2013年08月22日
自作~再塗装した「Mcブレイン」達。
『この鯛ラバをずっと使い続けタイ♪』とは思っていたものの・・・
タングステン製で高額な為にホイホイ買える訳じゃないし、各消耗品もメーカー在庫すらない状況でもあった為、ロストを恐れながらの実釣が続いていました
が、ネクタイは自作な半透明でも釣れる確信が持てるようになったし・・・
各船長モデル別なスカート&フックの詳細も分かり、マネて作れるようにもなった。
しかし、この鯛ラバの特徴でもあるロングネクタイはフックに絡みやすい構造。
その問題を解決する為にシリコンチューブがセッティングされてるんですが、この肝となるシリコンチューブがドコのホムセンにも売ってなく・・・探し回る日々
▼で・・・苦労の末、ようやく入手可能なルートを発見したんです!

外径3mm・内径2mmのシリコンチューブをとりあえず・・・5mも
このシリコンチューブは鯛ラバ1個に対して3cmもあれば十分すぎるんですが・・・
ずっと使い続ける鯛ラバの消耗品でもあるので、買える時に買っとこうかなと500円。
コレで準備は整った!
いくらお気に入りであっても使う時にリペアできないのであれば無意味なルアーになってしまうし、修行タイムでの集中力維持の為にも高額な鯛ラバをストックしようと決意。 (汗)
▼したタイミングで驚きの60%オフ&送料無料に遭遇し・・・大人買いでポチリの連続。

ヘッドは黒とピンクですが全てアワビ貼り、再塗装して大量ストックする作戦です!
▼それでは早速・・・お気に入りな「池田船長モデル」をバラして詳細説明から。

スカートの長さは80mmで計15本、10本と5本とで2色のカラーが採用されてます。
▼アシストには肝となるシリコンチューブがナナメにカットされセットされてるんですが・・・

▼アシストの結び方にも「各船長モデル」ごとに違いがあり、「池田船長モデル」ではこの結び方でもあるので、濡れた手でも簡単にフック交換できるメリットがあります。

▼アシストをナナメな角度に調整して、シリコンチューブをこの位置にセット。

結んだアシストがズレない様にと、フックがネクタイに絡まない為の工夫が詰まってます。
▼ちなみに、ピンクのは「長栄丸・岩瀬船長モデル」なんですが・・・・比較してみましょう。

パッと見でネクタイの形状が違うダケではなく・・・
岩瀬船長モデルは短いアシストフックを長いスカートの内部に納めるセッティングにより、ネクタイとフックが絡まない様に工夫されてます。
池田船長モデルは長いアシストと短いスカートのセッティング、フックはスカートの外にまる出しな攻めのスタイル、ともなると、フックがネクタイと絡みやすくもなるんですが・・・
アシストの位置をナナメなチューブの被せ方で安定してキープさせる事により、フックがネクタイに絡みにくくしてるセッティングなんです。
▼アシストの結び方&シリコンチューブのセット方法もそれぞれで・・・

岩瀬船長モデルは2重ループでアシストを結ぶ事でズレを予防してる為、チューブはアイに被せてませんが・・・
この結び方では濡れた手と揺れるカヤック上でのフック交換が難しくもあり、のっち的には池田船長モデルのフックシステムを採用しつつ、用途に合わせてフックの種類を追加。
▼したモノを、ヒマな時に量産してストックしつつ・・・

▼予備フックを持ち込む時は、あらかじめチューブをセットした状態にしています。

左のが標準装備のフックシステムで太軸なKINRYUの白ヒラマサ13号です。
で、他の3つが同じアシストとフックでコピーした自作品。
今までの少ない経験ではフックに段差があってもなくてもフッキングには問題なく、段差が少ない方がよりネクタイに絡まない(絡んでも解けやすい)気がしてるので・・・コンナ感じ。
▼右の標準フックは大物を意識してる太軸ではありますが・・・

針先の鋭い部分が短く浅掛かりなのか、しっかりとフトコロまで貫通してないからなのか何度かバレてしまった事があったので、多少細くても針先の鋭い部分が細長い左のがまかつのチヌ鈎9号を使いだしてからはしっかりとフックのフトコロまで貫通してくれてます。
PE1号でのドラグ値(Max2キロ)であればフックが伸びた事やバレた事は今のトコロありませんので、とんでもないモンスターじゃなければ大丈夫な気がしてます。
(ちなみに・・・79cmのマダイ&95cmのブリはこのフックで問題ナシでした。)
▼ではでは、ココからが本題・・・左のがリペアしながら使ってるお気に入りのオレンジ。
このオレンジをマネて、大人買いした別カラーを再塗装するんですが・・・
▼以前、試しに上塗りした試作品でも釣れたので・・・クオリティー低くても大丈夫かと。

