2014年03月25日
155パドル~プラス思考。
春1番も吹いたので・・・ソロソロだよな?
と、調査が失敗続きだったので過去のデータとニラメッコしてみたのっち
上げ潮・下げ潮・風向き・気温・水温などなど、去年のデータを元にポイントを妄想。
する訳ですが、風に泣かされてた日が多かったので参考資料になる程じゃなく・・・
仕方ないので、連日の黒潮の動きから水温が上がってくれそうなエリアを予測。
してもみたんだケド、荒れ後でもあるので喰い渋るんじゃ・・・と嫌な予感もしてたんです。
2014年3月23日・・・
目覚めると息が白くなるほど冷え込んでたケド、寝る前に見た予報では1日中凪予報。
しかもポカポカ陽気になるらしく、プラス思考でポイントへと向かいました。
が、到着すると想定外のオンショアと白波・・・なのに沖には鳥山が立ちっぱなし
スグにでも出撃したいトコロでしたが、予報の再チェックをすると午前中はキツそうな雰囲気に風速が変わってたので・・・グッと我慢して別場所へと移動する事にします。
テンションの上がるシーンを見ちゃうと、近隣エリアでも・・・と、期待が高そうですからね。
▼で、移動先の凪いでる浜からのエントリー。

底荒れの濁りを考慮してグローが入った鯛ラバをメインにしつつ・・・
フルケイムラとのローテーションでアピール度を重視した作戦、強気なチャレンジです。
ある程度の水深まではゴミや浮遊物が多かったケド、沖の澄んだ場所との潮目は・・・
▼15.5℃と春ちっくな水温♪

今日のエリア選択はイイ感じじゃないの、表層にもベイト反応多いし期待大。
この潮目の底付近で、鯛は濁ってるゾーンの中から獲物を狙ってるんじゃなかろうか・・・
▼たむぞうさんはグローの遊動式、のっちのとドッチが効くのか並んで流します。

がしかし、ホバリングしててもボトムタッチの瞬間を察知するのが困難なほど流れが早く、手持ち鯛ラバの重量だとラインコントロールがシビアすぎて集中力が続きません
そんな中、着底からの巻き上げで待望のファーストバイト!
コッ・コッ・コッと追い喰いしてキタ奴にビシッっとアワセると・・・やっちまったスッポ抜け
▼かと思ったが、あまりにも小さい外道がくっついてた。 (笑)

アピール系ではノー感じだったのに、いつものオレンジに変えたらコレだ
ココまでザッと4時間、ようやく喰い気が出始めたのか・・・
と期待しながら水中をイメージ、オレンジ続行でリトリーブする指先にも集中。
すると、ボトムから10回転で・・・ゴンッ!
と、強烈なアタック後は叩く様な感触に追いアワセを入れてゴリ巻きを開始~
途中、何度か引き込まれたりドラグを出されもしたのでニヤつきながらのファイト。
だったのに、急に横に走り出してくれたので・・・ガッカリ
▼この水深で釣れてくるなんて思っちゃいないんだから・・・。

▼でもブツ持ち。 (笑)

さぁ、コレからだ・・・
と、気を取り直して巻き続けるものの、コレっきりで追加バイトはナシのまま+1時間
プラス思考だった高期待からの返り討ち、ポッキリと心折れ調査失敗は今回も継続。
リリースしちゃったのでクーラーは空っぽ、泣きのお土産調達で2人ともティップランを。
濁りを避けた水深を探ってたのに、まさかのノーコンタクトで終わってしまいます。 (涙)
鯛がダメだったのは納得できても、イカにスルーされちゃうと深~い溜息が
でもでも次のプラス思考、春イカ的な水温上昇に藻場チェックしながらの帰還でした。。。
と、調査が失敗続きだったので過去のデータとニラメッコしてみたのっち

上げ潮・下げ潮・風向き・気温・水温などなど、去年のデータを元にポイントを妄想。
する訳ですが、風に泣かされてた日が多かったので参考資料になる程じゃなく・・・
仕方ないので、連日の黒潮の動きから水温が上がってくれそうなエリアを予測。
してもみたんだケド、荒れ後でもあるので喰い渋るんじゃ・・・と嫌な予感もしてたんです。
2014年3月23日・・・
目覚めると息が白くなるほど冷え込んでたケド、寝る前に見た予報では1日中凪予報。
しかもポカポカ陽気になるらしく、プラス思考でポイントへと向かいました。
が、到着すると想定外のオンショアと白波・・・なのに沖には鳥山が立ちっぱなし

