2013年12月31日
151パドル~釣り納めに出たモンスター♪
先日、2013年の総括記事をUpしたばかりですが・・・
9連休に突入した年末、強風の合間に浮けそうなのはこの日しかなさそうな予感が
という訳で、「やり残してた釣り」で納めようと、気合入れて早く寝床についたハズが・・・
2013年12月29日・・・
▼まさかの大寝坊、とっくに朝日が昇っちゃってました

ソロでの出撃だと、何故だか2度寝3度寝になっちゃうんですよねぇ・・・。
▼しかも高速に乗った時間で-3℃、よほど冷え込んでたのか起きれない訳だ。 (笑)

夕刻からはビュービュー予報なので、マージンを考えると「やり残してた釣り」を全てこなすには時間が少ない、道中にイメージし直した短時間バージョンで挑む事に。
▼予報より穏やかだが、上げっ鼻の回遊タイムには間に合わないな

でもでも、ポイントには一直線。 (滝汗)
沖には何人かの顔見知りが散らばってたので、のっちはお気に入りスポットで勝負。
開始早々、鯛ラバにグッグッグッ・・・
っと本命っぽいアタリに『ココだ!』とタイミングを見計らい鬼アワセを入れる。
と、ボトム付近でガンガン叩く様な挙動にツッコミで出されるドラグ、ファイト中にも何度か引き込まれてたのでマダイを確信し、やり残しミッションを1つクリア~♪
だと思ってたのに、浮いてキタので水中を覗き込むと・・・何だか色が汚い気が?
▼じぇじぇじぇ

▼ハンパないボディーな58cm、また外道だケド記録更新しちゃった

WEB魚図鑑で調べてみたら・・・ウッカリカサゴと判明
カサゴと非常によく似ている。体側の白色斑ははっきりしており、その周辺は黒く縁取られている。 ただし大型個体は薄れることもあるので注意。 胸鰭軟条数は18~20で、19が多い。 体長40cm近くになり、カサゴ属ではとくに大きくなるものである。
▼釣り上げた時には白色斑に黒い縁取りはなかったケド・・・時間と共に浮き出てキタよ

コイツで今年は6ターゲット目の新記録、後で2013年の総括記事に追記しときました
▼水温は16.5℃、ココ最近は安定してるのでボチボチ群れが固まって・・・

きてそうなマダイ妄想、何度か鯛ちっくなアタリはあったもののノセきれずに苦戦
▼でも、ちっこいホウボウや・・・

▼可愛いアマダイまでゲットし、やり残してた赤い年末食材(ホンネはマダイ)は確保。

残りの時間は塗装した竿でのイカ釣り・・・のハズが餌木の殉職続きにライントラブル
でもでも、シャクリでの塗装ハゲなんかはなかったので、十分な柔軟性はあったようです。
▼と、夕日を浴びた綺麗な富士山をバックに、コレにて2013年のカヤックは終了。

幾つも「やり残してた釣り」が残ったままだケド、来年の課題に追加するという事で
さてと、疲れてるケド下処理しなきゃ・・・
▼シンクにどーん、タバコは100mmのロングサイズ。

▼グーがスッポリ入るし、喉の奥には吐き出し途中のベイトが見える?

▼コンナにデカいカニを丸飲みしてるとは・・・そりゃデカく育つ訳だ

で、美味い食べ方なんかを検索したトコロ・・・
ウッカリカサゴはカサゴの味をそのままに成長していく魚らしく、刺身では1~2日寝かせると美味さ倍増とか、シャブシャブ最高なんて記事もありました♪
大晦日は鯛シャブしたかったから、コイツで代用してみるのが楽しみでもあり・・・
日本記録では全長60cm(3.9㎏)らしいので、狙うのは無理でも内房のポテンシャルも相当なモノだと再認識させてくれるイイ釣り納めとなりました。
今年も無事故で楽しめた、のっち的なカヤックフィッシング。
一緒に浮いてくれた皆様、当ブログにお付き合いいただいた皆様・・・
ホントに色々とアリガトウございました、また来年も宜しくお願いいたします。。。
m(_ _)m
9連休に突入した年末、強風の合間に浮けそうなのはこの日しかなさそうな予感が

という訳で、「やり残してた釣り」で納めようと、気合入れて早く寝床についたハズが・・・
2013年12月29日・・・
▼まさかの大寝坊、とっくに朝日が昇っちゃってました

ソロでの出撃だと、何故だか2度寝3度寝になっちゃうんですよねぇ・・・。
▼しかも高速に乗った時間で-3℃、よほど冷え込んでたのか起きれない訳だ。 (笑)
夕刻からはビュービュー予報なので、マージンを考えると「やり残してた釣り」を全てこなすには時間が少ない、道中にイメージし直した短時間バージョンで挑む事に。
▼予報より穏やかだが、上げっ鼻の回遊タイムには間に合わないな

でもでも、ポイントには一直線。 (滝汗)
沖には何人かの顔見知りが散らばってたので、のっちはお気に入りスポットで勝負。
開始早々、鯛ラバにグッグッグッ・・・
っと本命っぽいアタリに『ココだ!』とタイミングを見計らい鬼アワセを入れる。
と、ボトム付近でガンガン叩く様な挙動にツッコミで出されるドラグ、ファイト中にも何度か引き込まれてたのでマダイを確信し、やり残しミッションを1つクリア~♪
だと思ってたのに、浮いてキタので水中を覗き込むと・・・何だか色が汚い気が?
▼じぇじぇじぇ

▼ハンパないボディーな58cm、また外道だケド記録更新しちゃった

WEB魚図鑑で調べてみたら・・・ウッカリカサゴと判明

カサゴと非常によく似ている。体側の白色斑ははっきりしており、その周辺は黒く縁取られている。 ただし大型個体は薄れることもあるので注意。 胸鰭軟条数は18~20で、19が多い。 体長40cm近くになり、カサゴ属ではとくに大きくなるものである。
▼釣り上げた時には白色斑に黒い縁取りはなかったケド・・・時間と共に浮き出てキタよ

