2011年04月30日
将来が楽しみ!
GW初日。
『浮きまくるゾ~!』と意気込んでいたが、やっぱり強風で出鼻をくじかれたのっち
なので釣りを中止にし、ボ~ボ~だった庭の草むしりをしてイヤな事は先に片付ける事に。
で、汗ダクになりながらチョット休憩・・・1通の写メを目にすると・・・
▼2011年4月30日。 う・・・産まれた!!

以前、結婚式を挙げた弟の2世誕生です。
『〇〇〇ちゃん、よく頑張ったね~お疲れ様!』 で、コンニチハ・・・赤ちゃん
ちっちゃな瞳でキョロキョロ、シワシワな手でギュ~っと。
『オジちゃんでちゅよ~』って何故だか不思議と赤ちゃん言葉に。 (笑)
のっちは我が子の誕生の時を思いだし・・・そういえば、産声を聞いて涙してましたっけ。
この子はのっち族では初となる男の子なんです。
『早く大きくなれよ~』と声をかけつつ・・・
『のっちオジちゃんが楽しい事い~っぱい教えてあげまちゅよ~』って心の中で独り言。
お魚さんとか・・・お魚さんのやっつけ方とか・・・で・・・カヤックとかもね。。。 (笑)
『浮きまくるゾ~!』と意気込んでいたが、やっぱり強風で出鼻をくじかれたのっち

なので釣りを中止にし、ボ~ボ~だった庭の草むしりをしてイヤな事は先に片付ける事に。
で、汗ダクになりながらチョット休憩・・・1通の写メを目にすると・・・
▼2011年4月30日。 う・・・産まれた!!

以前、結婚式を挙げた弟の2世誕生です。
『〇〇〇ちゃん、よく頑張ったね~お疲れ様!』 で、コンニチハ・・・赤ちゃん

ちっちゃな瞳でキョロキョロ、シワシワな手でギュ~っと。
『オジちゃんでちゅよ~』って何故だか不思議と赤ちゃん言葉に。 (笑)
のっちは我が子の誕生の時を思いだし・・・そういえば、産声を聞いて涙してましたっけ。
この子はのっち族では初となる男の子なんです。
『早く大きくなれよ~』と声をかけつつ・・・
『のっちオジちゃんが楽しい事い~っぱい教えてあげまちゅよ~』って心の中で独り言。
お魚さんとか・・・お魚さんのやっつけ方とか・・・で・・・カヤックとかもね。。。 (笑)
2011年04月29日
ウェーダーの補修②
以前、驚きの価格で購入した耐針防水浸透素材のウェーダーなんすが、まだ数えられる程しか使ってないのにジンワリと浸水しているみたいです・・・尻が

で、尻部のシーリングテープをチェックしてみたら・・・
▼所々、メクレてる箇所がありました!

これからの時期、使用頻度がUPしそうなので・・・
▼コレを使って補修する事に。

LITTLE PRESENTS シーリングテープ 2cm × 100cm ¥840
透湿防水ウェーダーやジャケットの縫い目補修用テープです。
詳しい補修説明は裏面に記載されていますが、コチラで更に詳しく説明されています。
(浸水する場合でも、とりあえずアイロンだけで直る場合もあります。)
▼それでは早速、剥がれかけてるテープにアイロンで熱を加えてノリを溶かします。

のっち家のアイロンだと高温で3秒くらいがちょうどイイ感じで溶けてくれます。
(注・お使いのアイロンによって差があるハズなので・・・
まずは低温やアテ布をして様子見し、秒数は調整してみて下さい。)
で、ノリが溶けて柔らかくなってるうちに、ベリベリっと・・・剥がします。
(注・熱くなってますのでヤケドに注意して下さい。)
怪しい部分は全て剥がして貼り直すのが本来なんでしょうが・・・
▼生地の接合部は一部を除き強烈な接着だったので、両サイドのみカットする事に


剥がした部分よりも長めにカットしたシールテープのコーナーは丸くして・・・
▼生地の凸凹に合わせて少しづつ・・・アイロンの角を使って貼り付けます。

この時シールテープを押さえる様に熱を加えた後、アイロンをシールテープの縁の方向へ滑らすと縁が綺麗に接着されます。
▼全て接着できたら完成です。

やってみると、どんどん楽しくなってきてます。 (笑)
で、ウェーダー内を覗いてみると・・・
剥がれていない部分のシールテープの縁の処理が甘い部分が多々あったので、ついでにALL縁の処理もしときました。 (メーカー出荷時より接着が甘かったみたいですね。)
自己責任での補修なので・・・作業が不安な方は迷わずメーカーさんへ依頼しましょう。。。
2011年04月25日
忘れたからにはブッコ抜け!
今回もフルメンバーで集まれる予定だったので、早くも「第2回・イカマッチ」のつもりでした。
(前回のカヤック「第1回・イカマッチ」の詳細は・・・コチラでどうぞ。)
しかし・・・久々な連休だというのに連日暴風予報だった週末。 (涙)
まぁ、こんな時の為にと準備していた釣モノもあった訳ですが、磯初心者レベルなのっちにとってはハードル高そうで危険な海況予報の為に却下
で、以前から耳にしていた「けしからん魚達」が連日ボコボコと水揚げされちゃってたエリアがず~っと気になってたので、急遽とっぽ君とあみパパとでパトロールしてみる事にしました。
2011年4月24日・・・
向かった先は、陸っぱりでご無沙汰となっていた外房エリアのとある港。
▼外洋向きで足場が高く、次から次へと休む間もなく波が打ち寄せ・・・真っ白です。

ベイトを探してあっちへ移動、こっちに移動とランガンしてみる作戦でしたが・・・
最初に訪れた港内では、ベイトとなるイワシがたんまりだったので思わずニンマリと。 (嬉)
で、『ココが怪しい?』と気配がありそうな場所へ3人は散らばり、本腰入れて回遊してくるかもしれない「けしからん魚達」を迎え撃つ事にしました。
▼開始早々、特攻隊長なとっぽ君が銀色の魚を!

ランディング体勢に入ってたものの、この高さで肝心なネットがない事にやっと気がついた
車に忘れたのかと思いきや、3人揃って『誰かが持ってきてくれてるでしょう・・・。』とネットは自宅にお留守番だったみたい。
・・・となれば、男は黙ってブッコ抜く!
とばかりに抜き上げるとっぽ君だが、案の定ラインブレイクでサヨウナラ~。 (笑)
▼時折、這い上がってくる波を被りながらも、隣で攻めてたあみパパにも次々と銀色達が!

