2009年05月02日
9パドル~夢の100匹超え。
以前から思案していた夜のカヤックフィッシング・・・。
既にデイゲームが好調な季節ですが、あえて夜。
理由は友人からボートシーバスでの釣果を聞いていて、
『 夜に攻めたらどうなのか? 』と思ったから。
ビビリなのっちは、いつもの様にとっぽ君をそそのかし、
下見しておいた出艇ポイントに集合となりました。
2009年4月12日・・・
▼三種の神器」システムを、航海灯・レーダーリフレクターの短バージョン(バース下に潜り込む為)で装着して、初めて夜の海へと漕ぎ出します。
▼無風・ベタ凪・・・
狙うポイントはバース周辺の約100㎡、水深3~15mの狭い範囲です。
ポイントに到着し、苦手な穴打ちを開始。バースの下の暗い所へima・ソバットを打ち込む。
ルアーが明暗を通過した瞬間、なんと1投目からのっちにヒットします!
▼50cm台の綺麗なシーバスです。 (嬉)
この後、立て続けにキャスト→ヒットを繰り返します。 ルアーは大抵のミノーなら何でもOK~
スローのタダ巻きから、超ハイスピード&アクション、浮かべとくだけでもヒットが途切れる事はありません。 今回も初ポイントですが、いきなりの超・大爆釣モードに突入しました!!
▼常夜灯周辺の明るい場所でも、シーバスはガンガンアタックしてきます。
とても明るい場所なので、後ろからシイラの様にシーバスがわんさか追って来るのが確認できます。 1キャスト数バイトの入れ食い状態で楽しくて仕方がありません。 (嬉)
ドコに投げてもヒットするので、移動したい方向にキャストして、パドルは使わずにシーバスとのファイトで艇のポジションを移動しながら釣り続けました。 ♪
▼サイズは40~60cm、全て腹パンの銀ピカシーバス達。
のっちが永い歳月をかけて勉強してきたウンチクは、一体何だったのでしょうか?
・暗い所に隠れていて、明暗で捕食する
・水面をライトで照らすと魚は逃げる
・同じルアーを使い続けると魚はスレる
・リトリーブは昼は早く、夜は遅く
・暗い時はタダ巻き
・釣った魚をすぐにリリースするとスレる
・潮止まりは釣れない etc・・・・
この場所では、そんなウンチクは全く関係ありません!!!
今や世間では常識となりつつあるウンチクが、頭の中からフッ飛びました!
▼とっぽ君も超・大爆釣しています。
一体、何匹のシーバスが、この狭いポイントに集まっているのでしょう?
以前、カヤック購入前にナカムラ軍曹から聞た事があります。
『 最初カヤックで100匹釣ったと言っても、誰にも信じてもらえなかった・・・』・・・と。
この日、アングラーのレベルを教えてくれるカウンタ~を持参していました。
1匹釣り上げる度に、ポチッと1カウント。 収竿時に確認した所・・・
夢の100匹超えを達成
後日、このポイントを「鱸食堂」と呼ぶようになりました。。。
メルテック AZL-10 誘導灯
夜カヤックにはコレがオススメ!
既にデイゲームが好調な季節ですが、あえて夜。
理由は友人からボートシーバスでの釣果を聞いていて、
『 夜に攻めたらどうなのか? 』と思ったから。
ビビリなのっちは、いつもの様にとっぽ君をそそのかし、
下見しておいた出艇ポイントに集合となりました。
2009年4月12日・・・
▼三種の神器」システムを、航海灯・レーダーリフレクターの短バージョン(バース下に潜り込む為)で装着して、初めて夜の海へと漕ぎ出します。
▼無風・ベタ凪・・・
狙うポイントはバース周辺の約100㎡、水深3~15mの狭い範囲です。
ポイントに到着し、苦手な穴打ちを開始。バースの下の暗い所へima・ソバットを打ち込む。
ルアーが明暗を通過した瞬間、なんと1投目からのっちにヒットします!
▼50cm台の綺麗なシーバスです。 (嬉)
この後、立て続けにキャスト→ヒットを繰り返します。 ルアーは大抵のミノーなら何でもOK~
スローのタダ巻きから、超ハイスピード&アクション、浮かべとくだけでもヒットが途切れる事はありません。 今回も初ポイントですが、いきなりの超・大爆釣モードに突入しました!!
▼常夜灯周辺の明るい場所でも、シーバスはガンガンアタックしてきます。
とても明るい場所なので、後ろからシイラの様にシーバスがわんさか追って来るのが確認できます。 1キャスト数バイトの入れ食い状態で楽しくて仕方がありません。 (嬉)
ドコに投げてもヒットするので、移動したい方向にキャストして、パドルは使わずにシーバスとのファイトで艇のポジションを移動しながら釣り続けました。 ♪
▼サイズは40~60cm、全て腹パンの銀ピカシーバス達。
のっちが永い歳月をかけて勉強してきたウンチクは、一体何だったのでしょうか?
・暗い所に隠れていて、明暗で捕食する
・水面をライトで照らすと魚は逃げる
・同じルアーを使い続けると魚はスレる
・リトリーブは昼は早く、夜は遅く
・暗い時はタダ巻き
・釣った魚をすぐにリリースするとスレる
・潮止まりは釣れない etc・・・・
この場所では、そんなウンチクは全く関係ありません!!!
今や世間では常識となりつつあるウンチクが、頭の中からフッ飛びました!
▼とっぽ君も超・大爆釣しています。
一体、何匹のシーバスが、この狭いポイントに集まっているのでしょう?
以前、カヤック購入前にナカムラ軍曹から聞た事があります。
『 最初カヤックで100匹釣ったと言っても、誰にも信じてもらえなかった・・・』・・・と。
この日、アングラーのレベルを教えてくれるカウンタ~を持参していました。
1匹釣り上げる度に、ポチッと1カウント。 収竿時に確認した所・・・
夢の100匹超えを達成
後日、このポイントを「鱸食堂」と呼ぶようになりました。。。
メルテック AZL-10 誘導灯
夜カヤックにはコレがオススメ!
Posted by のっち at 09:35│Comments(2)
│カヤック釣行
この記事へのコメント
正) Riding (e は要りません)。言って差し上げた方がよろしいかと思いまして。悪く取らないでくださいね。
Posted by あしからず at 2009年05月04日 23:25
ご指摘ありがとうございます。
確かに?と思う方もいるかと思いますが、Rideingにしたのは理由があります。
Wilderness Systems のRIDEという艇に乗っているので、Rideingとしました。(シャレです。)
「RIDEに乗って、パドリングしてる」と言う様な意味でつけたタイトルになります。
確かに?と思う方もいるかと思いますが、Rideingにしたのは理由があります。
Wilderness Systems のRIDEという艇に乗っているので、Rideingとしました。(シャレです。)
「RIDEに乗って、パドリングしてる」と言う様な意味でつけたタイトルになります。
Posted by notchi at 2009年05月04日 23:52