スグにでも出撃したいトコロでしたが、予報の再チェックをすると午前中はキツそうな雰囲気に風速が変わってたので・・・グッと我慢して別場所へと移動する事にします。
テンションの上がるシーンを見ちゃうと、近隣エリアでも・・・と、期待が高そうですからね。
▼で、移動先の凪いでる浜からのエントリー。
底荒れの濁りを考慮してグローが入った鯛ラバをメインにしつつ・・・
フルケイムラとのローテーションでアピール度を重視した作戦、強気なチャレンジです。
ある程度の水深まではゴミや浮遊物が多かったケド、沖の澄んだ場所との潮目は・・・
▼15.5℃と春ちっくな水温♪
今日のエリア選択はイイ感じじゃないの、表層にもベイト反応多いし期待大。
この潮目の底付近で、鯛は濁ってるゾーンの中から獲物を狙ってるんじゃなかろうか・・・
▼たむぞうさんはグローの遊動式、のっちのとドッチが効くのか並んで流します。
がしかし、ホバリングしててもボトムタッチの瞬間を察知するのが困難なほど流れが早く、手持ち鯛ラバの重量だとラインコントロールがシビアすぎて集中力が続きません

そんな中、着底からの巻き上げで待望のファーストバイト!
コッ・コッ・コッと追い喰いしてキタ奴にビシッっとアワセると・・・やっちまったスッポ抜け

▼かと思ったが、あまりにも小さい外道がくっついてた。 (笑)
アピール系ではノー感じだったのに、いつものオレンジに変えたらコレだ

ココまでザッと4時間、ようやく喰い気が出始めたのか・・・
と期待しながら水中をイメージ、オレンジ続行でリトリーブする指先にも集中。
すると、ボトムから10回転で・・・ゴンッ!
と、強烈なアタック後は叩く様な感触に追いアワセを入れてゴリ巻きを開始~
途中、何度か引き込まれたりドラグを出されもしたのでニヤつきながらのファイト。
だったのに、急に横に走り出してくれたので・・・ガッカリ

▼この水深で釣れてくるなんて思っちゃいないんだから・・・。
▼でもブツ持ち。 (笑)
さぁ、コレからだ・・・
と、気を取り直して巻き続けるものの、コレっきりで追加バイトはナシのまま+1時間

プラス思考だった高期待からの返り討ち、ポッキリと心折れ調査失敗は今回も継続。
リリースしちゃったのでクーラーは空っぽ、泣きのお土産調達で2人ともティップランを。
濁りを避けた水深を探ってたのに、まさかのノーコンタクトで終わってしまいます。 (涙)
鯛がダメだったのは納得できても、イカにスルーされちゃうと深~い溜息が

でもでも次のプラス思考、春イカ的な水温上昇に藻場チェックしながらの帰還でした。。。
タグ :カヤックフィッシング
2014年03月17日
手は洗いたくなかった(笑)
強風予報な日曜日。
カヤックが出せないならば・・・家族サービス→陸っぱりプランで休日を満喫しよう!
という訳で、前々から『連れてって♪』と言われていたイオン幕張のHPをチェック。
ハンパないデカさのショッピングモールは噂で大渋滞、近くても行った事がなかったので下調べしてたんです。 (→http://makuharishintoshin-aeonmall.com/)
すると・・・ナイスなタイミングでのっち的に激しくバイトしちゃったイベント情報が!
我が家は昔っから皆で大ファンな事もあり、今日の家族サービスはコレに決定~
歌手になりたがってるチビ達にとっても刺激的なチャンス、しかも大好きで憧れてる・・・
2013年3月16日・・・
▼朋ちゃん♪

両親がファンだと必然的にBGMは昔っから朋ソング。
幼い頃から耳にしてたので、気がつくとチビ達は鼻歌でメロディーを奏でてる事も。
前回、生歌を聞かせたのは朋ちゃんが復帰後1発目のステージなお台場ミニライブ。
あの時もナイスポジションだったケド、今回は見ながら聞けるダケじゃなくて・・・
▼会場で新作のアルバムを買うと・・・ ▼もれなく握手会のチケットが♪
もらえるのを知ってたんで、この日までアルバム購入するの我慢してました。 (笑)
のっち的にも久々な握手や会話のチャンスだケド、家族分だと出費が数倍でツライ
▼既に前列をキープ、始まるまでは屋外ステージ周囲の写真撮影とかを。