ファイトして足元まで寄せた魚はひっきりなしに打ち寄せる波によってドラグ出まくり状態
タイミングを見計らってチャレンジしてはいるが・・・やっぱりブレイクしちゃうのね~。 (笑)
▼モチロンのっちも銀色を『うぉりゃ~!』とするが・・・次々ルアーと共にダイブしてしまう

ラインブレイクしないにしても、魚の重みでフックが伸びてしまい歯がゆい時間が続く・・・。
おっ、ルアーBOXに残された最後の裂波はフックを♯4にしてあったのを思い出した!
▼ならばとばかりにコレを結び、ゴリ巻きファイトの勢いのまま躊躇せずに『ダァ~~~
』

のっちが1番ノリで・・・ようやく銀色をブッコ抜けた
しゃがんで手を前に突き出しティップを下に向けるが、メインラインと接続している1ヒロのリーダーがトップガイドに入らない状態なので4m以上な高さなのかな?
何度もブチブチ&ポッチャンでこの1尾までは苦労したが、コツを掴んでくれば・・・
▼ホレ!

ROD ZENAQ DP10.8 Border Capture
REEL DAIWA MORETHAN BRANZINO 3000 + Bassart ハンドル&ノブ
LINE ZENAQ ZEKS 1・5号 + グランドマックスFX 7号
LURE ima sasuke120裂波&裂風 ・ NABARONE125F&S
▼ホレホレ~と追加。 (喜)

サイズは目測で40後半~60半ばな外房産の銀色達。
のっちにしては珍しい釣れっぷり、すっかり「けしからん魚達」を忘れて夢中になってしまう。
▼更に更に、ようやくブッコ抜きに成功したとっぽ君とのWショットも。 で・・・

調子に乗ってブッコ抜いていたのっちは、とうとう最後の裂波までロストしてしまうハメに
・・・なので、渋々と「けしからん魚達」モードに切り替えキャストを続けてみましたが、そんな都合よく回遊してくれるハズもなく青色も赤色もノーバイトとなってしまいました。
以前から耳にしていたのはタダの噂だったんですよ・・・きっと。 (笑)
振り返ってみると、銀色の誘惑に負けずに専念してればもしかして・・・なんてね。
だってだって、目の前でボッコボコしてるんですよ!
長年釣りをしていますが、こんな日は滅多にあるもんじゃなかったので・・・
のっちはそんな状況をスルーできる程、魚に恵まれてる訳じゃありませんから
次こそは・・・
ちゃんとネット持参でパトロールに専念しなきゃとニヤケながらの反省?だったりして。。。
(前回のカヤック「第1回・イカマッチ」の詳細は・・・コチラでどうぞ。)
しかし・・・久々な連休だというのに連日暴風予報だった週末。 (涙)
まぁ、こんな時の為にと準備していた釣モノもあった訳ですが、磯初心者レベルなのっちにとってはハードル高そうで危険な海況予報の為に却下

で、以前から耳にしていた「けしからん魚達」が連日ボコボコと水揚げされちゃってたエリアがず~っと気になってたので、急遽とっぽ君とあみパパとでパトロールしてみる事にしました。
2011年4月24日・・・
向かった先は、陸っぱりでご無沙汰となっていた外房エリアのとある港。
▼外洋向きで足場が高く、次から次へと休む間もなく波が打ち寄せ・・・真っ白です。

ベイトを探してあっちへ移動、こっちに移動とランガンしてみる作戦でしたが・・・
最初に訪れた港内では、ベイトとなるイワシがたんまりだったので思わずニンマリと。 (嬉)
で、『ココが怪しい?』と気配がありそうな場所へ3人は散らばり、本腰入れて回遊してくるかもしれない「けしからん魚達」を迎え撃つ事にしました。
▼開始早々、特攻隊長なとっぽ君が銀色の魚を!

ランディング体勢に入ってたものの、この高さで肝心なネットがない事にやっと気がついた

車に忘れたのかと思いきや、3人揃って『誰かが持ってきてくれてるでしょう・・・。』とネットは自宅にお留守番だったみたい。
・・・となれば、男は黙ってブッコ抜く!
とばかりに抜き上げるとっぽ君だが、案の定ラインブレイクでサヨウナラ~。 (笑)
▼時折、這い上がってくる波を被りながらも、隣で攻めてたあみパパにも次々と銀色達が!

ファイトして足元まで寄せた魚はひっきりなしに打ち寄せる波によってドラグ出まくり状態

タイミングを見計らってチャレンジしてはいるが・・・やっぱりブレイクしちゃうのね~。 (笑)
▼モチロンのっちも銀色を『うぉりゃ~!』とするが・・・次々ルアーと共にダイブしてしまう


ラインブレイクしないにしても、魚の重みでフックが伸びてしまい歯がゆい時間が続く・・・。
おっ、ルアーBOXに残された最後の裂波はフックを♯4にしてあったのを思い出した!
▼ならばとばかりにコレを結び、ゴリ巻きファイトの勢いのまま躊躇せずに『ダァ~~~


のっちが1番ノリで・・・ようやく銀色をブッコ抜けた

しゃがんで手を前に突き出しティップを下に向けるが、メインラインと接続している1ヒロのリーダーがトップガイドに入らない状態なので4m以上な高さなのかな?
何度もブチブチ&ポッチャンでこの1尾までは苦労したが、コツを掴んでくれば・・・
▼ホレ!

ROD ZENAQ DP10.8 Border Capture
REEL DAIWA MORETHAN BRANZINO 3000 + Bassart ハンドル&ノブ
LINE ZENAQ ZEKS 1・5号 + グランドマックスFX 7号
LURE ima sasuke120裂波&裂風 ・ NABARONE125F&S
▼ホレホレ~と追加。 (喜)

サイズは目測で40後半~60半ばな外房産の銀色達。
のっちにしては珍しい釣れっぷり、すっかり「けしからん魚達」を忘れて夢中になってしまう。
▼更に更に、ようやくブッコ抜きに成功したとっぽ君とのWショットも。 で・・・

調子に乗ってブッコ抜いていたのっちは、とうとう最後の裂波までロストしてしまうハメに

・・・なので、渋々と「けしからん魚達」モードに切り替えキャストを続けてみましたが、そんな都合よく回遊してくれるハズもなく青色も赤色もノーバイトとなってしまいました。
以前から耳にしていたのはタダの噂だったんですよ・・・きっと。 (笑)
振り返ってみると、銀色の誘惑に負けずに専念してればもしかして・・・なんてね。
だってだって、目の前でボッコボコしてるんですよ!
長年釣りをしていますが、こんな日は滅多にあるもんじゃなかったので・・・
のっちはそんな状況をスルーできる程、魚に恵まれてる訳じゃありませんから

