2012年08月31日
夏休み2012
日曜日にチビ達の2012年夏休みがようやく終わりました
中学生になり吹奏楽部に入った長女はそのほとんどが部活の日々。
朝から弁当持って夕方まで・・・でその間、次女とはイロイロと時間を共有。
子供の成長に比例してスレ違いな夏休みではありましたが、アレコレあったので備忘録。
▼夏休み早々、この時はまだ装具+松葉杖だった鬼嫁も一緒に・・・

▼長女の「NHK 全国学校音楽コンクール」の予選会場へ。

会場内は撮影禁止だったので、その歌声を収める事はできませんでしたが・・・ポロリと涙。
家で練習してた姿はお世辞にも・・・ですが、大ホールで聞こえるハーモニーには心打たれてしまいます。 で、予選を通過してしまったので後日別場所にて本選が開催。
しかし・・・結果は銅賞となってしまい千葉代表にはなれませんでした
ココで勝ってればその後の模様がTV放送されちゃうダケに残念ではありますが・・・
のっちは交代勤務のお陰で予選・本選と見れたのでヨシとしましょう。
といいつつ、つい先日行われた「別のコンクール」では2位となり・・・関東大会へ進出!
9月に埼玉で開催されるそうですが、その時は仕事休まなきゃ応援に行けません
しかも、もしソコでも勝っちゃえば次は全国大会で鹿児島まで行かなきゃならないんだとか
(ママ友情報によると、例年その時は家族総出で応援に行くそうです、ハァ~困った・滝汗)
話を戻して・・・
強風で浮けなかった盆休みは幕張メッセで開催されてる「恐竜王国2012」へ。
今までイメージしてた恐竜の姿はザ・爬虫類って感じでしたが・・・最新の研究結果ではなんと「羽毛」が生えてた化石が発見され「羽毛恐竜説」が新常識らしい!
▼復元イラストではこんな感じ。

▼そのティランノサウルスの骨。

のっち的には『うぉぉぉ~♪』ってドストライクな標本。
ありきたりな乳白色な骨じゃなく、黒鉄色にペイントされててカッコよさ倍増~
なのに娘達にはこのロマンがわかってもらえず、ちっともトキメカナイらしい
▼さらにはコイツの復元ロボットが待ち構えてて迫力満点、1人で見とれてしまいました。
▼でもでも、何サウルス?かの大腿骨に触れたのは嬉しかったようです。

(このイベントは9月23日までメッセ国際展示場10・11ホールでやってます。)
ハイ、次。
この日は千葉にあるのに「東京ドイツ村」という名の場所へ。
▼ゲートをくぐって・・・まずは遊具のある広大な芝生エリアで汗を流しました

▼甥っ子が滑り落ちてきたスベリ台の奥に注目。

何やら高いロープ状の遊具のてっぺんには長女の姿が・・・あっ
▼ジャンプ!

・・・嘘です、1番下から飛んでます
▼ドイツ泡がメインな夕飯を終えると、野外ステージ周辺に人がポツポツと集まってます?

ココロがほっこりする歌を届けるシンガーゾングライター、「ひなたなほこ」さんによる野外ライブが始まるそうで、人が集まってたんですね・・・。
▼で、ライブ後にはサインをもらって記念写真を。

帰宅後にはHPやブログの検索をさせられ・・・CDのおねだりをされちゃいました
そんな次女には「宿題のアドバイス」なんかを少々・・・
▼紙粘土で作ったパンダ・・・みたいな貯金箱。

▼背中には小銭の中でも小さな硬貨なら入りそうな穴があるんだケド・・・

ん~~~、ドコにも肝心な取り出し穴がないじゃないの
まぁ、貯めるタメのパンダなんだから・・・いっか。
▼何度かやった自宅BBQではちっこいグリルでのんびりじっくり・・・お肉♪

夕方から炭に火をつけ・・・プシュ
!
なかなか火が炭につかなくて・・・プシュ
!
ようやく火がついても炭が落ち着くのを待って・・・プシュ
!
普段はあまり飲ませてもらえないんだケド・・・
BBQする時は制限ナシなので頑張って焼き方担当、トング捌きは手馴れたモンです。
▼チビ達はスペアリブが大好物でムシャムシャと・・・。
我が家ではド定番なニンニクのホイル焼きで日頃の疲れもフッ飛びました。
最後に・・・
夏休み最終日の26日、台風のウネリを考慮してカヤックはキャンセル。
で、早朝から長女とお友達を乗せて「ディズニーシー」まで急遽送迎するハメに
▼どピーカンな夏日に親友との思い出作り、初めてチビッ子のみでの大冒険です。
のっちの釣り用カメラを貸したのはイイんだケド、撮ってキタのは2人での自分撮りばかりで景色がチョコッとしか・・・。
▼激混みで入れなかった「トイストーリーなんとか」をバックに・・・
「次こそは・・・」と2人は約束したんだとか。
それでも1日を通して13ものアトラクションを満喫してたらしく・・・
▼送迎を終えてたのっちは次女と近所のプールへ行ってました。

今年の夏は1度も海やプールに連れて行けてなかったので次女は大喜び!
そりゃそうだ、いつも自宅プールで我慢してたんだもんね。
で、プールでハッスル&ヒリヒリ日焼けし疲れてはいたケド・・・
再びディズニーシーまで長女達をお迎えに夜のドライブでした
そんなこんなの夏休み2012。
鬼嫁はリハビリ中な為、常に直前で予定を立ててばかりだったイロイロ。
チビ達には最後はサイコーの思い出で終わり良ければ・・・となりました。。。

中学生になり吹奏楽部に入った長女はそのほとんどが部活の日々。
朝から弁当持って夕方まで・・・でその間、次女とはイロイロと時間を共有。
子供の成長に比例してスレ違いな夏休みではありましたが、アレコレあったので備忘録。
▼夏休み早々、この時はまだ装具+松葉杖だった鬼嫁も一緒に・・・

▼長女の「NHK 全国学校音楽コンクール」の予選会場へ。

会場内は撮影禁止だったので、その歌声を収める事はできませんでしたが・・・ポロリと涙。
家で練習してた姿はお世辞にも・・・ですが、大ホールで聞こえるハーモニーには心打たれてしまいます。 で、予選を通過してしまったので後日別場所にて本選が開催。
しかし・・・結果は銅賞となってしまい千葉代表にはなれませんでした

ココで勝ってればその後の模様がTV放送されちゃうダケに残念ではありますが・・・
のっちは交代勤務のお陰で予選・本選と見れたのでヨシとしましょう。
といいつつ、つい先日行われた「別のコンクール」では2位となり・・・関東大会へ進出!
9月に埼玉で開催されるそうですが、その時は仕事休まなきゃ応援に行けません