コイツで今年は6ターゲット目の新記録、後で2013年の総括記事に追記しときました

▼水温は16.5℃、ココ最近は安定してるのでボチボチ群れが固まって・・・
きてそうなマダイ妄想、何度か鯛ちっくなアタリはあったもののノセきれずに苦戦

▼でも、ちっこいホウボウや・・・
▼可愛いアマダイまでゲットし、やり残してた赤い年末食材(ホンネはマダイ)は確保。
残りの時間は塗装した竿でのイカ釣り・・・のハズが餌木の殉職続きにライントラブル

でもでも、シャクリでの塗装ハゲなんかはなかったので、十分な柔軟性はあったようです。
▼と、夕日を浴びた綺麗な富士山をバックに、コレにて2013年のカヤックは終了。
幾つも「やり残してた釣り」が残ったままだケド、来年の課題に追加するという事で

さてと、疲れてるケド下処理しなきゃ・・・
▼シンクにどーん、タバコは100mmのロングサイズ。
▼グーがスッポリ入るし、喉の奥には吐き出し途中のベイトが見える?
▼コンナにデカいカニを丸飲みしてるとは・・・そりゃデカく育つ訳だ

で、美味い食べ方なんかを検索したトコロ・・・
ウッカリカサゴはカサゴの味をそのままに成長していく魚らしく、刺身では1~2日寝かせると美味さ倍増とか、シャブシャブ最高なんて記事もありました♪
大晦日は鯛シャブしたかったから、コイツで代用してみるのが楽しみでもあり・・・
日本記録では全長60cm(3.9㎏)らしいので、狙うのは無理でも内房のポテンシャルも相当なモノだと再認識させてくれるイイ釣り納めとなりました。
今年も無事故で楽しめた、のっち的なカヤックフィッシング。
一緒に浮いてくれた皆様、当ブログにお付き合いいただいた皆様・・・
ホントに色々とアリガトウございました、また来年も宜しくお願いいたします。。。
m(_ _)m
2013年12月28日
2013年を振り返って・・・
2013年も残すトコロあと僅か・・・色々とありすぎてアッという間だった印象
ではありましたが、年始に掲げた目標(テーマ)と1年間の結果を振り返ってみる事に。
カヤックでのテーマ
①年間浮き回数は50パドルを目指す。
②シーバス釣行を増やして自己記録更新。
③マダイの新規ポイント探索とパターンの追求。
④ティップランでアオリイカの2㎏Upを獲る。
⑤外房のポイント開拓を決行する。
陸っぱりでのテーマ
①シーバスの自己記録更新。
②磯でのヒラスズキを捕獲。
③途中だった陸ティップランに新メソッドを導入。
結果はというと、カヤックに関しては幾つかの項目で目標達成できたケド・・・
陸っぱりに関しては、まるでダメダメだった1年間になってしまいました
でもでも、今年はメイン釣行のカヤックでは満足感タップリな1年で・・・
▼123パドル目、新年早々に初ターゲットな92cmのブリから始まって・・・


(ハンパないファイトタイムに腕が痛すぎて、途中ライン切っちゃおうかとも思ったほど。)
▼125パドル目で記録更新なマトウダイ 47cmに・・・

(我が家では人気No.1な刺身で食卓は山盛りに。)
▼137パドル目では夢中になってたマダイの記録更新79cm・・・


(新ロッド導入で周年狙い始めたら、数もサイズも飛躍的に伸びた。)
▼140パドル目では2度目のブリ・・・なのに95cmと記録更新しちゃった・・・


(初ブリと同じ場所でまさかのサイズUp、でもタックル強化してたので短時間でゲッツ。)
▼149パドル目では長年塗り替えられなかったシーバスの記録更新で92cm・・・


(苦手意識の強かったエリアでの1発、シーバスの楽しさ復活で夢中にも。)
▼150パドル目には真昼間に記録更新となった28cmのメバルまで。


(外道で釣れちゃったんだケド、新たなメバルゾーンの発見は来季が楽しみに。)
▼151パドル目にはデカすぎてグロい58cmのウッカリカサゴ・・・での釣り納め。


(パワーや引き味がソックリで、浮いてくるまではマダイだと思ってました。)
目標の50パドルにはホド遠い32パドル・・・で終了。
出撃回数が少なかった印章だケド、自己記録更新ダケでも6ターゲットとなりました
その中でも、前年まではトータルで数枚しか釣った事がなかったマダイ・・・
が、新ロッドの導入をキッカケに毎度の様に探し求めてたら運良く幾つかの回遊ポイントを見つける事ができ、ハシゴしながらの回遊待ちで今年は18枚もの水揚げに。
まぁ、年間を通じて釣れない鯛ラバ釣行も多かったが訳ですが・・・
そんな中でも夢だったブリが2度も外道で釣れちゃったので、ホームとしてる内房のポテンシャルに驚きつつも、その可能性に更なる夢が膨らみました。
といっても釣れない修行時間は相当なモノで、ビュッと投げてグリグリ巻いてゴンッ・・・
な鱸釣りの楽しさを再認識しちゃった年でもあり、時間がもっと欲しかったのが本音です。
予報だと年内はもう浮けそうにないので・・・
年越しはノンビリと充電して、来年は「やり残しちゃった釣り」からスタートするとしよう。。。