購入した黒い鯛ラバのヘッドは3層(下地のシルバー・メインカラー・クリア)で塗装されているので、まずは厚いクリア層をカッターの刃じゃない部分で薄く削っていきます。
▼かなりアバウトですが、削りすぎない様に力加減には注意して・・・

▼これくらいまで削れればOK・・・

▼洗面器などに水を貯め、濡らしながら耐水ペーパーで黒いメインカラー層を削ります。

▼コレでは削りすぎ、下地のシルバーは残しとくのがベスト

▼削り終えたら十分に乾燥させ・・・「油性のプラカラー」を使って筆塗りします。

▼オレンジ・白・金をのっち比率で調合したモノに・・・

▼「リターダー」を追加し筆ムラ予防して塗り塗り・・・

▼サイドのアワビ部を除いた背~腹を塗り終えたら乾燥。

▼乾いたら、アワビ部にクリアオレンジでグラデーションの準備塗りをし乾燥させ・・・

▼ヘッド部すべてにクリアイエローで重ね塗り。

▼で、クリアオレンジの境界線を筆に含ませた「うすめ液」で溶かしてグラデーション。

のっち比率で調合した色にクリアイエローを重ね塗りした事により、見本のカラー(ネクタイが付いてるヤツ)とほぼ同色なオレンジを再現する事に成功。
明るい場所での色具合は同等に塗り終えたので・・・
▼暗い場所でフラッシュ撮影してみて、アワビ部の光具合も確認。

筆での手塗りだと塗装の層が厚くなってしまってる為・・・
▼ネクタイ&スカートの取り付け部の塗装をヤスリで削り・・・

▼「ウエタンフロアー」でドブ漬けと・・・

▼乾燥とを繰り返すと・・・

▼塗装強度のあるテッカテカな再塗装は終了です。

初めての再塗装にしては・・・まぁまぁなクオリティーかな
後は重量別にオレンジを追加しなきゃならないのと、ピンクのにはアレンジを加える予定。
と、ココまで作業を終えた段階で・・・
某TV番組にて進化した鯛ラバでの実釣シーンを放送してました。
その番組を見る限りでは、今までの鯛ラバ(ヘッドに直接ラバーやネクタイが固定してあるタイプ)だと10回のバイトに対して3割程のヒットやランディング率みたいな事が、新タイプ(遊動式+小さくて鋭い新開発フック)だとほぼ100%の確率になる・・・というモノ
フォールや着底直後でのオートマ的バイト率増加は魅力的な戦略・・・
ではありますが、今のロッドとこの鯛ラバ改の組み合わせになってからは「バイトの回数=ランディング」というラッキーが続いてるのと、のっち的には固い竿でビシッとアワセてゴリゴリ巻くスタイルが楽しくもあるので『この鯛ラバをずっと使い続けタイ♪』なと。
な訳で、未だ使った事のない遊動式での戦略は爆釣妄想するダケで
ストックが減るまで試行錯誤してみて、ソレでもダメだった時の為に封印しときます。。。
タングステン製で高額な為にホイホイ買える訳じゃないし、各消耗品もメーカー在庫すらない状況でもあった為、ロストを恐れながらの実釣が続いていました

が、ネクタイは自作な半透明でも釣れる確信が持てるようになったし・・・
各船長モデル別なスカート&フックの詳細も分かり、マネて作れるようにもなった。
しかし、この鯛ラバの特徴でもあるロングネクタイはフックに絡みやすい構造。
その問題を解決する為にシリコンチューブがセッティングされてるんですが、この肝となるシリコンチューブがドコのホムセンにも売ってなく・・・探し回る日々