しかも、もしソコでも勝っちゃえば次は全国大会で鹿児島まで行かなきゃならないんだとか

(ママ友情報によると、例年その時は家族総出で応援に行くそうです、ハァ~困った・滝汗)
話を戻して・・・
強風で浮けなかった盆休みは幕張メッセで開催されてる「恐竜王国2012」へ。
今までイメージしてた恐竜の姿はザ・爬虫類って感じでしたが・・・最新の研究結果ではなんと「羽毛」が生えてた化石が発見され「羽毛恐竜説」が新常識らしい!
▼復元イラストではこんな感じ。

▼そのティランノサウルスの骨。

のっち的には『うぉぉぉ~♪』ってドストライクな標本。
ありきたりな乳白色な骨じゃなく、黒鉄色にペイントされててカッコよさ倍増~
なのに娘達にはこのロマンがわかってもらえず、ちっともトキメカナイらしい

▼さらにはコイツの復元ロボットが待ち構えてて迫力満点、1人で見とれてしまいました。
▼でもでも、何サウルス?かの大腿骨に触れたのは嬉しかったようです。

(このイベントは9月23日までメッセ国際展示場10・11ホールでやってます。)
ハイ、次。
この日は千葉にあるのに「東京ドイツ村」という名の場所へ。
▼ゲートをくぐって・・・まずは遊具のある広大な芝生エリアで汗を流しました



▼甥っ子が滑り落ちてきたスベリ台の奥に注目。

何やら高いロープ状の遊具のてっぺんには長女の姿が・・・あっ

▼ジャンプ!

・・・嘘です、1番下から飛んでます

▼ドイツ泡がメインな夕飯を終えると、野外ステージ周辺に人がポツポツと集まってます?

ココロがほっこりする歌を届けるシンガーゾングライター、「ひなたなほこ」さんによる野外ライブが始まるそうで、人が集まってたんですね・・・。
▼で、ライブ後にはサインをもらって記念写真を。

帰宅後にはHPやブログの検索をさせられ・・・CDのおねだりをされちゃいました

そんな次女には「宿題のアドバイス」なんかを少々・・・
▼紙粘土で作ったパンダ・・・みたいな貯金箱。

▼背中には小銭の中でも小さな硬貨なら入りそうな穴があるんだケド・・・

ん~~~、ドコにも肝心な取り出し穴がないじゃないの

まぁ、貯めるタメのパンダなんだから・・・いっか。
▼何度かやった自宅BBQではちっこいグリルでのんびりじっくり・・・お肉♪

夕方から炭に火をつけ・・・プシュ

なかなか火が炭につかなくて・・・プシュ

ようやく火がついても炭が落ち着くのを待って・・・プシュ

普段はあまり飲ませてもらえないんだケド・・・
BBQする時は制限ナシなので頑張って焼き方担当、トング捌きは手馴れたモンです。
▼チビ達はスペアリブが大好物でムシャムシャと・・・。


最後に・・・
夏休み最終日の26日、台風のウネリを考慮してカヤックはキャンセル。
で、早朝から長女とお友達を乗せて「ディズニーシー」まで急遽送迎するハメに

▼どピーカンな夏日に親友との思い出作り、初めてチビッ子のみでの大冒険です。


▼激混みで入れなかった「トイストーリーなんとか」をバックに・・・


それでも1日を通して13ものアトラクションを満喫してたらしく・・・
▼送迎を終えてたのっちは次女と近所のプールへ行ってました。

そりゃそうだ、いつも自宅プールで我慢してたんだもんね。
で、プールでハッスル&ヒリヒリ日焼けし疲れてはいたケド・・・
再びディズニーシーまで長女達をお迎えに夜のドライブでした

そんなこんなの夏休み2012。
鬼嫁はリハビリ中な為、常に直前で予定を立ててばかりだったイロイロ。
チビ達には最後はサイコーの思い出で終わり良ければ・・・となりました。。。
2012年08月26日
110パドル~ダメージからの挑戦。
週半ばから3日間もの講習&試験により、勉強が嫌いなのっちは爆発寸前でした
というのも、職場に関係なさそうな資格だった為に『何を今更・・・。』ってな感じ。
しかもこの試験は千葉県が全国一難しいそうな
普段の作業では全く気にもしなかったジャンルだけに、チンプンカンプンな講義をひたすら暗記して脳にダメージを・・・そんな中、『こんなの釣れたよ!』って写メまで届く訳です。
もうね、缶詰状態だと体はアチコチ痛くはなるし、ストレスも溜まりまくり。
試験後はスグにでも浮きたい心境なんだケド、台風の影響でウネリ予報まで爆発
ってな訳で、ウネリが届くまでのチャンスタイムにリフレッシュしちゃおう・・・っと。
2012年8月25日・・・
朝一から周期の長いウネリが打ち寄せてるケド、昼ぐらいまでなら大丈夫そうな予報。
夏休み最後の週末なので、たむぞうさんはタンデムで家族サービスがてら・・・な出撃。
▼海水浴規制が終わったので、今日はココからスタート。

とココで、たむBoyが出艇前のトイレタイム。
丁度ベイトがモジッてたので、のっちは陸っぱキャスティングで時間を潰してると・・・プツン!
まさかの高切れでロウディーが遥か彼方へ飛んでっちゃいました
お先に失礼、一足先に漕ぎ出しルアーを救出するべくウロウロ・・・
▼『おぉ~、こんなトコまでブッ飛んでたのね~』ってしてると、追いつかれてしまった

今日のターケットはマダイと青物。
リベンジしたかった事もありますが、新たなピンポイント開拓を目論み大移動作戦です。
ずっと座りっぱなしで鈍っちゃってる体を強制的にパドリングで復旧させるつもり。
▼前回みたく、一瞬の反応が出た時用にベイラバーTG(タングステン)120gで戦力up。

浅場のタンデム艇とお別れして、前々から怪しいと思ってたエリアへのっちは大移動。
▼今日はアッチ方面の地形変化をチェックしながらシューティングしてみます。

実際のトコロ、近くに出艇場所は幾つもあるんですが・・・
ウネリの向きや岸際の地形によりNGなんで、遠回りしてでも未開拓なエリアへの挑戦。
と同時に、遠距離を漕ぐ事でベイトの動向や潮の具合を確認する事ができます。
が、漕いでも漕いでも肝心なベイト反応はほとんどなく・・・ツーリング状態に
そんな中、何ヶ所かでダケ底にパラパラとしたベイト反応を発見!
鯛ラバを沈めてリトリーブを開始すると・・・何度も大きな木の枝が引っかかってきます
一体ドコから流れ着いて沈んでたのかはわかりませんが・・・
潮流によりソコに溜まってるんじゃないかと妄想、周囲をリトリーブしてると複雑な水の層の感触が重くなったり軽くなったり指先に伝わってきます。
そんな場所を攻めてるとコッ・・ココッ・・・っとアタリがあり、ある程度巻き続けてもカツカツと。
ノリはしませんがボトム付近からアタックしだして追いかけてきてる感じなので・・・たぶん
ヤツらのサイズが小さいのか、何かが違うのかもしれないケド、そんな場所では何度もノセきれずに鯛ラバ専用ロッドを持ってこなかった事に後悔しました。
▼だって、1発でガツンとくるこんなエソや・・・

