2010年10月31日
シーカヤックフィッシング・エントリー・ポイントで出艇?
のっちが管理している当ブログの『鬼パドル Rideing!』。
(今回の記事に掲載している画像は本文とは一切関係ありませんのであしからず・・・。)

既にお気づきの方もいるかと思いますが・・・
カヤック釣行に関する過去の日記におきまして、記事タイトル欄でのポイント名と本文中に記載していた出艇場所に関する地名や名称は全て修正いたしました!!
今まではメジャースポットに限り地名や名称を記載していましたが、先日からの記事タイトルより「~富津①」といった具合にポイント名の記載方法を変更しています。
この新しいポイント名ですが、「富津市にある①のポイント」という意味で、のっちが過去の釣行データを管理する為に番号をつけたモノです。
要するに、市町村単位での幅を広げた地名・名称のエリア内においても、カヤックの出艇ポイントの数だけいくつもの番号で識別してあります。
(例えば、〇〇市では同じ市内に①~⑦といった具合にポイントが複数ある訳です。)

なぜ今更こんな修正をしたのかと言うと、理由は色々とありまして・・・
のっちがカヤックデビューしたのは2008年。
現在と比べると明らかに当時のKFA数は少なく、何度かメジャーポイントでカヤックを見た事がある程度で雑誌等の記事でも滅多に掲載されていませんでした。
当然、知り合いの中でもカヤックしてる人は皆無だったし、右も左も分からないカヤックに関しての情報収集はネットに頼るしかありません。
「何処から出艇すれば良いのか?」「その海域での注意点やローカルルールは?」といった具合に、実際に漕ぎ出す前の段階からネット検索で情報収集する毎日。
先駆者達のブログやHPを覗いては色々と勉強していました。
もちろん「何処でどんな魚が釣れてるのか?」とか「季節ごとのパターンや釣り方」などなど、釣師にとっての旬な情報も得ていた訳で・・・。

で、実際にのっちもカヤックデビューしブログまで始めてしまったと言う次第です。
ブログ開始当初は、新たな釣りのスタイルとして世間に認識されるのも時間の問題と思いながら、今後増え続けるであろう未来のアングラー達が知りたいハズな「参考になるかもしれない程度の艤装ネタ」や「個人的にあると便利な物やカヤックに必要と思われる装備」など、釣りの部分を快適に過ごせる為の記事が多かったかと思います。
(ビビッてたのっちが単独では浮けなかった事もありますが・・・。)
そんな中でのブログでも、数少ない釣行記を読んで頂いた方には現場でお会いした時に声を掛けてもらいもしたし、まだまだ経験の少ないカヤックフィッシングでも少しづつですが釣果が出せる様になって来ました。

魚が釣れても釣れなくても記事を書き、ブログを通じて情報を配信していた訳で・・・。
こんなブログでも記事を読んでくれる方が存在する訳でして、過去には「のっちの釣果を見て同じポイントへ訪れた」という方にも現場でお会いした事があります。
また、ブログにのっちの写真(目隠しですが)を掲載していた事もあり、先輩KFAの方々とも知り合いになるきっかけとなりました。

ブログやHPから配信される世間への影響力というのは凄いの一言でして・・・
ネットから入手した情報を頼りにして「この時期ならココで〇〇狙い」ってな感じでポイントにはアングラーが集まってしまいます。
最近では急激にカヤック人工が増えていると感じていて、「その艇でこんな沖に?」「ソコでの釣りはタブーでしょ!」「その装備で大丈夫?」といった様な方も見た事があります。
そんな近況の中で、のっち含め皆さんのお気に入りポイントでも何かしらの事故やトラブルが発生してしまい、後にカヤック禁止なんて事になってしまったら・・・

泣くに泣けませんよね?
各アングラーが注意しなければならない点としてモラルやマナーは勿論の事なんですケド、普段訪れているポイントでもローカルルールの再認識について考える事があります。
(実際に身近なポイントでのエントリーが不可能になってしまった事もありまして・・・。
しかも、その周辺における夜間の陸っぱりアングラーへの影響もありそうな噂まで・・・。)
既に全国各地では何ヶ所ものポイントが潰れてしまったと聞いています。
原因として「事故」は当然なかもしれませんが、「漁師や遊漁船とのトラブル」「ポイント周辺での迷惑駐車」「ゴミの投棄」を始め「公共施設における自分勝手な迷惑行為」「ローカルや近隣住民への配慮」など沢山あるかと思っています。
法的に分類するとしたら、自力で漕ぐカヤックは一般の海水浴遊泳者と同じ立場です。
夏季に監視の目が届いている海水浴場の範囲外へと、のっちもそうですがカヤックは1年を通じて大幅にエリアを広げつつ沖へと漕いでいる訳です。
今後はアウェーに遠征する事も視野に入れてますので、遠征先でのローカルの方に迷惑を掛けるなんて事はあってはならない訳であります。
「皆がやってるから・・・」とか「あの人がイイって言ってたから・・・」とか、ましてや「誰も見てないから・・・」なんて理由に甘えてしまわない強い意志が大切です。

地元住民の方やローカルに対して不快な思いや悪いイメージを与えてしまったら・・・
最初は一部の人が感じる事なのかも知れません。
が、悪い噂とは広まるのも早いモノで、地域の一角から挙がった少数の声が地域全体に浸透するのは必然な事なのかと。
いずれ「カヤック=迷惑行為」と思われてしまう事でしょう。
そうなってしまったらカヤックの立場は厳しい状況となり、やがて「カヤック禁止」なんて事態になってしまうのではないでしょうか?

そんな事態を未然に防ぐ為に・・・
皆さんならどんな事を考えて行動すればよいと思いますか?
モラルの受け止め方には個人差がある事でしょうし、自分では良いと思ってた事でも他人からすれば不快に感じたり悪い事だと思われるかも知れません。
そんな訳で、あえてネット検索で引っ掛かる様にタイトルには用語を並べ、この記事を読んでくれた事で今後のカヤックの存続に対して1人でも多くの方が少しでも何か考えたり考え直したりする「きっかけ」にでもなればイイかなぁ・・・なんてのっちは妄想しています。
当ブログで過去に記載していた地名・名称・ポイント表記について「変更連絡」のつもりで書いてたんですが、ヒートUPしていつのまにやら「未来へのポイント存続の為に・・・」みたいになってしまいました。
(世間にはこんな考え方をする人もいる訳でして・・・・個人的に思う事を書いたダケなので、皆様に「あ~しろ」だとか「こ~しろ」というモノじゃありませんのであしからず。)
書き終えてから読み返してみると活字だらけだったので・・・このままだと、きっと途中でスルーされそうな予感が・・・。 (汗)
そこで、少しでも興味を持ってもらえればなぁ・・・と思いつつ、楽しかった過去の思い出画像をプラスしちゃってます。
で、のっちが始めた「1アクション」てな事として・・・
当ブログでの具体的な出艇場所の公開を控えて、以後アングラーが集中するという事態にならぬ様に祈りながら過去記事の修正作業を終えました。 (滝汗)
今後のカヤック釣行記におきましても、ローカルでは市町村単位での数字によるポイントの分別、アワェーでは都道府県単位での記載と考えてる次第です。
(「コレじゃ甘い!」と言う意見もありそうですが、まずは初めの一歩としての試みです。)
のっちはもちろんの事、これからも増え続けるであろうKFAの何気ない行動によって潰れてしまうポイントが増えなければイイのになぁ・・・と思いながら。
それでは引き続き『鬼パドル Rideing!』を宜しくお願いいたします。。。 m(_ _)m
(今回の記事に掲載している画像は本文とは一切関係ありませんのであしからず・・・。)


既にお気づきの方もいるかと思いますが・・・
カヤック釣行に関する過去の日記におきまして、記事タイトル欄でのポイント名と本文中に記載していた出艇場所に関する地名や名称は全て修正いたしました!!
今まではメジャースポットに限り地名や名称を記載していましたが、先日からの記事タイトルより「~富津①」といった具合にポイント名の記載方法を変更しています。
この新しいポイント名ですが、「富津市にある①のポイント」という意味で、のっちが過去の釣行データを管理する為に番号をつけたモノです。
要するに、市町村単位での幅を広げた地名・名称のエリア内においても、カヤックの出艇ポイントの数だけいくつもの番号で識別してあります。
(例えば、〇〇市では同じ市内に①~⑦といった具合にポイントが複数ある訳です。)


なぜ今更こんな修正をしたのかと言うと、理由は色々とありまして・・・
のっちがカヤックデビューしたのは2008年。
現在と比べると明らかに当時のKFA数は少なく、何度かメジャーポイントでカヤックを見た事がある程度で雑誌等の記事でも滅多に掲載されていませんでした。
当然、知り合いの中でもカヤックしてる人は皆無だったし、右も左も分からないカヤックに関しての情報収集はネットに頼るしかありません。
「何処から出艇すれば良いのか?」「その海域での注意点やローカルルールは?」といった具合に、実際に漕ぎ出す前の段階からネット検索で情報収集する毎日。
先駆者達のブログやHPを覗いては色々と勉強していました。
もちろん「何処でどんな魚が釣れてるのか?」とか「季節ごとのパターンや釣り方」などなど、釣師にとっての旬な情報も得ていた訳で・・・。


