2011年06月23日
60upの旅。 (つづき)
つづいで翌日・・・またまた写真や魚の動画が多くてUPするのに時間が
(まだ昨日の日記を読んでいない方はコチラへ→6月18日の日記。)
2011年6月19日。
前日からの爆睡の末に目覚めたのっちはモーニング風呂で元気ハツラツゥ~!
で、父親のリクエストでもある富士の裾野に向けて出発~
雨は止んでいましたが「芦ノ湖スカイライン」と「箱根スカイライン」は凄まじい霧で車速60kmupでは走れずにゆっくりと・・・でも一気に完走
▼なので、数名ゲロゲロの車酔いでグロッキーに・・・。 (涙)
かなりの安全運転の末、新しくできてた展望スポットでしばし休息
▼雲が晴れれば・・・
▼こんな風に見えるハズ。 昨日に続いてこんなんばっかし
今回の旅行中、なんだかんだで1度も富士山が拝めませんでした。 (涙)
気分も回復し、またまた大渋滞
▼で・・・ようやく看板が。 (疲)
▼「山中湖」の側にある忍野村のココへ。
忍野八海
http://www.vill.oshino.yamanashi.jp/8lakes/main.html
富士の胎内より湧き出でる八つの泉は昔から「神の泉」と崇められ、いくつもの「伝説」が語り継がれている湧水池です。
その昔、忍野村は「宇津湖」という湖だったそうですが、延暦に富士山が大噴火し、そのとき流れた溶岩流によって、湖は山中湖と忍野湖に分かれてしまいました。
忍野湖は富士五湖に関わる一つでしたが、川の浸食や掘削排水のため枯れました。
忍野八海は、その時残った富士山の伏流水の湧出口の池として、今日存在しています。
富士山に降り積もる雪解け水が、地下の不透水槽という溶岩の間で、約80年の歳月をかけてろ過された澄みきった水。
美しく神秘的であり、移り変わる四季に彩られた富士を水面に映し込んだ姿は、訪れた人々に、水本来の姿と護るべき美しさをそっと訴えているようにも感じられます。
水質・水量・保全状況・景観の良さから、昭和60年に、全国名水百選に選定されています。
また、新富岳百景選定地でもあり、国の天然記念物にも指定されています。・・・との事。
▼それでは全池制覇するつもりで・・・
綺麗な清流には川魚が沢山泳いでいて・・・つい見とれてしまったり・・・
▼『キャッ・・・』 ▼『つ・冷たいっ!』
60年upの歳月をかけてろ過された雪解け水が流れ込んでるからね~。
▼おっ・・・当然というか、釣り禁止なハズなのに・・・
▼竿持ってる人がチラホラと・・・でした?
ゴカイちっくな餌をつけて流してましたが・・・釣れなかったようです。
▼1発目の池は④の「銚子池」。 ▼想像してたより小さかったです。
続いてチョット離れた場所まで・・・とぼとぼと森林散歩。
▼2発目の池は②の「お釜池」。
滑りやすい足元に注意して・・・
▼段差を下ると・・・ ▼ありました・・・ってコレも小さいね。
▼ボトムからモリモリと水が湧き出てました!
何やら小魚がスクールしてたり・・と。
▼またとぼとぼと歩いて・・・⑤「湧池」へ。
▼逆の角度から。 この池は少し大きめでした。
透明度の高い池内にはニジマスが泳いでいて・・・
▼ゆうに60㎝upで異色に輝いてたボス登場。 (驚)
小さくてシイラみたいな色のヤツも泳いでました。
▼で、側には「30秒間、名水に手をいれてみて!!」という雪解け水のプールが。
30秒クリア・・・60秒upもクリア・・・て・手が痛いってば
▼その富士の雪解け水が溢れた先には60㎝upの巨マスが60匹upです。
おぉ~、た・タックルさえあれば爆々・・・かも。
▼続いて水深10mもある池へ。
▼超~深いのに・・・ ▼底まで丸見え
続いて続いて・・・
▼こんな看板があり、自由に魚と遊べる場所も!
▼ならば・・・カメラ突っ込み動画でしょ~。
小ぶりでも60匹upなニジマス達は綺麗で群れは元気いっぱいです。
グラグラな足場に注意しつつ・・・
▼さわって・・・
恐る恐るしゃがんだ次女。
狙いを定めて・・・
『えいっ!』
ってするが・・・
バシャバシャっと逃げられてしまいます。
指先には微妙に魚の感触があったらしい・・・。
▼・・・みよぉ~
長女はビクビク。 (笑)
浮いてきた魚に・・・
チョン・チョンと突くダケで・・・
満足だったらしい
のっち 『こうやってやるんだよ!』
鯉の餌を握り締め、ゆっくりと水中で手を開く・・・
するとパクパクしに来るハズだから、油断したその隙に・・・
▼な動画です。
・・・い・痛い
ガシガシとカジられるのみで、掴んだと思ったら逃げられてばかり・・・でした。
今度は・・・
▼余裕で築60年upな古い家を発見!
