2010年07月12日
39パドル~鋸南③でリハビリする2人+α
先日、新しい試みとしてトレーニングの記事をUPしたのっち。
カヤックをパワフルに漕げる事を目標に、日々トレーニングしてました。
・・・が、やっちゃいました! ポキッって。 (痛)
筋肉を支えるフレーム(骨・関節)が弱いので少しづつウエイト増量してきてたんですが、 先日もベンチプレスで肋骨が悲鳴を・・・調子に乗ってた様子。
まぁ、いつもの事なんですがね~。 (苦笑)
年に何度かポキポキするんで、リハビリ生活は慣れっこです。 (良い子は慣れちゃダメ)
「どんなふうに動けばどれ位痛むのか」とか、「こんな動きは無理だ」とか。
長年の経験で限界も承知してるし、力加減も調整可能な感じです。
あいにくの悪天候続きと体の故障でカヤック出せてなかった為、そろそろ海が恋しい今日この頃。 まだちょこっと痛くて(痛い気がする)不安もありましたが、現場復帰のリハビリカヤック決行しました!
2010年7月11日・・・
リハビリと言う事で今回はタンデム艇を選択。
相棒は先日のプチ遭難以来カヤック漕いでないあみパパ。
あみパパは恐怖心克服と、ついでにギックリ腰後のリハビリカヤックでもあります。
要するに2人ともリハビリなんで、場所はいつもの鋸南町です。 (汗)
▼昨夜は強風でウネリが心配でしたが、微風&凪ぎでの出艇です。

タンデム艇を準備したのっち&あみパパですが、今日は新たなKFA・たむぞうさんも参戦してくれました! (右側のオレンジ艇です。)
このたむぞうさんですが、以前このブログを通じて声を掛けて頂き、たまたまご近所という事もあって色々お話していました。
後日カヤック購入されて、各ヶ所で講習を済ませたニューフェイスなアングラーの登場!
本日のテーマ
①2人はリハビリを兼ねてるので無理はしない事。
②まだ経験の浅いたむぞうさんから目を離さない事。
③1タックルで色々チャレンジ。
▼短期間のうちに艤装を充実させてたたむぞうさんのオレンジ艇。

エキスパート達の講習を受けていただけあって、出艇からパドリングまでは全く問題ナシ!
コンディションの良い海面なので3人にはうってつけのカヤック日和がスタート。
既に沖には大勢のカヤックが浮かんでて、中にはブログで見た事のある方々らしき姿も!
▼本日の水温は24・5度。 前回よりも水温UPで夏の予感が・・・。

ところが魚探にはベイト反応がなく、あれ程いたイワシ達の姿が見えない。 (汗)
▼考えても仕方ないので、とりあえずシャクりましょう・・・

シーズン終盤となるアオリイカだが・・・まだ釣れるのか潮目にスクイッドシーカーをキャスト!
水深は30m、色分けされたラインを見ながらフォールしてると一瞬ラインの出が止まった。
・・・ような気がした。
半信半疑で竿を立てるとクイッと引っ張られるティップ!
▼1投目からアカイカ。 ♪

3度も墨攻撃をされてしまい、油断してたのっちのリールはネバネバに。 (泣)
前に座ってたあみパパの背中一面にも・・・。 (ゴメンナサイ・・・)
同じエリアにある潮目でも、澄んだ潮目とゴミの多い潮目があります。
ティップランでのアオリイカは澄んだ潮目でのヒットが多いと感じていたので・・・
▼『 こっちはどうだ? 』 ▼『 それともこっちか・・・ 』
今はいないらしい・・・。 (悲)
ディープの時合いは8時以降とも感じてたので、次のターゲットを求めて場所移動。
▼水深50m前後にて、テンヤで真鯛を狙ってみるが・・・
テンヤが得意ジャンルになりつつあるあみパパにイトヨリ。 釣り上げるとエビを吐き出した。
以前は冷凍の大エビや刺身用の甘エビを使ってたが、最近は冷凍の中エビを使用。
小物のバイトが増えてしまうが、バイト数の多さや親バリへのフッキング率の高さで愛用!
(エビの頭だけかじられて、その都度付け替えるよりも効率がイイのでオススメです。)
▼のっちにはちっこいカサゴ。 とにかくショートバイトの連続で苦戦。

