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Posted by naturum at

2015年07月30日

New魂ならず&Speed入魂♪

2015年7月12日・・・

入荷待ちでポチってたNewタックルが届いた翌日・・・
早朝から汗ダクな町会の草刈を終え、タコんぐ開拓に向けて夕マズメから実釣スタート。

軽くなって穂先の柔らかい専用ロッドの初陣。

ポイントも初な場所で調査を開始してみたが・・・
外洋向きな岸壁は海からの強風に加えウネリがビシバシで釣りにならない汗

で仕方なく港内を探り、Newな専用ロッドはタコやんがビュ~ンとブッ飛ぶ
底を引きずれば竿から伝わる振動の差で砂・岩・海藻の違いが良く分かるものの・・・
日付の変わる前まで粘るが、ソレらしい生命感のあるアタリはないまま玉砕汗

その話をとっぽ君に業務連絡してみたら・・・
ちょうど家を出発したとの事で、のっちと入れ替わりでポイントに入るつもりらしいw
(全くダメだったんだから・・・と内心クスクス、帰宅してサッサと就寝zzzz・・・。)

が、一転してド深夜からは絶好調だったそうな汗

この男の強運、のっちと何が違うってんだ・・・。
同じくNewロッドでの初陣なのに、とっぽ君は7タコGetでモリモリな入魂劇との事汗

となると、タコにもちゃんと釣れるパターンがあるのかな
やってる事は変わらないんだから、潮やら時間帯等・・・何だか楽しくなってきたゾ




2015年7月26日・・・

シイラ用に仕入れたDPにワクワク、デカいネットも作ってカヤックを予定してたが・・・
鬼嫁の急な都合により、家事やらチビ達の送迎をしなきゃならなくなり浮くのは断念汗

仕方なしに夕刻からうっぷん晴らしのタコんぐへ、タコを語る様になりだしたとっぽ君流なウンチクを聞き流しながら・・・助手席で楽々と前回と同じポイントへと向かう。

タコ専用ロッドvs対大物対応な雷魚ロッドで勝負

『デカいのは沖のカケアガリに居るんですよ~
なんて事を言いながら、バックラッシュばかりで苦戦してるとっぽ君の横で・・・

のっちは足元探ったら・・・いきなり釣れちゃった汗

ボトム着底→シェイク→ポーズ→ティップがニュって

Newロッド2戦目だが1投入目でのSpeed入魂、ブツ持ちショットにニンマリクラッカー

で、すぐに足元でもういっちょ

夕マズメにケイムラなタコやんが効いてるのか・・・

投げなくても連発、小さいがアタリをしっかり感じ取れるのは楽しいね

ニュっとした瞬間が分かってアワセれるのとサイズが小さいのもあって、張り付かれる事なくファイトは楽勝なんだが、欲が出てベリベリっと引っぺがす感覚を味わいたくなってキタw

が、真っ暗になるとソレまでの連発が嘘の様に沈黙し・・・

沖に拘ってたとっぽ君が1タコ釣ったダケで、投げてもいたのっちは4時間Noタコ汗

前回と同じ場所でも、連発する時間帯がマズメと深夜とに偏ってて・・・パターン不明汗
居れば簡単に釣れちゃうと言われてるタコんぐですが、きっと何かあるんだろうなぁ・・・。

深夜の帰宅、とりあえず2タコを茹でて1タコは熱々でペロリ

残りは茹でずに冷凍チャレンジ→解凍するダケで塩モミせずにヌメリ取れるらしいので。

まだタコんぐ3回目ですが・・・
場所や時間帯等々、パターンがあるハズなのでやるべき事は色々とありそうです。。。  


Posted by のっち   at 21:47Comments(0)陸っぱり釣行

2015年07月26日

DPが大好物?