▼こんなエソ達しかフッキングしませんでしたから

きっと穂先の柔らかい専用ロッドなら、アタリの正体がわかったんだろうに・・・。
そんなエソ地獄とフッキングさせれないアタリの連続で、気がつけばイイ時間。
そろそろウネリが強まる予報だったので、・・・
▼合流して、お互いに結果報告。

浅場でも渋い状況だったらしく、釣りと海水浴を何度か繰り返してたみたい。
▼そんな中でもたむBoyはコイツの他にもホウボウを仕留めてたそうな。

他のKFA達も皆同じ様に渋かったそうで、マダイどころか小型の青物すら釣れないとか。
▼潮も止まっちゃってるし・・・富士山をバックに帰還します。

沖のウネリは何て事ないケド、波打ち際まで戻ってみると・・・
▼タイミングにより掘れ上がった波がザブンと

最後の着岸で危うくコケそうになったケド、先に上がって泳いでたたむぞうさんがサポートしてくれたので、ダメージを増やす事なく無事に・・・。
▼浜での反省会、疲れたケド良さげなポイント発見したので結果オーライかな。

と、挑戦したダケの釣行となってしまいましたが、身も心もリフレッシュできたので・・・
また『次こそは・・・』ってヤル気がモリモリと沸いてきました。。。

というのも、職場に関係なさそうな資格だった為に『何を今更・・・。』ってな感じ。
しかもこの試験は千葉県が全国一難しいそうな

普段の作業では全く気にもしなかったジャンルだけに、チンプンカンプンな講義をひたすら暗記して脳にダメージを・・・そんな中、『こんなの釣れたよ!』って写メまで届く訳です。
もうね、缶詰状態だと体はアチコチ痛くはなるし、ストレスも溜まりまくり。
試験後はスグにでも浮きたい心境なんだケド、台風の影響でウネリ予報まで爆発

ってな訳で、ウネリが届くまでのチャンスタイムにリフレッシュしちゃおう・・・っと。
2012年8月25日・・・
朝一から周期の長いウネリが打ち寄せてるケド、昼ぐらいまでなら大丈夫そうな予報。
夏休み最後の週末なので、たむぞうさんはタンデムで家族サービスがてら・・・な出撃。
▼海水浴規制が終わったので、今日はココからスタート。

とココで、たむBoyが出艇前のトイレタイム。
丁度ベイトがモジッてたので、のっちは陸っぱキャスティングで時間を潰してると・・・プツン!
まさかの高切れでロウディーが遥か彼方へ飛んでっちゃいました

お先に失礼、一足先に漕ぎ出しルアーを救出するべくウロウロ・・・
▼『おぉ~、こんなトコまでブッ飛んでたのね~』ってしてると、追いつかれてしまった


今日のターケットはマダイと青物。
リベンジしたかった事もありますが、新たなピンポイント開拓を目論み大移動作戦です。
ずっと座りっぱなしで鈍っちゃってる体を強制的にパドリングで復旧させるつもり。
▼前回みたく、一瞬の反応が出た時用にベイラバーTG(タングステン)120gで戦力up。

浅場のタンデム艇とお別れして、前々から怪しいと思ってたエリアへのっちは大移動。
▼今日はアッチ方面の地形変化をチェックしながらシューティングしてみます。

実際のトコロ、近くに出艇場所は幾つもあるんですが・・・
ウネリの向きや岸際の地形によりNGなんで、遠回りしてでも未開拓なエリアへの挑戦。
と同時に、遠距離を漕ぐ事でベイトの動向や潮の具合を確認する事ができます。
が、漕いでも漕いでも肝心なベイト反応はほとんどなく・・・ツーリング状態に

そんな中、何ヶ所かでダケ底にパラパラとしたベイト反応を発見!
鯛ラバを沈めてリトリーブを開始すると・・・何度も大きな木の枝が引っかかってきます

一体ドコから流れ着いて沈んでたのかはわかりませんが・・・
潮流によりソコに溜まってるんじゃないかと妄想、周囲をリトリーブしてると複雑な水の層の感触が重くなったり軽くなったり指先に伝わってきます。
そんな場所を攻めてるとコッ・・ココッ・・・っとアタリがあり、ある程度巻き続けてもカツカツと。
ノリはしませんがボトム付近からアタックしだして追いかけてきてる感じなので・・・たぶん

ヤツらのサイズが小さいのか、何かが違うのかもしれないケド、そんな場所では何度もノセきれずに鯛ラバ専用ロッドを持ってこなかった事に後悔しました。
▼だって、1発でガツンとくるこんなエソや・・・

▼こんなエソ達しかフッキングしませんでしたから


きっと穂先の柔らかい専用ロッドなら、アタリの正体がわかったんだろうに・・・。
そんなエソ地獄とフッキングさせれないアタリの連続で、気がつけばイイ時間。
そろそろウネリが強まる予報だったので、・・・
▼合流して、お互いに結果報告。

浅場でも渋い状況だったらしく、釣りと海水浴を何度か繰り返してたみたい。
▼そんな中でもたむBoyはコイツの他にもホウボウを仕留めてたそうな。
他のKFA達も皆同じ様に渋かったそうで、マダイどころか小型の青物すら釣れないとか。
▼潮も止まっちゃってるし・・・富士山をバックに帰還します。
沖のウネリは何て事ないケド、波打ち際まで戻ってみると・・・
▼タイミングにより掘れ上がった波がザブンと

