2012年03月31日
97パドル~イカ達の行方・・・。
前回のカヤック釣行ではイカからの好反応に春を予感させられました。
日に日に気温も上昇してキタので、そろそろ産卵に向けて動き出す個体もいたりして?
なんて妄想から、Deepのティップランに勢いがあるウチに数釣り記録を・・・
と目論み2種の専用ロッドをスタンバイ、有給休暇で久々に平日釣行をしてみました。
2012年3月29日・・・
春っぽくなったといっても強風が続いてたりするので、荒れの合間を見計らっての短時間勝負。 南からの風が吹き荒れ北風に変わり、一晩中吹き続けた後の・・・予報では凪。
▼ストックが残り少ないスクイッドシーカーを開封し岩場からエントリー。

平日という事もありプレッシャーのないポイントへ単独での出撃です。
▼久々に日差しの強い洋上には富士山もくっきりと見えました。

予報では弱まる時間のハズだが未だソコソコ吹いているので浅場からスタート。
15mから流されてみるケド反応がなく、徐々にDeepまで探り・・・気がつけば35mだし

普段なら何かしらティップが動くのに、いくらシャクれど音沙汰ナシ。 (滝汗)
・・・そういえばベイト反応も殆どなく、いつもの海と雰囲気が違う感じがしました。
▼原因はコレなのか?

14度まで下がってた水温+漕ぎ回っても周囲には潮目もない

しかし、ボトムは起伏の激しい根ダラケなので・・・
イカが潜んでるハズだと信じ、突破口を求めてシャクり続けてみた。
持ち込んだ数種の専用エギ×カラーチェンジ、ラトルの有無や布の温度差まで試しつつ、アクションの強弱やレンジごとにステイ時間を変えてみたんだケド・・・
1度もイカからのコンタクトがないまま・・・の4時間

▼な訳で、あまりにも写真がないのでのっちのバイトシーンでも。 (笑)

貸しきりなポイントでヤリたい放題だった妄想は見事に崩れ、逆にボッコボコの返り討ち

コレだけやって無反応・・・って事はイカはどっかに大移動でもしちゃったんだろうか?
いくら何でも全てのイカが産卵行動な訳はないハズだから、何かしらの原因があるハズ。
ガッツリと夕刻までやりきるつもりだったが、予報より早めに風向きが変わってキタ~

次第に沖には白波が立ち始め浅場でも・・・
なので引き返すと、明らかにオカシイ波が立っている部分を発見!
白波と逆向きのモジリみたいな部分が数m以上の範囲で沖へと向かってるじゃないの。
正体は不明ですが、きっと大きな魚(もしくはイルカ系?)の生物がこのエリアでウロウロしてたようです。 イカが釣れなかったのはきっとコレなんだな・・・うん、そう思う事にしよう

▼ただいま~・・・って、潮位が低すぎで根が露出してるじゃん。 (涙)

早い撤収となっちゃった為に、干上がった状態に邪魔され着岸が困難に

1度カヤックを降りて岩場をズリズリ、極浅い水深をソロソロと漕いで・・・
▼何とか無事に戻れました。 (汗)

久々に獲物画像のない日記となってしまいましたが、振り返ってみるともっとヤレる事があったんじゃないかと未熟さに反省しています。
まさかイカ狙いでノーバイトなんて事があるとは思ってもみなかったので・・・
Deepのティップランばかりに時間を費やしてしまったのは失敗だったようですね。 (涙)
▼これからの春イカはエリアを変えた方がイイのかなぁ・・・

産卵期に特化したイカ釣法もカヤックから試してみないとならないし、遥か沖ではずっと鳥山もあったのでノッコミ開拓もしたいというのに・・・週末は超爆風でダメだな

イカ達が行方不明なままでは気が気じゃないので、次回までにじっくりイメトレを重ねて両方の準備でもするとしよう。。。
タグ :カヤックフィッシング
2012年03月26日
Newライドを持ち上げてみた。
ウィルダネスの「旧ライド135」と「130T」の2艇体勢でカヤックフィッシングしてるのっち。
前々から3艇目の候補として・・・
小場所用に「ちっこいカヤック」や、機動力の「足漕ぎカヤック」にも魅力を感じていました。
といってものっちの少ない小遣いでは次々に買える代物ではないので、所有している「旧ライド135」よりもスピードが出て小回りの利く「10年保証なカヤック」に乗り換えるのがベストなのかなぁ・・・なんて事も考えてたり。
あっ、決して「旧ライド135」に不満満載な訳ではなく・・・
「もっと~ならば」といった小さな欲求を解決する手段として、シチュエーション別に複数のカヤックを使い分けれるのが理想であり、現実的には何でもこなせる艇があればイイ話。
そんな事を考えながら日々色々なカヤックを物色してはいるんですが・・・
ウィルダネスの「Newライド」の展示があるという事で、パシフィコ横浜まで行ってきました。
2012年3月25日・・・
2年ぶりとなるフィッシングショーは熱気ムンムン、薄着で来たのに額からは汗がタラタラと
今日のメインはまだ見た事のないカヤックと、今後発売されるハズなプロト竿3本のチェック。
▼それでは早速、モンベルのブースに。

モデルチェンジした「Newライド135」と、新モデルとなる「Newライド115」の重量はカタログ値がMax級ですが、今期から販売なので参考がてらチェック。
▼かなり魅力的なプライスではありますが・・・