ダイビングペンシル=DP(略)。
ってカテゴリーのルアーによる誘い出し釣法が一般的になってるマグロとかヒラマサ。

が有名だケド・・・
その魚種達での外道で釣れちゃうシイラの釣れっぷりに、使わない手はないかと思って。

その名もダイビング・マヒペン。        去年導入した127Fのチューン作。
 

カヤック的に狙うシイラでは遊漁船よりキャストやアクションに費やす時間も長く、重量のあるDPなローデットを扱うにはタックルにもよるが1日やってると重労働なんだよね汗

PE1.5号をメインにしたライトタックルで弱らせてから安全にランディングするスタイルならば、この待ち望んでた重量がベイト的にもマッチしそうで内房では活躍してくれそう

新色のダメージイワシ、新品からこのカラーリングなんだからきっと意味があるハズ

DPとしては最小最軽量な部類の新作だから・・・
カヤックからダケじゃなく、他魚種(鱸)においてもそのアクションが有効な気がしてます。

まだ使ってもいないのにアレだが、今後の釣りに流用するのが今から楽しみです。。。


  


Posted by のっち   at 23:27Comments(0)釣りネタ

2015年07月25日

サイズある奴の為に・・・。

カヤックフィッシングで使うネットって人それぞれかと思いますが・・・
今までのっちが使ってキタ2代目ネットはもう5年、何度かのトラブルがありました汗

といっても、ラバー製なので寿命的トラブルばっかりで・・・
ランディング後に重すぎて穴が空いちゃったり、暴れられてポロリしちゃったりの数々。

そんな涙とはおさらばしたく、季節的ターゲットを目前にやっとこさ3代目を準備しました

ベースとなるのはショップオリジナルなコレを500円で。

ラバーより長寿命なフロロで編まれたフツーのタイプ、色目もなく素材感タップリですw

今まで使ってたヤツと比べると・・・

明らかに大きな直径と、ネットの深さもコッチが上。

このアルミフレームの頂点にマーキングし・・・
頂点になる部分に当て木をして踏んづけながら、背筋を使ってゆっくりジョイント部を引っ張りおおまかなシルエットになるまでフレームを変形させちゃいます。

ググるとパイプ内に砂を詰めて・・・とか、炙りながらパイプベンダーで・・・とか出てきますが、10mm径だし柔らかいアルミなので人力のフリーハンドでサクッっとです。
(と言いつつ、、微調整にベンダー使ったクセに多少歪んだフィニッシュですケドw)

2代目と幅は同じくして長さはかなりのUP。

付属されてたネットにも深さがあるので、スリムでもメータークラスなら楽勝なサイズに。

柄の部分は色々工作してた時のアルミパイプやら塩ビ管の廃材を使って・・・

使い慣れた全長に揃えて、コンナ仕上がりになりました。

が、マダ使ってないので強度不足が心配なのと、目の粗いフロロネットではランディング時にフックが絡むので、ボガった後にメンドいのが難点なんですよね汗

まぁ、釣れるかどうかも分からない大物に備えての保険ですから・・・
ピンチになったらまだ出番知らずなギャフもある事だし、何とかなる事でしょうw。。。  


Posted by のっち   at 07:10Comments(2)用品

2015年07月21日

梅雨明熱夜。

2015年7月19日・・・

ジメジメから一転した猛暑日、関東の梅雨明けが発表されました・・・やっとですね

で同日、のっち家的にも待ってたイベントが・・・コッチの方がようやくですw

      TOMOMI KAHARA 20th Anniversary TOUR
        KAHARA's HISTORY@19952015


のっち鬼嫁と知り合って間もなく・・・
から2人揃ってそのルックスと歌声にハマり、かれこれ20年も経ってしまいました汗

今までは抽選で当選しちゃったTV収録やミニライブ等のイベントといった無料コースでしかナマで味わえてなかったんですが、デビュー20周年な特別ツアーという事で初有料。

夕刻、渋谷の街ではまだ35℃もありましたが・・・NHKホールには長蛇の列汗

ファン層も幅広くチビっ子~白髪の爺さんまで、顔見知りになってた方や芸能人の姿も。

入場するとホールには花がいっぱい。 (写真は一部)

本人をイメージして作られた花や・・・   チョイと騒がれたシャガレ声の人からもw
 

チケットを入手した時はけっこう後ろだよなぁ・・・

とも思ってたケド、視力はイイんでギリギリ表情が見えるポジションでした

開演後はフツーに撮影&録音NGなので、気になる方はコチラをどーぞ汗

            Musicman-NETによるNHK公演の掲載記事 
        http://www.musicman-net.com/artist/48564.html

会場の即売所ではCDにオマケで何枚限定かのサイン入りボスターまでありました。

まだまだ全国ツアー中、楽しみにしてる方もいるので詳しくは書けないのですが・・・

数々のヒットシングルや最新アルバムに入ってるノリノリの新曲も。
ステージ後部のスクリーンには曲ごとに当時の映像が映し出され・・・
磨き上げられた今の歌声を聴きながら20年ぶんの昔を思い出せたり、このステージに集まってくれたファン皆の為に本人が脚本・出演・編集して仕上げたスペシャルな映像など。

