2017年08月08日
釣りを続ける限り使い続けれる一生モノ(たぶんw)
陸っぱり時代から使い始め、今ではカヤックでも必需品となってるランディングツール。
ばったモンの激安グリップ→ボガグリップ15lb→マグナムトリガー ピストルグリップ
と、今使ってるのが3代目なんですが・・・やっぱり不満がアルんですよね・・・
魚の唇を掴めた後のハサミ内側は広いのに肝心な開いた時のハサミ先端の幅がボガ15lbと同じだったから、結局のトコロぶ厚い唇の大物を掴むのには期待ハズレなグリップ
で、ずーっと我慢しボガの30lbに買い換えようかと思い続けてはや数年・・・
ようやく買おうと思い検索してみたら、もっと魅力的なボガに出会っちゃい即バイト!
▼BogaGrip 30lb Special

通常の30lbモデルのボディーに60lbモデルのハサミを組み込んだスペシャルモデル。
生産量が少なく入手困難な様ですが、運のイイ事に在庫アリだったので即決しちゃった♪
▼上が15lb、下が購入した30lbスペシャル。

ハサミ先端からグリップまでの距離が稼げるので、暴れる魚(フック)からのリスクも軽減。
今まで使い続けてた15lbモデルはかれこれ15年以上、水洗い&タマに注油で未だサビ知らずで一体いつになったら不具合出たり壊れるんだか・・・という耐久性ですからね。
今回のは予算オーバーで高額だったケド、一生モノと考えれば激安なんじゃないかなw
▼15lbと30lbスペシャルをMaxまで広げた・・・の図。


ハサミ先端のMax開放値
・約23mm・・・15lb
・約23mm・・・マグナムトリガー ピストルグリップ
・約39mm・・・30lbスペシャル
今まで何度かボガりきれずにポロリしちゃってた大物も・・・
今後は楽に素早くガッチリと、釣れるかは別として安心も買えたので一生モノですね。。。
のっちの購入先は→コチラ
ばったモンの激安グリップ→ボガグリップ15lb→マグナムトリガー ピストルグリップ
と、今使ってるのが3代目なんですが・・・やっぱり不満がアルんですよね・・・
魚の唇を掴めた後のハサミ内側は広いのに肝心な開いた時のハサミ先端の幅がボガ15lbと同じだったから、結局のトコロぶ厚い唇の大物を掴むのには期待ハズレなグリップ

で、ずーっと我慢しボガの30lbに買い換えようかと思い続けてはや数年・・・
ようやく買おうと思い検索してみたら、もっと魅力的なボガに出会っちゃい即バイト!
▼BogaGrip 30lb Special

通常の30lbモデルのボディーに60lbモデルのハサミを組み込んだスペシャルモデル。
生産量が少なく入手困難な様ですが、運のイイ事に在庫アリだったので即決しちゃった♪
▼上が15lb、下が購入した30lbスペシャル。

ハサミ先端からグリップまでの距離が稼げるので、暴れる魚(フック)からのリスクも軽減。
今まで使い続けてた15lbモデルはかれこれ15年以上、水洗い&タマに注油で未だサビ知らずで一体いつになったら不具合出たり壊れるんだか・・・という耐久性ですからね。
今回のは予算オーバーで高額だったケド、一生モノと考えれば激安なんじゃないかなw
▼15lbと30lbスペシャルをMaxまで広げた・・・の図。


ハサミ先端のMax開放値
・約23mm・・・15lb
・約23mm・・・マグナムトリガー ピストルグリップ
・約39mm・・・30lbスペシャル

今まで何度かボガりきれずにポロリしちゃってた大物も・・・
今後は楽に素早くガッチリと、釣れるかは別として安心も買えたので一生モノですね。。。
のっちの購入先は→コチラ
2016年09月10日
ちっこい空気入れ。
改造したカヤックカートを使う様になってから、現場での手間が増えてて・・・
エアー注入しカヤックを浜まで運ぶ→エアー抜いてハッチ内に収納し出撃→着岸後にエアー再注入(車まで空気入れを取りに行く)しカヤックを車まで運ぶから往復がメンドい
というのも、バルーンタイヤは空気圧管理を怠ると気温変化でタイヤが破裂!
した事があるとの話を何度か聞いてたから、使いたい時に使える様に手間だケド予防で。
今まではフツーの自転車用空気入れを車に積みつつ、携帯用のを物色してましたが・・・
▼ようやく見つけたちっこい空気入れ、まんまサイズダウンな900円w

携帯用にも色んなタイプがあるケド、使い方や力の入れ加減も違うし・・・
カヤックに積む事を考えると、コレなら消耗品としての値段に納得かなって。
▼やっぱ慣れたタイプが安心w

バルーンタイヤが何時でもスグに入手できればイイけれど・・・
高温でのエアー膨張でタイヤに負担をかけずに長持ち、カートは必需品ですからね。。。
エアー注入しカヤックを浜まで運ぶ→エアー抜いてハッチ内に収納し出撃→着岸後にエアー再注入(車まで空気入れを取りに行く)しカヤックを車まで運ぶから往復がメンドい

というのも、バルーンタイヤは空気圧管理を怠ると気温変化でタイヤが破裂!
した事があるとの話を何度か聞いてたから、使いたい時に使える様に手間だケド予防で。
今まではフツーの自転車用空気入れを車に積みつつ、携帯用のを物色してましたが・・・
▼ようやく見つけたちっこい空気入れ、まんまサイズダウンな900円w

携帯用にも色んなタイプがあるケド、使い方や力の入れ加減も違うし・・・
カヤックに積む事を考えると、コレなら消耗品としての値段に納得かなって。
▼やっぱ慣れたタイプが安心w

