2009年12月31日
2009年を振り返って・・・
いよいよ大晦日。
改めて今年1年を振り返ってみると、色々な事があり充実(忙しい)した毎日でした。
そんな中でも・・・
ブログ 『鬼パドル Rideing!』では・・・
4月から始めた当ブログ。 パソコン初心者なのっちにとっては大変な作業でした。 (汗)
我が家のパソコンは以前TVアンテナに落雷した際に壊れてしまい、修理から戻ってきてからというものキーボードが普通に入力出来ないんですよね~。 (困)
例えば『 ( 』を入力するには『 0 』のキーを打たなければなりませんし、変換キーが使えないのが1番のネック! 通常に使えないキーボードに対して右手にマウス、左手でキー打ちで文字入力に時間が掛かっています。
早く修理するなり、もしかしてパソコンの設定をし直すで復旧するのかもしれませんが、初心者なのっちには何をどうすれば良いのか分からなくて・・・(?)
そんなキーボードを駆使して、これからカヤックフィッシングを始めたいと興味を持っている方々に、カヤックの楽しい所&辛い所、安全装備や艤装、釣れる魚と使用タックルなど少しでも参考になればと思いキーを叩いていました。 微力ながら参考になってたんでしょうか?
のっちがカヤック始める前(今でも)は、暇さえあれば先輩方のブログを拝見して勉強している日々でした。 思い返してみれば、釣りをするよりもブログ記事を書いてる時間の方が遥かに多かった気がします。 (笑)
でも苦労してブログを続けていたお陰で色々な方々からコメントを頂いたり、沖では沢山のカヤッカーから声を掛けて頂いたりと有り難い事の毎日でした。
カヤックフィッシングでは・・・
初めて浮いてから約1年半。 本格的に浮く事1年。
本年度のカヤック釣行ですが、休日は風に悩まされながらも24回と平均して月2回のペースとなりました。 のっち的には意外と少なかったなと感じています。
最初の1年間は釣果よりもお勉強の期間と考えていて、出廷場所の探索や各ポイントの地形や流れの把握、季節別のターゲットの動向などに目を向けていました。
ルアーフィッシングにおける鱸釣りの延長でと思い沖へと出ましたが、多種多彩なターゲットとの出会いや初チャレンジした餌釣りにも興味が湧いてしまいました!
なのでキャッチ&リリース派から、キャッチ=喰う派へと移行しつつあります。 (笑)
恐るべしカヤックフィッシングです!
まだまだ初心者カヤッカーなので、これからもトライ&エラーが続きそうですね~。
陸っぱりでは・・・
はっきり言って、ダメダメでした~。 (泣)
カヤックの事ばかり考えていて釣行回数が極端に減ってしまい、魚の気配を感じ取れずに撃沈ばかり。 現場に出てないと過去のデータも宝の持ち腐れに・・・
まぁ、カヤック出せない悪天候の日での陸っぱりだったので厳しかったと感じています。
ですが強風=サラシという訳で、磯のヒラスズキへの熱き思いが再びフツフツと・・・
最後に・・・
当ブログをご覧の皆様、沢山のアクセス有難う御座います!
また、お会いした方々には感謝の気持ちでいっぱいです!!
来年も釣り&ブログに頑張りますので、
引き続き『鬼パドル Rideing!』を宜しくお願い致します。 m(_ _)m
それでは皆様、良いお年を。。。
改めて今年1年を振り返ってみると、色々な事があり充実(忙しい)した毎日でした。
そんな中でも・・・
ブログ 『鬼パドル Rideing!』では・・・
4月から始めた当ブログ。 パソコン初心者なのっちにとっては大変な作業でした。 (汗)
我が家のパソコンは以前TVアンテナに落雷した際に壊れてしまい、修理から戻ってきてからというものキーボードが普通に入力出来ないんですよね~。 (困)
例えば『 ( 』を入力するには『 0 』のキーを打たなければなりませんし、変換キーが使えないのが1番のネック! 通常に使えないキーボードに対して右手にマウス、左手でキー打ちで文字入力に時間が掛かっています。
早く修理するなり、もしかしてパソコンの設定をし直すで復旧するのかもしれませんが、初心者なのっちには何をどうすれば良いのか分からなくて・・・(?)
そんなキーボードを駆使して、これからカヤックフィッシングを始めたいと興味を持っている方々に、カヤックの楽しい所&辛い所、安全装備や艤装、釣れる魚と使用タックルなど少しでも参考になればと思いキーを叩いていました。 微力ながら参考になってたんでしょうか?
のっちがカヤック始める前(今でも)は、暇さえあれば先輩方のブログを拝見して勉強している日々でした。 思い返してみれば、釣りをするよりもブログ記事を書いてる時間の方が遥かに多かった気がします。 (笑)
でも苦労してブログを続けていたお陰で色々な方々からコメントを頂いたり、沖では沢山のカヤッカーから声を掛けて頂いたりと有り難い事の毎日でした。
カヤックフィッシングでは・・・
初めて浮いてから約1年半。 本格的に浮く事1年。
本年度のカヤック釣行ですが、休日は風に悩まされながらも24回と平均して月2回のペースとなりました。 のっち的には意外と少なかったなと感じています。
最初の1年間は釣果よりもお勉強の期間と考えていて、出廷場所の探索や各ポイントの地形や流れの把握、季節別のターゲットの動向などに目を向けていました。
ルアーフィッシングにおける鱸釣りの延長でと思い沖へと出ましたが、多種多彩なターゲットとの出会いや初チャレンジした餌釣りにも興味が湧いてしまいました!
なのでキャッチ&リリース派から、キャッチ=喰う派へと移行しつつあります。 (笑)
恐るべしカヤックフィッシングです!
まだまだ初心者カヤッカーなので、これからもトライ&エラーが続きそうですね~。
陸っぱりでは・・・
はっきり言って、ダメダメでした~。 (泣)
カヤックの事ばかり考えていて釣行回数が極端に減ってしまい、魚の気配を感じ取れずに撃沈ばかり。 現場に出てないと過去のデータも宝の持ち腐れに・・・
まぁ、カヤック出せない悪天候の日での陸っぱりだったので厳しかったと感じています。
ですが強風=サラシという訳で、磯のヒラスズキへの熱き思いが再びフツフツと・・・
最後に・・・
当ブログをご覧の皆様、沢山のアクセス有難う御座います!
また、お会いした方々には感謝の気持ちでいっぱいです!!
来年も釣り&ブログに頑張りますので、
引き続き『鬼パドル Rideing!』を宜しくお願い致します。 m(_ _)m
それでは皆様、良いお年を。。。
タグ :カヤックフィッシング
2009年12月29日
27パドル~鋸南③ 「 鯛ラバvsひとつテンヤ 」
前回の1発大物狙いのギャンブルに負けて以来、陸っぱりでも玉砕続きののっち。
その日のカヤックフィツシングでは、不眠不休のパドリングだったので体力は限界でした。
次の日には悔しさ忘れて元気に仕事! とっぽ君の沈話で職場も爆(笑)(笑)(笑)~
のっち 『 いつリベンジする? 』
とっぽ君 『 もう富津④はヤダ! 1発よりも数釣りがしたい~ ♪ 』
あみパパ 『 新調したベイトタックル使える場所がイイなぁ 』
そりゃあ、ひたすら漕いでノーフィッシュ・・・あげくの沈。 行きたくない気持ちはわかりますが、時間が経てば良い思い出となってリベンジする日が訪れるでしょう。
気が付けば年末年始の連休が近づき、カヤック釣行の相談をしていました。
3人 『 正月用に、めで鯛をを釣ろう! 』
珍しく1発でターゲットが決まり、新釣法の準備をして鋸南町へ向かいます・・・
2009年12月29日・・・
▼暗いうちに③場所で準備を済ませ、明るくなるのを待ちました。
風予報では2~3m。 穏やかな海に気合が入ります。