で、実際にのっちもカヤックデビューしブログまで始めてしまったと言う次第です。
ブログ開始当初は、新たな釣りのスタイルとして世間に認識されるのも時間の問題と思いながら、今後増え続けるであろう未来のアングラー達が知りたいハズな「参考になるかもしれない程度の艤装ネタ」や「個人的にあると便利な物やカヤックに必要と思われる装備」など、釣りの部分を快適に過ごせる為の記事が多かったかと思います。
(ビビッてたのっちが単独では浮けなかった事もありますが・・・。)
そんな中でのブログでも、数少ない釣行記を読んで頂いた方には現場でお会いした時に声を掛けてもらいもしたし、まだまだ経験の少ないカヤックフィッシングでも少しづつですが釣果が出せる様になって来ました。


魚が釣れても釣れなくても記事を書き、ブログを通じて情報を配信していた訳で・・・。
こんなブログでも記事を読んでくれる方が存在する訳でして、過去には「のっちの釣果を見て同じポイントへ訪れた」という方にも現場でお会いした事があります。
また、ブログにのっちの写真(目隠しですが)を掲載していた事もあり、先輩KFAの方々とも知り合いになるきっかけとなりました。


ブログやHPから配信される世間への影響力というのは凄いの一言でして・・・
ネットから入手した情報を頼りにして「この時期ならココで〇〇狙い」ってな感じでポイントにはアングラーが集まってしまいます。
最近では急激にカヤック人工が増えていると感じていて、「その艇でこんな沖に?」「ソコでの釣りはタブーでしょ!」「その装備で大丈夫?」といった様な方も見た事があります。
そんな近況の中で、のっち含め皆さんのお気に入りポイントでも何かしらの事故やトラブルが発生してしまい、後にカヤック禁止なんて事になってしまったら・・・


泣くに泣けませんよね?
各アングラーが注意しなければならない点としてモラルやマナーは勿論の事なんですケド、普段訪れているポイントでもローカルルールの再認識について考える事があります。
(実際に身近なポイントでのエントリーが不可能になってしまった事もありまして・・・。
しかも、その周辺における夜間の陸っぱりアングラーへの影響もありそうな噂まで・・・。)


既に全国各地では何ヶ所ものポイントが潰れてしまったと聞いています。
原因として「事故」は当然なかもしれませんが、「漁師や遊漁船とのトラブル」「ポイント周辺での迷惑駐車」「ゴミの投棄」を始め「公共施設における自分勝手な迷惑行為」「ローカルや近隣住民への配慮」など沢山あるかと思っています。
法的に分類するとしたら、自力で漕ぐカヤックは一般の海水浴遊泳者と同じ立場です。
夏季に監視の目が届いている海水浴場の範囲外へと、のっちもそうですがカヤックは1年を通じて大幅にエリアを広げつつ沖へと漕いでいる訳です。
今後はアウェーに遠征する事も視野に入れてますので、遠征先でのローカルの方に迷惑を掛けるなんて事はあってはならない訳であります。
「皆がやってるから・・・」とか「あの人がイイって言ってたから・・・」とか、ましてや「誰も見てないから・・・」なんて理由に甘えてしまわない強い意志が大切です。


地元住民の方やローカルに対して不快な思いや悪いイメージを与えてしまったら・・・
最初は一部の人が感じる事なのかも知れません。
が、悪い噂とは広まるのも早いモノで、地域の一角から挙がった少数の声が地域全体に浸透するのは必然な事なのかと。
いずれ「カヤック=迷惑行為」と思われてしまう事でしょう。
そうなってしまったらカヤックの立場は厳しい状況となり、やがて「カヤック禁止」なんて事態になってしまうのではないでしょうか?


そんな事態を未然に防ぐ為に・・・
皆さんならどんな事を考えて行動すればよいと思いますか?
モラルの受け止め方には個人差がある事でしょうし、自分では良いと思ってた事でも他人からすれば不快に感じたり悪い事だと思われるかも知れません。
そんな訳で、あえてネット検索で引っ掛かる様にタイトルには用語を並べ、この記事を読んでくれた事で今後のカヤックの存続に対して1人でも多くの方が少しでも何か考えたり考え直したりする「きっかけ」にでもなればイイかなぁ・・・なんてのっちは妄想しています。


当ブログで過去に記載していた地名・名称・ポイント表記について「変更連絡」のつもりで書いてたんですが、ヒートUPしていつのまにやら「未来へのポイント存続の為に・・・」みたいになってしまいました。
(世間にはこんな考え方をする人もいる訳でして・・・・個人的に思う事を書いたダケなので、皆様に「あ~しろ」だとか「こ~しろ」というモノじゃありませんのであしからず。)
書き終えてから読み返してみると活字だらけだったので・・・このままだと、きっと途中でスルーされそうな予感が・・・。 (汗)
そこで、少しでも興味を持ってもらえればなぁ・・・と思いつつ、楽しかった過去の思い出画像をプラスしちゃってます。
で、のっちが始めた「1アクション」てな事として・・・
当ブログでの具体的な出艇場所の公開を控えて、以後アングラーが集中するという事態にならぬ様に祈りながら過去記事の修正作業を終えました。 (滝汗)
今後のカヤック釣行記におきましても、ローカルでは市町村単位での数字によるポイントの分別、アワェーでは都道府県単位での記載と考えてる次第です。
(「コレじゃ甘い!」と言う意見もありそうですが、まずは初めの一歩としての試みです。)
のっちはもちろんの事、これからも増え続けるであろうKFAの何気ない行動によって潰れてしまうポイントが増えなければイイのになぁ・・・と思いながら。
それでは引き続き『鬼パドル Rideing!』を宜しくお願いいたします。。。 m(_ _)m
2010年10月30日
記念日のメッセージ。
時間が無くて後回しにしていた13周年の結婚記念日のお話です・・・。
去年は突然の日帰り旅行なんかをしましたが・・・『鬼嫁・・・今年はゴメンね!』
釣りに明け暮れた為に何にも用意してません。 (汗)
と言いつつ、こっそりと自分だけには記念品を準備していたのっち。
(・・・だって、どうしても欲しかったんだもん。)
そんなのっちを察してなのか・・・
▼チビ2人はこんなモノをせっせと準備してくれました。 (嬉)
気になる中身は2人からのお祝いメッセージと記念品。
▼パパへ・・・ ▼ママへ・・・。
心のこもった手紙にウルウルと涙を浮かべながら・・・
▼2人の合作、ハートに千切り絵で仲良しです。 ♪
と思ってたら・・
▼・・・何で割れてるんでしょうか?

日頃の行いからなのか、未来のイメージなんでしょうかね・・・(汗)
嬉しくもあり悲しくもなりで考えさせられた記念日でした。
目立つ釣り具が増えればこんな質問攻めがある訳でして・・・
鬼嫁 『また買ったの? 確か結婚記念日には何もなかったハズだよねぇ?』
のっち 『いやぁ・・・コレはカクカクシカジカで・・・(滝汗)』
「来年の結婚記念日には2本分相当のプレゼントを用意」と家族会議で決まりました。。。
去年は突然の日帰り旅行なんかをしましたが・・・『鬼嫁・・・今年はゴメンね!』
釣りに明け暮れた為に何にも用意してません。 (汗)
と言いつつ、こっそりと自分だけには記念品を準備していたのっち。
(・・・だって、どうしても欲しかったんだもん。)
そんなのっちを察してなのか・・・
▼チビ2人はこんなモノをせっせと準備してくれました。 (嬉)

気になる中身は2人からのお祝いメッセージと記念品。
▼パパへ・・・ ▼ママへ・・・。


▼2人の合作、ハートに千切り絵で仲良しです。 ♪

と思ってたら・・
▼・・・何で割れてるんでしょうか?

