鬼パドル Ｒｉｄｅｉｎｇ！

のっちがエギング用に使ってるのは多少イジくったこのリールなんですが、陸っぱり時代から使い始めて現在のカヤックフィッシングでもメイン機種として未だ頑張ってくれてます。

かれこれ5年以上、1度のオーバーホールもなく、釣行毎の水洗いとグリスupのみで・・・。

が、ある程度前からゴリゴリとし始めてキタので、そろそろオーバーホールを・・・
とは思ってるんですが、どうせならハイギヤな機種を追加しちゃうのも1つのプラン。

というのも、先日のティップラン釣行では同行者に大差をつけられ・・・惨敗

かなりの速度でカヤックが流される状況ではありましたが、スグ隣に並んで流されてたのでポイント的には問題ないハズだし、タックルにおいては常に強いテンションでティップが曲がってる状態だったので、ティップラン的にもアタリを判断しやすいコンディションでした。

そんな中、のっちは同行者をマネて使用エギを同じくし、シャクリ回数や強弱にステイ時間までもコピーしてエギを操作して・・・たつもりなんです

じゃあ、何故イカからのコンタクトに差が現れたんだろうか？

と、風邪をひいて寝込んでる間に考えた結果・・・
使ってたラインの太さ・・・水の抵抗によりエギのアクション軌跡や沈下速度のズレ
リールのギヤ比・・・レンジのズレはモチロン、1シャクリでのスラック量によるアクション違いのうちドレか（もしかしたら全部）が差となって現れたんじゃないか・・・と妄想中。

▼そこで・・・とりあえずラインを交換。


今までずっと同ラインの0・8号を使っていましたが、コレを機に0・6号の世界に突入！

まずはラインを細くする事での使用感に慣れ・・・たら、オーバーホールをするかハイギヤリールを購入するか、それとも・・・と色々悩んでます

だって、1度にリールもラインも変えちゃったら何故差が出たのか検証する事ができないし、リールにあてる費用を考えると・・・


ダイワ(Daiwa) １２ルビアス　２５０６Ｈ
オーバーホール＋αな予算で軽量なコレを購入しWハンドルを移植すれば、今までと使用感もさほど変わらないだろうし、見た目の統一感も・・・



ダイワ(Daiwa) １１カルディア　２５０６Ｈ
今のリールをオーバーホールするより安くてお買い得、少し重くなってもテコの原理でロッドさばきが軽くなりそうだしなぁ・・・



ダイワ(Daiwa) １２　イグジスト　２５０８ＰＥ－Ｈ
ホントはラインキャパのあるコレにWハンドルを移植・・・ほ・欲しい




シマノ(SHIMANO) セフィアＣＩ４＋　Ｃ３０００ＨＧＳＤＨ
でもでも、久々にシマノの新製品も使ってみたいし・・・




シマノ(SHIMANO) １０ステラ　Ｃ２５００ＨＧＳ
ラインキャパがジャストで軽量な最高峰機種に・・・




ジークラフト パーツ：バサート　レイヤードダブルハンドル　ＬＤＨ－Ｓ９６１－Ｃ
純正Wハンドルじゃなくて、コイツを追加すれば見た目も総重量も大満足に・・・。


一部は予算オーバーなチョイスなんだケド、数年後にリサイクルする事を考えれば逆にお徳だったりもする訳だし・・・買い換えたトコでもっと釣れるようになるかはわかりませんから

いずれにせよ、今まで使わなかった0・6号のラインとハイギヤリールの組み合わせ。
で未経験ゾーンへの突入すれば、新しい世界観が待ってるんだろうなぁ・・・きっと。。。