2012年11月29日
また60upの旅。(つづき)
・・・翌朝。
鈍い頭痛を感じながら目覚めたのっち
(↓コチラの記事の続きです)
・また60upの旅。 http://onipaddle.naturum.ne.jp/e1546920.html
二日酔いなのかMy枕じゃないからなのか・・・とりあえず常備してる頭痛薬をゴクン
心配していた積雪が気になり窓を開けて一安心、ラッキーな事に降らなかったみたい。
薬が効いたのか朝風呂で目覚めもスッキリ、朝食はモリモリとで2日目がスタートです。
2012年11月24日・・・
スッキリとした青空だケド風ビュービューで激寒、宿の周辺にはいつ降ったのかすら分からない雪が道端に溶けきらず残ってました。
▼昨晩の温泉で黒く変色した指輪、朝風呂したら綺麗な青緑色に2度目の変色です

今日のプランは日光方面に戻りながら色々と・・・な予定。
宿泊先だった「湯ノ湖」から流れ出た「湯川」が「中禅寺湖」に注ぐ手前にあるココ・・・
▼「竜頭ノ滝」を探索してみます。

この看板は湯川の橋の脇にあり、道路を挟んで向こう側に無料駐車場もアリ。
ココからの探索ルートは上流から下流へと向かう下りコースで、ゴールは約400m先です

▼この湯川の橋から下流を眺めるとコンナ流れなんですが・・・

▼階段や・・・ ▼坂をハァハァ言いながら下ると・・・

▼迫力のある流れに。 鱗ちっくな・・・竜の背中なのかな?

▼途中のフォトスポットで。

▼さらに下ると勾配も急になり・・・ココは竜頭の後頭部?
大きな岩の後頭部から流れが二分され、その先の滝壷側から眺める岩の様子が竜の頭に似ていることから「竜頭ノ滝」の名がついたそうな。
今回は紅葉が終わっちゃってたので・・・次の機会までその絶景はお楽しみにしておこう。
・竜頭ノ滝 http://totitabi.ame-zaiku.com/nikkou/ryutou.html
今日は天気に恵まれたので「中禅寺湖」に到着する頃には渋滞がスタート
チビ達が乗りたがってたスワンボートをスルーし、主役を接待する事を最優先にしました。
▼渋滞の合間、綺麗だったモミジの下で・・・ ▼長女と母親とでパチリ。

▼で、到着したのが鬼怒川にある「花いちもんめ」はハウス内に「ベコニア」がびっしり。

暖かいハウス内には幾つかのフォトスペースもあったりで・・・
遊んだ写真やお決まりの写真とか・・・

▼・・・仲がイイ「ふり」をしてみたり。 (笑)
▼片隅には「ひよこコーナー」があって・・・

▼手を出すとフワフワで・・・

▼『欲しい!』と連呼してた長女・・・いやいや、ニワトリは飼えません

・花いちもんめ http://www.nikko-hanaichimonme.jp/index.htm
周辺には観光スポットが集まってる鬼怒川エリアですから・・・
▼やっぱり・・・「お猿」でしょ!

・日光猿軍団 http://www.nikkosarugundan.com/
日も傾きかけてキタのでソロソロ帰らなきゃ
昼の渋滞がなければもっと観光できたプランだったケド・・・
▼最後はのんびりと「杉並木公園」を散歩する事に。


ココの杉並木は世界一長い並木道としてギネスブックにも載っていて・・・
▼その杉並木の鑑賞にもってこいなのが、すぐ脇にあるこの公園です。

広い園内には直径10mにも及ぶ大水車や線香の粉挽きに使われていた水車など、大小さまざまな14基もの水車が設置されているので・・・かなり歩きます
▼ポツポツ紅葉が綺麗で・・・ ▼コレは何個目の水車だったかな?


▼夕日を背にして・・・母親の還暦祝いだった「60upの旅」は幕を閉じました。

・杉並木公園 http://www.kousha.or.jp/sugi.php
夕刻には高速に乗ったんだケド・・・コレが大失敗
ハンパない大渋滞に巻き込まれてしまい、後部座席で爆睡してるチビ達を気遣いオーディオレスな運転はキツかった。 (涙)
前回みたく温泉に入ったりメシ喰ってれば・・・きっと短時間で帰宅できたんだろうなぁ。。。
一泊二日の「また60upの旅」・・・おしまい。
鈍い頭痛を感じながら目覚めたのっち

・また60upの旅。 http://onipaddle.naturum.ne.jp/e1546920.html
二日酔いなのかMy枕じゃないからなのか・・・とりあえず常備してる頭痛薬をゴクン

心配していた積雪が気になり窓を開けて一安心、ラッキーな事に降らなかったみたい。
薬が効いたのか朝風呂で目覚めもスッキリ、朝食はモリモリとで2日目がスタートです。
2012年11月24日・・・
スッキリとした青空だケド風ビュービューで激寒、宿の周辺にはいつ降ったのかすら分からない雪が道端に溶けきらず残ってました。
▼昨晩の温泉で黒く変色した指輪、朝風呂したら綺麗な青緑色に2度目の変色です


今日のプランは日光方面に戻りながら色々と・・・な予定。
宿泊先だった「湯ノ湖」から流れ出た「湯川」が「中禅寺湖」に注ぐ手前にあるココ・・・
▼「竜頭ノ滝」を探索してみます。

この看板は湯川の橋の脇にあり、道路を挟んで向こう側に無料駐車場もアリ。
ココからの探索ルートは上流から下流へと向かう下りコースで、ゴールは約400m先です



▼この湯川の橋から下流を眺めるとコンナ流れなんですが・・・

▼階段や・・・ ▼坂をハァハァ言いながら下ると・・・


▼迫力のある流れに。 鱗ちっくな・・・竜の背中なのかな?

▼途中のフォトスポットで。

▼さらに下ると勾配も急になり・・・ココは竜頭の後頭部?

大きな岩の後頭部から流れが二分され、その先の滝壷側から眺める岩の様子が竜の頭に似ていることから「竜頭ノ滝」の名がついたそうな。
今回は紅葉が終わっちゃってたので・・・次の機会までその絶景はお楽しみにしておこう。
・竜頭ノ滝 http://totitabi.ame-zaiku.com/nikkou/ryutou.html
今日は天気に恵まれたので「中禅寺湖」に到着する頃には渋滞がスタート

チビ達が乗りたがってたスワンボートをスルーし、主役を接待する事を最優先にしました。
▼渋滞の合間、綺麗だったモミジの下で・・・ ▼長女と母親とでパチリ。


▼で、到着したのが鬼怒川にある「花いちもんめ」はハウス内に「ベコニア」がびっしり。







▼・・・仲がイイ「ふり」をしてみたり。 (笑)

▼片隅には「ひよこコーナー」があって・・・

▼手を出すとフワフワで・・・

▼『欲しい!』と連呼してた長女・・・いやいや、ニワトリは飼えません


・花いちもんめ http://www.nikko-hanaichimonme.jp/index.htm
周辺には観光スポットが集まってる鬼怒川エリアですから・・・
▼やっぱり・・・「お猿」でしょ!

