2011年07月31日
世界記録な剥製のあるイベントで。
世界記録なヒラスズキの剥製を目前にし、その威圧感にド肝を抜かされたのっち
▼声にならない・・・で・デケェ~ (驚)
メーター越えな魚の口元にぶら下がってるドリフトペンシル110がスモールプラグかの様に見えてしまえる程の立派な魚体にのっちは感動してしまいました。 (涙)
この剥製の所有者は外房の大物ハンター井上友樹さん。
すでに発売されているDVDの記念イベントがキャスティング市原店で開催されました。
▼美人アシスタントな方かと思える程のスレンダーな釣女まぁぼうさんのトークや・・・

▼KFAでもある、ディレクターの〇〇〇さんによる撮影裏話・・・もです。

直接聞ける生のトークで勉強になる事が山盛りな数時間を過ごしていました。
▼当然、井上友樹さんとの記念写真も。

今日ののっちは子守りという名目でチビ達を連れ出してのイベント参加なんですケド・・・
▼時間を忘れてREXEATER9.9を・・・

▼グイ~ンとガンガンにブチ曲げてもらい、竿のポテンシャルを体に叩き込みます!
房総を主体とした磯ヒラ・磯マルをターゲットにして開発された竿ですが・・・
普段のっちが使ってる竿を上回るリフティングパワーと軽量プラグを扱える繊細なティップを搭載しながらも超軽量で、まるで8ftクラスを扱うかの様な操作感。
▼しかもティップ先端を逆「しの字」にして竿を持ち上げられる程の破断強度には驚きです!

いざフィールドで使う前に開発者からのレクチャーを受けれたお陰で、実戦投入時には思う存分その威力を発揮させられる事に・・・なるかな
▼その後はヒデ林さんのトークもアリで、お待ちかねの抽選会に・・・

▼で、レアカラーなSLIGHT EDGE90をゲット!

▼記念のサインまで頂いちゃいました!

▼更に更に、美人なまぁぼうさんとの記念写真もしっかりゲット成功です。 (笑)

このスレンダーなボディーの何処に大物を釣り上げる秘密があるのか尋ねた所・・・
細い腕を突き出し、モリッとのっち以上な「力こぶ」をご披露してくれました。 (驚)
▼しかも、ヒデ林さんが持ち込んでたクワガタだらけな虫カゴをゴソゴソと・・・

臆する事なく、ミヤマクワガタとノコギリクワガタを捕まえてはパッケージングしています
▼サプライズなプレゼントとしてチビ達も大喜びでした!
終わってみればあっという間の数時間、まだまだ聞きたい事はあったケド・・・
少しずつじゃないと吸収するのが困難ですから、今日のイベントはこの辺で・・・です。
▼計4匹ものクワガタ達を我が家の虫カゴへ。

これで夏休みにおけるチビ達の昆虫採集の課題も何なくクリアーかな?
今回のイベントでずっと店内をウロウロしていたのっちではありますが、・・・
色々とチビ達にまで気を配っていただき、店頭スタッフの方々、関係者の皆様、ホントにありがとうございました。 感謝、感謝です。。。

▼声にならない・・・で・デケェ~ (驚)

メーター越えな魚の口元にぶら下がってるドリフトペンシル110がスモールプラグかの様に見えてしまえる程の立派な魚体にのっちは感動してしまいました。 (涙)
この剥製の所有者は外房の大物ハンター井上友樹さん。
すでに発売されているDVDの記念イベントがキャスティング市原店で開催されました。
▼美人アシスタントな方かと思える程のスレンダーな釣女まぁぼうさんのトークや・・・

▼KFAでもある、ディレクターの〇〇〇さんによる撮影裏話・・・もです。

直接聞ける生のトークで勉強になる事が山盛りな数時間を過ごしていました。
▼当然、井上友樹さんとの記念写真も。

今日ののっちは子守りという名目でチビ達を連れ出してのイベント参加なんですケド・・・
▼時間を忘れてREXEATER9.9を・・・

▼グイ~ンとガンガンにブチ曲げてもらい、竿のポテンシャルを体に叩き込みます!

房総を主体とした磯ヒラ・磯マルをターゲットにして開発された竿ですが・・・
普段のっちが使ってる竿を上回るリフティングパワーと軽量プラグを扱える繊細なティップを搭載しながらも超軽量で、まるで8ftクラスを扱うかの様な操作感。
▼しかもティップ先端を逆「しの字」にして竿を持ち上げられる程の破断強度には驚きです!

いざフィールドで使う前に開発者からのレクチャーを受けれたお陰で、実戦投入時には思う存分その威力を発揮させられる事に・・・なるかな

▼その後はヒデ林さんのトークもアリで、お待ちかねの抽選会に・・・

▼で、レアカラーなSLIGHT EDGE90をゲット!

▼記念のサインまで頂いちゃいました!

▼更に更に、美人なまぁぼうさんとの記念写真もしっかりゲット成功です。 (笑)

このスレンダーなボディーの何処に大物を釣り上げる秘密があるのか尋ねた所・・・
細い腕を突き出し、モリッとのっち以上な「力こぶ」をご披露してくれました。 (驚)
▼しかも、ヒデ林さんが持ち込んでたクワガタだらけな虫カゴをゴソゴソと・・・

臆する事なく、ミヤマクワガタとノコギリクワガタを捕まえてはパッケージングしています

▼サプライズなプレゼントとしてチビ達も大喜びでした!

終わってみればあっという間の数時間、まだまだ聞きたい事はあったケド・・・
少しずつじゃないと吸収するのが困難ですから、今日のイベントはこの辺で・・・です。
▼計4匹ものクワガタ達を我が家の虫カゴへ。

これで夏休みにおけるチビ達の昆虫採集の課題も何なくクリアーかな?
今回のイベントでずっと店内をウロウロしていたのっちではありますが、・・・
色々とチビ達にまで気を配っていただき、店頭スタッフの方々、関係者の皆様、ホントにありがとうございました。 感謝、感謝です。。。
2011年07月25日
74パドル~まさかの真鯛ハリケ~ン!
台風が通過してからというもの、肌寒い日が続いててクーラー要らずな数日間。
朝晩の急な冷え込みにプルプルし、つい車の暖房をОNしそうになってたのっち
気温差がありすぎて体調のコントロールが・・・。 (悩)
しかし、北よりの強風が吹き続けてたおかげで台風によるウネリは打ち消されているハズ。
だろうと思い予報チェックすると、風ダケを見れば絶好のカヤック日和になりそうな予感。
前回の釣行では「荒れ前」のワーミングが不発だったので・・・
ターゲット変更、はたして「荒れ後」にはどんなドラマが待ってるんだろうか?
2011年7月24日・・・
暗いうちから準備をしてると、カヤック積んだ車が次々と集まる内房エリア。
1番のりだったのっちではあるが、準備が念入りでラストスタートはお約束
▼フラッグ高々で皆、一斉に出撃~!
砂浜は海水浴シーズンで規制がある為、出艇場所はエリア外のゴツゴツした岩場から。
心配していたウネリは予想以上に消えていて、無風ベタ凪な正にカヤック日和となりました。
▼波打ち際から水の透明度も高く、沖の水温も24・5度と変化ナシ。

本日のテーマ
①今年こそ・・・なシイラを朝一で探す。
②Newタックルでの漁具ingとキャスト練習。
朝一は浅場をスルーしシイラが釣れそうなDeepを目指す。
漂流物があまりない状態であちこちキャストしてると、マヒペンの後ろに背ビレを出してチェイスしてくる1匹のシイラを発見!
・・・しかし下手なアクションではバイトまで至らずシイラはUターン
『こんにゃろ~』と思いながらフラついてる先に再キャストすると・・・バシュッ!
ってカヤックの真横でミスバイト。 (涙)
またフラフラ~っとしてるのでキャストすると・・・・バシュッ!
一定の距離で追尾してきては、急加速してルアーに飛びつく瞬間が丸見えで朝から大興奮。しかし、そんな攻防は4キャスト後には沈黙してしまった。(泣)
▼それじゃ・・・Newタックルでの漁具ingに。

キャスティング仕様でハイパーギア搭載のリールと、中錘を使った超Deepエリア用のベイトエギング竿を持ち込んでみました!
(実はこの道具達はカヤックエギングを想定してた物でして・・・しかし、デビューさせる前にティップランエギングと出会ってしまい、日の目を浴びる事なく冬眠させてました。)
タイラバロッドよりパキパキなので、ライトジギングやインチクにはイイかなぁ・・・と思って
▼最初のヒットは・・・サバ。 まぁ、無事に入魂成功。 (悲)
その後もマサバ・ゴマサバ・サバ・サバ・サバ・・・。 (涙)
と、落としたインチクがボトムに到達する前にラインが止まる走るのサバ祭り
コレはコレで楽しいんだケド、狙いはDeepに潜むヤツらなので・・・
徐々にインチクの重量をチェンジし、ようやくボトムに到着してマキマキすると・・・ゴゴンッ!
明らかに今までのサバとは違う引きに追い合わせを入れ、ひたすらテンションが緩まない様に巻く。 何度もドラグを出されてハンドルが空回りしながらも・・・
▼遂にネットイン!
もう心臓バクバクの取り込みで、浅掛かりなボガが抜けてしまい危うく落とすトコだった
▼なのでブツ持ちの下にはネットをスタンバイ・・・です。

