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Posted by naturum at

2009年09月29日

超~便利なトグルの追加

のっちの所有しているカヤック・・・ライド135。
スターン側のトグル(取っ手)って、片側だけに1本のみで実に使い辛い
2人でバウとスターンを持って運ぶ時には重心が片寄るし、
スターンを持ち上げてカヤックカート等に乗せるにもバランスが悪くて苦労してました。 (汗)

そこで今回は、スターン側にトグルを追加する事にしました。

コレは、トグル追加前のスターン画像。 片側1本なので、反対側に追加します。

以前取り付けた、ラダーキットに付属されていたトグルとネジ類です。
  いらないゴム紐をカットして、流用しました。

ラゲッジのバンジーコードは作業に邪魔なので取り外して・・・
  バンジー用と、ラダー紐用のネジ穴を使ってトグルを取り付けます。

ラダーキットに付属していたネジ&ワッシャーを使って、こんな感じに固定します。

2本のネジは微妙に長い物を使い、ラダーの紐側はワッシャーを入れて紐がスムーズに動かせる様に組み上げました。
ポイントはワッシャーの位置と、トグルを固定する角度。コレが悪いと紐が擦れてしまいます。

バンジーコードを戻して、完成~ 

左右アンバランスで、見た目は悪いんです。 (恥)
ですが左右均等に付けた場合、普通に持つとラダーが邪魔になります。

ラダーを避けて持つ為には、体をどちらかに移動しなければなりません。
アンバランスに取り付けた事で、体を右横へポジション出来るので楽に持つ事が可能に
カート等に乗せる場合、持ったままでも艇のボトムとカートの位置確認が楽々と可能です。
たまたま利用したネジ穴のおかげで、想像以上に使い勝手が良くなりました。。。   


Posted by のっち   at 15:19Comments(1)艤装

2009年09月26日

カヤックシーバスには・・・②

前回、のっちがカヤックシーバスで愛用しているメインロッドを紹介しました。

今回は、サブロッドのご紹介です。

サブロッドに求めた性能とは・・・
  ・小型ミノーや軽量ジグヘッドリグを快適に操る事が出来る竿。
  ・ボトムタッチが明確に、指先へ伝達される感度。
  ・長さとパワーのバランスの両立。

陸っぱりで愛用しているプレジールの中から、コイツを選んで使っています。

ZENAQ DEFI PLAISIR DP70 Super Structure

「近距離のスレた魚をテクニカルに攻略する」
都市部に多い港湾・運河エリアの中でも足場が低く遠投が必要の無いポイントで、3‐9センチ程度のシンキングやサスペンドタイプのルアー、時にはソフトルアー+ジグヘッドの組み合わせでトウイッチやストップアンドゴー等のテクニカルなスタイルをカバーする専用スペック。
小型ミノーやワームの使用に必要なフィネスラインの微妙な操作性を高め、かすかな当たりも見逃さない繊細なティップと、フッコクラスとはいえ強力なシーバスの引きにも耐えうるバットバランスへも十分に配慮。
70‐80cmクラスの魚でも十分やり取り可能な設計。


軽量リグのキャスト&操作性はもちろん、
よくある120mmクラスのミノーも快適にキャスト可能なブランクスがお気に入り。 
パキパキ系なので、シーバスからのアタリは金属的な感じです。
バッドはメバル竿みたいに細いですが、かなりのパワーが詰まってます。。。  


Posted by のっち   at 21:51Comments(3)ロッド&リール

2009年09月23日

21パドル~木更津①でリベンジ

前回のカヤックフィッシングから、かれこれ1ヶ月・・・

休日の度に悪天候になってしまい、準備だけは整えていたが浮けずじまい。 (悔)
のっちは雨風の中、陸っぱりの『シーバス・鯰・ブラックバス』に浮気してました。

久々の陸っぱりでしたが、
逆に新鮮に感じてしまい『魚探し』の楽しさを改めて実感していました。

『魚探し』と言えば・・・
約一年程前に、のっちカヤックの世界へ踏み込んだ事を思い出しました。
あの時は『カヤック=爆』と言うイメージ。
ウェーディングの延長感覚だったので、簡単に釣れるだろうとナメていました。
ところが、漕ぐ事に精一杯でシーバスからのバイトが無いまま玉砕します。 (泣)
ポイントが広がれば、地形&水深の把握や流れの向き等頭に叩き込む事が沢山あります。
『 あれから、どれ位スキルUPしたのか 』
と言う訳で、進水式で玉砕して以来浮いていないポイントへリベンジに向かいました・・・