日頃の行いからなのか、未来のイメージなんでしょうかね・・・(汗)
嬉しくもあり悲しくもなりで考えさせられた記念日でした。
目立つ釣り具が増えればこんな質問攻めがある訳でして・・・
鬼嫁 『また買ったの? 確か結婚記念日には何もなかったハズだよねぇ?』
のっち 『いやぁ・・・コレはカクカクシカジカで・・・(滝汗)』
「来年の結婚記念日には2本分相当のプレゼントを用意」と家族会議で決まりました。。。
2010年10月26日
52パドル~船橋①で自己記録更新!
連浮計画の1日目では太鱸どころかシーバスには出会えなかったが・・・
綺麗な風景と神秘的?なビーチでリフレッシュ&目の保養となったのっち。 (笑)
・・・2日目のGPVでは紫の矢印一色の内房。
こんなカヤック日和は珍しく何処にしようかと考えたが、浮気心を振り払ってシーバス勝負!
先日に連発したバイブの感触が手元に残ってるウチに太鱸を目指して・・・。
2010年10月24日・・・
風は微風だが、どんよりと曇り空で肌寒い船橋市の①ポイントへ。
干上がった浜をドーリーで・・・ボコボコした穴にスタックしながらも無事に水辺まで。 (汗)
▼今日もたむぞうさんとのWライド。

昨日、不覚にも波打ち際でコケたたむぞうさん。
幸いにしてフラッグが折れた程度だったので、急遽リペアした模様・・・なので短いです。
▼早朝組とスレ違いながら、干潟歩きでは汗ばみながらの出艇。

本日のテーマ
①狙いは当然ランカーシーバス・・・なんだケド数釣りの延長でのラッキーパンチ作戦。
②パドリストをもっと使い込んで色々と試してみる。
▼水温は19度まで急に下がってた!
マッディーな水質なハズが・・・水温低下の為なのか今日の水は透明度が高い。
2mの底も目視可能だったが、ベイトの姿はあちこち漕いでも見当たらない状況に戸惑う。
で、お気に入りとなってたベイブルをひたすら投げてみたが・・・全く反応ナッシング?
▼そんな中、ファーストフィッシュはたむぞうさんが表層系ミノーで。

激しいバイブで刺激するよりも、ユラユラなミノーで誘う方がクリアな水質には良さそう・・・。
で、ソバットにチェンジするとすぐに反応が出た!
▼のっちも負けじと続く。 ▼で、こんなサイズがポツポツと。

『今日はミノーだな・・・』と信じて色々なルアーを投げてみたが・・・
『Gong!!』とアタリが出るルアーには偏りがあった。
ブリブリ系な9cmクラス~大きめなジョイント系を試してみたが、浅いレンジをユラユラするのが好反応で、リトリーブスピードも遅めのタダ巻きがハマる・・・。
前回のドラグセッティングでは、70upでもタマに滑る程度で難なく鱸の頭をコントロールする事が出来ていた。 今日はポツポツと追加しながらもドラグを徐々に強く締め込み、パドリストのパワーをチェックしながらシャローの潮目に的を絞る。
・・・で、当たりルアーのソバットでもリトリーブスピードが微妙。
1番反応が多いリトリーブスピードの感覚を、巻き取り時に手元に伝わるテンションで再現しながら引いていると・・・一瞬「フッ」とテンションが抜けたのを感じた!
この「感じ」は永い事忘れかけていた、捕食直前に伝わって来るテンションの抜け具合。
『来るゾ~』と思った次の瞬間・・・強烈なアタリと共に満月を描いたパドリスト。
水中からは大型特有の首振り感がロッドを通して伝わり、追いアワセを数発ブチ込んでからリフトすると水面下で激しく大きな頭がイヤイヤしていた。
『 ・・・で・デカい!! 』
間違いなくランカーだと確信し慎重にファイト。
強めに締め込んだドラグを何度か引きずり出されはしたが・・・
主導権を渡さずに短時間でランディング体制まで持ち込んだ。 (滝汗)
▼溢れそうだが・・ついにネットイン成功~!

「L」表記のパドリストだが、かなりのバットパワーを秘めている!
水深1・7mでのファイトでは横に走る事が多いハズだが、ガッチリと受け止めて主導権を魚に渡さない。 ドラグ出されたのもカヤックの真下で左右に潜り込まれた時だけだった。
▼デカくて・・・ ▼写真が・・・

▼上手く・・・ ▼撮れません。 (汗)

※ネットイン以降の写真は全て同じ魚です。
腕を高く伸ばして撮影してみましたが、収まりきらないしピンボケだし。
今後はカメラのアングルや撮影モードなどを工夫しないといけませんね。 (汗)
▼カヤックを始めてから2年と少し。 初となるランカーシーバスは90cmの太鱸!!

渋めの状況の中での数釣りの延長。
ラッキーパンチな捕獲だったケド、のっちにとっては大満足な1匹。
陸っぱりではどんなにランカー獲っても85cmの壁が越えられなかったが、カヤックのお陰で一気に自己記録更新でランクアップ。 (嬉)
▼一方のたむぞうさんも楽しんでて・・・ ▼のっちはずっとランカー眺めてました。
コックピットに魚をズリ上げ何度もメジャーを当て、一体何枚の写真を撮ってたんだろうか?
鱸には辛い時間だったと思う・・・ゴメンね。
▼で、感謝の気持ちを込めながら・・・時間をかけて無事に蘇生成功。 ♪
おNewの手袋にはランカー匂いが染み付いちゃってて・・・
帰宅後、記念フィッシュの姿を思い出しながら何度もクンクンしていたのは秘密です。 (笑)
『壁は高ければ高いほどオモシロイ!』と以前にも書きましたが・・・
壁を乗り越えたその瞬間、新たな次の高い壁がのっちの本能を刺激しています。。。
綺麗な風景と神秘的?なビーチでリフレッシュ&目の保養となったのっち。 (笑)
・・・2日目のGPVでは紫の矢印一色の内房。
こんなカヤック日和は珍しく何処にしようかと考えたが、浮気心を振り払ってシーバス勝負!
先日に連発したバイブの感触が手元に残ってるウチに太鱸を目指して・・・。
2010年10月24日・・・
風は微風だが、どんよりと曇り空で肌寒い船橋市の①ポイントへ。
干上がった浜をドーリーで・・・ボコボコした穴にスタックしながらも無事に水辺まで。 (汗)
▼今日もたむぞうさんとのWライド。

昨日、不覚にも波打ち際でコケたたむぞうさん。
幸いにしてフラッグが折れた程度だったので、急遽リペアした模様・・・なので短いです。
▼早朝組とスレ違いながら、干潟歩きでは汗ばみながらの出艇。

本日のテーマ
①狙いは当然ランカーシーバス・・・なんだケド数釣りの延長でのラッキーパンチ作戦。
②パドリストをもっと使い込んで色々と試してみる。
▼水温は19度まで急に下がってた!

マッディーな水質なハズが・・・水温低下の為なのか今日の水は透明度が高い。
2mの底も目視可能だったが、ベイトの姿はあちこち漕いでも見当たらない状況に戸惑う。
で、お気に入りとなってたベイブルをひたすら投げてみたが・・・全く反応ナッシング?
▼そんな中、ファーストフィッシュはたむぞうさんが表層系ミノーで。

激しいバイブで刺激するよりも、ユラユラなミノーで誘う方がクリアな水質には良さそう・・・。
で、ソバットにチェンジするとすぐに反応が出た!
▼のっちも負けじと続く。 ▼で、こんなサイズがポツポツと。


『今日はミノーだな・・・』と信じて色々なルアーを投げてみたが・・・
『Gong!!』とアタリが出るルアーには偏りがあった。
ブリブリ系な9cmクラス~大きめなジョイント系を試してみたが、浅いレンジをユラユラするのが好反応で、リトリーブスピードも遅めのタダ巻きがハマる・・・。
前回のドラグセッティングでは、70upでもタマに滑る程度で難なく鱸の頭をコントロールする事が出来ていた。 今日はポツポツと追加しながらもドラグを徐々に強く締め込み、パドリストのパワーをチェックしながらシャローの潮目に的を絞る。
・・・で、当たりルアーのソバットでもリトリーブスピードが微妙。
1番反応が多いリトリーブスピードの感覚を、巻き取り時に手元に伝わるテンションで再現しながら引いていると・・・一瞬「フッ」とテンションが抜けたのを感じた!
この「感じ」は永い事忘れかけていた、捕食直前に伝わって来るテンションの抜け具合。
『来るゾ~』と思った次の瞬間・・・強烈なアタリと共に満月を描いたパドリスト。
水中からは大型特有の首振り感がロッドを通して伝わり、追いアワセを数発ブチ込んでからリフトすると水面下で激しく大きな頭がイヤイヤしていた。
『 ・・・で・デカい!! 』
間違いなくランカーだと確信し慎重にファイト。
強めに締め込んだドラグを何度か引きずり出されはしたが・・・
主導権を渡さずに短時間でランディング体制まで持ち込んだ。 (滝汗)
▼溢れそうだが・・ついにネットイン成功~!

「L」表記のパドリストだが、かなりのバットパワーを秘めている!
水深1・7mでのファイトでは横に走る事が多いハズだが、ガッチリと受け止めて主導権を魚に渡さない。 ドラグ出されたのもカヤックの真下で左右に潜り込まれた時だけだった。
▼デカくて・・・ ▼写真が・・・


▼上手く・・・ ▼撮れません。 (汗)


※ネットイン以降の写真は全て同じ魚です。
腕を高く伸ばして撮影してみましたが、収まりきらないしピンボケだし。
今後はカメラのアングルや撮影モードなどを工夫しないといけませんね。 (汗)
▼カヤックを始めてから2年と少し。 初となるランカーシーバスは90cmの太鱸!!

