2016年07月15日
MD(ミラージュドライブ)のシャフト折れ→強化シャフトに!
だいぶ前に書いてたのに・・・すっかりUPするの忘れてました
って訳で、書き直しはせずに今更ながらUPするのでご参考までにどーぞw
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
違和感を感じてた先日の釣行後、MD(ミラージュドライブ)を再確認してみたら・・・
▼亀裂に見えてたシャフトの根元がポッキリと折れてました

ペダルシャフトの位置決めピンの部分で折れる事例は何件も知ってたケド・・・
取り付け部のココが折れてるとは・・・だからソレなりに漕げて帰還できたんですね
未だチェーン類のワイヤーすら切れた事がないのに・・・
耐久性のありそうなシャフトが先に折れるだなんて、思ってもみませんでした
(反省)
(ちなみに少なく見積もって1日10kmx100釣行超え=1000kmはトラブル知らず)
ホビーの動力でもあるMD、コンナ事もあろうかと・・・
トラブルに備えて前々から購入していた「MD強化シャフト」に交換してみました!
▼某オークションからのGet、梱包は完璧すぎて文句のつけドコロがないw

▼商品内容はMD強化シャフト・ナット&ワッシャー・バンジー・工具と・・・

▼詳しい作業手順の取説があるので、初めてでも簡単に作業できました♪

純正のシャフトが角パイプなのに対して・・・
この強化シャフトは角棒のアルミ合金(ジュラルミンA2017材)にアルマイト塗装。
▼ペダルの軸やナット類は純正と同じSU316材で・・・

▼ペダル軸の長さや取り付け部の穴の位置といった寸法が純正とドンピシャです。

とてもじゃないケド、のっちが自作するにはマネできないクオリティ-
この仕事内容であのプライスですから、材料費を差し引くと儲けなんてないんじゃ?
▼ではでは交換しちゃいましょ、必要な工具はコレくらい。

まずはペダルの取り外しから、「MD強化シャフト」のキットに付属されていた・・・
▼小さなマイナスドライバーでココのキャップをペロっとめくります。

▼12mmのナットを外せばペダルが外せます。

取り外したペダルは再利用しますが、純正のナット&ワッシャーは再利用しません。
▼シャフトを固定してるボルトを14mmのスパナで外すと引き抜けるんですが・・・

▼先にシャフトの位置決めピンを6角使って取り外しといた方が作業は楽です。


▼バラシた部品達、再利用するパーツはついでに掃除しときましょうね。

で、綺麗になったパーツと強化シャフトを組み上げるのですが・・・
▼先に、6角穴のあるネジをこの状態にセットしとくと後の作業が楽です。

それでは組立ててみましょう!
▼といっても難しい作業はなく、取り外した時と逆の手順で組み立てるダケですw

▼強化シャフトをボルトで固定し、位置決めピンを元通りに。

▼画像上側が強化シャフト、下側がノーマル状態。

▼ペダルの取り付けは、付属されてるワッシャー&13mmのナットを使います。

キャップを取り付けたら、付属されてるバンジーを使い・・・
▼強化シャフトとペダルとを結びます。 (バンジーの長さはお好みで調整します。)

▼もう1本も強化シャフトに交換、パッっと見は純正スタイルなルックス♪

強化シャフトに交換すると、純正シャフトより200g増量となってしまいますが・・・
漕ぎ心地は同等ですし、何より安心感が違うのでいつも以上にギコギコしちゃってますw
強化シャフトの気になる耐久性ですが・・・
コレばっかりは使い続けてみないと分からないので、何かトラブったら報告いたします。。。

って訳で、書き直しはせずに今更ながらUPするのでご参考までにどーぞw
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違和感を感じてた先日の釣行後、MD(ミラージュドライブ)を再確認してみたら・・・
▼亀裂に見えてたシャフトの根元がポッキリと折れてました


ペダルシャフトの位置決めピンの部分で折れる事例は何件も知ってたケド・・・
取り付け部のココが折れてるとは・・・だからソレなりに漕げて帰還できたんですね

未だチェーン類のワイヤーすら切れた事がないのに・・・
耐久性のありそうなシャフトが先に折れるだなんて、思ってもみませんでした

(ちなみに少なく見積もって1日10kmx100釣行超え=1000kmはトラブル知らず)
ホビーの動力でもあるMD、コンナ事もあろうかと・・・
トラブルに備えて前々から購入していた「MD強化シャフト」に交換してみました!
▼某オークションからのGet、梱包は完璧すぎて文句のつけドコロがないw

▼商品内容はMD強化シャフト・ナット&ワッシャー・バンジー・工具と・・・

▼詳しい作業手順の取説があるので、初めてでも簡単に作業できました♪

純正のシャフトが角パイプなのに対して・・・
この強化シャフトは角棒のアルミ合金(ジュラルミンA2017材)にアルマイト塗装。
▼ペダルの軸やナット類は純正と同じSU316材で・・・

▼ペダル軸の長さや取り付け部の穴の位置といった寸法が純正とドンピシャです。

とてもじゃないケド、のっちが自作するにはマネできないクオリティ-

この仕事内容であのプライスですから、材料費を差し引くと儲けなんてないんじゃ?
▼ではでは交換しちゃいましょ、必要な工具はコレくらい。

まずはペダルの取り外しから、「MD強化シャフト」のキットに付属されていた・・・
▼小さなマイナスドライバーでココのキャップをペロっとめくります。

▼12mmのナットを外せばペダルが外せます。

取り外したペダルは再利用しますが、純正のナット&ワッシャーは再利用しません。
▼シャフトを固定してるボルトを14mmのスパナで外すと引き抜けるんですが・・・

▼先にシャフトの位置決めピンを6角使って取り外しといた方が作業は楽です。


▼バラシた部品達、再利用するパーツはついでに掃除しときましょうね。

で、綺麗になったパーツと強化シャフトを組み上げるのですが・・・
▼先に、6角穴のあるネジをこの状態にセットしとくと後の作業が楽です。

それでは組立ててみましょう!
▼といっても難しい作業はなく、取り外した時と逆の手順で組み立てるダケですw

▼強化シャフトをボルトで固定し、位置決めピンを元通りに。

▼画像上側が強化シャフト、下側がノーマル状態。

▼ペダルの取り付けは、付属されてるワッシャー&13mmのナットを使います。

キャップを取り付けたら、付属されてるバンジーを使い・・・
▼強化シャフトとペダルとを結びます。 (バンジーの長さはお好みで調整します。)

▼もう1本も強化シャフトに交換、パッっと見は純正スタイルなルックス♪

強化シャフトに交換すると、純正シャフトより200g増量となってしまいますが・・・
漕ぎ心地は同等ですし、何より安心感が違うのでいつも以上にギコギコしちゃってますw
強化シャフトの気になる耐久性ですが・・・
コレばっかりは使い続けてみないと分からないので、何かトラブったら報告いたします。。。