次こそは・・・
ちゃんとネット持参でパトロールに専念しなきゃとニヤケながらの反省?だったりして。。。
タグ :シーバス
2011年04月21日
GPSの取り付け台座を製作・・・で楽々と固定。
先日購入したGARMINのハンディーGPSをカヤックへと艤装する訳ですが・・・
▼GPSに付属していた小さな部品と、別売りの専用ブラケットをいじくり・・・考えます。

が、その前に『海上でGPSを操作する事ってかなり多いんじゃないか?』・・・と。
で、何処にどうやって取り付ければ「視認性&使い勝手」がベストなのかと頭を悩ませシュミレーションな妄想時間・・・で、ようやくのっちは閃きました
せっかく購入した専用ブラケットではありますが・・・
コレにGPSをハメ込むには両手が必要だし、ブラケットごと簡単に取り外しできる様に艤装したとしても、手の小さなのっちにはゴツくて操作がしづらい
という訳で、今回はGPSに付属していた小さな部品を加工し艤装する事にしました!
▼まずは、〇印の部分をカットし、凹みが一直線になるように加工します。

▼続いて、上部の余分な部分もカットしてコンパクトに。

▼加工後の小さな部品のネジ部にネジロック剤を追加し、GPS本体へガッチリと固定。

ココまででGPS本体側の加工は終了。
で・・・
▼カヤック側にGPSを固定する為に、こんな部品達をホームセンターで購入。

全てステンレス素材で統一。
(L字ステー×2)+(I字ステー×1)+(ボルト×4)+(ナット×6)+(ワッシャー×8)=816円
このパーツ達を、GPSで加工した部品の凹みに合わせて組み上げ、GPSをカヤック側に固定する為の台座を作ります。 (この時もネジ山にネジロック剤を塗りガッチリと固定します。)
▼うまく組み上げるとスムーズにドッキングさせる事が可能です。

(注・この時、クリアランスを保ちすぎると・・・何かの衝撃で外れてしまう可能性アリです。)
絶妙なクリアランスでL字ステーを平行に固定できれば、GPSの取り付け&取り外しもスルスルでストレス無く脱着可能です。
▼コレがGPSの取り付け前のコックピット。

・魚探モニターから目線の移動距離を抑えつつGPSモニターを同時に見たい!
・すぐにGPSまで手が届く場所かつパドリングや魚とのファイトで邪魔にならない場所で!
そんな訳で・・・
▼ココに自作ステーを取り付けました。

魚探の台座に穴を2ヶ所開けステーをボルトで固定するダケですが、このボルトを止めるナットはW仕様で緩みをシャットアウトする作戦です。
(ステーの角度はGPSモニターが1番よく見える向きに調整済みです。)
▼後は↓の向きにGPSをスライドさせれば取り付け終了~♪
▼コレがGPSの取り付け後のコックピット。

魚探の操作ボタンとGPSとのクリアランスも確保してあるので、この状態でもどちらも操作可能となっています。
▼何かの拍子で遮光フードが倒れても・・・ぶつからずにそのままポチッとです。

▼それでは動画で楽々なシュミレーションをどうぞ。
カヤックが沈しない限り外れる事は無い計算ですが・・・
いくら安定感MAXのライドでも、波打ち際などで不意な沈の可能性もありますから、高価なGPSはリーシュ等で繋いでおくのはモチロン必要です。。。
▼GPSに付属していた小さな部品と、別売りの専用ブラケットをいじくり・・・考えます。

が、その前に『海上でGPSを操作する事ってかなり多いんじゃないか?』・・・と。
で、何処にどうやって取り付ければ「視認性&使い勝手」がベストなのかと頭を悩ませシュミレーションな妄想時間・・・で、ようやくのっちは閃きました

せっかく購入した専用ブラケットではありますが・・・
コレにGPSをハメ込むには両手が必要だし、ブラケットごと簡単に取り外しできる様に艤装したとしても、手の小さなのっちにはゴツくて操作がしづらい

という訳で、今回はGPSに付属していた小さな部品を加工し艤装する事にしました!
▼まずは、〇印の部分をカットし、凹みが一直線になるように加工します。

▼続いて、上部の余分な部分もカットしてコンパクトに。

▼加工後の小さな部品のネジ部にネジロック剤を追加し、GPS本体へガッチリと固定。

ココまででGPS本体側の加工は終了。
で・・・
▼カヤック側にGPSを固定する為に、こんな部品達をホームセンターで購入。

全てステンレス素材で統一。
(L字ステー×2)+(I字ステー×1)+(ボルト×4)+(ナット×6)+(ワッシャー×8)=816円
このパーツ達を、GPSで加工した部品の凹みに合わせて組み上げ、GPSをカヤック側に固定する為の台座を作ります。 (この時もネジ山にネジロック剤を塗りガッチリと固定します。)
▼うまく組み上げるとスムーズにドッキングさせる事が可能です。

(注・この時、クリアランスを保ちすぎると・・・何かの衝撃で外れてしまう可能性アリです。)
絶妙なクリアランスでL字ステーを平行に固定できれば、GPSの取り付け&取り外しもスルスルでストレス無く脱着可能です。
▼コレがGPSの取り付け前のコックピット。

・魚探モニターから目線の移動距離を抑えつつGPSモニターを同時に見たい!
・すぐにGPSまで手が届く場所かつパドリングや魚とのファイトで邪魔にならない場所で!
そんな訳で・・・
▼ココに自作ステーを取り付けました。

魚探の台座に穴を2ヶ所開けステーをボルトで固定するダケですが、このボルトを止めるナットはW仕様で緩みをシャットアウトする作戦です。
(ステーの角度はGPSモニターが1番よく見える向きに調整済みです。)
▼後は↓の向きにGPSをスライドさせれば取り付け終了~♪

▼コレがGPSの取り付け後のコックピット。

魚探の操作ボタンとGPSとのクリアランスも確保してあるので、この状態でもどちらも操作可能となっています。
▼何かの拍子で遮光フードが倒れても・・・ぶつからずにそのままポチッとです。

