2014年05月27日
運動会と修学旅行。
夜勤明けでそのまま小学校に直行、寝ずに小5次女の運動会へ。
終わったら大急ぎで帰宅と片付け、で爆睡すれば翌日の朝マズメには魚を手に・・・
してるハズな予定でしたが、いくら運動会の最中に最新予報をチェックしても荒れ予報のままで弱まる気配はなく・・・カヤックは無理っぽく片付けの労力倍増が約束されました
気合を入れて準備してたのに、ドッチもの片付けを疲れピークでやっつけなきゃならなくなるなんて・・・まぁ、コレばっかりは仕方ないので、全力で次女を応援してきました。
▼内陸でもけっこうな勢いで旗バタバタな母校。

▼学年別のかけっこ。

▼棒引き。

▼玉を・・・。


▼仮装するなっしー。

▼気合を入れて・・・騎馬戦!


▼リレー。

▼組体操とか波とか。

右手でビデオを撮りながら・・・左手でカメラ
次女の成長を納める係は忙しすぎでしたが、ハジケた姿を見てると心からガンバレ・・・と。
コンナ時じゃないと成長っぷりは見れませんから、残念な強風予報にアル意味感謝です。
ドンナに疲れちゃっても、翌日はノンビリが約束されてましたからね。。。
で、応援に来れなかった中3長女はというと、数日前から修学旅行でして・・・
▼USJに!

何故だか中学生になった頃から長女の学校行事は、のっちが行った事ない場所ばかり
今回の修学旅行もソンナ所ばかりだったので、カメラ渡して沢山の思い出写真を撮ってこい・・・と予備バッテリーまで幾つも渡してたのに、返却カメラのSDカードはスカスカ。(涙)
▼鹿苑寺 (金閣寺)


▼慈照寺 (銀閣寺)


▼清水寺。

まぁ、その中でもイイ写真があったのでヨシとしよう。
思い出は長女の心に刻まれてるハズだから、アレコレ言わずに子離れもしなきゃね
▼そんな笑顔テンコ盛り写真を土産に帰宅した長女ったら・・・

運動会後の片付けでヘトヘトな体でお迎え→お土産のマシンガントークが夜遅くまで
楽しかった思い出話ばかりだったのが何より、そういえばコンナに長女と話したのも久しぶりでもあったので・・・パパ的には寝ずにフル1日頑張った甲斐がありました。。。
終わったら大急ぎで帰宅と片付け、で爆睡すれば翌日の朝マズメには魚を手に・・・
してるハズな予定でしたが、いくら運動会の最中に最新予報をチェックしても荒れ予報のままで弱まる気配はなく・・・カヤックは無理っぽく片付けの労力倍増が約束されました

気合を入れて準備してたのに、ドッチもの片付けを疲れピークでやっつけなきゃならなくなるなんて・・・まぁ、コレばっかりは仕方ないので、全力で次女を応援してきました。
▼内陸でもけっこうな勢いで旗バタバタな母校。
▼学年別のかけっこ。
▼棒引き。

▼玉を・・・。
▼仮装するなっしー。

▼気合を入れて・・・騎馬戦!
▼リレー。

▼組体操とか波とか。

右手でビデオを撮りながら・・・左手でカメラ

次女の成長を納める係は忙しすぎでしたが、ハジケた姿を見てると心からガンバレ・・・と。
コンナ時じゃないと成長っぷりは見れませんから、残念な強風予報にアル意味感謝です。
ドンナに疲れちゃっても、翌日はノンビリが約束されてましたからね。。。
で、応援に来れなかった中3長女はというと、数日前から修学旅行でして・・・
▼USJに!
何故だか中学生になった頃から長女の学校行事は、のっちが行った事ない場所ばかり

今回の修学旅行もソンナ所ばかりだったので、カメラ渡して沢山の思い出写真を撮ってこい・・・と予備バッテリーまで幾つも渡してたのに、返却カメラのSDカードはスカスカ。(涙)
▼鹿苑寺 (金閣寺)
▼慈照寺 (銀閣寺)
▼清水寺。

まぁ、その中でもイイ写真があったのでヨシとしよう。
思い出は長女の心に刻まれてるハズだから、アレコレ言わずに子離れもしなきゃね

▼そんな笑顔テンコ盛り写真を土産に帰宅した長女ったら・・・
運動会後の片付けでヘトヘトな体でお迎え→お土産のマシンガントークが夜遅くまで

楽しかった思い出話ばかりだったのが何より、そういえばコンナに長女と話したのも久しぶりでもあったので・・・パパ的には寝ずにフル1日頑張った甲斐がありました。。。
2014年05月22日
160パドル~交通事故的データの積み重ね。
ノッコミ真鯛に照準を合わせてカスタム・・・とかしちゃってたリールの記事を書いてたケド、実はライン巻くの忘れてた、というより買ってすらいなかった事をド忘れしていたのっち
前回の釣行では季節の変わり目を感じさせるイワシ達、海の中は夏モードに向けて・・・
となると、残されたノッコミ期間もカウントダウンですから、慌ててポチって300m巻きを。
ちょうど巻き終えたタイミングで、1週間程遠ざかっていた黒潮からの高水温の筋が再び急接近してキタので、運が良ければアレコレ釣れちゃうんじゃないか・・・との期待も。
2014年5月18日・・・
で、この日の満潮はAM6:00頃、のっち的デーダでは真鯛じゃなく鰤ジアイ?
の妄想パターンな季節にもなってキタので・・・
ロングラインとパワーアップしたリールはマダイとブリの実績場でデビューさせる事に。
▼たむぞうさんと準備してたら・・・次々とお仲間アングラーも♪

