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Posted by naturum at

2014年10月30日

幸運の帽子。 (オフショア編)

『秋シーバスでカヤック復活すると、宣言してたハズなとっぽ君
なんですが、知人の誘いでモンスター夢見る外房オフショアにハマってしまいました汗

新艇を購入するつもりで貯め込んでだ資金・・・は、専用タックルに変身。
釣れないオフショアも回数をこなすウチに、結果を出せる様になってキタようです。

そんなとっぽ君『次はもっとデカいの釣ってきますとハリキってたんで・・・
『なら、噂の帽子かぶればサイズアップするカモよと、教えてあげたんです。

すると、知人達の間でも釣果運UPしてる帽子を求め、とっぽ君は木更津へと直行。
お馴染みなショップパワー注入してもらった購入し、それ以降オフショア船では必需品。

出撃する度にジギングでヒラマサを・・・   ゲットしてはサイズアップが続き・・・
 

毎度の様に、外房からの産地直送なクール便がのっち家に届きます

もれなく・・・自慢話というオマケ付きですケドw
車のラゲッジ幅いっぱいなクーラーから、ド・レ・に・し・よ・う・カ・ナ・・・

マダ前のが冷蔵庫に残ってるから、小さいのでイイや汗

短期間で続くと捌くのもメンドくなり・・・近所のスーパーに持ち込んで税込500円。

コレなら見栄えも良く楽々、ご近所さんへの物々交換用にもバッチリ。
しかも、鮮魚担当スタッフが『いくらデカくても捌きますから持ってきて下さいねと。

先日も、ジギングのみならずトップでも自己記録更新、その勢いは止まりません汗


し、しかも・・・
同行した仲間には・・・
ハンパないモンスター


161センチの38.78キロ・・・船宿レコードなスーパーデカマサ汗

帽子パワーは周囲にまで感染しちゃったのかで自己記録更新したとっぽ君のサイズでものっちからしたら凄いのに、比べ物にすらならない魚体に笑うしかなかったそうです。

記録的瞬間にその場に立ち会えた事・・・
その喜びを仲間と一緒に分かち合えた事・・・
そして夢の様なサイズを目の当たりにできた事・・・
で、更なるサイズアップを目指す活力を手に入れられた事。


釣り師にとってコレ以上ない瞬間の数々、噂の帽子は信じる者にこそ・・・みたいです。。。



あっ、このデカマサは剥製になる事となり・・・来年1月にはお披露目される予定。
どなたでも見る事のできるハズなので、その時が来たら当ブログで紹介いたします。
  


Posted by のっち   at 22:58Comments(0)ジンクス

2014年10月22日

169パドル~沖よりもチョイ沖。 

ココん所、ALLリリースな鱸狙いばっかりしてたから鬼嫁が・・・
『なんで持って帰ってこないのよと、食べる気はないクセにプリプリしてました汗

だって、湾奥の魚は気分的に何となくさぁ・・・

と説明しても、その水質を見た事のない鬼嫁には通用するハズもありません。
『じゃ、ちゃんと配れる魚釣ってきてよと、食材確保な緊急指令を命じられます汗

ご近所さんとの物々交換、掘りたてのイモもらったからにはイヤとは言えず・・・

仕方ないなぁ・・・って、渋々っぽい仕草をしてみせてたのはナイショですケドね。 (笑)


2014年10月20日・・・

前々から目論んでた有給休暇の平日、予報もシンクロし気合いの朝焼けスタート。

綺麗なロケーションで釣れる鮮魚とくれば、文句ナシにお返しにはバッチリ。

といっても、数週前に魅力的な情報をいただいてたのでチェックしたかったのが本音w
でもでも、情報後には2個の台風通過してるし・・・って不安要素もあってプレッシャーが汗

水質は回復してても誰もいない海、移動しながら打ち進むがマッタリで異常ナシ。 (涙)

タマに沸き起こるショボいボイルでは細いサバしか釣れないし・・・

4時間やって数ショートバイト、10kmの移動距離から推測するに嫌な予感が・・・

水温は20.5℃、まだシーズン的に早かったと思い出艇場所へとUターンです汗

まだ時間はアルから上陸して別エリアに移動してみるか

と、リセットされてた海に諦めモードで浜の直前まで戻ってキタら、元気そうな反応がチラホラと魚探に出たので試しにグリグリと巻いてみると・・・コ・コンッ汗

浜のチョイ沖、漕ぐと1分もかからない場所でのヒットでした。 (苦笑)