ではありましたが、年始に掲げた目標(テーマ)と1年間の結果を振り返ってみる事に。
カヤックでのテーマ
①年間浮き回数は50パドルを目指す。
②シーバス釣行を増やして自己記録更新。
③マダイの新規ポイント探索とパターンの追求。
④ティップランでアオリイカの2㎏Upを獲る。
⑤外房のポイント開拓を決行する。
陸っぱりでのテーマ
①シーバスの自己記録更新。
②磯でのヒラスズキを捕獲。
③途中だった陸ティップランに新メソッドを導入。
結果はというと、カヤックに関しては幾つかの項目で目標達成できたケド・・・
陸っぱりに関しては、まるでダメダメだった1年間になってしまいました

でもでも、今年はメイン釣行のカヤックでは満足感タップリな1年で・・・
▼123パドル目、新年早々に初ターゲットな92cmのブリから始まって・・・
(ハンパないファイトタイムに腕が痛すぎて、途中ライン切っちゃおうかとも思ったほど。)
▼125パドル目で記録更新なマトウダイ 47cmに・・・
(我が家では人気No.1な刺身で食卓は山盛りに。)
▼137パドル目では夢中になってたマダイの記録更新79cm・・・
(新ロッド導入で周年狙い始めたら、数もサイズも飛躍的に伸びた。)
▼140パドル目では2度目のブリ・・・なのに95cmと記録更新しちゃった・・・
(初ブリと同じ場所でまさかのサイズUp、でもタックル強化してたので短時間でゲッツ。)
▼149パドル目では長年塗り替えられなかったシーバスの記録更新で92cm・・・
(苦手意識の強かったエリアでの1発、シーバスの楽しさ復活で夢中にも。)
▼150パドル目には真昼間に記録更新となった28cmのメバルまで。
(外道で釣れちゃったんだケド、新たなメバルゾーンの発見は来季が楽しみに。)
▼151パドル目にはデカすぎてグロい58cmのウッカリカサゴ・・・での釣り納め。
(パワーや引き味がソックリで、浮いてくるまではマダイだと思ってました。)
目標の50パドルにはホド遠い32パドル・・・で終了。
出撃回数が少なかった印章だケド、自己記録更新ダケでも6ターゲットとなりました

その中でも、前年まではトータルで数枚しか釣った事がなかったマダイ・・・
が、新ロッドの導入をキッカケに毎度の様に探し求めてたら運良く幾つかの回遊ポイントを見つける事ができ、ハシゴしながらの回遊待ちで今年は18枚もの水揚げに。
まぁ、年間を通じて釣れない鯛ラバ釣行も多かったが訳ですが・・・
そんな中でも夢だったブリが2度も外道で釣れちゃったので、ホームとしてる内房のポテンシャルに驚きつつも、その可能性に更なる夢が膨らみました。
といっても釣れない修行時間は相当なモノで、ビュッと投げてグリグリ巻いてゴンッ・・・
な鱸釣りの楽しさを再認識しちゃった年でもあり、時間がもっと欲しかったのが本音です。
予報だと年内はもう浮けそうにないので・・・
年越しはノンビリと充電して、来年は「やり残しちゃった釣り」からスタートするとしよう。。。
2013年12月23日
150パドル~小さそうでデカかった♪
天候不良が続いて浮けてなかった間、色々とメンテをしてたのっち
前回久々にドライスーツを着たらソックスからの浸水があったのでシーリングテープの貼り直し&ついでにヒビが入ってたラテックスの補強、レボ13のラダーもご機嫌ナナメだったのでワイヤー(←ヒモ?)の調整にカヤック本体のコーティングなどなど・・・。
と、準備万端だった連休でやっとこさ凪予報!
釣りたいターゲットはモリモリだケド、年末食材の調査がてら久々にDeepへと出撃です。
2013年12月23日・・・
▼朝一から浮こうと思って車に乗り込むと-2℃の表示が

寒いとは感じていたが、ココまで冷え込んでるとノンビリ運転しなきゃ危ないな・・・。
▼朝日を浴びながら出撃~!

調整したラダーの具合を確認しつつ、Deepへと漕ぎ進む。
最近はずっとシャロー続きだったのでココの状況は分からないケド・・・
▼17℃に下がってる水温から妄想し、年末食材はアソコに居るんじゃなかろうか?

とペダリングしてみたものの、魚探反応にスルーされっぱなしでベイトっ気すらナシ
そんな状況の中、あみパパとたむぞうさんとで何時間も回遊待ちしたのに・・・
マダイは一向に釣れてくれず、パンパンに膨らんだ外道に邪魔され気合いは空回り。
年末食材の行方を調査する為のプラ釣行は見事に玉砕し・・・
鯛ラバのみでは寒くなって仕方ないので、体を温める為にペダリングで大移動
その先には上空を旋回してる鳥達、ボイルこそないものの奴らは潜んでるハズ?
既にガリガリな個体も混じってると耳にしてたケド、まだブリブリで元気な個体の話も。
▼な訳で期待していたが、ココには産卵前のデカい奴らは留守らしく・・・

▼60クラスな黒っぽい魚体しか釣れない

次第に鳥達が集結し、カヤックの周囲で突っ込みまくりなチャンスタイム到来!
だというのに突き上げてきそうな鱸達は元気がなく、コンッとかブルンッみたいなバイト。
そんなサイズの群れでも数釣れば体も温まるか・・・
なんて思いながらノらないバイトをやっとノセれてファイト開始、でも小さそうだなぁ
▼って、ランディングしたら自己記録更新な28cmのデカメバル

ミノーならまだしも、体高のあるバイブじゃ中々ノラない訳だ。 (笑)
って事は、今までのショートバイトちっくなのって・・・
もしかしたらなメバルサンクチュアリの発見、ちゃんと狙ったら面白そうだね♪
▼今回はアフターなボディーだったケド、来年はプリプリな時期に再会できるとイイなぁ。