本日のテーマ
①「ひとつテンヤ釣法」に初挑戦。
②鯛ラバとの差を比べてみる。
③正月に向けて「めで鯛」を釣る。
出廷して間もなく風が強くなりだし、次第にウネリが出始めました。
沖に出れば出る程状況は悪くなり、安定しないポジションで実釣開始~!
今回、「ひとつテンヤ」用に用意したタックルですが・・・
ロッド ティムコ アクアプロジェクト・クロダイ74
リール ダイワ イグジスト2506
ライン 色分けされてるライトジギング用 サンライン・PE0.8号
ハリス フロロ グランドマックスFX・3号
テンヤ 自作の3~8号 (金メッキ)
まずは水深30m程。強風で流される事を考慮しテンヤは5号をチョイス。
1投目・・・それでも着底までにラインは45m位は出てしまった。
何度かシャクっていると、艇はどんどん流されるのでテンヤはボトムをナナメにテンションフォールしてる感じ。 続けていたら・・・
▼初テンヤの1投目でゴン! 体高のある腹ぼて70upのシーバス。

▼『 ルアーでシーバス狙ってる時は釣れないのになぁ・・・ 』

その後、テンヤと鯛ラバを交互に投入したけど・・どちらも反応なし。
もっと深場にチャレンジすべく、沖にある島周辺まで移動。
水深は70m。 手持ちテンヤの最大8号をチョイス。
何とか着底したがラインは100mも出てしまい、スプールの下地が見えてる。 (汗)
流されるスピードが速いので、シャクった後の次の着底まで時間が掛かりすぎてしまいテンヤはフォールというよりも横移動してる感じ。
なので重めの鯛ラバで探ってみるが、魚探の反応とは裏腹にアタリが出ない・・・
▼2人のターポン120だとコケそうで怖いので,浅場へと引き返します。

潮と風が同調し、漕いでも濃いでも進まない・・・
やっとの思いでウネリの弱い場所へたどり着く頃にはヘロヘロになってました。 (疲)
その後、島周辺に先行していたカヤックアングラーと遭遇。
挨拶交わして情報交換。 やはり強風&ウネリで苦戦していた模様。
▼風裏になるちっちゃい島に寄り添って一時避難&休憩して腹ごしらえ。

風の影響が無い水深5~10mの狭い範囲でカワハギにもチャレンジ!
何度か竿が引き込まれたが、フックアウトの連続。 (悲)
休憩がてらの気分転換を終了し、再度荒れた海を漕ぎ進む・・・
すると、ブログで見覚えのあるカヤッカーの姿が!
なんと『 Team Banzy!! 』の banzyさん&田吾作さんではありませんか!!
凄腕釣師のオーラを発している2人との出会いに初対面で緊張してしまいます。 (汗)
短時間のお話でしたが、とても感じの良い方々でした。
その後も浅い所と深い所を行ったり来たりして、鯛ラバ&テンヤを試しましたが悪天候で断念しました。 着岸して片付けをしていたら、海は再び穏やかになり・・・
今回の鯛ラバvsひとつテンヤですが、まともな釣りが出来ずに差を比べられる程の釣果はありませんでした。 しかし、こんな状況でもシーバスを導いてくれたエビは今後の必須アイテムになりそうです。
・・・翌日もカヤック出撃予定でしたが、年末は強風続きの予報。
初めての鋸南③が今年最後の浮き納めとなってしまいましたが、綺麗なシーバスを手にする事が出来たのでヨシとします!
来年こそ、ひとつテンヤをマスターし鯛ラバとの二刀流でガンガン鯛釣るぞぉ~。。。

ティムコ(TIEMCO) アクアプロジェクト クロダイ 77
今回使ったのは74ですが、この77の方がソフトティップになります。
開発ベースは同社のメバルロッド。凄まじいボトム感知能力&強力バットで「ひとつテンヤ」に良さげですね!
その日のカヤックフィツシングでは、不眠不休のパドリングだったので体力は限界でした。
次の日には悔しさ忘れて元気に仕事! とっぽ君の沈話で職場も爆(笑)(笑)(笑)~
のっち 『 いつリベンジする? 』
とっぽ君 『 もう富津④はヤダ! 1発よりも数釣りがしたい~ ♪ 』
あみパパ 『 新調したベイトタックル使える場所がイイなぁ 』
そりゃあ、ひたすら漕いでノーフィッシュ・・・あげくの沈。 行きたくない気持ちはわかりますが、時間が経てば良い思い出となってリベンジする日が訪れるでしょう。
気が付けば年末年始の連休が近づき、カヤック釣行の相談をしていました。
3人 『 正月用に、めで鯛をを釣ろう! 』
珍しく1発でターゲットが決まり、新釣法の準備をして鋸南町へ向かいます・・・
2009年12月29日・・・
▼暗いうちに③場所で準備を済ませ、明るくなるのを待ちました。
風予報では2~3m。 穏やかな海に気合が入ります。

本日のテーマ
①「ひとつテンヤ釣法」に初挑戦。
②鯛ラバとの差を比べてみる。
③正月に向けて「めで鯛」を釣る。
出廷して間もなく風が強くなりだし、次第にウネリが出始めました。
沖に出れば出る程状況は悪くなり、安定しないポジションで実釣開始~!
今回、「ひとつテンヤ」用に用意したタックルですが・・・
ロッド ティムコ アクアプロジェクト・クロダイ74
リール ダイワ イグジスト2506
ライン 色分けされてるライトジギング用 サンライン・PE0.8号
ハリス フロロ グランドマックスFX・3号
テンヤ 自作の3~8号 (金メッキ)
まずは水深30m程。強風で流される事を考慮しテンヤは5号をチョイス。
1投目・・・それでも着底までにラインは45m位は出てしまった。
何度かシャクっていると、艇はどんどん流されるのでテンヤはボトムをナナメにテンションフォールしてる感じ。 続けていたら・・・
▼初テンヤの1投目でゴン! 体高のある腹ぼて70upのシーバス。

▼『 ルアーでシーバス狙ってる時は釣れないのになぁ・・・ 』

その後、テンヤと鯛ラバを交互に投入したけど・・どちらも反応なし。
もっと深場にチャレンジすべく、沖にある島周辺まで移動。
水深は70m。 手持ちテンヤの最大8号をチョイス。
何とか着底したがラインは100mも出てしまい、スプールの下地が見えてる。 (汗)
流されるスピードが速いので、シャクった後の次の着底まで時間が掛かりすぎてしまいテンヤはフォールというよりも横移動してる感じ。
なので重めの鯛ラバで探ってみるが、魚探の反応とは裏腹にアタリが出ない・・・
▼2人のターポン120だとコケそうで怖いので,浅場へと引き返します。

潮と風が同調し、漕いでも濃いでも進まない・・・
やっとの思いでウネリの弱い場所へたどり着く頃にはヘロヘロになってました。 (疲)
その後、島周辺に先行していたカヤックアングラーと遭遇。
挨拶交わして情報交換。 やはり強風&ウネリで苦戦していた模様。
▼風裏になるちっちゃい島に寄り添って一時避難&休憩して腹ごしらえ。

風の影響が無い水深5~10mの狭い範囲でカワハギにもチャレンジ!
何度か竿が引き込まれたが、フックアウトの連続。 (悲)
休憩がてらの気分転換を終了し、再度荒れた海を漕ぎ進む・・・
すると、ブログで見覚えのあるカヤッカーの姿が!
なんと『 Team Banzy!! 』の banzyさん&田吾作さんではありませんか!!
凄腕釣師のオーラを発している2人との出会いに初対面で緊張してしまいます。 (汗)
短時間のお話でしたが、とても感じの良い方々でした。
その後も浅い所と深い所を行ったり来たりして、鯛ラバ&テンヤを試しましたが悪天候で断念しました。 着岸して片付けをしていたら、海は再び穏やかになり・・・
今回の鯛ラバvsひとつテンヤですが、まともな釣りが出来ずに差を比べられる程の釣果はありませんでした。 しかし、こんな状況でもシーバスを導いてくれたエビは今後の必須アイテムになりそうです。
・・・翌日もカヤック出撃予定でしたが、年末は強風続きの予報。
初めての鋸南③が今年最後の浮き納めとなってしまいましたが、綺麗なシーバスを手にする事が出来たのでヨシとします!
来年こそ、ひとつテンヤをマスターし鯛ラバとの二刀流でガンガン鯛釣るぞぉ~。。。