というのも、イベント中はカメラ・携帯・ビデオ等はNG・・・ですから写真はナシ
でもでも、スグ側で見れて生歌が聞けて感激するチビ達、いつもTVで見てるよりも細くて小っちゃくてカワイイ姿の朋ちゃんは刺激的だったようです。
握手中にのっちが話した内容は鬼嫁にも内緒にしてるので・・・ココにも書けません。(笑)
▼あっ、リリースされたアルバム「MEMORIES -Kahara Covers-」の中から・・・
「DEPARTURES」と「やさしさで溢れるように」の2曲でしたが、その歌声には感激。
▼後日、イオンモール幕張新都心のHPにUPされてた写真がこの2枚。

そんな家族の幸せ時間を終えたのっち家は引き続き・・・イオン幕張を探索。
広すぎ&人混みで歩き疲れちゃいましたが、イイ買い物もできて満喫し帰路へ・・・
▼で、夕刻からは近所の陸っぱりでフッコ祭り♪

になるまで、試行錯誤となる苦戦からのスタートでした
というのも、この陽気と潮回りならばバチがバッチリ抜けてるだろう・・・と妄想。
してた事もあり、いつもの貸切り運河をとっぽ君と 2人で満潮からチェックしてたんです。
が、いくら待っても全くバチは流れてこないし、魚っ気のない流れにノーバイト
ココでコンナ状況にハマるのは初めてだし・・・
いつものジアイ終了な合図の牡蠣殻が徐々に露出してきちゃったし・・・
もうダメ元で・・・と水溜りな場所へキャストしながら運河をランガン。
してみたら、離れた移動先でボイルちっくな波紋を発見する事ができたんです。
▼20~30クラスの・・・ ▼豆チーバスですが連発。

▼たまーに40クラスも。

いつもなら納竿しちゃう潮位だというのに・・・想定外な展開。
長年通っての鉄板パターンを過信しすぎてたので、新たな発見にビックリ
▼とっぽ君も・・・ ▼豆を次々とブッコ抜いてました。

▼そんな中、更に潮位が低くなってくるとボイルは激しさを増し・・・確変スタート♪

▼サラナ95Fのトゥイッチ・・・ ▼・・・後のストップがハマる!

何を喰ってるのかは分からないケド、めっちゃ浅い場所に40~50クラスが溜まってて、街灯に照らされてる明るい部分でバイトシーンも見えて楽しい。
が、程なくして確変は終了。 (疲)
したのかと思ったら、次の群れが入ってキタのか15分もしたら再び爆発
▼サイズアップな60~70upが連発しちゃったんです。 (滝汗)

バチんぐじゃなくても、この竿のノリの良さに後押しされ・・・
▼捕食音もデカくなり・・・ ▼とっぽ君も良型を連発してました。

まだまだ続いてるボイル・・・
だというのに、護岸の足元はもう牡蠣殻が露出しちゃっててネットでも届かない状況に
なっちゃったし、ルアーもロスト続きになるのでココで終了する事に。
帰り際、下に降りれるルートの確認もできたので、タイミングが合えば次回は更なる釣果を妄想しながらの帰宅・・・まだまだ陸っぱりでもワクワク感がエンドレスな鱸釣りでした。
あぁ、せっかく久々に握手してもらえたっていうのに・・・
魚臭プンプン 、手を洗わない訳にはいかなくなっちゃったケドねw。。。
カヤックが出せないならば・・・家族サービス→陸っぱりプランで休日を満喫しよう!
という訳で、前々から『連れてって♪』と言われていたイオン幕張のHPをチェック。
ハンパないデカさのショッピングモールは噂で大渋滞、近くても行った事がなかったので下調べしてたんです。 (→http://makuharishintoshin-aeonmall.com/)
すると・・・ナイスなタイミングでのっち的に激しくバイトしちゃったイベント情報が!
我が家は昔っから皆で大ファンな事もあり、今日の家族サービスはコレに決定~
歌手になりたがってるチビ達にとっても刺激的なチャンス、しかも大好きで憧れてる・・・
2013年3月16日・・・
▼朋ちゃん♪
両親がファンだと必然的にBGMは昔っから朋ソング。
幼い頃から耳にしてたので、気がつくとチビ達は鼻歌でメロディーを奏でてる事も。
前回、生歌を聞かせたのは朋ちゃんが復帰後1発目のステージなお台場ミニライブ。
あの時もナイスポジションだったケド、今回は見ながら聞けるダケじゃなくて・・・
▼会場で新作のアルバムを買うと・・・ ▼もれなく握手会のチケットが♪