笑ってるんではなく・・・また落ちるんじゃないかとヒヤヒヤなので顔が引きつってます
▼どど~んとイカツイ面構えな1匹目。 自宅で計測したら64cmもありました。

今までカヤックでのルアーマダイ記録は38cmだったので・・・
あれから1年数ヶ月、大幅なサイズUPとなり自己記録更新で大満足!
・・・駆けつけてキタとっぽ君に感謝。
写真のお礼に、場所・ルアー・レンジ・リトリーブスピード等を伝授。
するとすぐに『キタ~』と雄叫び、『り・リールが壊れるぅ~』と無我夢中のファイトの末・・・
▼とっぽ君もランディング成功~って、のっちのよりもデカいんじゃ?
着岸後の計測では73cmもありました。 (驚)
この男、いつもイイ獲物を横取りするセンスは誰にも負けないようです
▼はいはい、悔しいケド記念のブツ持ち撮ってあげるってば。 (涙)
この2匹が先陣となり・・・周囲のKFA達もマダイモード全快!
『キタキタ~』 『巻けねぇ~』 『あぁ・・・』 『ヌけた~』 『バレた~』
と、まさかの鯛祭り状態で皆のテンションが加速する中・・・
▼たむぞうさんも苦戦の末に綺麗なマダイをキャッチ成功!
こんな事ってあるんだろうか?
ナイスサイズなマダイ達が短時間のうちに次々と・・・です。
こんなチャンスは2度とないだろうと思い、休む間もなくボトムへ鯛ラバを落とす・・・とドスン!
▼この日の2匹目は62cmと、またしてもグッドプロポーション。 (喜)

シイラ狙いだった事もあり、準備していた大きなネットが大活躍!
しかし、今日のNewタックルではコツコツと出る前アタリをノセきれなくて・・・
こんな時にタイラバロッドだったら一体何匹釣れてたんだろう・・・と欲張りな後悔も
▼・・・な訳で、祭りの後には今日の獲物でパチリ。

たぶん・・・こんな異常事態に巡り会える事はもうないのだろう。
この日、この時、このタイミングで浮けてた事に感謝しつつ・・・
▼ナイフを取り出し帰還の準備。 で、ありがたくクーラーへ。

満足すぎてNewタックルでのキャスト練習を忘れてた・・・コレは次回の課題にしよう
後はノンビリと漕いで、3人とも無事にゴツゴツした岩場へ着岸しました。
▼3人の釣果ではあるけれど・・・やってみたかったラゲッジ満タン写真。

これだからカヤックに夢中で、益々のめり込んじゃうのっちがいます。もうヤミツキです。。。
朝晩の急な冷え込みにプルプルし、つい車の暖房をОNしそうになってたのっち

気温差がありすぎて体調のコントロールが・・・。 (悩)
しかし、北よりの強風が吹き続けてたおかげで台風によるウネリは打ち消されているハズ。
だろうと思い予報チェックすると、風ダケを見れば絶好のカヤック日和になりそうな予感。
前回の釣行では「荒れ前」のワーミングが不発だったので・・・
ターゲット変更、はたして「荒れ後」にはどんなドラマが待ってるんだろうか?
2011年7月24日・・・
暗いうちから準備をしてると、カヤック積んだ車が次々と集まる内房エリア。
1番のりだったのっちではあるが、準備が念入りでラストスタートはお約束

▼フラッグ高々で皆、一斉に出撃~!

砂浜は海水浴シーズンで規制がある為、出艇場所はエリア外のゴツゴツした岩場から。
心配していたウネリは予想以上に消えていて、無風ベタ凪な正にカヤック日和となりました。
▼波打ち際から水の透明度も高く、沖の水温も24・5度と変化ナシ。

本日のテーマ
①今年こそ・・・なシイラを朝一で探す。
②Newタックルでの漁具ingとキャスト練習。
朝一は浅場をスルーしシイラが釣れそうなDeepを目指す。
漂流物があまりない状態であちこちキャストしてると、マヒペンの後ろに背ビレを出してチェイスしてくる1匹のシイラを発見!
・・・しかし下手なアクションではバイトまで至らずシイラはUターン

『こんにゃろ~』と思いながらフラついてる先に再キャストすると・・・バシュッ!
ってカヤックの真横でミスバイト。 (涙)
またフラフラ~っとしてるのでキャストすると・・・・バシュッ!
一定の距離で追尾してきては、急加速してルアーに飛びつく瞬間が丸見えで朝から大興奮。しかし、そんな攻防は4キャスト後には沈黙してしまった。(泣)
▼それじゃ・・・Newタックルでの漁具ingに。

キャスティング仕様でハイパーギア搭載のリールと、中錘を使った超Deepエリア用のベイトエギング竿を持ち込んでみました!
(実はこの道具達はカヤックエギングを想定してた物でして・・・しかし、デビューさせる前にティップランエギングと出会ってしまい、日の目を浴びる事なく冬眠させてました。)
タイラバロッドよりパキパキなので、ライトジギングやインチクにはイイかなぁ・・・と思って

▼最初のヒットは・・・サバ。 まぁ、無事に入魂成功。 (悲)

その後もマサバ・ゴマサバ・サバ・サバ・サバ・・・。 (涙)
と、落としたインチクがボトムに到達する前にラインが止まる走るのサバ祭り

コレはコレで楽しいんだケド、狙いはDeepに潜むヤツらなので・・・
徐々にインチクの重量をチェンジし、ようやくボトムに到着してマキマキすると・・・ゴゴンッ!
明らかに今までのサバとは違う引きに追い合わせを入れ、ひたすらテンションが緩まない様に巻く。 何度もドラグを出されてハンドルが空回りしながらも・・・
▼遂にネットイン!
もう心臓バクバクの取り込みで、浅掛かりなボガが抜けてしまい危うく落とすトコだった

▼なのでブツ持ちの下にはネットをスタンバイ・・・です。
笑ってるんではなく・・・また落ちるんじゃないかとヒヤヒヤなので顔が引きつってます

▼どど~んとイカツイ面構えな1匹目。 自宅で計測したら64cmもありました。

今までカヤックでのルアーマダイ記録は38cmだったので・・・
あれから1年数ヶ月、大幅なサイズUPとなり自己記録更新で大満足!
・・・駆けつけてキタとっぽ君に感謝。
写真のお礼に、場所・ルアー・レンジ・リトリーブスピード等を伝授。
するとすぐに『キタ~』と雄叫び、『り・リールが壊れるぅ~』と無我夢中のファイトの末・・・
▼とっぽ君もランディング成功~って、のっちのよりもデカいんじゃ?

着岸後の計測では73cmもありました。 (驚)
この男、いつもイイ獲物を横取りするセンスは誰にも負けないようです

▼はいはい、悔しいケド記念のブツ持ち撮ってあげるってば。 (涙)

この2匹が先陣となり・・・周囲のKFA達もマダイモード全快!
『キタキタ~』 『巻けねぇ~』 『あぁ・・・』 『ヌけた~』 『バレた~』
と、まさかの鯛祭り状態で皆のテンションが加速する中・・・
▼たむぞうさんも苦戦の末に綺麗なマダイをキャッチ成功!

こんな事ってあるんだろうか?
ナイスサイズなマダイ達が短時間のうちに次々と・・・です。
こんなチャンスは2度とないだろうと思い、休む間もなくボトムへ鯛ラバを落とす・・・とドスン!
▼この日の2匹目は62cmと、またしてもグッドプロポーション。 (喜)

シイラ狙いだった事もあり、準備していた大きなネットが大活躍!
しかし、今日のNewタックルではコツコツと出る前アタリをノセきれなくて・・・
こんな時にタイラバロッドだったら一体何匹釣れてたんだろう・・・と欲張りな後悔も

▼・・・な訳で、祭りの後には今日の獲物でパチリ。
たぶん・・・こんな異常事態に巡り会える事はもうないのだろう。
この日、この時、このタイミングで浮けてた事に感謝しつつ・・・
▼ナイフを取り出し帰還の準備。 で、ありがたくクーラーへ。