▼で・・・苦労の末、ようやく入手可能なルートを発見したんです!
外径3mm・内径2mmのシリコンチューブをとりあえず・・・5mも

このシリコンチューブは鯛ラバ1個に対して3cmもあれば十分すぎるんですが・・・
ずっと使い続ける鯛ラバの消耗品でもあるので、買える時に買っとこうかなと500円。
コレで準備は整った!
いくらお気に入りであっても使う時にリペアできないのであれば無意味なルアーになってしまうし、修行タイムでの集中力維持の為にも高額な鯛ラバをストックしようと決意。 (汗)
▼したタイミングで驚きの60%オフ&送料無料に遭遇し・・・大人買いでポチリの連続。
ヘッドは黒とピンクですが全てアワビ貼り、再塗装して大量ストックする作戦です!
▼それでは早速・・・お気に入りな「池田船長モデル」をバラして詳細説明から。
スカートの長さは80mmで計15本、10本と5本とで2色のカラーが採用されてます。
▼アシストには肝となるシリコンチューブがナナメにカットされセットされてるんですが・・・
▼アシストの結び方にも「各船長モデル」ごとに違いがあり、「池田船長モデル」ではこの結び方でもあるので、濡れた手でも簡単にフック交換できるメリットがあります。
▼アシストをナナメな角度に調整して、シリコンチューブをこの位置にセット。
結んだアシストがズレない様にと、フックがネクタイに絡まない為の工夫が詰まってます。
▼ちなみに、ピンクのは「長栄丸・岩瀬船長モデル」なんですが・・・・比較してみましょう。
パッと見でネクタイの形状が違うダケではなく・・・
岩瀬船長モデルは短いアシストフックを長いスカートの内部に納めるセッティングにより、ネクタイとフックが絡まない様に工夫されてます。
池田船長モデルは長いアシストと短いスカートのセッティング、フックはスカートの外にまる出しな攻めのスタイル、ともなると、フックがネクタイと絡みやすくもなるんですが・・・
アシストの位置をナナメなチューブの被せ方で安定してキープさせる事により、フックがネクタイに絡みにくくしてるセッティングなんです。
▼アシストの結び方&シリコンチューブのセット方法もそれぞれで・・・
岩瀬船長モデルは2重ループでアシストを結ぶ事でズレを予防してる為、チューブはアイに被せてませんが・・・
この結び方では濡れた手と揺れるカヤック上でのフック交換が難しくもあり、のっち的には池田船長モデルのフックシステムを採用しつつ、用途に合わせてフックの種類を追加。
▼したモノを、ヒマな時に量産してストックしつつ・・・

▼予備フックを持ち込む時は、あらかじめチューブをセットした状態にしています。
左のが標準装備のフックシステムで太軸なKINRYUの白ヒラマサ13号です。
で、他の3つが同じアシストとフックでコピーした自作品。
今までの少ない経験ではフックに段差があってもなくてもフッキングには問題なく、段差が少ない方がよりネクタイに絡まない(絡んでも解けやすい)気がしてるので・・・コンナ感じ。
▼右の標準フックは大物を意識してる太軸ではありますが・・・
針先の鋭い部分が短く浅掛かりなのか、しっかりとフトコロまで貫通してないからなのか何度かバレてしまった事があったので、多少細くても針先の鋭い部分が細長い左のがまかつのチヌ鈎9号を使いだしてからはしっかりとフックのフトコロまで貫通してくれてます。
PE1号でのドラグ値(Max2キロ)であればフックが伸びた事やバレた事は今のトコロありませんので、とんでもないモンスターじゃなければ大丈夫な気がしてます。
(ちなみに・・・79cmのマダイ&95cmのブリはこのフックで問題ナシでした。)
▼ではでは、ココからが本題・・・左のがリペアしながら使ってるお気に入りのオレンジ。
このオレンジをマネて、大人買いした別カラーを再塗装するんですが・・・
▼以前、試しに上塗りした試作品でも釣れたので・・・クオリティー低くても大丈夫かと。
購入した黒い鯛ラバのヘッドは3層(下地のシルバー・メインカラー・クリア)で塗装されているので、まずは厚いクリア層をカッターの刃じゃない部分で薄く削っていきます。
▼かなりアバウトですが、削りすぎない様に力加減には注意して・・・
▼これくらいまで削れればOK・・・
▼洗面器などに水を貯め、濡らしながら耐水ペーパーで黒いメインカラー層を削ります。
▼コレでは削りすぎ、下地のシルバーは残しとくのがベスト

▼削り終えたら十分に乾燥させ・・・「油性のプラカラー」を使って筆塗りします。
▼オレンジ・白・金をのっち比率で調合したモノに・・・
▼「リターダー」を追加し筆ムラ予防して塗り塗り・・・
▼サイドのアワビ部を除いた背~腹を塗り終えたら乾燥。
▼乾いたら、アワビ部にクリアオレンジでグラデーションの準備塗りをし乾燥させ・・・
▼ヘッド部すべてにクリアイエローで重ね塗り。
▼で、クリアオレンジの境界線を筆に含ませた「うすめ液」で溶かしてグラデーション。
のっち比率で調合した色にクリアイエローを重ね塗りした事により、見本のカラー(ネクタイが付いてるヤツ)とほぼ同色なオレンジを再現する事に成功。
明るい場所での色具合は同等に塗り終えたので・・・
▼暗い場所でフラッシュ撮影してみて、アワビ部の光具合も確認。
筆での手塗りだと塗装の層が厚くなってしまってる為・・・
▼ネクタイ&スカートの取り付け部の塗装をヤスリで削り・・・
▼「ウエタンフロアー」でドブ漬けと・・・
▼乾燥とを繰り返すと・・・
▼塗装強度のあるテッカテカな再塗装は終了です。
初めての再塗装にしては・・・まぁまぁなクオリティーかな