一足先に準備を済ませ・・・
▼下げっ鼻のタイミングに合わせて、登録地点へ直行~

してはみたものの、濁った潮に浮遊物が多いし・・・見えるのは久々なサバのボイル。
魚っ気があるのでマシな気はするが、コンナ日って1発はあっても続かないんだよなぁ。
と予想してたら、開始早々たむぞうさんのロッドがブチ曲がり・・・
見るからにマダイとのファイトなのがわかったトコロで痛恨のフックオフでガックシ。
▼そのスグ横で、のっちはコイツに入魂させられちゃいました

▼続けてコイツらが上~下まで邪魔してくれるので、貴重な朝一のタイムロスが連発

しててモタモタしてたら、たむぞうさんの鯛ラバが突然ガツンと引っ手繰られ・・・
▼強烈なパワーとダッシュでスナップが伸ばされてしまいます

やっぱココでのこのタイミングは、前々から交通事故的な何かに遭遇する事が。
って、のっちにはソレらしき事は何もなく・・・意地になって干潮間際まで粘ったのに撃沈
▼休憩がてら、浅場に戻っての水温チェックは19.5℃。

▼コンナ反応の季節なので・・・

▼コンナ仕掛けに付け替えて・・・

4本サビキでイワシを釣り、そのまま真下に落として少し待ってると・・・
▼グ・グ・グッってきてゴン!

ルアーじゃ難しくても、生餌なら潮止まりタイムでも簡単に釣れちゃいました♪
といっても、横着な仕掛けなので喰い込みが甘かったりバレが多いのが難点
30分程で2ポロリ1ゲット、ちゃんとした泳がせ仕掛けで1日やれば凄い事になるのカモ。
▼45センチの天然ヒラメ、他にもマゴチも釣れたので・・・一応お土産はバッチリ。

▼たむぞうさんは本格的な泳がせ仕掛けを使い、しっかりとヒラメとマゴチをゲット。

・・・そして、第2ラウンドへと突入。
再び沖へと漕ぎ戻り、上げっ鼻の1発をブレイク上部で待ち伏せ作戦を2時間追加。
相変わらずボトムでもサバがバイト、釣れれば楽しいケド・・・夏を前にウンザリです
でもでも、途中からリールのモードをイジったらフォールスピードを速くさせる事ができて、前のリールの時よりもフォールでサバに喰われなくなった様な感じには満足し・・・終了。
▼普段よりも遅い着岸に多い移動距離、ノッコミ中に鯛スルーは辛いし凹みますね

片付けを終え反省会の立ち話、翌日の予報チェックすると・・・『な・凪だよ♪』
って話たら、『明日は連浮でリベンジだ!』とたむぞうさんは代休使って出撃するらしい。
のっちは夜勤だから頑張れれば・・・なんて残しての帰宅、起きれれば行こうっと。。。
で、翌日の2014年5月19日・・・
起きれはしたが腰がバキバキ、連浮を諦め2度寝とノンビリな片付けを選択
させられちゃった事が、コンナにも後悔する事になるとは思いもしませんでした。 (涙)
連浮したたむぞうさんから
で釣果報告、詳細は後ほどPCに・・・というからもしや?
と期待させまくりな文面に、夜勤明けで帰宅し送られてた沢山の写真にビックリ
昨日と同じ場所の同じタイミングでマダイを連日バラシちゃったそうですが・・・
多彩な魚種が遊んでくれたり、鳥山の中でのジギングで腕がパンパンになったそうな
サバの猛攻が凄すぎてジグや鯛ラバが落ちてかない状態の中、気がつくと・・・
同行してて横に浮いてたハズのパヤ先輩が豆ツブみたく遠くにまで離れてたらしい。
▼そりゃ・・・タックル的にもそうなるよね

運良くボトムまで落とせたパヤ先輩は交通事故に巻き込まれてしまい・・・
その衝撃に引きずられてた訳で、戻ってキタら80半ばのブリが繋がれてたんだって
やっぱりこのタイミングで入ってたんだね~、ナイスアタックな初ブリおめでとう
去年のデータが今年も再び。
数少ないタマタマの積み重ねから妄想してたGPSへの登録P、昨日はたむぞうさんがスナップ伸ばされてた訳だし、幾つかの条件も重なってるから・・・事故多発地帯なんじゃ?
浮かなかった事に後悔しながら写真を眺めてたら,何だか違和感があって・・・
▼拡大すると口角には丸みがあるし・・・ ▼胸ヒレや腹ヒレは・・・

って、ブリにソックリなヒラマサ様じゃん!! (驚)
釣ってみたかったヤツまで入ってたのね・・・と、のっちは激しく後悔しまくり
また1つ増えたデータをもっと積み重ねられる様に、暫くは調査続行しなきゃ・・・ね。。。
エバーグリーン(EVERGREEN) ウルフラム
ありえない速さのフォールで今までにないアプローチが可能らしく、ジャークとジャークの間の一瞬のフォールは鋭くジャークしたかの様な切れのあるフォールアクションを引き起こし→リアクションバイトを誘うらしい。が、イイ値段するのでのっち は他のジグで我慢中です