満足すぎてNewタックルでのキャスト練習を忘れてた・・・コレは次回の課題にしよう

後はノンビリと漕いで、3人とも無事にゴツゴツした岩場へ着岸しました。
▼3人の釣果ではあるけれど・・・やってみたかったラゲッジ満タン写真。

これだからカヤックに夢中で、益々のめり込んじゃうのっちがいます。もうヤミツキです。。。
2011年07月23日
動画でシャドー。
ホゲった後には釣具屋さんで凹んだ心を癒してもらいましょう!
てな訳で先日のカヤックの帰り道、つり具の「キャスティング市原16号店」へ寄り道です。
オープンしたての広い店内は釣り師にとってのテーマパークの様な・・・
未だに何処に何があるのか把握する事ができてません
で、釣具を眺めてテンションが回復しつつあるハートを更にヒートUPさせるべく・・・
▼「DVD 井上友樹 エクストリームゲーム01」 内外出版
初回限定でドリペンが中に同封されてるというお値打ちDVDをレジへ。 (嬉)
コレを見て、自分に足りない部分をエキスパートの釣りを見る事で「盗む」作戦です。
「ナイト磯マル編 」「磯ヒラ編」と千葉県・南房総を舞台に次々と井上ファイトが炸裂!
のっちの地元でもあるフィールドで、信じられない光景の数々
同じ魚を狙ってるハズなのに、ココまで釣果に差があるのは何故なんだろうか?
・・・。
明らかに、のっちが修行不足なのは言うまでもありません
が、幸いにして「井上ファイト」と呼ばれているファイトスタイルは基本的にのっちも同じ。
体育会系アスリートの筋肉とバネの有無を除けば、アワセと同時に魚の顔を水面に出し、そのまま水面上を滑らせながらゴリゴリと・・・昔からです。
(のっちの場合、魚のサイズが小さい事と、ケツがプリッとしてない事も・・・ですが・汗)
で・・・映像を見てるうちに、いつの間にやら脳に暗示がかけられてしまった模様
▼こ・コレが無性に欲しくなったのは言うまでもありません。 (欲)
竿を買えば釣れる訳じゃないし、獲れる訳でもないのは十分承知。 だだ・・・
未熟な腕を道具が補ってくれる事もあるだろうし、まさかの大物を逃して後悔もしたくない。
だけどもプライスが攻撃的で、限定という魔法までかけられている1本。
・・・ほ・欲しい。 (涎)
とりあえず、動画を見ながら頭の中でシャドーフィッシング。
妄想の範囲ではあるけれど、次から次へと銀色に輝く魚体が宙を舞い・・・。
そんな事を夢見て、このDVDを何度も再生しては勉強しています。
そういえば、キャスティングに展示してあったなぁ・・・3本も。。。
てな訳で先日のカヤックの帰り道、つり具の「キャスティング市原16号店」へ寄り道です。
オープンしたての広い店内は釣り師にとってのテーマパークの様な・・・
未だに何処に何があるのか把握する事ができてません

で、釣具を眺めてテンションが回復しつつあるハートを更にヒートUPさせるべく・・・
▼「DVD 井上友樹 エクストリームゲーム01」 内外出版

初回限定でドリペンが中に同封されてるというお値打ちDVDをレジへ。 (嬉)
コレを見て、自分に足りない部分をエキスパートの釣りを見る事で「盗む」作戦です。
「ナイト磯マル編 」「磯ヒラ編」と千葉県・南房総を舞台に次々と井上ファイトが炸裂!
のっちの地元でもあるフィールドで、信じられない光景の数々

同じ魚を狙ってるハズなのに、ココまで釣果に差があるのは何故なんだろうか?
・・・。
明らかに、のっちが修行不足なのは言うまでもありません

が、幸いにして「井上ファイト」と呼ばれているファイトスタイルは基本的にのっちも同じ。
体育会系アスリートの筋肉とバネの有無を除けば、アワセと同時に魚の顔を水面に出し、そのまま水面上を滑らせながらゴリゴリと・・・昔からです。
(のっちの場合、魚のサイズが小さい事と、ケツがプリッとしてない事も・・・ですが・汗)
で・・・映像を見てるうちに、いつの間にやら脳に暗示がかけられてしまった模様

▼こ・コレが無性に欲しくなったのは言うまでもありません。 (欲)

竿を買えば釣れる訳じゃないし、獲れる訳でもないのは十分承知。 だだ・・・
未熟な腕を道具が補ってくれる事もあるだろうし、まさかの大物を逃して後悔もしたくない。
だけどもプライスが攻撃的で、限定という魔法までかけられている1本。
・・・ほ・欲しい。 (涎)
とりあえず、動画を見ながら頭の中でシャドーフィッシング。
妄想の範囲ではあるけれど、次から次へと銀色に輝く魚体が宙を舞い・・・。
そんな事を夢見て、このDVDを何度も再生しては勉強しています。
そういえば、キャスティングに展示してあったなぁ・・・3本も。。。
2011年07月19日
73パドル~ヒラメが釣りたくて・・・夏。
夜勤明けでTVを見てたら、台風6号の接近らしく海のレジャーは気をつけて・・・って
昔、波乗りしてた頃は「台風」というワードに敏感で、この位置ならココとかアソコとか。
ウネリの向きに合わせたポイントへ出向いては、波にのまれてもまれて・・・な日々でした。
「大波に挑んでた」と言えば聞こえがイイんでしょうが、のっちのレベルでは沖に出るにも精一杯で、今思えば無事に戻ってこれてた事が何よりだったと思えるようになりました。
(そのお陰で・・身をもって色々と勉強する事ができたんですケドね・汗)
さてさて・・・
釣りにおいても「台風」というワードは釣果を左右するファクターでもあります。
荒れる前・荒れ後とありますが、ポイントによっては爆々だったり散々だったりと。
当然の事ながら、ポイントの癖を把握したうえで安全な範囲内での釣行は必然となります!
そんな中、前回のカヤックで味しめたフラッットフィッシュのワーミングがしたくって
あの大物の引きを再び、今度こそヒラメを・・・と、ルアーでの茶色縛りで出撃する事に。
2011年7月18日・・・
台風の規模と進路から推測すると、関東にもウネリが届いているハズ。
といっても、場所次第ではまだまだ影響が少ないポイントも。
▼熱中症予防にガッチリと睡眠をとってから深夜のドライブ。

▼で・・・薄暗い時間からのテイクオフ。 まだウネリはありません。

本日のテーマ
①いつウネリ出しても速攻で帰還できる様に沖に出ない!
②各ルアーでのヒラメ&マゴチに専念
▼・・・って、既にたむぞうさんはイトヨリを確保。

泳がせ用のイワシを探してて釣り上げたらしい。
こんな浅い場所でもいるんですね~ (驚)
▼本日の水温は25度でヌルヌル。 素足が気持ちイイ・・・。

ゴールデンタイムの朝マズメ、先発はハード系でテンポよく・・・
▼プロディジーの28gでスピーディーに探り・・・を。 久々にパドリストで。

浅場だが濁りがキツく、フラッシングのアピールは不発
ならば前回爆発したAXヘッドと、同じカラーのパワーシャッドでじっくり丁寧にリトリーブ。
▼ゴンッ!とキタが途中でバラしてしまい、ヒラメらしき噛み痕ダケが・・・。 (涙)

アピール系のカラーではないが、やはりこのカラーはのっち的には信頼のおける4番打者。
暫くネバってみたものの、濁りのせいなのかバイト数が少ないので・・・
▼移動だ、移動~

って、のっちはランガンしながら・・・ひたすら茶色縛り。
各々バラバラになりリグは違えどターゲットは同じなので・・・
▼のっちはこっそりグラスミノーへとサイズダウンし・・・バイト数を増やす作戦で。

しかし・・・コレだと何故だかアタリすらありませんでした
点在する根まわり、ベイト群の下など色々と試してみましたが、今日は渋くって・・・。
何とかヒラメが釣りたくてキャストを続けてると、微妙だったウネリがサイズUPし始めました!
▼なので相談、悔しいケド早めに撤収しよう・・・と。

エントリー場所へ戻ると、やはりショアブレイクが強く沈しそうな感じ
イケない事はなさそうでしたが・・・
▼無理せず隣の浜にエスケープ。 安全に帰還する事が最優先ですからね~

事前にウネリの向きと浜の特性を考慮してたので、3人とも何なく着岸しましたが・・・
▼とっぽ君のラゲッジには憧れのヒラメが!
小さいけれど、この状況でも釣ってたって事は・・・腕の差なのかもしれません
▼しばらくするとデカいセットが入りだし、この浜もこんなにザバザバでした。

無理して続けてたら間違いなく沈してたか、ケガをしていた事でしょう
夏といえば台風シーズン突入ですから、安全第一でエントリーするのはモチロンの事、万が一のときにエスケープできる避難場所のチェックもお忘れなく!
▼帰りはドーリーでゴロゴロと・・・です。

今回は台風による「荒れ前」を調査してみましたが、浅場では濁りがキツくて思う様な釣果が得られず・・・が、何事もトライ&エラーを繰り返す事で更なる釣果UPを目論んでます。
夏真っ盛りなターゲットに移行する前に、何とかヒラメを釣りたかった・・・んです。。。