ちっこい「Newライド115」でも攻撃的な重量で35kgと表示されてます
▼変形ボトムは健在ですが、「旧ライド135」よりも鋭角的なシェイプになりました。

最大積載量は「旧ライド135」が181kgだったのに対して、「Newライド115」は全長が54cmも短いのに227kgとかなりの浮力upとなっています。
▼コックピットはこんな感じに凹凸が多くなり、強度upも容易に想像できます。

新型となるシートは股の部分にあるベルトを調整するダケで前後にスライドします。
しかもシートは中空タイプでお尻もサラサラな脱着可能システム、外した状態でのスタンディングによるキャストまで想定して設計されているそうです。 凄まじい浮力による安定性とベコベコしない足裏の安定感が、新たなスタイルでの楽しみを予感させてくれます。
▼ラゲッジは深さもあり、必要十分なサイズでした。

細かい部分ではセンター両サイドのトグル(取っ手)も新型になっていて、持つ時の事を考慮されています。 旧タイプではソコにあったパドルを引っ掛けておくバンジーコードが、新たにコックピット左後ろに装備されていました。
一通り各部を細かくチェックしてみたので、チョイとお願いして・・・
▼男持ち!

ヒョロいのっちでも楽々と・・・でした。 (驚)
スタッフの方曰く、「こんなに軽々と持ち上げるのは凄い」との事でしたが・・・
普段「旧ライド135」を持ち上げて慣れてはいますが、コイツは短いので重心が安定し水平状態からナナメにしても負荷はさほど増えない印象で、「旧ライド135」よりも間違いなく軽く感じます。 正直なトコロ、「ターポン100」よりも少し重いかなぁ・・・程度でのっち的にはホントに軽く感じました。 「ちっこいカヤック」の選択肢としてはアリな艇だと思います。
(このパフォーマンスに周囲は一時的に人だかり・・・で恥ずかしかったです・笑)
その後はアチコチで毎度のお友達としゃべくったり、このブログを見てくれてる方との対面もあったり・・・。 まだウロウロしたかったのでサクッとでしたが、楽しい時間をすごしてました。
▼で、55ブースへ。

ココではカヤックではなく、気になってたプロト竿のチェックが本命。
▼カヤックフィッシング専用ベイトロッドな「K.F.GOLGO」をイジりまくり。

ワンハンドキャスト用のショートグリップと、バーチカル用のロンググリップがグリップエンドの抜き差しのみで簡単に交換できる代物。 スパイラルガイドというのは使った経験がないので分かりませんが、ティップの弾性とバットを曲げこんだ時のパワー感は小さなプラグを使ったシーバスのキャスティングから重いインチクを用いた漁具ingまで良さげな印象でした。
▼ホエールさん&チャン松さんとでお決まりの1枚。

で、お目当てだった残りのプロト竿ですが・・・
1本は10・8ftの磯ロッドで、以前自宅近所のイベントで惚れてしまった竿のパワーup版。
今回も限界まで曲げ込ませてもらい、開発者の方には色々とアドバイスしていただきました。
もう1本はカヤックからのティップラン専用竿だったんだケド、ブースには展示されてません
まぁ、現場でお会いしてた際に進化してく過程を何本か触らせてもらったり説明を聞いてるので、あの最新プロトが製品として発売されるのを待つダケなんですケドね。
▼という訳で、本日の戦利品をズラリと。

今回のフィッシングショーではカヤック関連の各ブースをじっくりと、気になるモノのみ念入りにチェックしてみました。 やっぱり現物を見て触れて・・・ついでに持ち上げれるイベントですから大満足でした。 (お陰で物欲がヒートupしてしまい、3艇目はいつになる事やら・・・。)
欲をいえばもっと色々な方とお話したかったケド、家族で行ってたので仕方ありませんね
前々から3艇目の候補として・・・
小場所用に「ちっこいカヤック」や、機動力の「足漕ぎカヤック」にも魅力を感じていました。
といってものっちの少ない小遣いでは次々に買える代物ではないので、所有している「旧ライド135」よりもスピードが出て小回りの利く「10年保証なカヤック」に乗り換えるのがベストなのかなぁ・・・なんて事も考えてたり。
あっ、決して「旧ライド135」に不満満載な訳ではなく・・・
「もっと~ならば」といった小さな欲求を解決する手段として、シチュエーション別に複数のカヤックを使い分けれるのが理想であり、現実的には何でもこなせる艇があればイイ話。
そんな事を考えながら日々色々なカヤックを物色してはいるんですが・・・
ウィルダネスの「Newライド」の展示があるという事で、パシフィコ横浜まで行ってきました。
2012年3月25日・・・
2年ぶりとなるフィッシングショーは熱気ムンムン、薄着で来たのに額からは汗がタラタラと

今日のメインはまだ見た事のないカヤックと、今後発売されるハズなプロト竿3本のチェック。
▼それでは早速、モンベルのブースに。

モデルチェンジした「Newライド135」と、新モデルとなる「Newライド115」の重量はカタログ値がMax級ですが、今期から販売なので参考がてらチェック。
▼かなり魅力的なプライスではありますが・・・