渋めの状況の中での数釣りの延長。
ラッキーパンチな捕獲だったケド、のっちにとっては大満足な1匹。
陸っぱりではどんなにランカー獲っても85cmの壁が越えられなかったが、カヤックのお陰で一気に自己記録更新でランクアップ。 (嬉)
▼一方のたむぞうさんも楽しんでて・・・ ▼のっちはずっとランカー眺めてました。


鱸には辛い時間だったと思う・・・ゴメンね。
▼で、感謝の気持ちを込めながら・・・時間をかけて無事に蘇生成功。 ♪

おNewの手袋にはランカー匂いが染み付いちゃってて・・・
帰宅後、記念フィッシュの姿を思い出しながら何度もクンクンしていたのは秘密です。 (笑)
『壁は高ければ高いほどオモシロイ!』と以前にも書きましたが・・・
壁を乗り越えたその瞬間、新たな次の高い壁がのっちの本能を刺激しています。。。
2010年10月23日
51パドル~富津④は風裏で天国?
平日の抜け駆けカヤック計画が失敗に終わり、無駄な有給休暇となってしまったのっち。
久々に川辺を探索してみるとボリュームベイトとなるコノシロ達があちこちで、こんなの見てたら頭の中ではランカーシーバスがエラ洗い状態。 (笑)
・・・妄想が続くと行きたくて仕方なくなるが、週末は秋晴れ予報だったので連浮計画でグッと我慢。 今度こそはデッカイ鱸をと意気込んでいました・・・。
・・・が、早朝のGPVでは緑の矢印一色の内房エリア。 (汗)
これだけ吹いてると湾奥でもマトモな釣りが展開出来ないので・・・急遽ポイント変更!
希少な風裏エリアに今期初出撃してみる事になりました。
2010年10月23日・・・
シーズンにはまだ早い感じだが・・・
既にシーバスタックル準備済みだったので、様子見を兼ねて苦手な富津市の④ポイントへ。
▼今日は久々にたむぞうさんとのWライド。

この場所に前回訪れたのは去年末。
あの時は夜勤明けで夕方まで頑張ったケド・・・結局シーバスの姿は拝めずに玉砕。
しかも同行者の沈もあり、修行釣行だった記憶しかありません。 (汗)
▼準備をしてると波打ち際で鳥が魚をついばんでました。

今回も夜勤明けですが、打ち上げられてたベイトに期待が高まります。 ♪
▼風裏なハズが結構吹いてた漕ぎ出しです。

本日のテーマ
①ベイト反応探してシーバスの様子見。
②移動距離を増やして地形探索。
③息抜きで根魚も。
▼水温21度。 気温よりも水温が高い時期になりました。

チョイと出た所で潮色が急に透明になった。
この境目を岸と平行に移動しながら打ってみるがアタリは無く魚探も無反応。 (汗)
このラインだと風が強めなので・・・
▼岸に近づいて山の陰で風を交わすとベタ凪ぎ天国です。 (嬉)

岸際の水は濁りぎみでしたが、この水深には大量のイワシが一面に集結していました。
時折、パシュ・ポシュっと捕食音が鳴りますが・・・全くバイトしてくれません。 (汗)
岸と平行して絶えずイワシが群れていたので、風を遮る山が無くなる磯根崎まで流してみる事に・・・。
▼一瞬、目を疑いました!!

▼・・・真っ裸。 (驚) 距離を置いて何人かの人が・・・何も付けずに寝転がっていました。

ネタ的には100点なんですが・・・ココは日本なんですよ~。
海外にある様な「ヌーディストビーチ」みたいな天国ではありませんからっ!
・・・相変わらず単発なボイルと逃げ惑うイワシ達。
ベイトサイズに合わせた手持ちルアーでは成す術もなく・・・。
▼磯根崎の先端まで来ちゃいました。

アイナメの実績もあるポイントなので・・・
▼こんなリグにガルプをセット!
▼・・してると岬先端の沖に払い出す流れ&強風でスグに流されてしまう。 (汗)

たむぞうさんはサビキでメバルと遊んでます。
で、起伏の激しいボトムを探ってみると・・・
▼何故だかシロギス。

狙いはアイナメなんですケド・・・。 (汗)
▼お約束なグーフーもガッチリ針掛かりだし・・・。

息抜きがてらのリグだったので、ワームが無くなり終了。
・・・チョイと沖に出て風を受けつつ、出艇エリアまで流されながらマゴチ狙いへシフト。
水深は6m程。
バイブで底を丁寧にリフト&フォールしてるつもりでピックアップしようとしたら茶色い影が!
すぐさま水中でルアーをステイ~水平移動で・・・クゥ~ン!
▼可愛いコウイカのサイトフィッシング連発~!
ヒットルアーはベイブルです。 (笑)
コウイカってボトムだけだと思ってたケド、水面直下まで追いかけて来るんですね~。
・・・日が傾いてキタのでそろそろ終了。
沈アングラーの多い砂浜に沖からのウネリが打ち寄せています。
のっちは無事に着岸しましたが、たむぞうさんが・・・。 (滝汗)
夜勤明け+風裏=シーバス玉砕&沈
綺麗な風景に天国の様な砂浜で好きなシチュエーションなんですが・・・
ココには何か方程式の様なお決まりのパターンがあるみたいです。
皆さん、着岸では気を抜かずに・・・お気をつけて。。。
久々に川辺を探索してみるとボリュームベイトとなるコノシロ達があちこちで、こんなの見てたら頭の中ではランカーシーバスがエラ洗い状態。 (笑)
・・・妄想が続くと行きたくて仕方なくなるが、週末は秋晴れ予報だったので連浮計画でグッと我慢。 今度こそはデッカイ鱸をと意気込んでいました・・・。
・・・が、早朝のGPVでは緑の矢印一色の内房エリア。 (汗)
これだけ吹いてると湾奥でもマトモな釣りが展開出来ないので・・・急遽ポイント変更!
希少な風裏エリアに今期初出撃してみる事になりました。
2010年10月23日・・・
シーズンにはまだ早い感じだが・・・
既にシーバスタックル準備済みだったので、様子見を兼ねて苦手な富津市の④ポイントへ。
▼今日は久々にたむぞうさんとのWライド。

この場所に前回訪れたのは去年末。
あの時は夜勤明けで夕方まで頑張ったケド・・・結局シーバスの姿は拝めずに玉砕。
しかも同行者の沈もあり、修行釣行だった記憶しかありません。 (汗)
▼準備をしてると波打ち際で鳥が魚をついばんでました。

今回も夜勤明けですが、打ち上げられてたベイトに期待が高まります。 ♪
▼風裏なハズが結構吹いてた漕ぎ出しです。

本日のテーマ
①ベイト反応探してシーバスの様子見。
②移動距離を増やして地形探索。
③息抜きで根魚も。
▼水温21度。 気温よりも水温が高い時期になりました。

チョイと出た所で潮色が急に透明になった。
この境目を岸と平行に移動しながら打ってみるがアタリは無く魚探も無反応。 (汗)
このラインだと風が強めなので・・・
▼岸に近づいて山の陰で風を交わすとベタ凪ぎ天国です。 (嬉)

岸際の水は濁りぎみでしたが、この水深には大量のイワシが一面に集結していました。
時折、パシュ・ポシュっと捕食音が鳴りますが・・・全くバイトしてくれません。 (汗)
岸と平行して絶えずイワシが群れていたので、風を遮る山が無くなる磯根崎まで流してみる事に・・・。
▼一瞬、目を疑いました!!

▼・・・真っ裸。 (驚) 距離を置いて何人かの人が・・・何も付けずに寝転がっていました。

ネタ的には100点なんですが・・・ココは日本なんですよ~。
海外にある様な「ヌーディストビーチ」みたいな天国ではありませんからっ!
・・・相変わらず単発なボイルと逃げ惑うイワシ達。
ベイトサイズに合わせた手持ちルアーでは成す術もなく・・・。
▼磯根崎の先端まで来ちゃいました。

アイナメの実績もあるポイントなので・・・
▼こんなリグにガルプをセット!

▼・・してると岬先端の沖に払い出す流れ&強風でスグに流されてしまう。 (汗)

たむぞうさんはサビキでメバルと遊んでます。
で、起伏の激しいボトムを探ってみると・・・
▼何故だかシロギス。

狙いはアイナメなんですケド・・・。 (汗)
▼お約束なグーフーもガッチリ針掛かりだし・・・。

息抜きがてらのリグだったので、ワームが無くなり終了。
・・・チョイと沖に出て風を受けつつ、出艇エリアまで流されながらマゴチ狙いへシフト。
水深は6m程。
バイブで底を丁寧にリフト&フォールしてるつもりでピックアップしようとしたら茶色い影が!
すぐさま水中でルアーをステイ~水平移動で・・・クゥ~ン!
▼可愛いコウイカのサイトフィッシング連発~!