前回の釣行では季節の変わり目を感じさせるイワシ達、海の中は夏モードに向けて・・・
となると、残されたノッコミ期間もカウントダウンですから、慌ててポチって300m巻きを。
ちょうど巻き終えたタイミングで、1週間程遠ざかっていた黒潮からの高水温の筋が再び急接近してキタので、運が良ければアレコレ釣れちゃうんじゃないか・・・との期待も。
2014年5月18日・・・
で、この日の満潮はAM6:00頃、のっち的デーダでは真鯛じゃなく鰤ジアイ?
の妄想パターンな季節にもなってキタので・・・
ロングラインとパワーアップしたリールはマダイとブリの実績場でデビューさせる事に。
▼たむぞうさんと準備してたら・・・次々とお仲間アングラーも♪
一足先に準備を済ませ・・・
▼下げっ鼻のタイミングに合わせて、登録地点へ直行~

してはみたものの、濁った潮に浮遊物が多いし・・・見えるのは久々なサバのボイル。
魚っ気があるのでマシな気はするが、コンナ日って1発はあっても続かないんだよなぁ。
と予想してたら、開始早々たむぞうさんのロッドがブチ曲がり・・・
見るからにマダイとのファイトなのがわかったトコロで痛恨のフックオフでガックシ。
▼そのスグ横で、のっちはコイツに入魂させられちゃいました

▼続けてコイツらが上~下まで邪魔してくれるので、貴重な朝一のタイムロスが連発

しててモタモタしてたら、たむぞうさんの鯛ラバが突然ガツンと引っ手繰られ・・・
▼強烈なパワーとダッシュでスナップが伸ばされてしまいます

やっぱココでのこのタイミングは、前々から交通事故的な何かに遭遇する事が。
って、のっちにはソレらしき事は何もなく・・・意地になって干潮間際まで粘ったのに撃沈

▼休憩がてら、浅場に戻っての水温チェックは19.5℃。
▼コンナ反応の季節なので・・・
▼コンナ仕掛けに付け替えて・・・
4本サビキでイワシを釣り、そのまま真下に落として少し待ってると・・・
▼グ・グ・グッってきてゴン!
ルアーじゃ難しくても、生餌なら潮止まりタイムでも簡単に釣れちゃいました♪
といっても、横着な仕掛けなので喰い込みが甘かったりバレが多いのが難点

30分程で2ポロリ1ゲット、ちゃんとした泳がせ仕掛けで1日やれば凄い事になるのカモ。
▼45センチの天然ヒラメ、他にもマゴチも釣れたので・・・一応お土産はバッチリ。
▼たむぞうさんは本格的な泳がせ仕掛けを使い、しっかりとヒラメとマゴチをゲット。
・・・そして、第2ラウンドへと突入。
再び沖へと漕ぎ戻り、上げっ鼻の1発をブレイク上部で待ち伏せ作戦を2時間追加。
相変わらずボトムでもサバがバイト、釣れれば楽しいケド・・・夏を前にウンザリです

でもでも、途中からリールのモードをイジったらフォールスピードを速くさせる事ができて、前のリールの時よりもフォールでサバに喰われなくなった様な感じには満足し・・・終了。
▼普段よりも遅い着岸に多い移動距離、ノッコミ中に鯛スルーは辛いし凹みますね

片付けを終え反省会の立ち話、翌日の予報チェックすると・・・『な・凪だよ♪』
って話たら、『明日は連浮でリベンジだ!』とたむぞうさんは代休使って出撃するらしい。
のっちは夜勤だから頑張れれば・・・なんて残しての帰宅、起きれれば行こうっと。。。
で、翌日の2014年5月19日・・・
起きれはしたが腰がバキバキ、連浮を諦め2度寝とノンビリな片付けを選択

させられちゃった事が、コンナにも後悔する事になるとは思いもしませんでした。 (涙)
連浮したたむぞうさんから

と期待させまくりな文面に、夜勤明けで帰宅し送られてた沢山の写真にビックリ

昨日と同じ場所の同じタイミングでマダイを連日バラシちゃったそうですが・・・
多彩な魚種が遊んでくれたり、鳥山の中でのジギングで腕がパンパンになったそうな

サバの猛攻が凄すぎてジグや鯛ラバが落ちてかない状態の中、気がつくと・・・
同行してて横に浮いてたハズのパヤ先輩が豆ツブみたく遠くにまで離れてたらしい。
▼そりゃ・・・タックル的にもそうなるよね

運良くボトムまで落とせたパヤ先輩は交通事故に巻き込まれてしまい・・・
その衝撃に引きずられてた訳で、戻ってキタら80半ばのブリが繋がれてたんだって

やっぱりこのタイミングで入ってたんだね~、ナイスアタックな初ブリおめでとう

去年のデータが今年も再び。
数少ないタマタマの積み重ねから妄想してたGPSへの登録P、昨日はたむぞうさんがスナップ伸ばされてた訳だし、幾つかの条件も重なってるから・・・事故多発地帯なんじゃ?
浮かなかった事に後悔しながら写真を眺めてたら,何だか違和感があって・・・
▼拡大すると口角には丸みがあるし・・・ ▼胸ヒレや腹ヒレは・・・
って、ブリにソックリなヒラマサ様じゃん!! (驚)
釣ってみたかったヤツまで入ってたのね・・・と、のっちは激しく後悔しまくり

また1つ増えたデータをもっと積み重ねられる様に、暫くは調査続行しなきゃ・・・ね。。。

ありえない速さのフォールで今までにないアプローチが可能らしく、ジャークとジャークの間の一瞬のフォールは鋭くジャークしたかの様な切れのあるフォールアクションを引き起こし→リアクションバイトを誘うらしい。が、イイ値段するのでのっち は他のジグで我慢中です