あっ、本来の目的を忘れるトコロだった
しばらく狙ってなかったマダイの居場所は分からぬままだし、産卵前の鱸もそろそろラストチャンスなんだろうし・・・やらなきゃならない事とやりたい事の両立って難しいですね。。。

前回久々にドライスーツを着たらソックスからの浸水があったのでシーリングテープの貼り直し&ついでにヒビが入ってたラテックスの補強、レボ13のラダーもご機嫌ナナメだったのでワイヤー(←ヒモ?)の調整にカヤック本体のコーティングなどなど・・・。
と、準備万端だった連休でやっとこさ凪予報!
釣りたいターゲットはモリモリだケド、年末食材の調査がてら久々にDeepへと出撃です。
2013年12月23日・・・
▼朝一から浮こうと思って車に乗り込むと-2℃の表示が

寒いとは感じていたが、ココまで冷え込んでるとノンビリ運転しなきゃ危ないな・・・。
▼朝日を浴びながら出撃~!
調整したラダーの具合を確認しつつ、Deepへと漕ぎ進む。
最近はずっとシャロー続きだったのでココの状況は分からないケド・・・
▼17℃に下がってる水温から妄想し、年末食材はアソコに居るんじゃなかろうか?
とペダリングしてみたものの、魚探反応にスルーされっぱなしでベイトっ気すらナシ

そんな状況の中、あみパパとたむぞうさんとで何時間も回遊待ちしたのに・・・
マダイは一向に釣れてくれず、パンパンに膨らんだ外道に邪魔され気合いは空回り。
年末食材の行方を調査する為のプラ釣行は見事に玉砕し・・・
鯛ラバのみでは寒くなって仕方ないので、体を温める為にペダリングで大移動

その先には上空を旋回してる鳥達、ボイルこそないものの奴らは潜んでるハズ?
既にガリガリな個体も混じってると耳にしてたケド、まだブリブリで元気な個体の話も。
▼な訳で期待していたが、ココには産卵前のデカい奴らは留守らしく・・・
▼60クラスな黒っぽい魚体しか釣れない

次第に鳥達が集結し、カヤックの周囲で突っ込みまくりなチャンスタイム到来!
だというのに突き上げてきそうな鱸達は元気がなく、コンッとかブルンッみたいなバイト。
そんなサイズの群れでも数釣れば体も温まるか・・・
なんて思いながらノらないバイトをやっとノセれてファイト開始、でも小さそうだなぁ

▼って、ランディングしたら自己記録更新な28cmのデカメバル

ミノーならまだしも、体高のあるバイブじゃ中々ノラない訳だ。 (笑)
って事は、今までのショートバイトちっくなのって・・・
もしかしたらなメバルサンクチュアリの発見、ちゃんと狙ったら面白そうだね♪
▼今回はアフターなボディーだったケド、来年はプリプリな時期に再会できるとイイなぁ。
あっ、本来の目的を忘れるトコロだった

しばらく狙ってなかったマダイの居場所は分からぬままだし、産卵前の鱸もそろそろラストチャンスなんだろうし・・・やらなきゃならない事とやりたい事の両立って難しいですね。。。
タグ :カヤックフィッシングメバル
2013年12月12日
完全防水+透湿性+伸縮性=魔法の靴下
今期で4シーズン目となるのっちのドライスーツ。
先日のカヤックで久々に着てみたんだケド、以前補修していたソックス部のシームテープからジンワリと浸水してたらしく、脱いでみたら靴下の足裏がビッショリ
といってもドライスーツのソックス内部に水が溜まってしまう訳ではないし、全体の生地自体は撥水性こそダウンしてるもののマダマダ現役なので・・・
ソックス部のシームテープを再リペア、念の為に今期は防水インナーで乗り切る事に。
▼そこで検索していたら・・・魔法の靴下を発見!
パッと見は普通の靴下なのに、便所紙を忍ばせたまま入水しても浸水していない?
コレは良さそうと思って色々調べてみたら、SealSkinz(シールスキンズ)製らしい。
イギリスの「SealSkinz」とは・・・ http://www.sealskinz.co.jp/
シールスキンズは完全防水・防風かつ透湿性のあるソックスや手袋、帽子製品を提供することを専門とする独立企業で、現在はスポーツ分野、アウトドア活動、海洋、田舎生活、乗馬関連市場のスペシャリストや愛好家向け等に多岐にわたる製品を製造販売したり、救急隊、軍隊および現場作業従事者向けに耐久製品や公認ソックスを提供しています。
▼で、安くなってたネット通販で買ってみた。 (といっても税込4200円
)

このメーカーのソックスには種類が複数あって・・・
▼①~④が厚みで、のっちがチョイスしたのは薄手の②。

ソックスの長さにも踝~膝下までの種類があり、ミディアムレングスのスネ丈を選択。
のっちの足サイズば実測で26cm、普段履いてる靴サイズは27~27.5cm。
このソックスは直接履いても問題ナシなんですが、インナーに普通の靴下を履くつもりでLサイズ(27~28cm)にしてみました。
▼が・・・一般的な普通の靴下(下の普段履いてるモノ、25~27cm表記)より小さい

んだケド、このソックスにはかなりの伸縮性があるので、中に普通の靴下を履いた状態でも窮屈感もなくジャストフィットな感じ。
▼多少、足首にはタルミがあり・・・足首より上は普通の靴下より太く作られてるので・・・

インナーズボンとかの上に被せるにも、スネ部の伸縮はまだまだ余裕です。
気になる完全防水のメカニズムとして、伸縮性のあるメンブレン(防水皮膜)がインナー・レイヤーとアウター・レイヤーの間に接着され永久防水バリアを作っているらしい。
▼コンナ感じでウェーブしてて・・・ ▼汗の水分を排出する透湿性。