昔、波乗りしてた頃は「台風」というワードに敏感で、この位置ならココとかアソコとか。
ウネリの向きに合わせたポイントへ出向いては、波にのまれてもまれて・・・な日々でした。
「大波に挑んでた」と言えば聞こえがイイんでしょうが、のっちのレベルでは沖に出るにも精一杯で、今思えば無事に戻ってこれてた事が何よりだったと思えるようになりました。
(そのお陰で・・身をもって色々と勉強する事ができたんですケドね・汗)
さてさて・・・
釣りにおいても「台風」というワードは釣果を左右するファクターでもあります。
荒れる前・荒れ後とありますが、ポイントによっては爆々だったり散々だったりと。
当然の事ながら、ポイントの癖を把握したうえで安全な範囲内での釣行は必然となります!
そんな中、前回のカヤックで味しめたフラッットフィッシュのワーミングがしたくって

あの大物の引きを再び、今度こそヒラメを・・・と、ルアーでの茶色縛りで出撃する事に。
2011年7月18日・・・
台風の規模と進路から推測すると、関東にもウネリが届いているハズ。
といっても、場所次第ではまだまだ影響が少ないポイントも。
▼熱中症予防にガッチリと睡眠をとってから深夜のドライブ。

▼で・・・薄暗い時間からのテイクオフ。 まだウネリはありません。

本日のテーマ
①いつウネリ出しても速攻で帰還できる様に沖に出ない!
②各ルアーでのヒラメ&マゴチに専念
▼・・・って、既にたむぞうさんはイトヨリを確保。

泳がせ用のイワシを探してて釣り上げたらしい。
こんな浅い場所でもいるんですね~ (驚)
▼本日の水温は25度でヌルヌル。 素足が気持ちイイ・・・。

ゴールデンタイムの朝マズメ、先発はハード系でテンポよく・・・
▼プロディジーの28gでスピーディーに探り・・・を。 久々にパドリストで。

浅場だが濁りがキツく、フラッシングのアピールは不発

ならば前回爆発したAXヘッドと、同じカラーのパワーシャッドでじっくり丁寧にリトリーブ。
▼ゴンッ!とキタが途中でバラしてしまい、ヒラメらしき噛み痕ダケが・・・。 (涙)

アピール系のカラーではないが、やはりこのカラーはのっち的には信頼のおける4番打者。
暫くネバってみたものの、濁りのせいなのかバイト数が少ないので・・・
▼移動だ、移動~
って、のっちはランガンしながら・・・ひたすら茶色縛り。
各々バラバラになりリグは違えどターゲットは同じなので・・・
▼のっちはこっそりグラスミノーへとサイズダウンし・・・バイト数を増やす作戦で。

しかし・・・コレだと何故だかアタリすらありませんでした

点在する根まわり、ベイト群の下など色々と試してみましたが、今日は渋くって・・・。
何とかヒラメが釣りたくてキャストを続けてると、微妙だったウネリがサイズUPし始めました!
▼なので相談、悔しいケド早めに撤収しよう・・・と。

エントリー場所へ戻ると、やはりショアブレイクが強く沈しそうな感じ

イケない事はなさそうでしたが・・・
▼無理せず隣の浜にエスケープ。 安全に帰還する事が最優先ですからね~

事前にウネリの向きと浜の特性を考慮してたので、3人とも何なく着岸しましたが・・・
▼とっぽ君のラゲッジには憧れのヒラメが!

小さいけれど、この状況でも釣ってたって事は・・・腕の差なのかもしれません

▼しばらくするとデカいセットが入りだし、この浜もこんなにザバザバでした。

無理して続けてたら間違いなく沈してたか、ケガをしていた事でしょう

夏といえば台風シーズン突入ですから、安全第一でエントリーするのはモチロンの事、万が一のときにエスケープできる避難場所のチェックもお忘れなく!
▼帰りはドーリーでゴロゴロと・・・です。
今回は台風による「荒れ前」を調査してみましたが、浅場では濁りがキツくて思う様な釣果が得られず・・・が、何事もトライ&エラーを繰り返す事で更なる釣果UPを目論んでます。
夏真っ盛りなターゲットに移行する前に、何とかヒラメを釣りたかった・・・んです。。。
タグ :カヤックフィッシングヒラメ
2011年07月17日
つり具 キャスティング市原16号店オープン!
昔からお世話になっていた釣具屋が・・・閉店
▼コレは今はなき「キャスティング市原店」の写真。

といっても、場所移動してリニューアルオープンな為の閉店でホッとしました。
▼で、交通量の多いココに移動。

自宅からは遠くなってしまいました・・・
が、チョットだけなので会社帰りに寄り道する事が増えそうな予感が
▼つり具 「キャスティング市原16号店」が14日にオープンしました!
営業時間
【月~金】 10:00~21:00 【土】 9:00~21:00
【日・祝】 9:00~20:00 【祝前日】 10:00~21:00
駐車場は驚きの100台、売り場面積は旧店舗の4倍は楽にあるかと思われます。
▼さらに・・・こんなスペースが!
釣り人の為にシャワー付きの水道が開放されてました。 (驚)
「釣具をきれいに洗って帰ろう!」という看板には注意書きもありますので・・・
利用したい方は、まず一読してから使って下さいね~
店側のせっかくの好意ですから、ルールやマナーを守らないと、いつかは・・・です。
で、何処に何があるかを把握する為に店内をウロウロ
品揃えも豊富で欲しいモノがテンコ盛り!
しかも、新たにリサイクルコーナーもあったりで・・・
▼おぉ~、コレは買いでしょ~(笑)
ディスプレー用かと思って店員さんにパチリとしてもらいましたが・・・
このタコ、なんと売り物だったようです
ちなみに、在庫1個の激レア商品ではありますが、カゴからハミ出てたので渋々ですが元の位置にお帰りいただきました。
チラシ掲載以外にもオープン記念セール品があちこちに点在してたので気が抜けません!
▼幾つもの買い物袋にご満悦。

3000円のお買い物で抽選が1回できるので・・・セコイですが何度かに分けてレジへ。
この時点で、総額4500円分もの商品券を入手しました。
▼で、吟味しながら商品券を使いつつゲットしたブツ。

・ボガグリップ 15lb なんと・・・
・ソルティーラバー × 11個
・サラナ 110F 支払い総額
・ウィズ SRF110 × 2個
・スクイッドシーカー × 2個 13050円なり!
最後のレジでは、さらに500円の商品券をゲットし、700円分のポイントまで追加となり・・・
ポイントカードの累積が増えたので、明日はアレを買っちゃおうかな・・・なんて
尚、3000円のお買い物ごとに抽選となる商品券の配布は18日までです!
特賞 100000円相当なマウンテンバイク
1等 10000円分の商品券
2等 2000円分の商品券
3等 500円分の商品券
で、空クジなしですから、買い物がお済でない方は挑戦してみてください。
ちなみに、のっちは2回も「1等」で盛り上がってた・・・シーンを目撃しています。。。 (涙)

▼コレは今はなき「キャスティング市原店」の写真。

といっても、場所移動してリニューアルオープンな為の閉店でホッとしました。
▼で、交通量の多いココに移動。

自宅からは遠くなってしまいました・・・
が、チョットだけなので会社帰りに寄り道する事が増えそうな予感が

▼つり具 「キャスティング市原16号店」が14日にオープンしました!

営業時間
【月~金】 10:00~21:00 【土】 9:00~21:00
【日・祝】 9:00~20:00 【祝前日】 10:00~21:00
駐車場は驚きの100台、売り場面積は旧店舗の4倍は楽にあるかと思われます。
▼さらに・・・こんなスペースが!

釣り人の為にシャワー付きの水道が開放されてました。 (驚)
「釣具をきれいに洗って帰ろう!」という看板には注意書きもありますので・・・
利用したい方は、まず一読してから使って下さいね~
店側のせっかくの好意ですから、ルールやマナーを守らないと、いつかは・・・です。
で、何処に何があるかを把握する為に店内をウロウロ

品揃えも豊富で欲しいモノがテンコ盛り!
しかも、新たにリサイクルコーナーもあったりで・・・
▼おぉ~、コレは買いでしょ~(笑)

ディスプレー用かと思って店員さんにパチリとしてもらいましたが・・・
このタコ、なんと売り物だったようです

ちなみに、在庫1個の激レア商品ではありますが、カゴからハミ出てたので渋々ですが元の位置にお帰りいただきました。
チラシ掲載以外にもオープン記念セール品があちこちに点在してたので気が抜けません!
▼幾つもの買い物袋にご満悦。

3000円のお買い物で抽選が1回できるので・・・セコイですが何度かに分けてレジへ。
この時点で、総額4500円分もの商品券を入手しました。
▼で、吟味しながら商品券を使いつつゲットしたブツ。

・ボガグリップ 15lb なんと・・・
・ソルティーラバー × 11個
・サラナ 110F 支払い総額
・ウィズ SRF110 × 2個
・スクイッドシーカー × 2個 13050円なり!
最後のレジでは、さらに500円の商品券をゲットし、700円分のポイントまで追加となり・・・
ポイントカードの累積が増えたので、明日はアレを買っちゃおうかな・・・なんて

