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Posted by naturum at

2012年09月23日

記念の骨。

だいぶ前の話になりますが・・・
以前、はじけようさんのブログを覗いてた時に、『おぉ~、カッコイイ~とめっちゃトキメいてしまい、『いつかはオイラもと思ってたボーンコレクションの記事がありました。

あれから数年・・・
鯛ラバ修行をスタートしたものの、ポツリ・・・ポツリとしか釣れず汗
それでも徐々にサイズup、ようやく満足できるサイズに巡り会えたので・・・
自己記録更新を記念に、その時のマダイの顎の骨で標本を作ってみました

準備を整えた8個の骨パーツ。


頭は真っ二つにしてから焼いて食べちゃったので・・・骨が少しコゲちゃってますが汗
(標本にした時に骨本来の質感を生かすには、焼きモノで食すのはNGなんですね・・・。)

骨をこの状態にする為の工程ですが・・・
①まずは食べ終えて残った骨を水に3~4日浸して、残ってる肉をふやかします。
②水から取り出して、腐敗した肉を爪楊枝や歯ブラシなどで念入りに取り除きます。
③漂白剤に2日ほど漬け込んで防腐処理をし、水気を切って陰干しして乾燥させました。

で、上顎を仮組みして・・・口の内側から見たトコロ。


鋭い牙がかなり折れちゃってますが、2列に並んだ歯の内側にも細かい歯らしきツブツブがびっしり。 そういえば、捌いた時に見た喉のトゲトゲも凄かったなぁ・・・。

上顎に下顎を仮組みすると迫力倍増ですね。


今さらですが、もしもコンナのに噛まれでもしたら・・・。 (怖っ)

と、チョットしたパズルのように骨を組み上げながらグルーガンで接着しました。


初めての作業なのでトライ&エラーではありましたが・・・

とりあえず完成汗


男心をくすぐるフォルムなんだケド・・・コゲてるんで何だかカッコワルイな汗


そこで・・・

プラモデルとかに使う油性塗料の黒鉄色を購入。


夏休みにチビ達と行った恐竜展に展示してあった黒い恐竜の標本を思い出し・・・
この色をチョイスして、久々にプラモ感覚でヌリヌリと。

筆やうすめ液はガンプラ時代の使い古しを・・・で、乾燥。


後は適当な土台にヒット鯛ラバを添えて・・・

76cm・4.6kgだったマダイの顎の標本が完成


チョットしたインテリアちっくでイイ感じ。 


という訳で、コイツが第1号となったボーンコレクション。
次からも記録更新した時には記念に作ってみよう・・・って、いったい何時の事やら。。。  


Posted by のっち   at 23:54Comments(10)ボーンコレクション

2012年09月17日

112パドル~リベンジが増加中。

珍しく連休となった週末なのに、マタマタ台風のウネリが届いちゃってそうな予感が。 
+雨&雷の予報もチラホラだった為、連浮計画を中止して急遽ターゲット変更したのっち汗

準備万端で青や赤のリベンジするつもりだったんだケド・・・
そんな天候でも浮けそうな場所をピックアップしてるうちに、そろそろ始まってそうなシーバスと季節モノのイイダコが気になってしまい、様子見がてらシャローでの朝練でも。


2012年9月16日・・・

玄関のドアを開けると綺麗な星空、雨予報とは真逆な状況にイイ気分
=予報はアテにならない状況でもある訳で、現場での判断を最優先でポイントに到着。

夜明けの段階では低い雲が連なってるケド、風は弱めで問題なさそう・・・


が、この時点で要となるアンカーを忘れてしまった事に気づく汗
穏やかそうに見えても潮流は早いので、こりゃイイダコは無理っぽいな・・・。 (涙)

んじゃ、シーバス縛りで行きますか・・・。


向かい風と下げ潮が重なり、ホビーのたむぞうさんとはどんどん距離が開く汗

一直線でようやく追いつけた頃には、既に打ちながら各所をチェック済みとの事でした。


朝一の貴重な時間、シャローでもその機動力ならチャンスを増やせそうだ・・・。

しかし、気になってた水温は26度とまだまだ高く、水中は夏のようですね汗


アタリが出ない数時間、すっかり朝練タイムも終了・・・なので延長。

濃い潮目には千切れたアマモが一直線。


厄介なアマモを1投ごとにルアーから外し、引っかからないラインとレンジを探してると・・・

風が強まってきて雨まで汗


空を見上げると、潮目と同じく一直線な雨雲、横にズレると雨は止み雲の下に入れば雨。
濡れないエリアで流されつつ、風下で干上がり出した砂洲を背後に・・・

浅いザブザブゾーンから鬼漕ぎで風上へ・・・と何度も戻ります汗


潮が上げてこないと砂洲エリアを超えて戻るのはデンジャーな為、ポイント特有な強制的修行タイムに突入、意地でも1匹釣りたい・・・。

そんな中、疲れ知らずなたむぞうさんが70クラスをランディングまで持ち込む・・・


が、ネットイン直前で・・・ポロッと。 (残念)

のっちには1度ダケ『コッ・・・。』っとアタったのみ。
側で浮いてたKFAはアンカリングしながら数バラシとの事だったので、忘れ物に反省。
で、魚がいても腕が未熟だったのを痛感してると・・・
他場所での90up情報が携帯に飛び込んできて、ポイント選択ミスも追加で心折れました汗

次から次へとリベンジしなきゃならないターゲットが増加中・・・もっと時間が欲しい。。。

  