・日光猿軍団 http://www.nikkosarugundan.com/
日も傾きかけてキタのでソロソロ帰らなきゃ

昼の渋滞がなければもっと観光できたプランだったケド・・・
▼最後はのんびりと「杉並木公園」を散歩する事に。



ココの杉並木は世界一長い並木道としてギネスブックにも載っていて・・・
▼その杉並木の鑑賞にもってこいなのが、すぐ脇にあるこの公園です。

広い園内には直径10mにも及ぶ大水車や線香の粉挽きに使われていた水車など、大小さまざまな14基もの水車が設置されているので・・・かなり歩きます

▼ポツポツ紅葉が綺麗で・・・ ▼コレは何個目の水車だったかな?



▼夕日を背にして・・・母親の還暦祝いだった「60upの旅」は幕を閉じました。

・杉並木公園 http://www.kousha.or.jp/sugi.php
夕刻には高速に乗ったんだケド・・・コレが大失敗

ハンパない大渋滞に巻き込まれてしまい、後部座席で爆睡してるチビ達を気遣いオーディオレスな運転はキツかった。 (涙)
前回みたく温泉に入ったりメシ喰ってれば・・・きっと短時間で帰宅できたんだろうなぁ。。。
一泊二日の「また60upの旅」・・・おしまい。
2012年11月27日
また60upの旅。
以前、のっちの父親が60upになった時・・・
還暦祝いを兼ねての家族旅行に行った記事を書きました。 (↓詳しくはコチラの2つ)
・60upの旅。 http://onipaddle.naturum.ne.jp/e1237113.html
・60upの旅。(つづき) http://onipaddle.naturum.ne.jp/e1237962.html
で、今度は母親が還暦を迎えたので、またまた60upの家族でお祝い旅行してきました!
今回の記事は、そんなこの連休の話。
旅行プランを計画する際に色々と多忙だったので中々イイ案がまとまらず・・・
ではありましたが、1泊2日の旅は思い出いっぱいの家族旅行になりました。
(↓行き先や観光スポットを参考にしたのはコチラ)
・愛を誓った日 http://onipaddle.naturum.ne.jp/e838254.html
2012年11月23日・・・
「愛を誓った日」では渋滞で4時間もノンストップだったので、今回はAM6:00に自宅を出発。
それでもチョコチョコとは渋滞があったので・・・
▼チャイルドシートに座りっぱなしの甥っ子も一緒なので途中休憩でリフレッシュ。

まだヨチヨチだけど、広い場所ではアッチにコッチにで目が離せません
▼雨がポツポツしてるケド・・・

AM9:30には・・・
▼「日光」に到着し「東照宮」へと続く表参道を歩きます。

▼世界遺産な東照宮、11月下旬ともなるとかなり寒いです

▼今回も「五重塔」と並んで・・・下から撮ってるのでブタ鼻ですね。 (笑)

3年前と同じ立ち位置で写真をパチリ、比べてみるとチビ達の成長っぷりに驚きます
▼有名な「三猿」の前では・・・お決まりのポーズを覚えてたようです。

この東照宮という場所は「パワースポット」としても有名なトコロですが・・・
▼その中でも「1番強いパワーがある」という噂のピンスポットの立ち位置はココ!

菱型の「石畳」の1番後ろに立って「青銅鳥居」越しに「陽明門」を見ます。
で、そこから青銅鳥居のちょうど真ん中に陽明門が見えるように石畳後ろから3枚目、左から3~4枚目・・・と端から数えてポジションすると・・・
▼こんなアングルで「鳥居→陽明門→唐門→御本殿」と1直線です。

本殿前の陽明門と鳥居を中心に結んだ上空に「北極星」が来るように造られていて、その線を真南に行けば「江戸」にたどり着き、さらに主要な建物を線で結ぶと「北斗七星の配置と寸分違わぬよう設計」されているらしい
(ウィキぺディアより)
▼真実はわかりませんが・・・とりあえずのっちもパワーを浴びる事に

なんとまぁ、天下を取る人達のする事はやっぱりスケールが違うもんだ
当時の日本人の平均身長から考えるとこの辺りらしいんですケド、人によって身長が違うので、立ち位置は少し変わるのかもしれませんね。
▼噂のピンスポットに鬼嫁とチビ達はご満悦でした。

▼お参りを済ませて最初の観光ポイントを後にし・・・

▼残り少ない紅葉をバックに母親の笑顔をパチリと。

普段から写真を撮ってた気がしてたんだケド・・・
今回の旅行前にPCに保存してたデータを整理してて、ある事実が判明!
ナイんですよ・・・5年ぶんのデータの中に1枚も母親のソロショットが
皆で写ってたり孫をダッコしてるのは沢山あるのに・・・てな訳で、アチコチでパチリました。
▼で、東照宮の敷地内にあるココで予定してたお昼ご飯を・・・ってウソでしょ?

有名な「100年カレー」食べてみたかったのに
・日光金谷ホテル http://www.kanayahotel.co.jp/nkh/index.html
・日光東照宮 http://www.toshogu.jp/
お次の目的地に向けて「いろは坂」をクルグルとドライブ。
途中のビューポイントに停車し記念写真を・・・と思っていたが、天然サルの群れに占拠されてた為に慌ててアクセルを踏み込むしか選択肢が。 (滝汗)
ネタ的にはgoodハプニング、でもかなり危険・・・写真してるヒマなんてありませんでした
標高600mの日光市外から1600m付近まで登ってくると・・・
▼ハンパない寒さでしたが・・・ ▼「華厳の滝」は迫力満点。

▼前はフォーリンラブだったので・・・今回はスギちゃん風に。 (笑)
・華厳の滝 http://totitabi.ame-zaiku.com/nikkou/kegon.html
▼「中禅寺湖」を抜けて・・・ ▼湯元温泉のある「湯ノ湖」の宿へ・・・
と向かいますが、山頂には雪、車の外気温度計では0℃の表示が
念の為にチェーンを積んできてるケド、雨予報だしもしかしたら今晩で積もっちゃうかな・・・。
・中禅寺湖 http://totitabi.ame-zaiku.com/nikkou/mizuumi.html
・湯元温泉 http://www.nikkoyumoto.com/
・湯ノ湖 http://www.naisuimen.or.jp/nikko/
▼レイクビューな宿に到着し・・・ ▼温泉に浸かったら・・・
ど・どうしよう・・・鬼嫁とオソロイなシルバーリングが真っ黒になっちゃった
▼豪華な食事と・・・ ▼コレのパワーでリングの事は忘れよう。

ホロ酔いで部屋に戻り・・・この日の為に準備してた本日のメインイベントを!
って、あれ?
確かに準備してた「赤頭巾&ちゃんちゃんこ」の箱が・・・もしかして玄関にお留守番らしい
▼でもでも、還暦祝いの家族旅行、母親へのプレゼントには・・・

▼同い年となる1952年生まれな「還暦ワイン」&「ワイングラス」を。

60年前のワインをネット検索~購入~保管~運搬にと苦労しましたが・・・
予定では「赤頭巾&ちゃんちゃんこ」+「還暦ワイン」=「ベストショット」の構図。
忘れ物さえしなければ・・・でしたが、この笑顔ならば作戦成功ですかね
▼このコルクに封じ込められた「BANYULS」という銘柄の赤ワイン。

普段、ワインなんてオサレなお酒は飲まないので詳しくはありませんが・・・
当時は安かったワインも60年間寝かせる(ソレ用に作られてる)事により、濃厚な葡萄ジュース並みに甘くて食後のデザート時にはバッチリな味で激ウマでした。 ♪
▼これからも・・・ずっと仲良い夫婦で・・・と乾杯!