バルーンタイヤが何時でもスグに入手できればイイけれど・・・
高温でのエアー膨張でタイヤに負担をかけずに長持ち、カートは必需品ですからね。。。
2015年07月25日
サイズある奴の為に・・・。
カヤックフィッシングで使うネットって人それぞれかと思いますが・・・
今までのっちが使ってキタ2代目ネットはもう5年、何度かのトラブルがありました
といっても、ラバー製なので寿命的トラブルばっかりで・・・
ランディング後に重すぎて穴が空いちゃったり、暴れられてポロリしちゃったりの数々。
そんな涙とはおさらばしたく、季節的ターゲットを目前にやっとこさ3代目を準備しました!
▼ベースとなるのはショップオリジナル?なコレを500円で。

ラバーより長寿命なフロロで編まれたフツーのタイプ、色目もなく素材感タップリですw
▼今まで使ってたヤツと比べると・・・

明らかに大きな直径と、ネットの深さもコッチが上。
このアルミフレームの頂点にマーキングし・・・
頂点になる部分に当て木をして踏んづけながら、背筋を使ってゆっくりジョイント部を引っ張りおおまかなシルエットになるまでフレームを変形させちゃいます。
ググるとパイプ内に砂を詰めて・・・とか、炙りながらパイプベンダーで・・・とか出てきますが、10mm径だし柔らかいアルミなので人力のフリーハンドでサクッっとです。
(と言いつつ、、微調整にベンダー使ったクセに多少歪んだフィニッシュですケドw)
▼2代目と幅は同じくして長さはかなりのUP。

付属されてたネットにも深さがあるので、スリムでもメータークラスなら楽勝なサイズに。
▼柄の部分は色々工作してた時のアルミパイプやら塩ビ管の廃材を使って・・・

▼使い慣れた全長に揃えて、コンナ仕上がりになりました。

が、マダ使ってないので強度不足が心配なのと、目の粗いフロロネットではランディング時にフックが絡むので、ボガった後にメンドいのが難点なんですよね
まぁ、釣れるかどうかも分からない大物に備えての保険ですから・・・
ピンチになったらまだ出番知らずなギャフもある事だし、何とかなる事でしょうw。。。
今までのっちが使ってキタ2代目ネットはもう5年、何度かのトラブルがありました

といっても、ラバー製なので寿命的トラブルばっかりで・・・
ランディング後に重すぎて穴が空いちゃったり、暴れられてポロリしちゃったりの数々。
そんな涙とはおさらばしたく、季節的ターゲットを目前にやっとこさ3代目を準備しました!
▼ベースとなるのはショップオリジナル?なコレを500円で。

ラバーより長寿命なフロロで編まれたフツーのタイプ、色目もなく素材感タップリですw
▼今まで使ってたヤツと比べると・・・

明らかに大きな直径と、ネットの深さもコッチが上。
このアルミフレームの頂点にマーキングし・・・
頂点になる部分に当て木をして踏んづけながら、背筋を使ってゆっくりジョイント部を引っ張りおおまかなシルエットになるまでフレームを変形させちゃいます。
ググるとパイプ内に砂を詰めて・・・とか、炙りながらパイプベンダーで・・・とか出てきますが、10mm径だし柔らかいアルミなので人力のフリーハンドでサクッっとです。
(と言いつつ、、微調整にベンダー使ったクセに多少歪んだフィニッシュですケドw)
▼2代目と幅は同じくして長さはかなりのUP。

付属されてたネットにも深さがあるので、スリムでもメータークラスなら楽勝なサイズに。
▼柄の部分は色々工作してた時のアルミパイプやら塩ビ管の廃材を使って・・・

▼使い慣れた全長に揃えて、コンナ仕上がりになりました。

が、マダ使ってないので強度不足が心配なのと、目の粗いフロロネットではランディング時にフックが絡むので、ボガった後にメンドいのが難点なんですよね

まぁ、釣れるかどうかも分からない大物に備えての保険ですから・・・
ピンチになったらまだ出番知らずなギャフもある事だし、何とかなる事でしょうw。。。
タグ :カヤックフィッシング
2015年02月16日
C-Tug カヤックカート改 (ソリッド↔バルーン)
今回の記事は「もっと快適にカヤックを運搬できれば」という欲求から、トライ&エラーの末に完成させた「のっち的に改造」したカートのネタになります。途中、トラブルもあったので計画してたプランを修正した為に長文ですが、「改造してみたかった方」や「マネしてみたくなった方」がいれば少しでも参考になれば・・・と思い、その過程を全て書く事にしました。
以前、「理想のカヤックカート。」という記事で紹介したC-Tugのカヤックカート。
そのままでも十分すぎるホド・・・にカヤックの運搬や使い勝手は良かったのです。
が、フカフカの砂浜を長距離引っ張ると・・・
ソリッドタイヤが巻き上げる砂がタイヤの軸に喰い込み転がり抵抗が増えたり、そのまま引っ張り続けると転がりにくくなったタイヤは余計に砂にメリ込み体力を奪われる事も
▼あったので・・・バルーンタイヤを購入し、改造しようと考えました。

イメージ通りに改造作業が進めば・・・
「ソリッドタイヤ↔バルーンタイヤ」を「路面の状況によって使い分けれる仕様」・・・にです。
~パターン1~
で、カートの軸の部分を加工し、ジャストサイズなパイプをドッキングさせれば成功なんですが、問題はカート側に残す予定な金属軸径とその内部構造が分からない事
▼もうバルーン買っちゃったし・・・大丈夫、『ワタシ失敗しないので!』

糸ノコで黒い樹脂部を金属部までカットすれば、緑のピン側にスポッっと抜けるハズ・・・
▼がしかし、金属内部は全て樹脂でピン側まで繋がってた為に力任せでネジ切ります

▼コレでもう後戻りできない状況、埋め込まれてた金属のパイプ径は15~16ミリ。

運良く想像してたパイプ径だったので、この軸に合う別径のパイプを2種調達すればOK。
だったんですが、必要とするパイプがドコのホームセンターにも売ってない事が発覚
▼ピ・・・ピンチな時はプロショップに相談、ジャストなパイプを取り寄せてもらいました!