ヒットルアーはベイブルです。 (笑)
コウイカってボトムだけだと思ってたケド、水面直下まで追いかけて来るんですね~。
・・・日が傾いてキタのでそろそろ終了。
沈アングラーの多い砂浜に沖からのウネリが打ち寄せています。
のっちは無事に着岸しましたが、たむぞうさんが・・・。 (滝汗)
夜勤明け+風裏=シーバス玉砕&沈
綺麗な風景に天国の様な砂浜で好きなシチュエーションなんですが・・・
ココには何か方程式の様なお決まりのパターンがあるみたいです。
皆さん、着岸では気を抜かずに・・・お気をつけて。。。
2010年10月20日
久しぶりに・・・。
前回のカヤックフィッシングでは久々に秋シーバスを堪能したのっち。
沢山釣れはしたんだケド、何せランカーへの壁が高い!
何とかシーズン中にGetしたくて平日釣行を計画するが・・・海はシケシケだし。 (汗)
低プレッシャーで1発と目論んだが、抜け駆けプランは毎度の事で思い通りになりませんね。
最近はカヤックばかりで久しく出向いていなかった陸っぱり。
近所の河川でも好釣果が飛び交ってるので、時間が空いた昼間にチェックしてみる事に。
▼・・・ノンタックルで長靴履いてコンナ場所をてくてくと探索。

遠目からでも確認可能なアングラーが対岸には多数!
平日の真っ昼間だというのに・・・皆さんお仕事は?
って、他人から見ればのっちも同じに見えるんでしょうケドね~。
▼で、干上がった砂の上や水辺には、あちこちに力尽きたコノシロが沢山!
こんなのを見ながらのっちは思わずニンマリ。 (嬉)
コレを追いかけてるシーバスは間違いなくデカい!
シャローに追いやられて打ち上げられてしまったからなのか、それとも何かしらの要因で集団ダウンしてしまったのか・・・?
あちこちウロウロしながらの妄想時間も楽しい一時。
かれこれ10年以上も訪れていなかったポイントも久しぶりだと新鮮なシチュエーション。
期待を胸に・・・あとは時間を作りさえすれば・・・なんてワクワクしてしまった1日でした。。。
沢山釣れはしたんだケド、何せランカーへの壁が高い!
何とかシーズン中にGetしたくて平日釣行を計画するが・・・海はシケシケだし。 (汗)
低プレッシャーで1発と目論んだが、抜け駆けプランは毎度の事で思い通りになりませんね。
最近はカヤックばかりで久しく出向いていなかった陸っぱり。
近所の河川でも好釣果が飛び交ってるので、時間が空いた昼間にチェックしてみる事に。
▼・・・ノンタックルで長靴履いてコンナ場所をてくてくと探索。

遠目からでも確認可能なアングラーが対岸には多数!
平日の真っ昼間だというのに・・・皆さんお仕事は?
って、他人から見ればのっちも同じに見えるんでしょうケドね~。
▼で、干上がった砂の上や水辺には、あちこちに力尽きたコノシロが沢山!

こんなのを見ながらのっちは思わずニンマリ。 (嬉)
コレを追いかけてるシーバスは間違いなくデカい!
シャローに追いやられて打ち上げられてしまったからなのか、それとも何かしらの要因で集団ダウンしてしまったのか・・・?
あちこちウロウロしながらの妄想時間も楽しい一時。
かれこれ10年以上も訪れていなかったポイントも久しぶりだと新鮮なシチュエーション。
期待を胸に・・・あとは時間を作りさえすれば・・・なんてワクワクしてしまった1日でした。。。
2010年10月17日
イカしたルアーは「D」
今年の春は・・・カヤックからのティップランエギングにハマっていたのっち。
「ティップラン」と言う言葉を初めて耳にした時は?だったが、オフショア界の新メゾットとしてアッと言う間に全国区に。
『こりゃ~カヤックからやるしかナイでしょ!』ってな訳で・・・
いきなり専用ロッドを買って、専用エギを買っては投げてロストで、また買って・・・と。 (汗)
無くしたエギ達のお陰でカヤック版「ティップラン釣法」が見えてキタ所で春イカは終了~。
で、冬イカの可能性に期待してて、スクイッドシーカーのストックを貯蓄してたんだケド・・・。
最近、各社ティップランエギングにおける新製品を続々とリリース。
そんな中で、イカ用ルアーとして独自のコンセプトで設計されたコイツに飛びついた!
▼DUO D−SQUID (Length105mm Weight27g)

国産ルアーに拘るDUOがティップラン専用モデルとして「D−スクイッド」を世に送り出す。
「D-スクイッド」とは・・・
ティップランメソッド専用に開発されたスペシャルモデル。
高い水圧を受けるディープゾーンでも軽いシャクリでいかに大きくダートさせるかを追求。
結果、あえて抵抗となる羽根と布を無くしウエイトもボディに内蔵。
また、ストレスとなるフックへの糸絡みや釣果のカギとなるダート後のステイ姿勢を追求。
布の制約を受けないボディならではの豊富なカラーラインアップでルアーっぽいカラーリング。
抵抗となる羽根と布を排除しウエイトをボディに内蔵することで、ワンランク速い沈下速度でスピーディーにディープのボトムまで到達。
ボディ形状の追求により、ダート後には理想的なステイ姿勢でバイトを誘発。


各メディアでは羽が取れると釣れないとか、布が剥げると乗りが悪いだとか・・・。
通常のエギングにおいてはフォール姿勢に影響があるのかも知れないケド、水平移動をアングラーがコントロールしてバイトさせるティップランでは羽がモゲてたって布がボロボロになってても問題無くイカはノリノリでした~!
ボディサイズは今回2サイズリリースされてますが・・・
3寸 95mm・21g (水深15m以深) 3.5寸 105mm・27g (水深20m以深)
とりあえず、慣れてる3.5寸で好みなピンクゴールドを選択。
コレだったら同カラーのスクイッドシーカーとの比較も出来ますからね~♪
ボチボチ秋~冬のティップラン調査と思ってますが・・・ポイントはどうしよう。 (汗)
春の産卵期とはエリアが違うハズなので、コロッケ好みのディープエリアは一体何に?
・・・いやいや、狙いは大きめの数釣りなので期待の「D」でシャクシャクしてみます。。。
「ティップラン」と言う言葉を初めて耳にした時は?だったが、オフショア界の新メゾットとしてアッと言う間に全国区に。
『こりゃ~カヤックからやるしかナイでしょ!』ってな訳で・・・
いきなり専用ロッドを買って、専用エギを買っては投げてロストで、また買って・・・と。 (汗)
無くしたエギ達のお陰でカヤック版「ティップラン釣法」が見えてキタ所で春イカは終了~。
で、冬イカの可能性に期待してて、スクイッドシーカーのストックを貯蓄してたんだケド・・・。
最近、各社ティップランエギングにおける新製品を続々とリリース。
そんな中で、イカ用ルアーとして独自のコンセプトで設計されたコイツに飛びついた!
▼DUO D−SQUID (Length105mm Weight27g)

国産ルアーに拘るDUOがティップラン専用モデルとして「D−スクイッド」を世に送り出す。
「D-スクイッド」とは・・・
ティップランメソッド専用に開発されたスペシャルモデル。
高い水圧を受けるディープゾーンでも軽いシャクリでいかに大きくダートさせるかを追求。
結果、あえて抵抗となる羽根と布を無くしウエイトもボディに内蔵。
また、ストレスとなるフックへの糸絡みや釣果のカギとなるダート後のステイ姿勢を追求。
布の制約を受けないボディならではの豊富なカラーラインアップでルアーっぽいカラーリング。
抵抗となる羽根と布を排除しウエイトをボディに内蔵することで、ワンランク速い沈下速度でスピーディーにディープのボトムまで到達。
ボディ形状の追求により、ダート後には理想的なステイ姿勢でバイトを誘発。




各メディアでは羽が取れると釣れないとか、布が剥げると乗りが悪いだとか・・・。
通常のエギングにおいてはフォール姿勢に影響があるのかも知れないケド、水平移動をアングラーがコントロールしてバイトさせるティップランでは羽がモゲてたって布がボロボロになってても問題無くイカはノリノリでした~!
ボディサイズは今回2サイズリリースされてますが・・・
3寸 95mm・21g (水深15m以深) 3.5寸 105mm・27g (水深20m以深)
とりあえず、慣れてる3.5寸で好みなピンクゴールドを選択。
コレだったら同カラーのスクイッドシーカーとの比較も出来ますからね~♪
ボチボチ秋~冬のティップラン調査と思ってますが・・・ポイントはどうしよう。 (汗)
春の産卵期とはエリアが違うハズなので、コロッケ好みのディープエリアは一体何に?
・・・いやいや、狙いは大きめの数釣りなので期待の「D」でシャクシャクしてみます。。。
2010年10月13日
50パドル~船橋①で入魂のち入魂!
週末は結婚記念日を含んだ連休だったのっち。
記念品?として自腹で購入したNEWロッドを使いたくてウズウズしていたので、
いつものあみパパ達とは別行動で急遽「Team 9時から」に入隊する事になりました!
2010年10月11日・・・
1日500円の駐車場へ到着したのは8時30分。
何だかんだで準備を済ませ、のんびりとドーリー引っ張ってると・・・もうすぐ10時。
ゴールデンタイムの朝マズメをあえてスルーし、のんぴりスタートするのが「Team 9時から」の伝統的なスタイルだそうです。 (笑)
▼田吾作さん・banzyさん・TKSさんと一緒にシーズンインした船橋市の①ポイントへ。