・休暇村 日光湯元 http://www.qkamura.or.jp/nikko/
・年号ワイン.com http://www.nengou-wine.com/
と、1日目のプランは終了で・・・時間の許す限り残されたワインに地酒や地ビールまで
コンナに飲んだのは久しぶり、永い夜は昔話に笑い声がエンドレスに続きました。。。
・「また60upの旅。」の続き http://onipaddle.naturum.ne.jp/e1547554.html
還暦祝いを兼ねての家族旅行に行った記事を書きました。 (↓詳しくはコチラの2つ)
・60upの旅。 http://onipaddle.naturum.ne.jp/e1237113.html
・60upの旅。(つづき) http://onipaddle.naturum.ne.jp/e1237962.html
で、今度は母親が還暦を迎えたので、またまた60upの家族でお祝い旅行してきました!
今回の記事は、そんなこの連休の話。
旅行プランを計画する際に色々と多忙だったので中々イイ案がまとまらず・・・
ではありましたが、1泊2日の旅は思い出いっぱいの家族旅行になりました。
(↓行き先や観光スポットを参考にしたのはコチラ)
・愛を誓った日 http://onipaddle.naturum.ne.jp/e838254.html
2012年11月23日・・・
「愛を誓った日」では渋滞で4時間もノンストップだったので、今回はAM6:00に自宅を出発。
それでもチョコチョコとは渋滞があったので・・・
▼チャイルドシートに座りっぱなしの甥っ子も一緒なので途中休憩でリフレッシュ。

まだヨチヨチだけど、広い場所ではアッチにコッチにで目が離せません

▼雨がポツポツしてるケド・・・

AM9:30には・・・
▼「日光」に到着し「東照宮」へと続く表参道を歩きます。

▼世界遺産な東照宮、11月下旬ともなるとかなり寒いです


▼今回も「五重塔」と並んで・・・下から撮ってるのでブタ鼻ですね。 (笑)

3年前と同じ立ち位置で写真をパチリ、比べてみるとチビ達の成長っぷりに驚きます

▼有名な「三猿」の前では・・・お決まりのポーズを覚えてたようです。

この東照宮という場所は「パワースポット」としても有名なトコロですが・・・
▼その中でも「1番強いパワーがある」という噂のピンスポットの立ち位置はココ!

菱型の「石畳」の1番後ろに立って「青銅鳥居」越しに「陽明門」を見ます。
で、そこから青銅鳥居のちょうど真ん中に陽明門が見えるように石畳後ろから3枚目、左から3~4枚目・・・と端から数えてポジションすると・・・
▼こんなアングルで「鳥居→陽明門→唐門→御本殿」と1直線です。

本殿前の陽明門と鳥居を中心に結んだ上空に「北極星」が来るように造られていて、その線を真南に行けば「江戸」にたどり着き、さらに主要な建物を線で結ぶと「北斗七星の配置と寸分違わぬよう設計」されているらしい

▼真実はわかりませんが・・・とりあえずのっちもパワーを浴びる事に


なんとまぁ、天下を取る人達のする事はやっぱりスケールが違うもんだ

当時の日本人の平均身長から考えるとこの辺りらしいんですケド、人によって身長が違うので、立ち位置は少し変わるのかもしれませんね。
▼噂のピンスポットに鬼嫁とチビ達はご満悦でした。

▼お参りを済ませて最初の観光ポイントを後にし・・・

▼残り少ない紅葉をバックに母親の笑顔をパチリと。

普段から写真を撮ってた気がしてたんだケド・・・
今回の旅行前にPCに保存してたデータを整理してて、ある事実が判明!
ナイんですよ・・・5年ぶんのデータの中に1枚も母親のソロショットが

皆で写ってたり孫をダッコしてるのは沢山あるのに・・・てな訳で、アチコチでパチリました。
▼で、東照宮の敷地内にあるココで予定してたお昼ご飯を・・・ってウソでしょ?

有名な「100年カレー」食べてみたかったのに

・日光金谷ホテル http://www.kanayahotel.co.jp/nkh/index.html
・日光東照宮 http://www.toshogu.jp/
お次の目的地に向けて「いろは坂」をクルグルとドライブ。
途中のビューポイントに停車し記念写真を・・・と思っていたが、天然サルの群れに占拠されてた為に慌ててアクセルを踏み込むしか選択肢が。 (滝汗)
ネタ的にはgoodハプニング、でもかなり危険・・・写真してるヒマなんてありませんでした

標高600mの日光市外から1600m付近まで登ってくると・・・
▼ハンパない寒さでしたが・・・ ▼「華厳の滝」は迫力満点。


▼前はフォーリンラブだったので・・・今回はスギちゃん風に。 (笑)

・華厳の滝 http://totitabi.ame-zaiku.com/nikkou/kegon.html
▼「中禅寺湖」を抜けて・・・ ▼湯元温泉のある「湯ノ湖」の宿へ・・・



念の為にチェーンを積んできてるケド、雨予報だしもしかしたら今晩で積もっちゃうかな・・・。
・中禅寺湖 http://totitabi.ame-zaiku.com/nikkou/mizuumi.html
・湯元温泉 http://www.nikkoyumoto.com/
・湯ノ湖 http://www.naisuimen.or.jp/nikko/
▼レイクビューな宿に到着し・・・ ▼温泉に浸かったら・・・



▼豪華な食事と・・・ ▼コレのパワーでリングの事は忘れよう。


ホロ酔いで部屋に戻り・・・この日の為に準備してた本日のメインイベントを!
って、あれ?
確かに準備してた「赤頭巾&ちゃんちゃんこ」の箱が・・・もしかして玄関にお留守番らしい

▼でもでも、還暦祝いの家族旅行、母親へのプレゼントには・・・

▼同い年となる1952年生まれな「還暦ワイン」&「ワイングラス」を。

60年前のワインをネット検索~購入~保管~運搬にと苦労しましたが・・・
予定では「赤頭巾&ちゃんちゃんこ」+「還暦ワイン」=「ベストショット」の構図。
忘れ物さえしなければ・・・でしたが、この笑顔ならば作戦成功ですかね

▼このコルクに封じ込められた「BANYULS」という銘柄の赤ワイン。

普段、ワインなんてオサレなお酒は飲まないので詳しくはありませんが・・・
当時は安かったワインも60年間寝かせる(ソレ用に作られてる)事により、濃厚な葡萄ジュース並みに甘くて食後のデザート時にはバッチリな味で激ウマでした。 ♪
▼これからも・・・ずっと仲良い夫婦で・・・と乾杯!