尚、3000円のお買い物ごとに抽選となる商品券の配布は18日までです!
特賞 100000円相当なマウンテンバイク
1等 10000円分の商品券
2等 2000円分の商品券
3等 500円分の商品券
で、空クジなしですから、買い物がお済でない方は挑戦してみてください。
ちなみに、のっちは2回も「1等」で盛り上がってた・・・シーンを目撃しています。。。 (涙)
2011年07月13日
72パドル~ガツンと照りゴチ。
・・・待ちに待った関東の梅雨明け宣言は土曜日の出来事。
▼強い日差しの中、カヤック積み上げ準備をしたが・・・

内房では逃げ場が少ない南西の予報が
漕げないレベルじゃないけれど・・・
無理しても危なくて辛いダケだし、イメージする釣りができずに楽しくありませんからね~!
てな訳で、庭でゴロゴロと日光浴してたら熱中症寸前で干からびそうになってたのっち
軽いメマイで立ちくらみ、水分補給と水風呂クールダウンで難を逃れましたが、危うく翌日の計画が台無しになるトコロでした。
(のっちは紫外線を吸収しないとジジイになってしまいます。詳しくはコチラでどうぞ。)
・・・で、翌日もピーカン。
体力も回復し夜勤前ではあるけれど、浮けるチャンスに3人で漕いでみる事にしました。
2011年7月11日・・・
▼まだ早朝なのに、準備してるダケで汗がタラ~りと

夏の正装な「ザ・ムギワラ」で、今年も浮き浮きな季節の到来です!
本日のテーマ
①前回、カジられてた奴達へのリベンジ。
②「いつまで釣れるの?」なイカ調査。
③漁具ing修行。
▼水温は24・5度まで上昇。

2人はサッサと沖へ漕ぎ出し青物狙い。
のっちはティップラン竿にワームをセット、浅場のブレイク沿いにカヤックを流して数投・・・
ガゴッ!!
開始早々、着底からのリトリーブでド派手なバイトが炸裂~!
この独特な引きと突っ込みの感覚は、陸っぱりシーバスの外道で何度となくファイト済み。
なので・・・硬い口を貫くつもりで深く追いアワセを入れます。
▼幸先よく上がってキタのは50チョイのマゴチさん。 (喜)
前回は鰯の泳がせでゲットしたものの、ルアーで釣り上げたマゴチはカヤックで初めて。
AXヘッドの下向きメインフックがガッチリと柔らかい場所にフッキングしてました。
今回、ワーミング用にティップラン竿を使ってみたのには理由があって・・・
フルキャストしたリグをテンション張ったままのカーブフォールし、着底の瞬間を目視して即座にリトリーブを開始したかった訳です。
引ける距離が減ってしまいますが、ソコはカヤックの機動力を生かせば探れますからね~
何よりも、不慣れな水深において、リグが着底後にモタついてたんでは着底直後のリアクションバイトが減ってしまいそうですから・・・。
といっても、この竿ではアワセの力が伝わりにくいらしく・・・この後は連続で5バラシ
群れで潜んでるのか何度もアタックしてるのかは分かりませんが、ドラグを締め込みティップの戻りに集中。着底の瞬間にプンッとティップが戻り、1リフトして巻き巻きしてると・・・
ガツンッ!!
鋭いアタリと同時に剛のティップラン竿がヒン曲がって水中に突き刺さるぅ~
追いアワセをブチ込み、幾度と無く激しい突っ込みをいなしてようやくボガッた相手は・・・
▼で・デカッ!

見た事のない頭のデカさに驚いた・・・が、計測してもっと驚いた
自己記録更新となったマゴチは73cmもあり、滅多にお目にかかれないサイズかと。
▼『どや?』って、あんまり大きくは写ってないかぁ・・・(笑)
朝日を浴びてるこの時点で、のっちは既にお腹いっぱいモードです。 (ゲフッ)
気合を入れてチャレンジしたワーミングに十分満足したので、写真を撮ってくれたとっぽ君に必勝リグを贈呈し、釣れる場所というか、釣り方が何となくわかった気がしてたのでしばらくウンチクを語ってから・・・お次はイカを求めて、あちこちランガンしに1人旅・・・。
▼で、またまたティップが折れちゃった

まぁ、ルンルン気分だったので・・・Nоダメージです。 (嘘)
なので戻ってみると・・・
▼のっちが贈呈したリグで、ちゃっかりヒラメを釣り上げてました!

とっぽ君が凄いのか、パワーシャッドが釣らせてくれるのか・・・は謎。
のっちには釣れない魚種を、この男は毎度やってくれます。 (涙)
▼その後、皆でワイワイとインチクタイム。

使い慣れないリグなので、アレコレ試したいんだケド・・・途中でラインが止まり・・・
▼サバが・・・

▼一時的にボイル混じりの入れ食いタイムに!
なので、あとのサバ画像は省略・・・です
運よく?インチクがボトムに到着したとしても、リトリーブすれば・・・またサバが。 (涙)
で、鯛ラバにシフトすればすんなりボトムへ到達するが、釣れてきてくれるのは・・・
▼カサゴっ子。 (悲)
そんな中・・・
▼あみパパだけは良型のカサゴをインチクでキャッチしてました。 (あっ、写真忘れてた。)
夜勤なので長居はできず・・・ボチボチと帰りながらも再びワームを投げてみると・・・
▼やっぱり、エソも釣れるんだねぇ!

▼おっと、オマエは何ゴチだい?
小さなアタリの正体は外道ばかりで、アワセを入れても抜けてしまう始末
『何とかヒラメを・・・』と頑張ってみたものの・・・
▼最後は小さなマゴチで締めくくる事になりました。

何だかんだで、のっち的には珍しく沢山釣れてしまった半日。
こんな日に限って小さなクーラーだったので・・・
▼本日のお持ち帰りは、記念となるファーストマゴチとデカマゴチで。

帰宅後・・・
家族からは『キモい!』・『怖い!』・『魚じゃない!』と失礼なブーイングの嵐でした
これからの夏真っ盛りに向けて、次なるターゲットに期待が高まるカヤックフィッシング。
少量ではあるがヤツらも跳ねてた事ですから・・・
タックル追加で今年こそは・・・熱中症に注意しつつ、初の獲物をやっつけたいですね。。。
▼強い日差しの中、カヤック積み上げ準備をしたが・・・

内房では逃げ場が少ない南西の予報が

無理しても危なくて辛いダケだし、イメージする釣りができずに楽しくありませんからね~!
てな訳で、庭でゴロゴロと日光浴してたら熱中症寸前で干からびそうになってたのっち

軽いメマイで立ちくらみ、水分補給と水風呂クールダウンで難を逃れましたが、危うく翌日の計画が台無しになるトコロでした。
(のっちは紫外線を吸収しないとジジイになってしまいます。詳しくはコチラでどうぞ。)
・・・で、翌日もピーカン。
体力も回復し夜勤前ではあるけれど、浮けるチャンスに3人で漕いでみる事にしました。
2011年7月11日・・・
▼まだ早朝なのに、準備してるダケで汗がタラ~りと


夏の正装な「ザ・ムギワラ」で、今年も浮き浮きな季節の到来です!
本日のテーマ
①前回、カジられてた奴達へのリベンジ。
②「いつまで釣れるの?」なイカ調査。
③漁具ing修行。
▼水温は24・5度まで上昇。

2人はサッサと沖へ漕ぎ出し青物狙い。
のっちはティップラン竿にワームをセット、浅場のブレイク沿いにカヤックを流して数投・・・
ガゴッ!!
開始早々、着底からのリトリーブでド派手なバイトが炸裂~!
この独特な引きと突っ込みの感覚は、陸っぱりシーバスの外道で何度となくファイト済み。
なので・・・硬い口を貫くつもりで深く追いアワセを入れます。
▼幸先よく上がってキタのは50チョイのマゴチさん。 (喜)

前回は鰯の泳がせでゲットしたものの、ルアーで釣り上げたマゴチはカヤックで初めて。
AXヘッドの下向きメインフックがガッチリと柔らかい場所にフッキングしてました。
今回、ワーミング用にティップラン竿を使ってみたのには理由があって・・・
フルキャストしたリグをテンション張ったままのカーブフォールし、着底の瞬間を目視して即座にリトリーブを開始したかった訳です。
引ける距離が減ってしまいますが、ソコはカヤックの機動力を生かせば探れますからね~
何よりも、不慣れな水深において、リグが着底後にモタついてたんでは着底直後のリアクションバイトが減ってしまいそうですから・・・。
といっても、この竿ではアワセの力が伝わりにくいらしく・・・この後は連続で5バラシ

群れで潜んでるのか何度もアタックしてるのかは分かりませんが、ドラグを締め込みティップの戻りに集中。着底の瞬間にプンッとティップが戻り、1リフトして巻き巻きしてると・・・
ガツンッ!!
鋭いアタリと同時に剛のティップラン竿がヒン曲がって水中に突き刺さるぅ~

追いアワセをブチ込み、幾度と無く激しい突っ込みをいなしてようやくボガッた相手は・・・
▼で・デカッ!