ちっこい「Newライド115」でも攻撃的な重量で35kgと表示されてます

▼変形ボトムは健在ですが、「旧ライド135」よりも鋭角的なシェイプになりました。

最大積載量は「旧ライド135」が181kgだったのに対して、「Newライド115」は全長が54cmも短いのに227kgとかなりの浮力upとなっています。
▼コックピットはこんな感じに凹凸が多くなり、強度upも容易に想像できます。

新型となるシートは股の部分にあるベルトを調整するダケで前後にスライドします。
しかもシートは中空タイプでお尻もサラサラな脱着可能システム、外した状態でのスタンディングによるキャストまで想定して設計されているそうです。 凄まじい浮力による安定性とベコベコしない足裏の安定感が、新たなスタイルでの楽しみを予感させてくれます。
▼ラゲッジは深さもあり、必要十分なサイズでした。

細かい部分ではセンター両サイドのトグル(取っ手)も新型になっていて、持つ時の事を考慮されています。 旧タイプではソコにあったパドルを引っ掛けておくバンジーコードが、新たにコックピット左後ろに装備されていました。
一通り各部を細かくチェックしてみたので、チョイとお願いして・・・
▼男持ち!

ヒョロいのっちでも楽々と・・・でした。 (驚)
スタッフの方曰く、「こんなに軽々と持ち上げるのは凄い」との事でしたが・・・
普段「旧ライド135」を持ち上げて慣れてはいますが、コイツは短いので重心が安定し水平状態からナナメにしても負荷はさほど増えない印象で、「旧ライド135」よりも間違いなく軽く感じます。 正直なトコロ、「ターポン100」よりも少し重いかなぁ・・・程度でのっち的にはホントに軽く感じました。 「ちっこいカヤック」の選択肢としてはアリな艇だと思います。
(このパフォーマンスに周囲は一時的に人だかり・・・で恥ずかしかったです・笑)
その後はアチコチで毎度のお友達としゃべくったり、このブログを見てくれてる方との対面もあったり・・・。 まだウロウロしたかったのでサクッとでしたが、楽しい時間をすごしてました。
▼で、55ブースへ。

ココではカヤックではなく、気になってたプロト竿のチェックが本命。
▼カヤックフィッシング専用ベイトロッドな「K.F.GOLGO」をイジりまくり。

ワンハンドキャスト用のショートグリップと、バーチカル用のロンググリップがグリップエンドの抜き差しのみで簡単に交換できる代物。 スパイラルガイドというのは使った経験がないので分かりませんが、ティップの弾性とバットを曲げこんだ時のパワー感は小さなプラグを使ったシーバスのキャスティングから重いインチクを用いた漁具ingまで良さげな印象でした。
▼ホエールさん&チャン松さんとでお決まりの1枚。

で、お目当てだった残りのプロト竿ですが・・・
1本は10・8ftの磯ロッドで、以前自宅近所のイベントで惚れてしまった竿のパワーup版。
今回も限界まで曲げ込ませてもらい、開発者の方には色々とアドバイスしていただきました。
もう1本はカヤックからのティップラン専用竿だったんだケド、ブースには展示されてません

まぁ、現場でお会いしてた際に進化してく過程を何本か触らせてもらったり説明を聞いてるので、あの最新プロトが製品として発売されるのを待つダケなんですケドね。
▼という訳で、本日の戦利品をズラリと。

今回のフィッシングショーではカヤック関連の各ブースをじっくりと、気になるモノのみ念入りにチェックしてみました。 やっぱり現物を見て触れて・・・ついでに持ち上げれるイベントですから大満足でした。 (お陰で物欲がヒートupしてしまい、3艇目はいつになる事やら・・・。)
欲をいえばもっと色々な方とお話したかったケド、家族で行ってたので仕方ありませんね

2012年03月20日
96パドル~コロコロでヘロヘロ。
春に向かった季節の変わり目で、天候がコロコロ急変してしまう今日この頃
先日の卒業式ではお日様に恵まれましたが、翌日はまとまった雨と暴風で迎えた週末。
が、日曜は幾つもの予報サイトで終始ベタ凪予報だったので出撃する事に。
各地でノッコンでいるマダイがコッチでも釣れちゃったりしないかなぁ・・・
なんて妄想から久々に鯛ラバを準備、イカはお土産程度のつもりで浮いてみました。
2012年3月18日・・・
強風と雨の影響が見るからに残っていて、波打ち際からある程度沖までドチャ濁り
けっこうなセットが打ち寄せてはいるケド、収まってくるハズなので準備開始。
現場での微風&ベタ凪予報に、パラシュートアンカーはお留守番してもらいます。
▼ようやく小さなウネリになったので、タイミングを見計らってGo!
テイクオフでバウを乗り越えてキタ波によりコックピットは砂ダラケになっちゃいましたが、久しぶりの海はやっぱり暖かくて気持ちがイイです。
▼水温は16度に上昇していました。

まずはノッコミに期待してDeepを鯛ラバで探る事に。
沖に出ると濁りも消え、時折イワシボールが魚探に映りますが・・・
大きなウネリの連続で狙いのポイントに辿り着く頃にはヘロヘロです
しかもアチコチに網が仕掛けられてたので、お目当てのブレイクを攻めるのは無理。 (涙)
▼網から距離をおいて周囲を探るとイトヨリが釣れはするんですが・・・

相変わらずウネリが入ってくるし、予報に反した沖への強風が吹いたり止んだりと
パラシュートアンカーは留守番中、そんな時に限ってビュービュー・・・だったりします。
▼天候が不安定なので浅場へと戻りたむぞうさんと合流・・・した頃には無風タイムに。

たむぞうさんはイカじゃなくテンヤ釣りに没頭してたそうで、カサゴやらを確保してた模様。
せっかく汗かいて戻ってキタっていうのに、流れないんじゃツライよなぁ・・・
▼なんて心配は無用で1パイ目から明確にティップが戻ります!