初のカヤックシーバス専用ロッドの開発に携わった「腕っぷしがランカー級」な2人にマジックとパドリストのグリップエンドを渡して・・・
▼banzyさんと・・・ ▼田吾作さんに・・・

▼2人のソウル注入な「入魂サイン」をお願いしちゃいました♪ (ありがとうございました。)

・・・さてさて、日は既に高くなり気温も急上昇。
汗ばみながら今日はスカジッツを持ち込みパドル開始~!
(低潮位でのボトムタッチ漕ぎや大量のエイを小突いて退かす事を考慮してみました。)
▼スタートは結構吹いてましたが、のち凪ぎの予報なので・・・やっぱりのんびりです。

本日のテーマ
①まだ1度しか浮いた事がない場所なので注意事項のレクチャーを受ける。
②上手いアングラーの釣り方を勉強してレベルアップ。
③「入魂サイン」を頂いたパドリストに入魂!!
▼前日に纏まった雨が降ったが水温は23度。

干潟と言っても湾奥なので、普段浮いてる富津や盤洲と比べると水色はマッディー。
そんな色でもココでは良い水色らしく、航路や侵入禁止エリア等のローカルルールを教えてもらってからの実釣スタートとなります。
▼縦にも横にも探れるベイブル70Sをパドリストにセット。

既に遠くで爆コールをしていたTKSさんや、朝一からお祭りだったunokenさん情報を便りに潮目を流しながら打って行くと・・・
・・・『 Gong!! 』
▼開始早々ベイブル70Sで入魂完了となった鱸は72cm!

小さなフックでも針先が掛かった瞬間にロッドが一気に絞り込まれ、その瞬間にバットを使ったアワセで深くフッキング!
同じ要領で追い合わせをブチ込み厚い唇にフックは貫通~。
小さな針でもガッチリとフッキングさせる事が出来れば焦らずにファイト出来ますね。 ♪
▼入魂記念フィッシュを・・・ど~ん!! (田吾作さん、写真ありがとうございました。)

更に沖でのベイト反応にアクションを織り交ぜたリトリーブで・・・「Gong!!」
▼ベイブル90HSを飲み込んでた70UP!

魚の挙動に素早く追従するロッドなので、シーバスの動きが手元に伝わり良く分かる!
横に走ったり艇の下に突っ込んだりする動きにコチラも素早く対応可能で、ロッド捌きが上手くなったと錯覚してしまう感覚を覚えたファイトタイム。 ♪
▼飲み込まれてるケド・・・口がデカイからフック外すのも楽?

・・・いやいや、時間かかって一苦労。 (汗)
幸い喉やエラにはダメージは無く元気にお帰りいただきました。
・・・風も止んで潮もまったり。
周囲には大勢のカヤックが集結して来たので、のんびりとランチタイム。
腹ごしらえも済んだので、過去に浮いた場所まで漕ぎ漕ぎする事に。
▼幕張メッセが遠くに見えますね。

で、定かではない記憶を頼りに潮目と単発なベイト反応が重なる場所でも・・・「Gong!!」
▼今度会ったら「UNOメジャー」を書き足してもらおうかな。 (笑)

・・・これっきりだったので遠く離れた2人と合流。
沢山浮いてたKFAも既に帰ったみたいで、凪ぎの海は貸切りな状態に。
駐車場のタイムリミットが迫る中、シャローへ向かいながら打ってると・・・
▼田吾作さんが『うおぉ~っ』とハンドランディングで時合突入~!

▼ゴッツイ魚体のランカーお見事です!

▼続いてbanzyさんもGet!

▼きっちりランカー確保、流石です!

遠くで見てても明らかにデカイ頭と迫力のあるボディー。
まだカヤックからはランカー捕獲した事がないのっちはチャンスとばかりに「コバンザメ釣法」でラッキーパンチを狙うが・・・
▼70upを・・・ ▼ポンポンと追加はしたが時合終了?

う~ん・・・ランカーの壁はかなり高いらしい。(汗)
▼それでも本日最大の75cm。 ▼最後はチビで納竿となりました。
(そういえばTKSさんの写真が1枚も・・・次こそは側でシャッター押させて下さいね~
「Team 9時から」の皆様、暑い中での1日やりきり夕暮れまでお疲れ様でした。)
何だかんだで多くの70upとチビ達を含めれば「筆おろし」には満足すぎる程の釣果。 (嬉)
途中、似た様な重さの各種バイブレーションも試してみたケド、何故だかアタリが「Gong!!」と出るのはベイブルだけだった様な。
沈下速度・フラッシング・波動などなど、きっと何かがシーバス好みなのだろうか?
あわよくばランカーなんて思ってもみたが・・・壁は高ければ高い程オモシロイ!!
まだまだ未熟なのっちには更なる修行が必要みたいだケド、気合いを入れ直して今期こそはガンガン大物を釣り上げないとね。。。
記念品?として自腹で購入したNEWロッドを使いたくてウズウズしていたので、
いつものあみパパ達とは別行動で急遽「Team 9時から」に入隊する事になりました!
2010年10月11日・・・
1日500円の駐車場へ到着したのは8時30分。
何だかんだで準備を済ませ、のんびりとドーリー引っ張ってると・・・もうすぐ10時。
ゴールデンタイムの朝マズメをあえてスルーし、のんぴりスタートするのが「Team 9時から」の伝統的なスタイルだそうです。 (笑)
▼田吾作さん・banzyさん・TKSさんと一緒にシーズンインした船橋市の①ポイントへ。

初のカヤックシーバス専用ロッドの開発に携わった「腕っぷしがランカー級」な2人にマジックとパドリストのグリップエンドを渡して・・・
▼banzyさんと・・・ ▼田吾作さんに・・・


▼2人のソウル注入な「入魂サイン」をお願いしちゃいました♪ (ありがとうございました。)

・・・さてさて、日は既に高くなり気温も急上昇。
汗ばみながら今日はスカジッツを持ち込みパドル開始~!
(低潮位でのボトムタッチ漕ぎや大量のエイを小突いて退かす事を考慮してみました。)
▼スタートは結構吹いてましたが、のち凪ぎの予報なので・・・やっぱりのんびりです。

本日のテーマ
①まだ1度しか浮いた事がない場所なので注意事項のレクチャーを受ける。
②上手いアングラーの釣り方を勉強してレベルアップ。
③「入魂サイン」を頂いたパドリストに入魂!!
▼前日に纏まった雨が降ったが水温は23度。

干潟と言っても湾奥なので、普段浮いてる富津や盤洲と比べると水色はマッディー。
そんな色でもココでは良い水色らしく、航路や侵入禁止エリア等のローカルルールを教えてもらってからの実釣スタートとなります。
▼縦にも横にも探れるベイブル70Sをパドリストにセット。

既に遠くで爆コールをしていたTKSさんや、朝一からお祭りだったunokenさん情報を便りに潮目を流しながら打って行くと・・・
・・・『 Gong!! 』
▼開始早々ベイブル70Sで入魂完了となった鱸は72cm!

小さなフックでも針先が掛かった瞬間にロッドが一気に絞り込まれ、その瞬間にバットを使ったアワセで深くフッキング!
同じ要領で追い合わせをブチ込み厚い唇にフックは貫通~。
小さな針でもガッチリとフッキングさせる事が出来れば焦らずにファイト出来ますね。 ♪
▼入魂記念フィッシュを・・・ど~ん!! (田吾作さん、写真ありがとうございました。)
更に沖でのベイト反応にアクションを織り交ぜたリトリーブで・・・「Gong!!」
▼ベイブル90HSを飲み込んでた70UP!

魚の挙動に素早く追従するロッドなので、シーバスの動きが手元に伝わり良く分かる!
横に走ったり艇の下に突っ込んだりする動きにコチラも素早く対応可能で、ロッド捌きが上手くなったと錯覚してしまう感覚を覚えたファイトタイム。 ♪
▼飲み込まれてるケド・・・口がデカイからフック外すのも楽?
・・・いやいや、時間かかって一苦労。 (汗)
幸い喉やエラにはダメージは無く元気にお帰りいただきました。
・・・風も止んで潮もまったり。
周囲には大勢のカヤックが集結して来たので、のんびりとランチタイム。
腹ごしらえも済んだので、過去に浮いた場所まで漕ぎ漕ぎする事に。
▼幕張メッセが遠くに見えますね。

で、定かではない記憶を頼りに潮目と単発なベイト反応が重なる場所でも・・・「Gong!!」
▼今度会ったら「UNOメジャー」を書き足してもらおうかな。 (笑)

・・・これっきりだったので遠く離れた2人と合流。
沢山浮いてたKFAも既に帰ったみたいで、凪ぎの海は貸切りな状態に。
駐車場のタイムリミットが迫る中、シャローへ向かいながら打ってると・・・
▼田吾作さんが『うおぉ~っ』とハンドランディングで時合突入~!

▼ゴッツイ魚体のランカーお見事です!

▼続いてbanzyさんもGet!

▼きっちりランカー確保、流石です!
遠くで見てても明らかにデカイ頭と迫力のあるボディー。
まだカヤックからはランカー捕獲した事がないのっちはチャンスとばかりに「コバンザメ釣法」でラッキーパンチを狙うが・・・
▼70upを・・・ ▼ポンポンと追加はしたが時合終了?


