2015年06月09日
183パドル~4年越しの「おっきいの」探し♪
なんだかんだと結果が出せないカヤック釣行が続いちゃてたんで・・・
次はどうしようかと悩む日々、釣行日前日まで2つを天秤にかけてたのっち
まもなく関東も梅雨入りが秒読みなタイミング。
今年になってから未だ釣れてない鯛を早いトコ釣らなきゃノッコミ終わっちゃうし・・・
かと言ってマタ外しちゃいそうな予感もあって、どうせ釣れないんなら他に・・・
と弱気になってたタイミングに、とあるアングラーからお誘いコールがありました!
確か最初に誘われたのは4年前、それ以来ずっと行ってみたかったその場所は・・・
鯛ラバと同じく修行時間があるけれど、釣れればおっきいのがポンポン飛び出すらしい
『よし、鯛は一年中釣れる魚(今期はまだだケドw)なんだから、今後の為にこのチャンスに便乗して常連さんな大先輩達からのレッスンを受ける事にしよう!』
▼と決断し、初場所に向けてのルアーチョイス・・・も悩ましくアレコレと詰め込みます

という訳で、釣れない可能性がある鯛狙いを釣行日前日に中止して・・・
おっきいのが釣れちゃう可能性がある場所を案内してもらう為に真っ暗な中出撃です。
2015年6月7日・・・
のっち的には今までのカヤックPで1番遠い初場所。
大先輩な方々にローカルルールや他のマリンレジャーとの注意事項に加えエリア的な気象に関する知識を教わり、地形や流れなどの概要やヒットパターン等々インプット
▼風・波・ウネリと3拍子揃った絶好のデビュー戦♪

だというのに、このニャンコがシットオンしてしまい中々エントリーできません
まぁ、人なつっこい猫が沢山居るって事は・・・
このフィールドからのお土産を貰い慣れてるんだろう、期待度Maxになっちゃいますw
▼で、漕ぎ出しの水温は22.5℃。

シャローを漕ぎ進む中、ツルツルの水面にはアチコチに小魚らしき波紋。
イワシなのかイナっ子なのかは分からないケド、ベイトは豊富そうなフィールドの様です♪
でもでも、フィッシュイーターに襲われてる気配はないので・・・
チョイと沖に出て、襲う準備をしてそうな魚の反応を探し魚探とニラメッコします。
で、ボトムの反応が時々上ずってる場所をメインに信頼してるバイブをグリグリと。
開始早々、のっちと同じく初エントリーな同行者は目の前でグッドサイズをバラし
てたので、やり方は間違ってないハズなんだよなぁ・・・と、自問自答で数時間。 (滝汗)
その間、離れてた大先輩の方々からはヒットコールがチョイチョイ。
期待に反して小サイズな群れまで入っちゃってるらしく、ソイツらが先にバイトしてくるモンだからおっきいのの回遊コースが絞れなくて苦戦してるみたい
ソレらしい反応にルアーをブツける感覚で打ってはいるんだケド・・・
今までに蓄積してきたのっちのスキルではココの魚に口を使わせられないのか?
▼って長すぎた、初場所でのヒットは鱸1歩手前だがミノーにゴチンとで元気モリモリ

水深は浅いのでウェイトを軽くしてったバイブのグリグリを止め・・・
ミッドレンジまで入る対大型対応なフック搭載のBABY ROWDY 95Sでのヒット!
上ずってる反応にキャストし着水後は一気に潜らせ、緩急つけたスロー巻きでGONと。
読みが当たると嬉しさ倍増、鱸釣りの面白さはこの瞬間がタマリませんよね♪
▼色白パツパツな魚体は美味そうだケド、もっと喰い応えアル奴が欲しいのでリリース。

で、次の1投でも同パターンでGON!
攻め方がハマッたのかジアイなのかは謎ですが、艇際まで寄せランディングしようとしたらパッと見ランカーには届かないものの70クラスなグッドサイズをポロリとリリース
連投してたらスマホのトランシーバーアプリ?がら業務連絡が入り・・・
『こちら〇〇〇〇、只今おっきいのを確保しました、どーぞ』 (←ってイメージw)
『コチラのっち、了解ラジャー! 急行します、どーぞ』 (←ってイメージでw)
進められて使った初アプリ、そのやり取りも口調に雰囲気付ければコレもまた楽しい♪
って遊んでる場合じゃない、急行しなきゃとルアー回収中にまさかのGONで大慌て
ゴリ巻きで一気に手が届くまで引き寄せ、勢いよくランディングしちゃったので・・・
▼ネットが破れちゃってぶり~ん、70クラスを追加したのにズルリと逃げられちゃたw

