2010年11月29日
自作~ラトルチュ~ン
寒季のイカを求めて釣行計画を立てていたケド、休日となると強風の為に自宅待機。 (涙)
イメトレを兼ねて、釣りビジョンのDVD「 THE TIP RUN 」を見返してたのっち。
このDVDではティップランのイロハ以外に、「スクイッドシーカー」での音が出るチューニングも紹介されていて前々から気になっていました。
ノーマルのままでも十分過ぎる程釣れるエギだが、渋~くてピンチな時に手駒が増えるのはありがたい事で・・・
手持ちのスクイッドシーカーがボロボロになったら布を剥がして内部構造を確認しようと思ってたが、ボロボロになる前に根掛かりロストしちゃう始末。 (汗)
で、自宅待機がヒマだったので思い切ってチューニングしてみる事に!
▼用意したのはコレ! ZAPPU ボーンラトラー Mサイズ
エギの内部構造が未知だったので、一応ガラスビーズも用意してました。
▼DVDで紹介されてた場所をイメージしてドリルで穴を開けます。

この段階ではまだ内部構造はナゾでしたが・・・
▼穴を大きく深くしていくうちに、乳白色の樹脂なソリッドボディーという事が判明!
(たまたまこの場所だけソリッドなのかも知れませんが・・・。)
ココでガラスビーズは却下。
ボーンラトラーの全長+αの大きさで穴を開け直しました。
▼2液型エポキシ樹脂接着剤で固定するので準備しておきます。

▼穴に接着剤を少量つけてボーンラトラーをズブッと・・・

▼奥まで・・・。

▼後は表面に接着剤ヌリヌリして乾燥させればOKです。

乾いたら表面を紙ヤスリ等で整えれば完成です!
ちなみに・・・
▼ボーンラトラーだけの音。
(デジカメの動画により音が悪くてスミナセン・汗)
柔らかい指で音が消音されている感じですが・・・
▼エギに取り付け後の音。
硬質なソリッドボディーに内臓するとカチカチと聞こえます。
ボーンラトラーのサイズや使用本数、エギへの埋め込む場所によって様々な音色が水中に響きそうですね~ ♪
(あっ、コレで釣れるかは謎ですので、くれぐれも自己責任でチューニングを・・・。)
ちなみにD社のティップラン専用エギは空室が何ヶ所かあるので、ガラスビーズでのアレンジが面白そう。 (クリアタイプのカラーで確認して下さい。)
こんなラトルチュ~ンで更なるイカが釣れる事を妄想しています。。。
イメトレを兼ねて、釣りビジョンのDVD「 THE TIP RUN 」を見返してたのっち。
このDVDではティップランのイロハ以外に、「スクイッドシーカー」での音が出るチューニングも紹介されていて前々から気になっていました。
ノーマルのままでも十分過ぎる程釣れるエギだが、渋~くてピンチな時に手駒が増えるのはありがたい事で・・・
手持ちのスクイッドシーカーがボロボロになったら布を剥がして内部構造を確認しようと思ってたが、ボロボロになる前に根掛かりロストしちゃう始末。 (汗)
で、自宅待機がヒマだったので思い切ってチューニングしてみる事に!
▼用意したのはコレ! ZAPPU ボーンラトラー Mサイズ

エギの内部構造が未知だったので、一応ガラスビーズも用意してました。
▼DVDで紹介されてた場所をイメージしてドリルで穴を開けます。

この段階ではまだ内部構造はナゾでしたが・・・
▼穴を大きく深くしていくうちに、乳白色の樹脂なソリッドボディーという事が判明!

(たまたまこの場所だけソリッドなのかも知れませんが・・・。)
ココでガラスビーズは却下。
ボーンラトラーの全長+αの大きさで穴を開け直しました。
▼2液型エポキシ樹脂接着剤で固定するので準備しておきます。

▼穴に接着剤を少量つけてボーンラトラーをズブッと・・・

▼奥まで・・・。

▼後は表面に接着剤ヌリヌリして乾燥させればOKです。

乾いたら表面を紙ヤスリ等で整えれば完成です!
ちなみに・・・
▼ボーンラトラーだけの音。
(デジカメの動画により音が悪くてスミナセン・汗)
柔らかい指で音が消音されている感じですが・・・
▼エギに取り付け後の音。
硬質なソリッドボディーに内臓するとカチカチと聞こえます。
ボーンラトラーのサイズや使用本数、エギへの埋め込む場所によって様々な音色が水中に響きそうですね~ ♪
(あっ、コレで釣れるかは謎ですので、くれぐれも自己責任でチューニングを・・・。)
ちなみにD社のティップラン専用エギは空室が何ヶ所かあるので、ガラスビーズでのアレンジが面白そう。 (クリアタイプのカラーで確認して下さい。)
こんなラトルチュ~ンで更なるイカが釣れる事を妄想しています。。。
2010年11月25日
54パドル~鋸南④は微妙で・・・。
連休最終日のGPVは何処も真っ赤。 (泣)
準備済みだった道具を片付けようかどうしようかと迷っていた諦めのわるいのっち。
何度もパソコンとにらめっこしながら、
『場所やターゲット変更ならば何とかなるんじゃ・・・』なんて思いつつ翌朝に期待して就寝。
・・・で、夜勤初日。
昼頃までは強めに吹く風も、午後には矢印が紫となる予報で微妙~に迷う。
寝る前に体が疲れていればぐっすりだが、睡眠時間を逆算すると浮けても2時間半ほど。
2010年11月24日・・・
▼実釣時間を確保する為に、近くても高速使って鋸南町の④まで。

道中にある吹流しは真横で収まる予報が微妙~に心配で・・・。 (汗)
▼準備を済ませるが、まだ微妙~に北東が強く吹き付けてるし。

結局、しばらく風待ちとなり高速移動も報われない。 (涙)
今日も狙いはディープのアオリイカ。
専用タックル1本での短時間集中ティップランと・・・使い残りで真っ黒に変色したエビ。
平日な事もありポイントには数艇の遊漁船のみだが、もう少しすると沖あがりな時間なので危険度も減り好都合。
といっても、常に周囲の状況にアンテナを張り巡らせるのは基本ですが。
▼漕ぎ出しの水温は20・5度と高く、11月下旬なのに微妙~。

体感的には6~7mの風だが、微妙~に強まる時もあったりで・・・
チョッピーな海面にバウが弾かれてしまい中々スピードに乗れない。 (汗)
漕ぎを止めると定置網に向かって流される風向きなので、いつもより距離を多めに保ってからパラアンカー投入で各水深を何度も流す。
15~40mを探ってみたが、1番反応が多かったのは30m前後・・・だと思う。 (汗)
水平移動状態のエギに掛かっているテンションがバウの上下で安定せずに苦戦。
それでもプンッとテップが戻ったり、グインッと引っ張られたりと何度もイカの感触をキャッチしてたがアワセで抜けたり、途中でバレたりでお土産確保ならず・・・。 (悲)
ココまでで2時間半。『あと30分だけ!』と、釣れない釣師によくある言葉を独り言で。
お腹すかせて待ってる?家族の為に腐りかけのエビを落とすと・・・ククッ!
▼初となるミノカサゴ。 喰えるのかどうか微妙~ (汗)

釣ってみたかっただけに暫く綺麗な魚体に見とれてたが、写真だけ撮って無事に海へとお帰りいただく事に・・・。
微妙~に風が弱まって海面も落ち着いたので、テンヤを軽くしてボトムに集中してると・・・
▼浅場に鳥山発生~!
慌てて急行したのはイイが、今日に限ってルアー持ってないし。 (汗)
『しゃぁない、ジグヘッドのつもりで・・・』ってテンヤをキャスト~~~!
・・・いやいや、釣れませんって。 (笑)
上から下まで魚探反応で画面はカラフルだし・・・
『こうなりゃ、テンヤでジギングだ~』・・・シャク・シャク・シャク・・・ドンッ!
▼コンナん出ちゃいました!

タマタマなのかも知れないケド・・・。
普段はジギングでも釣れないのにテンヤの底力に驚いた!
そういえば過去にもこんな事があった様な・・・う~ん、縦の釣りって微妙~。
▼・・・予報より遅れて風は弱まったが、既に時間オーバーしてたので慌てて着岸。

で、肝心のお土産は・・・ナシです。 (汗)
我が家のお持ち帰りワーストワンは悲しくも鱸さんですから・・・。
帰宅する頃には日は沈み、暗い中ソッコーで後片付けして短時間の睡眠。 (眠)
疲れが残ったまま仕事に向かったのは言うまでもありませんね。。。
準備済みだった道具を片付けようかどうしようかと迷っていた諦めのわるいのっち。
何度もパソコンとにらめっこしながら、
『場所やターゲット変更ならば何とかなるんじゃ・・・』なんて思いつつ翌朝に期待して就寝。
・・・で、夜勤初日。
昼頃までは強めに吹く風も、午後には矢印が紫となる予報で微妙~に迷う。
寝る前に体が疲れていればぐっすりだが、睡眠時間を逆算すると浮けても2時間半ほど。
2010年11月24日・・・
▼実釣時間を確保する為に、近くても高速使って鋸南町の④まで。

道中にある吹流しは真横で収まる予報が微妙~に心配で・・・。 (汗)
▼準備を済ませるが、まだ微妙~に北東が強く吹き付けてるし。

結局、しばらく風待ちとなり高速移動も報われない。 (涙)
今日も狙いはディープのアオリイカ。
専用タックル1本での短時間集中ティップランと・・・使い残りで真っ黒に変色したエビ。
平日な事もありポイントには数艇の遊漁船のみだが、もう少しすると沖あがりな時間なので危険度も減り好都合。
といっても、常に周囲の状況にアンテナを張り巡らせるのは基本ですが。
▼漕ぎ出しの水温は20・5度と高く、11月下旬なのに微妙~。

体感的には6~7mの風だが、微妙~に強まる時もあったりで・・・
チョッピーな海面にバウが弾かれてしまい中々スピードに乗れない。 (汗)
漕ぎを止めると定置網に向かって流される風向きなので、いつもより距離を多めに保ってからパラアンカー投入で各水深を何度も流す。
15~40mを探ってみたが、1番反応が多かったのは30m前後・・・だと思う。 (汗)
水平移動状態のエギに掛かっているテンションがバウの上下で安定せずに苦戦。
それでもプンッとテップが戻ったり、グインッと引っ張られたりと何度もイカの感触をキャッチしてたがアワセで抜けたり、途中でバレたりでお土産確保ならず・・・。 (悲)
ココまでで2時間半。『あと30分だけ!』と、釣れない釣師によくある言葉を独り言で。
お腹すかせて待ってる?家族の為に腐りかけのエビを落とすと・・・ククッ!
▼初となるミノカサゴ。 喰えるのかどうか微妙~ (汗)

釣ってみたかっただけに暫く綺麗な魚体に見とれてたが、写真だけ撮って無事に海へとお帰りいただく事に・・・。
微妙~に風が弱まって海面も落ち着いたので、テンヤを軽くしてボトムに集中してると・・・
▼浅場に鳥山発生~!