・休暇村 日光湯元 http://www.qkamura.or.jp/nikko/
・年号ワイン.com http://www.nengou-wine.com/
と、1日目のプランは終了で・・・時間の許す限り残されたワインに地酒や地ビールまで

コンナに飲んだのは久しぶり、永い夜は昔話に笑い声がエンドレスに続きました。。。
・「また60upの旅。」の続き http://onipaddle.naturum.ne.jp/e1547554.html
2012年11月21日
118パドル~苦手な干潟レスで・・・。
浮けなかったKFMの帰り道。
青空全開の下、アクアラインを抜けてザバザバな干潟を脇見してたら・・・
頭の中は鱸釣り、帰宅後は翌日のプラン変更に予報サイトとにらめっこしてたのっち
というもの「ガッツリKFMを楽しんじゃおう計画」で出撃してましたから、翌日は休暇をとってたたむぞうさん&夜勤なので昼間はフリーだったのっちはモチロン出撃体制にチェンジ!
がしかし、目論んでたポイントは下り坂な予報
浮けないレベルじゃないにしても、楽しく釣りができるかどうかのギリギリライン。
まぁ道具類は積んであるので、朝一の現場チェックに備えて早めに就寝してみました。
2012年11月19日・・・
薄暗い時間に予定してた場所へ行くと、強いオンショアに白波がザブザブ
シーバスの支度しかしてなかった為に、アッチにコッチにと風裏を探して移動。
▼ショアブレイクこそありますが・・・ココの沖は凪いでて一安心。

でも、このエリアでの鱸釣りって苦手なんだよなぁ・・・
本日のテーマ
①干潟じゃない遠浅サーフなのでベイト探しのペダリング
②ベイトの群れに大小プラグをアプローチしてみる
▼今季1番の冷え込みだったので、17度の水温ですら暖かく感じます。

風裏といってもナマハと向きは同じな訳で、一昨日の大荒れの影響が残り濁りがキツい
▼とりあえず探ってみますか・・・

一瞬チラッ・・・とダケ現れるベイト反応に期待しながらのランガン。
ペダリングの機動力でもベイト探しに一苦労、このままじゃツーリングで終わっちゃいそうな予感もしたケド、ひたすらベイトを求めてギコギコと探索。
それにしても・・・
こんなに移動を繰り返してるのにパドリングと違って体が温まらないペダリング。 (寒)
もう寒くてしょうがないので、試しに風裏から抜けて風と喧嘩していたら・・・
▼ゴン!とキタのは体高のあるナイスなプロポーション。

少し深くなった水深にポロポロ通過するベイトの群れがあり、風にホバリングしながらのキャストは何となく暖かくもなり一石二鳥なヒットでした。
▼諦めかけてたブツ持ちに思わずニンマリと♪

しかし、このタイミングで雨がパラつき始めてしまい・・・
▼ほどなくしてたむぞうさんにもヒット・・・でも何故だか急激にサイズダウン。

ようやく見つけたベイト反応なんだケド、やっぱり濁ってるからなのか連発は難しい
ならば・・・とシイラ竿でデカいミノーを投げてもみたが、相手にされず潮止まり。
▼ベイトも散らばっちゃったので・・・

どんよりだケド、風に流れされながらのんびり眺める景色もタマにはイイもんです。
で・・・ゆったりまったりしてると、風裏にも突然ベイト反応が通過
慌ててキャスト→ちょいフォール→ジャーク&ジャーク→巻きフォール→を繰り返し・・・
▼どんっ!! やっぱり釣れるのはベイブル90でサイズもup!

▼フロントフックがガッチリとでしたが暴れまくりでスリリングでした。

またいつベイトが現れてもイイように・・・
とトローリングなんかもしてみましたが、浅場ではベイトが薄すぎてノーバイト
▼冷えまくってるんでボチボチ帰りますか・・・

ベイトを探してランガンする横の鱸釣りはカヤックデビューしたての頃を思い出します。
漕いで・・・漕いで・・・苦労して手にする1匹の感動は今も昔も変わりませんね~♪
苦手意識のあったこのエリア、タマタマ釣れちゃたお陰で好きになっちゃうかも・・・です。。。
青空全開の下、アクアラインを抜けてザバザバな干潟を脇見してたら・・・
頭の中は鱸釣り、帰宅後は翌日のプラン変更に予報サイトとにらめっこしてたのっち

というもの「ガッツリKFMを楽しんじゃおう計画」で出撃してましたから、翌日は休暇をとってたたむぞうさん&夜勤なので昼間はフリーだったのっちはモチロン出撃体制にチェンジ!
がしかし、目論んでたポイントは下り坂な予報

浮けないレベルじゃないにしても、楽しく釣りができるかどうかのギリギリライン。
まぁ道具類は積んであるので、朝一の現場チェックに備えて早めに就寝してみました。
2012年11月19日・・・
薄暗い時間に予定してた場所へ行くと、強いオンショアに白波がザブザブ

シーバスの支度しかしてなかった為に、アッチにコッチにと風裏を探して移動。
▼ショアブレイクこそありますが・・・ココの沖は凪いでて一安心。

でも、このエリアでの鱸釣りって苦手なんだよなぁ・・・
本日のテーマ
①干潟じゃない遠浅サーフなのでベイト探しのペダリング
②ベイトの群れに大小プラグをアプローチしてみる
▼今季1番の冷え込みだったので、17度の水温ですら暖かく感じます。

風裏といってもナマハと向きは同じな訳で、一昨日の大荒れの影響が残り濁りがキツい

▼とりあえず探ってみますか・・・

一瞬チラッ・・・とダケ現れるベイト反応に期待しながらのランガン。
ペダリングの機動力でもベイト探しに一苦労、このままじゃツーリングで終わっちゃいそうな予感もしたケド、ひたすらベイトを求めてギコギコと探索。
それにしても・・・
こんなに移動を繰り返してるのにパドリングと違って体が温まらないペダリング。 (寒)
もう寒くてしょうがないので、試しに風裏から抜けて風と喧嘩していたら・・・
▼ゴン!とキタのは体高のあるナイスなプロポーション。