ティムコ(TIEMCO) アクアプロジェクト クロダイ 77
今回使ったのは74ですが、この77の方がソフトティップになります。
開発ベースは同社のメバルロッド。凄まじいボトム感知能力&強力バットで「ひとつテンヤ」に良さげですね!
2009年12月25日
エビで鯛を釣る!
人生初のマダイ以来、カヤックフイツシングでの鯛ラバにハマっていたのっち。
重量のある遊漁船などと比べ、風や潮の影響をモロに受け軽くて流されやすいカヤック。
自分の力で艇をコントロールし、狙いたいポイントに鯛ラバを上手くアプローチする事が今後の課題です。 まだまだ試行錯誤の段階ですが、毎度魚探には頻繁に何かしら魚の反応があります。 鯛ラバでアタリが出ない時には、『 餌だったら喰ってくるのかなぁ・・ 』とつい考えてしまいます。
最近は天候に恵まれず、大量に録画しといた釣番組を見ていたら・・・
村越正海さんが、エビ餌使ってマダイをバンバン釣り上げてます! 『 コレだ! 』
いろいろ調べた結果、千葉県の外房・大原で誕生した『 ひとつテンヤ釣法 』。
試行錯誤の末、この新釣法でマダイの水揚げ爆のきえい丸ですが、遂に専用ロッドまで作り上げてしまうとは。 (驚)
実はのっち、カヤックでチャレンジする為に猛勉強していました。
▼真鯛 ひとつテンヤで釣る!
極細PE&スピニングリールしゃくり (エンターブレインムック ¥1600)

まだまだ進化を続けている新釣法ですが、現段階でのタックルはこんな感じです。
・ロッド
2~2・5m前後の長さで感度の良い穂先の物。
キス竿やルアーメバルロッドを使う人が多いみたいです。
・リール
ドラグ性能の良いスピニング限定。
・ライン
道糸はPEで0・6や0・8号を150m程&太くても2・5号のハリスを2~5m程。
・テンヤ
水深10mに対して1号が基準。(例 30mなら3号)
流れが早かったり、底ダチが分からなければ+1号。
・エビ餌
一般的に釣具店で売られている冷凍されたサルエビ。
刺身用で安く売ってるアマエビも可。
まぁ、遊漁船での基本タックルなんでカヤックではアレンジが必要かと思います。
そんな訳で、毎日せっせと大量のテンヤを自作中です。
手持ちのタックルとエビ持って、年末にはカヤックテンヤにチャレンジしてみます。。。
重量のある遊漁船などと比べ、風や潮の影響をモロに受け軽くて流されやすいカヤック。
自分の力で艇をコントロールし、狙いたいポイントに鯛ラバを上手くアプローチする事が今後の課題です。 まだまだ試行錯誤の段階ですが、毎度魚探には頻繁に何かしら魚の反応があります。 鯛ラバでアタリが出ない時には、『 餌だったら喰ってくるのかなぁ・・ 』とつい考えてしまいます。
最近は天候に恵まれず、大量に録画しといた釣番組を見ていたら・・・
村越正海さんが、エビ餌使ってマダイをバンバン釣り上げてます! 『 コレだ! 』
いろいろ調べた結果、千葉県の外房・大原で誕生した『 ひとつテンヤ釣法 』。
試行錯誤の末、この新釣法でマダイの水揚げ爆のきえい丸ですが、遂に専用ロッドまで作り上げてしまうとは。 (驚)
実はのっち、カヤックでチャレンジする為に猛勉強していました。
▼真鯛 ひとつテンヤで釣る!
極細PE&スピニングリールしゃくり (エンターブレインムック ¥1600)

まだまだ進化を続けている新釣法ですが、現段階でのタックルはこんな感じです。
・ロッド
2~2・5m前後の長さで感度の良い穂先の物。
キス竿やルアーメバルロッドを使う人が多いみたいです。
・リール
ドラグ性能の良いスピニング限定。
・ライン
道糸はPEで0・6や0・8号を150m程&太くても2・5号のハリスを2~5m程。
・テンヤ
水深10mに対して1号が基準。(例 30mなら3号)
流れが早かったり、底ダチが分からなければ+1号。
・エビ餌
一般的に釣具店で売られている冷凍されたサルエビ。
刺身用で安く売ってるアマエビも可。
まぁ、遊漁船での基本タックルなんでカヤックではアレンジが必要かと思います。
そんな訳で、毎日せっせと大量のテンヤを自作中です。
手持ちのタックルとエビ持って、年末にはカヤックテンヤにチャレンジしてみます。。。
2009年12月23日
ヤケクソ平鱸
師走になって以来、急な寒波と強風続きで予定していたカヤックフィッシングを3連続で断念していたのっち。 いくら予報サイトを覗いても、風は収まってはくれません。 (泣)
先日ヒラスズキを狙おうと決断したんですが、釣行当日はこの冬1番の冷え込みとか・・・
こうなりゃ半分ヤケクソ気分で極寒&強風上等!
予定通り荒れた地磯へチャレンジします。
もちろん、とっぽ君&あみパパも一緒に出撃してもらいます・・・
2009年12月21日・・・
AM 4:00。 『 チョ~寒い・・・ 』
迎えに来てもらって震えながら荷物を積み込み、外房の地磯へ出発しました。
▼するとあみパパからの嬉しいサプライズ! 『 Happy Birthday to Yоu! 』
シマノ・炎月を頂きました! 有難う御座います。 (喜) 『 年末には鯛釣るぞ~ 』

暗いうちに到着。 準備をしてると・・・
とっぽ君 『 リールがぁ~!!! 』
のっち&あみパパ 『 どしたの・・・ はぁ? 』
・・・この日の為に新調したリールを忘れてしまった模様。 (苦笑)
少し、いや凄く可愛そうでしたが、今日はタモ隊員として現場へ同行してもらう事に。
バタバタしてしまいましたが、先行者がいない事を祈りつつポイントへ向かいます。
予報では波3m、風9mと磯ビギナーの面々には厳しい状況です。
薄暗い中ロッククライミング的なルートを進むと、幸いな事に先行者はナシ!
・・・でも波が高すぎて、磯先端までは行けない。 (悲)
仕方なくサラシが這い上がって来ない場所に2人離れてポジションを構え、のっちは激浅の岩盤上をトップで引く事に。 フルキャストしてもギリギリ岩盤の落ち込みやスリットに届くかどうかといった状況。
次第に明るくなって来て、岩盤上に何やら動く物を発見! 『 うぉ~~ イワシだぁ。 』
ベイトを確認し、内心ドキドキしながらもリトリーブに集中!!
・・・あれ? アタらない。 (汗)
辺りはすっかり明るくなり、鳥が次々に飛んで来る。 サラシが引いた足元に目をやると・・・
▼打ち上げられた大量のイワシ ♪ サイズは13~15cm。
辺り一面に、こんなイワシがびっしりと打ち上げられている!

▼目線を上げると鳥山に囲まれている事に気付く!

鳥は海面にダイブし、サラシが広がる度にイワシが岩盤上に舞い踊る!!
『 打ち上げられる = 水中からもフィッシュイーターに追われてるハズ。 』
今まで経験した事の無い物凄い状況。 鳥山の中に立っている。 (驚)
▼そんな中タモ隊員のとっぽ君、引き波のタイミングで駆け下りる!

