2009年09月04日
シーバス調査 IN 養老川
朝晩、涼しくなってきた今日この頃・・・
夏も終わりが近づき、いよいよ秋の爆釣シーズンがスタートしますね。 (喜)
秋のシーバスですが、何処でも簡単に釣れるイメージがあると思います。
『 これからシーバス釣りを始めてみようかな? 』と考えている初心者の方や、
季節限定のアングラーには数釣り可能な嬉しい季節になりますよね~。
しかし、『 何だョ、釣れねぇ~じゃん! 』となるのも、この季節の特徴。
人間の世界で涼しくなったからと思っても、魚の世界(水の中)ではまだまだ夏なんです!
・・・とのっちは考えています。
つまり、人が感じる季節の変わり目と、魚の行動パターンには誤差が発生するという事。
これは、長年シーバスを追いかけていたアングラーなら感じている事でしょう。
ココで躓いてしまうと秋の爆釣どころか、冬の産卵季のデブデブランカーを手にする前に、
『 シーバスはこんなものか・・・ 』と思ってしまう人も多いのではないでしょうか?
『 もったいないです! 』
現場調査をするべく、のっちは久々の陸っぱりシーバスへ行ってきました・・・
2009年9月3日・・・
向かった先は、関東屈指のシーバスポイントとして名高い千葉県・養老川。
河口部のウェーディングが有名で、既に浸かっているアングラーもチラホラと・・・
浸かれば『 確かに釣れます! 』・・・でも、温排水で暑いです。 (汗)
▼のっちは、とっぽ君を引き連れて上流を目指します。
上流と言っても高低差の少ない内房河川には堰堤があるので、河口からはたいした距離ではありません。 蚊に刺されながら頑張って藪漕ぎさえすれば、ポイントは沢山あります。
▼降りるポイントは、干潮時には干上がってしまう超ドシャロー。
長靴忘れたとっぽ君にイージーなポイントを譲ります。 (優)
のっちは長靴でプチウェーディングすると・・・
▼とっぽ君、いきなりナイスサイズの腹パンシーバスGET!
ヒットルアーはエスフォーリアルヘッド、クロスキャストでタダ巻きです。
この写真撮影後、のっちに悲劇が・・・
シーバスからルアーを外しガイドに引っ掛けて無事リリースしたとっぽ君。
そのルアーがガイドから外れて、のっち目掛けて飛んで来ました!!!
のっち 『 うあぁぁぁ~~ イデテデっ!! 』 (驚)
フロントフックが帽子に掛り、リアフックが目の周りでブラブラしてます!
慌てたのっちはルアーを鷲掴みにしました。 (痛)
がっちり掴んだおかげで、大事には至りませんでしたがマジであせりましたョ・・・
・・・さてと、気を取り直して釣り再開!
▼ちょっと上流に浸かったのっちはエスフォー(旧タイプ)をダウンキャスト。
同じくタダ巻き・・・バフッ! 『 70いったかぁ~? 』
▼こんなシャローでは、ガボッと新旧エスフォーの土壇場です。
水面直下のリトリーブでボイルするなら・・・
のっちはエスフォーのタダ巻き以外の使い方を、とっぽ君にレクチャーしてあげました。
のっち 『 キャストして、ロッドを立てて糸フケ取って・・・流す! 』
『 で、チョンと煽って玉を前に移動させてカポッと音を出すんだよ! 』
『 これをシーバスの潜んでいそうな場所でこうやって・・・ 』
シーバス 『 バゴッ!! 』
▼『 ほ~らねぇ~ ♪ 』
ミノーやシンペンでもバイトは有りましたが、乗るのはエスフォーのみ!