2009年9月22日・・・

千葉県・内房木更津市にある、広大な天然の干潟。
陸っぱり時代には、胸までの限界ウェーディングもしていました。
アカエイを踏む事もしばしば・・・幸いな事に毒針は喰らってません。 (汗)

今日は3人での出廷。 連休なのに他には誰もいない・・・


のっちはリベンジで、とっぽ君&あみパパはカヤックでは初チャレンジの場所となります。

   本日のテーマ
      ①おおまかな地形変化の探索。
      ②必ずシーバスを釣り上げる!
      ③旬の食材調達の為、「アレ」にチャレンジしてみる。
        (注意)ぎっくり腰の後なので、無理は禁物です。


いざ、リベンジへ出発です。 『 待っててろよ~盤洲シーバス 』


海は凪で、風も微風。 腰のリハビリにはベストコンディションです。 (嬉)

まずは、確実に魚が着いていると思われる船道へ直行します
下げ潮とともにミノーで探りながら、船道の出口まで叩いて行く作戦です。

ベイトは沢山跳ねていますが、随分と水が濁ってます。 (悩)
1投目・・・シートパイルをルアーが通過した瞬間にコンッ 超ショートバイト・・・
期待してキャストを繰り返すが、シーバスは追っては来るものの反転してしまいます。 (泣)

『 結局、鉄板ポイントでキャッチ出来ずに船道の先端まで来てしまった・・・。 』
『 やべ~、このままじゃリベンジがっ さて、どうする 』


3人で相談して、この場所に見切りをつけます。
ウェーディング時代の記憶を頼りに、更なる地形変化とアマモ帯を探す事にしました。
しかし、1・5mの水深でさえ激濁りの為アマモが見えない・・・。 (困)

3手に分かれ、サーチベイトのソバットをランガンして打ちまくります


           とっぽ君   『 シーバスの群れを見つけました~ 』
           のっち    『 って、遠いじゃん・・・。 』
           あみパパ  『 着く頃には、いなくなってるんじゃ・・・。 』

不安が頭をよぎりながらも、とっぽ君のいるポイントに急行します
そして、ここから怒涛のシーバスラッシュが始まりました!!

ポイントに到着しての1投目。 ゴンッ


釣れたシーバスは、今まで見た事も無いゴールドボディー (驚)
のっちは白いアルビノシーバスを見た事はありましたが、『金色』は初です。

背中は普通なんですが・・・


通常シルバーなサイドと白い腹の部分が全て金
  とっぽ君&あみパパが連チャンしているシーバスも同じ色です。


コイツも。  どうやら、『金色の群れ』に遭遇した模様。


全てゴンッとアタってルアーをバックリ。  やる気満々な、黄金シーバス達でした。


自分で見つけた群れではなかったけれども、とりあえず干潟シーバスのリベンジ成功です

そんな爆タイムも潮止まりが近付き、金シーバスの群れもいなくなります。
一体どんなポイントで釣れてたのか確認してみましたが、見える範囲ではボトムに変化はありません。  この時の水深は1・8m。 周囲もさほど変わりませんでした。 謎です。

潮止まりになり、1m未満の浅場でランチタイム。
お腹も一杯になり、2人と離れ何気なくトッププラグのアクション練習をしていたら・・・
水面がモコモコしてきてボシュ
なんと、ルアーのすぐ後ろに魚体が飛び出しました!!
『 潮止まり&この水深で 』
急いで同じ場所にマングース・ペンシルをドックウォークさせてみると・・・ガバガボッ
心の準備が出来ていたので、バッチリとフッキング成功。
何度もドラグを出され、リーダーを掴むと・・・デカイ
パッと見るだけで、ランカークラスの見事な魚体。 
後でブツ持ち写真を撮ってもらおうと思い、ストリンガーに繋ごうとして・・・
失敗 あぁ~~~ (泣)

その後、皆トップを投げますがシーバスが出るのはのっちが操るマングース・ペンシルのみ。
このトップに出るシーバス達は『通常の体色』でした。 謎ばかりです。

手首が疲れてきたので、一旦休憩の意味で遠くの橋脚周辺に移動しました。
  それまで沢山浮いていた遊漁船がいなくなったので、「アレ」を試してみる為です。


水深は5~6m。 ボトムまでルアー?を落とし、トントン&ズルズルしていると・・・ヌ~ンッ

旬の食材イイダコ、人生初ヒット~ (嬉)