イカのブツ持ち写真は基本的に遠慮したいんですが、たむぞうさんから催促があるので・・・
▼噴射寸前だからコレで勘弁してちょうだい

じゃ次・次~とシャクリ始めると、またしても強風タイムで根がかり多発。 (涙)
ラインを組み直してると流されすぎるし、ヒットエギをロストしてしまったのでDDスパイダーへとチェンジして漕ぎ戻るとまた無風になってます
▼コロコロと風が変わるのでメンドイですが、流れてなくても1投で温チャージが炸裂!

まだ使い慣れてないエギですが、DDスパイダーの30gはスクイッドシーカーより沈みが遅い気がして着底の瞬間が分かりづらい印象でした。 (←ウネってる場合)
といっても、凪時間でのキャストからの横移動には向いてる感じで・・・
▼サイズこそ小さいですが、プンッ・・・プルンッ・・・とティップが戻ってくれます。 ♪

その後は雨までポツポツと振ったり止んだり、遠くではけっこう降ってるっぽく山立ての目印となる山やら建物がまっ白く遮られて見えなくなってます。
▼今日の感じだと夕マズメで爆発しそうな予感。

浮きながら最新予報をチェックしますが、相変わらずの凪予報だし・・・もう1回行こうかな?
でも、また吹き荒れたらシンドイしなぁ・・・って事で、無理せず納竿する事にしました。
ヘロヘロだつたので・・・コレが正解。
片付けしてたら荒れてきて、デカいセットが次々と打ち寄せ波打ち際はウェーブ状態に
▼帰りは雨に打たれての帰宅となりました。

期待してたノッコミには海況に邪魔されてしまい不完全燃焼でしたが、あんなに網が入れられてるのを見ると時期やポイント的にもビンゴなのかもしれませんね。 でも、流石に近寄る訳にはいきませんので、また新たなピンポイントを探すべく漕ぎまくらなければ
イカも短時間だったので不完全燃焼、でも真冬と違って戻るアタリばかりだったので・・・
そろそろ浅場を意識した釣りも頭に入れて、新しいアプローチ法の練習も開始しなくては
浮ける時間に限りはありますが、次々と増える課題にホントの春が待ち遠しいです。。。

先日の卒業式ではお日様に恵まれましたが、翌日はまとまった雨と暴風で迎えた週末。
が、日曜は幾つもの予報サイトで終始ベタ凪予報だったので出撃する事に。
各地でノッコンでいるマダイがコッチでも釣れちゃったりしないかなぁ・・・
なんて妄想から久々に鯛ラバを準備、イカはお土産程度のつもりで浮いてみました。
2012年3月18日・・・
強風と雨の影響が見るからに残っていて、波打ち際からある程度沖までドチャ濁り

けっこうなセットが打ち寄せてはいるケド、収まってくるハズなので準備開始。
現場での微風&ベタ凪予報に、パラシュートアンカーはお留守番してもらいます。
▼ようやく小さなウネリになったので、タイミングを見計らってGo!

テイクオフでバウを乗り越えてキタ波によりコックピットは砂ダラケになっちゃいましたが、久しぶりの海はやっぱり暖かくて気持ちがイイです。
▼水温は16度に上昇していました。

まずはノッコミに期待してDeepを鯛ラバで探る事に。
沖に出ると濁りも消え、時折イワシボールが魚探に映りますが・・・
大きなウネリの連続で狙いのポイントに辿り着く頃にはヘロヘロです

しかもアチコチに網が仕掛けられてたので、お目当てのブレイクを攻めるのは無理。 (涙)
▼網から距離をおいて周囲を探るとイトヨリが釣れはするんですが・・・

相変わらずウネリが入ってくるし、予報に反した沖への強風が吹いたり止んだりと

パラシュートアンカーは留守番中、そんな時に限ってビュービュー・・・だったりします。
▼天候が不安定なので浅場へと戻りたむぞうさんと合流・・・した頃には無風タイムに。

たむぞうさんはイカじゃなくテンヤ釣りに没頭してたそうで、カサゴやらを確保してた模様。
せっかく汗かいて戻ってキタっていうのに、流れないんじゃツライよなぁ・・・
▼なんて心配は無用で1パイ目から明確にティップが戻ります!

イカのブツ持ち写真は基本的に遠慮したいんですが、たむぞうさんから催促があるので・・・
▼噴射寸前だからコレで勘弁してちょうだい

じゃ次・次~とシャクリ始めると、またしても強風タイムで根がかり多発。 (涙)
ラインを組み直してると流されすぎるし、ヒットエギをロストしてしまったのでDDスパイダーへとチェンジして漕ぎ戻るとまた無風になってます

▼コロコロと風が変わるのでメンドイですが、流れてなくても1投で温チャージが炸裂!