厚さ2ミリ、外径20ミリ・・・なので内径は16ミリ。
必要十分な強度の厚みにした事で、そのままカート側に残った金属軸にこのパイプを被せるとバルーンタイヤの軸受け内径にピッタリなジャストサイズで・・・更にこの20ミリ径のパイプにもう1サイズ径の太いパイプを被せると・・・ソリッドタイヤともドンピシャなんです。
計画してた径のパイプがホムセンに売ってないのは誤算でしたが
▼材料が揃ったので、そのままプロショップでサクッっと加工もお願いしちゃいましたw

のっちは専門的な工具を持ってないので、作業時間短縮となり・・・
▼帰宅して作業続行、後はパイプを被せてからカート側のパイプとネジ止めすれば・・・

▼反対側も同じ要領で・・・

▼パイプ内の樹脂をネジ切ったつもりが・・・パイプごと抜けてしまいました。 (滝汗)

ピ・ピ・ピ~ンチ・・・想定外の大誤算、『ワタシ失敗してしまいました・・・。』
最初に作業した片側は短くピン寄りの樹脂部をカットし、ピン側の先端付近に力を込めてネジ切りに成功ました。逆側は2度目の作業という事もあり早く作業を進めようとして・・・
横着して一気に樹脂部をカットし、ピン側から離れた部分に力を入れ引き抜いた事により失敗してしまったんだと思います。マネする場合は自己責任で慎重に作業して下さい。
この作業がウマくいってれば・・・
このカート本来のバラバラにできる機能のまま、2種のタイヤを使い分けれる予定でした。
~パターン2~
が、もしもの失敗した場合にも備えてたので・・・
20ミリパイプは2本買ってあり、残りの材料で第2プランの作業へとシフトしました!
(この段階では完成後のカートはバラバラにする事ができないプランですが仕方なく・・・。)
▼パイプは長い1本モノにして、パイプごと直接カート本体にボルトオン作戦。

の、イメージをしてた途中で気になりだした事があり・・・
『最初のプランでもそうだが、パイプに砂ガミしたらやっぱ転がり抵抗重くなるよなぁ?』
そこで追加プラン発動!
もし、タイヤとパイプが固着しちゃってもパイプごと回転できちゃう仕様に・・・と。
フリーで回転できる部分を2重構造にする事で、砂が噛まなければより軽く・・・
砂が噛んでももう1つのフリーで増負荷から逃げれる構造に計画変更しました。
追加材料は20ミリパイプが収まる内径で濃紺色の塩ビパイプ(耐衝撃性に優れるHIVP)と、正式名称が分かわからないΩ型の金具、取り付けるビス・ナット・ワッシャー類。
▼Ω型=サドルバンド? コレはペーパーして塗装しておきます。

▼塩ビパイプはコンナ取り付け方で・・・ボルト・ナットでサンドイッチ。

▼左右均等に、塩ビとカート本体との間には滑り止めシートを挟み込みました。

コレで完成!
にしようかとも思ったのですが・・・
▼このバルーンタイヤ、ホイールの内部で接続されてて段差があるんです

バリだけなら使ってるウチに削れちゃうんだろうケド・・・
ホイールの製品(組み付け)誤差のせいで、ジャストサイズなパイプだと挿入時にストレスがあり、砂ガミとかしちゃったら現場で取り付けるのメンドそうだなぁ
▼って事で、19ミリのステンパイプに変更しました!

ホイール内径↔ステンパイプ外径間に1ミリ、ステンパイプ↔塩ビパイプ内径間にも1ミリのクリアランスが確保でき回転はよりスムーズに、なのでホイール内は無加工で。
▼あっ、この様な塩ビのサイズ&取り付けにすれば、カートはバラバラにできます!

▼でもでも、レボ13のハッチにはタイヤさえ外せば入っちゃうので・・・

バラバラ仕様にする必要はないし、強度を優先して塩ビパイプは1本モノのままがOK。
▼テスト走行では問題ナシ・・・バルーンバージョンの完成♪


で、元々あったソリッドタイヤはというと・・・
▼濃紺色の塩ビパイプ(HIVP)と同径の塩ビパイプ(グレー)を準備。

バルーンよりソリッドの方がタイヤ幅が狭いので、塩ビのサイズはバルーン幅と同じに。
で、ソリッドの軸穴内径より塩ビの外径が少しデカいのでチョイとペーパーで削り・・・
▼少しキツめの太さのまま、プラハンマーで打ち込みます。

▼塩ビが両サイドともにハミ出る感じでOK。

コレで軸となるステンパイプはそのままに・・・
▼ソリッドタイヤも装着できる様になりました。


『C-Tug カヤックカート改 (ソリッド↔バルーン)』の完成です
取り寄せてもらったり作業してもらったパイプ(費用も)が無駄になっちゃったケド・・・
結果オーライ良い勉強代、ウマい人が作業すれば最初のプランでもイケるハズ。
もし、トライしてみたい方がいるのならば・・・自己責任でお願いいたします。。。 m(__)m
以前、「理想のカヤックカート。」という記事で紹介したC-Tugのカヤックカート。
そのままでも十分すぎるホド・・・にカヤックの運搬や使い勝手は良かったのです。
が、フカフカの砂浜を長距離引っ張ると・・・
ソリッドタイヤが巻き上げる砂がタイヤの軸に喰い込み転がり抵抗が増えたり、そのまま引っ張り続けると転がりにくくなったタイヤは余計に砂にメリ込み体力を奪われる事も

▼あったので・・・バルーンタイヤを購入し、改造しようと考えました。

イメージ通りに改造作業が進めば・・・
「ソリッドタイヤ↔バルーンタイヤ」を「路面の状況によって使い分けれる仕様」・・・にです。
~パターン1~
で、カートの軸の部分を加工し、ジャストサイズなパイプをドッキングさせれば成功なんですが、問題はカート側に残す予定な金属軸径とその内部構造が分からない事

▼もうバルーン買っちゃったし・・・大丈夫、『ワタシ失敗しないので!』

糸ノコで黒い樹脂部を金属部までカットすれば、緑のピン側にスポッっと抜けるハズ・・・
▼がしかし、金属内部は全て樹脂でピン側まで繋がってた為に力任せでネジ切ります


▼コレでもう後戻りできない状況、埋め込まれてた金属のパイプ径は15~16ミリ。

運良く想像してたパイプ径だったので、この軸に合う別径のパイプを2種調達すればOK。
だったんですが、必要とするパイプがドコのホームセンターにも売ってない事が発覚

▼ピ・・・ピンチな時はプロショップに相談、ジャストなパイプを取り寄せてもらいました!