慌てて急行したのはイイが、今日に限ってルアー持ってないし。 (汗)
『しゃぁない、ジグヘッドのつもりで・・・』ってテンヤをキャスト~~~!
・・・いやいや、釣れませんって。 (笑)
上から下まで魚探反応で画面はカラフルだし・・・
『こうなりゃ、テンヤでジギングだ~』・・・シャク・シャク・シャク・・・ドンッ!
▼コンナん出ちゃいました!

タマタマなのかも知れないケド・・・。
普段はジギングでも釣れないのにテンヤの底力に驚いた!
そういえば過去にもこんな事があった様な・・・う~ん、縦の釣りって微妙~。
▼・・・予報より遅れて風は弱まったが、既に時間オーバーしてたので慌てて着岸。

で、肝心のお土産は・・・ナシです。 (汗)
我が家のお持ち帰りワーストワンは悲しくも鱸さんですから・・・。
帰宅する頃には日は沈み、暗い中ソッコーで後片付けして短時間の睡眠。 (眠)
疲れが残ったまま仕事に向かったのは言うまでもありませんね。。。
2010年11月22日
オレンジデイズ2010
来週は夜勤なので、ほぼ4連休みたいなのっち。
前半は家族サービスに専念し、後半の天気次第ではカヤックの連浮予定です。
既に釣行準備は整ってるので、後は地道な努力で家族への満足度UPを狙ってて。
まずは・・・
2010年11月21日。
「よみうり・キラキラ オレンジデイズ2010」という名のバスツアー。
西伊豆を中心とした日帰りの旅で、天候に恵まれた日に集った参加者44名。
以前、初めてのバス旅行ではお爺ちゃん&お婆ちゃんと一緒だったが今回も同行~。 ♪
▼AM7:00バスに乗り込み・・・ ▼高速からは建設中のスカイツリーを眺めて。
スムーズに流れる道中で運転手のマー君もご機嫌でビュンビュン。 ♪
ワクワクしながら東名高速をつっ走ってると・・・チビが持ってきた方位磁石に異変が!
場所は富士の裾野となる御殿場~沼津のエリア。
常に北を示すハズの針が、所々でグルングルン回り出すのにゾッとする。 (汗)
▼問題の方位磁石がコレ。 (お菓子のオマケになります。)
ジッと北を差してたと思ったら急回転したりで・・・。
きっと富士山による目に見えないパワーの影響なのかもしれない。
▼「伊豆の国パノラマパーク」に到着。 ▼場所は違えどロープウェイにリベンジ!

▼標高452mのカツラギ山の山頂へ、約7分のロープウェイに出発~!
前回は強風&濃霧で散々だったが、今日は風も弱く安心しての空中散歩。
山頂の空中公園には視界360度の展望台やモニュメント、アスレチック施設など見どころも楽しさも盛りだくさんだったが、時間に迫られるツアーではすぐにトンボ帰り。 (汗)
▼展望台では駿河湾や富士山を眺め・・・ ▼顔出しなよくあるボードでパチリ。
さぁ、早く戻らないと出発の時間が・・・って、アレ、長女は?
▼・・・足湯してる場合じゃナイでしょ~ (怒)
▼小窓が開いてた帰り道では迫力満点の急降下!
▼テンション急上昇で・・・ ▼ヘン顔にも挑戦してみます。 (笑)
昼食のバイキングでお腹も満たされ、次の目的地へ・・・。
伊豆の国パノラマパーク http://www.panoramapark.co.jp/
▼のっちカメラマン一行が到着したのは・・・ ▼「修善寺もみじ林」

▼温暖の影響なのか、まだ一足早い感じの紅葉だったケド・・・

地面はもみじの落ち葉で真っ赤に染まっる場所もあったりで・・・紅葉を満喫。 ♪
▼チビ達はピニール袋に・・・ ▼満タンまで落ち葉やら松ぼっくりやらを。

▼光を透過したもみじはとっても綺麗です。

約1000本ものもみじ達が真っ赤になった姿も見てみたいですね!
▼色んな色があります。 ▼お爺ちゃん&お婆ちゃんとパチリ。

▼チビ達が集めた、ほんの一部です。 (汗) (残りはどうするんだろう・・・?)
お腹いっぱいだったが食後の良い運動のお陰でノドが渇いたところで次の場所へ・・・。
修善寺自然公園もみじ林
http://www.at-s.com/bin/yell/yell0020.asp?id=B248758117
▼「みかん狩り」に・・・ ▼・・・いざっ!

▼木負みかんが・・・いっぱい食べてと囁いてました。 (嬉)
普段から『やめろ!』と言うまで食べちゃう程、みかん大好きなチビ達にとって・・・
ココのみかん畑はパラダイスな別世界~♪
手当たり次第に次から次へと、スッパイのも混じりながらバクバクしています。
▼何個目だい、お姉さん? ▼お腹いっぱいまでどうぞ・・・。

ココでのっちは甘いみかんの探し方をレクチャーする事に!
▼こうやって、鷲掴みだケド優しくモミモミして・・・

手の平に神経を集中・・・外の皮と中身に隙間があるヤツが甘い個体です。
更には、西日に長い時間照らされてる場所で選びましょう。
で、食べてみて万が一スッパかったら隣の木へ移動しましょうね~
(直前に農家の方にコッソリ教えてもらったのは言うまでもありません・汗)
▼続いては、ムキムキして食べ方のレクチャーも!
新鮮なみかんは中の白いスジ?が強力に張り付いてて綺麗にムケませんが・・・
▼こんな顔して喰うんだよ~ ▼って、鬼嫁もノッてきました。 (笑)

(ヘン顔って鏡見ても練習出来ないんでムズカシイ・・・。)
ノドも潤ったところでバスの駐車場へ戻ってみると・・・
▼波静かなワンド状な場所で富士山をバックに・・・

▼側のスロープでは・・・ ▼ゴムボが次々と着岸してました。

側の漁協には「プレジャーボート」向けの注意書きの看板も。
バスの車窓からだったので内容までは見えませんでしたが、こんな素敵なシチュエーション目指して遠征も良さそうですね!
木負観光みかん園
http://www.at-s.com/bin/YELL/YELL0020.asp?id=B322322484#
・・・暗くなって最後のスポットへ。
▼御殿場に位置する「時之栖」へ。 ▼アヒルさんに挨拶して・・・

▼期間限定イルミネーション、光のトンネルです!
長さ370mのトンネルは、カラフルでキュートなLEDに覆われ愛らしく幻想的な空間。
▼動画だと点滅してるケド、本当はずっと点灯です。 (汗)
(写真やデジカメの動画で美しさを再現するには勉強が必要みたいですね・・・。)
▼会場内にある屋台で・・・ ▼「静岡おでん」を腹に補充。 ♪
オススメと言われた黒ハンペンは微妙で・・・。
▼最後の時間ギリギリまで神秘的な世界を目に焼きつけました。
全工程を無事に終了~ (疲)
PM6:30 あとは寝ながらバスでユラユラと・・・。
時之栖(イルミネーション) http://www.tokinosumika.com/
▼・・・と思ってたらサプライズなジャンケン大会に!
▼長女は商品ゲット。 ▼次女は後出し作戦失敗で残念・・・。

最後の力を振絞った44名は思い出話に花を咲かせながら・・・次第にイビキへと。
運転手のマー君もかなりお疲れな模様でしたが・・・まさかの・・・
・・・大渋滞。
▼到着はPM11:40。 (ケツと腰が痛い・・・。)
市営駐車場のクローズぎりぎりで、自宅着には日付変わってましたね。 (疲)
色々あったケド、我が家にとっては深イイ思い出時間となった1日。
バスツアーでは時間に限りがある為に「もっと見たい!」という気持ちが湧いてきます。
今後もいろんなツアーを経験して・・・
ココゾという場所に、自家用車でゆっくりと巡るオリジナルプランをいつの日か。。。
前半は家族サービスに専念し、後半の天気次第ではカヤックの連浮予定です。
既に釣行準備は整ってるので、後は地道な努力で家族への満足度UPを狙ってて。
まずは・・・
2010年11月21日。
「よみうり・キラキラ オレンジデイズ2010」という名のバスツアー。
西伊豆を中心とした日帰りの旅で、天候に恵まれた日に集った参加者44名。
以前、初めてのバス旅行ではお爺ちゃん&お婆ちゃんと一緒だったが今回も同行~。 ♪
▼AM7:00バスに乗り込み・・・ ▼高速からは建設中のスカイツリーを眺めて。


ワクワクしながら東名高速をつっ走ってると・・・チビが持ってきた方位磁石に異変が!
場所は富士の裾野となる御殿場~沼津のエリア。
常に北を示すハズの針が、所々でグルングルン回り出すのにゾッとする。 (汗)
▼問題の方位磁石がコレ。 (お菓子のオマケになります。)
ジッと北を差してたと思ったら急回転したりで・・・。
きっと富士山による目に見えないパワーの影響なのかもしれない。
▼「伊豆の国パノラマパーク」に到着。 ▼場所は違えどロープウェイにリベンジ!