▼それでは動画で楽々なシュミレーションをどうぞ。
カヤックが沈しない限り外れる事は無い計算ですが・・・
いくら安定感MAXのライドでも、波打ち際などで不意な沈の可能性もありますから、高価なGPSはリーシュ等で繋いでおくのはモチロン必要です。。。
2011年04月17日
宝の地図が命綱・・・にも。
カヤックフィッシングにおいて、今までのっちの腕でも釣り上げる事ができた魚達。
何となくというか、山立てや経験による感を頼りにポイントを選んでいた訳で・・・
当然、次の釣行では同じ場所には辿り着けません
その時、運が良くてたまたま釣れたダケなのかもしれませんが・・・
もしかしたら、再び釣れる可能性がある場所なのかも?
そして、新たな場所を開拓したくても・・・
浮いた事のないエリアでは潮流や風の影響がどれ程なのかも分からないし、急な天候変化などで出艇場所の目印が霧によって遮られたり、場合によっては暗くなってしまうカモ
更には、万が一の救助コールを発信する事まで考えると、海上での自分の位置をピンポイントで伝えられれば・・・と考え出したらGPSが欲しくなりました!
値段は性能に比例するみたいですが・・・
悩んだ末、既に多くのKFAがご用達な一品で、必要十分な性能や気になる防水性能は折り紙つきなコストパフォーマンスの高いモデルを購入する事にしました。
そんな「ひとり1台のカラー版GPS」を求めて、お買い物はいつものFUNさんで。
▼GARMIN eTrex Venture HC (日本語表示モデル)

カヤックフィシングで使用する機能として・・・
・発見したボトム変化や根をボタン一つでポイント登録できます。
登録したポイントまではナビゲーション機能でいつでもリベンジOK!
・地図上に自分の漕ぎ跡(軌跡)を表示させる事が可能で、速度表示や方位表示もアリ。
進行方向や移動スピードが確認できると、狙った場所へのアプローチの目安となる。
安全面において、濃霧や経験不足から出艇場所が分からなくなる可能性が・・・
そんな時でも、当日の漕ぎ跡(軌跡)を見れば出発地点への道案内となる。
・防水性能はIPX7(水深1mで30分間の耐水テスト合格)。
生活防水レベルだが、噂ではかなり過酷な状況でも平気らしい・・・
・直射日光下でも視認性の高い反射型256色のカラーディスプレイ。
液晶の光量調整も可能で、MAX状態でも電池は1日もつらしい・・・
・高感度GPSチップを採用しつつ、USBによるPC接続機能を備えたモデルです。
釣行後には、地図や軌跡の釣行データをPCに高速に転送して残す事が可能。
また、釣行前に海図や地図から妄想した場所をPCからこのGPSに登録しておけます!
なので、新しいポイント開拓の参考書がわりにもなりそう。
・万が一の救助コール(118)の時の為に!
海上で座標(緯度経度)が分かるので、ピンポイントで自分の位置を伝える事が可能に。
とまぁ、使いそうな機能を抜き出してみましたが、工夫次第で楽しみ方は色々ありそうです。
まだまだ陸上で使い方を覚える為の練習段階ですが、コイツの力が海上で発揮されればかなりの戦闘力UPになりそうな予感がしています。 (使いこなせればの話ですが・・・滝汗)
皆様の中で、『こんな使い方も・・・』というナイスな使いこなし術がありましたら・・・
遠慮せずにコメント欄からでも、のっちだけにコッソリと教えて下さいませ。。。 (笑)
何となくというか、山立てや経験による感を頼りにポイントを選んでいた訳で・・・
当然、次の釣行では同じ場所には辿り着けません

その時、運が良くてたまたま釣れたダケなのかもしれませんが・・・
もしかしたら、再び釣れる可能性がある場所なのかも?
そして、新たな場所を開拓したくても・・・
浮いた事のないエリアでは潮流や風の影響がどれ程なのかも分からないし、急な天候変化などで出艇場所の目印が霧によって遮られたり、場合によっては暗くなってしまうカモ

更には、万が一の救助コールを発信する事まで考えると、海上での自分の位置をピンポイントで伝えられれば・・・と考え出したらGPSが欲しくなりました!
値段は性能に比例するみたいですが・・・
悩んだ末、既に多くのKFAがご用達な一品で、必要十分な性能や気になる防水性能は折り紙つきなコストパフォーマンスの高いモデルを購入する事にしました。
そんな「ひとり1台のカラー版GPS」を求めて、お買い物はいつものFUNさんで。
▼GARMIN eTrex Venture HC (日本語表示モデル)

カヤックフィシングで使用する機能として・・・
・発見したボトム変化や根をボタン一つでポイント登録できます。
登録したポイントまではナビゲーション機能でいつでもリベンジOK!
・地図上に自分の漕ぎ跡(軌跡)を表示させる事が可能で、速度表示や方位表示もアリ。
進行方向や移動スピードが確認できると、狙った場所へのアプローチの目安となる。
安全面において、濃霧や経験不足から出艇場所が分からなくなる可能性が・・・

そんな時でも、当日の漕ぎ跡(軌跡)を見れば出発地点への道案内となる。
・防水性能はIPX7(水深1mで30分間の耐水テスト合格)。
生活防水レベルだが、噂ではかなり過酷な状況でも平気らしい・・・

・直射日光下でも視認性の高い反射型256色のカラーディスプレイ。
液晶の光量調整も可能で、MAX状態でも電池は1日もつらしい・・・

・高感度GPSチップを採用しつつ、USBによるPC接続機能を備えたモデルです。
釣行後には、地図や軌跡の釣行データをPCに高速に転送して残す事が可能。
また、釣行前に海図や地図から妄想した場所をPCからこのGPSに登録しておけます!
なので、新しいポイント開拓の参考書がわりにもなりそう。
・万が一の救助コール(118)の時の為に!
海上で座標(緯度経度)が分かるので、ピンポイントで自分の位置を伝える事が可能に。
とまぁ、使いそうな機能を抜き出してみましたが、工夫次第で楽しみ方は色々ありそうです。
まだまだ陸上で使い方を覚える為の練習段階ですが、コイツの力が海上で発揮されればかなりの戦闘力UPになりそうな予感がしています。 (使いこなせればの話ですが・・・滝汗)
皆様の中で、『こんな使い方も・・・』というナイスな使いこなし術がありましたら・・・
遠慮せずにコメント欄からでも、のっちだけにコッソリと教えて下さいませ。。。 (笑)
2011年04月11日
67パドル~鋸南④でイカマッチ!
暖かくなると色々なターゲット情報が飛び交い、『何を釣ろう?』だなんて・・・
未熟な腕なのに釣れるのかもわからない魚に妄想ばかり膨らんでしまうのっち
前回のイカヤックでは、あまりにも渋すぎる釣果に『あぁ・・・餌があれば・・・。』なんて浮気心が頭の中でチラホラとありました。
な訳で、連続激渋釣行では凹みそうなので、久々に餌も準備して色々ターゲットをやっつけてみようかと・・・決して弱気な心に負けた訳じゃありませんから。 (笑)
餌をはじめ色々と準備をしてみましたが、基本はイカ狙い!
ティップランにハマッている4人で春イカ確保な数釣り勝負をしてみる事になりました。
2011年4月10日・・・
前日強風の影響が心配でしたが、浜に打ち上げられているブツはないので平気そう。 (嬉)
▼ポカポカ陽気で準備するスピードも早いこと・・・。 (いつものっちはビリですが・・・。)
・・・そういえば、この4人が揃って浮くのは初めてだったような気が
▼なので・・・「第1回イカマッチ」の前に記念写真を。 (笑)