厚さ2ミリ、外径20ミリ・・・なので内径は16ミリ。
必要十分な強度の厚みにした事で、そのままカート側に残った金属軸にこのパイプを被せるとバルーンタイヤの軸受け内径にピッタリなジャストサイズで・・・更にこの20ミリ径のパイプにもう1サイズ径の太いパイプを被せると・・・ソリッドタイヤともドンピシャなんです。
計画してた径のパイプがホムセンに売ってないのは誤算でしたが

▼材料が揃ったので、そのままプロショップでサクッっと加工もお願いしちゃいましたw

のっちは専門的な工具を持ってないので、作業時間短縮となり・・・
▼帰宅して作業続行、後はパイプを被せてからカート側のパイプとネジ止めすれば・・・

▼反対側も同じ要領で・・・

▼パイプ内の樹脂をネジ切ったつもりが・・・パイプごと抜けてしまいました。 (滝汗)

ピ・ピ・ピ~ンチ・・・想定外の大誤算、『ワタシ失敗してしまいました・・・。』

最初に作業した片側は短くピン寄りの樹脂部をカットし、ピン側の先端付近に力を込めてネジ切りに成功ました。逆側は2度目の作業という事もあり早く作業を進めようとして・・・
横着して一気に樹脂部をカットし、ピン側から離れた部分に力を入れ引き抜いた事により失敗してしまったんだと思います。マネする場合は自己責任で慎重に作業して下さい。
この作業がウマくいってれば・・・
このカート本来のバラバラにできる機能のまま、2種のタイヤを使い分けれる予定でした。
~パターン2~
が、もしもの失敗した場合にも備えてたので・・・
20ミリパイプは2本買ってあり、残りの材料で第2プランの作業へとシフトしました!
(この段階では完成後のカートはバラバラにする事ができないプランですが仕方なく・・・。)
▼パイプは長い1本モノにして、パイプごと直接カート本体にボルトオン作戦。

の、イメージをしてた途中で気になりだした事があり・・・
『最初のプランでもそうだが、パイプに砂ガミしたらやっぱ転がり抵抗重くなるよなぁ?』
そこで追加プラン発動!
もし、タイヤとパイプが固着しちゃってもパイプごと回転できちゃう仕様に・・・と。
フリーで回転できる部分を2重構造にする事で、砂が噛まなければより軽く・・・
砂が噛んでももう1つのフリーで増負荷から逃げれる構造に計画変更しました。
追加材料は20ミリパイプが収まる内径で濃紺色の塩ビパイプ(耐衝撃性に優れるHIVP)と、正式名称が分かわからないΩ型の金具、取り付けるビス・ナット・ワッシャー類。
▼Ω型=サドルバンド? コレはペーパーして塗装しておきます。

▼塩ビパイプはコンナ取り付け方で・・・ボルト・ナットでサンドイッチ。

▼左右均等に、塩ビとカート本体との間には滑り止めシートを挟み込みました。

コレで完成!
にしようかとも思ったのですが・・・
▼このバルーンタイヤ、ホイールの内部で接続されてて段差があるんです


バリだけなら使ってるウチに削れちゃうんだろうケド・・・
ホイールの製品(組み付け)誤差のせいで、ジャストサイズなパイプだと挿入時にストレスがあり、砂ガミとかしちゃったら現場で取り付けるのメンドそうだなぁ

▼って事で、19ミリのステンパイプに変更しました!

ホイール内径↔ステンパイプ外径間に1ミリ、ステンパイプ↔塩ビパイプ内径間にも1ミリのクリアランスが確保でき回転はよりスムーズに、なのでホイール内は無加工で。
▼あっ、この様な塩ビのサイズ&取り付けにすれば、カートはバラバラにできます!

▼でもでも、レボ13のハッチにはタイヤさえ外せば入っちゃうので・・・

バラバラ仕様にする必要はないし、強度を優先して塩ビパイプは1本モノのままがOK。
▼テスト走行では問題ナシ・・・バルーンバージョンの完成♪


で、元々あったソリッドタイヤはというと・・・
▼濃紺色の塩ビパイプ(HIVP)と同径の塩ビパイプ(グレー)を準備。

バルーンよりソリッドの方がタイヤ幅が狭いので、塩ビのサイズはバルーン幅と同じに。
で、ソリッドの軸穴内径より塩ビの外径が少しデカいのでチョイとペーパーで削り・・・
▼少しキツめの太さのまま、プラハンマーで打ち込みます。

▼塩ビが両サイドともにハミ出る感じでOK。

コレで軸となるステンパイプはそのままに・・・
▼ソリッドタイヤも装着できる様になりました。


『C-Tug カヤックカート改 (ソリッド↔バルーン)』の完成です

取り寄せてもらったり作業してもらったパイプ(費用も)が無駄になっちゃったケド・・・
結果オーライ良い勉強代、ウマい人が作業すれば最初のプランでもイケるハズ。
もし、トライしてみたい方がいるのならば・・・自己責任でお願いいたします。。。 m(__)m
2015年01月17日
ガッチリとホールド。
釣り上げた獲物から安全にフックを外す為に必需品なフィッシングクリッパー。
陸っぱり・カヤック・船を問わず・・・
今まではで小物やイカを掴む時はラパラの樹脂製、大物は本家のボガとラパラのボガを使い分けてたんですが、ラパラの樹脂製は獲物によって挟みにくかったり、掴んでもヌルってしてフック外してる最中にズレちゃったりしてストレスがありました
▼なので・・・お安くなってたMCカスタムなミリタリー色をポチっと。