▼標高452mのカツラギ山の山頂へ、約7分のロープウェイに出発~!
前回は強風&濃霧で散々だったが、今日は風も弱く安心しての空中散歩。
山頂の空中公園には視界360度の展望台やモニュメント、アスレチック施設など見どころも楽しさも盛りだくさんだったが、時間に迫られるツアーではすぐにトンボ帰り。 (汗)
▼展望台では駿河湾や富士山を眺め・・・ ▼顔出しなよくあるボードでパチリ。


▼・・・足湯してる場合じゃナイでしょ~ (怒)

▼小窓が開いてた帰り道では迫力満点の急降下!
▼テンション急上昇で・・・ ▼ヘン顔にも挑戦してみます。 (笑)


昼食のバイキングでお腹も満たされ、次の目的地へ・・・。
伊豆の国パノラマパーク http://www.panoramapark.co.jp/
▼のっちカメラマン一行が到着したのは・・・ ▼「修善寺もみじ林」


▼温暖の影響なのか、まだ一足早い感じの紅葉だったケド・・・

地面はもみじの落ち葉で真っ赤に染まっる場所もあったりで・・・紅葉を満喫。 ♪
▼チビ達はピニール袋に・・・ ▼満タンまで落ち葉やら松ぼっくりやらを。


▼光を透過したもみじはとっても綺麗です。

約1000本ものもみじ達が真っ赤になった姿も見てみたいですね!
▼色んな色があります。 ▼お爺ちゃん&お婆ちゃんとパチリ。


▼チビ達が集めた、ほんの一部です。 (汗) (残りはどうするんだろう・・・?)

お腹いっぱいだったが食後の良い運動のお陰でノドが渇いたところで次の場所へ・・・。
修善寺自然公園もみじ林
http://www.at-s.com/bin/yell/yell0020.asp?id=B248758117
▼「みかん狩り」に・・・ ▼・・・いざっ!


▼木負みかんが・・・いっぱい食べてと囁いてました。 (嬉)

普段から『やめろ!』と言うまで食べちゃう程、みかん大好きなチビ達にとって・・・
ココのみかん畑はパラダイスな別世界~♪
手当たり次第に次から次へと、スッパイのも混じりながらバクバクしています。
▼何個目だい、お姉さん? ▼お腹いっぱいまでどうぞ・・・。


ココでのっちは甘いみかんの探し方をレクチャーする事に!
▼こうやって、鷲掴みだケド優しくモミモミして・・・

手の平に神経を集中・・・外の皮と中身に隙間があるヤツが甘い個体です。
更には、西日に長い時間照らされてる場所で選びましょう。
で、食べてみて万が一スッパかったら隣の木へ移動しましょうね~
(直前に農家の方にコッソリ教えてもらったのは言うまでもありません・汗)
▼続いては、ムキムキして食べ方のレクチャーも!

新鮮なみかんは中の白いスジ?が強力に張り付いてて綺麗にムケませんが・・・
▼こんな顔して喰うんだよ~ ▼って、鬼嫁もノッてきました。 (笑)


(ヘン顔って鏡見ても練習出来ないんでムズカシイ・・・。)
ノドも潤ったところでバスの駐車場へ戻ってみると・・・
▼波静かなワンド状な場所で富士山をバックに・・・

▼側のスロープでは・・・ ▼ゴムボが次々と着岸してました。


側の漁協には「プレジャーボート」向けの注意書きの看板も。
バスの車窓からだったので内容までは見えませんでしたが、こんな素敵なシチュエーション目指して遠征も良さそうですね!
木負観光みかん園
http://www.at-s.com/bin/YELL/YELL0020.asp?id=B322322484#
・・・暗くなって最後のスポットへ。
▼御殿場に位置する「時之栖」へ。 ▼アヒルさんに挨拶して・・・


▼期間限定イルミネーション、光のトンネルです!

長さ370mのトンネルは、カラフルでキュートなLEDに覆われ愛らしく幻想的な空間。
▼動画だと点滅してるケド、本当はずっと点灯です。 (汗)
(写真やデジカメの動画で美しさを再現するには勉強が必要みたいですね・・・。)
▼会場内にある屋台で・・・ ▼「静岡おでん」を腹に補充。 ♪


▼最後の時間ギリギリまで神秘的な世界を目に焼きつけました。
全工程を無事に終了~ (疲)
PM6:30 あとは寝ながらバスでユラユラと・・・。
時之栖(イルミネーション) http://www.tokinosumika.com/
▼・・・と思ってたらサプライズなジャンケン大会に!

▼長女は商品ゲット。 ▼次女は後出し作戦失敗で残念・・・。


最後の力を振絞った44名は思い出話に花を咲かせながら・・・次第にイビキへと。
運転手のマー君もかなりお疲れな模様でしたが・・・まさかの・・・
・・・大渋滞。
▼到着はPM11:40。 (ケツと腰が痛い・・・。)

市営駐車場のクローズぎりぎりで、自宅着には日付変わってましたね。 (疲)
色々あったケド、我が家にとっては深イイ思い出時間となった1日。
バスツアーでは時間に限りがある為に「もっと見たい!」という気持ちが湧いてきます。
今後もいろんなツアーを経験して・・・
ココゾという場所に、自家用車でゆっくりと巡るオリジナルプランをいつの日か。。。
タグ :読売旅行
2010年11月20日
TAMUZOU
ニックネーム
たむぞう

プロフィール
1971年9月生まれ
千葉県出身~在住
AB型
右投げ左巻き
釣り暦
2007年6月 餌釣りを始める
2008年10月 ルアーフィッッシングを始める
2010年7月 カヤックフッシングを始める
カヤック所有歴
1艇目 Wilderness Systems ライド135 オレンジ
2艇目 Wilderness Systems ターポン130t ライトブルー
3艇目 Hobie Cat ミラージュ レボリューション13 アイボリー
使用パドル歴
Aqua Bound ソジョーン 240cm
Marsyas Paddles ファイバーグラス 240cm (希少イエロー)
Hobie純正 230cm
主なターゲット
陸っぱり・・ヒラメ、青物、アオリイカ、シロギス
カヤック・・・シーバス、青物、根魚、アオリイカ
カヤックで釣ってみたいターゲット
ヒラマサ、タチウオ
いつかカヤックで・・・
家族みんなでカヤックフィッシング!
歴代の最大魚
陸っぱり・・・シーバス 60cm
カヤック・・・カサゴ 30cm ブリ 90up
好きな釣具メーカー
ダイコー ダイワ
好きなルアー&カラー
陸っぱり・・・ima魚道130MD 平目レインボー
ジャクソン アスリートスリム アカキン
カヤック・・・まだ試行錯誤中
好きなソルトアングラー
陸っぱり・・・堀田光哉
カヤック・・・のっち(お世話になってます)
釣り以外での趣味
自転車ツーリング、ゴルフ、スキー、飲酒♪
好きな女性タレント
森高千里 『あの脚線美に惚れました~』
好きな部位
チラッと見えちゃう『脇の下フェチ』
奥さんに一言
「いつもお弁当ありがとう。お土産いっぱい持って帰るね~」


たむぞう

プロフィール
1971年9月生まれ
千葉県出身~在住
AB型
右投げ左巻き
釣り暦
2007年6月 餌釣りを始める
2008年10月 ルアーフィッッシングを始める
2010年7月 カヤックフッシングを始める
カヤック所有歴
1艇目 Wilderness Systems ライド135 オレンジ
2艇目 Wilderness Systems ターポン130t ライトブルー
3艇目 Hobie Cat ミラージュ レボリューション13 アイボリー
使用パドル歴
Aqua Bound ソジョーン 240cm
Marsyas Paddles ファイバーグラス 240cm (希少イエロー)
Hobie純正 230cm
主なターゲット
陸っぱり・・ヒラメ、青物、アオリイカ、シロギス
カヤック・・・シーバス、青物、根魚、アオリイカ
カヤックで釣ってみたいターゲット
ヒラマサ、タチウオ
いつかカヤックで・・・
家族みんなでカヤックフィッシング!
歴代の最大魚
陸っぱり・・・シーバス 60cm
カヤック・・・カサゴ 30cm ブリ 90up
好きな釣具メーカー
ダイコー ダイワ
好きなルアー&カラー
陸っぱり・・・ima魚道130MD 平目レインボー
ジャクソン アスリートスリム アカキン
カヤック・・・まだ試行錯誤中
好きなソルトアングラー
陸っぱり・・・堀田光哉
カヤック・・・のっち(お世話になってます)
釣り以外での趣味
自転車ツーリング、ゴルフ、スキー、飲酒♪
好きな女性タレント
森高千里 『あの脚線美に惚れました~』
好きな部位
チラッと見えちゃう『脇の下フェチ』
奥さんに一言
「いつもお弁当ありがとう。お土産いっぱい持って帰るね~」