まだ使い慣れてないエギですが、DDスパイダーの30gはスクイッドシーカーより沈みが遅い気がして着底の瞬間が分かりづらい印象でした。 (←ウネってる場合)
といっても、凪時間でのキャストからの横移動には向いてる感じで・・・
▼サイズこそ小さいですが、プンッ・・・プルンッ・・・とティップが戻ってくれます。 ♪

その後は雨までポツポツと振ったり止んだり、遠くではけっこう降ってるっぽく山立ての目印となる山やら建物がまっ白く遮られて見えなくなってます。
▼今日の感じだと夕マズメで爆発しそうな予感。
浮きながら最新予報をチェックしますが、相変わらずの凪予報だし・・・もう1回行こうかな?
でも、また吹き荒れたらシンドイしなぁ・・・って事で、無理せず納竿する事にしました。
ヘロヘロだつたので・・・コレが正解。
片付けしてたら荒れてきて、デカいセットが次々と打ち寄せ波打ち際はウェーブ状態に

▼帰りは雨に打たれての帰宅となりました。

期待してたノッコミには海況に邪魔されてしまい不完全燃焼でしたが、あんなに網が入れられてるのを見ると時期やポイント的にもビンゴなのかもしれませんね。 でも、流石に近寄る訳にはいきませんので、また新たなピンポイントを探すべく漕ぎまくらなければ

イカも短時間だったので不完全燃焼、でも真冬と違って戻るアタリばかりだったので・・・
そろそろ浅場を意識した釣りも頭に入れて、新しいアプローチ法の練習も開始しなくては

浮ける時間に限りはありますが、次々と増える課題にホントの春が待ち遠しいです。。。
2012年03月17日
あっという間の6年間。
長女が小学校に入学してからあっという間の6年間・・・。
色んな出来事があったケド、何事もなくスクスクと育ってくれたお陰で気がつけば卒業式
▼入学式の時はこんなに小さかったのになぁ・・・。

桜の木の下で、体にふつりあいな大きなランドセルを背負いながらの笑顔。
ホントに大丈夫なのか・・・と、心配しまくりだったのを昨日の事かの様に思い出します。
▼アレから6年・・・この小学校ともお別れです。

天候に恵まれた3月16日、ハンカチを握り締めながら・・・
▼カメラ片手に長女のハレ舞台を収めました。 (涙)
のっちが通ってた頃は4クラスだったんですが、年々チビっ子の数が減り現在では少人数での2クラス。 狭く感じてた体育館もスカスカな印象だったりします。
▼コレで全員ですからね

驚いた事に、子供達は名前を呼ばれて壇上にあがったら大きな声で将来の夢を語ります!
少人数ならではの演出、長女は「作家」になると断言しちゃいます・・・し・知らなかった
▼最後の教室での1コマ。

▼先生に花束でお別れの挨拶を1人ずつ。

涙を浮かべる先生、号泣しちゃう子、涙をコラエる子、ケラケラ笑ってる子と様々。
長女の胸にもしっかりと刻まれた思い出の1ページを終えて・・・
▼皆で最後の記念写真。

卒業という1つの節目を終え・・・
▼こんなに大きく、立派に?成長した長女との記念写真です。

自分ではあんまり気付きませんが・・・当然、のっちもオッサン化しています。 (笑)
▼たむぞうさんともVサイン。 中学生になっても・・・まだまだヨロシクです。

まだまだ心配ばかりな長女ではありますが、そろそろチョイ反抗期に突入
女の子なので仕方ありませんが、成長している証でもあるのでオヤジは我慢しなきゃ。
これからは娘の顔色をコッソリと伺いつつ、もっと沢山の思い出を残してあげたいですね。。。
色んな出来事があったケド、何事もなくスクスクと育ってくれたお陰で気がつけば卒業式

▼入学式の時はこんなに小さかったのになぁ・・・。

桜の木の下で、体にふつりあいな大きなランドセルを背負いながらの笑顔。
ホントに大丈夫なのか・・・と、心配しまくりだったのを昨日の事かの様に思い出します。
▼アレから6年・・・この小学校ともお別れです。
天候に恵まれた3月16日、ハンカチを握り締めながら・・・
▼カメラ片手に長女のハレ舞台を収めました。 (涙)

のっちが通ってた頃は4クラスだったんですが、年々チビっ子の数が減り現在では少人数での2クラス。 狭く感じてた体育館もスカスカな印象だったりします。
▼コレで全員ですからね


驚いた事に、子供達は名前を呼ばれて壇上にあがったら大きな声で将来の夢を語ります!
少人数ならではの演出、長女は「作家」になると断言しちゃいます・・・し・知らなかった

▼最後の教室での1コマ。

▼先生に花束でお別れの挨拶を1人ずつ。

涙を浮かべる先生、号泣しちゃう子、涙をコラエる子、ケラケラ笑ってる子と様々。
長女の胸にもしっかりと刻まれた思い出の1ページを終えて・・・
▼皆で最後の記念写真。
卒業という1つの節目を終え・・・
▼こんなに大きく、立派に?成長した長女との記念写真です。