画像左から・・・
エントリーNо1 経験値と釣果が伴わないが独自理論で我流シャクリなのっち。
エントリーNо2 唯一ロングロッドでティップランを凌駕したズル引き系なとっぽ君。
エントリーNо3 研究熱心で豊富な手駒を使いこなす超ハイピッチ系なあみパパ。
エントリーNо4 腕力とハイギヤリールを武器にジャークはロング系なたむぞうさん。
今回、初となる「第1回イカマッチ」のルールは簡単で以下の通り。
・大小問わずアオリイカの数釣り勝負。
・他種のイカはノーカウント。
・攻めるフィールドと使うエギは自由。
・最下位が皆にジュースを贈呈。
一応、タイムリミットを決めて、制限時間内は他のターゲットに浮気するのもアリで各々ユルユルな漕ぎ出し。 はたして、勝負の行方は・・・?
▼のっちが選んだ場所の水温は14・5度。

本日のテーマ
①まずは久々のテンヤで浮気心を満喫。
②・・・後、久々な鯛ラバをマキマキ。
③皆の釣果を参考にイカの追い上げズル作戦。
漕ぎ出して間もなく、魚探一面に表示されるベイト反応が!
ボトムにポツポツ現れるフィッシュマークへテンヤを落とすが・・・何故だかアタらない
▼まだ始まったばかりと余裕を見せるとっぽ君は、いきなりサビキでイワシ連発~!
・・・海の中も、すっかり春の気配なんだねぇ。
追い掛け回してるフィッシュマークやボトムに潜むフィッシュマークに鯛ラバをブツけてみるが、コツッともクンッともちょっかい出してくる魚は見当たらず
▼水温が低いので、試しに50m前後でシャクッてみたら・・・トンガッた奴が釣れちゃった

微妙なアタリが多かったのは、コイツ達の仕業なんだろう・・・。
今日は修理が終わった柔竿なので、細かい挙動でティップがよく震えてくれた。
姿はイカだが、アオリじゃないのでコイツはノーカウント。 (涙)
▼場所移動してエギをシャクルが・・・すぐ隣のあみパパが先行アオリを捕獲!

マジですか~
慌ててヒットパターンを分析するが、特別な事をしてる訳でもなさそうだし・・・。
その後、たむぞうさんもアオリをGet!
あみパパは2ハイ目を追加し、ズル引き+ちょいシャクリなとっぽ君まで・・・
各自、異なった攻め方での釣果。
何故だかのっちの穂先には反応が出ない状況で、皆あちこちへと散らばってしまった・・・。
焦ってたのっちは場所移動し、潮目&地形変化を探して鬼漕ぎタイム
そこに現れる2種類のベイト反応を見つけて・・・
一方のフィッシュマークにエギをシンクロさせたら答えが出た!
▼ネットからハミ出しそうな1・7kgの雄。 なるほど、そういう事だったのね~♪

カヤックでの自己記録更新な1パイだったので・・・
▼ヨゴレ覚悟でズリ上げてみた。 (・・・と言っても墨の出口は向こう側ですが
)
さて、今のフィッシュマークは何だったんたろう?
マークになる位の魚なんだから、ソレなりのベイトを狙ってるんだろう。
と思い、試しに反応目掛けてサビキ落としてみたら・・・
▼アレ?・・・イワシじゃん

上層・中層・ボトム周辺に現れる反応にぶつけてるつもりだがイワシのオンパレード。
イワシが多すぎて目的のフィッシユマークまで届かない気が
ジグや鯛ラバにも反応しないし・・・一体、フィッシュマークの正体は何?
・・・再びエギに戻してシャクッていたらティップが戻った!
▼またしても、トンガッてる奴(ヤリイカ?)を追加。

・・・さっきのフィッシュマークを探して漕ぎ漕ぎ
アオリが釣れた周辺をウロウロしてたら、プレジャーやら遊漁船がコチラに近づいてキタ。
で、待望のフィッシュマークが現れたので・・・
▼同パターンでプンッとキタのは900gの雌。

のっちが釣り上げたのを見てた各船は、一斉にコチラへ近づいて来るし
このままじゃ危ないので、渋々ポイントから退避する事に・・・。 (悔)
まだまだ時間はあったが、狙うべきフィッシュマークが見つけられなかったので餌タイム。
しかし・・・
最強かと思ってたエビは玉砕し、サビキのアジも釣れずじまいでタイムリミットとなりました。
で、「第1回イカマッチ」の結果ですが・・・
▼とっぽ君・アオリ×1 たむぞうさん・アオリ×1

同点なので・・・2人は涙でジュースを購入。
(カメラを向ける前からネタ用ポーズで待ってた2人・・・よく分かってますね~・笑)
▼のっち・アオリ×2+トンガッた奴×2 あみパパ・・アオリ×2+トンガッた奴×1

アオリのみの数勝負なので・・・同点優勝となりました。
ボコボコとやっつけるはずが苦戦してしまい、最後の追い上げで何とか・・・でした
皆、腕前が随分とUPしてるのでウカウカしてはいられませんね~
攻め方もそれぞれ違う事だし、釣れた場所も様々。
一口にティップランと言っても・・・まだまだ奥が深そうで楽しみが山盛りです。 ♪
「第2回イカマッチ」の予定はまだ未定ですが、次回はルールを変えての勝負となるでしょう。
だって、サイズアップのベストシーズンな訳ですから目指せ2連覇・・・ですね。。。
未熟な腕なのに釣れるのかもわからない魚に妄想ばかり膨らんでしまうのっち