タグ :カヤックフィッシングライド135
2010年11月17日
53パドル~館山②はドテラずに・・・。
・・・かれこれ3週間も漕いでなかったのっち。
前回のカヤックでは運良くイイ思いをしてしまい、頭の中は鱸モードでフィーバーしてました。
で、昼夜問わずに寝る時間を削っては久々の陸っぱりにも連チャンしてたりで・・・。
近場でのチョイ釣りが続けば恋しくなってくるのがプカプカ沖でのパラダイス!
前々からチャレンジしてみたかった「秋のティップラン」の為にあみパパと南下してみました。
2010年11月14日・・・
到着したのは館山市に位置する②ポイント。
過去に何度か浮いた事があっても、未だにエギを沈めた事がなかったエリアになります。
▼吐息が白く、真っ暗なウチから準備完了で1番乗り~ ♪

早朝は無風で肌寒いが、予報だと最高気温が21度まで上がり風は5~7m程になる模様。
なので漕ぎで暑くなるのを考慮して、インナー薄着仕様で着替えました。
カヤックでウェダースーツを初武装したあみパパ対してのっちは未だにウェーダースタイル。
ちょっと迷いましたが、ウエストのゴムが伸び伸びになったパジャマをインナーにしてるのはあみパパだけが知っています。 (笑)
今日は『そんなのカンケーねぇ~』とばかりに漕ぎまくってガシガシとシャクる予定です。
で、シャクり疲れたらひとつテンヤで休憩しながら・・・という1本竿プラン。
▼漕ぎ出しの水温はまだ20度もあった。

とりあえずブレイク目指して漕ぎ進むと、シャローの水面にはベイトとなる小魚がびっしり。
「超」がつく程の鏡みたいな水面と全く吹かない風でドテラないカヤック。
こんなに流れないのも初めてだったんですが、キャストしたエギを上手くコントロールすれば深場でもイカからのコンタクトは取れる訳でして・・・ノープロブレムと自信満々で漕ぎます。
・・・1番乗りかと思ってたら、既にブレイクでは先行者が鯛ラバしてました。 (汗)
魚探に映し出されるボトムには凄まじいフィッシュマークだったので・・・予定変更します。
春に始めたティップランエギングにおいてディープでのヒットタイムは遅い傾向だったので、マズメは鯛に期待して3号のテンヤを結び真下に一直線。
水深は18m。 ティップランロッドの感度がカツカツとしたアタリを見逃さなかった!
▼が、・・・エソだし。 (汗) (ツルッツルな水面にパドルの文字まで写ってますね。)

こんな面ツルな水面だし流れも弱いし周囲には潮目のザワつきもないしでウゥ~ん・・・。
なのであちこち漕ぎ回って潮色の変化や浮遊物で潮目を判断します。
で、見つけた潮目らしき境目にテンヤを落としたケド・・・
▼やっぱしエビ泥棒なエソが連発です。 (汗)
何匹も釣ってると、この日のパターンが分かった気が。
「カッカッカッ」というアタリに穂先を送り込むとエソで、アタリの後にギュンとシャクると・・・
▼小鯛がポツポツとです! (神社の定を思い出し、鯛飯に涎しながらリリース・・・。)

そんなユルユルな釣りを展開してるとあみパパからアオリの連チャン
が!
▼もうアオリタイムじゃん! 慌てて沖から猛ダッシュで向います。 (滝汗)
全身汗ばみながらブレイクに到着したのでクールダウンでエギ投入~。
キャストしたスクイッドシーカーが着底したので激しいシャクりでエギが見えるまで誘い上げると、偏光グラスごしに追いかけてキタ光るUFOを発見!
そのまま水面までおびき寄せ、コウイカのサイトフィッシングに突入~♪
表層でステイさせてるエギに距離を保っているコウちゃんはかなりアグレッシブで、引き回すエギを追いかけたり水面をピチャピチャさせるエギにもパンチするが中々ノらず。
そこでイカの視界から海上へエギを抜き上げてみたらウロウロと探してたので・・・
再びエギをアプローチしたら・・・ギュイ~ン!!
▼超至近距離でファイトしたコウイカ1号。

ヒットと同時にグルグル回転しながらスミの大噴射でカヤックは真っ黒に。 (涙)
チャンスタイムを逃すまいとガシガシシャクるが、後が続かずで・・・。
・・・スミをザバザバ洗い流してるとあみパパから更に数を伸ばしてるゾ
が。
のっちとは対極的なシャクりスタイルのあみパパは浅場で群れを見つけた模様。
春に覚えたのっちの我流シャクりでは秋イカには激しすぎてしまうのではないか?
そんな事を思いつつ、シャクり幅を超~控えたコンパクトなマシンガンアクションを繰り返し、水平移動はリトリーブで調整してると・・・プンッと戻るティップ!
▼よやく待望のアオリちゃん。

時期によるモノなのかは分からないが、今日のシャクりパターンはコレみたい。
何度となく訪れるアタリは春と比べるとティップが戻る勢いが強いのが印象的だった。
が、テンション抜けるのも早い訳で中々アワセが決まらないしバラすしで苦戦。 (汗)
反応する水深も7~20mまでと幅広く、先程までは誘いきれていなかっただけで秋イカの数は多いハズだと実感した。
▼しかし、その後はコウイカ2号のスミ攻撃を何とかかわして・・・

▼続くコウイカ3号をドキドキしながらブツ持ちしたダケ。 (怖)
秋の数釣りを味わうハズが、浮気心でアオリに苦戦し寂しいクーラーに不満が。 (凹)
結局、ヒットパターンは釣れてる人のマネして盗むのが常だという事を痛感してしまった1日。
が、今後の時期別パターン探しの引き出しが少しだけ増えたのかもしれません。
これからの厳しい寒さに負けずに・・・冬イカの可能性を探索してみます。。。
前回のカヤックでは運良くイイ思いをしてしまい、頭の中は鱸モードでフィーバーしてました。
で、昼夜問わずに寝る時間を削っては久々の陸っぱりにも連チャンしてたりで・・・。
近場でのチョイ釣りが続けば恋しくなってくるのがプカプカ沖でのパラダイス!
前々からチャレンジしてみたかった「秋のティップラン」の為にあみパパと南下してみました。
2010年11月14日・・・
到着したのは館山市に位置する②ポイント。
過去に何度か浮いた事があっても、未だにエギを沈めた事がなかったエリアになります。
▼吐息が白く、真っ暗なウチから準備完了で1番乗り~ ♪

早朝は無風で肌寒いが、予報だと最高気温が21度まで上がり風は5~7m程になる模様。
なので漕ぎで暑くなるのを考慮して、インナー薄着仕様で着替えました。
カヤックでウェダースーツを初武装したあみパパ対してのっちは未だにウェーダースタイル。
ちょっと迷いましたが、ウエストのゴムが伸び伸びになったパジャマをインナーにしてるのはあみパパだけが知っています。 (笑)
今日は『そんなのカンケーねぇ~』とばかりに漕ぎまくってガシガシとシャクる予定です。
で、シャクり疲れたらひとつテンヤで休憩しながら・・・という1本竿プラン。
▼漕ぎ出しの水温はまだ20度もあった。

とりあえずブレイク目指して漕ぎ進むと、シャローの水面にはベイトとなる小魚がびっしり。
「超」がつく程の鏡みたいな水面と全く吹かない風でドテラないカヤック。
こんなに流れないのも初めてだったんですが、キャストしたエギを上手くコントロールすれば深場でもイカからのコンタクトは取れる訳でして・・・ノープロブレムと自信満々で漕ぎます。
・・・1番乗りかと思ってたら、既にブレイクでは先行者が鯛ラバしてました。 (汗)
魚探に映し出されるボトムには凄まじいフィッシュマークだったので・・・予定変更します。
春に始めたティップランエギングにおいてディープでのヒットタイムは遅い傾向だったので、マズメは鯛に期待して3号のテンヤを結び真下に一直線。
水深は18m。 ティップランロッドの感度がカツカツとしたアタリを見逃さなかった!
▼が、・・・エソだし。 (汗) (ツルッツルな水面にパドルの文字まで写ってますね。)

こんな面ツルな水面だし流れも弱いし周囲には潮目のザワつきもないしでウゥ~ん・・・。
なのであちこち漕ぎ回って潮色の変化や浮遊物で潮目を判断します。
で、見つけた潮目らしき境目にテンヤを落としたケド・・・
▼やっぱしエビ泥棒なエソが連発です。 (汗)

何匹も釣ってると、この日のパターンが分かった気が。
「カッカッカッ」というアタリに穂先を送り込むとエソで、アタリの後にギュンとシャクると・・・
▼小鯛がポツポツとです! (神社の定を思い出し、鯛飯に涎しながらリリース・・・。)

そんなユルユルな釣りを展開してるとあみパパからアオリの連チャン

▼もうアオリタイムじゃん! 慌てて沖から猛ダッシュで向います。 (滝汗)

全身汗ばみながらブレイクに到着したのでクールダウンでエギ投入~。
キャストしたスクイッドシーカーが着底したので激しいシャクりでエギが見えるまで誘い上げると、偏光グラスごしに追いかけてキタ光るUFOを発見!
そのまま水面までおびき寄せ、コウイカのサイトフィッシングに突入~♪
表層でステイさせてるエギに距離を保っているコウちゃんはかなりアグレッシブで、引き回すエギを追いかけたり水面をピチャピチャさせるエギにもパンチするが中々ノらず。
そこでイカの視界から海上へエギを抜き上げてみたらウロウロと探してたので・・・
再びエギをアプローチしたら・・・ギュイ~ン!!
▼超至近距離でファイトしたコウイカ1号。