最後の着岸で危うくコケそうになったケド、先に上がって泳いでたたむぞうさんがサポートしてくれたので、ダメージを増やす事なく無事に・・・。
▼浜での反省会、疲れたケド良さげなポイント発見したので結果オーライかな。
と、挑戦したダケの釣行となってしまいましたが、身も心もリフレッシュできたので・・・
また『次こそは・・・』ってヤル気がモリモリと沸いてきました。。。
タグ :カヤックフィッシング
2012年08月21日
109パドル~寝不足よりもチャンスを求めて・・・。
短かかった盆休みは強風に泣かされてしまい、結局1度しか浮けずじまいだったのっち
で、連休明けの仕事は35℃を超える猛暑の連続で、迎えた週末は絶好の凪予報。
青物リベンジには良さげな海況だというのに、どうしようかと直前まで悩んでしまいました。
というのも、真昼間からの勤務+残業によりド深夜までのシフトで休みは日曜日のみ。
ソッコーで帰宅してもAM 0:40 → 大慌てで準備しても 1:10 → メシ食ってフロ入って床に着くのが 2:00 → ポイントへの集合時間は 5:00 だから・・・4:00 には出発しなきゃ
2012年8月19日・・・
結局、90分しか寝れなかった。 (涙)
が、睡眠は時間の長さよりも眠りの深さが大切な訳だから・・・と自分に言い聞かせる事に。
意外と頭はスッキリしていて、体にもダルさがなくノリノリの音楽での運転は1時間弱。
▼うっすらな富士山を眺めながら準備してると・・・綺麗な潮目が差し込んでキタ。

今日はたむぞうさんの他にも2人のおとももちと、関西から引っ越してきたばかりで千葉デビューとなる〇〇さんとで出撃。 (ターポンULにGo-Phishステッカーがイカしてました。)
▼着々と増えつつある足漕ぎカヤック、初めて見るブルーは想像以上にス・テ・キですね♪
満潮からの下げっ鼻なのに、浅場にはベイトが少ないので・・・沖へ。
ところが、沖に出てもベイトが増える訳でもなく、朝一ボイルも起こらずに時間ダケが経過
▼ようやくの1本目は眩しいゴールドのペンペン、いつものトビポップでポーズを長めに。

魚探には狙いの青物らしき反応が出なかったので・・・な様子見でのキャストにガゴッ!
▼こんなサイズだけど夏って感じです。

スグに飛びついてキタのでシイラ祭りかとも思ったが・・・この1尾ダケで後はノーバイト
群れからハグレちゃってる奴がタマタマの腹ペコさんだったのかもしれない・・・。
▼そうこうしてると朝マズメも終了。

ココからは青物リベンジに向けてジグをシャクシャクしたり、インチクにしたり・・・
▼強い日差しの元、ひたすら魚群が現れるチャンスに期待し・・・回遊待ちです。

あまりにも釣れないし魚探も無反応、一緒に出た皆も同じで広範囲に散らばります。
1時間・・・2時間・・・3時間・・・サバすら釣れないだなんて思ってもみませんでした
▼で、ようやく待望の反応が!

しかし、こんな時にかぎって落としてるのは鯛ラバ。
慌てて回収しジグを再投入するものの・・・着底する頃には反応はドコかへ消えちゃった
▼たむぞうさんと合流し情報交換。

機動力を生かしてアチコチ漕ぎまわったものの、やっぱり魚探はノー感じだったとか。
他のおとももち達からの情報でも厳しい展開だったようですが・・・
青物の群れが一瞬ダケあったり、メーター級のシイラを目撃するものの不発だった模様。
▼で、お決まりの空模様に急変してきました

浅場に戻って仕方なくカサゴでも・・・と根まわりをシャクシャク・・・
▼雨が降り始めたタイミングでコレ・・・もう、心折れまくりで撤収です。

帰還途中で本格的に降り出し、後片付けでは土砂降りにてタックルは綺麗サッパリ。
車を走らせる頃にはピーカンとなり・・・帰宅する頃にはゲリラ豪雨でワイパーMaxでした
ココん所こんな展開ばかりですが、次週もリベンジしたい夏限定ターゲット。
数少ないチャンスではありますが、天候の急変にダケは皆さんもお気をつけて。。。

で、連休明けの仕事は35℃を超える猛暑の連続で、迎えた週末は絶好の凪予報。
青物リベンジには良さげな海況だというのに、どうしようかと直前まで悩んでしまいました。
というのも、真昼間からの勤務+残業によりド深夜までのシフトで休みは日曜日のみ。
ソッコーで帰宅してもAM 0:40 → 大慌てで準備しても 1:10 → メシ食ってフロ入って床に着くのが 2:00 → ポイントへの集合時間は 5:00 だから・・・4:00 には出発しなきゃ

2012年8月19日・・・
結局、90分しか寝れなかった。 (涙)
が、睡眠は時間の長さよりも眠りの深さが大切な訳だから・・・と自分に言い聞かせる事に。
意外と頭はスッキリしていて、体にもダルさがなくノリノリの音楽での運転は1時間弱。
▼うっすらな富士山を眺めながら準備してると・・・綺麗な潮目が差し込んでキタ。

今日はたむぞうさんの他にも2人のおとももちと、関西から引っ越してきたばかりで千葉デビューとなる〇〇さんとで出撃。 (ターポンULにGo-Phishステッカーがイカしてました。)
▼着々と増えつつある足漕ぎカヤック、初めて見るブルーは想像以上にス・テ・キですね♪

満潮からの下げっ鼻なのに、浅場にはベイトが少ないので・・・沖へ。
ところが、沖に出てもベイトが増える訳でもなく、朝一ボイルも起こらずに時間ダケが経過

▼ようやくの1本目は眩しいゴールドのペンペン、いつものトビポップでポーズを長めに。

魚探には狙いの青物らしき反応が出なかったので・・・な様子見でのキャストにガゴッ!
▼こんなサイズだけど夏って感じです。

スグに飛びついてキタのでシイラ祭りかとも思ったが・・・この1尾ダケで後はノーバイト

群れからハグレちゃってる奴がタマタマの腹ペコさんだったのかもしれない・・・。
▼そうこうしてると朝マズメも終了。

ココからは青物リベンジに向けてジグをシャクシャクしたり、インチクにしたり・・・
▼強い日差しの元、ひたすら魚群が現れるチャンスに期待し・・・回遊待ちです。
あまりにも釣れないし魚探も無反応、一緒に出た皆も同じで広範囲に散らばります。
1時間・・・2時間・・・3時間・・・サバすら釣れないだなんて思ってもみませんでした

▼で、ようやく待望の反応が!