素早い身のこなしで、タモを振って戻ってきた。
▼網目が大きくて少ししか獲れない・・・でもお土産Get! 続けて何度も駆け下りる・・・

のっちはとにかくキャストを繰り返しました。
しかしイワシが多すぎて、ラインは常にブルブルしててアタリが分からない。 時折鳥がラインにぶつかりバイトだと勘違い。 ヤケクソで合わせるとイワシがフックに絡みつく始末。
仕方なくレンジを下げれば根掛かり連発! 『 んがぁ~~ 』
手も足も出せない状況にあみパパも苦戦している。
こんな状況が約1時間程続き、下げ潮とともに鳥山は沖へと移動してしまった。
ようやく潮位も下がり、少しづつだが先端へ向かう事にしました。
▼時折、大きなウネリが足元まで這い上がってきます。

先端に到着~。 海中を覗き込むがイワシの姿は見当たらない。 (汗)
風が強いので油断出来ない。 踏ん張っていないと・・・
突風 『 ビュ~~~!!! 』
一瞬の出来事で声が出ない。 上手く尻餅ついて足を突っ張るが岩には苔みたいのがツルツルで、スベリ台の様に滑り落ちる!
▼・・・間一髪セーフ。 こんな場所から危うくダイブする所だった。 (滝汗)

▼岩をよじ登り、ウネリが弱まるまで一服。 『 ふぅ~・・・』

さてと、集中してウネリを感じながらルアーをリトリーブ。 あちこち投げてはみるが反応ナシ! 大量のイワシ&鳥山とともに、フィッシュイーターも沖に行ってしまったのか?
少し位は根に付いてる奴が残ってるだろうと信じて、ひたすらアローヘッドを投げ倒す・・・
・・・『 フィーッシュ! 』 背後からあみパパが叫ぶ!
▼・・・ってクサフグじゃん! しかも何ですか、その仕掛けと臭っさいガルプは?

覚えたての餌釣りの練習してたとか・・・
結構ハリ掛かりさせるのが難しいらしく、カヤックを想定した厳しいコンディションの中での特訓みたい。 恐れ入りました・・・
▼とっぽ君もタックル借りて、1匹釣るのに大量のガルプを消費!

3人?ともヒラスズキは諦めモードに。 転んでばかりで痛いし冷たいしで撤収となりました。
しかも、この後仕事が待っています。 (泣)
教訓
磯には危険がいっぱいです。 ヤケになっての無茶はNG。
しっかり予報をチェックして、自分の力量にあった釣行計画を立てましょう。
もちろん装備は万全に。 でないと三途の川を渡るハメに。。。
先日ヒラスズキを狙おうと決断したんですが、釣行当日はこの冬1番の冷え込みとか・・・
こうなりゃ半分ヤケクソ気分で極寒&強風上等!
予定通り荒れた地磯へチャレンジします。
もちろん、とっぽ君&あみパパも一緒に出撃してもらいます・・・
2009年12月21日・・・
AM 4:00。 『 チョ~寒い・・・ 』
迎えに来てもらって震えながら荷物を積み込み、外房の地磯へ出発しました。
▼するとあみパパからの嬉しいサプライズ! 『 Happy Birthday to Yоu! 』
シマノ・炎月を頂きました! 有難う御座います。 (喜) 『 年末には鯛釣るぞ~ 』

暗いうちに到着。 準備をしてると・・・
とっぽ君 『 リールがぁ~!!! 』
のっち&あみパパ 『 どしたの・・・ はぁ? 』
・・・この日の為に新調したリールを忘れてしまった模様。 (苦笑)
少し、いや凄く可愛そうでしたが、今日はタモ隊員として現場へ同行してもらう事に。
バタバタしてしまいましたが、先行者がいない事を祈りつつポイントへ向かいます。
予報では波3m、風9mと磯ビギナーの面々には厳しい状況です。
薄暗い中ロッククライミング的なルートを進むと、幸いな事に先行者はナシ!
・・・でも波が高すぎて、磯先端までは行けない。 (悲)
仕方なくサラシが這い上がって来ない場所に2人離れてポジションを構え、のっちは激浅の岩盤上をトップで引く事に。 フルキャストしてもギリギリ岩盤の落ち込みやスリットに届くかどうかといった状況。
次第に明るくなって来て、岩盤上に何やら動く物を発見! 『 うぉ~~ イワシだぁ。 』
ベイトを確認し、内心ドキドキしながらもリトリーブに集中!!
・・・あれ? アタらない。 (汗)
辺りはすっかり明るくなり、鳥が次々に飛んで来る。 サラシが引いた足元に目をやると・・・
▼打ち上げられた大量のイワシ ♪ サイズは13~15cm。
辺り一面に、こんなイワシがびっしりと打ち上げられている!

▼目線を上げると鳥山に囲まれている事に気付く!

鳥は海面にダイブし、サラシが広がる度にイワシが岩盤上に舞い踊る!!
『 打ち上げられる = 水中からもフィッシュイーターに追われてるハズ。 』
今まで経験した事の無い物凄い状況。 鳥山の中に立っている。 (驚)
▼そんな中タモ隊員のとっぽ君、引き波のタイミングで駆け下りる!

素早い身のこなしで、タモを振って戻ってきた。
▼網目が大きくて少ししか獲れない・・・でもお土産Get! 続けて何度も駆け下りる・・・

のっちはとにかくキャストを繰り返しました。
しかしイワシが多すぎて、ラインは常にブルブルしててアタリが分からない。 時折鳥がラインにぶつかりバイトだと勘違い。 ヤケクソで合わせるとイワシがフックに絡みつく始末。
仕方なくレンジを下げれば根掛かり連発! 『 んがぁ~~ 』
手も足も出せない状況にあみパパも苦戦している。
こんな状況が約1時間程続き、下げ潮とともに鳥山は沖へと移動してしまった。
ようやく潮位も下がり、少しづつだが先端へ向かう事にしました。
▼時折、大きなウネリが足元まで這い上がってきます。

先端に到着~。 海中を覗き込むがイワシの姿は見当たらない。 (汗)
風が強いので油断出来ない。 踏ん張っていないと・・・
突風 『 ビュ~~~!!! 』
一瞬の出来事で声が出ない。 上手く尻餅ついて足を突っ張るが岩には苔みたいのがツルツルで、スベリ台の様に滑り落ちる!
▼・・・間一髪セーフ。 こんな場所から危うくダイブする所だった。 (滝汗)

▼岩をよじ登り、ウネリが弱まるまで一服。 『 ふぅ~・・・』

さてと、集中してウネリを感じながらルアーをリトリーブ。 あちこち投げてはみるが反応ナシ! 大量のイワシ&鳥山とともに、フィッシュイーターも沖に行ってしまったのか?
少し位は根に付いてる奴が残ってるだろうと信じて、ひたすらアローヘッドを投げ倒す・・・
・・・『 フィーッシュ! 』 背後からあみパパが叫ぶ!
▼・・・ってクサフグじゃん! しかも何ですか、その仕掛けと臭っさいガルプは?

覚えたての餌釣りの練習してたとか・・・
結構ハリ掛かりさせるのが難しいらしく、カヤックを想定した厳しいコンディションの中での特訓みたい。 恐れ入りました・・・
▼とっぽ君もタックル借りて、1匹釣るのに大量のガルプを消費!