いつもファン想いでサービス満点、爆笑もアリな朋ちゃんの熱かったステージは・・・
同じ74年組なのっちダケじゃなく、鬼嫁にとっても特別な夜になったようです。。。



今回のステージでは収録があり、その模様は10月にWOWOWで放送されるそうです。
もしかしたらノリノリなのっちの姿が映ってるカモw  詳しくはコチラをどーぞ。
        http://www.wowow.co.jp/music/tomomikahara/



  
タグ :華原朋美


Posted by のっち   at 21:50Comments(0)我が家の歳時記歌姫

2015年07月12日

186パドル~急な夏日はツルツルなウネリで・・・。

連日の雨から一転した週末・・・からの連休は風ダケは穏やかな予報。
だというのに浮けるのは初日しかなく、ウネリ具合に悩んじゃったのっち汗

というのも、町会の草刈りが控えてたので浮くとすればド深夜帰宅後に直行するしかなく、もし3連台風の影響でウネリまくってたら寝ないで頑張ってもUターンで終わっちゃう・・・。

でも、初日であれば久々なメンバーも休日が重なる貴重日でもアルし、コレを逃すと次は海開きしちゃって出せなくなっちゃうから・・・短時間のつもりで出撃する事にしました。


2015年7月11日・・・

かれコレ数か月ぶりとなるたむぞうさん&パヤ先輩となので、ウネリを避けれそうなイージー場に集合した朝マズメ、他にも何艇ものカヤックやゴムボも準備してました。

ココにもウネリ入ってたケド、問題ナシなレベルで・・・

チョイと沖に出ればツルペタ、濁ってるケド夏日予報にストレス発散です

本日のテーマ
 ①今日こそは鯛をタイ、干潮前後の勝負
 ②夏の青物キープでお土産量産
 ③運が良ければ緑とも遊んじゃおう


まずはタイを釣るのが第一課題なので・・・
カヤック際を泳いでたりジャンプしてるシイラからの誘惑を我慢汗

Deepまで漕いでも濁り具合は回復しきれず・・・夏の水温で23℃。

漕いでキタ途中までの水面にはイワシやトビウオが多く、中層にもソレなりに反応はある。
が、短時間な干潮までの下げ潮タイムと朝マズメに期待しブレイクのボトムのみに集中。

カサゴに・・・

アヤメカサゴに・・・

って、ブレイクからはカサゴ系しか喰いついてくれません汗
&あっという間に潮止まり、ツルツルな水面をモニター見ながらウロウロと迷走・・・

上げのタイミングで喰ってきそうなポジションを探します。

で、そろそろ潮が効き始めてキタ感じになったら・・・
ボトムから5m程度巻くとトン・トンとイカ系パンチらしきアタリはアルんですよねぇ汗
そのイカ達を産卵後で喰ってる大鯛は期待ハズレで、ボトムの上げっ鼻タイムは沈黙。

してるのに、上にベイトが多く青物達が集まってキタのかパヤ先輩はサバと遊んで・・・

たむぞうさんはイナワラとまで遊んでるのを見ちゃうと・・・

鯛ラバをミノーへと結び変え、のっちもキャストでお土産量産へとシフト

したってのに、何故だか鰹節の元しかアタックしてこない

その後はピンテールチューンの尻フックが見事にハマっちゃって・・・

同サイズが同バイトなパターンで・・・    皆、口の中からフックが刺さってました。
 

サバでもイイからと思って投げ続けはしたケド・・・
結局はマルソーダしか釣れずにリリースの繰り返し、食べたい青物土産は確保ならず汗

残業しても朝のシイラは再び姿を現す事なく、何しても全く釣れなくなっちゃったので・・・

地形的に盛り上がるウネリは遠回りに回避しつつ、波打ち際が穏やかな浜に皆で着岸

ココも次週には海開きだから・・・暫くの間イージー場とはお別れですね。

汗ダクな片付けに頭からのシャワー、夏本番も間もなくといったトコロでしょうか。

帰宅後は明るい時間から、在庫ラストだった蛸を酢の物にしてプシュっとリフレッシュ

ポチってた最後の蛸アイテムも届いてたので、明日は調達しに行っちゃおうかなw

と、飲みながら考えてたケド何故だか眠くならない汗
やっと床に着いたのは起きてから33時間後、Newタックルにワクワクだったからね。。。



ジャクソン(Jackson)  ピンテールチューン 90

ペンペンくらい釣れるかと思って太軸にしてたのがマズかったのか、ソーダ君には大人気な1日になっちゃいました汗

  