少し深くなった水深にポロポロ通過するベイトの群れがあり、風にホバリングしながらのキャストは何となく暖かくもなり一石二鳥なヒットでした。
▼諦めかけてたブツ持ちに思わずニンマリと♪
しかし、このタイミングで雨がパラつき始めてしまい・・・
▼ほどなくしてたむぞうさんにもヒット・・・でも何故だか急激にサイズダウン。

ようやく見つけたベイト反応なんだケド、やっぱり濁ってるからなのか連発は難しい

ならば・・・とシイラ竿でデカいミノーを投げてもみたが、相手にされず潮止まり。
▼ベイトも散らばっちゃったので・・・
どんよりだケド、風に流れされながらのんびり眺める景色もタマにはイイもんです。
で・・・ゆったりまったりしてると、風裏にも突然ベイト反応が通過

慌ててキャスト→ちょいフォール→ジャーク&ジャーク→巻きフォール→を繰り返し・・・
▼どんっ!! やっぱり釣れるのはベイブル90でサイズもup!
▼フロントフックがガッチリとでしたが暴れまくりでスリリングでした。

またいつベイトが現れてもイイように・・・
とトローリングなんかもしてみましたが、浅場ではベイトが薄すぎてノーバイト

▼冷えまくってるんでボチボチ帰りますか・・・

ベイトを探してランガンする横の鱸釣りはカヤックデビューしたての頃を思い出します。
漕いで・・・漕いで・・・苦労して手にする1匹の感動は今も昔も変わりませんね~♪
苦手意識のあったこのエリア、タマタマ釣れちゃたお陰で好きになっちゃうかも・・・です。。。
2012年11月19日
初めてのKFM。
2012年11月18日・・・
カヤックを始めてから何度かチャンスのあったKFM。
年に1度のお祭りに参加してみたいと思って早数年・・・ようやく今年こそとなりました!
意気込んで準備するものの、前夜は強風に雨でカヤック車載するにもズブ濡れ
今まで千葉でしか浮いた事がないので、準備は念入り&睡眠バッチリで出撃~
▼真っ暗なアクアラインをカヤック積んでビュビュ~ンと。

現場での状況判断で浮きはNGの可能性があった訳ですが・・・
のっち的にはいつもと違うロケーションで浮ける期待と、沢山の方に出会える事にワクワク。
今まで遠征釣行なんてした事なかったケド、実際に運転してみると千葉の海と距離も時間も大差なく到着しちゃったのには驚きでした
今回の移動時間+αでナハマの近くにもポイントが沢山ある訳ですから、千葉ダケに拘らずに色々と挑戦してみたいものです。
暗い時間に到着し、雰囲気で顔見知りアングラーと合流。
明るくなるまでの時間はトークタイムで、風が強くうねりも大きい為に実釣は中止との事。
残念ではありますが・・・楽しみはまた来年に持ち越しとなりました
▼で、朝マズメ。

ホエールさんとのオソロイにお互いビックリ。 (笑)
▼カヤックフィッシングの安全やマナーについての話とか・・・

▼集まった皆で海岸のゴミ拾いをしたり・・・


▼抽選会ではたむぞうさんがリトルの新作パドリングジャケットをGet!

そんなこんなで楽しい時間はあっという間、いつものメンバーはモチロン初めてお会いする方とも有意義な時間をすごせて、初めてのKFMは価値ある遠征となりました。
▼で、せっかくですからマグロで有名な三崎の港へ。

卸売市場の2Fにあるお店でお昼ご飯を・・・
▼マグロ三昧定食。

ノーマルな刺身・炙り・なめろう・皮の小鉢・マグロの味噌汁でガッツリ。
▼満腹での帰路は青空全開で千葉へ戻りました。

最後になりますが・・・KFM関係者の皆様、参加者の皆様、色々とお疲れ様でした!
また来年も参加したいと思いますので、その時も宜しくお願いいたします。。。 m(_ _)m
カヤックを始めてから何度かチャンスのあったKFM。
年に1度のお祭りに参加してみたいと思って早数年・・・ようやく今年こそとなりました!
意気込んで準備するものの、前夜は強風に雨でカヤック車載するにもズブ濡れ

今まで千葉でしか浮いた事がないので、準備は念入り&睡眠バッチリで出撃~
▼真っ暗なアクアラインをカヤック積んでビュビュ~ンと。

現場での状況判断で浮きはNGの可能性があった訳ですが・・・
のっち的にはいつもと違うロケーションで浮ける期待と、沢山の方に出会える事にワクワク。
今まで遠征釣行なんてした事なかったケド、実際に運転してみると千葉の海と距離も時間も大差なく到着しちゃったのには驚きでした

今回の移動時間+αでナハマの近くにもポイントが沢山ある訳ですから、千葉ダケに拘らずに色々と挑戦してみたいものです。
暗い時間に到着し、雰囲気で顔見知りアングラーと合流。
明るくなるまでの時間はトークタイムで、風が強くうねりも大きい為に実釣は中止との事。
残念ではありますが・・・楽しみはまた来年に持ち越しとなりました

▼で、朝マズメ。

ホエールさんとのオソロイにお互いビックリ。 (笑)
▼カヤックフィッシングの安全やマナーについての話とか・・・

▼集まった皆で海岸のゴミ拾いをしたり・・・


▼抽選会ではたむぞうさんがリトルの新作パドリングジャケットをGet!

そんなこんなで楽しい時間はあっという間、いつものメンバーはモチロン初めてお会いする方とも有意義な時間をすごせて、初めてのKFMは価値ある遠征となりました。
▼で、せっかくですからマグロで有名な三崎の港へ。

卸売市場の2Fにあるお店でお昼ご飯を・・・
▼マグロ三昧定食。

ノーマルな刺身・炙り・なめろう・皮の小鉢・マグロの味噌汁でガッツリ。
▼満腹での帰路は青空全開で千葉へ戻りました。

最後になりますが・・・KFM関係者の皆様、参加者の皆様、色々とお疲れ様でした!
また来年も参加したいと思いますので、その時も宜しくお願いいたします。。。 m(_ _)m
2012年11月12日
117パドル~見えない圧力。
鬼嫁 『もう冷蔵庫のイカが無くなってるんだよね・・・。』
という圧力が込められた台詞から、次の釣行はイカ捕獲をしなきゃならなくなったのっち
最近はリリース前提なシーバス続きだった為に、いつの間にか冷蔵庫がスカスカに。
なんだケド、のっちが釣りたいのと家族が食べたいのは別問題らしい。 (涙)
そんな訳で、厳しい予報で迎えた週末は強制的に食材確保釣行をさせられました。
2012年11月11日・・・
この予報でイカを釣るなら・・・と選んだ場所は久々のエリア。
ご無沙汰だったので最近の状況は把握してないケド、慣れてる場所なのでイケるでしょう。
▼朝の冷え込み具合から、もうドライスーツの季節になりました。

本日のテーマ
①ティップランでチャッチャと食材確保。
②そしたらDeepで大物狙いを・・・ついでに。
まずはイカ確保が先決なので、シャローの鳥山はスルーしポイントまでペダリング。
先行者や遊漁船に漁師の網もない場所、まだシーズン開幕には少し早すぎたのかな・・・
▼そんなイカゾーンの水温は20・5度。

起伏の激しいボトムにエギをロストしない様に・・・と、ドキドキしながら流す。
▼と、いきなりたむぞうさんのロッドが!