スグ投げれば続きそうな雰囲気だったケド・・・ココは我満!
待望なおっきいのコールの魚体をまずはお目にかからないとだし、デビュー戦での記念写真も撮ってあげなきゃなりませぬから、現場に猛ギコギコで急行します
すると、既に皆が集まっていて・・・
遠目に見ても立派なプロポーション、のっちは別アングルからの写真を何枚もパチリ。
▼頭小さくてブリブリの長ボディー、初場所でのランカーやったね

ヒットルアーはバイブとの事、となるとのっちのパターンが正解だった訳じゃないんだな
きっと、タマタマ喰い気が立ったタイミングにミノーを投げてたダケなんだろうなぁ・・・。
さてと、同行者の釣果を喜ぶのは程々にして・・・
マタいつ喰い気が立つカモなタイミングに備え、ルアーを水中に入れとかなきゃね!
で、攻略法の目星はつかぬまま次はどのレンジに反応してくれるのか・・・
と、水面~底まで色々とチェンジし周辺を探ってると、大先輩がアスリートでフィッシュ!
▼何度もヘッドシェイクしてるのを見ながらパチパチと一部始終を撮りまくりましたw

んで、プチなジアイなのか写真撮ってスグ横から投げるもシーン・・・。 (涙)
映りっぱなしなモニター反応から推測するといつでも喰わせられそうなのに・・・
ココのポイントはルアーやスキルうんぬんよりも、肝となるのは魚の気まぐれな喰い気?
そしてチョイと吹き出し、この風を読んでた大先輩方は予定時刻で帰還。
強まるまではマダ余裕があるとの事だったので、のっちは岸近くに居残り残業を決意!
ただし、釣れるかどうかは運次第との事
巻き投げ続けれる体力&集中力は普段の鯛ラバ修行で鍛えられてるから大丈夫と信じながら、一緒に残ってくれた幸ウン運の持ち主と並んで潮目を流されてるとガバガバッとデカい頭が水面で大暴れ、またしてものっちのルアーはスルーされちゃった。 (涙)
そしてブチ曲がる竿からゆっくりなエラ洗いでルアーは振り飛ばされ・・・
見ててガックシな結果に追い打ちをかけるかの様な風が吹き出し撤収する事にしました。
何となくではあるけれど・・・
噂通りこのエリアにはおっきいのが沢山潜んでそうな雰囲気というかニオイもがプンプン♪
帰り道は考えさせられる事が山積みで、要リベンジな場所が1つ増えちゃいました。。。
次はどうしようかと悩む日々、釣行日前日まで2つを天秤にかけてたのっち

まもなく関東も梅雨入りが秒読みなタイミング。
今年になってから未だ釣れてない鯛を早いトコ釣らなきゃノッコミ終わっちゃうし・・・
かと言ってマタ外しちゃいそうな予感もあって、どうせ釣れないんなら他に・・・
と弱気になってたタイミングに、とあるアングラーからお誘いコールがありました!
確か最初に誘われたのは4年前、それ以来ずっと行ってみたかったその場所は・・・
鯛ラバと同じく修行時間があるけれど、釣れればおっきいのがポンポン飛び出すらしい

『よし、鯛は一年中釣れる魚(今期はまだだケドw)なんだから、今後の為にこのチャンスに便乗して常連さんな大先輩達からのレッスンを受ける事にしよう!』
▼と決断し、初場所に向けてのルアーチョイス・・・も悩ましくアレコレと詰め込みます



という訳で、釣れない可能性がある鯛狙いを釣行日前日に中止して・・・
おっきいのが釣れちゃう可能性がある場所を案内してもらう為に真っ暗な中出撃です。
2015年6月7日・・・
のっち的には今までのカヤックPで1番遠い初場所。
大先輩な方々にローカルルールや他のマリンレジャーとの注意事項に加えエリア的な気象に関する知識を教わり、地形や流れなどの概要やヒットパターン等々インプット

▼風・波・ウネリと3拍子揃った絶好のデビュー戦♪

だというのに、このニャンコがシットオンしてしまい中々エントリーできません

まぁ、人なつっこい猫が沢山居るって事は・・・
このフィールドからのお土産を貰い慣れてるんだろう、期待度Maxになっちゃいますw
▼で、漕ぎ出しの水温は22.5℃。

シャローを漕ぎ進む中、ツルツルの水面にはアチコチに小魚らしき波紋。
イワシなのかイナっ子なのかは分からないケド、ベイトは豊富そうなフィールドの様です♪
でもでも、フィッシュイーターに襲われてる気配はないので・・・
チョイと沖に出て、襲う準備をしてそうな魚の反応を探し魚探とニラメッコします。
で、ボトムの反応が時々上ずってる場所をメインに信頼してるバイブをグリグリと。
開始早々、のっちと同じく初エントリーな同行者は目の前でグッドサイズをバラし