流石に場荒れしたのか、シーバスの気配が消えました。
のっち 『 水も無くなってきた事だし、そろそろ帰ろうか・・・ 』
▼帰り道、こんな看板を発見! 『 知ってるよ! 確かに危ないって・・・ 』
一時はどうなる事かと思いましたが、現場調査は無事に終了しました。
やっぱりシーバスは水温の低い上流部に居たんですね~。
しかも高活性! まだ当分の間は上流部でも、シーバス釣りが楽しめると予想しています。
カヤックでも出撃したいし、忙しい季節になってしまいました。。。
夏も終わりが近づき、いよいよ秋の爆釣シーズンがスタートしますね。 (喜)
秋のシーバスですが、何処でも簡単に釣れるイメージがあると思います。
『 これからシーバス釣りを始めてみようかな? 』と考えている初心者の方や、
季節限定のアングラーには数釣り可能な嬉しい季節になりますよね~。
しかし、『 何だョ、釣れねぇ~じゃん! 』となるのも、この季節の特徴。
人間の世界で涼しくなったからと思っても、魚の世界(水の中)ではまだまだ夏なんです!
・・・とのっちは考えています。
つまり、人が感じる季節の変わり目と、魚の行動パターンには誤差が発生するという事。
これは、長年シーバスを追いかけていたアングラーなら感じている事でしょう。
ココで躓いてしまうと秋の爆釣どころか、冬の産卵季のデブデブランカーを手にする前に、
『 シーバスはこんなものか・・・ 』と思ってしまう人も多いのではないでしょうか?
『 もったいないです! 』
現場調査をするべく、のっちは久々の陸っぱりシーバスへ行ってきました・・・
2009年9月3日・・・
向かった先は、関東屈指のシーバスポイントとして名高い千葉県・養老川。
河口部のウェーディングが有名で、既に浸かっているアングラーもチラホラと・・・
浸かれば『 確かに釣れます! 』・・・でも、温排水で暑いです。 (汗)
▼のっちは、とっぽ君を引き連れて上流を目指します。
上流と言っても高低差の少ない内房河川には堰堤があるので、河口からはたいした距離ではありません。 蚊に刺されながら頑張って藪漕ぎさえすれば、ポイントは沢山あります。
▼降りるポイントは、干潮時には干上がってしまう超ドシャロー。
長靴忘れたとっぽ君にイージーなポイントを譲ります。 (優)
のっちは長靴でプチウェーディングすると・・・
▼とっぽ君、いきなりナイスサイズの腹パンシーバスGET!
ヒットルアーはエスフォーリアルヘッド、クロスキャストでタダ巻きです。
この写真撮影後、のっちに悲劇が・・・
シーバスからルアーを外しガイドに引っ掛けて無事リリースしたとっぽ君。
そのルアーがガイドから外れて、のっち目掛けて飛んで来ました!!!
のっち 『 うあぁぁぁ~~ イデテデっ!! 』 (驚)
フロントフックが帽子に掛り、リアフックが目の周りでブラブラしてます!
慌てたのっちはルアーを鷲掴みにしました。 (痛)
がっちり掴んだおかげで、大事には至りませんでしたがマジであせりましたョ・・・
・・・さてと、気を取り直して釣り再開!
▼ちょっと上流に浸かったのっちはエスフォー(旧タイプ)をダウンキャスト。
同じくタダ巻き・・・バフッ! 『 70いったかぁ~? 』
▼こんなシャローでは、ガボッと新旧エスフォーの土壇場です。
水面直下のリトリーブでボイルするなら・・・
のっちはエスフォーのタダ巻き以外の使い方を、とっぽ君にレクチャーしてあげました。
のっち 『 キャストして、ロッドを立てて糸フケ取って・・・流す! 』
『 で、チョンと煽って玉を前に移動させてカポッと音を出すんだよ! 』
『 これをシーバスの潜んでいそうな場所でこうやって・・・ 』
シーバス 『 バゴッ!! 』
▼『 ほ~らねぇ~ ♪ 』
ミノーやシンペンでもバイトは有りましたが、乗るのはエスフォーのみ!
流石に場荒れしたのか、シーバスの気配が消えました。
のっち 『 水も無くなってきた事だし、そろそろ帰ろうか・・・ 』
▼帰り道、こんな看板を発見! 『 知ってるよ! 確かに危ないって・・・ 』
一時はどうなる事かと思いましたが、現場調査は無事に終了しました。
やっぱりシーバスは水温の低い上流部に居たんですね~。
しかも高活性! まだ当分の間は上流部でも、シーバス釣りが楽しめると予想しています。
カヤックでも出撃したいし、忙しい季節になってしまいました。。。
Posted by のっち at 22:27│Comments(0)
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