▼心配を吹き飛ばす秋のGoodサイズ・・・の登場でのっちに気合が入ります。

こりぁ、早くシャクらねば・・・
▼で、クン! (って、何かちっこいような・・・。)

例年のアベレージはコンナもんだから気にする程じゃないんだケド・・・
▼次もちっこい食べ頃サイズ。

数を重ねると・・・
▼更にちっこくなる始末

▼エギの色を変えても・・・ちっこい。 (涙)

さて、どうしたモノか・・・と悩んでたタイミングで遊漁船がブンブンと
流してた場所を陣取られてしまい、エンジン音からなのかアタリがさっぱりなくなっちゃた。
で、距離をあけてフラットな場所へ。
遊漁船から放たれる水中への圧力を少しでも避けれれば・・・なんて思いながらギコギコ移動するものの、後から追いかけてきては数名でエギをシャクシャクしてるし
そんなプレッシャーからなのか、逃げた先でもティップが僅かに震えるバイトの連発で苦戦。
プルッとしたら少しリトリーブ、そのまま再ステイのパターンで・・・
▼クインっとティップが入ってチョイとサイズup。

風が強くドテラ状態では2㎞/h前後で流される状況でもティップの仕事っぷりは流石。
けっこうなテンションで曲がってても、しっかりとプルプル微振動を教えてくれました。
▼このパターンでポツ・・・

▼・・・ポツと追加。

今日フッキングできたイカ達は全て同じ場所のゲソにカンナが掛かってて、1度もティップが戻るアタリはありませんでした。
で、凪いできたので・・・
▼Deepのボトム、魚探のドット表示にホバリングしながら鯛ラバ投下・・・でゴン!
ブルブル感にフッと軽くなるテンション、と思えば再びブルブルブルブル~って
▼Deepの圧力で重かったから・・・一瞬ダケ期待しちゃいました。 (涙)
必要十分な食材調達で任務完了、しかし・・・
たむぞうさんの釣果を聞いて凹んだのっち、まだまだ修行が足りないようです。。。
という圧力が込められた台詞から、次の釣行はイカ捕獲をしなきゃならなくなったのっち

最近はリリース前提なシーバス続きだった為に、いつの間にか冷蔵庫がスカスカに。
なんだケド、のっちが釣りたいのと家族が食べたいのは別問題らしい。 (涙)
そんな訳で、厳しい予報で迎えた週末は強制的に食材確保釣行をさせられました。
2012年11月11日・・・
この予報でイカを釣るなら・・・と選んだ場所は久々のエリア。
ご無沙汰だったので最近の状況は把握してないケド、慣れてる場所なのでイケるでしょう。
▼朝の冷え込み具合から、もうドライスーツの季節になりました。

本日のテーマ
①ティップランでチャッチャと食材確保。
②そしたらDeepで大物狙いを・・・ついでに。
まずはイカ確保が先決なので、シャローの鳥山はスルーしポイントまでペダリング。
先行者や遊漁船に漁師の網もない場所、まだシーズン開幕には少し早すぎたのかな・・・
▼そんなイカゾーンの水温は20・5度。

起伏の激しいボトムにエギをロストしない様に・・・と、ドキドキしながら流す。
▼と、いきなりたむぞうさんのロッドが!

▼心配を吹き飛ばす秋のGoodサイズ・・・の登場でのっちに気合が入ります。

こりぁ、早くシャクらねば・・・
▼で、クン! (って、何かちっこいような・・・。)

例年のアベレージはコンナもんだから気にする程じゃないんだケド・・・
▼次もちっこい食べ頃サイズ。

数を重ねると・・・
▼更にちっこくなる始末

▼エギの色を変えても・・・ちっこい。 (涙)

さて、どうしたモノか・・・と悩んでたタイミングで遊漁船がブンブンと

流してた場所を陣取られてしまい、エンジン音からなのかアタリがさっぱりなくなっちゃた。
で、距離をあけてフラットな場所へ。
遊漁船から放たれる水中への圧力を少しでも避けれれば・・・なんて思いながらギコギコ移動するものの、後から追いかけてきては数名でエギをシャクシャクしてるし

そんなプレッシャーからなのか、逃げた先でもティップが僅かに震えるバイトの連発で苦戦。
プルッとしたら少しリトリーブ、そのまま再ステイのパターンで・・・
▼クインっとティップが入ってチョイとサイズup。

風が強くドテラ状態では2㎞/h前後で流される状況でもティップの仕事っぷりは流石。
けっこうなテンションで曲がってても、しっかりとプルプル微振動を教えてくれました。
▼このパターンでポツ・・・

▼・・・ポツと追加。

今日フッキングできたイカ達は全て同じ場所のゲソにカンナが掛かってて、1度もティップが戻るアタリはありませんでした。
で、凪いできたので・・・
▼Deepのボトム、魚探のドット表示にホバリングしながら鯛ラバ投下・・・でゴン!
ブルブル感にフッと軽くなるテンション、と思えば再びブルブルブルブル~って

▼Deepの圧力で重かったから・・・一瞬ダケ期待しちゃいました。 (涙)

必要十分な食材調達で任務完了、しかし・・・
たむぞうさんの釣果を聞いて凹んだのっち、まだまだ修行が足りないようです。。。
2012年11月10日
レボ13艤装 (ラゲッジのWロッドホルダー)
コックピットでのメイン艤装はupし終えたので、お次はラゲッジ艤装の紹介です。
ラゲッジスペ-スには「ロッドホルダー」「フラッグ」「レーダーリフレクター」「クーラーBox」の艤装が主な部分ですが、その他にも「アンカーシステム」や「牽引システム」も検討中。
まだ使い勝手の現場確認や微調整などの作業が残ってるので・・・
完成した艤装から順次up予定で、コックピットでの細かな部分も後日upしなきゃ・・・です
それでは・・・
レボ13の艤装シリーズNo.4。 (ラゲッジのWロッドホルダー)
コックピットには「レボ13の艤装シリーズNo.1」で紹介したRAMのロッドホルダーを装着していますが、コレは沖での移動時やチョイ置きにしか使いません。
なのでメインとなるロッドホルダーはラゲッジに装着し、竿を使う時(使ってる時)に1本をコックピットにセッティングするスタイルで、常備2本の竿で出撃しています。
▼カヤック側にある左右ロッドホルダー部のゴムキャップは不要なので・・・