後は重量別にオレンジを追加しなきゃならないのと、ピンクのにはアレンジを加える予定。
と、ココまで作業を終えた段階で・・・
某TV番組にて進化した鯛ラバでの実釣シーンを放送してました。
その番組を見る限りでは、今までの鯛ラバ(ヘッドに直接ラバーやネクタイが固定してあるタイプ)だと10回のバイトに対して3割程のヒットやランディング率みたいな事が、新タイプ(遊動式+小さくて鋭い新開発フック)だとほぼ100%の確率になる・・・というモノ

フォールや着底直後でのオートマ的バイト率増加は魅力的な戦略・・・
ではありますが、今のロッドとこの鯛ラバ改の組み合わせになってからは「バイトの回数=ランディング」というラッキーが続いてるのと、のっち的には固い竿でビシッとアワセてゴリゴリ巻くスタイルが楽しくもあるので『この鯛ラバをずっと使い続けタイ♪』なと。
な訳で、未だ使った事のない遊動式での戦略は爆釣妄想するダケで

ストックが減るまで試行錯誤してみて、ソレでもダメだった時の為に封印しときます。。。
2013年08月16日
いつかはギャフりたい。
『ソルトウォーターでのシーバスやマグロ、ヒラマサ、カンパチ、シイラ等大型魚のランディングに欠かすことの出来ないギャフです。』というフレーズにバイトしてしまい・・・ポチリ
▼昌栄 ギャフ G-680ST

『ソルトゲームでは、いつナンドキ超大物がヒットするかわかりません。海でのゲームを楽しむ時は常に一生涯の思い出の魚と出会う可能性があり、しっかりとランディングできるギャフはソルトアングラーの必須アイテムです。先端部分のカバーが標準装備されており、安全性もしっかりと確保。尻手ロープもきっちり装備。優等生ギャフです。』との商品説明。
▼100mmなタバコと比較したフック部。

口の中にツッ込んで引っ掛けるには良さげな形状とサイズなんですが・・・
ランディング時にコントロールできるかは別問題
▼という心配もあったので、伸縮機能ナシのシンプルな一体物にしました。

コイツは680mmというサイズでのっちが使ってるネットのシャフト長と同等でもあるので、ロッドを持つ手でランディング態勢に入った状態であれば、今までのネット操作と同じ距離感で操作できそうだし、長くてもアルミ製のシャフトなので狙いが定まりやすそうな感じ。
大物が釣れた時に限ってランディングツールが無かったりクーラーが小さかったり・・・
なんてのはよくある話で、釣れちゃうカモしれない大物を夢見て準備ダケは万全に・・・
っていうのも、釣れなくなる話としてはよくあるんだケドね。。。

昌栄 ギャフ G-680ST
この値段で大物が獲れるなら・・・釣れるなら・・・いいなぁ♪

▼昌栄 ギャフ G-680ST

『ソルトゲームでは、いつナンドキ超大物がヒットするかわかりません。海でのゲームを楽しむ時は常に一生涯の思い出の魚と出会う可能性があり、しっかりとランディングできるギャフはソルトアングラーの必須アイテムです。先端部分のカバーが標準装備されており、安全性もしっかりと確保。尻手ロープもきっちり装備。優等生ギャフです。』との商品説明。
▼100mmなタバコと比較したフック部。

口の中にツッ込んで引っ掛けるには良さげな形状とサイズなんですが・・・
ランディング時にコントロールできるかは別問題

▼という心配もあったので、伸縮機能ナシのシンプルな一体物にしました。
コイツは680mmというサイズでのっちが使ってるネットのシャフト長と同等でもあるので、ロッドを持つ手でランディング態勢に入った状態であれば、今までのネット操作と同じ距離感で操作できそうだし、長くてもアルミ製のシャフトなので狙いが定まりやすそうな感じ。
大物が釣れた時に限ってランディングツールが無かったりクーラーが小さかったり・・・
なんてのはよくある話で、釣れちゃうカモしれない大物を夢見て準備ダケは万全に・・・
っていうのも、釣れなくなる話としてはよくあるんだケドね。。。

昌栄 ギャフ G-680ST
この値段で大物が獲れるなら・・・釣れるなら・・・いいなぁ♪
タグ :カヤックフィッシングギャフ
2013年08月12日
海水浴でブツ持ち。 (笑)
チビ達は夏休み真っ最中・・・
だというのに、未だ夏休みらしいイベントを何もせずに釣りばかりしてたのっち
もうすぐ盆休みになるんだけケド、今年は休みが短いのでハードな釣行計画を・・・
とウズウズしてきたものの、チビ達を満足させとかないと後が怖い
という訳で、慌ててプランをコネコネ・・・
釣行時間を確保しなきゃと、盆休み前の週末は泳ぎに行ってきました。
2013年8月11日・・・
久しブリでもある海水浴、綺麗なビーチを目指したかったケド・・・時間的に近場へ。
ずっと凪続きだった事もあり、ココでも透明度はそれなりでチビ達のテンションもUp!
▼朝早く、ガラガラなビーチに陣取って・・・

▼早速、海に入ろうとしたら・・・

▼ライフガードからの注意で「まだ入っちゃダメですよ~」と

まだ遊泳時間じゃなかったらしく、管理体制が整う時間まで砂遊び。
そのライフセーバーには「ポヨよん」と命名。
ワレてない腹筋とかの絵を砂浜に落書きしてみたり・・・
▼綺麗な貝・・・と思い込んでたカニの殻の1部とか拾ったり。

で、オープンのアナウンスと同時に・・・
▼いざ沖へ!