もらえるのを知ってたんで、この日までアルバム購入するの我慢してました。 (笑)
のっち的にも久々な握手や会話のチャンスだケド、家族分だと出費が数倍でツライ

▼既に前列をキープ、始まるまでは屋外ステージ周囲の写真撮影とかを。
というのも、イベント中はカメラ・携帯・ビデオ等はNG・・・ですから写真はナシ

でもでも、スグ側で見れて生歌が聞けて感激するチビ達、いつもTVで見てるよりも細くて小っちゃくてカワイイ姿の朋ちゃんは刺激的だったようです。
握手中にのっちが話した内容は鬼嫁にも内緒にしてるので・・・ココにも書けません。(笑)
▼あっ、リリースされたアルバム「MEMORIES -Kahara Covers-」の中から・・・
「DEPARTURES」と「やさしさで溢れるように」の2曲でしたが、その歌声には感激。
▼後日、イオンモール幕張新都心のHPにUPされてた写真がこの2枚。


そんな家族の幸せ時間を終えたのっち家は引き続き・・・イオン幕張を探索。
広すぎ&人混みで歩き疲れちゃいましたが、イイ買い物もできて満喫し帰路へ・・・
▼で、夕刻からは近所の陸っぱりでフッコ祭り♪
になるまで、試行錯誤となる苦戦からのスタートでした

というのも、この陽気と潮回りならばバチがバッチリ抜けてるだろう・・・と妄想。
してた事もあり、いつもの貸切り運河をとっぽ君と 2人で満潮からチェックしてたんです。
が、いくら待っても全くバチは流れてこないし、魚っ気のない流れにノーバイト

ココでコンナ状況にハマるのは初めてだし・・・
いつものジアイ終了な合図の牡蠣殻が徐々に露出してきちゃったし・・・
もうダメ元で・・・と水溜りな場所へキャストしながら運河をランガン。
してみたら、離れた移動先でボイルちっくな波紋を発見する事ができたんです。
▼20~30クラスの・・・ ▼豆チーバスですが連発。
▼たまーに40クラスも。
いつもなら納竿しちゃう潮位だというのに・・・想定外な展開。
長年通っての鉄板パターンを過信しすぎてたので、新たな発見にビックリ

▼とっぽ君も・・・ ▼豆を次々とブッコ抜いてました。
▼そんな中、更に潮位が低くなってくるとボイルは激しさを増し・・・確変スタート♪
▼サラナ95Fのトゥイッチ・・・ ▼・・・後のストップがハマる!
何を喰ってるのかは分からないケド、めっちゃ浅い場所に40~50クラスが溜まってて、街灯に照らされてる明るい部分でバイトシーンも見えて楽しい。
が、程なくして確変は終了。 (疲)
したのかと思ったら、次の群れが入ってキタのか15分もしたら再び爆発

▼サイズアップな60~70upが連発しちゃったんです。 (滝汗)
バチんぐじゃなくても、この竿のノリの良さに後押しされ・・・
▼捕食音もデカくなり・・・ ▼とっぽ君も良型を連発してました。
まだまだ続いてるボイル・・・
だというのに、護岸の足元はもう牡蠣殻が露出しちゃっててネットでも届かない状況に

なっちゃったし、ルアーもロスト続きになるのでココで終了する事に。
帰り際、下に降りれるルートの確認もできたので、タイミングが合えば次回は更なる釣果を妄想しながらの帰宅・・・まだまだ陸っぱりでもワクワク感がエンドレスな鱸釣りでした。
あぁ、せっかく久々に握手してもらえたっていうのに・・・
魚臭プンプン 、手を洗わない訳にはいかなくなっちゃったケドねw。。。
2014年03月12日
154パドル~1バイト珍魚。
そろそろ暖かくなってほしいのに、真冬に逆戻りしちゃったかの様な日々。
雨と南風の繰り返しで春らしく・・・なハズが、今年は腰カイロが未だ手放せないのっち
確か去年の今頃は強風の合間にノッコミ1便・2便と始まってたような気が・・・
しててウズウズ、待望の週末は凪予報だったので鯛探しメインで出撃してきました。
2014年3月9日・・・
▼今日はソロで。