自分ではあんまり気付きませんが・・・当然、のっちもオッサン化しています。 (笑)
▼たむぞうさんともVサイン。 中学生になっても・・・まだまだヨロシクです。

まだまだ心配ばかりな長女ではありますが、そろそろチョイ反抗期に突入

女の子なので仕方ありませんが、成長している証でもあるのでオヤジは我慢しなきゃ。
これからは娘の顔色をコッソリと伺いつつ、もっと沢山の思い出を残してあげたいですね。。。
2012年03月12日
95パドル~3家でファミリーフィッシング。
のっちがハマッているカヤックフィッシングですが、アングラーの増加とフィールドの拡大に伴い多種多様な楽しみ方が定着され、世間的にも認識されつつあります。
ターゲットを絞ってストイックに狙ったり…とか、アレもコレもとその時に釣れる魚でクーラー満タン…とか、皆でワイワイと楽しみながら…とか、タマにはご機嫌とり家族サービスとしてイイお父さんを演じてみたり・・・だとか。
のっち家でもタマにチビ達を連れてカヤックを楽しんでますが、もっと出撃したいとの要求に子供用のウェーダーを購入・・・で、ちょうどGoodなタイミングで1通の
が!
「カヌーワールド」の別冊として「カヤックフィッシング本」が春に発売されるそうです。
色々なシチュエーションで様々な魚種がテンコ盛りとの事ですが・・・その中の1部として「ファミリーカヤックフィッシング」の取材をお手伝いをさせて頂く事になりました。
2012年3月11日・・・
親子で楽しむには最適なフィールドでもある市原①へ。
集まったのはFUNさん家・たむぞうさん家・のっち家の3家族で皆タンデム艇。
簡単に釣れる・・・ハズなワカサギ釣りで、子供との思い出作りにお父さん達ガンバリマス!
▼防寒対策しすぎて準備してると汗が・・・。

「安全管理費」を払って「遊漁券」を買えば自艇を持ち込んでガッツリ遊べる湖です。
ただしブラックバスでも有名なポイントな為、スロープからは頻繁にボートの出入りがあるので準備は迅速に。 ちなみにゴムボートは禁止なので、お間違えのないように・・・。
▼海と違って水温は9・5度と低い

といっても子供は元気で初めてのワカサギ釣りに・・・キャッキャしています。
▼コレがその理由。
チビ曰く、グロいとの事で写真は小さくしました。 (笑)
ウネウネする紅サシを両端から針にチョン掛けして、真ん中をハサミでチョキンとすればワカサギの口に入りやすいし、にじみ出る汁により集魚効果も期待できる訳です。
(女の子にはハードルが高いらしく、のっちが常にエサ係・汗)
▼『そんな事じゃ釣りガールにはなれんゾ~』とFUNさんが渇を飛ばしますが・・・

湖は連日の雨による濁りが強く、超~ショートバイトなワカサギ達に苦戦します
▼そんな中・・・

1ぴき目のワカサギをチビが釣り上げました。 (驚)
カメラマンさんによる激写に緊張してしまい、顔が引きつってたとか・・・
まぁ、こんな事は滅多にアルもんじゃないので、イイ経験になったようです。
▼で、のっちにもヒット!

真っ二つにチョン切った効果かどうかは微妙ですが・・・上顎にガッチリとです。
▼たむぞうさん家も・・・

▼FUNさん家も・・・

狭いカヤックの上で子供と2人きり、貴重な時間を独占するかの様に楽しんでました。
のっち家もそうなんですが、子供が成長してくると家族での時間が少なくなってきました。
勉強が忙しいと言い訳をしつつも、部活やら習い事やらゲームとか・・・ゲームとか
しかもお父さん離れする年頃でもあるので、こういった機会はかけがえのない思い出に。
▼タンデム艇だからこそ・・・なファミリーカヤックフィッシングも楽しいですよ~

そんな時間もあっという間の1ページで・・・
▼楽しさ倍増させてくれるワカサギはちっこいですが・・・

▼寒さも忘れて、つい夢中になっちゃいます。

▼こんな感じでポツポツと数を伸ばし、チビも楽しんでくれました。

詳しくは・・・是非とも6月頃に発売される紙面にてご覧下さいませ
▼そういえば・・・

FUNさん家では「キッズパドル」を準備していました!
一回り小さなグラスブレードに握りやすそうな細いシャフトですから、手の小さな子供には負担も少なくオススメだそうです。 (お問い合わせはコチラで。)
慣れない子供を乗せてのタンデム艇ですから、まずはこういった内水面で練習するのが安心だし、漕ぎの基本を教えるにも最適なフィールドかと思います。
▼短い時間ではありましたが・・・着岸までは気が抜けません。

この湖は3月いっぱいでワカサギのシーズンは終了となりますが、もっと暖かくなれば海の中も賑やかになってきます。 子供には小物釣りから覚えさせていつかは釣りガールに・・・。
と、大人達は次回のファミリーカヤックフィッシングのターゲットを考えたり、ついでにバーベキューなんかも・・・と、楽しい事への妄想は膨らむばかりの1日でした。。。
ターゲットを絞ってストイックに狙ったり…とか、アレもコレもとその時に釣れる魚でクーラー満タン…とか、皆でワイワイと楽しみながら…とか、タマには
のっち家でもタマにチビ達を連れてカヤックを楽しんでますが、もっと出撃したいとの要求に子供用のウェーダーを購入・・・で、ちょうどGoodなタイミングで1通の