2014年05月17日
レボ13艤装 (N式スパンカー・のっち仕様改)
レボ13で釣りをする様になって・・・も、今まで風や潮に流されるままの釣りスタイル。
といっても、ラダーでカヤックの向きをイジりながらドライブを漕ぎつつのホバリングや、チョコチョコ漕いで流されるスピードの調整なんか・・・は、してました。
が、縦の釣りで何度もルアーを上げ下げしてるうちに・・・風や波で横を向くカヤック
ソレを釣りの最中に調整するのはメンドいし、そろそろスパンカーを導入してみるか?
なんて前々から考えてたんですが、製品化されてるスパンカーは限られてるし高額
自作するとしたらセッティングを出せるまでは何度も作り直さなきゃならない様だし、安易に作ると危険な目に合うリスクもあるし・・・「すぐやる課」でお馴染みの院長さんに相談。
それでは・・・
レボ13の艤装シリーズNo.8。 (N式スパンカー・のっち仕様改)
院長さんが作っているスパンカーといえば、各海域で各オーナーさんが「海上実験」を繰り返し、その声がフィードバックされて進化し続けてる「N式スパンカー」。
「オーナーさんの自作のお手伝い」というスタンスで作業してくれるとの事だったので・・・
▼入念な打ち合わせ(仕様変更や要望に数日)→オーダー(作業開始)→即納

「N式スパンカー・のっち仕様」とは・・・
のっち的に理想としてた機能(沈した時にポロッと外れる事・着座したまま手を伸ばせば簡単に取り外せる事・クーラー脇のスペースに収納できる分割式)を全てクリアしてくれるであろう「現行のN式スパンカー・クーラーボックス取り付け型」をベースに、幾つかのサイズ変更や更なる追加機能などの要望を形にしてくれた「スパンカー・フラッグ・レーダー反射板・取り付けアタッチメント」のフルキットバージョン。
▼スパンカーの土台となる「アタッチメント」は採寸通りでクリアランスもバッチリ!

▼着座したまま本体部分はサクッっと取り外せるし・・・見えるので取り付けも可能!

(といっても、フィールドの状況によってはバランスを崩しコケるカモしれませんが
)
▼コンナ感じで・・・ ▼スパンカー本体を装着。

▼スパンカーの「帆」は下部がカットされてるので、ラダーの状態がマル見え!

▼スパンカーの「帆」を下げた状態でのラダーとのクリアランスもOK!

で、アルミ板で作られた「レーダー反射板」と・・・
のっち的にリクエストした「のぼり式」で常にフラッグが全開な「フラッグポール」を連結。
▼今までのフラッグシステムを付けたままだとクーラーがナナメでコンナ感じですが・・・

▼アタッチメントに「角度調整機能」を採用してもらったお陰で・・・

クーラーの角度はそのままでも、カヤックに対してスパンカーのポールが真上に伸びる事により帆のバランスも水平に修正されつつ、サイズ変更もした高さでスタイルもキープ♪
▼帆の上下操作する「紐」の固定方法は人それぞれとの事なので、のっちは・・・

クーラー取っ手の溝にハマるリングをタイラップで固定、付属のSカンを引っ掛けるダケ。
ラゲッジに「ジャストサイズ」でもあるクーラー自体は「先日紹介した方法」を追加した事で横ズレしない状態なので、クーラーをラゲッジに押さえつける向きのバンジーを・・・
▼後ろはアタッチメントの凹凸に引っ掛けて・・・

▼前はコンナ感じ。

シンプルで軽めに押さえつける事により、沈しちゃった時とかにはその衝撃でクーラーが外れてくれそうなテンションに調整してみました・・・が、試してないのでイメージです
▼クーラーがナナメバージョンで取り付ける時も、ココの凹凸に引っ掛けるダケだし・・・

▼コックピット側はラゲッジの溝にクーラーの足を合わせれば・・・

▼バンジーは同じ状態でOKっぽい。

▼このバンジーの取り回しは、分解してクーラー脇に収納する場合にもそのまま活躍♪

雷などで高さを抑えたい時やコケそうな着岸時などを想定してはみましたが・・・
ホントにヤバイと感じたら、帰還の妨げにもなりうる積載物は海に投げる覚悟も必要!
ゴミとなってしまい自然にはよろしくないけれど、物は後で補えるので安全を最優先に。
(予報チェックと現場での経験則がハズレる天候の急変って結構アルんですよね
)
▼あっ、のっち的な理由でココを加工してみました!

ほんの少し削る事によって・・・
▼片付け時、畳んだスパンカー本体を逆付けしてクーラーごと車まで運び・・・

▼今までと同じ場所に車載できつつ・・・運転席から手を伸ばして開閉できる様に♪

積むダケなら無加工の逆付けで問題なかったんだケド、そのままじゃフタが開かなくて
いつも帰りの車内では、余計に持ち込んで残った食材をパクつきながら運転するのデス。
で、更にのっち的なシステムにもチョイと加工をする事で・・・
▼N式のフラッグ部と・・・ ▼入れ替えるダケの航海灯を追加。