ゴムキャップを外してみると・・・タッピングではなく、ボルトのみで固定されてました?
ボルトの穴は溶着してもよかったのですが、メンドいし極力ノーマルの状態をキープしときたかったので、ゴムパッキンで浸水予防し裏側にはナットを追加しときました。
▼竿を2本積む為に、ホビー純正オプションのエクステンダーを2本。

▼そのうちの1本をこの場所で・・・ブッた切ります。

切り取られた♂側の部分は他の艤装に使うのでキープ。
筒状のホルダー部分と未加工のもう1本をドッキングさせます。
この工程では廃材だったアルミ板を加工し、テキトーなボルト類でロッドホルダーに開いてた穴を使って2本を連結させるだけなので簡単。
といっても、2本のロッドホルダーのクリアランスと普段使ってる竿のグリップ長を考慮したセッティングが重要なので、全ての竿をセットしてクリアランスを決定しました。
▼パドルをセットした状態で、カヤックからハミ出さない縦向きでのセッティング例。

普段、ベイト1本・スピニング1本が基本スタイルなので、グリップの長いベイトタックル用ホルダーは上方向にセット。 (画像の竿は短いグリップのベイトタックル)
▼横向きでのセット例。 (画像の竿は長いグリップのベイトタックル)

▼グリップエンドが何にぶつかる事もなく・・・竿やリール同士も干渉しません。

後は現場でチェック・・・
▼こんな感じの「Wロッドホルダー」はクーラーの開閉でも接触はありませんでした。

(画像でのフラッグとネットのポジションは・・・まだ仮の状態です
)
▼とりあえず・・・な試作1号でしたが・・・OKだな。

後は見た目がアレなんで・・・
このセッテイングのままネジ類をベストサイズに変更してアルミ板をドレスupしよう。。。
ラゲッジスペ-スには「ロッドホルダー」「フラッグ」「レーダーリフレクター」「クーラーBox」の艤装が主な部分ですが、その他にも「アンカーシステム」や「牽引システム」も検討中。
まだ使い勝手の現場確認や微調整などの作業が残ってるので・・・
完成した艤装から順次up予定で、コックピットでの細かな部分も後日upしなきゃ・・・です

それでは・・・
レボ13の艤装シリーズNo.4。 (ラゲッジのWロッドホルダー)
コックピットには「レボ13の艤装シリーズNo.1」で紹介したRAMのロッドホルダーを装着していますが、コレは沖での移動時やチョイ置きにしか使いません。
なのでメインとなるロッドホルダーはラゲッジに装着し、竿を使う時(使ってる時)に1本をコックピットにセッティングするスタイルで、常備2本の竿で出撃しています。
▼カヤック側にある左右ロッドホルダー部のゴムキャップは不要なので・・・

ゴムキャップを外してみると・・・タッピングではなく、ボルトのみで固定されてました?
ボルトの穴は溶着してもよかったのですが、メンドいし極力ノーマルの状態をキープしときたかったので、ゴムパッキンで浸水予防し裏側にはナットを追加しときました。
▼竿を2本積む為に、ホビー純正オプションのエクステンダーを2本。

▼そのうちの1本をこの場所で・・・ブッた切ります。

切り取られた♂側の部分は他の艤装に使うのでキープ。
筒状のホルダー部分と未加工のもう1本をドッキングさせます。
この工程では廃材だったアルミ板を加工し、テキトーなボルト類でロッドホルダーに開いてた穴を使って2本を連結させるだけなので簡単。
といっても、2本のロッドホルダーのクリアランスと普段使ってる竿のグリップ長を考慮したセッティングが重要なので、全ての竿をセットしてクリアランスを決定しました。
▼パドルをセットした状態で、カヤックからハミ出さない縦向きでのセッティング例。

普段、ベイト1本・スピニング1本が基本スタイルなので、グリップの長いベイトタックル用ホルダーは上方向にセット。 (画像の竿は短いグリップのベイトタックル)
▼横向きでのセット例。 (画像の竿は長いグリップのベイトタックル)

▼グリップエンドが何にぶつかる事もなく・・・竿やリール同士も干渉しません。

後は現場でチェック・・・
▼こんな感じの「Wロッドホルダー」はクーラーの開閉でも接触はありませんでした。
(画像でのフラッグとネットのポジションは・・・まだ仮の状態です

▼とりあえず・・・な試作1号でしたが・・・OKだな。

後は見た目がアレなんで・・・
このセッテイングのままネジ類をベストサイズに変更してアルミ板をドレスupしよう。。。
2012年11月04日
レボ13艤装 (快適なミラージュドライブラック)
前回の釣行記事では足漕ぎカヤックでの「手漕ぎモード」について書きましが・・・
長時間のパドリングじゃないにしても、出艇や着岸の際には一時的にミラージュドライブを足元に置く場面があり、テキトーに置いてしまうとその狭さから色々とストレスがありました
で、チョットした事でパドリングでの直進性がupしちゃってたので・・・
足元のストレスを解消し、更に快適にパドリングする為の艤装を完成させました!
といっても、艤装と呼べる程の作業や加工はないので・・・アイディア艤装の紹介です
それでは・・・
レボ13の艤装シリーズNo.3。 (快適なミラージュドライブラック)
▼たまたまリサイクルショップで見つけた「竿置き」を購入。 (未使用で380円)
▼コイツのエンドキャップを外して・・・

▼中央にあったゴムパーツをスライドさせ竿置き部に密着。

▼そのままの状態で、フロントハッチ脇にある穴にズボッと挿すと・・・

▼カヤック側とゴムパーツの接地面が・・・まさかのフィッティング。 ♪

このパーツを使った「ミラージュドライブラック」には2パターンの使い方があり・・・
~パターン1~
▼回転しない様に「竿置き」はこの向きにバンジーコードで固定&リーシュのカラビナも。

ココの穴を塞ぐ為に最初からあったゴムキャップはもう使う事がないので取り外しましたが、ゴムキャップを止めてたネジはタッピングでカヤック裏にはギリギリ貫通してませんでした。
が、念には念を・・・という事で、タッピングの穴にはコーキング材を流し込んどきます。
▼こんな感じでミラージュドライブのシャフトの隙間にセット・・・置くダケです。

▼すると、フィンはこんな状態で止まってます。

▼全体の状態。


▼実際の使用例。

この「パターン1」のセット状態が最もパドリング時の足元スペースを確保しつつ、カヤック上に置かれたミラージュドライブの全高が低くもなりますので、コチラ側に向いてるフィン周辺にはミラージュドライブの突起物がなくなり・・・乗り降りでも楽々とまたげます。
▼腕をMaxに伸ばしたパドリングでも干渉しません。

ただ・・・
この「パターン1」ではフィンの先端に負荷がかかるのと、その状態ではフィン内部シャフトの根元にミラージュドライブの重量によるストレスがかかる気がするので、少しでもダメージを減らすには長時間のセットは避けた方がイイのかもしれません
~パターン2~
▼「竿置き」はバンジーのゴム固定なので・・・向きをコチラへ。