「カヌーワールド」の別冊として「カヤックフィッシング本」が春に発売されるそうです。
色々なシチュエーションで様々な魚種がテンコ盛りとの事ですが・・・その中の1部として「ファミリーカヤックフィッシング」の取材をお手伝いをさせて頂く事になりました。
2012年3月11日・・・
親子で楽しむには最適なフィールドでもある市原①へ。
集まったのはFUNさん家・たむぞうさん家・のっち家の3家族で皆タンデム艇。
簡単に釣れる・・・ハズなワカサギ釣りで、子供との思い出作りにお父さん達ガンバリマス!
▼防寒対策しすぎて準備してると汗が・・・。

「安全管理費」を払って「遊漁券」を買えば自艇を持ち込んでガッツリ遊べる湖です。
ただしブラックバスでも有名なポイントな為、スロープからは頻繁にボートの出入りがあるので準備は迅速に。 ちなみにゴムボートは禁止なので、お間違えのないように・・・。
▼海と違って水温は9・5度と低い


といっても子供は元気で初めてのワカサギ釣りに・・・キャッキャしています。
▼コレがその理由。

ウネウネする紅サシを両端から針にチョン掛けして、真ん中をハサミでチョキンとすればワカサギの口に入りやすいし、にじみ出る汁により集魚効果も期待できる訳です。
(女の子にはハードルが高いらしく、のっちが常にエサ係・汗)
▼『そんな事じゃ釣りガールにはなれんゾ~』とFUNさんが渇を飛ばしますが・・・

湖は連日の雨による濁りが強く、超~ショートバイトなワカサギ達に苦戦します

▼そんな中・・・

1ぴき目のワカサギをチビが釣り上げました。 (驚)
カメラマンさんによる激写に緊張してしまい、顔が引きつってたとか・・・
まぁ、こんな事は滅多にアルもんじゃないので、イイ経験になったようです。
▼で、のっちにもヒット!

真っ二つにチョン切った効果かどうかは微妙ですが・・・上顎にガッチリとです。
▼たむぞうさん家も・・・

▼FUNさん家も・・・

狭いカヤックの上で子供と2人きり、貴重な時間を独占するかの様に楽しんでました。
のっち家もそうなんですが、子供が成長してくると家族での時間が少なくなってきました。
勉強が忙しいと言い訳をしつつも、部活やら習い事やらゲームとか・・・ゲームとか

しかもお父さん離れする年頃でもあるので、こういった機会はかけがえのない思い出に。
▼タンデム艇だからこそ・・・なファミリーカヤックフィッシングも楽しいですよ~

そんな時間もあっという間の1ページで・・・
▼楽しさ倍増させてくれるワカサギはちっこいですが・・・

▼寒さも忘れて、つい夢中になっちゃいます。

▼こんな感じでポツポツと数を伸ばし、チビも楽しんでくれました。

詳しくは・・・是非とも6月頃に発売される紙面にてご覧下さいませ

▼そういえば・・・

FUNさん家では「キッズパドル」を準備していました!
一回り小さなグラスブレードに握りやすそうな細いシャフトですから、手の小さな子供には負担も少なくオススメだそうです。 (お問い合わせはコチラで。)
慣れない子供を乗せてのタンデム艇ですから、まずはこういった内水面で練習するのが安心だし、漕ぎの基本を教えるにも最適なフィールドかと思います。
▼短い時間ではありましたが・・・着岸までは気が抜けません。

この湖は3月いっぱいでワカサギのシーズンは終了となりますが、もっと暖かくなれば海の中も賑やかになってきます。 子供には小物釣りから覚えさせていつかは釣りガールに・・・。
と、大人達は次回のファミリーカヤックフィッシングのターゲットを考えたり、ついでにバーベキューなんかも・・・と、楽しい事への妄想は膨らむばかりの1日でした。。。
タグ :カヤックフィッシングワカサギ
2012年03月09日
予備ハッチ
ゴソゴソと押入れを片付けてたら・・・あっ
カヤック(ライド135)購入当時、予備として別途注文していたゴムハッチが箱の中から出てきました。 3年半もの間、ず~っと押入れの奥で出番を待っていたようです。
▼18.5" bow hatch ・ 6" day hatch ・ 8" day hatch

ゴムパーツである以上、使ってるうちに紫外線からのダメージでヒビ割れてしまったり・・・
カヤックを車載して運搬中に風圧でフッ飛んでしまった話も耳にしてたし・・・
当時、のっちのライドは最終便での入荷。
で、以後ウィルダネスとの取引きはなくなると聞いてたので、買えるウチにと思って取り寄せてもらってました。 ハッチが急に必要になった時に買えないんではピンチですし・・・。
が、後にモデルチェンジしたNewハッチ艇の取り扱いがスタートしましたし、個人輸入という方法でも入手可能だという事を教えてもらいました
まぁ、欲しい時にスグ入手できる代物ではないので、心配性としては結果オーライ・・・です。
といっても、未だライドのハッチ達は現役バリバリでヒビ割れどころか水漏れも一切ない状態。 1番小さくて薄いハッチは使用頻度が高かったので、多少緩くなったような気がした為に予備と交換してみました。 この調子だと残りの2ハッチは紫外線を浴びれるまで当分かかりそうですね。 (ちゃんとドコに仕舞ったのか覚えておかなきゃ・・・。)
こんなに耐久性があって水漏れの心配がないハッチをメーカーが採用しなくなった事が不思議ですが、次に欲しいカヤックには使えないので再び押入れに・・・。
いつの日か、ライドの嫁入り道具として持たせるまでは使う事がなさそうです。。。