▼もともとフラッグ部も入れ替えれるし・・・ ▼レーダー反射板も入れ替えられます。

N式とドッキング可能なシステム展開となった「N式スパンカー・のっち仕様改」。
今回の艤装を終え、旧システムと同様に視認性・使い勝手・車載などなど・・・
のっち的に理想としてた機能で、総パーツ数を抑えた全システムが完成です。。。
院長さんのブログ「海に浮かぶ院長」はコチラ→ http://intyou.naturum.ne.jp/
といっても、ラダーでカヤックの向きをイジりながらドライブを漕ぎつつのホバリングや、チョコチョコ漕いで流されるスピードの調整なんか・・・は、してました。
が、縦の釣りで何度もルアーを上げ下げしてるうちに・・・風や波で横を向くカヤック

ソレを釣りの最中に調整するのはメンドいし、そろそろスパンカーを導入してみるか?
なんて前々から考えてたんですが、製品化されてるスパンカーは限られてるし高額

自作するとしたらセッティングを出せるまでは何度も作り直さなきゃならない様だし、安易に作ると危険な目に合うリスクもあるし・・・「すぐやる課」でお馴染みの院長さんに相談。
それでは・・・
レボ13の艤装シリーズNo.8。 (N式スパンカー・のっち仕様改)
院長さんが作っているスパンカーといえば、各海域で各オーナーさんが「海上実験」を繰り返し、その声がフィードバックされて進化し続けてる「N式スパンカー」。
「オーナーさんの自作のお手伝い」というスタンスで作業してくれるとの事だったので・・・
▼入念な打ち合わせ(仕様変更や要望に数日)→オーダー(作業開始)→即納

「N式スパンカー・のっち仕様」とは・・・
のっち的に理想としてた機能(沈した時にポロッと外れる事・着座したまま手を伸ばせば簡単に取り外せる事・クーラー脇のスペースに収納できる分割式)を全てクリアしてくれるであろう「現行のN式スパンカー・クーラーボックス取り付け型」をベースに、幾つかのサイズ変更や更なる追加機能などの要望を形にしてくれた「スパンカー・フラッグ・レーダー反射板・取り付けアタッチメント」のフルキットバージョン。
▼スパンカーの土台となる「アタッチメント」は採寸通りでクリアランスもバッチリ!

▼着座したまま本体部分はサクッっと取り外せるし・・・見えるので取り付けも可能!

(といっても、フィールドの状況によってはバランスを崩しコケるカモしれませんが

▼コンナ感じで・・・ ▼スパンカー本体を装着。
▼スパンカーの「帆」は下部がカットされてるので、ラダーの状態がマル見え!
▼スパンカーの「帆」を下げた状態でのラダーとのクリアランスもOK!
で、アルミ板で作られた「レーダー反射板」と・・・
のっち的にリクエストした「のぼり式」で常にフラッグが全開な「フラッグポール」を連結。
▼今までのフラッグシステムを付けたままだとクーラーがナナメでコンナ感じですが・・・
▼アタッチメントに「角度調整機能」を採用してもらったお陰で・・・
クーラーの角度はそのままでも、カヤックに対してスパンカーのポールが真上に伸びる事により帆のバランスも水平に修正されつつ、サイズ変更もした高さでスタイルもキープ♪
▼帆の上下操作する「紐」の固定方法は人それぞれとの事なので、のっちは・・・

クーラー取っ手の溝にハマるリングをタイラップで固定、付属のSカンを引っ掛けるダケ。
ラゲッジに「ジャストサイズ」でもあるクーラー自体は「先日紹介した方法」を追加した事で横ズレしない状態なので、クーラーをラゲッジに押さえつける向きのバンジーを・・・
▼後ろはアタッチメントの凹凸に引っ掛けて・・・

▼前はコンナ感じ。

シンプルで軽めに押さえつける事により、沈しちゃった時とかにはその衝撃でクーラーが外れてくれそうなテンションに調整してみました・・・が、試してないのでイメージです

▼クーラーがナナメバージョンで取り付ける時も、ココの凹凸に引っ掛けるダケだし・・・
▼コックピット側はラゲッジの溝にクーラーの足を合わせれば・・・
▼バンジーは同じ状態でOKっぽい。
▼このバンジーの取り回しは、分解してクーラー脇に収納する場合にもそのまま活躍♪

雷などで高さを抑えたい時やコケそうな着岸時などを想定してはみましたが・・・
ホントにヤバイと感じたら、帰還の妨げにもなりうる積載物は海に投げる覚悟も必要!
ゴミとなってしまい自然にはよろしくないけれど、物は後で補えるので安全を最優先に。
(予報チェックと現場での経験則がハズレる天候の急変って結構アルんですよね

▼あっ、のっち的な理由でココを加工してみました!
ほんの少し削る事によって・・・
▼片付け時、畳んだスパンカー本体を逆付けしてクーラーごと車まで運び・・・

▼今までと同じ場所に車載できつつ・・・運転席から手を伸ばして開閉できる様に♪

積むダケなら無加工の逆付けで問題なかったんだケド、そのままじゃフタが開かなくて

いつも帰りの車内では、余計に持ち込んで残った食材をパクつきながら運転するのデス。
で、更にのっち的なシステムにもチョイと加工をする事で・・・
▼N式のフラッグ部と・・・ ▼入れ替えるダケの航海灯を追加。
▼もともとフラッグ部も入れ替えれるし・・・ ▼レーダー反射板も入れ替えられます。
N式とドッキング可能なシステム展開となった「N式スパンカー・のっち仕様改」。
今回の艤装を終え、旧システムと同様に視認性・使い勝手・車載などなど・・・
のっち的に理想としてた機能で、総パーツ数を抑えた全システムが完成です。。。