3人?ともヒラスズキは諦めモードに。 転んでばかりで痛いし冷たいしで撤収となりました。
しかも、この後仕事が待っています。 (泣)
教訓
磯には危険がいっぱいです。 ヤケになっての無茶はNG。
しっかり予報をチェックして、自分の力量にあった釣行計画を立てましょう。
もちろん装備は万全に。 でないと三途の川を渡るハメに。。。
2009年12月20日
Happy Birthday?
今日はのっち35歳の誕生日。
『 Happy Birthday to Me! 』
ここ数年は誕生日だからといっても特別何もありません・・・(悲)
なのでカヤックフィッシングの予定でしたが、風ビュービューで予報サイトとにらめっこ。
せっかくのBirthday、お祝いのBigフィッシュのサプライズを期待してたのに・・・
いてもたってもいられなくなり、風裏となりそうなポイント周辺の状況確認に出掛けました。
▼道中、風が強めで上空には凧が・・・

いろんな予報サイトで検索してみましたが、あまりにも差がありすぎました。
都合良く弱い風予報を鵜呑みにするか、安全を考慮して強い予報なので諦めるか・・・ (迷)
今までの経験上後者を選択してたんですが、実際は出艇可能&爆報告が多かったので悩みます。
▼ポイント近くの海。
現在の予報では南西5m。 次第に強くなり11mまで吹くらしい。

▼画像では判断しにくいけど、結構白波が・・

しばらく海をみていると、とっぽ君も到着~
とっぽ君 『 いや~吹いてますね! これじゃあ・・・ 』
『 ちょっと待ってて下さいね ♪ 』
▼ 『 Happy Birthday to Yоu! 』 驚きのサプライズ。 (嬉)

・アルミ貼りのグース125F
・大好きなコットンキャンディーのサルディナ
・必殺ワームのRー32
さて、相談した結果・・・
翌朝、外房の地磯へヒラスズキを狙いに行く事にしました!
35歳での初釣行、一体どんなサプライズが訪れるのでしょうか。。。
『 Happy Birthday to Me! 』
ここ数年は誕生日だからといっても特別何もありません・・・(悲)
なのでカヤックフィッシングの予定でしたが、風ビュービューで予報サイトとにらめっこ。
せっかくのBirthday、お祝いのBigフィッシュのサプライズを期待してたのに・・・
いてもたってもいられなくなり、風裏となりそうなポイント周辺の状況確認に出掛けました。
▼道中、風が強めで上空には凧が・・・

いろんな予報サイトで検索してみましたが、あまりにも差がありすぎました。
都合良く弱い風予報を鵜呑みにするか、安全を考慮して強い予報なので諦めるか・・・ (迷)
今までの経験上後者を選択してたんですが、実際は出艇可能&爆報告が多かったので悩みます。
▼ポイント近くの海。
現在の予報では南西5m。 次第に強くなり11mまで吹くらしい。

▼画像では判断しにくいけど、結構白波が・・

しばらく海をみていると、とっぽ君も到着~
とっぽ君 『 いや~吹いてますね! これじゃあ・・・ 』
『 ちょっと待ってて下さいね ♪ 』
▼ 『 Happy Birthday to Yоu! 』 驚きのサプライズ。 (嬉)

・アルミ貼りのグース125F
・大好きなコットンキャンディーのサルディナ
・必殺ワームのRー32
さて、相談した結果・・・
翌朝、外房の地磯へヒラスズキを狙いに行く事にしました!
35歳での初釣行、一体どんなサプライズが訪れるのでしょうか。。。
タグ :カヤックフィッシング風予報
2009年12月17日
フィールドから得られるモノ
最近いろんな方のブログを覗いていて、無性に陸っぱりシーバスをしたくなったのっち。
産卵前のベストシーズンなのに、未だランカーキャッチしてないし・・・
『 いやぁ~ 今日は珍しく仕事早く終わったョ。 これから行っちゃう? 』
速攻で準備を済ませて、とっぽ君と一緒に久々の陸っぱりへ向かいました・・・
2009年12月15日・・・
平日の夕方、道路は帰宅ラッシュで大渋滞。 (汗)
目指すポイントは自宅から約50km先にある、内房の超メジャー河川。
のっちは約4年ぶり?とっぽ君は初挑戦で、今時期はもちろん1月にかけてはランカーシーバスが高確率で捕獲される場所です。 (のっちデータ的に・・・)
平日だから、何とかお気に入りの場所に入れる事を祈りつつ渋滞にハマり2時間半・・・
まさかの事故渋滞でした。 (泣)
ポイント直前のコンビニに立ち寄ると、何だか見覚えのある顔と車内には大量のロッドが!
『 ん~?・・・ 』 『 メバルだよ! 』
のっちが愛用しているメバル竿でお馴染み、あの荻野貴生さんではありませんか!!
しかし気づくのが遅すぎた為に、声も掛けれずじまい。 (悔)
現場で得た情報①
取材なのかプライベートなのかは分かりませんが、
エキスパートが来ている = メバル爆?
・・・ポイント到着。 先行者は・・・いる・いる・いる!
お気に入り場所にもアングラーがいましたが、時間的にも移動する余裕が無いので一声掛けてから隣に並んでキャスト開始~!
現場で得た情報②
先行者が沢山いるって事は、最近釣れているハズ!
先日の雨で河川はかなり濁っていて、ベイトっ気はナシ。
今日はこの冬1番の急な冷え込み。 防寒の為にネオプレーンウェーダーを履いてはいるが、護岸のコンクリートごしに足先の感覚がマヒする位寒い。
・・・程なくしてガボガボガボッ! 大型シーバス特有の鈍いエラ洗い炸裂~!
・・・隣のアングラーに。 (悲)
無事ネットインしたシーバスは目測80cm程のブリブリなコンディション。
現場で得た情報③
デカいシーバスが釣り上げられた。 あのルアーで!
・・・という事は、右にならえで同じルアーをキャスト~!
そして、ガボガボガボッ!
・・・またしても隣のアングラーに。 (笑)
現場で得た情報④
やはりあのピンポイントが爆エリア。 距離にして10mも変わらないのに・・・ (悲)
ランディングされたシーバスのフックを外している短時間のうちに、こっそりとキャスト!
・・・しかしアタらない。
現場で得た情報⑤
同じルアーでアタらない = カラー・トレースコースが違う оr シーバスがいない
・・・もうすぐ干潮潮止まり。
結局、のっち&とっぽ君お互いコツッとバイトがあっただけ。
何人もアングラーが並んでいる中で、隣人だけが爆釣している。
・・・更に寒さが増してきて隣人以外のアングラーはいなくなったが、次第に指先の感覚も無くなってきた。 これからの上げっ鼻が爆タイムなハズ!
・・・あちこち寒さで痛い!! 悔しいけどもう限界でした! (寒)
帰宅時間・寝る時間・翌日の仕事を考えると・・・粘る気力も寒さで消えちゃいます。
先程帰って行ったアングラーがキャストしてた周辺は干上がってたので、
帰りがてらボトムをチェック!
キラーン・キラ~ンとあちこちに根掛かりロストしたルアー達が! (嬉)
現場で得た情報⑥
ハイ、没収~。 (♪)
なるほど、こんなルアー使ってた訳ね。 で釣れなかったと・・・フムフム。
今回、写真が無いのには訳があります。
デジカメ持って行ったのですが、あまりの寒さでバッテリーがフリーズしっぱなしでした。
しかも釣れてないし・・・スミマセン。 (汗)
そんな訳でランカーシーバスを捕獲する事は出来ませんでしたが、フィールドから得られるモノ(物)は沢山ありました。 (喜?)
この情報をそのまま流してしまうのか、それとも色々と考えて次の釣行に生かすのかは各アングラー次第。
地道な努力が釣果UPに繋がる事を信じて、普段からのっちは釣行後にデータとしてメモを残しています。 そんなメモが何年分も。 上手く生かしきれてはいませんケドね。。。
産卵前のベストシーズンなのに、未だランカーキャッチしてないし・・・
『 いやぁ~ 今日は珍しく仕事早く終わったョ。 これから行っちゃう? 』
速攻で準備を済ませて、とっぽ君と一緒に久々の陸っぱりへ向かいました・・・
2009年12月15日・・・
平日の夕方、道路は帰宅ラッシュで大渋滞。 (汗)
目指すポイントは自宅から約50km先にある、内房の超メジャー河川。
のっちは約4年ぶり?とっぽ君は初挑戦で、今時期はもちろん1月にかけてはランカーシーバスが高確率で捕獲される場所です。 (のっちデータ的に・・・)
平日だから、何とかお気に入りの場所に入れる事を祈りつつ渋滞にハマり2時間半・・・
まさかの事故渋滞でした。 (泣)
ポイント直前のコンビニに立ち寄ると、何だか見覚えのある顔と車内には大量のロッドが!
『 ん~?・・・ 』 『 メバルだよ! 』
のっちが愛用しているメバル竿でお馴染み、あの荻野貴生さんではありませんか!!
しかし気づくのが遅すぎた為に、声も掛けれずじまい。 (悔)
現場で得た情報①
取材なのかプライベートなのかは分かりませんが、
エキスパートが来ている = メバル爆?
・・・ポイント到着。 先行者は・・・いる・いる・いる!
お気に入り場所にもアングラーがいましたが、時間的にも移動する余裕が無いので一声掛けてから隣に並んでキャスト開始~!
現場で得た情報②
先行者が沢山いるって事は、最近釣れているハズ!
先日の雨で河川はかなり濁っていて、ベイトっ気はナシ。
今日はこの冬1番の急な冷え込み。 防寒の為にネオプレーンウェーダーを履いてはいるが、護岸のコンクリートごしに足先の感覚がマヒする位寒い。
・・・程なくしてガボガボガボッ! 大型シーバス特有の鈍いエラ洗い炸裂~!
・・・隣のアングラーに。 (悲)
無事ネットインしたシーバスは目測80cm程のブリブリなコンディション。
現場で得た情報③
デカいシーバスが釣り上げられた。 あのルアーで!
・・・という事は、右にならえで同じルアーをキャスト~!
そして、ガボガボガボッ!
・・・またしても隣のアングラーに。 (笑)
現場で得た情報④
やはりあのピンポイントが爆エリア。 距離にして10mも変わらないのに・・・ (悲)
ランディングされたシーバスのフックを外している短時間のうちに、こっそりとキャスト!
・・・しかしアタらない。
現場で得た情報⑤
同じルアーでアタらない = カラー・トレースコースが違う оr シーバスがいない
・・・もうすぐ干潮潮止まり。
結局、のっち&とっぽ君お互いコツッとバイトがあっただけ。
何人もアングラーが並んでいる中で、隣人だけが爆釣している。
・・・更に寒さが増してきて隣人以外のアングラーはいなくなったが、次第に指先の感覚も無くなってきた。 これからの上げっ鼻が爆タイムなハズ!
・・・あちこち寒さで痛い!! 悔しいけどもう限界でした! (寒)
帰宅時間・寝る時間・翌日の仕事を考えると・・・粘る気力も寒さで消えちゃいます。
先程帰って行ったアングラーがキャストしてた周辺は干上がってたので、
帰りがてらボトムをチェック!
キラーン・キラ~ンとあちこちに根掛かりロストしたルアー達が! (嬉)
現場で得た情報⑥
ハイ、没収~。 (♪)
なるほど、こんなルアー使ってた訳ね。 で釣れなかったと・・・フムフム。
今回、写真が無いのには訳があります。
デジカメ持って行ったのですが、あまりの寒さでバッテリーがフリーズしっぱなしでした。
しかも釣れてないし・・・スミマセン。 (汗)
そんな訳でランカーシーバスを捕獲する事は出来ませんでしたが、フィールドから得られるモノ(物)は沢山ありました。 (喜?)
この情報をそのまま流してしまうのか、それとも色々と考えて次の釣行に生かすのかは各アングラー次第。
地道な努力が釣果UPに繋がる事を信じて、普段からのっちは釣行後にデータとしてメモを残しています。 そんなメモが何年分も。 上手く生かしきれてはいませんケドね。。。
2009年12月13日
メバルには・・・
晩秋から初夏にかけて、釣って楽しい・食べて旨いの好ターゲット・・・メバル。
のっちがルアーフィッシングで1番最初に釣り上げた、思い出深い魚となります。
『 コ・・・ココッ・・・ゴン!・・・キュ~ンッ!! 』 この瞬間がタマりません。 ♪
そんな大好きなメバルゲーム。 ロッドにもこだわりがありまして・・・
▼ NORIES スローリトリーブ67