Posted by のっち   at 23:03Comments(8)カヤック釣行

2012年09月13日

このルアー探してます。

この季節になるとのっち的にハズせないルアーがあって・・・
ロデオクラフトウィズはイナっ子を捕食してる鱸狙いには欠かす事ができません汗

他のルアーでも釣れない事はないんだケド、ホームポイントでの出来事があって以来、このルアーの「このカラーのみ」爆発するという事件が・・・後に何度もあったんです汗

が・・・手持ちストックも残り1個となってしまいました。 (涙)

Rodiocraft WIZ SRF-110 


クリアーボディーに背中がイエロー&腹がレッド。
知ってるショップでは既に在庫切れだし、ネット検索しても・・・このカラー探しきれません汗

どなたかご存知でしたら、ドコで売ってるのか教えて下さい。。。 m(_ _)m
(気長に待ってるんで、今後ショップでの目撃情報もお待ちしています。)   


Posted by のっち   at 19:34Comments(0)お願い&お知らせ

2012年09月05日

111パドル~振り向けば〇〇〇!!

チビ達の夏休みも終わったので、夜勤明けでもグッスリ眠れるようになったのっち汗
日中にチビ達がいると騒がしくて時々目覚めてしまい・・・疲れが抜けきれてませんでした。

で、平均8時間の睡眠を重ねた週末は朝帰りで迎えた日曜休み。
朝マズメからは浮けないのでスルーし、月曜に仕事休んで久々にソロ出撃してみました。


2012年9月3日・・・

まだまだ残暑が厳しいけれど、朝晩は涼しく感じられるようになりました。

夜明けも遅くなってキタのでのんびりと準備し・・・もう少し待ちます。


昼頃から吹く予報ですが、最近はゲリラ豪雨も頻繁なので空模様には要注意

平日はポイントも貸切り状態、綺麗な朝陽にココロ洗われます。


本日のテーマ (←コレ、久々ですね・
 ①今年はまだペンペンばかりだったので何とかデカイのを・・・
 ②ぶりっブリな青物リベンジを・・・
 ③「鯛みんぐ」っぽい状況が幾つか揃ってたのでマダイを・・・


という訳で、マズメはシイラ探しをしてからDeepのめぼしいポイントをショットガン作戦。

初めて手にしたドラドペンシル14Fが今日のエサ。


去年のシイラ達はヤル気マンマンでチェイスも多かったケド・・・
今年釣れた奴らは単発ばかりなペンペンサイズ、せっかくシイラ竿を持ち込んでるというのにこの日も本領発揮する事もなく・・・デカいのどころかペンペンすら留守みたいで玉砕汗

気になって水温チェックすると25度、8月の平均よりも3度程下がってました汗


水温ダケが・・・じゃなくて、漕ぎ出してからずっとベイト反応もナシ汗
イコール青物の反応も無い訳で、ひたすら漕ぎまわってショボい下層の反応に期待。
一瞬ダケ反応が出たとしても、120gのタングステンでさえ捕らえる事が出来ずに・・・

イトヨリさんがDeepからコンニチハ。


すっかり陽が昇り、相変わらず魚探はノー感じ汗
青物リベンジも不発に終わった数時間、大移動までしたのに結果が出せません。 (涙)

で、過去に大鯛が釣れた時の海況って数日前から同じ様な気象状況だったような気が汗
そんな妄想からのマダイ探しにシフト、今日は潮が真逆なんだケド・・・
こうなったら、モニターにドットで表示される動かざる「点」が鯛である事に期待してみます。

水面は超ベタナギでまったりなんですが・・・


下層は潮がカッ飛んでるんでタングステンでもかなりラインがナナメに入ってるし、リトリーブの感触も重すぎて巻き続けるのが辛い汗
とてもじゃないケド「点」にぶつけるのは無理なので、運良く気づいてもらえれば・・・と。

結局、微妙な地形変化の周囲に現れる「点」にはスルーされっぱなしで修行の追加。 (涙)
マシン的な作業に嫌気が・・・気分転換に半信半疑だったスロージギングを試してみたら・・・

1投目からスローブラットS100でアマダイの新記録40cmが釣れちゃったョ汗


はははっ・・美味しいから結果オーライかな。 赤いし。 (笑)
となると、単純に「スロジギ=釣れるんじゃん」って思い込んじゃったりして・・・

貴重な時間なのにエソ達が次々と・・・で、本命は相手にしてくれませんでした汗


「スロジギ=微妙・・・。」 いいかげんエソ地獄にウンザリしたので岸を目指す事に・・・。

かなり沖まで出てたのでツーリングがてらのんびり漕いでると・・・
背後から「バシャ~ン」とか「ザバァ~ン」なんて激しい水飛沫のサウンドが

恐る恐る振り向くと・・・
デカい〇〇〇が1匹、また1匹と宙を舞ってる姿を目撃してしまいました汗 (超滝汗)

TVでしか見た事のない光景に唖然としたケド・・・とりあえずプラグを連打
しかし、1.5号を巻いたシイラタックルじゃ到底無理であろう〇〇〇達は何処かへと汗
コレばっかりは釣れなかった事がラッキーだったんだと、心の底では冷や汗タラタラでした。

さてと、最後に良いモン見れたんで・・・その光景に興奮しながら帰還する事に。

あまり流されなかったから、久々に漕いでたんだねぇ・・・。


気になる〇〇〇の正体は・・・まだヒミツ
出会えたのは偶然だったにしても、コンナのが釣れる可能性がある事が分かったダケで十分ですから・・・答えはいつの日かブツ持ちでupできればと夢が膨らんじゃいました。。。

  


Posted by のっち   at 03:50Comments(8)カヤック釣行