Posted by のっち   at 15:36Comments(0)カヤック釣行

2015年07月09日

もっとタコんぐを楽しむ為に考えた。

最近は雨風なので釣りに行かず、陸っぱりからのタコ釣りについて考えてみました汗

まずは、先日の初挑戦タコんぐを色々振り返ってみると・・・

チョットした友人からの情報を元に、急遽準備した手持ちタックルを流用した釣行。
この釣りは「タコor根掛かり」ってくらいのギャンブルで、仕掛けが何かに引っ掛かった違和感を感じたらアワセるダケらしく、タックルは張り付いたタコを引き剥がせるモノを使うのが一般的で、ファイトはゴリ巻きして抜き上げたシンプルなスタイルで簡単に初Get
しかも、釣りたてのタコは激ウマで、この釣りはやらなきゃ損だと思っちゃったんですね。


で、タコんぐについて色々と検索してみると・・・

タックル流用で簡単に釣れるからなのか、楽しんで釣るというより食べたくて釣る感じ。
そもそもがのっちも「食べたくて」だった事もあり遠くの綺麗なエリアで釣ってきたのですが、タコPについて調べてみると近所の内房でもナイスサイズな実績があるようです

となると、少ない情報を頼りにアチコチ調査してみたくなってしまい・・・

綺麗な場所のは当然キープ、ココのは食いたくないって場所のはリリースが前提。
ならばギャンブル的な剛のスタイルじゃなく、タコのアタリを感じてアワセれる「楽しめるルアー的スタイル」もあるので、新たに専用タックルを揃えてみようと思ってきちゃった

というのも、検索してたら沢山出てくる「デビル渡辺」氏の動画やブログを見てると・・・

のっち先日の初挑戦タコんぐの時に感じちゃったマイナス部分を、氏が開発した専用タックルを使えばプラス要素となりそうで、見てると楽しそうでワクワク妄想しちゃいます



ってトコロで、のっち的に「楽しめるタコんぐ」を考えてみた事について書いてみます汗
(ネットの力を借りて勉強、動画や多数の記事なんかで得たイメージを・・・ですがw)


~フィールドについて~

「カヤックが出せない様な強風・荒れのデイゲーム」or「天候が良くても視界が限られ危険度が増すナイトゲーム」が主になりそうなので、基本的に足場のイイ漁港内をメインフィールドに選択。
岸壁となる赤線部分は全てがタコPになるので、足元を縦の釣りでチェック。勿論、キャストでのボトムトレースもして釣れなきゃ横移動を繰り返すべし。




~仕掛けについて~

『テンヤ型』
昔からあるこのタイプには様々な形があり、セットする餌やアピールで取り付ける疑似餌も地域によって様々。
「タコor根掛かり」的な剛のスタイルならばコレでもイイんだろうが・・・
テンヤは常にボトムにコンタクトしているから、タコが触れた瞬間は重くなるダケにしか手元に伝わってこないハズ



『タコエギ型①』
タコ用フックを装備したエギ(タコエギ)を使ったダウンショットリグ。
スナップ&スイベルを使う事でボトムからタコエギまでの距離を調整できるし交換も容易、タコエギのふらつきアピールも大なので一見良さそう・・・
だが、その接続方法と自由度が高い事により、タコが触れた瞬間を感じれるのが1テンポ遅れるような気がする汗


『タコエギ型②』
高浮力なタコエギのボディーに錘を直結してあるのでボトムの凹凸を拾った瞬時にオートマアクションが出せるダケじゃなく、ラインアイに直結されたラインによりタコが触れた瞬間が手元までダイレクトに伝わるNewタイプ。
なので、当然シェイク等のアクションを入れた時もダイレクトに動いてくれるので、誘う→アタリを感じる→アワセるという一連の動作が楽しめそうだ