見た事のない頭のデカさに驚いた・・・が、計測してもっと驚いた

自己記録更新となったマゴチは73cmもあり、滅多にお目にかかれないサイズかと。
▼『どや?』って、あんまり大きくは写ってないかぁ・・・(笑)

朝日を浴びてるこの時点で、のっちは既にお腹いっぱいモードです。 (ゲフッ)
気合を入れてチャレンジしたワーミングに十分満足したので、写真を撮ってくれたとっぽ君に必勝リグを贈呈し、
▼で、またまたティップが折れちゃった


まぁ、ルンルン気分だったので・・・Nоダメージです。 (嘘)
なので戻ってみると・・・
▼のっちが贈呈したリグで、ちゃっかりヒラメを釣り上げてました!

とっぽ君が凄いのか、パワーシャッドが釣らせてくれるのか・・・は謎。
のっちには釣れない魚種を、この男は毎度やってくれます。 (涙)
▼その後、皆でワイワイとインチクタイム。

使い慣れないリグなので、アレコレ試したいんだケド・・・途中でラインが止まり・・・
▼サバが・・・

▼一時的にボイル混じりの入れ食いタイムに!

なので、あとのサバ画像は省略・・・です

運よく?インチクがボトムに到着したとしても、リトリーブすれば・・・またサバが。 (涙)
で、鯛ラバにシフトすればすんなりボトムへ到達するが、釣れてきてくれるのは・・・
▼カサゴっ子。 (悲)

そんな中・・・
▼あみパパだけは良型のカサゴをインチクでキャッチしてました。 (あっ、写真忘れてた。)

夜勤なので長居はできず・・・ボチボチと帰りながらも再びワームを投げてみると・・・
▼やっぱり、エソも釣れるんだねぇ!

▼おっと、オマエは何ゴチだい?

小さなアタリの正体は外道ばかりで、アワセを入れても抜けてしまう始末

『何とかヒラメを・・・』と頑張ってみたものの・・・
▼最後は小さなマゴチで締めくくる事になりました。

何だかんだで、のっち的には珍しく沢山釣れてしまった半日。
こんな日に限って小さなクーラーだったので・・・
▼本日のお持ち帰りは、記念となるファーストマゴチとデカマゴチで。

帰宅後・・・
家族からは『キモい!』・『怖い!』・『魚じゃない!』と失礼なブーイングの嵐でした

これからの夏真っ盛りに向けて、次なるターゲットに期待が高まるカヤックフィッシング。
少量ではあるがヤツらも跳ねてた事ですから・・・
タックル追加で今年こそは・・・熱中症に注意しつつ、初の獲物をやっつけたいですね。。。
タグ :カヤックフィッシングマゴチ
2011年07月10日
ターポン130T艤装 「快適装備」編
(微妙な予報の週末だったので、随分と前に書き途中だった続きを書いてみました・・・。)
「ターポン130Tの艤装」という事で、以前に・・・
・「補修作業スタート」編
・「フラッグ&サブロッドホルダー」編
・「ロッドホルダー&魚探」編
とUPしていましたが、ようやくタンデム艇において満足な艤装を全て終えています。
家族でのレジャー艇としてなカヤックではあるけれど、気の合う仲間と出撃する事を前提にフィッシングカヤックとしての必要最小限な装備の艤装作業を終えていました。
(艤装を外せば突起物の心配もなく、子供にも優しい仕様です。)
で、何度か仲間と出撃してるうちに、使い勝手の問題でチョコチョコと手を加えてたんです。
1番の問題点として、大人2人が乗ると、コックピットは広い様でも結構スペース(特に前席)が限られてるので・・・バウ先端のスペースを有効活用してみる事に。
▼このボックス裏の凹と、バウ先端部の凸がドンピシャでドッキングしてくれます。

今回は浅いタイプのボックス使ってますが、深いタイプのボックスでもOKですね!
▼ボックスの接合部の隙間にゴム紐を通して・・・

▼両端はカラビナでワンタッチに。

この時、コックピット側にある凸部にボックスの角を引っ掛けて、ゴム紐は微妙なテンションで調整し長さを決めます。ゴム紐のテンションが強すぎると、浮いてる時にバウがバタバタする衝撃でボックスはアングラー側へ落ちてしまいます。
▼落下防止のリーシュの役目も兼ねてる快適装備になりました。

▼引っ張るとこんなポジションで・・・ ▼楽々とボックスオープンでサイズもばっちり。

(体が硬くて前屈するのがしんどいのは個人的に我慢ですが・滝汗)
▼戻す時は乗っけて・・・ ▼足でチョット押せば凸部でロック完了。

(特別に足が長い訳ではなく・・・腰をズズッっと前にズラして・・・です・笑)
▼で、最後にネット被せれば双方の固定ポジションは決定となりました。

タンデム艇でのランディングも問題点となっていましたが、ネット2本積み込む事はやめて1本を使いまわす事にしています。
全席のアングラーが前も後ろも取り込みやすいポジションでもあるのでココに常備し、リーシュではなくフロートの類で流出対策を・・・です。
(ちなみに爆々タイムに突入すると・・・ネットは前後のアングラーを往復し大忙しです
)
あとは・・・
▼前席の股間部にこんなフックを・・・ ▼裏側にステーを補強しガッチリと。
コレはカヤックと人とを繋ぐリーシュ用なので、タッピングではなくロックナットの使用。
(リーシュしてても万が一の衝撃で外れてしまっては・・・特に子供には心配ですし。)
ほかには・・・
▼元々ついてた部品を・・・ ▼取り外した際に残った穴を利用して・・・
ドンピシャなステン部品を探して便利フックを追加しました。
さらには・・・
▼アンカリング用に便利なジグザグクリートも。 (コレの操作も前席の仕事です・滝汗)

残る問題は「釣れた魚をどうやってキープするか」という点。
大きなクーラーを積めるスペースがないので、必要最小限な魚をストリンガーで繋ぎリリース前提としました。
(イカ類の軟体系はビニール袋でハッチインしてますが、熱い時期はチョット・・・。)
フィッシングカヤックとしての使用時でもガッツリ本気モードでの釣りではなく、ワイワイしながら楽しむ事が魅力な訳ですからね。
さいごに・・・
▼ステッカーをビシッと貼り付け、のっち&あみパパ仕様の「ターポン130T」は完成!

タンデムする2人が役割分担する事で荷物を減らし、快適空間を確保しています。
前席は「ネット&アンカー係」、後席は「魚探担当ナビゲーター係」として専念すれば機能を発揮するんですが・・・新たな問題が発生!
軽いのっちが前に乗ると、バウが浮きぎみになってしまいバランスがよろしくない
なので・・・
順番方式で席を前後してたケド、前はあみパパで後ろはのっちの専用シートとする事に。
すると、カヤックの挙動が安定して漕げば漕ぐ程スピードにノリやすいし波を切り裂いて進んでくれます。何事もバランスが大切な様です。
そんな訳で艤装も終わりポジションも決定!
後は自分の役割に専念して、楽しい時間を共有・・・
って、最近はソロ艇ばかりでコイツの出番が激減なんですケドね。。。
(さて、明日の予報はどうだろう・・・浮けるかなぁ。)
「ターポン130Tの艤装」という事で、以前に・・・
・「補修作業スタート」編
・「フラッグ&サブロッドホルダー」編
・「ロッドホルダー&魚探」編
とUPしていましたが、ようやくタンデム艇において満足な艤装を全て終えています。
家族でのレジャー艇としてなカヤックではあるけれど、気の合う仲間と出撃する事を前提にフィッシングカヤックとしての必要最小限な装備の艤装作業を終えていました。
(艤装を外せば突起物の心配もなく、子供にも優しい仕様です。)
で、何度か仲間と出撃してるうちに、使い勝手の問題でチョコチョコと手を加えてたんです。
1番の問題点として、大人2人が乗ると、コックピットは広い様でも結構スペース(特に前席)が限られてるので・・・バウ先端のスペースを有効活用してみる事に。
▼このボックス裏の凹と、バウ先端部の凸がドンピシャでドッキングしてくれます。

今回は浅いタイプのボックス使ってますが、深いタイプのボックスでもOKですね!
▼ボックスの接合部の隙間にゴム紐を通して・・・

▼両端はカラビナでワンタッチに。

この時、コックピット側にある凸部にボックスの角を引っ掛けて、ゴム紐は微妙なテンションで調整し長さを決めます。ゴム紐のテンションが強すぎると、浮いてる時にバウがバタバタする衝撃でボックスはアングラー側へ落ちてしまいます。
▼落下防止のリーシュの役目も兼ねてる快適装備になりました。