凪の連休予報、チョイと遅めに到着したというのに、沖を見渡しても誰も浮いていない?
あんまり釣れてないからなのか・・・
全く釣れないからなのか・・・
実は他場所で釣れまくってたりして・・・
と、1人だとついマイナス思考になってしまうんですよね
まぁ、今年になってから浮けてなかったし魅力的な情報もなかったし・・・
すっかり海の中がイメージできてないんで、漕ぎまくっての調査を再スタート!
潮回りがよろしくないのは仕方ないとしても、浮ける時がジアイですからアチコチでトライ。
▼なのに水温が13℃と低く・・・春らしくないカモ

小潮なので潮流も弱く、鯛ラバを落として底潮が効いてる場所を探す作業の繰り返し。
で、地形的に大まかな潮流がぶつかりそう・・・
な海底の落差を数ヶ所叩いたトコロで、弱々しいがリトリーブから伝わるテンションの変化から魚がチョッカイ出してきてると判断、ココだというタイミングでアワセに成功!
したんだケド、待望のファイトとはほど遠くタダ重いダケで・・・まるーい奴かと思ってた。
▼が、我が家の人気食材なマトウダイ♪

・・・じゃない
スタイルは似てるケド、特徴的なマトがなく斑模様だし銀ピカなボディー?
な事に気付かずにストリンガーへとキープ、そのまま次の流しを続けてました。 (笑)
▼後が続かなくての写真撮影、この時に『アレ・・・違う魚じゃん
』って。

「カガミダイ」
という名前らしく、のっち的には初めてGetした珍種なので画像コレクションに追加♪
そして数時間・・・
全くアタらずに雰囲気もないので、お土産用にティップラン場へと移動。
してみたのに、既に遊漁船が陣取ってるし新たな網まで仕掛けられてます
今まではココに網が入ってる事って見た記憶ないんだケドなぁ・・・。 (涙)
▼仕方ないので、前々から試してみたかったプラッキングを。

ティップランタックルはそのままに、リーダーを短くカットし4gのミノーを結ぶ。
潮位が下がったタイミングだと海藻と水面の差が少なくなるので・・・
海藻のトップぎりぎりをミニプラグでリトリーブしたら、下に潜んでるデカいメバルがゴン!
って出てくるんじゃないかと妄想してたのに・・・留守だったみたい
でもでも、このタックルでヤレる事が分かったので、またの機会にチャレンジしてみよう。
と、このままじゃ帰るに帰れない釣果。
他に狙える準備はしてないし、やっぱり鯛が釣りタイし・・・で沖にリターン
しかし・・・
相変わらず中層までは潮がユルユル、底潮に期待するもノーバイトで撃沈。
結局のトコロ、1日頑張ってカガミダイの1バイトしか得られずに調査は失敗でした。 (涙)
▼持ち帰った獲物は斑点が消えてて、タチウオみたく輝いてました。

調べた食味レビューでは「味はマトウダイよりも劣る」とあったものの、「肝醤油の刺身は美味い」ともあったので捌いてみたら・・・
臭っ
まだ腹を開かずに背中側から包丁を入れたダケなのに、何というか男ちっくな独特のニオイがキッチンに広がり・・・ナマはNGなんだと衝撃的な珍魚でした。。。
雨と南風の繰り返しで春らしく・・・なハズが、今年は腰カイロが未だ手放せないのっち

確か去年の今頃は強風の合間にノッコミ1便・2便と始まってたような気が・・・
しててウズウズ、待望の週末は凪予報だったので鯛探しメインで出撃してきました。
2014年3月9日・・・
▼今日はソロで。
凪の連休予報、チョイと遅めに到着したというのに、沖を見渡しても誰も浮いていない?
あんまり釣れてないからなのか・・・
全く釣れないからなのか・・・
実は他場所で釣れまくってたりして・・・
と、1人だとついマイナス思考になってしまうんですよね

まぁ、今年になってから浮けてなかったし魅力的な情報もなかったし・・・
すっかり海の中がイメージできてないんで、漕ぎまくっての調査を再スタート!
潮回りがよろしくないのは仕方ないとしても、浮ける時がジアイですからアチコチでトライ。
▼なのに水温が13℃と低く・・・春らしくないカモ

