2011年06月22日
60upの旅。
先週から多忙な日々で記事更新が間に合っていなかったのっち
しかも、更にネタが溜まりつつあるので・・・うん、コレにしようっと。
え~っ、のっちの父親が「60up」の還暦という事で・・・
週末は「お祝い」を兼ねての家族旅行に行ってきました!
1泊2日の旅行中には他にも「色々な60up」があったので・・・
写真も沢山で長文になりそうな為に、初日・翌日と分けて書く事にします
それでは初日の日記から・・・
2011年6月18日。
事前の計画ではお目当ての観光場所をいくつかピックアップしていましたが、ETC割引最後の連休は高速も一般道もどこもかしこも渋滞ダラケ
家を出発した段階では曇り空だったのに・・・
幾つもの山々を越えて神奈川~静岡を走る頃には、ポツポツからザーザーと雨だし。 (涙)
伊豆といえば「バナナワニ園」や「シャボテン公園」、すんごい吊り橋の「城ヶ崎海岸」などを候補にしてたケド、予想以上な渋滞と雨で涙のスルー
宿のチェックインを考慮し、熱海周辺の観光で何とか1ヶ所・・・
▼チビ達にはチョット難しそう・・・な山頂にある美術館へ。


MOA美術館
http://www.moaart.or.jp/
古くから温泉地として親しまれてきた伊豆の東の玄関口である静岡県熱海市の観光スポット。
美術館のメインロビーからの眺望は海に浮かぶ初島や伊豆大島が一望でき、房総半島から三浦半島、伊豆半島まで180度の大パノラマが見る人の心を癒します。
美術品鑑賞と梅や桜、紅葉など四季折々の花木が楽しめる庭園もアリ。
・・・との事。
▼広いエントランスに巨大な壁彫刻。

▼1枚目画像のガラス貼りな壁からの眺めは絶景で・・・

▼こんな風に見えるハズでした

普段、美術館なんて場所とは縁のないのっちだけど、この日に展示されてた・・・
「中国4000年の造形 青銅器とやきもの展 」 期間:2011年1月1日~2011年7月11日
「所蔵 近代の名匠 竹内栖鳳と板谷波山展」 期間:2011年5月27日~2011年7月20日
は、国宝もアリでシーンとした空間にのめり込んでしまいました。
館内は撮影NGだったので・・・あとは妄想するか足を運んでみて下さい。 (笑)
▼で、熱海・湯河原の宿へ。 4Fの「みはらし」というお部屋です。

ゆがわら大野屋旅館
http://www.yugawara-ohnoya.co.jp/
▼窓からの景色もモヤッてなければ絶景だったハズ

▼この宿のアメニティーはシャレていて・・・

人数ぶんに橙・紫・藍・緑と色分けされてる巾着の中には・・・

タオルのロゴ、ハブラシの色まで揃った物でした。
さてさて・・・
お待ちかねの夕食は相模湾からの海の幸満載で宴会場は7人なのに貸切り。 (驚)
60upの還暦で乾杯の音頭・・・で、お決まり?なグッズをプレゼント!
▼赤い頭巾と・・・ ▼赤いちゃんちゃんこ。
記念撮影用に準備したつもりでしたが、随分とお気に入りで終始着用。
親父 『 こりゃ、夏用だな・・・。 』
なんて言ってたので、家でも着る気マンマンでした。 (笑)
▼全員集合とはいかなかったケド、思い出の家族写真をパチリと。

無事にお祝いが済んだところで、のっちもグィッと飲んでガッツリと。
▼新鮮で苦くないサザエとか・・・ ▼キンメダイのしゃぶしゃぶを・・・

▼バック・・・ ▼バクでモリモリでした。
も・もう喰えないってば・・・。
お腹も気分も満たされて、次はお決まりな入浴シーンなんでしょうが・・・その前に・・・
▼ちょうどこんなイベントやってたんで、足取りフラフラ食後の運動・・・です

ほたるの宴
http://www.yugawara.or.jp/saisin/hotaru/index.html
水の清らかな湯河原ならではの初夏のイベント。
毎夜、万葉公園の水際にゲンジボタルが舞い踊ります。
万葉公園の蛍は、幼虫まで万葉公園内の“ほたる小屋”で飼育され、3月中旬湯河原小学校1年生の手によって放流、その後自然発生するものを皆様にごらん頂いております。暗闇の木々の中にほたるが舞う、幻想の時をお楽しみ下さい。
・・・との事。
宿から近いとの説明を受けてたが、湯河原という町は急な坂ダラケで足腰から悲鳴が
いくら飲んでるとはいえ、コレで疲れてしまう様ではまだまだ筋トレ不足か・・・。
▼じっとりと汗ばんで会場に到着~。