外部からの浸水を防ぐ被膜がウェーブしてるから伸縮性があり、その被膜には優れた透湿性があるので皮膚はいつもドライで快適なんだとか。
▼しかも内側には抗菌防臭効果もあるメリノウールで保温と透湿までをコントロール。

まぁ、実測に履いた印象としては透湿といえどもムレ感は多少あり・・・
長い時間だと足指の間がヌメるような感覚もあるので、5本指の靴下を中に履く事でサラサラ感をキープする事にします。
▼足裏の縫い目がヨレてるのが微妙ですが・・・

気になるレベルじゃないし、ゴア系の透湿ソックスのゴワゴワ感に比べれば遥かに足裏の感覚は勝ってるので、足漕ぎペダリストとしては大満足なソックス♪
問題は耐久性
最も重要な水漏れテストは出荷する全てのソックスごとに手作業で行われているみたいだが、その完全防水性能がいつまで続くのか・・・は使い込んでみないとね。。。
※ソックスの取扱いについて
シールスキンズの防水技術は外部シェル・防水透湿性シート・インナーライナー3層構造に集約されていて、この3素材は通常のソックスと同じ様に身に着けての使用で十分な強度がありますが、防水透湿性シートは穴が開いてしまうとその有効性が失われます。
針や釘のような先端が尖ったものが刺さったり、爪の手入れが十分でなかったり、靴を履かないでのソックスだけやサンダルの様な履物だけでは穴が開いてしまう可能性が。
お手入れの際には40℃までの水で洗濯機(レベルは低に設定)にて洗濯可能ですが、より長く使いたいのであれば手洗いがオススメ。洗濯用の洗剤を適量つけて両手で揉むように優しく洗い、軽く絞って陰干しするのがイイようです。
先日のカヤックで久々に着てみたんだケド、以前補修していたソックス部のシームテープからジンワリと浸水してたらしく、脱いでみたら靴下の足裏がビッショリ

といってもドライスーツのソックス内部に水が溜まってしまう訳ではないし、全体の生地自体は撥水性こそダウンしてるもののマダマダ現役なので・・・
ソックス部のシームテープを再リペア、念の為に今期は防水インナーで乗り切る事に。
▼そこで検索していたら・・・魔法の靴下を発見!
パッと見は普通の靴下なのに、便所紙を忍ばせたまま入水しても浸水していない?
コレは良さそうと思って色々調べてみたら、SealSkinz(シールスキンズ)製らしい。
イギリスの「SealSkinz」とは・・・ http://www.sealskinz.co.jp/
シールスキンズは完全防水・防風かつ透湿性のあるソックスや手袋、帽子製品を提供することを専門とする独立企業で、現在はスポーツ分野、アウトドア活動、海洋、田舎生活、乗馬関連市場のスペシャリストや愛好家向け等に多岐にわたる製品を製造販売したり、救急隊、軍隊および現場作業従事者向けに耐久製品や公認ソックスを提供しています。
▼で、安くなってたネット通販で買ってみた。 (といっても税込4200円

このメーカーのソックスには種類が複数あって・・・
▼①~④が厚みで、のっちがチョイスしたのは薄手の②。
ソックスの長さにも踝~膝下までの種類があり、ミディアムレングスのスネ丈を選択。
のっちの足サイズば実測で26cm、普段履いてる靴サイズは27~27.5cm。
このソックスは直接履いても問題ナシなんですが、インナーに普通の靴下を履くつもりでLサイズ(27~28cm)にしてみました。
▼が・・・一般的な普通の靴下(下の普段履いてるモノ、25~27cm表記)より小さい

んだケド、このソックスにはかなりの伸縮性があるので、中に普通の靴下を履いた状態でも窮屈感もなくジャストフィットな感じ。
▼多少、足首にはタルミがあり・・・足首より上は普通の靴下より太く作られてるので・・・
インナーズボンとかの上に被せるにも、スネ部の伸縮はまだまだ余裕です。
気になる完全防水のメカニズムとして、伸縮性のあるメンブレン(防水皮膜)がインナー・レイヤーとアウター・レイヤーの間に接着され永久防水バリアを作っているらしい。
▼コンナ感じでウェーブしてて・・・ ▼汗の水分を排出する透湿性。


外部からの浸水を防ぐ被膜がウェーブしてるから伸縮性があり、その被膜には優れた透湿性があるので皮膚はいつもドライで快適なんだとか。
▼しかも内側には抗菌防臭効果もあるメリノウールで保温と透湿までをコントロール。
まぁ、実測に履いた印象としては透湿といえどもムレ感は多少あり・・・
長い時間だと足指の間がヌメるような感覚もあるので、5本指の靴下を中に履く事でサラサラ感をキープする事にします。
▼足裏の縫い目がヨレてるのが微妙ですが・・・
気になるレベルじゃないし、ゴア系の透湿ソックスのゴワゴワ感に比べれば遥かに足裏の感覚は勝ってるので、足漕ぎペダリストとしては大満足なソックス♪
問題は耐久性