う~ん・・・ランカーの壁はかなり高いらしい。(汗)
▼それでも本日最大の75cm。 ▼最後はチビで納竿となりました。


(そういえばTKSさんの写真が1枚も・・・次こそは側でシャッター押させて下さいね~
「Team 9時から」の皆様、暑い中での1日やりきり夕暮れまでお疲れ様でした。)
何だかんだで多くの70upとチビ達を含めれば「筆おろし」には満足すぎる程の釣果。 (嬉)
途中、似た様な重さの各種バイブレーションも試してみたケド、何故だかアタリが「Gong!!」と出るのはベイブルだけだった様な。
沈下速度・フラッシング・波動などなど、きっと何かがシーバス好みなのだろうか?
あわよくばランカーなんて思ってもみたが・・・壁は高ければ高い程オモシロイ!!
まだまだ未熟なのっちには更なる修行が必要みたいだケド、気合いを入れ直して今期こそはガンガン大物を釣り上げないとね。。。
2010年10月10日
カヤックシーバスには・・・③
今までのっちはカヤックでのシーバス釣りにおいて、色々な長さやアクションのロッドを試した中で、使用目的別の2本に絞込み常用していました。
その2本ですが・・・
メインロッド (魚のサイズを問わず、キャスト~ファイトを楽しむ用)
G-CRAFT SEVEN-SENSE MID WATER MWS-761-MLRF
サブロッド (軽量ルアーのキャストやボトムタッチを明確に把握する用)
ZENAQ DEFI PLAISIR DP70
今までこの2本を使っていて特に不具合は感じられなかったのですが・・・
先日、ラッキーな事に「噂の専用モデル」をカヤックからの実釣使用する機会がありました!
実際にキャスト~アクション~ランディングまでしてみて「シーバス釣りの面白さ」を再認識した勢いでコイツを購入~♪ (もちろん、いつものFUNさんで。)
▼SMITH PADDLIST PSS-67L

▼脱着式グリップの1ピースモデル。

▼目安となるスペックはこんな感じ。

このロッドについて書くと長くなりますので・・・(汗)
開発のコンセプト、詳しいスペック等の詳細はコチラ→「スミスHP」をご覧下さい。
▼リールをセットして握った感じ。 ▼指先には感度UPのカーボンシートが!

▼ロッドアクションに貢献するリアのショートグリップはこんな感じ。

▼グイッと曲げてみます。 (汗)

・・・で、「スミスHP」の文中に「比較的速やかにフルベンド状態」という解説があります。
この説明文を読んでのっちはこう考えました・・・。
・シーバスのアタリ~ファイトに対して柔軟かつスピーディーにロッドが追従するハズ。
・速やかにフルベンド=バットパワーを常に使ってプレッシャーを与えられるハズ。
・アタル→乗る→瞬時にバットパワーでアワセを入れられるハズ。(←コレが重要!)
▼グリップエンドに流出防止のDカンを装備。 ▼今までのメインロッドとバットガイドの比較。
グリップエンド内部にある「Dカン部」もスクリュー式でネジって取り外し可能。
グリップ内部を潮抜き洗浄した際には楽に水抜き出来ます。
今までのメインロッドのバットガイドはシングルフットで強度抜群な2本足特注ガイドでしたが、専用ロッドは小径のKガイドです。ちなみに2本ともガイド総数は8個となります。
▼リアグリップを比べると10cm程短くなりました。

これで今までよりも楽にロッドアクションを加えられます。 ♪
▼ティップ側は20cm程短いです。

今まではこのレングスでファイト中にバウ先端を左右に交わす事が困難かと思ってましたが、のっちの「腕+専用ロッド」のリーチでもライドのバウには問題ありませんでした。
(各人の体格や艇の長さで変わりますので、実際に使ってみてもらわないと?ですが。)
秋の爆釣シーズン前に入手する事が出来た初のカヤックフィッシング専用のシーバスロッド。
産卵に向けて太り始めたデカいシーバス相手に早く入魂したい今日この頃です。。。
その2本ですが・・・
メインロッド (魚のサイズを問わず、キャスト~ファイトを楽しむ用)
G-CRAFT SEVEN-SENSE MID WATER MWS-761-MLRF
サブロッド (軽量ルアーのキャストやボトムタッチを明確に把握する用)
ZENAQ DEFI PLAISIR DP70
今までこの2本を使っていて特に不具合は感じられなかったのですが・・・
先日、ラッキーな事に「噂の専用モデル」をカヤックからの実釣使用する機会がありました!
実際にキャスト~アクション~ランディングまでしてみて「シーバス釣りの面白さ」を再認識した勢いでコイツを購入~♪ (もちろん、いつものFUNさんで。)
▼SMITH PADDLIST PSS-67L

▼脱着式グリップの1ピースモデル。

▼目安となるスペックはこんな感じ。

このロッドについて書くと長くなりますので・・・(汗)
開発のコンセプト、詳しいスペック等の詳細はコチラ→「スミスHP」をご覧下さい。
▼リールをセットして握った感じ。 ▼指先には感度UPのカーボンシートが!


▼ロッドアクションに貢献するリアのショートグリップはこんな感じ。

▼グイッと曲げてみます。 (汗)

・・・で、「スミスHP」の文中に「比較的速やかにフルベンド状態」という解説があります。
この説明文を読んでのっちはこう考えました・・・。
・シーバスのアタリ~ファイトに対して柔軟かつスピーディーにロッドが追従するハズ。
・速やかにフルベンド=バットパワーを常に使ってプレッシャーを与えられるハズ。
・アタル→乗る→瞬時にバットパワーでアワセを入れられるハズ。(←コレが重要!)
▼グリップエンドに流出防止のDカンを装備。 ▼今までのメインロッドとバットガイドの比較。


グリップ内部を潮抜き洗浄した際には楽に水抜き出来ます。
今までのメインロッドのバットガイドはシングルフットで強度抜群な2本足特注ガイドでしたが、専用ロッドは小径のKガイドです。ちなみに2本ともガイド総数は8個となります。
▼リアグリップを比べると10cm程短くなりました。

これで今までよりも楽にロッドアクションを加えられます。 ♪
▼ティップ側は20cm程短いです。

今まではこのレングスでファイト中にバウ先端を左右に交わす事が困難かと思ってましたが、のっちの「腕+専用ロッド」のリーチでもライドのバウには問題ありませんでした。
(各人の体格や艇の長さで変わりますので、実際に使ってみてもらわないと?ですが。)
秋の爆釣シーズン前に入手する事が出来た初のカヤックフィッシング専用のシーバスロッド。
産卵に向けて太り始めたデカいシーバス相手に早く入魂したい今日この頃です。。。
2010年10月07日
フラッシュテンヤにリアクションバイト!
ディープエリアで縦の釣りをする時に、必ずと言ってもイイ程準備しているエビ餌。
マダイを狙う為に始めた「ひとつテンヤ釣法」ですが、エビ餌を投入する事でヒットする外道の多さに魅了され、今ではルアーで渋い時やお土産確保の為には必需品となっています!
以前、大量生産した自作のひとつテンヤも根がかりロストでストックが少なくなってきました。
そこで追加生産する為に釣具屋へ行ってみたら・・・こんな物を発見!
▼YO-ZURI フラッシュテンヤ (5号・19g)

久々にテンヤコーナーを覗いてみたら、各社様々なタイプのテンヤがずらり!
自作に比べて1個あたりの値段が高いんですが・・・予定外なコレを2個購入~ (汗)
▼だって2個買えば・・・早い者勝ちなオマケDVDが貰えるんだもの。 (喜)

▼オマケにリアクションバイトしてしまったニューウエポン。

メインの針にはエビをホールドする為の返しが付属し、孫針はヨリの入ったラインで補強されています。このタイプなら簡単に孫針の交換もOK。
▼DVDパッケージの裏には・・・こんな説明書きが!

・・・果たしてディープの砂地に着底してもユラユラするんだろうか?
・・・抵抗がなく掛かりやすいって事は根掛かる可能性も増えるのでは?
▼とりあえず堅い床の上でですが揺らしてみました。
エビをセットした状態で流れに揺さぶられれば普通のテンヤに見慣れた魚達も・・・
『 リアクションバイト!! 』
・・・してくれる事を願ってBOXの片隅に忍ばせてみます。。。
マダイを狙う為に始めた「ひとつテンヤ釣法」ですが、エビ餌を投入する事でヒットする外道の多さに魅了され、今ではルアーで渋い時やお土産確保の為には必需品となっています!
以前、大量生産した自作のひとつテンヤも根がかりロストでストックが少なくなってきました。
そこで追加生産する為に釣具屋へ行ってみたら・・・こんな物を発見!
▼YO-ZURI フラッシュテンヤ (5号・19g)

久々にテンヤコーナーを覗いてみたら、各社様々なタイプのテンヤがずらり!
自作に比べて1個あたりの値段が高いんですが・・・予定外なコレを2個購入~ (汗)
▼だって2個買えば・・・早い者勝ちなオマケDVDが貰えるんだもの。 (喜)

▼オマケにリアクションバイトしてしまったニューウエポン。

メインの針にはエビをホールドする為の返しが付属し、孫針はヨリの入ったラインで補強されています。このタイプなら簡単に孫針の交換もOK。
▼DVDパッケージの裏には・・・こんな説明書きが!