しかし、こんな時にかぎって落としてるのは鯛ラバ。
慌てて回収しジグを再投入するものの・・・着底する頃には反応はドコかへ消えちゃった

▼たむぞうさんと合流し情報交換。

機動力を生かしてアチコチ漕ぎまわったものの、やっぱり魚探はノー感じだったとか。
他のおとももち達からの情報でも厳しい展開だったようですが・・・
青物の群れが一瞬ダケあったり、メーター級のシイラを目撃するものの不発だった模様。
▼で、お決まりの空模様に急変してきました

浅場に戻って仕方なくカサゴでも・・・と根まわりをシャクシャク・・・
▼雨が降り始めたタイミングでコレ・・・もう、心折れまくりで撤収です。

帰還途中で本格的に降り出し、後片付けでは土砂降りにてタックルは綺麗サッパリ。
車を走らせる頃にはピーカンとなり・・・帰宅する頃にはゲリラ豪雨でワイパーMaxでした

ココん所こんな展開ばかりですが、次週もリベンジしたい夏限定ターゲット。
数少ないチャンスではありますが、天候の急変にダケは皆さんもお気をつけて。。。
タグ :カヤックフィッシングシイラ
2012年08月17日
足漕ぎカヤックでの再乗艇
先日の足漕ぎデビュー後に・・・やってみました、ホビーでの再乗艇
というのも、過去何度もやってた訓練が特殊な足漕ぎカヤックでも何なく通用するのか?
というのと、艤装してる状態だと難易度がどの程度上がるのか?
を体感してみたかったのと、ホビーの浸水具合のチェックを兼ねて・・・なインプレです。
▼使用したカヤックはたむぞうさんの新艇でもあるホビー・レボリューション13。

普段のフル艤装状態から、クーラー・竿・魚探モニターを外した状態。 詳細ですが・・・
・足漕ぎなので当然のミラージュドライブ+ホビー純正パドル&シート
・バウ側に魚探用マウント+魚探の台座
・スターン側のロッドホルダー部にホビー純正ロッドホルダー+3連ロッドホルダー
・スターン側のロッドホルダー部にランディングネット
・コックピットのサイドポケットにプライヤー&フィッシュグリップ
・ラゲッジには5フックのストリンガー
・ラゲッジのスカッパーホールに挿したフラッグシステム
になりますが、魚探に関する艤装以外は全てカヤック本体にリーシュで繋いであります。
▼まずはコチラの動画をご覧下さい。
たむぞうさんの練習シーンですが、裏がえったカヤックを持ち上げる様にひっくり返すのは難しかったらしく、普段ライドや130tで行っている方法では問題なくカヤックを復旧しています。
▼スタンディングも余裕だった安定性。

勝手が違う艇なので最初は考えながらでしたが、再乗艇の要領は同じなので問題ナシ。
▼ではでは、フルセットをお借りして・・・のっちも挑戦!
レボ13はフラット底でスカッパーホールも少ないので・・・ドコを掴もうかとイメージ。
今までの経験ではカヤックに乗り上がる(カヤックを体の下に引き込む)のが基本だったんですが、たむぞうさんの練習風景を見てて違う方法も試してみたくなりました。
▼まずは立ち上がって安定度を確認し・・・ドボン
その方法とは・・・
カヤックを復旧する時にハルに這い上がって反対側のトグルとかを掴むのではなく、自分側のトグルを真下に押す(鉄棒に乗る時みたいに真上に飛び上がるイメージで自分側のトグルに全体重を加重する)事で、反対側を浮かせて自分側に反対側のトグルを近づけよう・・・と。
動画では判断しにくいですが・・・
この方法だとバタ足で勢いをつけてカヤックに乗り上げる必要もなく、うつ伏せでハルに寝そべる(カヤックを水面に押さえつけてる)時間も短縮できるのでスピーディーでした。
カヤックを裏返す時には最初に反対側を持ち上げるのが重くて大変なので、その大変な部分を加重のかけ方と加重をかけるポイントにより軽減する事ができる気がしました。
と、特殊な足漕ぎカヤックでも難なく再乗艇が可能で新たな発見もあった訳ですが・・・
▼着岸してリアハッチを開けてみると・・・水がタップタプです

▼リアハッチからラダー側を覗いた写真がコレだ!
カヤックは3回転しかしてないのに・・・写真下側の色の違う部分は全て浸水した海水
(たむぞうさんは這い上がり加重方式で2回転、のっちはノー加重方式で1回転)
砂浜が傾斜してるので水はスターン側に寄ってましたが、それでもこんな感じでシート下付近まで水が溜まってました。 ゴムハッチを搭載してるライドでは何回転しても数滴程度しか浸水しなかったので、ビルジポンプは必須アイテムですね!
▼ドレンからの排水ではしばらくジョロジョロと・・・何リットルなのかは見当もつきません

でもでも、練習中は知らなかったとはいえこんなに浸水してた状態でも余裕でスタンディングできてた訳ですから、安定性が優れてるのは間違いなさそうです。
とはいっても、浸水しないに越した事はないので・・・色々と意見を聞いたり考えてもみたり。
▼コレが原因なんじゃないか・・・と推測しています。

陸上でカヤックを裏返した状態で同じ様に加圧してみるとわかるんですが・・・
丸みを帯びたレボ13はハルに加重が加わると形状が潰れる感じになります。
(カヤックを裏返す為にハルに這いつくばってる時点で体重により加圧されてる訳ですね。)
で、体重により加圧されてたカヤックをひっくり返す時には当然加重が抜けます・・・
と同時にカヤックは元の形へと戻ろうとしますので、加圧によりカヤック内部の空気がドコかの隙間(レボの場合は多分フロントハッチ)からカヤック外へと押し出され、元の形に戻る時にポンプ式で海水を吸い込んでしまうのでは?
と考えられたので、次回はノー加重方式のみ・・・の後に浸水具合をチェックしてみよう。。。

というのも、過去何度もやってた訓練が特殊な足漕ぎカヤックでも何なく通用するのか?
というのと、艤装してる状態だと難易度がどの程度上がるのか?
を体感してみたかったのと、ホビーの浸水具合のチェックを兼ねて・・・なインプレです。
▼使用したカヤックはたむぞうさんの新艇でもあるホビー・レボリューション13。

普段のフル艤装状態から、クーラー・竿・魚探モニターを外した状態。 詳細ですが・・・
・足漕ぎなので当然のミラージュドライブ+ホビー純正パドル&シート
・バウ側に魚探用マウント+魚探の台座
・スターン側のロッドホルダー部にホビー純正ロッドホルダー+3連ロッドホルダー
・スターン側のロッドホルダー部にランディングネット
・コックピットのサイドポケットにプライヤー&フィッシュグリップ
・ラゲッジには5フックのストリンガー
・ラゲッジのスカッパーホールに挿したフラッグシステム
になりますが、魚探に関する艤装以外は全てカヤック本体にリーシュで繋いであります。
▼まずはコチラの動画をご覧下さい。
たむぞうさんの練習シーンですが、裏がえったカヤックを持ち上げる様にひっくり返すのは難しかったらしく、普段ライドや130tで行っている方法では問題なくカヤックを復旧しています。
▼スタンディングも余裕だった安定性。

勝手が違う艇なので最初は考えながらでしたが、再乗艇の要領は同じなので問題ナシ。
▼ではでは、フルセットをお借りして・・・のっちも挑戦!