第一精工 GAR GRIP MC CUSTAM
獲物を逃さないガーの歯形状のフィッシングクリッパー。
先端部は獲物の下顎を挟める形状で、ホルスターにはベルトから抜け落ちにくいアール形状のハンガーを装備、ガーグリップを取り出すだけで先端が開く。
高強度・サビないGFRP素材(ガラス繊維強化プラスチック含有率55%)を採用。
●ガーグリップサイズ: 235 x 58 x 16mm 重量: 120g
●ホルスターサイズ: 237 x 43 x 35mm 重量: 70g
▼ホルスターから引き抜くと内蔵されたバネによりMaxまで開くので・・・

獲物に狙いを定めて挟むダケ、とんがった凹凸でガッチリとホールドできます。
(リリース前提なら力加減に注意しないと魚にダメージですケド
)
▼今まで使ってたラパラのフィッシングクリッパーと比べると・・・開く幅はほぼ同等。


サイズ感はさほど変わらず・・・でも使用感はup。
▼先端は下顎をボカれる形状。 (画像は記念の骨を使ったイメージです
)

アジなどの小物はボディーを挟み込み、サイズup したりチーバスなんかはボカれる。
イカを袋に入れるにも手が汚れないし、危険なタチウオなんかもガッチリと・・・です。。。
陸っぱり・カヤック・船を問わず・・・
今まではで小物やイカを掴む時はラパラの樹脂製、大物は本家のボガとラパラのボガを使い分けてたんですが、ラパラの樹脂製は獲物によって挟みにくかったり、掴んでもヌルってしてフック外してる最中にズレちゃったりしてストレスがありました

▼なので・・・お安くなってたMCカスタムなミリタリー色をポチっと。

第一精工 GAR GRIP MC CUSTAM
獲物を逃さないガーの歯形状のフィッシングクリッパー。
先端部は獲物の下顎を挟める形状で、ホルスターにはベルトから抜け落ちにくいアール形状のハンガーを装備、ガーグリップを取り出すだけで先端が開く。
高強度・サビないGFRP素材(ガラス繊維強化プラスチック含有率55%)を採用。
●ガーグリップサイズ: 235 x 58 x 16mm 重量: 120g
●ホルスターサイズ: 237 x 43 x 35mm 重量: 70g
▼ホルスターから引き抜くと内蔵されたバネによりMaxまで開くので・・・

獲物に狙いを定めて挟むダケ、とんがった凹凸でガッチリとホールドできます。
(リリース前提なら力加減に注意しないと魚にダメージですケド

▼今まで使ってたラパラのフィッシングクリッパーと比べると・・・開く幅はほぼ同等。


サイズ感はさほど変わらず・・・でも使用感はup。
▼先端は下顎をボカれる形状。 (画像は記念の骨を使ったイメージです


アジなどの小物はボディーを挟み込み、サイズup したりチーバスなんかはボカれる。
イカを袋に入れるにも手が汚れないし、危険なタチウオなんかもガッチリと・・・です。。。
2014年04月23日
クーラーBOX ③ (レボ13専用?)
先日紹介した「レボ13でのフラッグに関する艤装」のネタ集めをしてた時・・・
▼今更ながら「ずっと使ってたクーラーボックス」がラゲッジにドンピシャだった事が判明

▼クーラーの特徴的な形状がリアハッチの凹凸にギリギリで・・・・
▼ジャストフィットしてたんです!
▼しかもコックピット側はこのクリアランスなので・・・レボ13専用といってもイイくらい♪
今まではラゲッジのスカッパーホールを利用するフラッグシステムを立ててたんで・・・
▼コンナ感じで、強制的にナナメに積むしか選択肢がなかった為に気付きませんでした

▼が、そんな事はお構いナシに・・・前々からココの面を採寸したりしてイメージ。
▼を膨らませて、追加したかったシステムのベストサイズを逆算してみたり・・・
してたのですが、ラゲッジにジャストでもあるなら2刀流の積み方が可能な訳で・・・
となれば、間違いなくこのクーラーはのっち的に必需品だという結論が出た訳です。
まぁ、追加したかったシステムが実現したらスカッパーを利用した旧システムの出番は減るんだろうケド、前々からもっと保冷力の高いクーラーが欲しいとも思ってたので・・・
▼コレを機に「スペーザリミテッド240 」を購入しちゃいました!
シマノでは「クーラー容量20%の氷を何時間キープできるか」という基準があり・・・
ソレによると今までのライトは30時間、新調したリミテッドでは50時間の保冷力です。
今年のカタログからこのモデルの240ダケがモデルチェンジしちゃってたので探すのに苦労しましたが、今のウチに買っとかないと先々の追加システム導入後に同サイズのクーラーが買えない状況・・・・じゃ、困っちゃいますからね

▼釣れなくて食糧の運搬がメイン、たまーに釣れても数匹だから・・・
このサイズならではの、クーラー両サイドのラゲッジスペースが重宝してたりします。。。
2013年08月16日
いつかはギャフりたい。
『ソルトウォーターでのシーバスやマグロ、ヒラマサ、カンパチ、シイラ等大型魚のランディングに欠かすことの出来ないギャフです。』というフレーズにバイトしてしまい・・・ポチリ
▼昌栄 ギャフ G-680ST