~リールについて~

Abu Garcia アンバサダー 
レボ ビッグシューター

足元での縦の釣りをストレスなく繰り返すにはベイトリールが必須。
キャストの釣りでもあるので太いPEラインを沢山巻けるのはありがたい。アワセ遅れて張り付かれちゃったタコを引き剥がした後に再び張り付かれる前にハイギヤでゴリ巻き、コイツはお値段以上に活躍してくれそうだ。
後で紹介する竿との相性も良さそうだし、カヤックでの重量のあるプラグを使うキャスティングゲームでも太いPE直結でイケそうだよねw


Abu Garcia アンバサダー 
レボ ビッグシューター コンパクト

上記のビッグシューターと比べるとハイギヤ具合は多少落ちるものの、強化されたメインギヤとMAXドラグでより強引なやりとりができそう。
しかも重量は-71gと軽量なコンパクトボディーでありながら、タフさはコッチの方が上っぽい汗
まずは手持ちリールを使ってはみるが、負荷が大きいタコんぐ用に先行ってドッチかを新調したいなとw



~ロッドについて~

『専用ロッド①』
TULALA
クラーケン 76C

タコ釣りの第一人者である「デビル渡辺」氏が数年かけて開発したタコんぐ専用の最強ロッド。(値段も最強汗
バットパワーが強いダケじゃなく、柔らかいティップは「タコエギ型②」から伝わるタコのニュルっとしたバイトに追従してくれるので、根掛かり等の引っ掛かった感覚とは別の「ラインが引きこまれる感覚」を察知できるらしいので、タコからのコンタクトを見逃さずにアワセていける攻めのロッド。


『専用ロッド②』
Abu Garcia
タコスフィールド TKFC-762H

上記の『専用ロッド①』と同じく「デビル渡辺」氏が開発したタコんぐ専用お買い得バージョン。
コチラはセンタージョイントの2ピースではあるが、スペックはほぼ同等なのに自重は44gも軽い1本。
①&②ロッドは専用と言いつつも、氏はビックベイトでのシーバスやオフショアのシイラやブリのキャスティングでも使っちゃうらしい汗


『専用ロッド③』
MajorCraft ソルパラ
タコ SPS-B70H/Taco

上記2本の専用ロッドと比べるとコチラの方がティップもバットも強いようだが、剛のスタイルじゃなく「楽しめるルアー的スタイル」を求めた専用ロッドとしては入門に最適なプライスだ。
かといってベテランの人でも愛用者は多く、1ピースと2ピースを選べるし、船用の短いタイプもあるので・・・
安いモデルで陸用とカヤック用の2本購入するのもアリかなと。




~狙う場所&釣り方について~

この図はタコがステイしてそうな場所にタコを配置して狙うべきピンPをイメージしてます。

足元による縦の釣りでは・・・
壁にステイしてる奴に対し、水面からはタコエギをフォール→ストップ&シェイク、ボトムからはタコエギをリフト→ストップ&シェイクを繰り返し、飛び付いてきたら壁から離す向きにアワセるジギングで。壁際のボトムにはゴミ(ストラクチャー)も多いがタコも多いらしい汗

キャストによる横の釣りでは・・・
広範囲のボトムからストラクチャーや海藻帯を探し出し、そのストラクチャーにタコエギが触れたらシェイク&ストップでニュルっとしたアタリを感知しアワセて浮かせたらゴリ巻き。
船道やカケアガリでは上の角と下の角に集中すると、効率&テンポ良く探れるらしい汗

縦でも横でも・・・アクションと抱かせる間をコントロールしアタリを感じ取ってアワセる。
ルアーちっくに楽しめる攻めの釣り、考えてるダケでもワクワクが止まりませんw。。。



~注意~
タコ釣りはドコでやってもイイ訳じゃなく、漁業権により禁止されてる場所が沢山あります。のっちの住んでる千葉県も例外ではなく、特に内房に関しては禁止エリアが広いフィールドです。事前にしっかりと確認してから釣行すれば無駄なトラブルを避けられるダケじゃなく、気持ち良く竿を出せ楽しく釣り上げたタコは美味しく食べれますからね♪