榛の木林民族資料館
http://www.y-shinpou.co.jp/MUSEUM/siino.htm
③の 「底抜池」 を抱える29,700平方m (約9000坪)の渡辺家の屋敷内にある。
間口9間半(約31m) 奥行5間半(約18m)のカヤぶきの建物は江戸時代に建てられたもので、 富士北麓一帯では最も古い民家の一つといわれる。
館長の渡辺泉氏は代々伝わる渡辺家の当主で、 この建物も渡辺家の住宅として使われていたものだが、 20年ほど前に取り壊して建て直しを計画した。
だが、 これだけの建物を壊してしまうのは惜しいという各方面からのアドバイスもあり、 そのままで民俗資料館として残すことにした。 ・・・との事。
▼1Fには鯉がぶら下がってる囲炉裏があり・・・
▼2Fへ登ると・・・ ▼こんな空間が。
▼更に3Fへ・・・ ▼4Fへって
▼4Fの隙間からみえる景色は富士山が見えて・・・絶景だったハズ
で、戻ったついでに・・・
▼池の前でおしどり夫婦の2ショットを。
のっちも将来はこんな写真が残せたら・・・と。
▼この池では60匹upな鯉が・・・ ▼指先から餌をパクパクっと。
他にも紹介してない池がありますが・・・
時間の関係でだいぶ長文なので、後は訪れた皆さんのお楽しみに・・・という事で。 (滝汗)
父親が楽しみにしていたメインイベントを無事に終えたので、後は「富士急ハイランド」や「御殿場アウトレットモール」に・・・
と思っていましたが、何せ渋滞が多くて帰りの時間を考慮して今回はおあずけ
ソレでもアソコには行ってみたいし・・・タダだし。
▼おぉ~、ココだココだ。 ♪
しばらく車を走らせると・・・
▼コレがそのウイスキー工場。
キリンディスティラリー富士御殿場蒸溜所
http://www.kirin.co.jp/about/brewery/factory/gotemba/index.html
モルトウイスキーとグレーンウイスキーの仕込みからボトリングまでを一貫して行う、世界でもあまり例を見ない蒸溜所です。
ウイスキーの製造工程をご案内するガイドツアーをはじめ、フリープランもご用意しております。見学後にはご試飲もお楽しみいただけます。
施設内には洋酒・ノベルティ類の販売コーナーがありますので、お土産等のご購入にご利用ください。・・・との事。
▼それでは見学コースへ潜入です。
しかし、ココも撮影NGだったので・・・お酒が好きな方はぜひ行ってみてください
見学通路はガラス張りで流石に香りはしなかったケド、大好きなウイスキーの製造方法や行程がわかり勉強になります。
樽に20年も保存されると、量が3分の1程になってしまうのには驚きでした!
ちなみにのっちは大樽の「シェリー樽仕上げ」が香り良く好きです。
で、最後に出来立てウイスキーの20分飲み放題タイム。
子供にはジュース・・・
運転手にはノンアルコールビールで・・・
スモークチーズやチョコレートのおつまみまで・・・もれなくついてきます。
▼樽から好きなだけ直接リザーブ。 ▼のっちは当然コレですが。 (涙)
飲める人は飲めるダケ・・・飲んで下さい。
後は帰りも渋滞で車内で寝るダケでしょうからね・・・。
▼悔しいのっちはコレをお土産に!
富士御殿場蒸留所限定・ピュアモルトウイスキー
ココの蒸留所が創立20周年を記念してつくられた限定商品でイケてました!
そんなこんなで1泊2日の還暦祝い旅行でしたが・・・
帰りはこれでもかっていう程の渋滞っぷりで、トータル60kmupだったのはのっちしか知らない事実です。
だって皆は酔っ払って疲れ果てて寝てましたから。
それでも楽しい思い出となった家族に感謝し、またいつの日か行けなかった場所へリベンジ旅行したいですね。。。
2間間の長文日記を最後まで読んでくれてありがとうございました。
『あぁ~疲れた・・・笑』
(まだ昨日の日記を読んでいない方はコチラへ→6月18日の日記。)
2011年6月19日。
前日からの爆睡の末に目覚めたのっちはモーニング風呂で元気ハツラツゥ~!