『ソルトゲームでは、いつナンドキ超大物がヒットするかわかりません。海でのゲームを楽しむ時は常に一生涯の思い出の魚と出会う可能性があり、しっかりとランディングできるギャフはソルトアングラーの必須アイテムです。先端部分のカバーが標準装備されており、安全性もしっかりと確保。尻手ロープもきっちり装備。優等生ギャフです。』との商品説明。
▼100mmなタバコと比較したフック部。

口の中にツッ込んで引っ掛けるには良さげな形状とサイズなんですが・・・
ランディング時にコントロールできるかは別問題
▼という心配もあったので、伸縮機能ナシのシンプルな一体物にしました。

コイツは680mmというサイズでのっちが使ってるネットのシャフト長と同等でもあるので、ロッドを持つ手でランディング態勢に入った状態であれば、今までのネット操作と同じ距離感で操作できそうだし、長くてもアルミ製のシャフトなので狙いが定まりやすそうな感じ。
大物が釣れた時に限ってランディングツールが無かったりクーラーが小さかったり・・・
なんてのはよくある話で、釣れちゃうカモしれない大物を夢見て準備ダケは万全に・・・
っていうのも、釣れなくなる話としてはよくあるんだケドね。。。

昌栄 ギャフ G-680ST
この値段で大物が獲れるなら・・・釣れるなら・・・いいなぁ♪

▼昌栄 ギャフ G-680ST

『ソルトゲームでは、いつナンドキ超大物がヒットするかわかりません。海でのゲームを楽しむ時は常に一生涯の思い出の魚と出会う可能性があり、しっかりとランディングできるギャフはソルトアングラーの必須アイテムです。先端部分のカバーが標準装備されており、安全性もしっかりと確保。尻手ロープもきっちり装備。優等生ギャフです。』との商品説明。
▼100mmなタバコと比較したフック部。

口の中にツッ込んで引っ掛けるには良さげな形状とサイズなんですが・・・
ランディング時にコントロールできるかは別問題

▼という心配もあったので、伸縮機能ナシのシンプルな一体物にしました。
コイツは680mmというサイズでのっちが使ってるネットのシャフト長と同等でもあるので、ロッドを持つ手でランディング態勢に入った状態であれば、今までのネット操作と同じ距離感で操作できそうだし、長くてもアルミ製のシャフトなので狙いが定まりやすそうな感じ。
大物が釣れた時に限ってランディングツールが無かったりクーラーが小さかったり・・・
なんてのはよくある話で、釣れちゃうカモしれない大物を夢見て準備ダケは万全に・・・
っていうのも、釣れなくなる話としてはよくあるんだケドね。。。

昌栄 ギャフ G-680ST
この値段で大物が獲れるなら・・・釣れるなら・・・いいなぁ♪
タグ :カヤックフィッシングギャフ
2013年06月06日
MD保険。
足漕ぎカヤックの心臓部でもあるMD(ミラージュドライブ)なんですが・・・
使い手の脚力や使用頻度はモチロンの事、後々のメンテナンスをしっかりしてたとしても徐々にダメージが蓄積されるようです
金属&樹脂&ゴム系パーツを組み合わせたメカニカル構造ですから、水分や塩分・紫外線・人的負荷によりストレスが掛かっているのは当然でもあります。
で、徐々に老化するのは仕方ないにしても、壊れるのは・・・突然らしい
田吾作さんが体験された出来事は、記憶に新しいハプニングで驚きました。 (滝汗)
MDのペダルを漕いだ力をフィンに伝える為のチェーン部のワイヤーがプツンとですから、もし沖で切れちゃったとか強風時に切れちゃったではシャレになりません
いくら数年間とはいえ手漕ぎカヤックでパドリングしてキタといっても、「足漕ぎカヤックでの手漕ぎモード」でも強風の沖から帰還するのはかなりシンドイ事が想像できます。
▼な訳で、ホビー純正のCHAIN ASSY(MD V2用)を・・・2つ購入しました

チェーンにワイヤーとボルトが接続(←MDに装着されてる代物と同じ状態)されてる一式部品は、2つ購入で1諭吉を支払い、オツリが少々な高額保険代でした。
この「CHAIN ASSY」と「11mmのスパナ」を常備する事で、万が一の事態に備えます。
▼このロックナットは「CHAIN ASSY」に付属されてないので・・・別途準備しました。

この手のロックナットは近所のホームセンターでは売ってなく・・・
「もしや!?」と思って工具箱をゴソゴソしたら転がってたんですね。 (笑)
というのも、以前アメリカーンなカヤック用品を購入した時に付属してたネジ類は必要以上に沢山入ってたり・・・入ってなかったりもしました
が、余りのナットをキープしといたのが正解だったようです。 ♪
ちなみに、このロックナットはウィルダネス艇のトグル(取っ手)部に使われてるモノと一緒だったので・・・探し方によっては楽に入手できるのかも。
▼ジップ系の袋に入れて、お股のジャストinハッチへ放り込んでいます。

他にもトラブル話を耳にしてるので、この「CHAIN ASSY」のみでは正直なトコロ不安
といいつつも、数年間トラブルレスという人もいる訳で・・・掛け捨て保険になっちゃうかも。
まぁ、その時は切れちゃう前に交換して、使い込んだヤツを保険として常備しとこう。。。
使い手の脚力や使用頻度はモチロンの事、後々のメンテナンスをしっかりしてたとしても徐々にダメージが蓄積されるようです

金属&樹脂&ゴム系パーツを組み合わせたメカニカル構造ですから、水分や塩分・紫外線・人的負荷によりストレスが掛かっているのは当然でもあります。
で、徐々に老化するのは仕方ないにしても、壊れるのは・・・突然らしい

田吾作さんが体験された出来事は、記憶に新しいハプニングで驚きました。 (滝汗)
MDのペダルを漕いだ力をフィンに伝える為のチェーン部のワイヤーがプツンとですから、もし沖で切れちゃったとか強風時に切れちゃったではシャレになりません