前回のイカヤックでは、あまりにも渋すぎる釣果に『あぁ・・・餌があれば・・・。』なんて浮気心が頭の中でチラホラとありました。
な訳で、連続激渋釣行では凹みそうなので、久々に餌も準備して色々ターゲットをやっつけてみようかと・・・決して弱気な心に負けた訳じゃありませんから。 (笑)
餌をはじめ色々と準備をしてみましたが、基本はイカ狙い!
ティップランにハマッている4人で春イカ確保な数釣り勝負をしてみる事になりました。
2011年4月10日・・・
前日強風の影響が心配でしたが、浜に打ち上げられているブツはないので平気そう。 (嬉)
▼ポカポカ陽気で準備するスピードも早いこと・・・。 (いつものっちはビリですが・・・。)

・・・そういえば、この4人が揃って浮くのは初めてだったような気が

▼なので・・・「第1回イカマッチ」の前に記念写真を。 (笑)

画像左から・・・
エントリーNо1 経験値と釣果が伴わないが独自理論で我流シャクリなのっち。
エントリーNо2 唯一ロングロッドでティップランを凌駕したズル引き系なとっぽ君。
エントリーNо3 研究熱心で豊富な手駒を使いこなす超ハイピッチ系なあみパパ。
エントリーNо4 腕力とハイギヤリールを武器にジャークはロング系なたむぞうさん。
今回、初となる「第1回イカマッチ」のルールは簡単で以下の通り。
・大小問わずアオリイカの数釣り勝負。
・他種のイカはノーカウント。
・攻めるフィールドと使うエギは自由。
・最下位が皆にジュースを贈呈。
一応、タイムリミットを決めて、制限時間内は他のターゲットに浮気するのもアリで各々ユルユルな漕ぎ出し。 はたして、勝負の行方は・・・?
▼のっちが選んだ場所の水温は14・5度。

本日のテーマ
①まずは久々のテンヤで浮気心を満喫。
②・・・後、久々な鯛ラバをマキマキ。
③皆の釣果を参考にイカの追い上げズル作戦。
漕ぎ出して間もなく、魚探一面に表示されるベイト反応が!
ボトムにポツポツ現れるフィッシュマークへテンヤを落とすが・・・何故だかアタらない

▼まだ始まったばかりと余裕を見せるとっぽ君は、いきなりサビキでイワシ連発~!

・・・海の中も、すっかり春の気配なんだねぇ。
追い掛け回してるフィッシュマークやボトムに潜むフィッシュマークに鯛ラバをブツけてみるが、コツッともクンッともちょっかい出してくる魚は見当たらず

▼水温が低いので、試しに50m前後でシャクッてみたら・・・トンガッた奴が釣れちゃった


微妙なアタリが多かったのは、コイツ達の仕業なんだろう・・・。
今日は修理が終わった柔竿なので、細かい挙動でティップがよく震えてくれた。
姿はイカだが、アオリじゃないのでコイツはノーカウント。 (涙)
▼場所移動してエギをシャクルが・・・すぐ隣のあみパパが先行アオリを捕獲!

マジですか~

慌ててヒットパターンを分析するが、特別な事をしてる訳でもなさそうだし・・・。
その後、たむぞうさんもアオリをGet!
あみパパは2ハイ目を追加し、ズル引き+ちょいシャクリなとっぽ君まで・・・

各自、異なった攻め方での釣果。
何故だかのっちの穂先には反応が出ない状況で、皆あちこちへと散らばってしまった・・・。
焦ってたのっちは場所移動し、潮目&地形変化を探して鬼漕ぎタイム

そこに現れる2種類のベイト反応を見つけて・・・
一方のフィッシュマークにエギをシンクロさせたら答えが出た!
▼ネットからハミ出しそうな1・7kgの雄。 なるほど、そういう事だったのね~♪

カヤックでの自己記録更新な1パイだったので・・・
▼ヨゴレ覚悟でズリ上げてみた。 (・・・と言っても墨の出口は向こう側ですが


さて、今のフィッシュマークは何だったんたろう?
マークになる位の魚なんだから、ソレなりのベイトを狙ってるんだろう。
と思い、試しに反応目掛けてサビキ落としてみたら・・・
▼アレ?・・・イワシじゃん


上層・中層・ボトム周辺に現れる反応にぶつけてるつもりだがイワシのオンパレード。
イワシが多すぎて目的のフィッシユマークまで届かない気が

ジグや鯛ラバにも反応しないし・・・一体、フィッシュマークの正体は何?
・・・再びエギに戻してシャクッていたらティップが戻った!
▼またしても、トンガッてる奴(ヤリイカ?)を追加。

・・・さっきのフィッシュマークを探して漕ぎ漕ぎ

アオリが釣れた周辺をウロウロしてたら、プレジャーやら遊漁船がコチラに近づいてキタ。
で、待望のフィッシュマークが現れたので・・・
▼同パターンでプンッとキタのは900gの雌。

のっちが釣り上げたのを見てた各船は、一斉にコチラへ近づいて来るし

このままじゃ危ないので、渋々ポイントから退避する事に・・・。 (悔)
まだまだ時間はあったが、狙うべきフィッシュマークが見つけられなかったので餌タイム。
しかし・・・
最強かと思ってたエビは玉砕し、サビキのアジも釣れずじまいでタイムリミットとなりました。
で、「第1回イカマッチ」の結果ですが・・・
▼とっぽ君・アオリ×1 たむぞうさん・アオリ×1

同点なので・・・2人は涙でジュースを購入。
(カメラを向ける前からネタ用ポーズで待ってた2人・・・よく分かってますね~・笑)
▼のっち・アオリ×2+トンガッた奴×2 あみパパ・・アオリ×2+トンガッた奴×1

アオリのみの数勝負なので・・・同点優勝となりました。
ボコボコとやっつけるはずが苦戦してしまい、最後の追い上げで何とか・・・でした

皆、腕前が随分とUPしてるのでウカウカしてはいられませんね~

攻め方もそれぞれ違う事だし、釣れた場所も様々。
一口にティップランと言っても・・・まだまだ奥が深そうで楽しみが山盛りです。 ♪
「第2回イカマッチ」の予定はまだ未定ですが、次回はルールを変えての勝負となるでしょう。
だって、サイズアップのベストシーズンな訳ですから目指せ2連覇・・・ですね。。。
2011年04月09日
ポコポコで・・・ばっこん!
使うのは全てが目に見える、形さまざま、色とりどりなトップウォータープラグ達。
「・・・バコンッ!!」
という捕食音とともに、満月になるロッドに興奮していたのを思い出すのっち
大好きなプラグで「コレが釣れる!」で投げ倒すのもイイし、ワクワクしながら手に入れた「コレで釣りたい!」的なプラグで楽しむのもイイ。
・・・鯰。
古くから日本各地に生息している魚ではあるが、最近では専用タックルも揃ってて熱くなれそうな予感も。
ベイトタックルが苦手なのっちにとって、PEラインを使ったスピニング専用ロッドの登場もあり、この時期はやってみたい事が次から次へと・・・で、ちょっと本屋で専門誌を買ってみた!
▼ナマズ釣り大全 (株)地球丸