小潮なので潮流も弱く、鯛ラバを落として底潮が効いてる場所を探す作業の繰り返し。
で、地形的に大まかな潮流がぶつかりそう・・・
な海底の落差を数ヶ所叩いたトコロで、弱々しいがリトリーブから伝わるテンションの変化から魚がチョッカイ出してきてると判断、ココだというタイミングでアワセに成功!
したんだケド、待望のファイトとはほど遠くタダ重いダケで・・・まるーい奴かと思ってた。
▼が、我が家の人気食材なマトウダイ♪
・・・じゃない

スタイルは似てるケド、特徴的なマトがなく斑模様だし銀ピカなボディー?
な事に気付かずにストリンガーへとキープ、そのまま次の流しを続けてました。 (笑)
▼後が続かなくての写真撮影、この時に『アレ・・・違う魚じゃん

「カガミダイ」
という名前らしく、のっち的には初めてGetした珍種なので画像コレクションに追加♪
そして数時間・・・
全くアタらずに雰囲気もないので、お土産用にティップラン場へと移動。
してみたのに、既に遊漁船が陣取ってるし新たな網まで仕掛けられてます

今まではココに網が入ってる事って見た記憶ないんだケドなぁ・・・。 (涙)
▼仕方ないので、前々から試してみたかったプラッキングを。
ティップランタックルはそのままに、リーダーを短くカットし4gのミノーを結ぶ。
潮位が下がったタイミングだと海藻と水面の差が少なくなるので・・・
海藻のトップぎりぎりをミニプラグでリトリーブしたら、下に潜んでるデカいメバルがゴン!
って出てくるんじゃないかと妄想してたのに・・・留守だったみたい

でもでも、このタックルでヤレる事が分かったので、またの機会にチャレンジしてみよう。
と、このままじゃ帰るに帰れない釣果。
他に狙える準備はしてないし、やっぱり鯛が釣りタイし・・・で沖にリターン

しかし・・・
相変わらず中層までは潮がユルユル、底潮に期待するもノーバイトで撃沈。
結局のトコロ、1日頑張ってカガミダイの1バイトしか得られずに調査は失敗でした。 (涙)
▼持ち帰った獲物は斑点が消えてて、タチウオみたく輝いてました。
調べた食味レビューでは「味はマトウダイよりも劣る」とあったものの、「肝醤油の刺身は美味い」ともあったので捌いてみたら・・・
臭っ

まだ腹を開かずに背中側から包丁を入れたダケなのに、何というか男ちっくな独特のニオイがキッチンに広がり・・・ナマはNGなんだと衝撃的な珍魚でした。。。
タグ :カヤックフィッシングカガミダイ
2014年03月03日
男も樫木式。
盛り上がってたオリンピック期間、ちょうど仕事が深夜帰宅なシフトでした。
▼応援という名目で、毎日ド深夜に次~次へと高カロリー・・・メダル獲得の瞬間を。

期間中、トータルで何本飲んだのか・・・なんて覚えてません
そのせいもあってか、ベルトの穴が1つ・・・また1つ・・・と腹ポヨが更に加速してきました。
昔は週3でジムに通い&週末はカヤックでのパドリング。
いつの頃からか、とある事情でジム通いを断念し・・・数年の月日が経っています。
▼あの頃はコンナ風にクビレてて・・・数%にまで絞り込めた体脂肪。 (イメージ写真
)

だったんですが、元々体が強い訳じゃなかったので・・・
筋トレするにもフレームの骨がモロくて高負荷に耐えきれずアバラがポキポキしたり、割れた腹筋を取り戻そうとして腰ギックリがクセになったりもしてました
脂肪が増えるのは早いモノで、鏡に映った我が腹を見ては何かやんなきゃ・・・と。
ブランクのある体なのでまずはストレッチ系から始め、ムキムキな高負荷ではなく若返りを目指して健康的なボディを取り戻すのが今の目標。
バーベル何Kgを何セットとか、筋肉の超回復を利用する訳でもなく・・・
美味くないプロテインにも頼らずに、体の奥からジワジワと効かせるトレーニングを!
その為には「負荷をかけたり回数を増やす」動作の様に反動や勢いを使ってしまいがちなメニューじゃなく、効かせたい部分を意識して「丁寧にじっくり粘って動かす」事で体の内側から絞り上げれるメニューが必要なんです。
しかし、ふだん体を動かしてなかったトコロに雑な刺激を加えれば、体は悲鳴を上げ当然故障の原因にもなるので、ケガを防ぐ事はモチロン、動きやすい体、痩せやすい体にシフトさせる為には丁寧に動いて「体の可動域を徐々に広げていく」事が大切!
可動域が広がると、ふだん使われにくかった部分の筋肉を意識する事で動かせる様になり、筋肉がほぐれる事によって血行も良くなり、脂肪を燃焼させる為の酸素が全身に運ばれ代謝もアップ・・・するので、理想の体に近づきやすくなる。
と、カーヴィーメソッドで有名な樫木センセの本に書いてありました。 (笑)
▼60分DVD付きのムック本、「初めてのメンズ・カーヴィー」