最も重要な水漏れテストは出荷する全てのソックスごとに手作業で行われているみたいだが、その完全防水性能がいつまで続くのか・・・は使い込んでみないとね。。。
※ソックスの取扱いについて
シールスキンズの防水技術は外部シェル・防水透湿性シート・インナーライナー3層構造に集約されていて、この3素材は通常のソックスと同じ様に身に着けての使用で十分な強度がありますが、防水透湿性シートは穴が開いてしまうとその有効性が失われます。
針や釘のような先端が尖ったものが刺さったり、爪の手入れが十分でなかったり、靴を履かないでのソックスだけやサンダルの様な履物だけでは穴が開いてしまう可能性が。
お手入れの際には40℃までの水で洗濯機(レベルは低に設定)にて洗濯可能ですが、より長く使いたいのであれば手洗いがオススメ。洗濯用の洗剤を適量つけて両手で揉むように優しく洗い、軽く絞って陰干しするのがイイようです。
2013年12月08日
ティップラン竿の黄色チューン。
そろそろイカも大きくなってきて、カヤック的なティップランがより楽しくなるシーズン。
今まで何本ものティップラン竿に手を出してキタのっちですが・・・
その中でも、専用竿のスペシャルなティップによるアタリの感知能力にベタ惚れです♪
カヤックが流されない様な状況でエギを水平移動させる為に竿で引っ張ったり・・・
リーリングでエギを引っ張る時なんかはティップに弱いテンションしか掛からないし・・・
そんな状況でも、この竿であればティップが柔らかいのでちゃんと曲がっててくれるし、弱いアタリでもしっかりとしたティップの反発力によって挙動が把握できる!
のに加えて、目立つイエローなカラーリングなので視認性が抜群なんですよね~♪
▼そこで・・・使い込まれて冬眠状態だった竿達にも視認性を追加してみる事に。

使った塗料はこの2つ。
プラモデル用の油性イエローと、ホイール用のクリアー缶スプレー。
まず、竿の塗装したい部分を400番の紙ヤスリで軽く擦り、塗装の食い付きを良くする為にワザと傷を作ります。傷といっても、ツルンツルンな表面をザラザラ(触っても分からない程度)にするダケなので問題ナシ、塗料が剥がれにくくする為の工程です。
次に、イエローを筆でヌリヌリ。
後の作業の為にも、できるダケ均等な厚さになる様に&下地(竿)の色が見えなくなる程度に塗ります。この時点ではムラになっても問題ナシ、塗り終えたら十分に乾燥させます。
▼で、乾いたイエローの表面を400番の紙ヤスリで平らにする作業。

片手で竿をクルクルと回し続け、紙ヤスリで挟んだ指先で凹凸を感じながら徐々にスライドさせ平らにしていきます。挟むテンションをキープする様に集中
▼微妙な凹凸は直接触れて整えていきます。

この様に削っていくと、筆塗りによる気泡が入ってたり、削りすぎによって下地がうっすら見えちゃったりする部分が次々と
仕上がりを美しくする為にも、メンドウでしたが部分的にイエローを塗り直し・乾燥・紙ヤスリを繰り返し、満足な仕上がりになったトコロで・・・
400番→600番→1000番のフィニッシングペーパー(プラモ用)で更に均一にします。
▼ガイドにテープでマスキングし、クリアーなスプレー塗装の準備。

今回はシルバーで巻かれたスレッドを生かす為、ガイドのみにマスキングしました。
▼イエロー&クリアーはアクリル系塗料ですが、缶スプレーにはセルロース配合。

▼なので、耐久性がありそう・・・かなと

缶スプレーを湯銭しながらシェイクし、一定の距離を保ちながらプシュ~っと。
1度スプレーしたら10分程乾燥させ・・・を繰り返し、3度塗りでクリアーは完了。
▼マスキングを外して、数日かけて十分に乾燥させます。

乾いたらイエローと同じ様にクリアーも1000番のペーバーで平らにするんですが・・・
竿の表面に塗装を追加するという事は、塗料の硬度により竿のアクションが変わってしまうので極力塗装の厚みを薄く均一に仕上げたいトコロ、ティップラン竿のキモな部分でもあるので曲げてアクションを確認しながら削り、納得なレベルまで平らにしてみました
▼最後にコンパウンドで磨いてピカピカにしたら・・・完成♪

下のPADDLIST・PSQ- TR72Mと比べるとイエローに塗装した部分が短いですが、ガイドの配置からも分かる様にティップの固さ(曲がり方)には差がかなりあります。
PSQ- TR72Mは曲げた時の弧がキツくてもしっかりと反発力もあるので、アタリが出た時にティップが動く幅が広く目視しやすいアクション。
一方、今回塗装した竿のティップは曲げた時の弧がユルく全体的にたわむアクションなのでティップが動く幅が狭い為、イエローの部分を短く先端寄りにしたコントラストの方がアタリが出た時に目視しやすいんじゃないか・・・と。
(専用塗料じゃないので、あまり曲がらない部分にダケ塗ってのヒビ割れ対策にも。)
▼見た目アップな塗装竿(下)、まだブログ記事で紹介してなかったので・・・

まずは使って釣ってみて・・・そのうちインプレ記事でベース竿の詳細を
という訳で、この冬は2本の竿で大きく育ったイカを沢山やっつけたいトコロです。。。
※この記事による塗装内容&工程は私的にチョイスした作業であり、ロッドメーカー等で使われている塗料や作業工程とは異なる為、塗装の強度や竿への影響は未知数です。
もし、マネて塗装に関する作業をする場合は・・・自己責任にてお願いいたします。
今まで何本ものティップラン竿に手を出してキタのっちですが・・・
その中でも、専用竿のスペシャルなティップによるアタリの感知能力にベタ惚れです♪
カヤックが流されない様な状況でエギを水平移動させる為に竿で引っ張ったり・・・
リーリングでエギを引っ張る時なんかはティップに弱いテンションしか掛からないし・・・
そんな状況でも、この竿であればティップが柔らかいのでちゃんと曲がっててくれるし、弱いアタリでもしっかりとしたティップの反発力によって挙動が把握できる!
のに加えて、目立つイエローなカラーリングなので視認性が抜群なんですよね~♪
▼そこで・・・使い込まれて冬眠状態だった竿達にも視認性を追加してみる事に。
使った塗料はこの2つ。
プラモデル用の油性イエローと、ホイール用のクリアー缶スプレー。
まず、竿の塗装したい部分を400番の紙ヤスリで軽く擦り、塗装の食い付きを良くする為にワザと傷を作ります。傷といっても、ツルンツルンな表面をザラザラ(触っても分からない程度)にするダケなので問題ナシ、塗料が剥がれにくくする為の工程です。
次に、イエローを筆でヌリヌリ。
後の作業の為にも、できるダケ均等な厚さになる様に&下地(竿)の色が見えなくなる程度に塗ります。この時点ではムラになっても問題ナシ、塗り終えたら十分に乾燥させます。
▼で、乾いたイエローの表面を400番の紙ヤスリで平らにする作業。
片手で竿をクルクルと回し続け、紙ヤスリで挟んだ指先で凹凸を感じながら徐々にスライドさせ平らにしていきます。挟むテンションをキープする様に集中