▼引っ張るとこんなポジションで・・・ ▼楽々とボックスオープンでサイズもばっちり。


(体が硬くて前屈するのがしんどいのは個人的に我慢ですが・滝汗)
▼戻す時は乗っけて・・・ ▼足でチョット押せば凸部でロック完了。


(特別に足が長い訳ではなく・・・腰をズズッっと前にズラして・・・です・笑)
▼で、最後にネット被せれば双方の固定ポジションは決定となりました。

タンデム艇でのランディングも問題点となっていましたが、ネット2本積み込む事はやめて1本を使いまわす事にしています。
全席のアングラーが前も後ろも取り込みやすいポジションでもあるのでココに常備し、リーシュではなくフロートの類で流出対策を・・・です。
(ちなみに爆々タイムに突入すると・・・ネットは前後のアングラーを往復し大忙しです

あとは・・・
▼前席の股間部にこんなフックを・・・ ▼裏側にステーを補強しガッチリと。


(リーシュしてても万が一の衝撃で外れてしまっては・・・特に子供には心配ですし。)
ほかには・・・
▼元々ついてた部品を・・・ ▼取り外した際に残った穴を利用して・・・


さらには・・・
▼アンカリング用に便利なジグザグクリートも。 (コレの操作も前席の仕事です・滝汗)

残る問題は「釣れた魚をどうやってキープするか」という点。
大きなクーラーを積めるスペースがないので、必要最小限な魚をストリンガーで繋ぎリリース前提としました。
(イカ類の軟体系はビニール袋でハッチインしてますが、熱い時期はチョット・・・。)
フィッシングカヤックとしての使用時でもガッツリ本気モードでの釣りではなく、ワイワイしながら楽しむ事が魅力な訳ですからね。
さいごに・・・
▼ステッカーをビシッと貼り付け、のっち&あみパパ仕様の「ターポン130T」は完成!

タンデムする2人が役割分担する事で荷物を減らし、快適空間を確保しています。
前席は「ネット&アンカー係」、後席は「魚探担当ナビゲーター係」として専念すれば機能を発揮するんですが・・・新たな問題が発生!
軽いのっちが前に乗ると、バウが浮きぎみになってしまいバランスがよろしくない

なので・・・
順番方式で席を前後してたケド、前はあみパパで後ろはのっちの専用シートとする事に。
すると、カヤックの挙動が安定して漕げば漕ぐ程スピードにノリやすいし波を切り裂いて進んでくれます。何事もバランスが大切な様です。
そんな訳で艤装も終わりポジションも決定!
後は自分の役割に専念して、楽しい時間を共有・・・
って、最近はソロ艇ばかりでコイツの出番が激減なんですケドね。。。
(さて、明日の予報はどうだろう・・・浮けるかなぁ。)
2011年07月08日
めがねデビュー
突然ですが、のっちの視力は両目とも1・5であります。
ついでに鬼嫁は・・・細かい「C」がもっともっと見えるらしいです
で、そんな2人の遺伝子を受け継いでるハズなチビの視力がダウン。
いつの頃からか0・3とか0・4と低くなってしまい・・・
のっち夫婦には未体験なボヤケた世界しか映っていない模様。
小さい頃から本を読むのが好きで・・・
もの心ついた頃からはゲームも大好きで・・・
勉強してる姿は・・・ぼちぼち
今でも活字ダラケな本も読んでるし、ゲームは時間を決めて短時間プレイ。
勉強は・・・やっぱりぼちぼち
最近は昔みたく、暗い場所で・・・とか、近すぎる・・・とかで視力ダウンに繋がる事はないと言われてるみたいだケド、今思えばもっと注意しておけばよかったのかも・・・と後悔の日々。
一時は点眼や飲み薬による治療で視力回復の可能性にも期待してみたが、のほほんとしてるチビは『あっ、忘れちゃった・・・』とかで、回復の気配もないまま数ヶ月が経過し・・・
▼チビはこのキラキラとした石だかガラスだかがお気に召したらしく・・・

▼メガネっ娘に。

(今回は俗に言う「メガネモデルさん」に協力してもらってイメージショットをパチリと・嘘)
メガネの世界とは無関係なのっちですから、メガネの知識は全くといってイイ程ある訳もなく・・・メガネ屋をハシゴしてみました。
で、最近のメガネ市場は5000円も出せば買える激安?な店が多い事に驚きました。
昔は安くてもン万円もするアイテムだった・・・と同級生が話してたのを記憶してましたから。
子供って最初はスグに壊す壊されで作り直すハメになるんだろうと思ってたので、ロープライスなのはありがたい。しかも結構なデザインが選べるし、アレコレ試す時間がまた楽しい。
▼どや?

(無理やり装着したもんだから・・・おぉ・・・め・目が~ってクラクラしちゃいました。)
いつの間にやら店員の巧みな話術にまんまと乗せられてしまい・・・
魅力的な50%オフとなるフレームを薦められ・・・
後に『レンズを選んでください』って+レンズ代の追加で大幅な予算オーバー
結局、チビのハートを掴んだメガネは淡い紫色で形状記憶合金なチタンフレーム。
『買ってやる』と言ってメガネ屋に来てるので・・・後には引けずに・・・か・カードで。 (滝汗)
(新しく真夏用のクローム系な偏光グラスをコッソリ買おうと思ってたのに・・・ハァ。)
まぁ、気に入ったメガネで大切に扱ってる訳だし、何より『超~見える』って言葉が嬉しい。
今までどんだけ見えなかったのかは分からないが・・・もうすぐ夏休み!
これからは沢山の「もっともっと」を目に焼き付けてほしいです。あっ、ついでに勉強も。。。
ついでに鬼嫁は・・・細かい「C」がもっともっと見えるらしいです

で、そんな2人の遺伝子を受け継いでるハズなチビの視力がダウン。
いつの頃からか0・3とか0・4と低くなってしまい・・・
のっち夫婦には未体験なボヤケた世界しか映っていない模様。
小さい頃から本を読むのが好きで・・・
もの心ついた頃からはゲームも大好きで・・・
勉強してる姿は・・・ぼちぼち

今でも活字ダラケな本も読んでるし、ゲームは時間を決めて短時間プレイ。
勉強は・・・やっぱりぼちぼち

最近は昔みたく、暗い場所で・・・とか、近すぎる・・・とかで視力ダウンに繋がる事はないと言われてるみたいだケド、今思えばもっと注意しておけばよかったのかも・・・と後悔の日々。
一時は点眼や飲み薬による治療で視力回復の可能性にも期待してみたが、のほほんとしてるチビは『あっ、忘れちゃった・・・』とかで、回復の気配もないまま数ヶ月が経過し・・・
▼チビはこのキラキラとした石だかガラスだかがお気に召したらしく・・・
▼メガネっ娘に。
(今回は俗に言う「メガネモデルさん」に協力してもらってイメージショットをパチリと・嘘)
メガネの世界とは無関係なのっちですから、メガネの知識は全くといってイイ程ある訳もなく・・・メガネ屋をハシゴしてみました。
で、最近のメガネ市場は5000円も出せば買える激安?な店が多い事に驚きました。
昔は安くてもン万円もするアイテムだった・・・と同級生が話してたのを記憶してましたから。
子供って最初はスグに壊す壊されで作り直すハメになるんだろうと思ってたので、ロープライスなのはありがたい。しかも結構なデザインが選べるし、アレコレ試す時間がまた楽しい。
▼どや?
(無理やり装着したもんだから・・・おぉ・・・め・目が~ってクラクラしちゃいました。)
いつの間にやら店員の巧みな話術にまんまと乗せられてしまい・・・
魅力的な50%オフとなるフレームを薦められ・・・
後に『レンズを選んでください』って+レンズ代の追加で大幅な予算オーバー