イイやんを投入すると簡単に釣れすぎてしまうので、ついつい夢中になってしまいました

キープしていたビニール袋から、次々にイイダコが逃げ出します。
  賢いヤツはスカッパーホールから水中へ戻ってしまいます。 (悲)


ココらで急に風が強く吹いてきたので、上げ潮が効いて来る前に岸へと漕ぎました。
ずっと向かい風だったので、腰のリハビリどころか辛いトレーニングとなりました。 (疲)

3人とも、無事に着岸。


腰を伸ばして一服していると・・・爺さん登場
思い出しました
この爺さん、のっちが進水式を終えた時も現れた人です。 元気そうで何よりでした・・・

木更津①って、のっちのカヤック人生の原点となる場所です。
まだまだポイント探索やパターンを掴むのに時間が掛かりそうですが、ゆっくりと楽しんで行きたいと思えたポイントです。。。  


Posted by のっち   at 20:46Comments(2)カヤック釣行

2009年09月21日

シーバスに飽きたら・・・

聖地と呼ばれている、内房の富津岬。
陸っぱりでのウェーディングや、カヤックでのシーバス釣りでは有名な場所です。

このポイントのシーバス達は、様々なベイトを捕食しています。
ボラやイワシなどの魚系・アオヤギなどの貝類・イカやイイダコなどの軟体類など様々です。

ちょうど今の時期、イイダコの遊漁船が富津周辺沖で賑わっています。
水深3~5mの砂地を、ラッキョなどでトントン・ズルズルする訳です。
気象条件にもよりますが、連日竿頭は100匹以上吊り上げています。

カヤックシーバスも爆シーズン ある程度釣ると飽きてくる事ってありますよね~。 (疲)
そんな時はコイツの出番です

YO-ZURI イイやん  (イイダコ専用)

ラッキョをイメージしたエアロボディー。
  空気室が白いボディー上部にある為、ひっくり返る事なくトレース可能です。

基本アクションは、ボトムまで沈めてトントン叩いたり、ズルズル移動します。
旬の食材を調達するチャンスなので、シーバスに飽きたら投入してみます。。。


~追記~
富津釣船組合では、近年イイダコ釣りに使用されている仕掛け「イイダコスッテ」は、小さな赤ちゃんイイダコも簡単に釣れ、獲りつくされてしまう危険性が大きく、2007年より使用禁止というルールがあるそうです。
スッテ系のリグを使ってのイイダコ釣りは、富津エリア外での使用がよさそうですね。
  


Posted by のっち   at 23:55Comments(2)釣り道具

2009年09月19日

ジジイな体・・・

前回の陸っぱり釣行で、久しぶりのウェーディングをしたのっち

立ちっぱなしで指先に神経を集中すること数時間・・・
『 いやぁ~ やっぱ腰にクルなぁ・・・ 』
大きな外道を確保して、帰宅後にはゆっくり風呂に浸かりストレッチをしてから就寝しました。

次の朝・・・。
『 ヤベっ 腰が曲がらん!! 』
痛みは次第に激痛へと変わり、まともに歩けない状態に・・・。
急遽仕事を休み、病院へ直行しました。

 『 ぎっくり腰 』 です。 (痛)

一般的には年配の方に注意が必要なのですが、若くても油断は禁物です。

特にのっちの場合、23歳の時にも経験済み。
この時に骨密度の検査もしていて、骨年齢は75歳と診断されていました 
ジジイです。 (悲)

それ以来、腰に爆弾を抱えてウェーディングの日々でした。

もちろん、それなりに腰を鍛えるトレーニングや、骨の形成を促す食生活や日光浴に励んでましたので、骨年齢は60歳までは改善されてました。 でも、ジジイですね。 (笑)