▼微妙な凹凸は直接触れて整えていきます。
この様に削っていくと、筆塗りによる気泡が入ってたり、削りすぎによって下地がうっすら見えちゃったりする部分が次々と

仕上がりを美しくする為にも、メンドウでしたが部分的にイエローを塗り直し・乾燥・紙ヤスリを繰り返し、満足な仕上がりになったトコロで・・・
400番→600番→1000番のフィニッシングペーパー(プラモ用)で更に均一にします。
▼ガイドにテープでマスキングし、クリアーなスプレー塗装の準備。
今回はシルバーで巻かれたスレッドを生かす為、ガイドのみにマスキングしました。
▼イエロー&クリアーはアクリル系塗料ですが、缶スプレーにはセルロース配合。
▼なので、耐久性がありそう・・・かなと

缶スプレーを湯銭しながらシェイクし、一定の距離を保ちながらプシュ~っと。
1度スプレーしたら10分程乾燥させ・・・を繰り返し、3度塗りでクリアーは完了。
▼マスキングを外して、数日かけて十分に乾燥させます。
乾いたらイエローと同じ様にクリアーも1000番のペーバーで平らにするんですが・・・
竿の表面に塗装を追加するという事は、塗料の硬度により竿のアクションが変わってしまうので極力塗装の厚みを薄く均一に仕上げたいトコロ、ティップラン竿のキモな部分でもあるので曲げてアクションを確認しながら削り、納得なレベルまで平らにしてみました

▼最後にコンパウンドで磨いてピカピカにしたら・・・完成♪
下のPADDLIST・PSQ- TR72Mと比べるとイエローに塗装した部分が短いですが、ガイドの配置からも分かる様にティップの固さ(曲がり方)には差がかなりあります。
PSQ- TR72Mは曲げた時の弧がキツくてもしっかりと反発力もあるので、アタリが出た時にティップが動く幅が広く目視しやすいアクション。
一方、今回塗装した竿のティップは曲げた時の弧がユルく全体的にたわむアクションなのでティップが動く幅が狭い為、イエローの部分を短く先端寄りにしたコントラストの方がアタリが出た時に目視しやすいんじゃないか・・・と。
(専用塗料じゃないので、あまり曲がらない部分にダケ塗ってのヒビ割れ対策にも。)
▼見た目アップな塗装竿(下)、まだブログ記事で紹介してなかったので・・・
まずは使って釣ってみて・・・そのうちインプレ記事でベース竿の詳細を

という訳で、この冬は2本の竿で大きく育ったイカを沢山やっつけたいトコロです。。。
※この記事による塗装内容&工程は私的にチョイスした作業であり、ロッドメーカー等で使われている塗料や作業工程とは異なる為、塗装の強度や竿への影響は未知数です。
もし、マネて塗装に関する作業をする場合は・・・自己責任にてお願いいたします。
2013年12月02日
149パドル~病み上がりで新記録♪
体調を崩してたんで、チョイとブログ放置しちゃいました。
検査→点滴→短い休養→連日の残業だったので、治るモンもなかなか回復せずに・・・
▼喘息の発作がヒドくなり、危うく2度目の肺炎になるトコロでした

が、コンナ状況で布団に入っても、寝つけずに釣りの妄想ばかりだったし・・・
スマホやPCからのブルーライトの仕業なのか、寝てもスグに目覚めちゃう始末
▼大量な薬にプラスして、睡眠安定剤なるモノまで。

グッスリと・・・な日が増えたお陰で、ようやく体力が回復してきました。 (笑)
で、久しぶりな釣行プランを考えてたんですが・・・
前回フッコングでの大爆釣した場所は、その後も好調でサイズupしてるとの情報。
に加えて、近所の港湾部でも2週間近くデイゲームで釣れっぱなしなんだとか
との事なので、まずは近場で体を慣らそうと陸っぱりに出向いてみたモノの・・・
数日間の爆風で状況が一転しちゃいノーバイトという結末、という事は間違いなく群れは南下してるだろうって事で、3週間ぶりとなるカヤックは前回と同場所へ出撃です。
2013年12月1日・・・
のんびりと家を出たのに冷え込みはキツく、車の外気温度計は1℃の表示
喘息もちには辛い気温差になっちゃったケド、産卵前の鱸釣りはピークに向かってます。
▼AM10:30くらいに出艇。

ギコギコしてスグに中層のベイト反応、バイブを沈めて横引きしたら・・・
▼開始早々、のっちに腹パンなフッコ。

が釣れはしたが連発する事なく、澄んだ水中を覗いてるとチェイス&Uターンが多い
移動を繰り返し広範囲を探るが、ドコも同じ様な状況で喰わせきれずにいたので・・・
途中で見つけた濁りゾーンへと戻ると、バイトが出だしたんでたむぞうさんを呼ぶ。
▼と・・・スグにハンパない腹パンで逆転されちゃった

▼カヤックシーバスでの初ランカーおめでとう

澄んだエリアの1部には表層~底までイワシがびっしりだったが、何を投げても無反応だし喰い上げられてる感じもないので・・・ベイトパターンがシフトしてるっぽい
再び濁りゾーンのボトム狙いに切り替えると、バイトが増えるが中々フックアップせず・・・
ようやくフッキングが決まったかと思えば、スルスルと寄ってきたクセに猛反撃!
何度か突っ込まれたり首振られる度に、フックが外れては絡み付く様な振動にヒヤヒヤ
▼させてくれた超~腹パンなランカーサイズで大逆転!