この本をプロデュースしてるボディメイクトレーナー、樫木裕実とは・・・
1963年4月14日、東京生まれのAB型。
短大卒業後、2度にわたりロンドンにダンス留学し、帰国後は女性だけのダンスユニット「Regina」を結成、23年間リーダーとして数多くのステージやイベント出演をこなす。
同時にフィットネス業界にて29年のキャリアと整形外科でのトレーニング指導の経験から、ダンスやフィットネス全般の様々なノウハウを取り入れた「樫木式メソッド」を考案。
多くの方々の美を作り出し、モデルやタレントなどからも厚い信頼を受ける傍ら、トップアスリートのトレーニング指導、リハビリなど幅広い分野で活躍中。
個人の目的に合わせて展開するメソッドは「1回で差が出る」と定評があり、雑誌やTV、全国イベントなど多方面でその的確かつ発想力豊かな指導法を発信している・・・らしい。
で、体づくりに取りかかる時って魅せたい部分をピンポイントで鍛えようとする傾向がありますが、「体全体を動かしながら部分にも効かせていく」というのが樫木式の考え方。
▼なので、まずは基本ポジションをマスターしなきゃ

肩甲骨が下がり、骨盤の上に腹と背中を均等に真っ直ぐに立たせ、尻がキュっと中央に向かった状態が基本姿勢、鏡でチェックしながら体に覚えさせます。
ナゼ、この姿勢が大切なのかというと・・・
例えば、骨盤の上にしっかり上体が乗れてないと、脇を伸ばして脇腹に効かせたいのに上体が反ってしまってると背中側に効いてしまうそうな
姿勢や角度が少しズレているダケで効かせたい部分と効果のある部分にズレが生じてしまったり、背中や腰を痛める等の故障の誘発にもつながるらしい
▼本には各トレーニングのポイントも書かれてるし、DVDでも解説されてるので・・・
見ながら一緒に樫木式。
何も意識しないでマネるダケだとソレなりにこなせるメニューでも、きちんとしたフォームで効かせたい部分を意識しながらトレーニングすると・・・ハンパなくキツい
60分のメニューだケド、最後までついてイケずに筋肉痛になりました。 (笑)
って事は、激しい筋トレじゃなくても「丁寧にじっくり粘って動かす」事により効果が出てる証拠でもあるので、「筋力Up系」や「持久力Up系」のトレーニングでは鍛えるのが難しい部分を効果的に楽しみながら、まずはメインメニューとして継続し・・・
徐々に筋力&持久力のメニューを復活させてトータルバランスを整えていこうと思います。
▼このメニューでは無理な食事制限とかもないので・・・ガマンするのは筋肉痛

ダケなんだケド、次第にその痛みは快感へと変わり・・・更なる筋肉痛を求める体質に。
この気持ち、トレーニング経験者ならわかるハズです。 (笑)
女性に絶大な支持を受けているカーヴィーメソッドを男性用にアレンジしてあるので・・・
引き締めたい部分やマイナススタイルな猫背体型の改善には間違いないでしょうね。。。
▼応援という名目で、毎日ド深夜に次~次へと高カロリー・・・メダル獲得の瞬間を。
期間中、トータルで何本飲んだのか・・・なんて覚えてません

そのせいもあってか、ベルトの穴が1つ・・・また1つ・・・と腹ポヨが更に加速してきました。
昔は週3でジムに通い&週末はカヤックでのパドリング。
いつの頃からか、とある事情でジム通いを断念し・・・数年の月日が経っています。
▼あの頃はコンナ風にクビレてて・・・数%にまで絞り込めた体脂肪。 (イメージ写真

だったんですが、元々体が強い訳じゃなかったので・・・
筋トレするにもフレームの骨がモロくて高負荷に耐えきれずアバラがポキポキしたり、割れた腹筋を取り戻そうとして腰ギックリがクセになったりもしてました