本日からの4連休。
カヤック三昧の予定でしたが、ちょっと様子見の状態です。
痛みは殆ど消えてますが、もし沖で再発したら・・・

腰に負担の掛かるカヤックフィッシング。
リハビリを兼ねて、軽~く餌釣りでもと考えてます。。。  


Posted by のっち   at 23:58Comments(2)釣りネタ

2009年09月17日

カヤックシーバスには・・・

カヤックでシーバスを、プラグのキャスティングで狙う場合ですが・・・
ロッドに求められる性能は、実に多いとのっちは感じています。

竿の長さ
アングラーの技量にもよりますが、シーバスはあっちゃこっちゃ走り回ります。
艇の種類にもよりますが、ファイトの際にバウ先端でラインを擦らず左右にコントロール出来るレングスが必要です。
また、ランディングの際には楽にラインが掴める事が重要となります。

キャスト性能
狭いカヤックからのキャストは、上半身のみでのスイングとなります。
360度キャストするので、手首を返すだけのコンパクトなスイングでもしっかりとルアーを弾き出すブランクスが理想です。
いくらカヤックで静かにポイントへ近づけると言えども、少しでも離れた場所からアプローチした方がプレッシャーは低いハズ。

適合ルアーウエイト 
のっちは8~30g程のルアーをキャストしています。

バッドパワー
カヤックではアワセの際に、多少なりとも艇がシーバス側へ動いてしまいます。
どんなに大きくアワセても陸っぱりと違い、フッキングパワーはロスしていると考えられます。
瞬間的にフックを貫通させられる、強靭なバッドが理想です。

粘り・トルクの強度
カヤックでの魚とのファイトは、シーバスは3Dに暴れます。
例えば、『右側でファイトしていたのハズなのに、突然下に突っ込まれたと思ったら左側でエラ荒い』なんて事も多々あります。 この時に、竿はかなりの角度で曲がっています。
こんな曲がりにも耐えられる粘りと、『また右側へ引っ張る』トルクは必要です。

おおまかに分析すると、こんな感じでしょうか。
カヤックには複数のシーバスロッドを持ち込みましたが、現在はコレで落ち着いています。

G-クラフト SEVEN-SENSE  MID WATER MWS-761-MLRF  

本来はウェーディング用ですが、のっちが求める条件を多数クリアしているので愛用中

1ピースのグリップジョイント。 しかも可変リールシート。
  しっかりと曲がり粘ってくれるので、シーバスとのファイトが楽しい1本です。 

意外と知られていない、特注のダブルフットガイド。

使っていて楽しい竿なんですが、この竿でも不満が残っていて・・・
『 もっと、バッドパワーが欲しい 』
アワセのパワーを竿が粘ってしまう為、うまく伝達出来ずに浅いフッキングでバラシが多い 

のっちが陸っぱりで使用している竿は、感度ビンビンでパキパキのパワー系ロッド。
『ガツンとアワセてゴリゴリ巻ける』竿なので、バラシは殆ど有りません。

ある御方が理想の竿を、現在フィールドテストしているとの話を聞いています。
『シーバス用で、ランカー相手にゴリ巻き可能なショートロッド』
発売は未定との事ですが、期待して待っていたいと思います。。。

ジークラフト セブンセンス MID WATER MWS-761-MLRF
ジークラフト セブンセンス MID WATER MWS-761-MLRF


カヤックシーバス用に、のっちが愛用している竿。
キャスト~シーバスのファイトを『楽しむ』事を重視した選択です。  


Posted by のっち   at 23:23Comments(5)ロッド&リール

2009年09月15日

期待のNewフェイス

生産数がとても少なく、取り扱い店も限られているルアー・・・。
ヤフオク等ではプレミア価格で取引されている、爆釣ルアー達が存在しています

限定とか希少という言葉に弱いのっちは、長い年月をかけてストックして来ました。
ロストした場合にすぐに補充出来ないルアーだと、一軍としてレギュラー入りは無理・・・
と言っても、ロスト率の低いポイントでは切り札として使用してましたけど。 (汗)

そんな爆釣ルアーとは・・・
  マグブル
     ボラパターンに強烈にハマる、ボリューム満点な表層キラー。
  マグブル・ローダウン
     吸込み率をアップした、喰わせ重視のランカーハンター。
  ピットブル
     カヤックシーバスでもお馴染みで、ショートレンジの最強サーチベイト。
  マングース
     活性の高いヤツを仕留めるブリブリ系。 アップからの流しでも愛用。
  マングースペンシル
     マングースのシークレット改だったが、チューン済み発売となったトッププラグ。
  ダミービー
     シンペンとしても使えるが、トップのちょい下で喰わすセミトッププラグ。
  インパラ
     ハイプレッシャー時やバチ・サヨリの変喰パターンで使用。
     泳がない事がアピールとなる2種の極細プラグ。

             (以上、のっちの勝手な見解でした・・・。)

そんな数々のハイクオリティー&ハンドメイドのウッドプラグを生産し続けているメーカー。
プエブロが、遂にプラ版の量産ルアーをリリースて来ました!