▼カヤックシーバスでの新記録、プロポロポーション抜群な92cm

▼ヒットルアーのベイブル90HS、ネットイン時には唇の先端にフック1本でした

運良く見つけたジアイと共に任務完了・・・。
濁りゾーンが潮流で薄まっちゃったので、後の時間は広範囲の中層で拾い釣り。
▼50~70半ばのサイズが飽きない程度に釣れてくれます。

ずっとベイブル90HSでのヒットばかりなので・・・欲が出てミノーでも釣りたい気分に。
が、ミノーではやっぱりチェイスで終了、タマタマ出た単発なラッキーボイルで・・・
▼ゴチンとランダムトゥイッチャーに!

と、ミノーでは1匹しか喰わせられませんでした
▼帰還途中もベイブルでならヒットしてくれ・・・

病み上がり後の短時間で移動距離も少ないのに、沢山のシーバスに遊んでもらえました♪
▼水温が15℃に低くなってたのがベイトパターンと関係あるのかな?

次はもっと寒くなってから、ボリュームベイト喰いまくってるヤツらを探してみよう・・・。
▼ココでは毎度の様にコケそうになるので、着岸には余裕を持った時間で。 (笑)

ROD
SMITH PADDLIST PSS-611M
REEL
DAIWA EXIST 2508R
LINE
SUNLINE PE 1.2号 + KUREHA グランドマックスFX5号
LURE
ランダムトゥイッチャー ・ ベイブル90HS
検査→点滴→短い休養→連日の残業だったので、治るモンもなかなか回復せずに・・・
▼喘息の発作がヒドくなり、危うく2度目の肺炎になるトコロでした


が、コンナ状況で布団に入っても、寝つけずに釣りの妄想ばかりだったし・・・
スマホやPCからのブルーライトの仕業なのか、寝てもスグに目覚めちゃう始末

▼大量な薬にプラスして、睡眠安定剤なるモノまで。
グッスリと・・・な日が増えたお陰で、ようやく体力が回復してきました。 (笑)
で、久しぶりな釣行プランを考えてたんですが・・・
前回フッコングでの大爆釣した場所は、その後も好調でサイズupしてるとの情報。
に加えて、近所の港湾部でも2週間近くデイゲームで釣れっぱなしなんだとか

との事なので、まずは近場で体を慣らそうと陸っぱりに出向いてみたモノの・・・
数日間の爆風で状況が一転しちゃいノーバイトという結末、という事は間違いなく群れは南下してるだろうって事で、3週間ぶりとなるカヤックは前回と同場所へ出撃です。
2013年12月1日・・・
のんびりと家を出たのに冷え込みはキツく、車の外気温度計は1℃の表示

喘息もちには辛い気温差になっちゃったケド、産卵前の鱸釣りはピークに向かってます。
▼AM10:30くらいに出艇。
ギコギコしてスグに中層のベイト反応、バイブを沈めて横引きしたら・・・
▼開始早々、のっちに腹パンなフッコ。
が釣れはしたが連発する事なく、澄んだ水中を覗いてるとチェイス&Uターンが多い

移動を繰り返し広範囲を探るが、ドコも同じ様な状況で喰わせきれずにいたので・・・
途中で見つけた濁りゾーンへと戻ると、バイトが出だしたんでたむぞうさんを呼ぶ。
▼と・・・スグにハンパない腹パンで逆転されちゃった

▼カヤックシーバスでの初ランカーおめでとう

澄んだエリアの1部には表層~底までイワシがびっしりだったが、何を投げても無反応だし喰い上げられてる感じもないので・・・ベイトパターンがシフトしてるっぽい

再び濁りゾーンのボトム狙いに切り替えると、バイトが増えるが中々フックアップせず・・・
ようやくフッキングが決まったかと思えば、スルスルと寄ってきたクセに猛反撃!
何度か突っ込まれたり首振られる度に、フックが外れては絡み付く様な振動にヒヤヒヤ

▼させてくれた超~腹パンなランカーサイズで大逆転!
▼カヤックシーバスでの新記録、プロポロポーション抜群な92cm

▼ヒットルアーのベイブル90HS、ネットイン時には唇の先端にフック1本でした

運良く見つけたジアイと共に任務完了・・・。
濁りゾーンが潮流で薄まっちゃったので、後の時間は広範囲の中層で拾い釣り。
▼50~70半ばのサイズが飽きない程度に釣れてくれます。
ずっとベイブル90HSでのヒットばかりなので・・・欲が出てミノーでも釣りたい気分に。
が、ミノーではやっぱりチェイスで終了、タマタマ出た単発なラッキーボイルで・・・
▼ゴチンとランダムトゥイッチャーに!
と、ミノーでは1匹しか喰わせられませんでした

▼帰還途中もベイブルでならヒットしてくれ・・・
病み上がり後の短時間で移動距離も少ないのに、沢山のシーバスに遊んでもらえました♪
▼水温が15℃に低くなってたのがベイトパターンと関係あるのかな?
次はもっと寒くなってから、ボリュームベイト喰いまくってるヤツらを探してみよう・・・。
▼ココでは毎度の様にコケそうになるので、着岸には余裕を持った時間で。 (笑)
ROD
SMITH PADDLIST PSS-611M
REEL
DAIWA EXIST 2508R
LINE
SUNLINE PE 1.2号 + KUREHA グランドマックスFX5号
LURE
ランダムトゥイッチャー ・ ベイブル90HS
タグ :カヤックフィッシングシーバス