ヒットと同時にグルグル回転しながらスミの大噴射でカヤックは真っ黒に。 (涙)
チャンスタイムを逃すまいとガシガシシャクるが、後が続かずで・・・。
・・・スミをザバザバ洗い流してるとあみパパから更に数を伸ばしてるゾ

のっちとは対極的なシャクりスタイルのあみパパは浅場で群れを見つけた模様。
春に覚えたのっちの我流シャクりでは秋イカには激しすぎてしまうのではないか?
そんな事を思いつつ、シャクり幅を超~控えたコンパクトなマシンガンアクションを繰り返し、水平移動はリトリーブで調整してると・・・プンッと戻るティップ!
▼よやく待望のアオリちゃん。

時期によるモノなのかは分からないが、今日のシャクりパターンはコレみたい。
何度となく訪れるアタリは春と比べるとティップが戻る勢いが強いのが印象的だった。
が、テンション抜けるのも早い訳で中々アワセが決まらないしバラすしで苦戦。 (汗)
反応する水深も7~20mまでと幅広く、先程までは誘いきれていなかっただけで秋イカの数は多いハズだと実感した。
▼しかし、その後はコウイカ2号のスミ攻撃を何とかかわして・・・

▼続くコウイカ3号をドキドキしながらブツ持ちしたダケ。 (怖)

秋の数釣りを味わうハズが、浮気心でアオリに苦戦し寂しいクーラーに不満が。 (凹)
結局、ヒットパターンは釣れてる人のマネして盗むのが常だという事を痛感してしまった1日。
が、今後の時期別パターン探しの引き出しが少しだけ増えたのかもしれません。
これからの厳しい寒さに負けずに・・・冬イカの可能性を探索してみます。。。
2010年11月15日
最後の753。
2010年11月13日・・・。
我が家の次女もそれなりにオテンバに育ち、天候に恵まれた大安の753。
時が経つのは早いもので・・・
あっという間に大きくなってしまった我が子の成長ぶりに喜びを感じているのっち。
(が、よくよく考えてみればのっちもそれだけオッサンになっている訳で・・・悲)
朝早くから髪をセットしてもらい・・・
▼着物だから日本髪スタイルで。 ▼ハードスプレーでバリバリです。

▼ベッキーデザインの着物をレンタルした事だし・・・さてと、行きましょうか?
のっちのジムニーがいつの間にやら・・・カイエンに!
『・・・なったらイイのになぁ。』
いつかは乗りたいケド、いつまでたってもコンナ高級車は買える訳ないですね。 (滝汗)
何だか記念になるかと思ってパチリとしてみました。 (まぎわらしくてスミマセン・・・。)
▼ちゃんと自家用車に乗り近所の神社へ。

753日和だというのにガラガラ。 たまたまタイミング良く先行者?はナシ。
なのでベストポジションに陣取り様々な角度からカメラ片手に攻めてみました。 (笑)
▼ダウンからパチリ。 ▼クロスでもパチリと。

▼ロングキャストに・・・ ▼ピンでも狙ってみました。

慣れない着物に内股でチョコチョコ歩く姿が可愛くて・・・
ワザと早足なんかで前を歩いてみたりして、追いかけて来る次女に父親の背中をアピール。
今はまだ大きく見えてるんだろうから、今のうちにアレコレ「パパらしい」事をして沢山の思い出を作ってあげなければ・・・。
▼この神社には・・・こんな「定」がありました。

最初の神様うんぬんは置いといて・・・
一、人と生き物の命を大切にすること
一、自然と環境を大切にすること
将来の為にも親として、小さな子供に伝えておかなければならない事。
のっちの趣味的にもあてはまる事で、胸に刻んでおかなければならない事です。
もしかして3人目?なんて事にならない限り、のっち家ではこれが最後の七五三。
チビ達が次に着物を着る時は、きっと今よりも喜んでいる自分を妄想しています。
大人としての第一歩を踏み始めるその日まで・・・
釣りもホドホドにして、しっかりと見守ってあげなきゃイケマセンね。。。
我が家の次女もそれなりにオテンバに育ち、天候に恵まれた大安の753。
時が経つのは早いもので・・・
あっという間に大きくなってしまった我が子の成長ぶりに喜びを感じているのっち。
(が、よくよく考えてみればのっちもそれだけオッサンになっている訳で・・・悲)
朝早くから髪をセットしてもらい・・・
▼着物だから日本髪スタイルで。 ▼ハードスプレーでバリバリです。


▼ベッキーデザインの着物をレンタルした事だし・・・さてと、行きましょうか?

のっちのジムニーがいつの間にやら・・・カイエンに!
『・・・なったらイイのになぁ。』
いつかは乗りたいケド、いつまでたってもコンナ高級車は買える訳ないですね。 (滝汗)
何だか記念になるかと思ってパチリとしてみました。 (まぎわらしくてスミマセン・・・。)
▼ちゃんと自家用車に乗り近所の神社へ。

753日和だというのにガラガラ。 たまたまタイミング良く先行者?はナシ。
なのでベストポジションに陣取り様々な角度からカメラ片手に攻めてみました。 (笑)
▼ダウンからパチリ。 ▼クロスでもパチリと。


▼ロングキャストに・・・ ▼ピンでも狙ってみました。


慣れない着物に内股でチョコチョコ歩く姿が可愛くて・・・
ワザと早足なんかで前を歩いてみたりして、追いかけて来る次女に父親の背中をアピール。
今はまだ大きく見えてるんだろうから、今のうちにアレコレ「パパらしい」事をして沢山の思い出を作ってあげなければ・・・。
▼この神社には・・・こんな「定」がありました。

最初の神様うんぬんは置いといて・・・
一、人と生き物の命を大切にすること
一、自然と環境を大切にすること
将来の為にも親として、小さな子供に伝えておかなければならない事。
のっちの趣味的にもあてはまる事で、胸に刻んでおかなければならない事です。
もしかして3人目?なんて事にならない限り、のっち家ではこれが最後の七五三。
チビ達が次に着物を着る時は、きっと今よりも喜んでいる自分を妄想しています。
大人としての第一歩を踏み始めるその日まで・・・
釣りもホドホドにして、しっかりと見守ってあげなきゃイケマセンね。。。
タグ :七五三
2010年11月12日
komomoの誘惑に・・・。
昔はバス用のでっかいプラグやらドコ産だか分からない特大ゴムを・・・
『うおりゃ~!』と気合だけでブン投げてみた時期があったのっち。
その為に買ったシイラロッドでは軽量ルアーが飛ばせずに、周囲のアングラーが楽しんでる時間もノーバイトで心折れる事がほとんどの釣行だったのを覚えています。
たま~にデカい魚が何度かは釣れてくれましたが、そんな修行の様なスタイルは永く続くハズもなく各アイテムは新しいタックルの購入資金へと変身していました。
が、その中でもイイ思いをしたルアーだけは何種か手元に残してて・・・
ランカーシーズン真っ盛りな事だし、数年ぶりに前回のデイゲームで投げてみた訳です。
強めのシーバスロッドで無理やり投げてたのは言い訳になりますが、バイトシーン丸見えなのに痛恨のバラシにトホホで・・・。
『昼間でも大きなルアーにバイトするならば、夜ならもしかして・・・。』
そんな安易な考えで、辛かった記憶なんかフッ飛んで再び闘志がモリモリと!
やめときゃイイのに、ビッグベイト用のロッドをヤフオクでポチっと落札しちゃいました。
そのロッドはカタログ表記でルアーウェイトが50〜120gとなっていた標準的なタイプです。
定価の2割程で運良く入手出来たゴツ竿片手に、深夜の河川へ1人で向かいました。
2010年11月9日 AM 1:30・・・
準備したルアーは160~210㎜(32~55g)の俗に言うビッグプラグを3種類。
それと、軽量ルアーのキャスト性能をチェックする為に2本のミノーで計5本のみのBOX。
チョット男らしい選択に自惚れながら、誰もいないポイントで準備してると・・・
パキッ・・・って!
▼矢印の部分(リールを固定するネジ部)が乾いた音とともに割れてしまいました。 (涙)
慣れないベイトリールでのキャスティングに不安があったので、急遽スピニングを逆付けでネジ込んだのが間違いだったらしい・・・。 (汗) (この時点で実に男らしくないし。)
竿が自宅に届いた時に、このリールをセットしてドラグ3㎏まで掛けてグイグイと曲げてた時は何ともなかったのに・・・。
出鼻を挫かれてしまい少々迷ったが、コレ以上締め込むのは無理って所で割れてたので、不幸中の幸いなのかリールはガッチリ固定されている。
1度外してしまえば修理するまで使えないので・・・このままチャレンジする事に。
ポイントには水面でモジッているベイトらしき姿が。
既に凹んでたのでキャスト性能チェックなんか後回しにし、半分ヤケクソで1番重いルアーを投げてみた。 (と言っても、この竿には軽い部類のウエイトですが。)
・・・ばっちゃぁ~ん!
ド派手な着水音が響くダケでシーバスからのコンタクトは当然ナシ。 (汗)
「出ればデカい!」ってビッグベイトの釣りだから、ノーバイトなんて日常茶飯事的な精神力を問われる修行の様なスタイル。
男らしくない「無理やりスピニング仕様」にしたベイトロッドは想像以上にキャストが楽でルアーは遠くまで飛ぶ。 (嬉)
・・・が、まったく釣れん。
『本当はいるんじゃないか・・・?』なんて弱気になった所で気分転換、キャスト性能チェック用に準備していたkomomo SF-125を投げてみた。
1投目から想像してた以上の飛距離に『なんだ、普通にイケるじゃん!』なんて思いつつリトリーブを始めたら・・・ゴ・ゴン!!
不意なバイトのお陰でロッドに魚の重量が乗ったタイミングでガツンと1発鬼アワセ!
次の瞬間、一気に魚をリフトして有無を言わさずに水面を滑らすゴリ巻きでランディング体制に入った。 サイズは目測で70up。
足元に置いていたアミに手を伸ばしたと同時におじぎしてしまったティップ・・・。
途端に魚は下に突っ込みストラクチャーでリーダーがプツンと。 (涙)
悔しさよりも魚の存在に興奮してしまい、再びデカいルアーを投げてみるが・・・反応ナシ?
頭の中では分かっていたが、残されたルアーはビッグベイト3本+軽量ミノーが1本だけ。
『普通のミノーなら簡単に・・・。』
魚の存在を1発で確信したkomomoの誘惑に・・・負けた。 (恥)
目の前にはシーバスがいる!
ソレが分かってて貫き通せる程の強い意志は持ち合わせているハズもなく・・・
ボウズよりかは手にしたい1匹の為に残されたWiZ SRF-110を結んだ。
▼・・・で、ドカンと1発で仕留めた72cm!
わざと水面に魚の頭を出したままゴリ巻き。
空気を大量に吸わせながら暴れるのを未然に防ぐ為の強引なファイト。
▼ドラグをガッチリ締めた鬼アワセで唇の硬い部分にフックは貫通。