レボ13はフラット底でスカッパーホールも少ないので・・・ドコを掴もうかとイメージ。
今までの経験ではカヤックに乗り上がる(カヤックを体の下に引き込む)のが基本だったんですが、たむぞうさんの練習風景を見てて違う方法も試してみたくなりました。
▼まずは立ち上がって安定度を確認し・・・ドボン

その方法とは・・・
カヤックを復旧する時にハルに這い上がって反対側のトグルとかを掴むのではなく、自分側のトグルを真下に押す(鉄棒に乗る時みたいに真上に飛び上がるイメージで自分側のトグルに全体重を加重する)事で、反対側を浮かせて自分側に反対側のトグルを近づけよう・・・と。
動画では判断しにくいですが・・・
この方法だとバタ足で勢いをつけてカヤックに乗り上げる必要もなく、うつ伏せでハルに寝そべる(カヤックを水面に押さえつけてる)時間も短縮できるのでスピーディーでした。
カヤックを裏返す時には最初に反対側を持ち上げるのが重くて大変なので、その大変な部分を加重のかけ方と加重をかけるポイントにより軽減する事ができる気がしました。
と、特殊な足漕ぎカヤックでも難なく再乗艇が可能で新たな発見もあった訳ですが・・・
▼着岸してリアハッチを開けてみると・・・水がタップタプです


▼リアハッチからラダー側を覗いた写真がコレだ!

カヤックは3回転しかしてないのに・・・写真下側の色の違う部分は全て浸水した海水

(たむぞうさんは這い上がり加重方式で2回転、のっちはノー加重方式で1回転)
砂浜が傾斜してるので水はスターン側に寄ってましたが、それでもこんな感じでシート下付近まで水が溜まってました。 ゴムハッチを搭載してるライドでは何回転しても数滴程度しか浸水しなかったので、ビルジポンプは必須アイテムですね!
▼ドレンからの排水ではしばらくジョロジョロと・・・何リットルなのかは見当もつきません


でもでも、練習中は知らなかったとはいえこんなに浸水してた状態でも余裕でスタンディングできてた訳ですから、安定性が優れてるのは間違いなさそうです。
とはいっても、浸水しないに越した事はないので・・・色々と意見を聞いたり考えてもみたり。
▼コレが原因なんじゃないか・・・と推測しています。

陸上でカヤックを裏返した状態で同じ様に加圧してみるとわかるんですが・・・
丸みを帯びたレボ13はハルに加重が加わると形状が潰れる感じになります。
(カヤックを裏返す為にハルに這いつくばってる時点で体重により加圧されてる訳ですね。)
で、体重により加圧されてたカヤックをひっくり返す時には当然加重が抜けます・・・
と同時にカヤックは元の形へと戻ろうとしますので、加圧によりカヤック内部の空気がドコかの隙間(レボの場合は多分フロントハッチ)からカヤック外へと押し出され、元の形に戻る時にポンプ式で海水を吸い込んでしまうのでは?
と考えられたので、次回はノー加重方式のみ・・・の後に浸水具合をチェックしてみよう。。。
2012年08月13日
108パドル~どしゃブリで青物探し。
激暑な職場環境から開放されるお盆休みとなり・・・
コレといった家族イベントの計画もせずにカヤック三昧を目論んでたのっち
前回の様な釣れっぷりを味わっちゃうと早急にもう1度浮きたくなってしまいますが・・・
予報では盆休み初日から荒れ始めて、次第に大荒れになりそうな感じ。 (涙)
『ハァ・・・。』と深いタメ息をつきながら、好転してくれないかと何度もチェックを繰り返す。
と、直前の予報では少し弱まってたので・・・とりあえずダメ元で行ってみる事に。
2012年8月12日・・・
風とウネリの向きが同じでモロに影響を受けてしまう内房エリア。
ダメ元といいつつも出せそうなら浮く訳で、かといってヤバそうな事になってもエスケープ場所を知ってるポイントであればリスクも減るので・・・今回はそんな場所を選択しました。
▼風はソコソコ吹いてましたが、朝一の波打ち際は穏やか。

漕ぎ出してみると魚探には生命感がなく・・・なので一気に沖へと移動
頭の中はイナダフィーバーだったのに、ココでは朝一ボイルのボの字すらありませんでした。
で、ポツポツとカヤックが浮いてるのを見つけて側に近寄ると魚探にチラホラと反応が!
距離を置きつつ漁具ingやジグを投入するものの、釣れども釣れどもサバのオンパレード
キープする訳でもないし写真もメンドいんで、サッサと外して・・・とりあえず数釣りを。
▼モチロン、たむぞうさんもサバばっかし。

中層のベイトを追いかけてる反応やボトム周辺の反応を探しますが・・・
青物らしき魚群が現れる事なく、期待してた朝マズメも終わってしまいました
時間の経過と共にサバの群れが散らばる感じだケド、それでも引き続き上~下まで・・・
▼って、よく見るとサバじゃないじゃん

サイズやフォルムはサバっぽいケド・・・
胸ビレや側線部の稜鱗( りょうりん)がアジちっくで尻尾は赤黄色く背中のブルーが強い魚。
▼同じ魚をフラッシュ撮影で。

たぶんオアカムロだとは思うんだケド、どなたかコイツをご存知でしたら教えて下さい
雲行きが怪しくなってきたトコロで気分転換にトビポップをキャスト!
するとペンペン(全部♀)ながらも遊んでくれますが・・・バラシの連続で写真はナシです。
▼で、そろそろ限界か・・・なんて思ってたら急変して土砂降りに。 (汗)

雨予報だったケド、雲の色が真っ黒じゃなかったので油断してしまいました
判断が遅かったのを後悔しながらの鬼漕ぎ、更には次第に視界が悪化してしまい・・・
▼岸が全く見えない状況に。 (滝汗)

GPSがあるので漕ぎ進むべき方向は分かりますが・・・
もし壊れてしまったり持ってなかったとしたら・・・ホント怖いですね
激しい雨に打たれて肌が痛いし、汗と混じった雨が目にも入りまくりで辛かった最中・・・
たむぞうさんのホビーは威力を発揮し写真やら動画を撮影してたり・・・でした。
▼その時の動画はコチラ。
無事に帰還し、雨が過ぎ去るのを待ちながらエネルギー補給や装備を追加し・・・
▼海況が落ち着いたトコロで第2ラウンド。