「パターン1」でのミラージュドライブへのダメージ軽減策が「パターン2」になります。
▼「パターン1」とミラージュドライブを上下逆にセット。

ちょうどミラージュドライブのペダルがカヤック側の凹凸にハマる感じでしっくりくるし、こっちのパターンの方がミラージュドライブの安定性は高く、フィンの根元付近に竿置きが当たるのでミラージュドライブの重量によるストレスでのダメージは少なさそう・・・
ですが、ミラージュドライブのチェーン周辺の構造により、セット後の全高が「パターン1」よりも高くなってしまうのと、足元のスペースが「パターン1」よりも狭くなってしまいます
それでも、ふくらはぎ&足首周辺には必要十便なスペースが確保されしっかりと踏ん張れるので、状況に応じて「パターン1」と「パターン2」と使い分けようかと思ってます。
▼モチロン、この「パター2」でもパドリングに支障はありませんでした。

▼実際の様子。 (魚探はもう少しバウ側に移動できます。)

どちらのパターンでセットしたとしても、万が一落水した時にはミラージュドライブは竿置きに立て掛けてるダケなので、人と一緒に海に投げ出されますから・・・リーシュは必須。
ガッチリと固定してしまうと、人がカヤックから落水した時に足が引っかかっちゃったりして怪我の可能性もありますし、足が引っかかったままの落水では体勢を立て直すのも困難となるので、素早く再乗艇する為にも・・・と妄想したミラージュドライブラックとなっています。
~おまけ~
ミラージュドライブ・・・って、その構造から車に積む時や保管に悩ましい気がしてました
▼そこでのっちはこんな風な「専用ラック」に入れてます。

一般的にホームセンターなどで売られている・・・安い洗濯物用のガゴなんですが
▼ペダルをカゴの底にこの状態で置くと・・・

▼〇の部分がドンピシャに接地しました。

海から上がったら水で洗ったまま拭かずに車内に積み込んだとしても、水滴はミラージュドライブを伝ってカゴの底に少々溜まるダケだし、カゴの隙間には色々と詰め込む事もできます。
カゴが倒れない様に車載すれば荒い運転でもミラージュドライブは立ったままですから、車内が水で汚れる事もなく、デリケートなフィンを守る事が可能な専用ラックです。。。 (笑)
長時間のパドリングじゃないにしても、出艇や着岸の際には一時的にミラージュドライブを足元に置く場面があり、テキトーに置いてしまうとその狭さから色々とストレスがありました

で、チョットした事でパドリングでの直進性がupしちゃってたので・・・
足元のストレスを解消し、更に快適にパドリングする為の艤装を完成させました!
といっても、艤装と呼べる程の作業や加工はないので・・・アイディア艤装の紹介です

それでは・・・
レボ13の艤装シリーズNo.3。 (快適なミラージュドライブラック)
▼たまたまリサイクルショップで見つけた「竿置き」を購入。 (未使用で380円)

▼コイツのエンドキャップを外して・・・

▼中央にあったゴムパーツをスライドさせ竿置き部に密着。

▼そのままの状態で、フロントハッチ脇にある穴にズボッと挿すと・・・

▼カヤック側とゴムパーツの接地面が・・・まさかのフィッティング。 ♪

このパーツを使った「ミラージュドライブラック」には2パターンの使い方があり・・・
~パターン1~
▼回転しない様に「竿置き」はこの向きにバンジーコードで固定&リーシュのカラビナも。

ココの穴を塞ぐ為に最初からあったゴムキャップはもう使う事がないので取り外しましたが、ゴムキャップを止めてたネジはタッピングでカヤック裏にはギリギリ貫通してませんでした。
が、念には念を・・・という事で、タッピングの穴にはコーキング材を流し込んどきます。
▼こんな感じでミラージュドライブのシャフトの隙間にセット・・・置くダケです。

▼すると、フィンはこんな状態で止まってます。

▼全体の状態。


▼実際の使用例。

この「パターン1」のセット状態が最もパドリング時の足元スペースを確保しつつ、カヤック上に置かれたミラージュドライブの全高が低くもなりますので、コチラ側に向いてるフィン周辺にはミラージュドライブの突起物がなくなり・・・乗り降りでも楽々とまたげます。
▼腕をMaxに伸ばしたパドリングでも干渉しません。

ただ・・・
この「パターン1」ではフィンの先端に負荷がかかるのと、その状態ではフィン内部シャフトの根元にミラージュドライブの重量によるストレスがかかる気がするので、少しでもダメージを減らすには長時間のセットは避けた方がイイのかもしれません

~パターン2~
▼「竿置き」はバンジーのゴム固定なので・・・向きをコチラへ。

「パターン1」でのミラージュドライブへのダメージ軽減策が「パターン2」になります。
▼「パターン1」とミラージュドライブを上下逆にセット。

ちょうどミラージュドライブのペダルがカヤック側の凹凸にハマる感じでしっくりくるし、こっちのパターンの方がミラージュドライブの安定性は高く、フィンの根元付近に竿置きが当たるのでミラージュドライブの重量によるストレスでのダメージは少なさそう・・・
ですが、ミラージュドライブのチェーン周辺の構造により、セット後の全高が「パターン1」よりも高くなってしまうのと、足元のスペースが「パターン1」よりも狭くなってしまいます

それでも、ふくらはぎ&足首周辺には必要十便なスペースが確保されしっかりと踏ん張れるので、状況に応じて「パターン1」と「パターン2」と使い分けようかと思ってます。
▼モチロン、この「パター2」でもパドリングに支障はありませんでした。

▼実際の様子。 (魚探はもう少しバウ側に移動できます。)
どちらのパターンでセットしたとしても、万が一落水した時にはミラージュドライブは竿置きに立て掛けてるダケなので、人と一緒に海に投げ出されますから・・・リーシュは必須。
ガッチリと固定してしまうと、人がカヤックから落水した時に足が引っかかっちゃったりして怪我の可能性もありますし、足が引っかかったままの落水では体勢を立て直すのも困難となるので、素早く再乗艇する為にも・・・と妄想したミラージュドライブラックとなっています。
~おまけ~
ミラージュドライブ・・・って、その構造から車に積む時や保管に悩ましい気がしてました

▼そこでのっちはこんな風な「専用ラック」に入れてます。

一般的にホームセンターなどで売られている・・・安い洗濯物用のガゴなんですが

▼ペダルをカゴの底にこの状態で置くと・・・

▼〇の部分がドンピシャに接地しました。

海から上がったら水で洗ったまま拭かずに車内に積み込んだとしても、水滴はミラージュドライブを伝ってカゴの底に少々溜まるダケだし、カゴの隙間には色々と詰め込む事もできます。
カゴが倒れない様に車載すれば荒い運転でもミラージュドライブは立ったままですから、車内が水で汚れる事もなく、デリケートなフィンを守る事が可能な専用ラックです。。。 (笑)