2014年05月12日
159パドル~確かめタイので餌を。
深夜なのに汗ダクな勤務を終え、帰宅後は大急ぎでカヤックの車載。
ベタ凪予報を見ちゃうと、寝不足覚悟な計画で気合いスイッチが入ってしまうのっち
で・・・やっぱりというか、3発もの目覚ましをスルー。 (滝汗)
まぁ、疲れてたからそんな気もしてたんだケド、1タックルでの鯛狙いに加えて・・・
前々から気になってた釣れない魚探漁反応の調査もしたくて・・・餌も準備してました。
ついでにリニューアルしたフラッグのチェックも兼ねて、近くても高速で時間短縮です。
2014年5月11日・・・
▼起床から1時間15分で到着・・・すっかり準備OKだったたむぞうさんは先に出撃。

大急ぎで準備を済ませて沖に出てみると・・・
予報に反したソコソコな風に残ってるウネリ、水の透明度は低いしベイトっ気もナシ
▼合流すると、既にマトウダイとカサゴをキープしたそうな。

久々な場所での鯛ラバなので、とりあえず実績場からチェック・・・。
全くアタらないし反応も映らないので、地形をズラしてチェック・・・。
▼を、繰り返しながらの5時間ノーバイトではキツくなったので・・・確かめてみよう!

前々からコンナ反応に振り回されてたので、鯛ラバで釣れないなら正体は何なのか?
▼と思ってたので、店の仕掛けコーナーで旬ぽい陳列だったコレにオキアミで。

といっても、餌釣りってほとんどしないから・・・微妙
撒餌してその中に漂わせとく釣り方らしいが、やった事ないしイサキは釣った事もない。
ので、とりあえず3本の針にオキアミをセットしたダケで反応にブツけてみる事に。
▼何が何だかわからないウチに、ちっこいヒラメやホウボウとか・・・

▼レンジを上げてもコイツしか釣れないし、せめて鯛の子供でも釣れてくれれば・・・と。

イサキはイイとしても、反応が何者だったのか全くわかないまま・・・オキアミが空に
再び鯛ラバを落としても無反応、すっかり戦意喪失してしまいウトウトしながらの帰還。
が・・・
あんなにベイト反応が無かったDeepなのに、浅場に戻るとモニターが真っ赤になり水深表示がフリーズ・・・となれば、確かどっかに入れてたアレの出番なんじゃ?
▼と、サビキを落とせばいくらでも釣れるイワシ達にテンション復活!

▼あっという間に弱っちゃうので大忙し

ソコらじゅうウロコだらけになりながらセッティング。 (滝汗)
そのまま大急ぎでシャローへと移動し、超~久々な仕掛けを砂地に落とすと・・・
ズンっ
と、引っ手繰るバイトに追いアワセを入れると・・・水面に急浮上してバシャバシャと?
ネットに納まったと思えば次から次へと消化中のイワシを吐き出した・・・
▼想定外なシーバス、しかもグッドサイズだし。 (笑)

▼真昼間のシャローで日焼けちっくなボディー、ルアーがダメでも生餌ならスグに答えが。

久しぶりすぎてドタバタな釣り方だったケド、やっぱりイワシは裏切りませんね~♪
▼釣れた場所の水温は19℃、浅いから夏の様な日差しで急上昇したのかな?

すっかり眠気も吹っ飛んだので程々にし・・・気分上々なままの後片付けとなりました。
気合スイッチの空振りで、本命や確かめタイ事がハズレちゃった1日。
ではありましたが、季節的にも泳がせ仕掛けを忍ばせとくと色々と楽しめるのカモね。。。
ベタ凪予報を見ちゃうと、寝不足覚悟な計画で気合いスイッチが入ってしまうのっち

で・・・やっぱりというか、3発もの目覚ましをスルー。 (滝汗)
まぁ、疲れてたからそんな気もしてたんだケド、1タックルでの鯛狙いに加えて・・・
前々から気になってた釣れない魚探漁反応の調査もしたくて・・・餌も準備してました。
ついでにリニューアルしたフラッグのチェックも兼ねて、近くても高速で時間短縮です。
2014年5月11日・・・
▼起床から1時間15分で到着・・・すっかり準備OKだったたむぞうさんは先に出撃。
大急ぎで準備を済ませて沖に出てみると・・・
予報に反したソコソコな風に残ってるウネリ、水の透明度は低いしベイトっ気もナシ

▼合流すると、既にマトウダイとカサゴをキープしたそうな。
久々な場所での鯛ラバなので、とりあえず実績場からチェック・・・。
全くアタらないし反応も映らないので、地形をズラしてチェック・・・。
▼を、繰り返しながらの5時間ノーバイトではキツくなったので・・・確かめてみよう!
前々からコンナ反応に振り回されてたので、鯛ラバで釣れないなら正体は何なのか?
▼と思ってたので、店の仕掛けコーナーで旬ぽい陳列だったコレにオキアミで。
といっても、餌釣りってほとんどしないから・・・微妙

撒餌してその中に漂わせとく釣り方らしいが、やった事ないしイサキは釣った事もない。
ので、とりあえず3本の針にオキアミをセットしたダケで反応にブツけてみる事に。
▼何が何だかわからないウチに、ちっこいヒラメやホウボウとか・・・
▼レンジを上げてもコイツしか釣れないし、せめて鯛の子供でも釣れてくれれば・・・と。
イサキはイイとしても、反応が何者だったのか全くわかないまま・・・オキアミが空に