スローリトリーブとは・・・
メバルやアジなどを狙うためのウルトラライトワーミングロッド。食い込み第一のロッドが多い中"食わせる為のキャスト&ルアー操作"を最優先に考慮し、驚異的な飛距離と、意のままに操れる操作性を実現。また、チューブラーブランクとしては限界といえる極細経ティップと、ブランク全体が生み出すタワミによって、食い込みのよさも両立。繊細さの中にパワーを秘めた”絶妙なバランスのブランク性能”を体感できるゲームフィッシングロッド。
スローリトリーブ67とは・・
堤防や消波ブロックをメインとしたショアはもちろん、ボートゲームにまでバーサタイルに対応。1/64oz.ジグヘッドを狙い通りにキャストでき、極小ワームでも潮通しの変化を感じ取れる程の繊細なティップを持ちながら、30cmクラスのメバルと充分に渡り合えるバットパワーを備えています。”たわみ”を意図したテーパーデザインによってチューブラーグラファイトティップでありながら、ソリッドグラスティップに負けない食い込みの良さを誇ります。
▼手にするとこん感じです。

欲を言えば、人差し指でブランクスタッチがしたいんですが・・・
このロッド、発売されてから既にかなりの年月が経っています。
しかし後発の色んなロッドと比べてみても、のっち的には極小ジグヘッドリグでのメバリング竿の中では最強と思い込んでいます。
理由ですが・・・
・手首を軽く返すだけのシングルハンドキャストで、極小ジグヘッドもピンポイントにブッ飛び。
・かなりのスローテーパーが生み出すタワミのお陰で、流れの変化が簡単に手元に伝わる。
・陸っぱりでの最大サイズは28cm。このサイズのメバルを抜き上げても平気だったトルク。
・チタンフレームガイドはバットのみなのに、超軽量な重量。
そんなお気に入りの竿なんですが、コイツはシーズンインにて感覚を取り戻したり、小さくても数釣りしたい時、流れの変化をサーチしたりとパイロット的なロッドとして使い分けています。
あっ、そう言えばブラックバスでも使ってたっけ。 (笑)
これからの季節、陸っぱりはもちろんカヤックメバルでも手放せない名竿です。。。

NORIES(ノリーズ) スローリトリーブ 80
今回67を紹介しましたが、コチラの80はよりタワむので喰い込みがイイですね~!
のっちがルアーフィッシングで1番最初に釣り上げた、思い出深い魚となります。
『 コ・・・ココッ・・・ゴン!・・・キュ~ンッ!! 』 この瞬間がタマりません。 ♪
そんな大好きなメバルゲーム。 ロッドにもこだわりがありまして・・・
▼ NORIES スローリトリーブ67

スローリトリーブとは・・・
メバルやアジなどを狙うためのウルトラライトワーミングロッド。食い込み第一のロッドが多い中"食わせる為のキャスト&ルアー操作"を最優先に考慮し、驚異的な飛距離と、意のままに操れる操作性を実現。また、チューブラーブランクとしては限界といえる極細経ティップと、ブランク全体が生み出すタワミによって、食い込みのよさも両立。繊細さの中にパワーを秘めた”絶妙なバランスのブランク性能”を体感できるゲームフィッシングロッド。
スローリトリーブ67とは・・
堤防や消波ブロックをメインとしたショアはもちろん、ボートゲームにまでバーサタイルに対応。1/64oz.ジグヘッドを狙い通りにキャストでき、極小ワームでも潮通しの変化を感じ取れる程の繊細なティップを持ちながら、30cmクラスのメバルと充分に渡り合えるバットパワーを備えています。”たわみ”を意図したテーパーデザインによってチューブラーグラファイトティップでありながら、ソリッドグラスティップに負けない食い込みの良さを誇ります。
▼手にするとこん感じです。