・・・果たしてディープの砂地に着底してもユラユラするんだろうか?
・・・抵抗がなく掛かりやすいって事は根掛かる可能性も増えるのでは?
▼とりあえず堅い床の上でですが揺らしてみました。
エビをセットした状態で流れに揺さぶられれば普通のテンヤに見慣れた魚達も・・・
『 リアクションバイト!! 』
・・・してくれる事を願ってBOXの片隅に忍ばせてみます。。。
2010年10月04日
49パドル~富津②にCHIBIっと。
今週は夜勤明けの週末。
『寝ないで行くならタンデムかなぁ・・・』なんて考えてたら、ふとある事に気付いたのっち。
タンデム艇を共同購入してから未だに家族でのカヤックは・・・まだ。 (汗)
最近はめっきり涼しくなってしまい、このままだと来年まで持ち越しになりそうな予感が・・・。
帰宅後に予報の矢印を見てみると・・・『おっ、タコりにならイケるじゃん!』
ってな訳で、すぐに出撃メールを打って慌てて準備。
先日は1投だけだったお手軽ターゲット捕獲に出撃しました・・・。
2010年10月3日・・・
向かった先は富津市の②ポイント。
予報だとボチボチ止むハズなんだけど、風は一向に収まる気配なし?
今日ののっちは130Tでチビとタンデム、たむぞうさんはライドでたむbоyと2人乗りです。
▼出艇前に記念の集合写真。

・・・が、とりあえず準備を済ませて風待ちタイム。
▼駐車場の吹流しは真横で・・・(ポイント的に向かい風)

▼既に1時間半、ノンビリと風待ち・・・。

辺り一面、風レジャーのウインド達だらけで出艇も困難な状態です。 (汗)
・・・2時間程待って『チビ達の為に漕ぎだけで納得してもらおうか・・・』
なんて話してたら微妙に弱まった風!
ウインドもまばらになってキタので、向かい風を漕ぎ進みサクッと釣って風に乗って帰還する作戦でタンデム決行となります。
▼行く気マンマンなチビ! いやいや、『1人じゃ無理でしょ~・・・』

▼・・・ズ・ズズッって。 『おぉ~ 結構進むじゃん!』
ブレイクする波打ち際でビショ濡れになりながらも、何とか座ってパドル開始~!
のっちが用意したパドルは2本とも240cmなので、チビが振り回すには長くて重い代物。
当初からチビの漕ぎはアテにしてなかったが、バウがウィリーぎみの130Tは波でバタバタ暴れて1人で漕ぐのは辛い。 (汗)
▼たむぞうさんは股にたむbоyを抱えてパドリング。

重心がセンターなのでバランス的にはバッチリ。
重量増はパワフルな漕ぎで克服し、どんどん先へと進んで行きます!
▼追いつけ追い越せで2人漕ぎ~!! ハイアングルでマジ漕ぎです。 (滝汗)

・・・ハァハァ。
イイダコの実績ポイントに到着した頃には、上は汗だく下は波でグッショリと。 (暑・寒)
漕ぎを止めるとあっと言う間に流されるので、アンカー投入でガッチリと固定。
▼アンカー無いたむぞうさんは漕ぎながらたむbоyにレクチャー。

▼それではコチラも釣り教室のスタート。

初めてベイトリールを使うチビに優しく?使い方を教えて手本を見せる事に。
『底でこうやってトントン聞いて重くなったらグリグリだぞぉ~』
▼・・・。 『ほ~ら、釣れた! 簡単だろ?』

この1匹に納得したのか、チビは集中して竿をチョコチョコ動かしてるが・・・
『タコいない!』って。
リクエスト通りにポイントを転々としながら、その都度アンカー打ち直しで・・・。 (汗)
チビには釣れないが、のっちが替われば渋いけどヌンッと重くなるんだけどねぇ。
▼に・逃げるぅ~

時間的には潮止まりでの実釣。
ポツポツと釣れる程度でノリノリにはタコれない。 (悲)
・・・相変わらず強いオンショアが吹き続けてるので納竿。
風に流されながらですが、チビはパドルの練習に頑張りました!
▼フニャフニャしながらも、ソレなりに漕いでますね~
・・・流れ流され無事に着岸。
何もしなくても風のお陰?(チビ漕ぎ)で帰りは楽させてもらいました。
▼お疲れ、おCHIBIさん。 ▼たむbоyもね・・・。
あいにくのコンディションに渋かったイイダコ釣りですが・・・
帰り道、チビは『またいきた~い!』と言ってくれました。 (涙)
冷え込んできたので来年になってしまいそうですが、次こそは簡単に釣れるターゲット相手にのんびりと遊びたいですね。。。
『寝ないで行くならタンデムかなぁ・・・』なんて考えてたら、ふとある事に気付いたのっち。
タンデム艇を共同購入してから未だに家族でのカヤックは・・・まだ。 (汗)
最近はめっきり涼しくなってしまい、このままだと来年まで持ち越しになりそうな予感が・・・。
帰宅後に予報の矢印を見てみると・・・『おっ、タコりにならイケるじゃん!』
ってな訳で、すぐに出撃メールを打って慌てて準備。
先日は1投だけだったお手軽ターゲット捕獲に出撃しました・・・。
2010年10月3日・・・
向かった先は富津市の②ポイント。
予報だとボチボチ止むハズなんだけど、風は一向に収まる気配なし?
今日ののっちは130Tでチビとタンデム、たむぞうさんはライドでたむbоyと2人乗りです。
▼出艇前に記念の集合写真。

・・・が、とりあえず準備を済ませて風待ちタイム。
▼駐車場の吹流しは真横で・・・(ポイント的に向かい風)

▼既に1時間半、ノンビリと風待ち・・・。

辺り一面、風レジャーのウインド達だらけで出艇も困難な状態です。 (汗)
・・・2時間程待って『チビ達の為に漕ぎだけで納得してもらおうか・・・』
なんて話してたら微妙に弱まった風!
ウインドもまばらになってキタので、向かい風を漕ぎ進みサクッと釣って風に乗って帰還する作戦でタンデム決行となります。
▼行く気マンマンなチビ! いやいや、『1人じゃ無理でしょ~・・・』

▼・・・ズ・ズズッって。 『おぉ~ 結構進むじゃん!』

ブレイクする波打ち際でビショ濡れになりながらも、何とか座ってパドル開始~!
のっちが用意したパドルは2本とも240cmなので、チビが振り回すには長くて重い代物。
当初からチビの漕ぎはアテにしてなかったが、バウがウィリーぎみの130Tは波でバタバタ暴れて1人で漕ぐのは辛い。 (汗)
▼たむぞうさんは股にたむbоyを抱えてパドリング。

重心がセンターなのでバランス的にはバッチリ。
重量増はパワフルな漕ぎで克服し、どんどん先へと進んで行きます!
▼追いつけ追い越せで2人漕ぎ~!! ハイアングルでマジ漕ぎです。 (滝汗)

・・・ハァハァ。
イイダコの実績ポイントに到着した頃には、上は汗だく下は波でグッショリと。 (暑・寒)
漕ぎを止めるとあっと言う間に流されるので、アンカー投入でガッチリと固定。
▼アンカー無いたむぞうさんは漕ぎながらたむbоyにレクチャー。

▼それではコチラも釣り教室のスタート。

初めてベイトリールを使うチビに優しく?使い方を教えて手本を見せる事に。
『底でこうやってトントン聞いて重くなったらグリグリだぞぉ~』
▼・・・。 『ほ~ら、釣れた! 簡単だろ?』

この1匹に納得したのか、チビは集中して竿をチョコチョコ動かしてるが・・・
『タコいない!』って。
リクエスト通りにポイントを転々としながら、その都度アンカー打ち直しで・・・。 (汗)
チビには釣れないが、のっちが替われば渋いけどヌンッと重くなるんだけどねぇ。
▼に・逃げるぅ~

時間的には潮止まりでの実釣。
ポツポツと釣れる程度でノリノリにはタコれない。 (悲)
・・・相変わらず強いオンショアが吹き続けてるので納竿。
風に流されながらですが、チビはパドルの練習に頑張りました!
▼フニャフニャしながらも、ソレなりに漕いでますね~
・・・流れ流され無事に着岸。
何もしなくても風のお陰?(チビ漕ぎ)で帰りは楽させてもらいました。
▼お疲れ、おCHIBIさん。 ▼たむbоyもね・・・。


帰り道、チビは『またいきた~い!』と言ってくれました。 (涙)
冷え込んできたので来年になってしまいそうですが、次こそは簡単に釣れるターゲット相手にのんびりと遊びたいですね。。。
タグ :カヤックフィッシングイイダコ