次女はマダマダな反抗期、でも長女はバリバリな日常
ではあるが、ホントに楽しい事をしてる時にダケ見せてくれる笑顔が何よりも嬉しい。
不規則な勤務に残業ばかりで休日は釣りばかり・・・だったもんね。

▼つい、こんな風にチビ達の水中ショットを撮りまくってしまいます。

あっ、この写真はどうやって撮ったのかというと・・・
▼泳ぎだす前にたむぞうさんへ連絡、釣りを中断して駆けつけてくれたんですね~。

ブランクには勝てない、波乗りで鍛えてたハズのバランス感覚も鈍りまくりらしく・・・
フロートにしがみついての自分撮りは失敗です。 (笑)
で、ブイの内側と外側とで大声あげながら状況報告。
沖では朝一からサバ&ソーダ祭りにペンペンが少々との事、連浮してたたむぞうさんはボチボチ上がるとの事だったので・・・
▼お別れ前にもう1枚。

▼ではでは、気になってた水中を覗いてみよう・・・

▼ちっこい魚の魚群とか・・・

▼手のひらサイズのエイが見えた様ですが・・・

▼・・・どれどれ?

ココでは海水浴のオフシーズンに何度もカヤック出してますが・・・
水中を覗き込むのは初めてだし、コンナにも綺麗な砂地が広がってるとは驚きでした
▼チビ達はポイント移動を繰り返し、大物を探してましたが・・・

▼その頃のっちは『とったど~♪』とブツ持ち。

モチロン捕まえた訳じゃなく・・・
タマタマ帰還してきたKFAが記念撮影してたので、ついでに持たせていただきました
▼海水浴場の沖でもブリサイズ、青物って突然現れるから不思議。

旬な情報も得られたので・・・戻って続きの海水浴。
ではありましたが、もう海の中が気になりまくりだったのと、絶好のカヤック日和に浮かなかった事にチョイ後悔しながら・・・盆休み1発目の獲物を妄想しちゃってました。。。
だというのに、未だ夏休みらしいイベントを何もせずに釣りばかりしてたのっち

もうすぐ盆休みになるんだけケド、今年は休みが短いのでハードな釣行計画を・・・
とウズウズしてきたものの、チビ達を満足させとかないと後が怖い

という訳で、慌ててプランをコネコネ・・・
釣行時間を確保しなきゃと、盆休み前の週末は泳ぎに行ってきました。
2013年8月11日・・・
久しブリでもある海水浴、綺麗なビーチを目指したかったケド・・・時間的に近場へ。
ずっと凪続きだった事もあり、ココでも透明度はそれなりでチビ達のテンションもUp!
▼朝早く、ガラガラなビーチに陣取って・・・
▼早速、海に入ろうとしたら・・・
▼ライフガードからの注意で「まだ入っちゃダメですよ~」と


まだ遊泳時間じゃなかったらしく、管理体制が整う時間まで砂遊び。
そのライフセーバーには「ポヨよん」と命名。
ワレてない腹筋とかの絵を砂浜に落書きしてみたり・・・
▼綺麗な貝・・・と思い込んでたカニの殻の1部とか拾ったり。
で、オープンのアナウンスと同時に・・・
▼いざ沖へ!
次女はマダマダな反抗期、でも長女はバリバリな日常

ではあるが、ホントに楽しい事をしてる時にダケ見せてくれる笑顔が何よりも嬉しい。
不規則な勤務に残業ばかりで休日は釣りばかり・・・だったもんね。
▼つい、こんな風にチビ達の水中ショットを撮りまくってしまいます。
あっ、この写真はどうやって撮ったのかというと・・・
▼泳ぎだす前にたむぞうさんへ連絡、釣りを中断して駆けつけてくれたんですね~。
ブランクには勝てない、波乗りで鍛えてたハズのバランス感覚も鈍りまくりらしく・・・
フロートにしがみついての自分撮りは失敗です。 (笑)
で、ブイの内側と外側とで大声あげながら状況報告。
沖では朝一からサバ&ソーダ祭りにペンペンが少々との事、連浮してたたむぞうさんはボチボチ上がるとの事だったので・・・
▼お別れ前にもう1枚。
▼ではでは、気になってた水中を覗いてみよう・・・
▼ちっこい魚の魚群とか・・・
▼手のひらサイズのエイが見えた様ですが・・・
▼・・・どれどれ?
ココでは海水浴のオフシーズンに何度もカヤック出してますが・・・
水中を覗き込むのは初めてだし、コンナにも綺麗な砂地が広がってるとは驚きでした