 プエブロ ハンコック   ¥1,900(税別)

ボディーサイズ 120mm 27g (フック装着時)
       タイプ       シンキング
       アクション     可変アクション
       レンジ       30~60cm
       装着フック     カルティバ ST-46#3
       スプリットリング  平打#4

■キーポイント アクション 基本はタダ巻きで
【超スロー域】
ロッドティップを縦に裁くことで、頭を上げぎみにユラユラと泳ぐアクションが可能。静かな水面に引き波を引き、またアップストリームでの流れとの同調アプローチはシーバスの捕食の引き金を与える最初のスタートレンジ。
【スロー域】
S字軌道を描くアクションはナチュラルなフラッシング効果を与え、(引き抵抗が軽く感じる時)シーバスの捕食を誘うアクション。
【高速域】
ダウンクロスに入ったハンコックはS字~ウォブンロールに変化する。(引き抵抗が重く感じる時)捕食体制に入ったシーバスを一気にその気にさせるアクション。
【超高速域】
ウォブンロールが破綻する時、ヒラ打ちアクションに変化する。一連のアプローチに味付け的な使用が可能。
■テクニカル ダートアクション
ターン~ダウンストリーム時にラインスラッグを多めにとったトゥイッチで、ダートを極める事が出来ればハンコックの潜在能力をより知る事が出来る。 一連のリトリーブ時との組み合わせや、また特に流れではなく橋脚など物についたシーバスを魅了する事が出来る。



何だか簡単なようで難しいような説明文ですが、店頭で即バイトしちゃいました
アングラー側のバイト率は『爆』と予想されるルアーの出現ですね。
これからの季節、ランカーシーバス狙いが楽しくなってきた今日この頃です。。。

Golden Mean(ゴールデンミーン) HANCOCK
Golden Mean(ゴールデンミーン) HANCOCK


今時珍しくボリュームのあるプラグですね~。
マグネット重心移動システム採用で、重量もあるのでブッ飛びそうです。
早速、あのポイントで使ってみたいと思います!  


Posted by のっち   at 01:12Comments(3)釣り道具

2009年09月13日

吉か凶か・・・雨後の養老川

かれこれ1ヶ月近くもカヤック出せていません・・・ (悲)
のっちに休日が迫りカヤック積んで準備を済ますと、毎回の様に『大荒れ』の天気予報
『 う~ん また陸っぱりかぁ~ 』
悪天候が予想されていれば、さっさと気持ちを切り替えてカヤック降ろします。 
今回もとっぽ君&あみパパにカヤック中止の連絡です。 (汗)

さてと・・・。
まだまだ水中は夏モードと思っているのっち
晴天がしばらく続き、急な雨・・・
河川へ濁りが入り、水温が下がるタイミングに最近好釣果のポイントへ行く事にしました。

集合時間には超大雨!!!
のっち 『 大丈夫 少しすれば雨止みますから・・・ 』
もちろん、とっぽ君&あみパパも道連れになってもらいます
はたして、この雨が吉と出るか凶となるのか?


2009年9月12日・・・

訪れたポイントは、内房河川・養老川の上流部。
本命ターゲットは好釣な夏シーバス。 サブとして、トップで鯰を狙います 
今回は鯰用に、期待の新人を購入しての釣行です。

SMITH ナマジー  (104mm 19g)

のっちの強引な天気予想が的中しました。 
  雨も止み、濁り始めのドンピシャなタイミングに準備は万端
  今日はウエェーダーを履き、ちょっとウェーディングするつもり。

雨で濡れている葦を掻き分け、ようやくポイントに到着。
いつもより濁りが強く流れがキツくなっていて、ベイトも流れの緩い場所に密集しています。
増水直後なので、ゴミや木の枝がいっぱい流れている。
時折、何者かに追われてイナっ子が逃げ回っていました。 

あみパパ 1投目・・ ジッターバグにて 『 バコッ 』
とっぽ君  1投目・・ ナマジーにて    『 ボシュッ 』
のっち   1投目・・ エスフォーにて   『 シーン・・・ 』