まずは春に・・・
季節の変わり目で、水温上昇にともない活性がUP!
ボチボチと上流への移動を始める時期・・・らしい
水温が15度近くになると、冬の間、本流の深みに落ちていたナマズ達が上流を意識する。
溯上のカギとなるのは「流量」「濁り」「水温上昇」の三要素。
まとまった雨などで流量が上がり濁りが入る、または数日間、暖かい日が続いて水温が上がるなどのきっかけがあると、一気に上流へ移動する・・・らしい
関東では、トップによく出始めるようになる目安は桜の開花。
そして上流に上がり始めるのは桜が散る頃。
溯上途中のフレッシュな魚が流れ込みにたまり、タイミング次第で一斉に食いだすのがゴールデンウィーク前後・・・らしい
そして夏は・・・
ますます活性が上がり続ける時期!
ド派手なバイトが楽しめる盛期でアタックが激しい・・・らしい
一大イベントとなるスポーニングが行われるシーズン。
とはいえ早い所では3月から始まり、だらだらと7月ぐらいまで続くようだ。
産卵期も終盤を迎えると、水温の上昇にともない活性は急上昇する・・・らしい
分布域を広げたナマズ達は、一年で最も広範囲に散らばる。
春のように一ヶ所での爆発力は乏しくなるが、ランガンする事で高活性な魚を拾い釣りできる。一年で最もエキサイティングなナマズゲームが楽しめるシーズン・・・らしい
他にも、今まで漠然としていたナマズの生態を勉強してみると、なるほど的な記事にのめり込んでしまいのっちの活性もUP!
春~秋にかけて、リバーシーバスでの外道であり、たまにはメインターゲットとして遊んでたナマズ。本腰いれてトップを投げ倒すのも・・・オモシロイのかもしれませんね。。。
「・・・バコンッ!!」
という捕食音とともに、満月になるロッドに興奮していたのを思い出すのっち

大好きなプラグで「コレが釣れる!」で投げ倒すのもイイし、ワクワクしながら手に入れた「コレで釣りたい!」的なプラグで楽しむのもイイ。
・・・鯰。
古くから日本各地に生息している魚ではあるが、最近では専用タックルも揃ってて熱くなれそうな予感も。
ベイトタックルが苦手なのっちにとって、PEラインを使ったスピニング専用ロッドの登場もあり、この時期はやってみたい事が次から次へと・・・で、ちょっと本屋で専門誌を買ってみた!
▼ナマズ釣り大全 (株)地球丸

まずは春に・・・
季節の変わり目で、水温上昇にともない活性がUP!
ボチボチと上流への移動を始める時期・・・らしい

水温が15度近くになると、冬の間、本流の深みに落ちていたナマズ達が上流を意識する。
溯上のカギとなるのは「流量」「濁り」「水温上昇」の三要素。
まとまった雨などで流量が上がり濁りが入る、または数日間、暖かい日が続いて水温が上がるなどのきっかけがあると、一気に上流へ移動する・・・らしい

関東では、トップによく出始めるようになる目安は桜の開花。
そして上流に上がり始めるのは桜が散る頃。
溯上途中のフレッシュな魚が流れ込みにたまり、タイミング次第で一斉に食いだすのがゴールデンウィーク前後・・・らしい

そして夏は・・・
ますます活性が上がり続ける時期!
ド派手なバイトが楽しめる盛期でアタックが激しい・・・らしい

一大イベントとなるスポーニングが行われるシーズン。
とはいえ早い所では3月から始まり、だらだらと7月ぐらいまで続くようだ。
産卵期も終盤を迎えると、水温の上昇にともない活性は急上昇する・・・らしい

分布域を広げたナマズ達は、一年で最も広範囲に散らばる。
春のように一ヶ所での爆発力は乏しくなるが、ランガンする事で高活性な魚を拾い釣りできる。一年で最もエキサイティングなナマズゲームが楽しめるシーズン・・・らしい

他にも、今まで漠然としていたナマズの生態を勉強してみると、なるほど的な記事にのめり込んでしまいのっちの活性もUP!
春~秋にかけて、リバーシーバスでの外道であり、たまにはメインターゲットとして遊んでたナマズ。本腰いれてトップを投げ倒すのも・・・オモシロイのかもしれませんね。。。
タグ :鯰
2011年04月05日
これでガッチリ?
桜もポツポツと花開き、春の陽気と共に海の中が活気付く季節。
だというのに・・・
ぶり返ってしまったインフルのち2次感染で、あわや肺炎になりかけてたのっち
高熱でダウンし通いの点滴通院を終え、ようやく元気を取り戻しました。
さてさて。
毎年の事ですが、この時期になると『今年こそは!』と妄想するターゲットがあります。
磯のヒラスズキ・・・です。
何だかんだで永い事チャレンジしてますが、未だ捕獲していません
今まではフェルトスパイクのウェーダースタイルだったので、ダブダブなウェーダーでは足場に這い上がってくる波の抵抗が大きく踏ん張りが効かなかったり、潮位が下がらなければ前に出られなかったり・・・。
で、今年は波乗り時代に使ってたウエットスーツ各種を着込んでみようかと思ってます!
(しばらく着てないので、はたしてチャックが閉まるのかどうかは・・・謎ですが・汗)
という訳で、履物をアレコレ物色してみました。
足首の露出を極力抑えたデザインと運動性能の両立・・・で、お手頃価格なヤツを。
だって、もしかしたら泳ぐ事になるカモしれないし・・・ね?
▼とりあえず、試しにコレを買ってみた。 ネオ スパイクタビAT
厚手なネオプレーン素材のハイカットモデル。
靴紐タイプだと水中で紐が解けたり、何かに絡みそうな気がしたので・・・。
▼底はラジアルスパイクで・・・ ▼ファスナーで脱着も容易です。

準備はしてみたケド、休日は基本的にカヤックのつもり。
強風で浮けなかった時や、平日のお忍び釣行でチャレンジしてみます!
って、サブ的計画だからいつまでたっても釣れないのかも
他にもチャレンジしてみたい事が山盛りだし、今シーズンは一体どうなる事やら。。。
だというのに・・・
ぶり返ってしまったインフルのち2次感染で、あわや肺炎になりかけてたのっち