欲を言えば、人差し指でブランクスタッチがしたいんですが・・・
このロッド、発売されてから既にかなりの年月が経っています。
しかし後発の色んなロッドと比べてみても、のっち的には極小ジグヘッドリグでのメバリング竿の中では最強と思い込んでいます。
理由ですが・・・
・手首を軽く返すだけのシングルハンドキャストで、極小ジグヘッドもピンポイントにブッ飛び。
・かなりのスローテーパーが生み出すタワミのお陰で、流れの変化が簡単に手元に伝わる。
・陸っぱりでの最大サイズは28cm。このサイズのメバルを抜き上げても平気だったトルク。
・チタンフレームガイドはバットのみなのに、超軽量な重量。
そんなお気に入りの竿なんですが、コイツはシーズンインにて感覚を取り戻したり、小さくても数釣りしたい時、流れの変化をサーチしたりとパイロット的なロッドとして使い分けています。
あっ、そう言えばブラックバスでも使ってたっけ。 (笑)
これからの季節、陸っぱりはもちろんカヤックメバルでも手放せない名竿です。。。

NORIES(ノリーズ) スローリトリーブ 80
今回67を紹介しましたが、コチラの80はよりタワむので喰い込みがイイですね~!
2009年12月10日
大五郎とか・・・
のっちは風呂に入る時、コイツ達と一緒に入浴しています。
▼焼酎・・・の空ボトル達。
決して入浴中に飲む訳じゃなく、まして大酒飲みでもありません!

どちらかというと、焼酎よりも日本酒等!
冷酒やロックが好みですね~。 焼酎もアルコール度数が高い物ならロックでイキます。 ♪
いやいや、そんな話じゃなくて・・・ (笑)
釣行後すぐにタックルを洗う為に、このボトルを愛用しているんです。
理由は2つ
・愛車ジムニーが狭いので、カヤック釣行ではラゲッジルームが満タン!
その為、波乗りで使ってる便利なポリカン&電動シャワーは積む事が出来ない。
・風呂のシャワーを捻ってから、お湯になるまでの水量がちょうどボトル1本分。
使用内訳
・1本目 ドラグを締めたリールに、ザバザバ流し潮を落とします。
・2本目 ルアーBОXに水を溜めて軽く潮抜き。竿や小物も洗います。
・3本目 最後に手や顔、残りはウェーダーやサンダルの砂を流して終了。
釣行予定日の3日前から毎日1本ずつ溜めて、合計12リットル程の水を用意しておきます。
最近では娘達も協力的で、各々シャワー前に溜めておいてくれるんです。 (嬉)
そんな訳で、我が家の洗面所には大量のボトルがキープされていています。
鬼嫁 『 邪魔だから退けてよ! 』 ・・・と怒られるハメに。 (怖)
のっち 『 もしかして、もっと釣りに行けって事? 』 ・・・更に怒られるハメに。。。
▼焼酎・・・の空ボトル達。
決して入浴中に飲む訳じゃなく、まして大酒飲みでもありません!

どちらかというと、焼酎よりも日本酒等!
冷酒やロックが好みですね~。 焼酎もアルコール度数が高い物ならロックでイキます。 ♪
いやいや、そんな話じゃなくて・・・ (笑)
釣行後すぐにタックルを洗う為に、このボトルを愛用しているんです。
理由は2つ
・愛車ジムニーが狭いので、カヤック釣行ではラゲッジルームが満タン!
その為、波乗りで使ってる便利なポリカン&電動シャワーは積む事が出来ない。
・風呂のシャワーを捻ってから、お湯になるまでの水量がちょうどボトル1本分。
使用内訳
・1本目 ドラグを締めたリールに、ザバザバ流し潮を落とします。
・2本目 ルアーBОXに水を溜めて軽く潮抜き。竿や小物も洗います。
・3本目 最後に手や顔、残りはウェーダーやサンダルの砂を流して終了。
釣行予定日の3日前から毎日1本ずつ溜めて、合計12リットル程の水を用意しておきます。
最近では娘達も協力的で、各々シャワー前に溜めておいてくれるんです。 (嬉)
そんな訳で、我が家の洗面所には大量のボトルがキープされていています。
鬼嫁 『 邪魔だから退けてよ! 』 ・・・と怒られるハメに。 (怖)
のっち 『 もしかして、もっと釣りに行けって事? 』 ・・・更に怒られるハメに。。。
タグ :カヤックフィッシング後片付け
2009年12月07日
26パドル~富津④へ寝ないで漕ぎ漕ぎ
あっという間に師走・・・相変わらず忙しい毎日です!
今月も、仕事休みは日曜のみとなってしまいました。 (泣)
のっちが本格的にカヤックフィッシングに入れ込むむ様になってから、早いものでもうすぐ1年が経とうとしています。
ウェーディング時代にカヤックと軍曹に出会い、
『 コレでもっと沖まで出れば・・・
1発狙いじゃなく、大型シーバスをもっと沢山釣りたい・・・ 』
と思ってカヤック購入しましたが、未だにランカーシーバスを釣り上げる事が出来ません。
『 何とか1発デカイのを! 』
そんな事を毎日考えながら仕事をしています。 でも時間が・・・(悩)
・・・悩んでる暇はありません!
夜勤明けの疲れた体にムチ打って、ギャンブル的1発ポイントへと向かいました・・・
2009年12月6日・・・
眠い目を擦りながら到着した先は、富津市の④海岸。
1発大物狙いのカヤックアングラーで賑わっている事を予想していましたが、駐車スペース含め広いポイントなので心配ナシ!・・・だったのですが、予想に反して先行者は1人だけ?
『 ありゃ? 誰かに会えると思って楽しみに期待してたんだけど・・ 』
▼重たいライドもなんのその! のっちヤル気満々、パワー全開~
釣師という人種は、どんなに眠くてもポイントにさえ立てばテンションがUP~ ♪

▼今回も、いつもの3人での出艇。 ポカポカ陽気でTシャツ姿のカヤック日和です。

既にお昼。出艇したのが遅かったので、夕方まで魚探して漕ぎ漕ぎすると決意します。
とっぽ君 『 こんな暖かくて凪だったら沖で眠くなっちゃうかも? 』
あみパパ 『 寝てても起こしてやんね~ぞ 』
のっち 『 大丈夫! オレがデカいの釣って目を覚ましてやるからさっ!! 』
本日のテーマ
①とにかく広範囲を3人でベイト探し優先で漕ぎ漕ぎ。
②ランカーシーバス狙いのギャンブル的1発勝負。
▼出艇して間もなく、しょぼいベイト反応が・・・とっぽ君幸先良くヒット! そしてバラシ。

▼まとまったベイト反応を探して・・・のっちは漕ぐ!

▼とにかく漕ぐ!!

・・・べイトがいない?
たまにチョコっといるだけで、バイブ投げ倒すも一向に反応なし。 (渋っ)
『 前日の大雨の影響かなぁ? だったら河口へ向かってみよう! 』
・・・ハァ、ハァ。 かなり漕いだ。 (疲)
魚探 『 ♪♪♪♪♪♪~ 』
凄まじい反応がある場所を発見!
ボトム周辺には数種のバイブ、中層にはミノーを通すが全くバイトが出ない。 (汗)
3人とも手を変え品を変え攻め続けてみるが・・・
既に漕ぎ始めてから約4時間。 1バイトも無いまま辺りは薄暗くなってきた。
こうなったら作戦変更! また大移動して、今度は居付きシーバスを拾う事に。
▼ 『 お願いだから、出てきておくれ~ 』

▼ここではミノー&バイブでギリギリをリトリーブ。
ウネリも出始めてポジションが定まりにくく苦戦・・・アタらん!