「デビル渡辺」氏のブログはコチラ → http://ameblo.jp/devil8/  


Posted by のっち   at 03:45Comments(0)釣りネタ

2015年07月01日

185パドル~アタリハズレリピート。

コロコロと変わる荒れ予報により、リベンジ計画がボツになった週末・・・
は、タコ喰ってダラダラと過ごしながら、月曜の朝練場をドコにするか考えてたのっち汗

ある遊漁船はノッコミ狙いを終え、次の釣りモノにシフトしてるし・・・
ある遊漁船は次の釣りモノで、浅場のあの魚が始まってるんだよなぁ・・・。

と、色々な釣りモノからカヤックでも釣れそうなターゲットをピックアップするが、夜勤前なので時間制限がある為に・・・今回はイージーな魚種と回遊フィッシュに期待し近場へと。


2015年6月29日・・・

荒れ後のウネリは残ってそうだが、逆向きになった風が1晩吹けばリセットされるだろう
って、予報からのイメージに心躍らせ朝練場までハンドル握る事数十分・・・。

で、明るくなる頃に準備完了・・・穏やかな予想は大アタリぃ~

浜には海藻やらが打ち上げられているが、迫るウネリは弱々しくセットの合間にGo~

本日のテーマ
 ①朝マズメから干潮まではイージーなチーバスの数釣り
 ②運が良ければ期待の回遊フィッシュを外道で
 ③潮止まりはタコってお土産確保しサッサと帰宅


陸からの風も収まり、お目当てのスポットまでスイスイーっと。

ペタペタになった水面下には、アチラコチラにイワシ系がスクールしたりピチャピチャと。
サイズはチョイと小さいが、ロックオンされてれば喰い上げタイムがスタートするんじゃ

が、数時間・・・ムフフな読みは大ハズレぇ~汗
朝イチはトップ~表層を誘い、光量増えてからはレンジを下げても全く出やしない。 (汗)

コンナ底反応からの・・・

コンナ追われてるっぽい反応を探してはバイブ当ててるのに・・・

濁りが酷いからなのか大苦戦、そもそもこの反応打ちは間違ってるんじゃないか
狙い方がアタリなのかハズレなのかも経験値不足なのでわからない・・・まま自問自答汗

水温は23℃と夏めいてきてるのに、今日は急に肌寒いのがマイナス要素な・・・

んだと勝手に決め込み、沖へと出て陽射しがより差し込みそうな水色を探してると・・・

ガゴッ!!

と、激しいバイトからバタンバタン暴れてた奴をリフトしたら急にペランペランな引きに
バレちゃったのかと思ったが、再びドラグ引き出しつつも浮上してきたのは小座布団だ汗
で、尻フックがチョイと引っ掛かってるのが見えちゃいドラグ緩め・・・たらポロリ。 (涙)

その後、潮止まりまでの短時間は群れてたっぽく3連発したってのに・・・
姿は見れなかったケド、アタリの出方とバタバタ具合は同じ感覚だったんだよね。 (号泣)

アタリ→ハズレを計4リターン、潮止まってアタリなくなっちゃったから・・・タコるか。

といっても、未だカヤックでタコ釣った事ないしポイント的にどうなんだろう
潮が動いてなくても、目の前でトントンしてたら抱いてくれると信じいたんだが・・・。

結局、釣れずに残業決定汗
仕事前の睡眠を削り、上げ潮が効いてきたらバイブでもう1勝負するしかないでしょ
と思って、遠くのクリアーゾーンまで戻って来たタイミングで・・・

急にタブー向きな強風のカウンターパンチ、何だかヤバそうな雰囲気に慌てて着岸汗

この判断ダケはアタリだった様で、コケそうになったものの何とかなりました
が、片付けしてたら次々とセットが入って地形的敏感な波打ち際は超デンジャーに汗

なっちゃうのも、ココではよくアルアルなパターン。
でもでも、リピートしちゃうのはソレなりの魅力がある場所だからなんですよね。。。



デュオ(DUO) ビーチウォーカー ハウル

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えい出版社 中村豪タチウオゲームのケーススタディ

東京湾において冬・夏・秋と3回のロケを敢行した1冊。 カヤック的には「真夏のサーフェスパターン」でなら内房でも期待大だね

  


Posted by のっち   at 15:29Comments(2)カヤック釣行