再び鯛ラバを落としても無反応、すっかり戦意喪失してしまいウトウトしながらの帰還。
が・・・
あんなにベイト反応が無かったDeepなのに、浅場に戻るとモニターが真っ赤になり水深表示がフリーズ・・・となれば、確かどっかに入れてたアレの出番なんじゃ?
▼と、サビキを落とせばいくらでも釣れるイワシ達にテンション復活!
▼あっという間に弱っちゃうので大忙し

ソコらじゅうウロコだらけになりながらセッティング。 (滝汗)
そのまま大急ぎでシャローへと移動し、超~久々な仕掛けを砂地に落とすと・・・
ズンっ

と、引っ手繰るバイトに追いアワセを入れると・・・水面に急浮上してバシャバシャと?
ネットに納まったと思えば次から次へと消化中のイワシを吐き出した・・・
▼想定外なシーバス、しかもグッドサイズだし。 (笑)

▼真昼間のシャローで日焼けちっくなボディー、ルアーがダメでも生餌ならスグに答えが。
久しぶりすぎてドタバタな釣り方だったケド、やっぱりイワシは裏切りませんね~♪
▼釣れた場所の水温は19℃、浅いから夏の様な日差しで急上昇したのかな?
すっかり眠気も吹っ飛んだので程々にし・・・気分上々なままの後片付けとなりました。
気合スイッチの空振りで、本命や確かめタイ事がハズレちゃった1日。
ではありましたが、季節的にも泳がせ仕掛けを忍ばせとくと色々と楽しめるのカモね。。。
タグ :カヤックフィッシング
2014年05月11日
レボ13艤装 (三種の神器システム・Newバージョン)
次の艤装ネタは前々から「追加したかった新システム」を・・・と思って準備してました。
が、その前に作り直さなきゃならなかった「三種の神器システム」をリニューアルしたのを思い出したので・・・ソレを先にUPしときます
それでは・・・
レボ13の艤装シリーズNo.7。 (三種の神器システム・Newバージョン)
▼拘ってた「のぼり式」にはこのパーツを使ってたので・・・

どうしても径の合う塩ビ管をこの位置に持ってくる必要があり、着座姿勢のまま簡単にバージョンチェンジする為にも、ジョイント方式にするにはアルミパイプと塩ビ管のジャストサイズを組み合わせてた為・・・風を受けぎみだし総重量が重かった
▼そのアルミパイプの内径にジャストなパイプをタマタマ発見したので・・・

塩ビ管を省いたバージョンに1度はリニューアルし軽量化したものの・・・
浮けなくてヒマしてるGW、更なる軽量化とジョイントシステムで2度目のリニューアル!
▼というか、ジョイント部より上は流用となる「明るい時間帯バージョン」。

▼ジョイント部にチョイと加工して接続可能にした「暗い時間帯バージョン」。

塩ビを省く事で細くなった径の下部と、更に細い径の上部との組み合わせ。
「のぼり式」は継続しつつ、レーダーリフレクターはコンパクトに変更した組み替え方式。
風を受けにくくなったダケじゃなく・・・総重量の大幅な軽量化に成功しました。。。
が、その前に作り直さなきゃならなかった「三種の神器システム」をリニューアルしたのを思い出したので・・・ソレを先にUPしときます

それでは・・・
レボ13の艤装シリーズNo.7。 (三種の神器システム・Newバージョン)
▼拘ってた「のぼり式」にはこのパーツを使ってたので・・・
どうしても径の合う塩ビ管をこの位置に持ってくる必要があり、着座姿勢のまま簡単にバージョンチェンジする為にも、ジョイント方式にするにはアルミパイプと塩ビ管のジャストサイズを組み合わせてた為・・・風を受けぎみだし総重量が重かった

▼そのアルミパイプの内径にジャストなパイプをタマタマ発見したので・・・
塩ビ管を省いたバージョンに1度はリニューアルし軽量化したものの・・・
浮けなくてヒマしてるGW、更なる軽量化とジョイントシステムで2度目のリニューアル!
▼というか、ジョイント部より上は流用となる「明るい時間帯バージョン」。
▼ジョイント部にチョイと加工して接続可能にした「暗い時間帯バージョン」。
塩ビを省く事で細くなった径の下部と、更に細い径の上部との組み合わせ。
「のぼり式」は継続しつつ、レーダーリフレクターはコンパクトに変更した組み替え方式。
風を受けにくくなったダケじゃなく・・・総重量の大幅な軽量化に成功しました。。。
2014年05月06日
158パドル~8日目はもっと。
もっと・・・浮けるかと思ってたGW、8日目を逃すと残りは微妙な予報

となると、8日目の中でもっとも弱まる朝マズメ後~正午までの短時間勝負しかない。
で、目指した場所での過去データを振り返ると・・・マズメがほとんどじゃん

まぁ、数少ないデータでしかないので、もっとトライするつもりで家を出たのです。
2014年5月4日・・・
が、高速を降りたトコロでドライパンツを忘れちゃった事に気付いた

引き返そうかとも思ったケド、久々なメンツに会えるので・・・そのまま集合場所に向かう。
▼まぁ、トロピカルな南国だから・・・と。 (滝汗)
既に2人は出れる状態でのっち待ち・・・しててくれました

予報から風待ちしつつ準備するつもりだったケド、風はもっと早くに弱まってたようです。
▼準備万端なkikuさん&くろまめさん・・・と一緒に半身タイツで。 (笑)
ウエットとシルエットは同じハズ・・・なのに何だか恥ずかしい気分

