漁師系の残骸。

ロープの先の何かが砂に埋もれてココに定位してるんじゃないかとは思うが、潮位によっては水中に沈んじゃうんで・・・ＧＰＳには毎度お世話になってます。

が、この水中パヤオ的ストラクチャーですらベイト反応がほとんどなく大苦戦

▼してると無風のベタ凪になっちゃって・・・全く釣れる気がしません。　（涙）

▼顔を出してキタ日差しを浴びながら、のんびりタコでもやってみるか・・・。

雲の流れを見ながら、吹かれても浜へ押される方向へ移動。
その沖にはジギング船の姿、そういえば浅棚な夏タチが連日好調って話だったからなぁ。

▼水温は２４℃もあるし、タコは釣れない（←釣った事がない）し、眠くもなるし・・・

もしかしたらのタチウオに期待して、シャロープラッキングに戻したら・・・

▼ゴチン・・・とナイスサイズなサバがシャローに入ってきました！

って事はベイトも入ってきてるハズだし、『さぁココからだ♪』と気合も復活。
したというのに、このタイミングでオンショアが吹き出してしまいました

▼この浜はこの風に敏感なので、波打ち際がヤバくなる前に着岸です。　（滝汗）

釣れなかったケド、浮けたダケ・・・なんて気持ちにもなれず不完全燃焼。
試してみたかったルアー達を試すドコロか、全くもって魚が留守なんじゃ話になりません

一体、シーバス達はドコに行っちゃったんだろうか？
濁りが取れれば戻って来ると妄想し、今のウチから冬に備えて追加でポチってます。。。




タックルハウス(TACKLE HOUSE) ローリングベイト　９９
♯4フック搭載でボートシーバスでも高実績、青物にも使えるのでカヤック的にもイイんじゃないか・・・と。


シマノ(SHIMANO) ＸＭ－１２３Ｌ　エクスセンス　ＤＤアサシン　１２３Ｆ　ＡＲ－Ｃ
ベイトのレンジを引けそうな希少ディープダイバーとか・・・も。


Rapala(ラパラ) スーパーシャッドラップ
ベイトちっくなこのボリュームで直撃したら・・・ね。