出店も多く旨そうな香りで充満してたが・・・もう食べれませんって。 (苦笑)
▼それでは、さっさとホタルが現れる場所へ潜入してみましょう。 か・・・

か・・・ か・・・ か・・・
▼階段が・・・いつまでも・・・

▼・・・エンドレスです。 (滝汗)

▼道中、こんな清流の脇の遊歩道を・・・
▼さぁ、ほー・ほー・ほーたるこい!
写真には上手く映らなかったので動画にしましたが・・・見えましたか?
暗闇の中ですから、肉眼では間違いなく60発upなピカピカ蛍のフラッシュを堪能しました。
チビ達も初めてのホタルに大喜びでしたが、来た道の階段を引き返す訳だし・・・
▼で、宿まで強烈な坂道を上ります

この坂道は急に見える様に写したのではなく、本当にこんな坂ばっかりでした。 (涙)
普段、平地で生活している人種にとっては苦行となるエリアみたいですね
宿に戻るには2種のルートがあり・・・
急な坂道をうねうね酔いながら登るか・・・
直線な157段の階段をダッシュで登るのか・・・
は自由に選べます。 (笑)
どちらにしても、足腰ガクガクは約束されます。
▼コレがその階段。
のっちが選んだのは勿論・・・コレ!
既に酔いも冷めてたので・・・
『うぉぉぉ~~~』
って60段upくらいは一気に駆け登り・・・
『ハァ、ハァ、ハァ・・・』
まだ90段くらいあるよ・・・調子こいて後悔
もう少し歳を考えとけばと・・・翌日は筋肉痛でしたから。
▼で、ようやく辿り着いた旅館はライトアップされてて・・・

▼お待ちかねの入浴タイムで疲れきった体を癒せます。 ♪

6種類のお風呂と貸切り露天風呂があり、誰にも邪魔される事なくのんびりと・・です。
▼丸いのや・・・ ▼ゴツゴツなので・・・


『あぁぁぁ・・・ ♪』
極楽極楽で疲れもフッ飛び、コレで初日のスケジュールは無事に終了。
部屋に戻って冷たいビールをキュッと・・・
家族で川の字、のっちは朝まで爆睡だったのはいうまでもありませんね。。。
翌日も色んな60upで更には魚ネタも!
また長文になってますが・・・つづきはコチラで。

しかも、更にネタが溜まりつつあるので・・・うん、コレにしようっと。
え~っ、のっちの父親が「60up」の還暦という事で・・・
週末は「お祝い」を兼ねての家族旅行に行ってきました!
1泊2日の旅行中には他にも「色々な60up」があったので・・・
写真も沢山で長文になりそうな為に、初日・翌日と分けて書く事にします

それでは初日の日記から・・・
2011年6月18日。
事前の計画ではお目当ての観光場所をいくつかピックアップしていましたが、ETC割引最後の連休は高速も一般道もどこもかしこも渋滞ダラケ

家を出発した段階では曇り空だったのに・・・
幾つもの山々を越えて神奈川~静岡を走る頃には、ポツポツからザーザーと雨だし。 (涙)
伊豆といえば「バナナワニ園」や「シャボテン公園」、すんごい吊り橋の「城ヶ崎海岸」などを候補にしてたケド、予想以上な渋滞と雨で涙のスルー

宿のチェックインを考慮し、熱海周辺の観光で何とか1ヶ所・・・
▼チビ達にはチョット難しそう・・・な山頂にある美術館へ。


MOA美術館
http://www.moaart.or.jp/
古くから温泉地として親しまれてきた伊豆の東の玄関口である静岡県熱海市の観光スポット。
美術館のメインロビーからの眺望は海に浮かぶ初島や伊豆大島が一望でき、房総半島から三浦半島、伊豆半島まで180度の大パノラマが見る人の心を癒します。
美術品鑑賞と梅や桜、紅葉など四季折々の花木が楽しめる庭園もアリ。
・・・との事。
▼広いエントランスに巨大な壁彫刻。

▼1枚目画像のガラス貼りな壁からの眺めは絶景で・・・

▼こんな風に見えるハズでした


普段、美術館なんて場所とは縁のないのっちだけど、この日に展示されてた・・・
「中国4000年の造形 青銅器とやきもの展 」 期間:2011年1月1日~2011年7月11日
「所蔵 近代の名匠 竹内栖鳳と板谷波山展」 期間:2011年5月27日~2011年7月20日
は、国宝もアリでシーンとした空間にのめり込んでしまいました。
館内は撮影NGだったので・・・あとは妄想するか足を運んでみて下さい。 (笑)
▼で、熱海・湯河原の宿へ。 4Fの「みはらし」というお部屋です。