他のレジャー客からの視線が気になっちゃうので、サッサとエントリーしちゃいましょう。
▼強い日差しの中、沖に出れば出るほど昨夜からのウネリが残ってて・・・
ベイト反応が薄いまま過去の実績場周辺をウロウロしてると・・・
地形にリンクした潮目が風向きともバッチリ、こりゃスパンカー日和なんじゃ?
ってな感じで潮目を繰り返し流されてみるものの・・・
コンッ・・・とも、コッ・・・とも、コ・・・とも全くバイトがなくて大苦戦

▼17℃に下がっちゃった水温だから?
ブレイクのショルダーにはソレっぽい反応がアルし、潮も効いてるっていうのに

もっと喰い気が出そうな要素は・・・なんて考えてみたが思いつく訳がなく・・・
『マズメに喰いまくったからもう満腹なんだ

▼バウが跳ねて飛沫を浴びて・・・乾いてもスグにもっと浴びて・・・
と、風向きとウネリの向きが変わってたのにスルー、もっと早くドライブを開いて対応してればコンナに濡れなくて済んだハズだ・・・と、反省しながら帰還するハメに。
浅場に戻って苦手なシャロー、もっと練習しなきゃ・・・と春イカを少々。
『キタっ!』と思ったらノーテンション、千切れたゲソ先が引っ掛かってたダケで終了

▼なので、スパンカーの抜き差しチェックをしてみたり・・・
帆を張ったまま、浜を目指して向かい風でのパドリングをしてみたら・・・
クルクル回りたがるホビーが、ラダーを上げてても楽に真っ直ぐ漕ぎ進んでくれました!
まぁ、考えてみればもっともな挙動なのカモしれませんが・・・
ソレを知ってれば、手漕ぎでも風向きによっては「パドルモード」は不要になりそうですね。
▼あっ、着岸して引きずったカヤックのボトムには・・・
いつ漂着したのか分からないケド、重油っぽい油汚れがライン状に何本もベットリ。 (涙)
▼手ブラでの帰り道、コッチ車線はハンパないGW渋滞

▼連休中にもっと使いたかったのに・・・いっぱい残っちゃった。 (涙)
残された9日目と10日目はもっと短時間勝負っぽいし、家族サービスも残ってるじゃん

浜で美味そうなBBQをチラ見し涎してたので・・・チビ達と家BBQでもして飲もっと♪。。。
タグ :カヤックフィッシング
2014年05月03日
157パドル~6日目でやっと。
今年のGWは10連休、連浮計画に備えて色々と準備をしてました。
が、怪しい予報が続き我慢する日々・・・
昼は艤装を煮詰めたり、夜はミスバイト連発な陸パトロールをして時間潰しを

で、ようやく6日目にしてベタ凪予報のカヤック日和♪
急な夏日が予想されるので、十分な睡眠に多めの飲料を積み込み出撃しました。
2014年5月2日・・・
▼朝一、約半年ぶりなあみパパと待ち合わせ。
のっちはこの連休に間に合わせてた「追加システム」を装備・・・しての初陣。
(使う前から考えに考えてシステム化してみた艤装の詳細は後日upします

▼表層にはベイト反応がなく、数日間荒れてた後の水温は18℃。
本日のテーマ
①追加システムの使い方をアレコレ勉強
②ベイト群を追いかけてるノッコミをショットガン作戦
▼早々に帽子を海に落としてしまい・・・頭にはタオル

日差しが強くてもなかなか乾かずに、顔がヒリヒリなままベイト群を探し・・・
良さげな反応を見つけては鯛ラバ投下→無反応→次のベイト群→無反応の繰り返し

朝マズメから打ってるというのに、タダの1度もアタリがないまま2時間半。 (滝汗)
となると、苦手な浅場でのベイト付きを諦め・・・Deepの地形変化へ移動。
続投する鯛ラバを上下しながら、ドライブの開閉具合やラダーの向きを変えて勉強も。
風の強弱でバウが風上を向くスピードが変わるのはモチロンだが、ドライブやラダーを操作する事で流され方を変えれたり、ドテラ状態にできたり・・・と奥が深そうだ

コレを使いこなせる様になれば戦闘力UPは間違いないだろうし、何より釣りがしやすい♪
そのお陰もあって、今まで以上に指先に集中もできるし『コンナ小さなバイトもあるのか!』と新たな発見もアリ、居ると分かれば更に集中力も増す訳で・・・
▼超~小さなコツコツバイトを喰わせれた60upをゲット。
▼フッキングは歯を何本か抜きプラプラさせたまま・・・歯茎から唇を貫通してました。
▼あみパパはヒラメ・・・じゃなくてカレイ系をランディングしてたので・・・

▼自分撮りのブツ持ちショット。
その後は何回か極小バイトが出たケド追いかけてくれなかったり、前ぶれナシにヌ~っと竿先がオジギしたかと思ったら急に激しく叩かれて・・・慌てたアワセはスッポ抜け

▼ジアイらしき後にはハゲハゲにされちゃったので・・・
▼帰り道、浜までトロトロと流されながらあみパパと並んでティップラン。
半年ものブランクがあるハズなのに・・・連発してる横でのっちにはアタリすらない状況

浅場の藻エリアもやったケド、シャーローは苦手なので釣れてくれませんでした。
▼久しぶりなイカのヌルヌルに・・・イイ笑顔もらえたので納竿です。
残されたGW後半中には家族サービスもしなきゃならないし、天候も微妙な感じ?
1/10しか浮けなかった・・・じゃ悲しいので、何とか吹かないで欲しいトコロです。。。