ウェーディングしてフルキャストしても届かない微妙なライン。

カヤックからだとココのボトム変化ではポツポツと釣れはするんですが・・・
過去にサイズが出せた事がなかったので、スルーしてたのが裏目に出ていたようです汗

今日はキープして帰らなきゃならない訳で、残り時間はココで粘る事にしたら好転

続いては鱸クラスが顔を出し、今までの苦労は何だったのか・・・なんて。

オマケでソゲが・・・カヤックからのルアーで釣れたのは初めてだったので嬉しかったクラッカー
 

ちっこくてもヒラメの歯は危険、その口でちょうどフックをガブリと
ショートバイトの正体は、もしかしてコイツ達だったのカモしれないな・・・

と思ってのリフト&フォール、縦の動きを入れたらサイズアップし本命を追加。

で、このタイミングにエントリーして漕いでキタKFAに挨拶。
『まだ小さいケド今ココで釣れてますよと残し、のっちは同ラインを横移動しました。

その移動先では2枚目のソゲもリリースし・・・

今日イチな70ジャストを確保してから、忘れずにブツ持ちも。

お土産ノルマは達成したし、風が強くなってキタので終了。

挨拶したKFAも同じく着岸し、釣果を聞いてクーラー見せてもらったらビックリ
あの後の短時間だったというのに、ゴツい鱸を筆頭に数本のシ-バスとデカい鯵まで汗

釣れない時には、アッチにコッチにへと移動できるのがカヤックの利点。
ではアルけれど、スルーしがちなチョイ沖も侮れないな・・・と改めて勉強になりました。。。
  


Posted by のっち   at 04:03Comments(2)カヤック釣行

2014年10月13日

168パドル~絶望からの腕パン。

『秋祭りで腕パンになりたいっっていうのに、2週連続で台風だなんて・・・

って凹みながらハンドルを握り海沿いを走ると、ある浜でスーパーな鳥山を発見
と同時に激しい水柱が次々と、ワキ見しながらでもその凄まじい光景にア然したのっち汗

土曜のソコはまだベタ凪で台風の影響なんかなく・・・
となればGPVに海快晴、日曜予報はイケると判断し湾奥リベンジに出撃決定です。


2014年10月12日・・・

AM7:20、水は満タンで楽々とエントリー。

だったんですが、クリアだった水がほんのチョット漕いだ時点で・・・

水面には浮遊物ダラケで汚くクサイし・・・

水は赤茶系の激濁り・・・で絶望的な予感が汗

しちゃいましたが、来ちゃったからにはヤレるダケやってみるしかないよなぁ・・・。
ってポジティブに、前回の濁りでも結果の出た場所へと一直線でポイントに到着。

鉄板なベイブル70S田吾作さんオススメのフックチューンで武装してるから大丈夫

だと自分に言い聞かせ、まずは#8のベイブルで様子見の数投・・・バイトはノセれず。
で、#6のベイブルにチェンジしノリ率UPなバレ率DOWN作戦の1投目・・・ガツン

という衝撃を感じた瞬間、握ってたハズなパドリストが目の前でスローモーションに沈んでっちゃった・・・。 (滝汗)

アタリが出て慌ててのルアーチェンジ、慌てたままでのキャスト。
でリールのベールが不注意でリバースしてしまい、飛んでくハズなルアーの軌跡が穂先から真下へと急旋回し竿がオジギてしまった為、その衝撃で手が滑ってしまいドボンと汗

まだAM8:00、開始数投でタックルを失い絶望的な状況タラ~
ネットやパドルなんかじゃ底に届く水深じゃないし、激濁りだから全く見えないし困った汗

暫く茫然とし・・・何かないかと脳ミソフル回転、今ののっちにはコレしかない電球
ストリンガーにリーダーを結び、ひたすら底を小突いてれば引っ掛かるんじゃ

ボトムは激しい牡蠣殻地帯、ストリンガーにヒットする感触が手元に伝わる度に恐る恐るアワセを入れ、4号リーダーで牡蠣殻を引っぺがし続けながら何往復した事か・・・。

AM8:40、奇跡のフッキングに大成功クラッカー

タマタマ今日はマグシールドなルビアスだったから・・・何とかなるよな・・・と続投

するとスグにヒット、#6のベイブルはフッキングとキープ力が高く・・・

あっという間に2連発

続けての3連発目は強烈なダッシュでスプール逆回転
ふとBigサイズかに思えたが、そのファイトは地味~な力比べの持久戦・・・。

PE0.8号でエイをリフトするのは重労働汗

疲れた手でフックを外しリリース、続いてのキャストでもガッツリとフッキングし猛ダッシュ

2回もエイからフックを外したモンだから腕パンに汗

で、もう1発
すぐさまエイだと分かり雑なファイト、牡蠣殻でラインブレイクし#6のベイブルは殉職汗

まだ水温が22℃もあるからなのかな

シーバスがヒットしたレンジを同じくトレースしてたつもりなんだケド・・・
ココにはエイの回遊も多いらしくタイムロスにもなるので、西へ東へ沖へと場所移動。

しかし、移動先で打ってた人に状況を聞くと・・・昨日とは一転して渋すぎるらしい汗
まだ帰るには浜が干上がってる時間、潟ドーリーは辛いので牡蠣殻地帯へ戻るか。

途中、すんごい鳥の群れに遭遇したが・・・飛んでるダケでした汗

で、潮が満ちるまでの残業はというと・・・

朝のパターンからエイは消えてくれたのか・・・

牡蠣殻地帯での同レンジで・・・

ヒットは全てシーバスとなり・・・

#8のベイブルではバラシも多かったケド・・・

タマには変なトコロにもフッキングしてくれて・・・

アジサイズも混じってキタのでボチボチ終了かな

目先を変え旧ザウルスの鉄板系にしたらサイズ復活したが・・・殉職させちゃった汗

ので終了、ランディングミスを含めばトータル15匹+3枚の釣果で気持ち腕パンですw

PM15:20、綺麗な眺めを後に・・・浜へと戻り楽ドーリーな湾奥となりました。。。

ROD  SMITH  PADDLIST PSS-67L

REEL DAIWA LUVIAS 2506H改 (水没後)

LINE  SUNLINE PE 0.8 + KUREHA グランドマックスFX4

LURE ベイブル70S (#8・#6) ・ シコバイブ70
  


Posted by のっち   at 11:50Comments(2)カヤック釣行