▼チビ達はポイント移動を繰り返し、大物を探してましたが・・・
▼その頃のっちは『とったど~♪』とブツ持ち。
モチロン捕まえた訳じゃなく・・・
タマタマ帰還してきたKFAが記念撮影してたので、ついでに持たせていただきました

▼海水浴場の沖でもブリサイズ、青物って突然現れるから不思議。
旬な情報も得られたので・・・戻って続きの海水浴。
ではありましたが、もう海の中が気になりまくりだったのと、絶好のカヤック日和に浮かなかった事にチョイ後悔しながら・・・盆休み1発目の獲物を妄想しちゃってました。。。
2013年08月06日
141パドル~平和のち新たな発見。
ジンワリと痛み出した腹と背中が急に激痛へと変わり、鎮痛剤を飲み続けてたのっち
昔にも同じ症状で病院に駆け込んだ事があり、ピンとキタので今回は我慢してました。
というのも、その痛みは徐々に痛む場所が移動してた為、素人判断で尿路結石だろうと。
結石が「腎臓→尿管→膀胱→出口」まで排尿とともに自然と出てくれれば問題ナシ。
なんだケド、尿管の激痛をクリアした後の膀胱滞在期間が長かったので・・・
常にトイレを我慢してる様な感覚は辛かったケド、無事に3ミリ程の物体が出てきました。
な訳で、週末は釣りにも行けず自宅待機してたんですが・・・
出てしまえば全く痛まず平和そのもの、休暇を取ってリフレッシュなソロ出撃を決行です。
2013年8月5日・・・
が、2時の目覚ましでは起きれずに・・・ハッと目覚めた時には空が明るみ始めてます
慌てて家を飛び出しましたが、エントリーは6時オーバーな大遅刻になっちゃいました。
▼まぁ、今日は1人なんで・・・いっか。 (笑)

本日のテーマ
①やっぱり夏はシイラを満喫(←しかもオス)
②新色の鯛ラバで反応チェック
朝マズメをだいぶロスしたからなのか・・・
浅場にはベイトの姿はなく、ペンペンすら残ってない状況
▼水温は26℃へと上昇してたのに、厳しい展開が予想されます。

トッププラグをキャストし、そのままDeepまでトローリングちっくに移動しましたが・・・
1度もシイラのバイトがなく、沖まで出てもジャンプしてる姿を見ぬままウロウロと2時間
潮目を辿ってくウチに怪しそうなボトム変化を発見!
してしまったので、今まで使った事のない新色の鯛ラバ(ピンク系)を投入してみます。
が、同じコースで何度流してもコツンとすらバイトが出てくれません。 (涙)
このピンク系の鯛ラバは60%オフだったのを見つけて大人買いしちゃってたので、かなりショッキングな出来事ではありましたが・・・
同じく60%オフの別カラーも買っていて、お気に入りなオレンジ系へと再塗装もしてました。 (激痛を紛らわす為に集中してた作業、詳しくは後日、再塗装の記事をUPします。)
▼で、同じコースでもカラーチェンジしたら1撃!

鯛ラバと類似色の根魚がポロッ・・・ポロと釣れ出しました。
カラーについては色々な意見があるトコロですが・・・
去年までは赤系が最強だと信じてたのっちなんだケド、この鯛ラバに出会ってからはオレンジ系での釣果が圧倒的でもあるんで、各鯛ラバでのアクションごとにシンクロするカラーがあるのかも・・・なんて妄想をしつつ、信頼できるエース的な鯛ラバへと昇格。
▼で、そのまま流されてたら・・・ストップで喰ってキタ。 (驚)

一般的にはアタリがあったらそのまま巻き続けないとダメとも言われてますが・・・
コイツのヒットパターンはストップ&ゴー。
たまたまグリグリと巻いてたのを止めた瞬間にゴンとキタ(←この時はフッキングせず)ので、ストップ&ゴーを繰り返してたら・・・前アタリはなくストップでゴチンとでした!
▼コンナ感じの63cm、新たな発見と再塗装の成功に大満足♪

がしかし、連発しちゃう訳でもなくアタリすらないまま・・・また平和な時間に
すると、ドコから来たのかスグ側にkikuさんがギコギコと。
状況を聞くとシイラは全く釣れないらしく、あんなに釣れてたペンペンでさえ行方不明中。
▼まさにお手上げ・・・状態なんだとか

▼ブツ持ち写真、アリガトウございます!