てたので、やり方は間違ってないハズなんだよなぁ・・・と、自問自答で数時間。 (滝汗)
その間、離れてた大先輩の方々からはヒットコールがチョイチョイ。
期待に反して小サイズな群れまで入っちゃってるらしく、ソイツらが先にバイトしてくるモンだからおっきいのの回遊コースが絞れなくて苦戦してるみたい

ソレらしい反応にルアーをブツける感覚で打ってはいるんだケド・・・
今までに蓄積してきたのっちのスキルではココの魚に口を使わせられないのか?
▼って長すぎた、初場所でのヒットは鱸1歩手前だがミノーにゴチンとで元気モリモリ


水深は浅いのでウェイトを軽くしてったバイブのグリグリを止め・・・
ミッドレンジまで入る対大型対応なフック搭載のBABY ROWDY 95Sでのヒット!
上ずってる反応にキャストし着水後は一気に潜らせ、緩急つけたスロー巻きでGONと。
読みが当たると嬉しさ倍増、鱸釣りの面白さはこの瞬間がタマリませんよね♪
▼色白パツパツな魚体は美味そうだケド、もっと喰い応えアル奴が欲しいのでリリース。

で、次の1投でも同パターンでGON!
攻め方がハマッたのかジアイなのかは謎ですが、艇際まで寄せランディングしようとしたらパッと見ランカーには届かないものの70クラスなグッドサイズをポロリとリリース

連投してたらスマホのトランシーバーアプリ?がら業務連絡が入り・・・
『こちら〇〇〇〇、只今おっきいのを確保しました、どーぞ』 (←ってイメージw)
『コチラのっち、了解ラジャー! 急行します、どーぞ』 (←ってイメージでw)
進められて使った初アプリ、そのやり取りも口調に雰囲気付ければコレもまた楽しい♪
って遊んでる場合じゃない、急行しなきゃとルアー回収中にまさかのGONで大慌て

ゴリ巻きで一気に手が届くまで引き寄せ、勢いよくランディングしちゃったので・・・
▼ネットが破れちゃってぶり~ん、70クラスを追加したのにズルリと逃げられちゃたw

スグ投げれば続きそうな雰囲気だったケド・・・ココは我満!
待望なおっきいのコールの魚体をまずはお目にかからないとだし、デビュー戦での記念写真も撮ってあげなきゃなりませぬから、現場に猛ギコギコで急行します

すると、既に皆が集まっていて・・・
遠目に見ても立派なプロポーション、のっちは別アングルからの写真を何枚もパチリ。
▼頭小さくてブリブリの長ボディー、初場所でのランカーやったね


ヒットルアーはバイブとの事、となるとのっちのパターンが正解だった訳じゃないんだな

きっと、タマタマ喰い気が立ったタイミングにミノーを投げてたダケなんだろうなぁ・・・。
さてと、同行者の釣果を喜ぶのは程々にして・・・
マタいつ喰い気が立つカモなタイミングに備え、ルアーを水中に入れとかなきゃね!
で、攻略法の目星はつかぬまま次はどのレンジに反応してくれるのか・・・
と、水面~底まで色々とチェンジし周辺を探ってると、大先輩がアスリートでフィッシュ!
▼何度もヘッドシェイクしてるのを見ながらパチパチと一部始終を撮りまくりましたw

んで、プチなジアイなのか写真撮ってスグ横から投げるもシーン・・・。 (涙)
映りっぱなしなモニター反応から推測するといつでも喰わせられそうなのに・・・
ココのポイントはルアーやスキルうんぬんよりも、肝となるのは魚の気まぐれな喰い気?
そしてチョイと吹き出し、この風を読んでた大先輩方は予定時刻で帰還。
強まるまではマダ余裕があるとの事だったので、のっちは岸近くに居残り残業を決意!
ただし、釣れるかどうかは運次第との事

そしてブチ曲がる竿からゆっくりなエラ洗いでルアーは振り飛ばされ・・・
見ててガックシな結果に追い打ちをかけるかの様な風が吹き出し撤収する事にしました。
何となくではあるけれど・・・
噂通りこのエリアにはおっきいのが沢山潜んでそうな雰囲気というかニオイもがプンプン♪
帰り道は考えさせられる事が山積みで、要リベンジな場所が1つ増えちゃいました。。。
タグ :カヤックフィッシングシーバス