で、父親のリクエストでもある富士の裾野に向けて出発~
雨は止んでいましたが「芦ノ湖スカイライン」と「箱根スカイライン」は凄まじい霧で車速60kmupでは走れずにゆっくりと・・・でも一気に完走
▼なので、数名ゲロゲロの車酔いでグロッキーに・・・。 (涙)
かなりの安全運転の末、新しくできてた展望スポットでしばし休息
▼雲が晴れれば・・・
▼こんな風に見えるハズ。 昨日に続いてこんなんばっかし
今回の旅行中、なんだかんだで1度も富士山が拝めませんでした。 (涙)
気分も回復し、またまた大渋滞
▼で・・・ようやく看板が。 (疲)
▼「山中湖」の側にある忍野村のココへ。
忍野八海
http://www.vill.oshino.yamanashi.jp/8lakes/main.html
富士の胎内より湧き出でる八つの泉は昔から「神の泉」と崇められ、いくつもの「伝説」が語り継がれている湧水池です。
その昔、忍野村は「宇津湖」という湖だったそうですが、延暦に富士山が大噴火し、そのとき流れた溶岩流によって、湖は山中湖と忍野湖に分かれてしまいました。
忍野湖は富士五湖に関わる一つでしたが、川の浸食や掘削排水のため枯れました。
忍野八海は、その時残った富士山の伏流水の湧出口の池として、今日存在しています。
富士山に降り積もる雪解け水が、地下の不透水槽という溶岩の間で、約80年の歳月をかけてろ過された澄みきった水。
美しく神秘的であり、移り変わる四季に彩られた富士を水面に映し込んだ姿は、訪れた人々に、水本来の姿と護るべき美しさをそっと訴えているようにも感じられます。
水質・水量・保全状況・景観の良さから、昭和60年に、全国名水百選に選定されています。
また、新富岳百景選定地でもあり、国の天然記念物にも指定されています。・・・との事。
▼それでは全池制覇するつもりで・・・
綺麗な清流には川魚が沢山泳いでいて・・・つい見とれてしまったり・・・
▼『キャッ・・・』 ▼『つ・冷たいっ!』
60年upの歳月をかけてろ過された雪解け水が流れ込んでるからね~。
▼おっ・・・当然というか、釣り禁止なハズなのに・・・
▼竿持ってる人がチラホラと・・・でした?
ゴカイちっくな餌をつけて流してましたが・・・釣れなかったようです。
▼1発目の池は④の「銚子池」。 ▼想像してたより小さかったです。
続いてチョット離れた場所まで・・・とぼとぼと森林散歩。
▼2発目の池は②の「お釜池」。
滑りやすい足元に注意して・・・
▼段差を下ると・・・ ▼ありました・・・ってコレも小さいね。
▼ボトムからモリモリと水が湧き出てました!
何やら小魚がスクールしてたり・・と。
▼またとぼとぼと歩いて・・・⑤「湧池」へ。
▼逆の角度から。 この池は少し大きめでした。
透明度の高い池内にはニジマスが泳いでいて・・・
▼ゆうに60㎝upで異色に輝いてたボス登場。 (驚)
小さくてシイラみたいな色のヤツも泳いでました。
▼で、側には「30秒間、名水に手をいれてみて!!」という雪解け水のプールが。
30秒クリア・・・60秒upもクリア・・・て・手が痛いってば
▼その富士の雪解け水が溢れた先には60㎝upの巨マスが60匹upです。
おぉ~、た・タックルさえあれば爆々・・・かも。
▼続いて水深10mもある池へ。
▼超~深いのに・・・ ▼底まで丸見え
続いて続いて・・・
▼こんな看板があり、自由に魚と遊べる場所も!
▼ならば・・・カメラ突っ込み動画でしょ~。
小ぶりでも60匹upなニジマス達は綺麗で群れは元気いっぱいです。
グラグラな足場に注意しつつ・・・
▼さわって・・・
恐る恐るしゃがんだ次女。
狙いを定めて・・・
『えいっ!』
ってするが・・・
バシャバシャっと逃げられてしまいます。
指先には微妙に魚の感触があったらしい・・・。
▼・・・みよぉ~
長女はビクビク。 (笑)
浮いてきた魚に・・・
チョン・チョンと突くダケで・・・
満足だったらしい
のっち 『こうやってやるんだよ!』
鯉の餌を握り締め、ゆっくりと水中で手を開く・・・
するとパクパクしに来るハズだから、油断したその隙に・・・
▼な動画です。
・・・い・痛い
ガシガシとカジられるのみで、掴んだと思ったら逃げられてばかり・・・でした。
今度は・・・
▼余裕で築60年upな古い家を発見!