『このサイズならデカくても喰うハズなんだケド・・・』
またしてもデカいルアーを数投しててみるが・・・ノー感じ?
で、ルアー小さくすると・・・ズドン!
▼撮影に手こずって汚れてしまった71cm。

『何故、デカいルアーだと喰わないんだ?』
ムキになってアクション入れたり色々してみたが、デカいルアーには全く無反応で・・・。
▼やっぱり小さなルアーで追加した70cm。

のっちの腕と精神力では結局ビッグベイトの釣りにはならず、たまたま持ち合わせた普通サイズのミノーでの釣果。
1本しかないミノーだったので3匹で終わってしまったが、レンジやアクションの違う同サイズのルアーがあればもっと釣れたハズだろう。
今回の釣行ではビッグベイト用ロッドのチェックには満足する事となった。
が、一方では「出ればデカい!」ルアーの戦略に試行錯誤が宿題として残された。 (汗)
答え探しの妄想してたら、更なる竿への欲求が湧き上がってしまってて・・・。
所有しているお気に入りのビッグベイトをメインに投げれる剛竿なのは勿論、ピンチな時にも軽量ルアーが快適に扱えるスピニングロッドが欲しい!
そんなドリームロッドの為に、またまた貯金の日々となりそうです。。。
『うおりゃ~!』と気合だけでブン投げてみた時期があったのっち。
その為に買ったシイラロッドでは軽量ルアーが飛ばせずに、周囲のアングラーが楽しんでる時間もノーバイトで心折れる事がほとんどの釣行だったのを覚えています。
たま~にデカい魚が何度かは釣れてくれましたが、そんな修行の様なスタイルは永く続くハズもなく各アイテムは新しいタックルの購入資金へと変身していました。
が、その中でもイイ思いをしたルアーだけは何種か手元に残してて・・・
ランカーシーズン真っ盛りな事だし、数年ぶりに前回のデイゲームで投げてみた訳です。
強めのシーバスロッドで無理やり投げてたのは言い訳になりますが、バイトシーン丸見えなのに痛恨のバラシにトホホで・・・。
『昼間でも大きなルアーにバイトするならば、夜ならもしかして・・・。』
そんな安易な考えで、辛かった記憶なんかフッ飛んで再び闘志がモリモリと!
やめときゃイイのに、ビッグベイト用のロッドをヤフオクでポチっと落札しちゃいました。
そのロッドはカタログ表記でルアーウェイトが50〜120gとなっていた標準的なタイプです。
定価の2割程で運良く入手出来たゴツ竿片手に、深夜の河川へ1人で向かいました。
2010年11月9日 AM 1:30・・・
準備したルアーは160~210㎜(32~55g)の俗に言うビッグプラグを3種類。
それと、軽量ルアーのキャスト性能をチェックする為に2本のミノーで計5本のみのBOX。
チョット男らしい選択に自惚れながら、誰もいないポイントで準備してると・・・
パキッ・・・って!
▼矢印の部分(リールを固定するネジ部)が乾いた音とともに割れてしまいました。 (涙)

慣れないベイトリールでのキャスティングに不安があったので、急遽スピニングを逆付けでネジ込んだのが間違いだったらしい・・・。 (汗) (この時点で実に男らしくないし。)
竿が自宅に届いた時に、このリールをセットしてドラグ3㎏まで掛けてグイグイと曲げてた時は何ともなかったのに・・・。
出鼻を挫かれてしまい少々迷ったが、コレ以上締め込むのは無理って所で割れてたので、不幸中の幸いなのかリールはガッチリ固定されている。
1度外してしまえば修理するまで使えないので・・・このままチャレンジする事に。
ポイントには水面でモジッているベイトらしき姿が。
既に凹んでたのでキャスト性能チェックなんか後回しにし、半分ヤケクソで1番重いルアーを投げてみた。 (と言っても、この竿には軽い部類のウエイトですが。)
・・・ばっちゃぁ~ん!
ド派手な着水音が響くダケでシーバスからのコンタクトは当然ナシ。 (汗)
「出ればデカい!」ってビッグベイトの釣りだから、ノーバイトなんて日常茶飯事的な精神力を問われる修行の様なスタイル。
男らしくない「無理やりスピニング仕様」にしたベイトロッドは想像以上にキャストが楽でルアーは遠くまで飛ぶ。 (嬉)
・・・が、まったく釣れん。
『本当はいるんじゃないか・・・?』なんて弱気になった所で気分転換、キャスト性能チェック用に準備していたkomomo SF-125を投げてみた。
1投目から想像してた以上の飛距離に『なんだ、普通にイケるじゃん!』なんて思いつつリトリーブを始めたら・・・ゴ・ゴン!!
不意なバイトのお陰でロッドに魚の重量が乗ったタイミングでガツンと1発鬼アワセ!
次の瞬間、一気に魚をリフトして有無を言わさずに水面を滑らすゴリ巻きでランディング体制に入った。 サイズは目測で70up。
足元に置いていたアミに手を伸ばしたと同時におじぎしてしまったティップ・・・。
途端に魚は下に突っ込みストラクチャーでリーダーがプツンと。 (涙)
悔しさよりも魚の存在に興奮してしまい、再びデカいルアーを投げてみるが・・・反応ナシ?
頭の中では分かっていたが、残されたルアーはビッグベイト3本+軽量ミノーが1本だけ。
『普通のミノーなら簡単に・・・。』
魚の存在を1発で確信したkomomoの誘惑に・・・負けた。 (恥)
目の前にはシーバスがいる!
ソレが分かってて貫き通せる程の強い意志は持ち合わせているハズもなく・・・
ボウズよりかは手にしたい1匹の為に残されたWiZ SRF-110を結んだ。
▼・・・で、ドカンと1発で仕留めた72cm!

わざと水面に魚の頭を出したままゴリ巻き。
空気を大量に吸わせながら暴れるのを未然に防ぐ為の強引なファイト。
▼ドラグをガッチリ締めた鬼アワセで唇の硬い部分にフックは貫通。

『このサイズならデカくても喰うハズなんだケド・・・』
またしてもデカいルアーを数投しててみるが・・・ノー感じ?
で、ルアー小さくすると・・・ズドン!
▼撮影に手こずって汚れてしまった71cm。

『何故、デカいルアーだと喰わないんだ?』
ムキになってアクション入れたり色々してみたが、デカいルアーには全く無反応で・・・。
▼やっぱり小さなルアーで追加した70cm。

のっちの腕と精神力では結局ビッグベイトの釣りにはならず、たまたま持ち合わせた普通サイズのミノーでの釣果。
1本しかないミノーだったので3匹で終わってしまったが、レンジやアクションの違う同サイズのルアーがあればもっと釣れたハズだろう。
今回の釣行ではビッグベイト用ロッドのチェックには満足する事となった。
が、一方では「出ればデカい!」ルアーの戦略に試行錯誤が宿題として残された。 (汗)
答え探しの妄想してたら、更なる竿への欲求が湧き上がってしまってて・・・。
所有しているお気に入りのビッグベイトをメインに投げれる剛竿なのは勿論、ピンチな時にも軽量ルアーが快適に扱えるスピニングロッドが欲しい!
そんなドリームロッドの為に、またまた貯金の日々となりそうです。。。
2010年11月09日
『♪・♪♪~』
2010年11月7日・・・
夜勤明けでスーツに着替え、眠気と戦いながら静まり返ったホールの席につくのっち。
▼今日はチビ達の晴舞台・・・ピアノの発表会なんです。 ♪

長女はピアノを習い始めて2年ほど。
といっても練習あまりしないので・・・腕前が中々UPしてませんが。 (汗)
そんな長女を見てた次女は習い始めて間もないのに既に両手で鍵盤を弾きます!
歳の離れた姉妹な訳で、妹は常にお姉ちゃんの仕草をマネして成長するモノです。
まぁ、怒られてばかりな姉の側にいるので・・・世渡り上手なおませさんになる様で。 (汗)
ピアノに関しても姉の練習風景を常に見てたので、自然とそれなりのカッコがついてました。
時には姉の留守中にコソコソと練習してたのを思い出します・・・。
心地よいピアノの音色にウトウトしちゃいましたが・・・いよいよチビ達の出番に。
▼次女のレベルに合わせて、2人で連弾しました。 ♪
デジカメではこんな画像が精一杯。 (汗)
両手弾きの手元アップも獲ってあげたかったケド・・・残念。
ミスもなく、大きな深呼吸をしていた次女の初舞台でした。
またしても少々うたた寝タイム・・・そしてお待ちかねの晴舞台。
▼長女はソロで・・・Wolfgang Amadeus Mozart。 ♪
・・・モーツァルトの「ロンド」でした。
所々ミスってましたが、イッチョ前に装飾音にチャレンジしちゃったりなんかしてて・・・。
落ち込んでたかと心配したケド、元気な笑顔で戻ってきました。
(この悔しさをバネにして、帰宅後すぐに復習する姿を見守ってあげました。)
のっちにとっては、これ以上ないメロディーに聞こえましたからね・・・。
▼最後にご褒美の花束で記念写真。