カヤック(ライド135)購入当時、予備として別途注文していたゴムハッチが箱の中から出てきました。 3年半もの間、ず~っと押入れの奥で出番を待っていたようです。
▼18.5" bow hatch ・ 6" day hatch ・ 8" day hatch

ゴムパーツである以上、使ってるうちに紫外線からのダメージでヒビ割れてしまったり・・・
カヤックを車載して運搬中に風圧でフッ飛んでしまった話も耳にしてたし・・・
当時、のっちのライドは最終便での入荷。
で、以後ウィルダネスとの取引きはなくなると聞いてたので、買えるウチにと思って取り寄せてもらってました。 ハッチが急に必要になった時に買えないんではピンチですし・・・。
が、後にモデルチェンジしたNewハッチ艇の取り扱いがスタートしましたし、個人輸入という方法でも入手可能だという事を教えてもらいました

まぁ、欲しい時にスグ入手できる代物ではないので、心配性としては結果オーライ・・・です。
といっても、未だライドのハッチ達は現役バリバリでヒビ割れどころか水漏れも一切ない状態。 1番小さくて薄いハッチは使用頻度が高かったので、多少緩くなったような気がした為に予備と交換してみました。 この調子だと残りの2ハッチは紫外線を浴びれるまで当分かかりそうですね。 (ちゃんとドコに仕舞ったのか覚えておかなきゃ・・・。)
こんなに耐久性があって水漏れの心配がないハッチをメーカーが採用しなくなった事が不思議ですが、次に欲しいカヤックには使えないので再び押入れに・・・。
いつの日か、ライドの嫁入り道具として持たせるまでは使う事がなさそうです。。。
2012年03月03日
子供だって・・・
今までチビ達とのタンデムカヤックは暖かい(暑い)季節限定な家族サービスでした。
遊び感覚のチビ達からすれば「釣り」もレジャーとして楽しんでくれてた訳で・・・
お目当ての魚が釣れなかったとしても、自分でパドリングしてカヤックを操りながら釣りをするカヤックフィッシングは、カヤックの部分と釣りの部分とで満足度も2倍なようです。
寒い事を理由にチビ達とのタンデムはご無沙汰だったのですが・・・おねだりされました
▼プロックス PROX ジュニアチェストフェルトウェダー 3S/SS


撥水性に優れ、ソフトな風合いを保つナイロ
ン素材のチェストハイウェダーです。
転倒時に水の侵入を最小限に抑えるウエス
トベルトも標準装備となります。
フェルトソールは二層式。 疲れにくく、コケ
のついたゴロタ石や河川にも対応します。
内側はベタつき感を抑える快適裏地加工。
表地 : ナイロン100% PVC加工
ブーツ : PVC100%。
▼3S/SSはお子様仕様になっており、インナーソール(2枚入)にて調整可能。

子供はスグに大きくなってしまうので迷いましたが・・・
とりあえず145cmの長女にドンピシャなサイズを用意してみました。
子供のウェダーデビューにはお手頃価格なので、濡れずに防寒がてら重宝しそう。
(コレで洗車のお手伝いをさせられるハメになるとは・・・まだ知る由もありません・笑)
▼ではでは、カヤックを想定した着座姿勢をさせてみると・・・

長女にはちょっとキツイらしい
慣れないウェダーなので仕方ない気がしますが、このサイズだと今スグにでも出撃しないとあっという間に次女へとおさがり、Sサイズを追加しなきゃ・・・です。
ボチボチ春めいてキタのでタンデム艇での釣行プランを・・・
って、この季節にチョイ漕ぎで簡単に釣れる魚って何がいたっけかな?
モタモタしてると履けなくなっちゃいそうなので、その時には鬼嫁におねだりかな。。。
遊び感覚のチビ達からすれば「釣り」もレジャーとして楽しんでくれてた訳で・・・
お目当ての魚が釣れなかったとしても、自分でパドリングしてカヤックを操りながら釣りをするカヤックフィッシングは、カヤックの部分と釣りの部分とで満足度も2倍なようです。
寒い事を理由にチビ達とのタンデムはご無沙汰だったのですが・・・おねだりされました

▼プロックス PROX ジュニアチェストフェルトウェダー 3S/SS



ン素材のチェストハイウェダーです。

トベルトも標準装備となります。

のついたゴロタ石や河川にも対応します。


ブーツ : PVC100%。
▼3S/SSはお子様仕様になっており、インナーソール(2枚入)にて調整可能。

子供はスグに大きくなってしまうので迷いましたが・・・
とりあえず145cmの長女にドンピシャなサイズを用意してみました。
子供のウェダーデビューにはお手頃価格なので、濡れずに防寒がてら重宝しそう。
(コレで洗車のお手伝いをさせられるハメになるとは・・・まだ知る由もありません・笑)
▼ではでは、カヤックを想定した着座姿勢をさせてみると・・・

長女にはちょっとキツイらしい

慣れないウェダーなので仕方ない気がしますが、このサイズだと今スグにでも出撃しないとあっという間に次女へとおさがり、Sサイズを追加しなきゃ・・・です。
ボチボチ春めいてキタのでタンデム艇での釣行プランを・・・
って、この季節にチョイ漕ぎで簡単に釣れる魚って何がいたっけかな?
モタモタしてると履けなくなっちゃいそうなので、その時には鬼嫁におねだりかな。。。