いくら数年間とはいえ手漕ぎカヤックでパドリングしてキタといっても、「足漕ぎカヤックでの手漕ぎモード」でも強風の沖から帰還するのはかなりシンドイ事が想像できます。
▼な訳で、ホビー純正のCHAIN ASSY(MD V2用)を・・・2つ購入しました

チェーンにワイヤーとボルトが接続(←MDに装着されてる代物と同じ状態)されてる一式部品は、2つ購入で1諭吉を支払い、オツリが少々な高額保険代でした。
この「CHAIN ASSY」と「11mmのスパナ」を常備する事で、万が一の事態に備えます。
▼このロックナットは「CHAIN ASSY」に付属されてないので・・・別途準備しました。
この手のロックナットは近所のホームセンターでは売ってなく・・・
「もしや!?」と思って工具箱をゴソゴソしたら転がってたんですね。 (笑)
というのも、以前アメリカーンなカヤック用品を購入した時に付属してたネジ類は必要以上に沢山入ってたり・・・入ってなかったりもしました

が、余りのナットをキープしといたのが正解だったようです。 ♪
ちなみに、このロックナットはウィルダネス艇のトグル(取っ手)部に使われてるモノと一緒だったので・・・探し方によっては楽に入手できるのかも。
▼ジップ系の袋に入れて、お股のジャストinハッチへ放り込んでいます。
他にもトラブル話を耳にしてるので、この「CHAIN ASSY」のみでは正直なトコロ不安

といいつつも、数年間トラブルレスという人もいる訳で・・・掛け捨て保険になっちゃうかも。
まぁ、その時は切れちゃう前に交換して、使い込んだヤツを保険として常備しとこう。。。
タグ :ミラージュドライブ
2013年05月16日
理想のカヤックカート。
駐車ポイントから出艇場所までカヤックを運ぶ手段は2つ。
・1人で担いだり引きずったりするか、誰かに手伝ってもらって・・・な疲れる人力
・専用のカートや、ソレをマネて自作とかした車輪のついた台車に乗せて・・・な楽する人力
のっちはポイントによってとか、一緒に浮くメンツによって運搬手段をセレクトしているんですが、「楽する人力」以外にも天候の急変とかで出艇場所へと戻れず違う場所へ着岸しなきゃならない時に活躍してくれてたカヤックカートを・・・新調してみました。
今まで使ってたカートでも問題なかったのですが、細かな部分に欲が出てしまい・・・
もっと幅広なタイプで安定してゴロゴロ引っ張れ、しかも砂浜でタイヤが埋もりにくく、分解とメンテが楽な・・・という欲張りなカートをです。
▼C-Tug カヤックカート ソリッドタイヤ

▼ほぼ樹脂パーツ(ほんの一部ダケ金属)で、工具なくバラバラにできます。

▼組立て動画。
このカートはマイナーチェンジして大幅値上げになっちゃうとの噂があったので・・・
慌てて旧価格の在庫をキープしてもらい、また1つ物欲を消化する事となりました
▼初めてでも、急げば10秒ほどで組立て可能。

緑の部分はゴムっぽい素材なのでグリップ力も高そうだし、カヤックのボトムとの接地面積が広くもなるので、今まで使っていたカートよりも良さげな印象。 ♪
▼ボトム形状に合わせて接地面の角度が調整可能。


▼実際に今まで使っていたカートと比べてみると・・・


カヤックとの接地面もそうですが、タイヤの幅も広くなってるので安定感upは間違いないでしょうし、タイヤ自体の幅も1.5倍くらい太くなってるので砂浜でも埋もりにくいハズ。
▼そのタイヤの表面にはグルッとゴムっぽい素材が巻かれてるので・・・

舗装路でもグリップするし衝撃も軽減、暗い時間帯にゴロゴロしても音を抑えてくれます。
メンドーな空気入れもの必要もなく、ほぼ樹脂パーツなので使用後のメンテも楽々。
全部バラバラにしなくてもレボ13のハッチに収まるサイズなので・・・
携帯性と実用性を兼ねた理想のカヤックカートにやっとめぐり会えた感じです。。。
・1人で担いだり引きずったりするか、誰かに手伝ってもらって・・・な疲れる人力
・専用のカートや、ソレをマネて自作とかした車輪のついた台車に乗せて・・・な楽する人力
のっちはポイントによってとか、一緒に浮くメンツによって運搬手段をセレクトしているんですが、「楽する人力」以外にも天候の急変とかで出艇場所へと戻れず違う場所へ着岸しなきゃならない時に活躍してくれてたカヤックカートを・・・新調してみました。
今まで使ってたカートでも問題なかったのですが、細かな部分に欲が出てしまい・・・
もっと幅広なタイプで安定してゴロゴロ引っ張れ、しかも砂浜でタイヤが埋もりにくく、分解とメンテが楽な・・・という欲張りなカートをです。
▼C-Tug カヤックカート ソリッドタイヤ

▼ほぼ樹脂パーツ(ほんの一部ダケ金属)で、工具なくバラバラにできます。

▼組立て動画。
このカートはマイナーチェンジして大幅値上げになっちゃうとの噂があったので・・・
慌てて旧価格の在庫をキープしてもらい、また1つ物欲を消化する事となりました