高熱でダウンし通いの点滴通院を終え、ようやく元気を取り戻しました。
さてさて。
毎年の事ですが、この時期になると『今年こそは!』と妄想するターゲットがあります。
磯のヒラスズキ・・・です。
何だかんだで永い事チャレンジしてますが、未だ捕獲していません

今まではフェルトスパイクのウェーダースタイルだったので、ダブダブなウェーダーでは足場に這い上がってくる波の抵抗が大きく踏ん張りが効かなかったり、潮位が下がらなければ前に出られなかったり・・・。
で、今年は波乗り時代に使ってたウエットスーツ各種を着込んでみようかと思ってます!
(しばらく着てないので、はたしてチャックが閉まるのかどうかは・・・謎ですが・汗)
という訳で、履物をアレコレ物色してみました。
足首の露出を極力抑えたデザインと運動性能の両立・・・で、お手頃価格なヤツを。
だって、もしかしたら泳ぐ事になるカモしれないし・・・ね?
▼とりあえず、試しにコレを買ってみた。 ネオ スパイクタビAT

厚手なネオプレーン素材のハイカットモデル。
靴紐タイプだと水中で紐が解けたり、何かに絡みそうな気がしたので・・・。
▼底はラジアルスパイクで・・・ ▼ファスナーで脱着も容易です。


準備はしてみたケド、休日は基本的にカヤックのつもり。
強風で浮けなかった時や、平日のお忍び釣行でチャレンジしてみます!
って、サブ的計画だからいつまでたっても釣れないのかも

他にもチャレンジしてみたい事が山盛りだし、今シーズンは一体どうなる事やら。。。
2011年04月01日
ウソの様なデカさ! 『王様のプリン。』
ようやく牛乳が普通に買えるようになったので・・・作ってみました!
その名も『キングプリン』。
▼何がキングかって、茶々丸もビックリする程のデカさです

チビ達へのホワイトデーに・・・
と思って忍ばせといたんですが、肝心の材料が調達できなかった為に眠ったままでした。
で、このキングプリンですが・・・
バケツ型の容器で作るダケなんだけど、牛乳の使用量が1・9ℓというビックサイズ!
それでは早速・・・
▼脂肪分が多目の牛乳2本を準備し、規定量の牛乳を中火の鍋へ・・・

ポイントは脂肪分が多目な牛乳の方が味が引き立ちます。
で、お菓子作りの鉄則として、分量や火加減は厳守しましょう!
▼次女と・・・ ▼長女とで一緒に作ります。
やっぱり女の子。 三角巾とエプロンで楽しそうです♪
▼中火のまま、付属されている「プリンの素190g」をかき混ぜながら加えます。

▼沸騰するまでゆっくりかき混ぜて・・・

・・・沸騰したら「プリンの素」が完全に溶けたのを確認して火を止めます。
で、粗熱が取れるまでずっとかき混ぜ続けます! (コレが辛い・・・汗)
▼プリンの食感UPを狙い、冷めかけたプリン汁を漉しながらバケツへと戻します。

ヤケドに注意です!
非力なチビ達では危ないので、鍛え抜かれた鬼嫁が一気にお手本を見せました。
▼とりあえず、調理はコレで終了~ 簡単です♪

後はプリンが人肌程度に冷めたタイミングでフタをして・・・
▼冷蔵庫で約10時間ほど冷やして固めます。

なので、食べれるのは翌日となります。 (涎)
我先に・・・とプリンを楽しみにしていたチビ達は目覚ましセットで早めの就寝となりました。
・・・で、翌日。
いよいよキングプリンのお披露目です!
朝からハイテンション、空きっ腹で戦闘準備は万端でした。 (笑)
▼ココからは連続動画でお楽しみ下さい。
▼・・・苦戦します
▼仕上げにカラメルソースたっぷり・・・さぁ、喰うゾ~♪
・・・ゲップ。 (笑)
幼い頃、のっちの夢はお腹いっぱいプリンを喰う事でした。
家族4人ならばなんて事ないだろうと思ってましたが・・・喰えませんて
ようやくホワイトデーらしい事ができた我が家ではありますが・・・
女の子ダケじゃなく、食べ盛りな男の子にもオススメな一品ですよ!
1個のプリンで笑顔なひと時。 どうですか、ソコのお父さんも。。。 (笑)
その名も『キングプリン』。
▼何がキングかって、茶々丸もビックリする程のデカさです


チビ達へのホワイトデーに・・・
と思って忍ばせといたんですが、肝心の材料が調達できなかった為に眠ったままでした。
で、このキングプリンですが・・・
バケツ型の容器で作るダケなんだけど、牛乳の使用量が1・9ℓというビックサイズ!
それでは早速・・・
▼脂肪分が多目の牛乳2本を準備し、規定量の牛乳を中火の鍋へ・・・

ポイントは脂肪分が多目な牛乳の方が味が引き立ちます。
で、お菓子作りの鉄則として、分量や火加減は厳守しましょう!
▼次女と・・・ ▼長女とで一緒に作ります。


▼中火のまま、付属されている「プリンの素190g」をかき混ぜながら加えます。

▼沸騰するまでゆっくりかき混ぜて・・・

・・・沸騰したら「プリンの素」が完全に溶けたのを確認して火を止めます。
で、粗熱が取れるまでずっとかき混ぜ続けます! (コレが辛い・・・汗)
▼プリンの食感UPを狙い、冷めかけたプリン汁を漉しながらバケツへと戻します。

ヤケドに注意です!
非力なチビ達では危ないので、鍛え抜かれた鬼嫁が一気にお手本を見せました。
▼とりあえず、調理はコレで終了~ 簡単です♪

後はプリンが人肌程度に冷めたタイミングでフタをして・・・
▼冷蔵庫で約10時間ほど冷やして固めます。

なので、食べれるのは翌日となります。 (涎)
我先に・・・とプリンを楽しみにしていたチビ達は目覚ましセットで早めの就寝となりました。
・・・で、翌日。
いよいよキングプリンのお披露目です!
朝からハイテンション、空きっ腹で戦闘準備は万端でした。 (笑)
▼ココからは連続動画でお楽しみ下さい。
▼・・・苦戦します

▼仕上げにカラメルソースたっぷり・・・さぁ、喰うゾ~♪
・・・ゲップ。 (笑)
幼い頃、のっちの夢はお腹いっぱいプリンを喰う事でした。
家族4人ならばなんて事ないだろうと思ってましたが・・・喰えませんて

ようやくホワイトデーらしい事ができた我が家ではありますが・・・
女の子ダケじゃなく、食べ盛りな男の子にもオススメな一品ですよ!
1個のプリンで笑顔なひと時。 どうですか、ソコのお父さんも。。。 (笑)