2人とも、立派な演奏お疲れ様でした。
次の発表会は2年後。
新たな目標に向けて・・・また練習の日々に・・・。
▼STEINWAY&SONS
いつの日か・・・こんな高級ピアノにふさわしい腕前に成長してくれればイイですよね。。。
夜勤明けでスーツに着替え、眠気と戦いながら静まり返ったホールの席につくのっち。
▼今日はチビ達の晴舞台・・・ピアノの発表会なんです。 ♪

長女はピアノを習い始めて2年ほど。
といっても練習あまりしないので・・・腕前が中々UPしてませんが。 (汗)
そんな長女を見てた次女は習い始めて間もないのに既に両手で鍵盤を弾きます!
歳の離れた姉妹な訳で、妹は常にお姉ちゃんの仕草をマネして成長するモノです。
まぁ、怒られてばかりな姉の側にいるので・・・世渡り上手なおませさんになる様で。 (汗)
ピアノに関しても姉の練習風景を常に見てたので、自然とそれなりのカッコがついてました。
時には姉の留守中にコソコソと練習してたのを思い出します・・・。
心地よいピアノの音色にウトウトしちゃいましたが・・・いよいよチビ達の出番に。
▼次女のレベルに合わせて、2人で連弾しました。 ♪
デジカメではこんな画像が精一杯。 (汗)
両手弾きの手元アップも獲ってあげたかったケド・・・残念。
ミスもなく、大きな深呼吸をしていた次女の初舞台でした。
またしても少々うたた寝タイム・・・そしてお待ちかねの晴舞台。
▼長女はソロで・・・Wolfgang Amadeus Mozart。 ♪
・・・モーツァルトの「ロンド」でした。
所々ミスってましたが、イッチョ前に装飾音にチャレンジしちゃったりなんかしてて・・・。
落ち込んでたかと心配したケド、元気な笑顔で戻ってきました。
(この悔しさをバネにして、帰宅後すぐに復習する姿を見守ってあげました。)
のっちにとっては、これ以上ないメロディーに聞こえましたからね・・・。
▼最後にご褒美の花束で記念写真。

2人とも、立派な演奏お疲れ様でした。
次の発表会は2年後。
新たな目標に向けて・・・また練習の日々に・・・。
▼STEINWAY&SONS

いつの日か・・・こんな高級ピアノにふさわしい腕前に成長してくれればイイですよね。。。
2010年11月07日
短時間で・・・。
11月になり何だかんだで忙しい日々を言い訳に・・・ブログ更新が間に合わないのっち。
そんな訳で・・・かけ足での陸っぱり日記です。 (笑)
先週の台風のお陰で貴重な3連休を棒に降ってしまい、連浮計画に涙しながら考えました。
『今月は休みが少なくカヤックは天気任せだし。
休日がダメなら平日に時間作って竿振るしかないよなぁ・・・。
余計に忙しくなりそうだケド、ランカーシーズンなうちに陸でも記録更新したいしねぇ・・・。』
2010年11月1日・・・
台風通過後の月曜日。
まずはランカー情報真っ盛りな近所の河川へ状況確認に。
▼案の定・・・ド茶色な濁りと大量のゴミで激流となってました。 (汗)

▼そんな中でも、鳥はシャローでベイト狙ってるので・・・

一応、派手系バイブでゴミの下をチェックするが釣れる訳もなく・・・
▼とっぽ君&あみパパと合流し、お手軽ポイントへ移動します。

▼駐車場に着くと・・・ ▼ハトだらけ。 (汗)

退かないハトに苦戦しつつも何とか車を停めさせていただいて・・・
▼雨がポツポツしてるケド・・・さぁ、やりますか!

遠くに見えるアクアラインが秋の数釣りシーズンを期待させてくれます。
▼こんな場所での数狙いなんですが・・・

台風後のウネリが残ってて、時折足元のテトラを波が這い上がってきます。 (汗)
あみパパは先日ご紹介したスーツを着込んでるので、ザバザバ喰らいながらも濡れずに蒸れずにで快適にキャストしてました。
▼開始早々、とっぽ君のジグにシーバスのエラ洗い炸裂~

・・・バラすし。 (泣)
足場が不安定な事もあり、2人ともバラしてばかりで魚の写真が撮れません!
(自分で釣った魚を撮ればイイだけなんでしょうが・・・釣れればの話ですから。)
この日は結局ブツ持ち画像はナシでしたが、濁りが少なく水深のあるエリアにシーバスが集まってたのは確認できた訳です。
2010年11月5日・・・
夜勤明けの金曜日。
そろそろ濁りも落ち着いた頃かと思って・・・1人、河川でのデイゲーム。
のっちが狙ってるのは産卵前の太鱸。
少ない休日はカヤックに専念し平日に時間を作っての陸計画なので、車での移動時間が少ない場所がメイン。
ランカーの実績が高いポイントに短時間勝負のルアー数個で・・・といった作戦です。
▼ゴミはだいぶ減ったが、濁りはまだまだそれなりで・・・

▼やっぱり鳥がベイト狙ってる訳でして・・・。

周囲ではバイブ投げるアングラーが豆サイズをポツポツ釣り上げてる。
ルアーの着水点、アタリの出るハンドルの巻き回数を観察してると、ヒットゾーンは浅場から深場へと落ち込むカケアガリに集中していた感じ。
▼チョット場所をズラしてコイツで勝負!

数年ぶりに持ち出したルアーの沈下スピードを足元でカウントしながら確認。
・・・で、流すイメージを妄想する。
時折跳ねる小魚と刻々と変化する水面のヨレに注意しながら何処に投げるか考える。
・・・で、どっこいしょキャストで重いルアーをブンッと投げて豪快な着水音。 (汗)
1投目・・・
流れのスピードと沈下スピードがリンクせずに表層から戻ってくるルアー。
2投目・・・
着水点をズラしてカウント増量。
緩急つけたリトリーブで永い時間カケアガリにステイするイメージ。
3投目・・・
フラついてるルアーを流れがヨレてる場所に送り込めたかなぁ・・・と思ってたらゴン!
次の瞬間ガバガバッ~っとモーションの遅いエラ洗い!
『出ちゃったよ!』と思いながらも久々のルアーにアワセるタイミングを忘れてしまってて早アワセ。 もちろん、スッポ抜けてしまい無念のフックオフ・・・。 (涙)
偏光グラス越しに見えてたシーバスは、バレた後も何度か表層で大きな体をブンブンしてました。 自己記録に届く程の魚体ではないにしろ、反応してくれた事に興奮しつつポイントを後にしました・・・。
数年前にはシイラロッドで投げてた大きなルアー達。
なので数釣りの記憶はありませんが、何度か釣れてくれた魚にはとても興奮してたのを覚えています! (久々にこんな釣りに熱くなりそうな予感が・・・。)
のっちの腕では「狙っても獲れない」とても辛い修行の時間でしたケドね。。。
そんな訳で・・・かけ足での陸っぱり日記です。 (笑)
先週の台風のお陰で貴重な3連休を棒に降ってしまい、連浮計画に涙しながら考えました。
『今月は休みが少なくカヤックは天気任せだし。
休日がダメなら平日に時間作って竿振るしかないよなぁ・・・。
余計に忙しくなりそうだケド、ランカーシーズンなうちに陸でも記録更新したいしねぇ・・・。』
2010年11月1日・・・
台風通過後の月曜日。
まずはランカー情報真っ盛りな近所の河川へ状況確認に。
▼案の定・・・ド茶色な濁りと大量のゴミで激流となってました。 (汗)

▼そんな中でも、鳥はシャローでベイト狙ってるので・・・

一応、派手系バイブでゴミの下をチェックするが釣れる訳もなく・・・
▼とっぽ君&あみパパと合流し、お手軽ポイントへ移動します。

▼駐車場に着くと・・・ ▼ハトだらけ。 (汗)


退かないハトに苦戦しつつも何とか車を停めさせていただいて・・・
▼雨がポツポツしてるケド・・・さぁ、やりますか!

遠くに見えるアクアラインが秋の数釣りシーズンを期待させてくれます。
▼こんな場所での数狙いなんですが・・・

台風後のウネリが残ってて、時折足元のテトラを波が這い上がってきます。 (汗)
あみパパは先日ご紹介したスーツを着込んでるので、ザバザバ喰らいながらも濡れずに蒸れずにで快適にキャストしてました。
▼開始早々、とっぽ君のジグにシーバスのエラ洗い炸裂~

・・・バラすし。 (泣)
足場が不安定な事もあり、2人ともバラしてばかりで魚の写真が撮れません!
(自分で釣った魚を撮ればイイだけなんでしょうが・・・釣れればの話ですから。)
この日は結局ブツ持ち画像はナシでしたが、濁りが少なく水深のあるエリアにシーバスが集まってたのは確認できた訳です。
2010年11月5日・・・
夜勤明けの金曜日。
そろそろ濁りも落ち着いた頃かと思って・・・1人、河川でのデイゲーム。
のっちが狙ってるのは産卵前の太鱸。
少ない休日はカヤックに専念し平日に時間を作っての陸計画なので、車での移動時間が少ない場所がメイン。
ランカーの実績が高いポイントに短時間勝負のルアー数個で・・・といった作戦です。
▼ゴミはだいぶ減ったが、濁りはまだまだそれなりで・・・

▼やっぱり鳥がベイト狙ってる訳でして・・・。

周囲ではバイブ投げるアングラーが豆サイズをポツポツ釣り上げてる。
ルアーの着水点、アタリの出るハンドルの巻き回数を観察してると、ヒットゾーンは浅場から深場へと落ち込むカケアガリに集中していた感じ。
▼チョット場所をズラしてコイツで勝負!