この雨により青物の回遊や活性が上がる事に期待しましたが・・・
今日のエリアでは青物が全くのノー感じだし、サバすら居なくなってしまう始末
で、回復した夏の日差しを浴びながらシイラに再挑戦するも・・・
群れも見失ってしまったので諦めて撤収する事にしました。
▼帰りは前々から試して(試されて)みたかったコレで楽ちん。 ♪

▼ホビーのパワーで牽引されてみました。 その実力はいかに?
と、驚きの数値を叩き出したホビー
最初っからホビーに乗ってる人にはピンとこないかと思いますが・・・
先日の試乗でもそうでしたが、常日頃からパドルでガシガシ漕いでる人や天候が急変して冷や汗をかいた事のある人ほど、その推進力に驚くんじゃないでしょうか。
ある程度の漕ぎ力を身につけていれば、ミラージュドライブがトラブったとしてもパドルにシフトすればイイ訳ですから・・・今日の出来事でますます欲しくなってしまいました。
残りの連休は厳しい予報ですが、好転すれば別場所での青物探しに挑戦したいですね。。。
コレといった家族イベントの計画もせずにカヤック三昧を目論んでたのっち

前回の様な釣れっぷりを味わっちゃうと早急にもう1度浮きたくなってしまいますが・・・
予報では盆休み初日から荒れ始めて、次第に大荒れになりそうな感じ。 (涙)
『ハァ・・・。』と深いタメ息をつきながら、好転してくれないかと何度もチェックを繰り返す。
と、直前の予報では少し弱まってたので・・・とりあえずダメ元で行ってみる事に。
2012年8月12日・・・
風とウネリの向きが同じでモロに影響を受けてしまう内房エリア。
ダメ元といいつつも出せそうなら浮く訳で、かといってヤバそうな事になってもエスケープ場所を知ってるポイントであればリスクも減るので・・・今回はそんな場所を選択しました。
▼風はソコソコ吹いてましたが、朝一の波打ち際は穏やか。

漕ぎ出してみると魚探には生命感がなく・・・なので一気に沖へと移動

頭の中はイナダフィーバーだったのに、ココでは朝一ボイルのボの字すらありませんでした。
で、ポツポツとカヤックが浮いてるのを見つけて側に近寄ると魚探にチラホラと反応が!
距離を置きつつ漁具ingやジグを投入するものの、釣れども釣れどもサバのオンパレード

キープする訳でもないし写真もメンドいんで、サッサと外して・・・とりあえず数釣りを。
▼モチロン、たむぞうさんもサバばっかし。

中層のベイトを追いかけてる反応やボトム周辺の反応を探しますが・・・
青物らしき魚群が現れる事なく、期待してた朝マズメも終わってしまいました

時間の経過と共にサバの群れが散らばる感じだケド、それでも引き続き上~下まで・・・
▼って、よく見るとサバじゃないじゃん


サイズやフォルムはサバっぽいケド・・・
胸ビレや側線部の稜鱗( りょうりん)がアジちっくで尻尾は赤黄色く背中のブルーが強い魚。
▼同じ魚をフラッシュ撮影で。

たぶんオアカムロだとは思うんだケド、どなたかコイツをご存知でしたら教えて下さい

雲行きが怪しくなってきたトコロで気分転換にトビポップをキャスト!
するとペンペン(全部♀)ながらも遊んでくれますが・・・バラシの連続で写真はナシです。
▼で、そろそろ限界か・・・なんて思ってたら急変して土砂降りに。 (汗)
雨予報だったケド、雲の色が真っ黒じゃなかったので油断してしまいました

判断が遅かったのを後悔しながらの鬼漕ぎ、更には次第に視界が悪化してしまい・・・
▼岸が全く見えない状況に。 (滝汗)
GPSがあるので漕ぎ進むべき方向は分かりますが・・・
もし壊れてしまったり持ってなかったとしたら・・・ホント怖いですね

激しい雨に打たれて肌が痛いし、汗と混じった雨が目にも入りまくりで辛かった最中・・・
たむぞうさんのホビーは威力を発揮し写真やら動画を撮影してたり・・・でした。
▼その時の動画はコチラ。
無事に帰還し、雨が過ぎ去るのを待ちながらエネルギー補給や装備を追加し・・・
▼海況が落ち着いたトコロで第2ラウンド。
この雨により青物の回遊や活性が上がる事に期待しましたが・・・
今日のエリアでは青物が全くのノー感じだし、サバすら居なくなってしまう始末

で、回復した夏の日差しを浴びながらシイラに再挑戦するも・・・
群れも見失ってしまったので諦めて撤収する事にしました。
▼帰りは前々から試して(試されて)みたかったコレで楽ちん。 ♪

▼ホビーのパワーで牽引されてみました。 その実力はいかに?
と、驚きの数値を叩き出したホビー

最初っからホビーに乗ってる人にはピンとこないかと思いますが・・・
先日の試乗でもそうでしたが、常日頃からパドルでガシガシ漕いでる人や天候が急変して冷や汗をかいた事のある人ほど、その推進力に驚くんじゃないでしょうか。
ある程度の漕ぎ力を身につけていれば、ミラージュドライブがトラブったとしてもパドルにシフトすればイイ訳ですから・・・今日の出来事でますます欲しくなってしまいました。
残りの連休は厳しい予報ですが、好転すれば別場所での青物探しに挑戦したいですね。。。
タグ :カヤックフィッシング
2012年08月06日
107パドル~朝から晩まで夏祭り。
各地で花火大会やらお祭りで盛り上がってる夏!
ではありますが・・・この夏の我が家においては人混みは避けたい場所でもあるので、家族サービスは近所の涼めるエリア限定、のっちは連日の猛暑でも残業しヘタばる寸前です
そろそろ夏を満喫したい・・・。
といっても鬼嫁が出歩くには厳しいイベントばかりなので、夏全開でもインドア派になっちゃったチビ達には映画にでも行ってもらう事にして・・・のっちは朝一から真夏の海へ・・・と。
2012年8月5日・・・
去年は何故だか青物にスルーされっぱなしだったので、今年こそは・・・と期待。
黒潮の接岸により内房エリアの水温も上昇済みで迎えた週末は欲張りタックルで出撃。
▼準備をしてるとたむぞうさんが何やら発見!

▼よく見ると、アチコチにこんなイワシがパラパラと打ち上げられていました。

すると、浜からキャストしても届きそうなエリアでボイル・ボイル・ボイル~♪
▼慌てて漕ぎ出し、すぐさま久々となる青物達がロッドをヒン曲げてくれます。

▼ちっこいショゴも入れ混じって60クラスまでのイナダがボッコボコな夏祭りがスタート!