その後は並んで流したり、気になった場所で粘ってもみたケド反応ナッシング
同じコースを何度も流されてみたけれど、同じ水深でも底潮が強くなったり弱くなったりもしてるし、1度釣れたって事は何かしらのキーがあるハズなんだよなぁ・・・と納竿。
で、浅場に戻りダメ元で潮目にキャストしたら1発でペンペンがHit!
ネットインに失敗しちゃったので写真はないけれど・・・
そのペンペンと一緒に大きなオスが追尾してキタのを見ちゃったからには残業決定。
だというのに、数が少ないのかスレまくってるからなのか、結局釣れませんでした。。。

昔にも同じ症状で病院に駆け込んだ事があり、ピンとキタので今回は我慢してました。
というのも、その痛みは徐々に痛む場所が移動してた為、素人判断で尿路結石だろうと。
結石が「腎臓→尿管→膀胱→出口」まで排尿とともに自然と出てくれれば問題ナシ。
なんだケド、尿管の激痛をクリアした後の膀胱滞在期間が長かったので・・・
常にトイレを我慢してる様な感覚は辛かったケド、無事に3ミリ程の物体が出てきました。
な訳で、週末は釣りにも行けず自宅待機してたんですが・・・
出てしまえば全く痛まず平和そのもの、休暇を取ってリフレッシュなソロ出撃を決行です。
2013年8月5日・・・
が、2時の目覚ましでは起きれずに・・・ハッと目覚めた時には空が明るみ始めてます

慌てて家を飛び出しましたが、エントリーは6時オーバーな大遅刻になっちゃいました。
▼まぁ、今日は1人なんで・・・いっか。 (笑)
本日のテーマ
①やっぱり夏はシイラを満喫(←しかもオス)
②新色の鯛ラバで反応チェック
朝マズメをだいぶロスしたからなのか・・・
浅場にはベイトの姿はなく、ペンペンすら残ってない状況

▼水温は26℃へと上昇してたのに、厳しい展開が予想されます。
トッププラグをキャストし、そのままDeepまでトローリングちっくに移動しましたが・・・
1度もシイラのバイトがなく、沖まで出てもジャンプしてる姿を見ぬままウロウロと2時間

潮目を辿ってくウチに怪しそうなボトム変化を発見!
してしまったので、今まで使った事のない新色の鯛ラバ(ピンク系)を投入してみます。
が、同じコースで何度流してもコツンとすらバイトが出てくれません。 (涙)
このピンク系の鯛ラバは60%オフだったのを見つけて大人買いしちゃってたので、かなりショッキングな出来事ではありましたが・・・
同じく60%オフの別カラーも買っていて、お気に入りなオレンジ系へと再塗装もしてました。 (激痛を紛らわす為に集中してた作業、詳しくは後日、再塗装の記事をUPします。)
▼で、同じコースでもカラーチェンジしたら1撃!
鯛ラバと類似色の根魚がポロッ・・・ポロと釣れ出しました。
カラーについては色々な意見があるトコロですが・・・
去年までは赤系が最強だと信じてたのっちなんだケド、この鯛ラバに出会ってからはオレンジ系での釣果が圧倒的でもあるんで、各鯛ラバでのアクションごとにシンクロするカラーがあるのかも・・・なんて妄想をしつつ、信頼できるエース的な鯛ラバへと昇格。
▼で、そのまま流されてたら・・・ストップで喰ってキタ。 (驚)
一般的にはアタリがあったらそのまま巻き続けないとダメとも言われてますが・・・
コイツのヒットパターンはストップ&ゴー。
たまたまグリグリと巻いてたのを止めた瞬間にゴンとキタ(←この時はフッキングせず)ので、ストップ&ゴーを繰り返してたら・・・前アタリはなくストップでゴチンとでした!
▼コンナ感じの63cm、新たな発見と再塗装の成功に大満足♪
がしかし、連発しちゃう訳でもなくアタリすらないまま・・・また平和な時間に

すると、ドコから来たのかスグ側にkikuさんがギコギコと。
状況を聞くとシイラは全く釣れないらしく、あんなに釣れてたペンペンでさえ行方不明中。
▼まさにお手上げ・・・状態なんだとか

▼ブツ持ち写真、アリガトウございます!
その後は並んで流したり、気になった場所で粘ってもみたケド反応ナッシング

同じコースを何度も流されてみたけれど、同じ水深でも底潮が強くなったり弱くなったりもしてるし、1度釣れたって事は何かしらのキーがあるハズなんだよなぁ・・・と納竿。
で、浅場に戻りダメ元で潮目にキャストしたら1発でペンペンがHit!
ネットインに失敗しちゃったので写真はないけれど・・・
そのペンペンと一緒に大きなオスが追尾してキタのを見ちゃったからには残業決定。
だというのに、数が少ないのかスレまくってるからなのか、結局釣れませんでした。。。
2013年08月01日
カヤックフィッシングでの自己記録画像集
このページでは・・・
のっちがカヤックフィッシングからの疑似餌で釣り上げてきた魚達のフォトアルバム的に、自己記録となる大物達の画像を各魚種別にピックアップています。
常に挑戦を続けてるので、自己記録を更新した際には過去の画像を消去し・・・
新しいサイズUP画像と入れ替えるので、日々更新され続けてしまうハズ?なページ。
シーバス 92cm (詳しい釣行の模様は・・・コチラで。)