脂肪が増えるのは早いモノで、鏡に映った我が腹を見ては何かやんなきゃ・・・と。
ブランクのある体なのでまずはストレッチ系から始め、ムキムキな高負荷ではなく若返りを目指して健康的なボディを取り戻すのが今の目標。
バーベル何Kgを何セットとか、筋肉の超回復を利用する訳でもなく・・・
美味くないプロテインにも頼らずに、体の奥からジワジワと効かせるトレーニングを!
その為には「負荷をかけたり回数を増やす」動作の様に反動や勢いを使ってしまいがちなメニューじゃなく、効かせたい部分を意識して「丁寧にじっくり粘って動かす」事で体の内側から絞り上げれるメニューが必要なんです。
しかし、ふだん体を動かしてなかったトコロに雑な刺激を加えれば、体は悲鳴を上げ当然故障の原因にもなるので、ケガを防ぐ事はモチロン、動きやすい体、痩せやすい体にシフトさせる為には丁寧に動いて「体の可動域を徐々に広げていく」事が大切!
可動域が広がると、ふだん使われにくかった部分の筋肉を意識する事で動かせる様になり、筋肉がほぐれる事によって血行も良くなり、脂肪を燃焼させる為の酸素が全身に運ばれ代謝もアップ・・・するので、理想の体に近づきやすくなる。
と、カーヴィーメソッドで有名な樫木センセの本に書いてありました。 (笑)
▼60分DVD付きのムック本、「初めてのメンズ・カーヴィー」
この本をプロデュースしてるボディメイクトレーナー、樫木裕実とは・・・
1963年4月14日、東京生まれのAB型。
短大卒業後、2度にわたりロンドンにダンス留学し、帰国後は女性だけのダンスユニット「Regina」を結成、23年間リーダーとして数多くのステージやイベント出演をこなす。
同時にフィットネス業界にて29年のキャリアと整形外科でのトレーニング指導の経験から、ダンスやフィットネス全般の様々なノウハウを取り入れた「樫木式メソッド」を考案。
多くの方々の美を作り出し、モデルやタレントなどからも厚い信頼を受ける傍ら、トップアスリートのトレーニング指導、リハビリなど幅広い分野で活躍中。
個人の目的に合わせて展開するメソッドは「1回で差が出る」と定評があり、雑誌やTV、全国イベントなど多方面でその的確かつ発想力豊かな指導法を発信している・・・らしい。
で、体づくりに取りかかる時って魅せたい部分をピンポイントで鍛えようとする傾向がありますが、「体全体を動かしながら部分にも効かせていく」というのが樫木式の考え方。
▼なので、まずは基本ポジションをマスターしなきゃ

肩甲骨が下がり、骨盤の上に腹と背中を均等に真っ直ぐに立たせ、尻がキュっと中央に向かった状態が基本姿勢、鏡でチェックしながら体に覚えさせます。
ナゼ、この姿勢が大切なのかというと・・・
例えば、骨盤の上にしっかり上体が乗れてないと、脇を伸ばして脇腹に効かせたいのに上体が反ってしまってると背中側に効いてしまうそうな

姿勢や角度が少しズレているダケで効かせたい部分と効果のある部分にズレが生じてしまったり、背中や腰を痛める等の故障の誘発にもつながるらしい

▼本には各トレーニングのポイントも書かれてるし、DVDでも解説されてるので・・・
見ながら一緒に樫木式。
何も意識しないでマネるダケだとソレなりにこなせるメニューでも、きちんとしたフォームで効かせたい部分を意識しながらトレーニングすると・・・ハンパなくキツい

60分のメニューだケド、最後までついてイケずに筋肉痛になりました。 (笑)
って事は、激しい筋トレじゃなくても「丁寧にじっくり粘って動かす」事により効果が出てる証拠でもあるので、「筋力Up系」や「持久力Up系」のトレーニングでは鍛えるのが難しい部分を効果的に楽しみながら、まずはメインメニューとして継続し・・・
徐々に筋力&持久力のメニューを復活させてトータルバランスを整えていこうと思います。
▼このメニューでは無理な食事制限とかもないので・・・ガマンするのは筋肉痛

ダケなんだケド、次第にその痛みは快感へと変わり・・・更なる筋肉痛を求める体質に。
この気持ち、トレーニング経験者ならわかるハズです。 (笑)
女性に絶大な支持を受けているカーヴィーメソッドを男性用にアレンジしてあるので・・・
引き締めたい部分やマイナススタイルな猫背体型の改善には間違いないでしょうね。。。