2人が投げる強烈アピール系ルアーには反応していますが、
のっちが操るエスフォーには『 なぜか出ない 』

2人が鯰プラグを投げ続けている横で、のっちは日中に下見してた地形変化へアプローチ。
徐々にレンジダウンし、ミノーからシンペンまで色々投入しますが無反応。

相変わらず、横では派手な捕食音が続いてます
2人ともヒットまで持ち込めず、ミノーにチェンジ。
間もなくして、とっぽ君のルアーをシーバスが引ったくります

上がってきたシーバスは40cm台のチビ。
  明らかに先日までのアベレージよりも、大幅にサイズダウンです。


ボイルは続いてましたが、サイズアップを狙い見切りをつけました。

・・・ポイントを移動し、あみパパが引いているジッターバグの後ろにエドニスを流し込むと・・・
明暗部にルアーが差し掛かった瞬間にガゴッ!!
アワセを入れると、派手なエラ洗い炸裂~ 
増水後、下げの流芯部でのヒットの為に魚は流れに乗って良く走る。
ようやくのヒットなので、慎重にファイトするのっち

しばらくして、無事ランディングすると・・・『 短かっ 』 
  デッカイ頭のブラックバスでした。 (悲)

しばらく粘りましたが、ボイルも収まり水位も下がって来たのでココまでの様です。
狙っていた大型シーバスや鯰ではなく、外道でのブラックバスとは・・・ (悲)
一応、魚とのファイトは味わえましたが結局は凶となってしまいました。

あんなにいた夏シーバスは、いったい何処へ行ってしまったのか
陸っぱりでのシーバス探しも、久々にすると新鮮で楽しいですね。
カヤックよりも自然状況に敏感で、釣れなくても『狙った感』がありました

ぼちぼち秋モードなのでしょうか
平日は陸でシーバス探し、週末はカヤックでと忙しくなりそうです。。。


スミス(SMITH LTD) ナマジー
スミス(SMITH LTD) ナマジー


ぶりぶりテール&ラトルで鯰を誘う!
派手にバイトが出るけど、なかなか乗らない・・・
何か良いチューニング方法を考えてみよ~っと!  


Posted by のっち   at 14:17Comments(2)陸っぱり釣行

2009年09月11日

睡眠の為に・・・

のっちの釣り車には、ETCがありませんでした。

頑張って夜中の一般道を、眠い目を擦りながらの運転・・・。 (泣)
釣行費を節約し、コツコツと貯金をしていました。 

永かった・・・。 やっとコイツを買う事となりました。 ♪

 デンソー DIU-5002  (ETC車載器 アンテナ分離型・音声案内モデル)

店頭で取り付けを頼むと、工賃は5000円位が相場のようです。 (高っ)
ならば自分で取り付けて、工賃分のルアーを買う方が良いのでは 
お店の方にセットアップだけしてもらい、のっちはお持ち帰りしました。

さてと・・・箱を開けると、色々入ってます。

カー用品の取り付けは過去に散々やってきたので、ある程度の知識はありました。
人まかせの配線処理では取り外す時に苦労しますし、取り回し等に納得出来ないんです。

『 いかに配線の存在を隠す事が出来るか 』

作業は常時電源・アクセサリー電源アースの3本の配線加工だけ。
なので、取り付け時間は30分程。 簡単でした。 

これで釣行前の睡眠時間>が、いつもより1時間は多く確保出来ます。 (嬉)  
寝れる時間が増えても、いつもの様にワクワクして眠れないかもしれませんが。。。  
タグ :ETCDIU-5002 


Posted by のっち   at 23:59Comments(2)釣りネタ

2009年09月09日

ちょい置きロッドスタンド

先日購入したサオカケZを加工して、バウ側へロッドを立て掛けれるようにしてみました。

今までは、Scottyのベイトキャスター改へ移動の度にロッドを固定してました。
  コレに、サオカケZの竿受け部をバラしてから取り付けます。

サオカケZのカーボンシャフトをカットして、竿受け部のみにします。
  竿受け部の中にカーボンを残しておくのがポイント
  ドリルで穴を開けてから、スコッティー改にドッキングすると・・・

完成~ 
  中にカーボンを残してあるので、適度な締め付けが可能。 更に、角度調整も自在です。

移動ごとにロッドをホルダーへ固定しなくても、安心して漕げる様になりました・・・   


Posted by のっち   at 18:15Comments(3)艤装