ゆがわら大野屋旅館
http://www.yugawara-ohnoya.co.jp/
▼窓からの景色もモヤッてなければ絶景だったハズ


▼この宿のアメニティーはシャレていて・・・

人数ぶんに橙・紫・藍・緑と色分けされてる巾着の中には・・・




さてさて・・・
お待ちかねの夕食は相模湾からの海の幸満載で宴会場は7人なのに貸切り。 (驚)
60upの還暦で乾杯の音頭・・・で、お決まり?なグッズをプレゼント!
▼赤い頭巾と・・・ ▼赤いちゃんちゃんこ。


親父 『 こりゃ、夏用だな・・・。 』
なんて言ってたので、家でも着る気マンマンでした。 (笑)
▼全員集合とはいかなかったケド、思い出の家族写真をパチリと。

無事にお祝いが済んだところで、のっちもグィッと飲んでガッツリと。
▼新鮮で苦くないサザエとか・・・ ▼キンメダイのしゃぶしゃぶを・・・


▼バック・・・ ▼バクでモリモリでした。


お腹も気分も満たされて、次はお決まりな入浴シーンなんでしょうが・・・その前に・・・
▼ちょうどこんなイベントやってたんで、足取りフラフラ食後の運動・・・です


ほたるの宴
http://www.yugawara.or.jp/saisin/hotaru/index.html
水の清らかな湯河原ならではの初夏のイベント。
毎夜、万葉公園の水際にゲンジボタルが舞い踊ります。
万葉公園の蛍は、幼虫まで万葉公園内の“ほたる小屋”で飼育され、3月中旬湯河原小学校1年生の手によって放流、その後自然発生するものを皆様にごらん頂いております。暗闇の木々の中にほたるが舞う、幻想の時をお楽しみ下さい。
・・・との事。
宿から近いとの説明を受けてたが、湯河原という町は急な坂ダラケで足腰から悲鳴が

いくら飲んでるとはいえ、コレで疲れてしまう様ではまだまだ筋トレ不足か・・・。
▼じっとりと汗ばんで会場に到着~。

出店も多く旨そうな香りで充満してたが・・・もう食べれませんって。 (苦笑)
▼それでは、さっさとホタルが現れる場所へ潜入してみましょう。 か・・・

か・・・ か・・・ か・・・
▼階段が・・・いつまでも・・・

▼・・・エンドレスです。 (滝汗)

▼道中、こんな清流の脇の遊歩道を・・・
▼さぁ、ほー・ほー・ほーたるこい!
写真には上手く映らなかったので動画にしましたが・・・見えましたか?
暗闇の中ですから、肉眼では間違いなく60発upなピカピカ蛍のフラッシュを堪能しました。
チビ達も初めてのホタルに大喜びでしたが、来た道の階段を引き返す訳だし・・・
▼で、宿まで強烈な坂道を上ります


この坂道は急に見える様に写したのではなく、本当にこんな坂ばっかりでした。 (涙)
普段、平地で生活している人種にとっては苦行となるエリアみたいですね

宿に戻るには2種のルートがあり・・・
急な坂道をうねうね酔いながら登るか・・・
直線な157段の階段をダッシュで登るのか・・・
は自由に選べます。 (笑)
どちらにしても、足腰ガクガクは約束されます。
▼コレがその階段。

既に酔いも冷めてたので・・・
『うぉぉぉ~~~』
って60段upくらいは一気に駆け登り・・・
『ハァ、ハァ、ハァ・・・』
まだ90段くらいあるよ・・・調子こいて後悔

もう少し歳を考えとけばと・・・翌日は筋肉痛でしたから。
▼で、ようやく辿り着いた旅館はライトアップされてて・・・

▼お待ちかねの入浴タイムで疲れきった体を癒せます。 ♪

6種類のお風呂と貸切り露天風呂があり、誰にも邪魔される事なくのんびりと・・です。
▼丸いのや・・・ ▼ゴツゴツなので・・・




『あぁぁぁ・・・ ♪』
極楽極楽で疲れもフッ飛び、コレで初日のスケジュールは無事に終了。
部屋に戻って冷たいビールをキュッと・・・
家族で川の字、のっちは朝まで爆睡だったのはいうまでもありませんね。。。
翌日も色んな60upで更には魚ネタも!
また長文になってますが・・・つづきはコチラで。
Posted by のっち at 10:02│Comments(2)
│我が家の歳時記
この記事へのコメント
ステキな家族ですね~!
幸せそうな雰囲気ぷんぷんしてますよ。おすそ分けしてもらおうっと。
幸せそうな雰囲気ぷんぷんしてますよ。おすそ分けしてもらおうっと。
Posted by ホエア君 at 2011年06月22日 15:29
>ホエア君さん
そ・そうですか~?
ようやく続きも書き終えたので・・・おすそ分けどうぞ(笑)
そ・そうですか~?
ようやく続きも書き終えたので・・・おすそ分けどうぞ(笑)
Posted by のっち at 2011年06月23日 16:37