▼初めてでも、急げば10秒ほどで組立て可能。
緑の部分はゴムっぽい素材なのでグリップ力も高そうだし、カヤックのボトムとの接地面積が広くもなるので、今まで使っていたカートよりも良さげな印象。 ♪
▼ボトム形状に合わせて接地面の角度が調整可能。
▼実際に今まで使っていたカートと比べてみると・・・
カヤックとの接地面もそうですが、タイヤの幅も広くなってるので安定感upは間違いないでしょうし、タイヤ自体の幅も1.5倍くらい太くなってるので砂浜でも埋もりにくいハズ。
▼そのタイヤの表面にはグルッとゴムっぽい素材が巻かれてるので・・・
舗装路でもグリップするし衝撃も軽減、暗い時間帯にゴロゴロしても音を抑えてくれます。
メンドーな空気入れもの必要もなく、ほぼ樹脂パーツなので使用後のメンテも楽々。
全部バラバラにしなくてもレボ13のハッチに収まるサイズなので・・・
携帯性と実用性を兼ねた理想のカヤックカートにやっとめぐり会えた感じです。。。
2013年04月23日
ポロリたくなくて。
今や無くてはならない的なツールでもある、ランディング時のグリップ類。
のっちは陸っぱり時代から、10年以上ボガグリップ(15lb)を愛用しているんですが・・・
未だにサビも出ずに掴む力の衰えすらなく、まだまだ現役バリバリな1品。
しかし、カヤックでの釣りがメインとなった現在では、狙ってるターゲットにおいても想像以上な大物が釣れちゃったり、唇の厚みすら知らない初魚種も釣れちゃう事がしばしば。
今まで何度かボガりきれずに・・・ポロリとし涙しています
そんな経緯もあり、前々からサイズupな30lbを狙ってたんだケド・・・
他にも物欲山盛りだし、滅多に釣れる訳でもないので後回しにしていました。
が、つい先日、とってもお買い得なランディングツールを見つけたので即バイト!
税込3602円なら買いでしょっ・・・って事で、お試しに導入してみました。
▼Berkley マグナムトリガー ピストルグリップ

目安として、獲物の重さは35lb(16kg)まで対応していて、指1本で開閉できる仕組み。
3種類の樹脂素材を使い分ける事によって、滑りにくさを追及したグリップと、金属部はオールステンレスで耐食性も上々・・・らしい
▼陸っぱりでもベルトに装着できる専用ホルスターやストラップまで付属。

まぁ、カヤックでしか使うつもりはないんだケドね・・・。
▼遊び心のある形状なのに操作性は上々、人差し指を引くドキドキ感も味わえます。

▼参考までに・・・今まで使ってたボガグリップ(15lb)と並べてみました。

獲物を掴む部分が何倍にも大きくなったので、唇のブ厚い魚種や想定外の大物がヒットしちゃったとしても、ポロリする心配もなくガッチリと掴めそうなんだケド・・・
▼掴めさえすれば・・・てな具合で、イメージしてたよりも先端が開きませんでした

もう少し開いてくれると思ってたので、ココは減点ポイントではありますが・・・
▼プラス評価もあります。

ボガみたく、このモデルにはシャフトに回転機能が付いてるので、魚が暴れてもフレキシブルな動きで魚のアゴを痛めにくく外れにくい構造です。
問題は耐久性。
樹脂素材が多いダケに、負荷による破損もだし紫外線による劣化が心配
人気ツールじゃないようなのでユーザーの声が少なく不安もありますが・・・
大物を意識してのお買い得、釣れるかは別としてGWには使ってみよう。。。

BOGA GRIP ボガグリップ ランディングツール 15lb
かれこれ10年以上もトラブルレス、しかもサビないので一時的なストリンガーとしても大活躍してました!

BOGA GRIP ボガグリップ ランディングツール 30lb
ピストルグリップがイマイチだった時には・・・やっぱりコレを買う事にします。 (汗)
のっちは陸っぱり時代から、10年以上ボガグリップ(15lb)を愛用しているんですが・・・
未だにサビも出ずに掴む力の衰えすらなく、まだまだ現役バリバリな1品。
しかし、カヤックでの釣りがメインとなった現在では、狙ってるターゲットにおいても想像以上な大物が釣れちゃったり、唇の厚みすら知らない初魚種も釣れちゃう事がしばしば。
今まで何度かボガりきれずに・・・ポロリとし涙しています

そんな経緯もあり、前々からサイズupな30lbを狙ってたんだケド・・・
他にも物欲山盛りだし、滅多に釣れる訳でもないので後回しにしていました。
が、つい先日、とってもお買い得なランディングツールを見つけたので即バイト!
税込3602円なら買いでしょっ・・・って事で、お試しに導入してみました。
▼Berkley マグナムトリガー ピストルグリップ
目安として、獲物の重さは35lb(16kg)まで対応していて、指1本で開閉できる仕組み。
3種類の樹脂素材を使い分ける事によって、滑りにくさを追及したグリップと、金属部はオールステンレスで耐食性も上々・・・らしい

▼陸っぱりでもベルトに装着できる専用ホルスターやストラップまで付属。
まぁ、カヤックでしか使うつもりはないんだケドね・・・。
▼遊び心のある形状なのに操作性は上々、人差し指を引くドキドキ感も味わえます。
▼参考までに・・・今まで使ってたボガグリップ(15lb)と並べてみました。
獲物を掴む部分が何倍にも大きくなったので、唇のブ厚い魚種や想定外の大物がヒットしちゃったとしても、ポロリする心配もなくガッチリと掴めそうなんだケド・・・
▼掴めさえすれば・・・てな具合で、イメージしてたよりも先端が開きませんでした

もう少し開いてくれると思ってたので、ココは減点ポイントではありますが・・・
▼プラス評価もあります。
ボガみたく、このモデルにはシャフトに回転機能が付いてるので、魚が暴れてもフレキシブルな動きで魚のアゴを痛めにくく外れにくい構造です。
問題は耐久性。
樹脂素材が多いダケに、負荷による破損もだし紫外線による劣化が心配

人気ツールじゃないようなのでユーザーの声が少なく不安もありますが・・・
大物を意識してのお買い得、釣れるかは別としてGWには使ってみよう。。。

BOGA GRIP ボガグリップ ランディングツール 15lb
かれこれ10年以上もトラブルレス、しかもサビないので一時的なストリンガーとしても大活躍してました!

BOGA GRIP ボガグリップ ランディングツール 30lb
ピストルグリップがイマイチだった時には・・・やっぱりコレを買う事にします。 (汗)