▼ワームを投げると、フグにかじられる始末。
手持ちワームは全てボロボロ・・・駄目だこりゃ。 (泣)

▼最後に潮目を打ってると、かなり暗くなってしまった。 諦めて撤収しましょうか。
3人 『 ハァ~・・・ 』

ここに来て問題発生!
途中から出始めたウネリと上げ潮で、波打際には大きな白波が・・・。 (困)
少しでも波の小さな場所へ遠回り。 覚悟を決めて一気にサーフランディング~!
波の斜面に上手くカヤックを合わせて、波乗り着岸成功したのっちとあみパパ。
とっぽ君 『 うがゎぁ~ 冷てぇ~~~ 』
流石、メイクドラマの達人のとっぽ君。 通算2度目の沈!!
しかもロッド&リールを上納してきたみたい。お気の毒ですが、ケガが無くて良かったね。 ♪
今回の寝ないで釣行、1発狙いのギャンブルには負けてしまいました。
これからの季節、貴重な風裏ポイントとなりますしロケーションも良くてお気に入りな場所。
今度は体調を整えてからリベンジしたいです。。。
今月も、仕事休みは日曜のみとなってしまいました。 (泣)
のっちが本格的にカヤックフィッシングに入れ込むむ様になってから、早いものでもうすぐ1年が経とうとしています。
ウェーディング時代にカヤックと軍曹に出会い、
『 コレでもっと沖まで出れば・・・
1発狙いじゃなく、大型シーバスをもっと沢山釣りたい・・・ 』
と思ってカヤック購入しましたが、未だにランカーシーバスを釣り上げる事が出来ません。
『 何とか1発デカイのを! 』
そんな事を毎日考えながら仕事をしています。 でも時間が・・・(悩)
・・・悩んでる暇はありません!
夜勤明けの疲れた体にムチ打って、ギャンブル的1発ポイントへと向かいました・・・
2009年12月6日・・・
眠い目を擦りながら到着した先は、富津市の④海岸。
1発大物狙いのカヤックアングラーで賑わっている事を予想していましたが、駐車スペース含め広いポイントなので心配ナシ!・・・だったのですが、予想に反して先行者は1人だけ?
『 ありゃ? 誰かに会えると思って楽しみに期待してたんだけど・・ 』
▼重たいライドもなんのその! のっちヤル気満々、パワー全開~
釣師という人種は、どんなに眠くてもポイントにさえ立てばテンションがUP~ ♪

▼今回も、いつもの3人での出艇。 ポカポカ陽気でTシャツ姿のカヤック日和です。

既にお昼。出艇したのが遅かったので、夕方まで魚探して漕ぎ漕ぎすると決意します。
とっぽ君 『 こんな暖かくて凪だったら沖で眠くなっちゃうかも? 』
あみパパ 『 寝てても起こしてやんね~ぞ 』
のっち 『 大丈夫! オレがデカいの釣って目を覚ましてやるからさっ!! 』
本日のテーマ
①とにかく広範囲を3人でベイト探し優先で漕ぎ漕ぎ。
②ランカーシーバス狙いのギャンブル的1発勝負。
▼出艇して間もなく、しょぼいベイト反応が・・・とっぽ君幸先良くヒット! そしてバラシ。

▼まとまったベイト反応を探して・・・のっちは漕ぐ!

▼とにかく漕ぐ!!

・・・べイトがいない?
たまにチョコっといるだけで、バイブ投げ倒すも一向に反応なし。 (渋っ)
『 前日の大雨の影響かなぁ? だったら河口へ向かってみよう! 』
・・・ハァ、ハァ。 かなり漕いだ。 (疲)
魚探 『 ♪♪♪♪♪♪~ 』
凄まじい反応がある場所を発見!
ボトム周辺には数種のバイブ、中層にはミノーを通すが全くバイトが出ない。 (汗)
3人とも手を変え品を変え攻め続けてみるが・・・
既に漕ぎ始めてから約4時間。 1バイトも無いまま辺りは薄暗くなってきた。
こうなったら作戦変更! また大移動して、今度は居付きシーバスを拾う事に。
▼ 『 お願いだから、出てきておくれ~ 』

▼ここではミノー&バイブでギリギリをリトリーブ。
ウネリも出始めてポジションが定まりにくく苦戦・・・アタらん!

▼ワームを投げると、フグにかじられる始末。
手持ちワームは全てボロボロ・・・駄目だこりゃ。 (泣)

▼最後に潮目を打ってると、かなり暗くなってしまった。 諦めて撤収しましょうか。
3人 『 ハァ~・・・ 』

ここに来て問題発生!
途中から出始めたウネリと上げ潮で、波打際には大きな白波が・・・。 (困)
少しでも波の小さな場所へ遠回り。 覚悟を決めて一気にサーフランディング~!
波の斜面に上手くカヤックを合わせて、波乗り着岸成功したのっちとあみパパ。
とっぽ君 『 うがゎぁ~ 冷てぇ~~~ 』
流石、メイクドラマの達人のとっぽ君。 通算2度目の沈!!
しかもロッド&リールを上納してきたみたい。お気の毒ですが、ケガが無くて良かったね。 ♪
今回の寝ないで釣行、1発狙いのギャンブルには負けてしまいました。
これからの季節、貴重な風裏ポイントとなりますしロケーションも良くてお気に入りな場所。
今度は体調を整えてからリベンジしたいです。。。
2009年12月04日
最近ウワサの・・・
最近、『 モンスターシーバス爆 』と噂のバイブレーションプラグ・・・
昔から販売されているルアーなのですが、陸っぱり時代での釣果はパッとしなかったので、手持ちの各サイズ複数個は数年前にリサイクルショップへと旅立って行きました。
ところが、カヤックフィッシングにおけるシーバスアングラーの間にて、
『 爆ルアー 』になっているらしい・・・ 『 やっちまったぁ~~ (泣) 』
流行や新作ルアーの購入資金となってしまった懐かしのルアーを探しに、
何日もかけて一体何店舗ハシゴした事か・・・ (疲)
・・・やっと手に入れました!
少ないお小遣いで店頭在庫を全て購入!・・・と言っても2個だけです。 (笑)
▼SMITH ベイブル

パッケージがリニューアルされていたので、解かり辛かったですね。
店頭にあったのは、このカラーのみ!
幸いにして、迷った時のチョイスカラーだったので助かりました。
開封してみて気づいた事は・・・
『 フックはST46? サイズは♯8番ってとこかなぁ。
このフックサイズでランカーシーバスをのっちの腕で獲れるかなぁ? 』
いつもの様にバーブレスにしてから1軍BOXへ。
標準サイズのフックのままですが、ポテンシャルを把握する前に下手にフックサイズを変えてバランス崩すよりもマシかなと・・・
とりあえず、次回のカヤックで投入してみます。。。
昔から販売されているルアーなのですが、陸っぱり時代での釣果はパッとしなかったので、手持ちの各サイズ複数個は数年前にリサイクルショップへと旅立って行きました。
ところが、カヤックフィッシングにおけるシーバスアングラーの間にて、
『 爆ルアー 』になっているらしい・・・ 『 やっちまったぁ~~ (泣) 』
流行や新作ルアーの購入資金となってしまった懐かしのルアーを探しに、
何日もかけて一体何店舗ハシゴした事か・・・ (疲)
・・・やっと手に入れました!
少ないお小遣いで店頭在庫を全て購入!・・・と言っても2個だけです。 (笑)
▼SMITH ベイブル

パッケージがリニューアルされていたので、解かり辛かったですね。
店頭にあったのは、このカラーのみ!
幸いにして、迷った時のチョイスカラーだったので助かりました。
開封してみて気づいた事は・・・
『 フックはST46? サイズは♯8番ってとこかなぁ。
このフックサイズでランカーシーバスをのっちの腕で獲れるかなぁ? 』
いつもの様にバーブレスにしてから1軍BOXへ。
標準サイズのフックのままですが、ポテンシャルを把握する前に下手にフックサイズを変えてバランス崩すよりもマシかなと・・・
とりあえず、次回のカヤックで投入してみます。。。