▼もう楽しくって、写真撮ってる時間がもったいない

▼たむぞうさんも満喫中♪
と、沖に出る前に腕がパンパン、このままじゃ体力がもたないので強制終了。
次のターゲットを狙うべく、足漕ぎカヤックを追いかけスロジギを開始すると・・・
▼・・・サバ祭り

上から下まで魚群がびっしり、1個のジグに2匹喰ってたりとでまたしても乳酸地獄に
休憩がてら冷静になってモニターを覗き込むと、ボトム周辺に懐かしい反応が!
コレはもしかして・・・
ドキドキしながら漁具ingをセットし、サバを交わしながらやっとこさ着底
1・・・2・・・3・・・とゆっくりカウントしながらリトリーブを始めると・・・ドンッ!
5カウント目で喰いついたヤツは強烈な引き込みであの魚を予感
指ロックしたリールで追いアワセを数発入れファイトを開始するが、ドラグはグイグイ引っ張られるしハンドルを回してもラインが巻き取れない状況もしばしばとで残りあと20m・・・
慎重に寄せたケド、ぼんやり魚体が見えた途端に油断してしまい・・・フッ
『 ・ ・ ・ 。 』 (涙)
何ともいえない敗北感に力が抜けてしまったが、あのシルエットが見えちゃったからには気合いを入れ直して挑まなければなりません
・・・再び着底。
同じく5カウント目でガツン、この手応えはついさっき味わった感触だし間違いない!
今度はドラグを締め込み強気なファイトでグリグリと鬼巻きを続け、一瞬たりともテンションを緩めない攻防の数分による末に浮いてキタ奴は・・・
▼コイツだ!
▼貫通したフックが更にフッキングしてくれてました。

すぐ隣でたむぞうさんの竿もブチ曲がってたケド・・・まさかのアシスト切れで残念。
▼帰宅後に計測したマダイは76cmで4.6kgもあり、自己記録更新となりました♪
朝からの青に続いて赤までのフィーバーっぷりに大満足でしたが・・・
▼こんな日は滅多になさそうなので・・・お次は緑にシフトし夏祭り続行。

▼この夏のシイラ1号はペンペンでしたが、トップには好反応でもバレまくり

最後は先日のTVでやってた夏ハギをのんびりと・・・
▼小さかったですケドね

と、満喫しまくりとなったので昼前には沖上がり。
で、多急ぎで帰宅し片付けと魚の処理を済ませた後は・・・
▼たむぞうさん家と地元スーパー主催の納涼祭りへ。

明るい時間から飲むキンキンに冷えたビールはタマりませんね~♪
▼暗くなって祭りも盛り上がり・・・ずっと飲んだくれてました。(笑)
留守番してた鬼嫁にはアレですが、皆で夏を満喫となった1日。
いよいよラスト1枚になったので、次は一緒に海水浴かな・・・それともタンデムかな。。。
ではありますが・・・この夏の我が家においては人混みは避けたい場所でもあるので、家族サービスは近所の涼めるエリア限定、のっちは連日の猛暑でも残業しヘタばる寸前です

そろそろ夏を満喫したい・・・。
といっても鬼嫁が出歩くには厳しいイベントばかりなので、夏全開でもインドア派になっちゃったチビ達には映画にでも行ってもらう事にして・・・のっちは朝一から真夏の海へ・・・と。
2012年8月5日・・・
去年は何故だか青物にスルーされっぱなしだったので、今年こそは・・・と期待。
黒潮の接岸により内房エリアの水温も上昇済みで迎えた週末は欲張りタックルで出撃。
▼準備をしてるとたむぞうさんが何やら発見!

▼よく見ると、アチコチにこんなイワシがパラパラと打ち上げられていました。

すると、浜からキャストしても届きそうなエリアでボイル・ボイル・ボイル~♪
▼慌てて漕ぎ出し、すぐさま久々となる青物達がロッドをヒン曲げてくれます。

▼ちっこいショゴも入れ混じって60クラスまでのイナダがボッコボコな夏祭りがスタート!

▼もう楽しくって、写真撮ってる時間がもったいない

▼たむぞうさんも満喫中♪

と、沖に出る前に腕がパンパン、このままじゃ体力がもたないので強制終了。
次のターゲットを狙うべく、足漕ぎカヤックを追いかけスロジギを開始すると・・・
▼・・・サバ祭り


上から下まで魚群がびっしり、1個のジグに2匹喰ってたりとでまたしても乳酸地獄に

休憩がてら冷静になってモニターを覗き込むと、ボトム周辺に懐かしい反応が!
コレはもしかして・・・
ドキドキしながら漁具ingをセットし、サバを交わしながらやっとこさ着底

1・・・2・・・3・・・とゆっくりカウントしながらリトリーブを始めると・・・ドンッ!
5カウント目で喰いついたヤツは強烈な引き込みであの魚を予感

指ロックしたリールで追いアワセを数発入れファイトを開始するが、ドラグはグイグイ引っ張られるしハンドルを回してもラインが巻き取れない状況もしばしばとで残りあと20m・・・
慎重に寄せたケド、ぼんやり魚体が見えた途端に油断してしまい・・・フッ

『 ・ ・ ・ 。 』 (涙)
何ともいえない敗北感に力が抜けてしまったが、あのシルエットが見えちゃったからには気合いを入れ直して挑まなければなりません

・・・再び着底。
同じく5カウント目でガツン、この手応えはついさっき味わった感触だし間違いない!
今度はドラグを締め込み強気なファイトでグリグリと鬼巻きを続け、一瞬たりともテンションを緩めない攻防の数分による末に浮いてキタ奴は・・・
▼コイツだ!

▼貫通したフックが更にフッキングしてくれてました。

すぐ隣でたむぞうさんの竿もブチ曲がってたケド・・・まさかのアシスト切れで残念。
▼帰宅後に計測したマダイは76cmで4.6kgもあり、自己記録更新となりました♪

朝からの青に続いて赤までのフィーバーっぷりに大満足でしたが・・・
▼こんな日は滅多になさそうなので・・・お次は緑にシフトし夏祭り続行。

▼この夏のシイラ1号はペンペンでしたが、トップには好反応でもバレまくり


最後は先日のTVでやってた夏ハギをのんびりと・・・
▼小さかったですケドね


と、満喫しまくりとなったので昼前には沖上がり。
で、多急ぎで帰宅し片付けと魚の処理を済ませた後は・・・
▼たむぞうさん家と地元スーパー主催の納涼祭りへ。
明るい時間から飲むキンキンに冷えたビールはタマりませんね~♪
▼暗くなって祭りも盛り上がり・・・ずっと飲んだくれてました。(笑)
留守番してた鬼嫁にはアレですが、皆で夏を満喫となった1日。
いよいよラスト1枚になったので、次は一緒に海水浴かな・・・それともタンデムかな。。。