マダイ 79cm 4.7kg (詳しい釣行の模様は・・・コチラで。)



ブリ 95cm 血抜き&内臓処理後7.4kg (詳しい釣行の模様は・・・コチラで。)



ウッカリカサゴ 58cm (詳しい釣行の模様は・・・コチラで。)


ホウボウ 45cm (詳しい釣行の模様は・・・コチラで。)


マトウダイ 47cm (詳しい釣行の模様は・・・コチラで。)


ヒラメ 60cm (詳しい釣行の模様は・・・コチラで。)

メバル 28cm (詳しい釣行の模様は・・・コチラで。)


カガミダイ 35cm (詳しい釣行の模様は・・・コチラで。)


エチオピア (シマガツオ) 60cm (詳しい釣行の模様は・・・コチラで。)


タチウオ 104cm (詳しい釣行の模様は・・・コチラで。)



トラフグ 62cm (詳しい釣行の模様は・・・コチラで。)


カンパチ(の子供) 43cm (詳しい釣行の模様は・・・コチラで。)


イシモチ 未計測cm (詳しい釣行の模様は・・・コチラで。)

マゴチ 73cm (詳しい釣行の模様は・・・コチラで。)


アオリイカ 1・7kg (詳しい釣行の模様は・・・コチラで。)


アマダイ 40cm (詳しい釣行の模様は・・・コチラで。)

シイラ 100cmくらい
(詳しい釣行の模様は・・・コチラで。)


マハタ 47cm (詳しい釣行の模様は・・・コチラで。)


クロアナゴ 130cmオーバー (拾いモノですが、詳しい釣行の模様は・・・コチラで。)


イラ 48cm (詳しい釣行の模様は・・・コチラで。)


オアカムロ 未計測 (詳しい釣行の模様は・・・コチラで。)


ウスバハギ 48cm (詳しい釣行の模様は・・・コチラで。)

のっちがカヤックフィッシングからの疑似餌で釣り上げてきた魚達のフォトアルバム的に、自己記録となる大物達の画像を各魚種別にピックアップています。
常に挑戦を続けてるので、自己記録を更新した際には過去の画像を消去し・・・
新しいサイズUP画像と入れ替えるので、日々更新され続けてしまうハズ?なページ。
シーバス 92cm (詳しい釣行の模様は・・・コチラで。)
マダイ 79cm 4.7kg (詳しい釣行の模様は・・・コチラで。)

ブリ 95cm 血抜き&内臓処理後7.4kg (詳しい釣行の模様は・・・コチラで。)

ウッカリカサゴ 58cm (詳しい釣行の模様は・・・コチラで。)
ホウボウ 45cm (詳しい釣行の模様は・・・コチラで。)
マトウダイ 47cm (詳しい釣行の模様は・・・コチラで。)
ヒラメ 60cm (詳しい釣行の模様は・・・コチラで。)
メバル 28cm (詳しい釣行の模様は・・・コチラで。)
カガミダイ 35cm (詳しい釣行の模様は・・・コチラで。)
エチオピア (シマガツオ) 60cm (詳しい釣行の模様は・・・コチラで。)
タチウオ 104cm (詳しい釣行の模様は・・・コチラで。)
トラフグ 62cm (詳しい釣行の模様は・・・コチラで。)


カンパチ(の子供) 43cm (詳しい釣行の模様は・・・コチラで。)


イシモチ 未計測cm (詳しい釣行の模様は・・・コチラで。)

マゴチ 73cm (詳しい釣行の模様は・・・コチラで。)


アオリイカ 1・7kg (詳しい釣行の模様は・・・コチラで。)


アマダイ 40cm (詳しい釣行の模様は・・・コチラで。)

シイラ 100cmくらい


マハタ 47cm (詳しい釣行の模様は・・・コチラで。)


クロアナゴ 130cmオーバー (拾いモノですが、詳しい釣行の模様は・・・コチラで。)


イラ 48cm (詳しい釣行の模様は・・・コチラで。)


オアカムロ 未計測 (詳しい釣行の模様は・・・コチラで。)


ウスバハギ 48cm (詳しい釣行の模様は・・・コチラで。)

タグ :カヤックフィッシング
Posted by のっち at
23:27
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