結局、チビのハートを掴んだメガネは淡い紫色で形状記憶合金なチタンフレーム。
『買ってやる』と言ってメガネ屋に来てるので・・・後には引けずに・・・か・カードで。 (滝汗)
(新しく真夏用のクローム系な偏光グラスをコッソリ買おうと思ってたのに・・・ハァ。)
まぁ、気に入ったメガネで大切に扱ってる訳だし、何より『超~見える』って言葉が嬉しい。
今までどんだけ見えなかったのかは分からないが・・・もうすぐ夏休み!
これからは沢山の「もっともっと」を目に焼き付けてほしいです。あっ、ついでに勉強も。。。
2011年07月03日
ビックベイト用だけど・・・②
前回、陸っぱりシーバス用として「短いの」を紹介していました。
ベイトロッドにスピニングリールの逆付けで使用していて、シーバスには有り余るパワーな為にキャスト時には一癖も二癖もあるフィーリング。
しかし、慣れてしまえば投げれるルアーの重量は幅広いし飛距離は出るし・・・で、ゴリ巻き勝負の短時間ファイトでランディング。
コレはコレで、障害物ダラケなシチュエーション限定としての1本だったのですが・・・
このビックベイトロッドをある程度使ってみてのっち的にメリットとなる部分が多い事を再確認しつつも、もう少し「こうならば」な欲求がジワジワと込み上げていました。
・もう少しティップが柔らかくて、ショートバイトでも弾かずに拾えれば・・・
・パワーを少し落としてでも、使用するルアー達を気持ちいいキャストフィールで・・・
・スピニング専用設計で、もう少しリアグリップを短く・・・
と、陸シーバスを相手にする為のガチ竿で、もっと「こうならば」な欲求。
と同時に「カヤックからの使用」も想定した「ターゲット色々ロッド」となる1本が欲しい!
重量プラグでのビックシーバスや、未だチャレンジした事のないヒラスズキ、青物のキャスティングゲームや突然現れるであろうシイラ・・・などなど。
▼そんな欲望を叶える為に、幾つかの質問攻めに対応してくれたZENAQから直送で!
「ビックベイトゲーム専用スピニングモデル」が誕生!!
誰もが経験したことのある「近距離でのバスのUターン」や「足元でのフッキングミス」において、ストライクゾーンを広げるための飛距離と俊敏なフッキングアクションが必要とされた。
ソルトウォーターゲームでは定番のPEライン&リーダーシステムを使用することで、小さいモーションから常に安定した飛距離を叩き出し、圧倒的なアドバンテージを得る。
また、伸縮の少ないPEラインの特性を活かした抜群の感度と短いストロークからのシャープなフッキングが可能となり、更には「リトリーブスピードの変化が付けやすいこと」「ドラグ性能」「操作性」など、スピニングモデルがビックベイトのキャスティングゲームに繊細さをもたらし、新しい可能性を生み出す・・・との事。
で、のっちが選んだのは・・・コレだ!
▼ZENAQ GLANZ S73 Circular Big bait Special Rod for BlackBass
S73 Circular(サーキュラー)とは・・・
従来のビッグベイトロッドの概念を覆すほどのしなやかなベリーにより、遠投などのノーマルキャストはもちろん、サークルキャスト、バックハンドキャスト、スキッピングなどのトリックキャストも流れるようにスムーズにかつテンポよく繰り出せ、そして何よりも軽いキャストで抜群の飛距離をたたき出す。フロントとリアグリップを最小限に短く設定しロッド本体のレングスを稼ぎ、更には多様なキャストをスムーズに行う為に採用した手のひらにしっくりと収まる圧縮コルクのグリップエンドとのバランスで 7'3" 以上のキャスト性能、そして 7'3" とは思えない軽快な操作性を生み出す。軽量ルアーの遠投性も良く、ビッグルアーも比較的楽に投げ続けることが可能になったシリーズ中最も汎用性の高いモデルに仕上がった。また、食い込みの良いソフトなティップによりスレたデカバスに有効なウッドジョイントプラグのデッドスティッキングにも抜群の威力を発揮する・・・との事。


Length 7'3"ft.
Joint Offset Handle 1pce
Closed Length 181cm
Rod Taper REGULAR
Rod Power H
Lure WT 20〜110g
Nylon Line 14〜30 lbs
PE Line 1〜2号
•全てWフットチタンフレームSICガイド。スピニング仕様のバットガイドはシングルラッピング。
と、スペックを見るダケではまだまだシーバス相手には余裕があり、ゴリ巻きでイケそうな1本となります。しかし、これまで使っていたビックベイトロッドに比べると、当然ティップが柔らかくなっていて全体的にしなやかな印象です。
イメージとしては、長年陸シーバスで使ってたメインロッドである同社のDP93のフィーリングを「ギュっと凝縮してパワーアップした短竿」といったトコロでしょうか。
という訳で・・・
▼DP93とのグリップ比較になります。

上が今回購入したS73 Circular、下が愛竿のシーバスロッドDP93です。
リールシートこそ異なりますが、使い慣れたグリップ形状(同じ)で引き手となるグリップエンドは2~3cm程長いです。
キャスト時に短竿を曲げ込むには長い方がテコの原理だし、強烈な引きにも長くなってるお陰で脇に挟みやすくなり良さそうな感じ。
▼ちなみにバットガイドは・・・こんなデカさ!

ビックベイトのエスドライブが小さく見えてしまいます
のっちが想定していたシーズンに間に合った1本ですが・・・さて、何からやっつけようか?
ビックベイト用だけど、今後は陸シーバスとカヤックからで活躍してもらいます。
一体、どんな大物が・・・
って、使う前からワクワクしちゃうのも久々の感覚で妄想ばかりです。。。
ベイトロッドにスピニングリールの逆付けで使用していて、シーバスには有り余るパワーな為にキャスト時には一癖も二癖もあるフィーリング。
しかし、慣れてしまえば投げれるルアーの重量は幅広いし飛距離は出るし・・・で、ゴリ巻き勝負の短時間ファイトでランディング。
コレはコレで、障害物ダラケなシチュエーション限定としての1本だったのですが・・・
このビックベイトロッドをある程度使ってみてのっち的にメリットとなる部分が多い事を再確認しつつも、もう少し「こうならば」な欲求がジワジワと込み上げていました。
・もう少しティップが柔らかくて、ショートバイトでも弾かずに拾えれば・・・
・パワーを少し落としてでも、使用するルアー達を気持ちいいキャストフィールで・・・
・スピニング専用設計で、もう少しリアグリップを短く・・・
と、陸シーバスを相手にする為のガチ竿で、もっと「こうならば」な欲求。
と同時に「カヤックからの使用」も想定した「ターゲット色々ロッド」となる1本が欲しい!
重量プラグでのビックシーバスや、未だチャレンジした事のないヒラスズキ、青物のキャスティングゲームや突然現れるであろうシイラ・・・などなど。
▼そんな欲望を叶える為に、幾つかの質問攻めに対応してくれたZENAQから直送で!

「ビックベイトゲーム専用スピニングモデル」が誕生!!
誰もが経験したことのある「近距離でのバスのUターン」や「足元でのフッキングミス」において、ストライクゾーンを広げるための飛距離と俊敏なフッキングアクションが必要とされた。
ソルトウォーターゲームでは定番のPEライン&リーダーシステムを使用することで、小さいモーションから常に安定した飛距離を叩き出し、圧倒的なアドバンテージを得る。
また、伸縮の少ないPEラインの特性を活かした抜群の感度と短いストロークからのシャープなフッキングが可能となり、更には「リトリーブスピードの変化が付けやすいこと」「ドラグ性能」「操作性」など、スピニングモデルがビックベイトのキャスティングゲームに繊細さをもたらし、新しい可能性を生み出す・・・との事。
で、のっちが選んだのは・・・コレだ!
▼ZENAQ GLANZ S73 Circular Big bait Special Rod for BlackBass

S73 Circular(サーキュラー)とは・・・
従来のビッグベイトロッドの概念を覆すほどのしなやかなベリーにより、遠投などのノーマルキャストはもちろん、サークルキャスト、バックハンドキャスト、スキッピングなどのトリックキャストも流れるようにスムーズにかつテンポよく繰り出せ、そして何よりも軽いキャストで抜群の飛距離をたたき出す。フロントとリアグリップを最小限に短く設定しロッド本体のレングスを稼ぎ、更には多様なキャストをスムーズに行う為に採用した手のひらにしっくりと収まる圧縮コルクのグリップエンドとのバランスで 7'3" 以上のキャスト性能、そして 7'3" とは思えない軽快な操作性を生み出す。軽量ルアーの遠投性も良く、ビッグルアーも比較的楽に投げ続けることが可能になったシリーズ中最も汎用性の高いモデルに仕上がった。また、食い込みの良いソフトなティップによりスレたデカバスに有効なウッドジョイントプラグのデッドスティッキングにも抜群の威力を発揮する・・・との事。


Length 7'3"ft.
Joint Offset Handle 1pce
Closed Length 181cm
Rod Taper REGULAR
Rod Power H
Lure WT 20〜110g
Nylon Line 14〜30 lbs
PE Line 1〜2号
•全てWフットチタンフレームSICガイド。スピニング仕様のバットガイドはシングルラッピング。
と、スペックを見るダケではまだまだシーバス相手には余裕があり、ゴリ巻きでイケそうな1本となります。しかし、これまで使っていたビックベイトロッドに比べると、当然ティップが柔らかくなっていて全体的にしなやかな印象です。
イメージとしては、長年陸シーバスで使ってたメインロッドである同社のDP93のフィーリングを「ギュっと凝縮してパワーアップした短竿」といったトコロでしょうか。
という訳で・・・
▼DP93とのグリップ比較になります。

上が今回購入したS73 Circular、下が愛竿のシーバスロッドDP93です。
リールシートこそ異なりますが、使い慣れたグリップ形状(同じ)で引き手となるグリップエンドは2~3cm程長いです。
キャスト時に短竿を曲げ込むには長い方がテコの原理だし、強烈な引きにも長くなってるお陰で脇に挟みやすくなり良さそうな感じ。
▼ちなみにバットガイドは・・・こんなデカさ!

ビックベイトのエスドライブが小さく見えてしまいます

のっちが想定していたシーズンに間に合った1本ですが・・・さて、何からやっつけようか?
ビックベイト用だけど、今後は陸シーバスとカヤックからで活躍してもらいます。
一体、どんな大物が・・・
って、使う前からワクワクしちゃうのも久々の感覚で妄想ばかりです。。。