榛の木林民族資料館
http://www.y-shinpou.co.jp/MUSEUM/siino.htm
③の 「底抜池」 を抱える29,700平方m (約9000坪)の渡辺家の屋敷内にある。
間口9間半(約31m) 奥行5間半(約18m)のカヤぶきの建物は江戸時代に建てられたもので、 富士北麓一帯では最も古い民家の一つといわれる。
館長の渡辺泉氏は代々伝わる渡辺家の当主で、 この建物も渡辺家の住宅として使われていたものだが、 20年ほど前に取り壊して建て直しを計画した。
だが、 これだけの建物を壊してしまうのは惜しいという各方面からのアドバイスもあり、 そのままで民俗資料館として残すことにした。 ・・・との事。
▼1Fには鯉がぶら下がってる囲炉裏があり・・・
▼2Fへ登ると・・・ ▼こんな空間が。
▼更に3Fへ・・・ ▼4Fへって
▼4Fの隙間からみえる景色は富士山が見えて・・・絶景だったハズ
で、戻ったついでに・・・
▼池の前でおしどり夫婦の2ショットを。
のっちも将来はこんな写真が残せたら・・・と。
▼この池では60匹upな鯉が・・・ ▼指先から餌をパクパクっと。
他にも紹介してない池がありますが・・・
父親が楽しみにしていたメインイベントを無事に終えたので、後は「富士急ハイランド」や「御殿場アウトレットモール」に・・・
と思っていましたが、何せ渋滞が多くて帰りの時間を考慮して今回はおあずけ
ソレでもアソコには行ってみたいし・・・タダだし。
▼おぉ~、ココだココだ。 ♪
しばらく車を走らせると・・・
▼コレがそのウイスキー工場。
キリンディスティラリー富士御殿場蒸溜所
http://www.kirin.co.jp/about/brewery/factory/gotemba/index.html
モルトウイスキーとグレーンウイスキーの仕込みからボトリングまでを一貫して行う、世界でもあまり例を見ない蒸溜所です。
ウイスキーの製造工程をご案内するガイドツアーをはじめ、フリープランもご用意しております。見学後にはご試飲もお楽しみいただけます。
施設内には洋酒・ノベルティ類の販売コーナーがありますので、お土産等のご購入にご利用ください。・・・との事。
▼それでは見学コースへ潜入です。
しかし、ココも撮影NGだったので・・・お酒が好きな方はぜひ行ってみてください
見学通路はガラス張りで流石に香りはしなかったケド、大好きなウイスキーの製造方法や行程がわかり勉強になります。
樽に20年も保存されると、量が3分の1程になってしまうのには驚きでした!
ちなみにのっちは大樽の「シェリー樽仕上げ」が香り良く好きです。
で、最後に出来立てウイスキーの20分飲み放題タイム。
子供にはジュース・・・
運転手にはノンアルコールビールで・・・
スモークチーズやチョコレートのおつまみまで・・・もれなくついてきます。
▼樽から好きなだけ直接リザーブ。 ▼のっちは当然コレですが。 (涙)
飲める人は飲めるダケ・・・飲んで下さい。
後は帰りも渋滞で車内で寝るダケでしょうからね・・・。
▼悔しいのっちはコレをお土産に!
富士御殿場蒸留所限定・ピュアモルトウイスキー
ココの蒸留所が創立20周年を記念してつくられた限定商品でイケてました!
そんなこんなで1泊2日の還暦祝い旅行でしたが・・・
帰りはこれでもかっていう程の渋滞っぷりで、トータル60kmupだったのはのっちしか知らない事実です。
だって皆は
それでも楽しい思い出となった家族に感謝し、またいつの日か行けなかった場所へリベンジ旅行したいですね。。。
2間間の長文日記を最後まで読んでくれてありがとうございました。
『あぁ~疲れた・・・笑』
Posted by のっち at 16:24│Comments(2)
│我が家の歳時記
この記事へのコメント
忍野八海綺麗ですよね。あの辺はトウモロコシの季節に行くと超絶品のトウモロコシが手に入ります。(市場には出ないんですよ。メッチャ甘いです。)
それと富士吉田ではないですが吉田と同じうどんが格安で食べられます^^
あっ、忍野八海の湧水は昔ダイバーが入って未だに見つかってないそうです(滝汗)
あれ?自分が行きたくなってきたぞ~(笑)
それと富士吉田ではないですが吉田と同じうどんが格安で食べられます^^
あっ、忍野八海の湧水は昔ダイバーが入って未だに見つかってないそうです(滝汗)
あれ?自分が行きたくなってきたぞ~(笑)
Posted by コロニャー at 2011年06月25日 23:43
>コロニャーさん
あの透明度には驚きで心洗われた気分です!
すぐ横の畑にはトウモロコシが段階的に植えられてて・・・
きっと、成長の過程をズラして長い間収穫できるようにしてるんでしょうか。
旨いもんネタに詳しいですね!
もし行く事があれば、「ココのコレが旨い」とupお願いします!
あの透明度には驚きで心洗われた気分です!
すぐ横の畑にはトウモロコシが段階的に植えられてて・・・
きっと、成長の過程をズラして長い間収穫できるようにしてるんでしょうか。
旨いもんネタに詳しいですね!
もし行く事があれば、「ココのコレが旨い」とupお願いします!
Posted by のっち at 2011年06月27日 00:26