数年ぶりに持ち出したルアーの沈下スピードを足元でカウントしながら確認。
・・・で、流すイメージを妄想する。
時折跳ねる小魚と刻々と変化する水面のヨレに注意しながら何処に投げるか考える。
・・・で、どっこいしょキャストで重いルアーをブンッと投げて豪快な着水音。 (汗)
1投目・・・
流れのスピードと沈下スピードがリンクせずに表層から戻ってくるルアー。
2投目・・・
着水点をズラしてカウント増量。
緩急つけたリトリーブで永い時間カケアガリにステイするイメージ。
3投目・・・
フラついてるルアーを流れがヨレてる場所に送り込めたかなぁ・・・と思ってたらゴン!
次の瞬間ガバガバッ~っとモーションの遅いエラ洗い!
『出ちゃったよ!』と思いながらも久々のルアーにアワセるタイミングを忘れてしまってて早アワセ。 もちろん、スッポ抜けてしまい無念のフックオフ・・・。 (涙)
偏光グラス越しに見えてたシーバスは、バレた後も何度か表層で大きな体をブンブンしてました。 自己記録に届く程の魚体ではないにしろ、反応してくれた事に興奮しつつポイントを後にしました・・・。
数年前にはシイラロッドで投げてた大きなルアー達。
なので数釣りの記憶はありませんが、何度か釣れてくれた魚にはとても興奮してたのを覚えています! (久々にこんな釣りに熱くなりそうな予感が・・・。)
のっちの腕では「狙っても獲れない」とても辛い修行の時間でしたケドね。。。
2010年11月04日
お手ごろ価格な冬支度。
今までは冬場のカヤックでもウェーダースタイルだったのっち。
本来ならば専用のドライスーツが理想なんだケド・・・高額だしねぇ。 (汗)
金銭的な問題だけではなく、ウェーダーの長所も捨てがたいと思ってた訳でして・・・
ウェーダーだと・・・
・急にお腹が痛くなっても、その場で脱ぐ事が可能。
・上下別々なので、天候に合わせた海上での着替えが可能。
ただし、万が一の時にはウェーダー内部に浸水してしまい再乗艇が困難になる事も想定してて、ウェーダーを切断できるナイフ類も持参してたんだケド・・・。 (怖)
(沈してビショ濡れになったら潔く着岸する心構えでしたが、岸まで距離がある場合には体温低下によって動けなくなる可能性もある訳で・・・。)
これからの冬シーズンでは新たな場所や挑戦してみたい釣りがあり、ドライスーツ貯金を始めてたら偶然にもナチュラムで良さげな1着を発見!
▼プロックス(PROX) ウェダースーツ LL ブラック ▼・・・を着用したあみパパ。
あみパパとは以前より検討してたんだケド・・・
何処の店にも在庫してなくナチュラムでも入荷待ち状態!
試着するべき1着だったが、サイズ表記を信じてお互いにコッソリとポチってた模様。
ウェダースーツとは・・・
・透湿・防水性に優れた素材を使用し、ジッパーにドイツ製TIZIP Super Sealを採用。
(某有名ドライスーツにも採用されてるジッパーです。)
・首元まで完全防水。
(ですが、フローターでの使用や立ち込み時の波・しぶきの侵入を防ぐ目的で設計。)
・立ち込み時は水面が腰上を目安として深い場所まで立ち込まないように注意との事。
(深い場所まで立ち込むと、体が浮いたりバランスを崩して大変危険。)
・袖口は完全防水ではありませんので、水中に入ると水が浸入します。
(ベルクロで調整可能ですが、ラテックスではないので浸水します。)
▼袖口のベルクロ。 ▼足はフェルトブーツ。

▼ジッパー上部。 ▼ジッパー下部とウエストベルト。

これは、カヤック専用PFDの装着前提としての「良さげ」です。
袖口をしっかり閉めてジッパーを上まで上げていれば、沈してもウェーダーと比べて浸水は最小限に抑えられるのではないかと?
カヤック専用PFDを正しく着用していれば一瞬で頭は海上に出るハズなので、水の浸水はウェーダーに比べれば・・・といった妄想です。
(実際に沈して比べた訳ではないのでご注意を。)
そんなプロックスのウェダースーツですが・・・のっちにはサイズが合いませんでした。 (汗)
スタンディングスタイルの陸っぱりでは問題ないサイズですが、常に座ったままのカヤックでは尻~背中~肩にかけて生地がつっぱってしまいます。
このままだと、肝心なパドルに支障が出てしまいますから・・・泣く泣く断念しました。 (涙)
(専用スーツが3着は買えるお手ごろ価格だったんでインプレしたかったんですケドね~。)
ちなみにのっちの身長は176cmで、スーツのサイズは最大のLLでしたが・・・。
結局、専用のドライスーツから選ばなくてはならない事が判明し、いつものFANさんへ。
もちろん試着を前提とした冬支度になった訳ですが。。。
今回の記事はドライスーツに興味がある方へ「こんな物もあるよ」といった紹介です。
専用スーツに勝る物はないハズなので「ウェーダーよりは・・・」程度に、各個人の判断のもと参考までにお考え下さい。
水温が低下するこれからのシーズン・・・
まだ持ってなくて本気で沖を目指したいならウエアリングについて考えてみましょう!

プロックス(PROX) ウェダースーツ
●カラー:ブラック
●サイズ:M・L・LL
●フード・防水収納バック付
●サイズ調整用ソール付で微調整が可能
本来ならば専用のドライスーツが理想なんだケド・・・高額だしねぇ。 (汗)
金銭的な問題だけではなく、ウェーダーの長所も捨てがたいと思ってた訳でして・・・
ウェーダーだと・・・
・急にお腹が痛くなっても、その場で脱ぐ事が可能。
・上下別々なので、天候に合わせた海上での着替えが可能。
ただし、万が一の時にはウェーダー内部に浸水してしまい再乗艇が困難になる事も想定してて、ウェーダーを切断できるナイフ類も持参してたんだケド・・・。 (怖)
(沈してビショ濡れになったら潔く着岸する心構えでしたが、岸まで距離がある場合には体温低下によって動けなくなる可能性もある訳で・・・。)
これからの冬シーズンでは新たな場所や挑戦してみたい釣りがあり、ドライスーツ貯金を始めてたら偶然にもナチュラムで良さげな1着を発見!
▼プロックス(PROX) ウェダースーツ LL ブラック ▼・・・を着用したあみパパ。


何処の店にも在庫してなくナチュラムでも入荷待ち状態!
試着するべき1着だったが、サイズ表記を信じてお互いにコッソリとポチってた模様。
ウェダースーツとは・・・
・透湿・防水性に優れた素材を使用し、ジッパーにドイツ製TIZIP Super Sealを採用。
(某有名ドライスーツにも採用されてるジッパーです。)
・首元まで完全防水。
(ですが、フローターでの使用や立ち込み時の波・しぶきの侵入を防ぐ目的で設計。)
・立ち込み時は水面が腰上を目安として深い場所まで立ち込まないように注意との事。
(深い場所まで立ち込むと、体が浮いたりバランスを崩して大変危険。)
・袖口は完全防水ではありませんので、水中に入ると水が浸入します。
(ベルクロで調整可能ですが、ラテックスではないので浸水します。)
▼袖口のベルクロ。 ▼足はフェルトブーツ。


▼ジッパー上部。 ▼ジッパー下部とウエストベルト。


これは、カヤック専用PFDの装着前提としての「良さげ」です。
袖口をしっかり閉めてジッパーを上まで上げていれば、沈してもウェーダーと比べて浸水は最小限に抑えられるのではないかと?
カヤック専用PFDを正しく着用していれば一瞬で頭は海上に出るハズなので、水の浸水はウェーダーに比べれば・・・といった妄想です。
(実際に沈して比べた訳ではないのでご注意を。)
そんなプロックスのウェダースーツですが・・・のっちにはサイズが合いませんでした。 (汗)
スタンディングスタイルの陸っぱりでは問題ないサイズですが、常に座ったままのカヤックでは尻~背中~肩にかけて生地がつっぱってしまいます。
このままだと、肝心なパドルに支障が出てしまいますから・・・泣く泣く断念しました。 (涙)
(専用スーツが3着は買えるお手ごろ価格だったんでインプレしたかったんですケドね~。)
ちなみにのっちの身長は176cmで、スーツのサイズは最大のLLでしたが・・・。
結局、専用のドライスーツから選ばなくてはならない事が判明し、いつものFANさんへ。
もちろん試着を前提とした冬支度になった訳ですが。。。
今回の記事はドライスーツに興味がある方へ「こんな物もあるよ」といった紹介です。
専用スーツに勝る物はないハズなので「ウェーダーよりは・・・」程度に、各個人の判断のもと参考までにお考え下さい。
水温が低下するこれからのシーズン・・・
まだ持ってなくて本気で沖を目指したいならウエアリングについて考えてみましょう!

プロックス(PROX) ウェダースーツ
●カラー:ブラック
●サイズ:M・L・LL
●フード・防水収納バック付
●サイズ調整用ソール付で微調整が可能
タグ :カヤックフィッシングドライスーツ