その後、のっちもイトヨリ追加するが・・・テンヤでも渋い状況に疲れた。
で、のんびりと鯛ラバする為に移動。
ココでは珍しくベタ凪ぎでカヤックも流れないので、120mまで探ってみた。
スピニングタックルでの初鯛ラバだったので、ベイトリールの有り難さを改めて実感。
・・・結局、反応なし。 (悲)
期待していた青物も留守っぽいので再び浅場へと戻ります。
・・・水深は15~25m。 折角のタンデム艇なので、今度はサビキングに挑戦。
1人はサビキを落とし、もう1人が魚探反応にカヤックを追従させる作戦!
▼ピンクのサビキにはネンブツダイの一家。

▼黄色(黄緑)のサビキにはアジの一家が。

3パックで100円の激安サビキでも、魚群に当てれば餌無しでイクラでも釣れる。
そんなお手軽ターゲットに癒されてると・・・もう少しで風が強く吹き出す時間。
予報の1時間前をタイムリミットと決めてたので、残りは30分程だが最後にティップラン!
・・・シーズン終わってしまったのか、やはり釣れませんでした。 (泣)
ベイトを始め魚探のフィッシュアラームが静かだった本日の鋸南エリア。
獲物は小物ばかりでスカッとはしない釣行でした。(悲)
でも、カヤック日和となったお陰で2人のリハビリは完了し、たむぞうさんは初使用の魚探&ベイトリールを駆使して終始頑張っていました。 (次回は一緒にデカイの釣りましょうね!)
もう暫くすれば、大量のベイトを追いかけて来る青物やシイラの季節。
心配していた肋骨もほぼ影響なかったので、次週はソロ艇で漕ぎまくりたいです。。。
カヤックをパワフルに漕げる事を目標に、日々トレーニングしてました。
・・・が、やっちゃいました! ポキッって。 (痛)
筋肉を支えるフレーム(骨・関節)が弱いので少しづつウエイト増量してきてたんですが、 先日もベンチプレスで肋骨が悲鳴を・・・調子に乗ってた様子。
まぁ、いつもの事なんですがね~。 (苦笑)
年に何度かポキポキするんで、リハビリ生活は慣れっこです。 (良い子は慣れちゃダメ)
「どんなふうに動けばどれ位痛むのか」とか、「こんな動きは無理だ」とか。
長年の経験で限界も承知してるし、力加減も調整可能な感じです。
あいにくの悪天候続きと体の故障でカヤック出せてなかった為、そろそろ海が恋しい今日この頃。 まだちょこっと痛くて(痛い気がする)不安もありましたが、現場復帰のリハビリカヤック決行しました!
2010年7月11日・・・
リハビリと言う事で今回はタンデム艇を選択。
相棒は先日のプチ遭難以来カヤック漕いでないあみパパ。
あみパパは恐怖心克服と、ついでにギックリ腰後のリハビリカヤックでもあります。
要するに2人ともリハビリなんで、場所はいつもの鋸南町です。 (汗)
▼昨夜は強風でウネリが心配でしたが、微風&凪ぎでの出艇です。

タンデム艇を準備したのっち&あみパパですが、今日は新たなKFA・たむぞうさんも参戦してくれました! (右側のオレンジ艇です。)
このたむぞうさんですが、以前このブログを通じて声を掛けて頂き、たまたまご近所という事もあって色々お話していました。
後日カヤック購入されて、各ヶ所で講習を済ませたニューフェイスなアングラーの登場!
本日のテーマ
①2人はリハビリを兼ねてるので無理はしない事。
②まだ経験の浅いたむぞうさんから目を離さない事。
③1タックルで色々チャレンジ。
▼短期間のうちに艤装を充実させてたたむぞうさんのオレンジ艇。

エキスパート達の講習を受けていただけあって、出艇からパドリングまでは全く問題ナシ!
コンディションの良い海面なので3人にはうってつけのカヤック日和がスタート。
既に沖には大勢のカヤックが浮かんでて、中にはブログで見た事のある方々らしき姿も!
▼本日の水温は24・5度。 前回よりも水温UPで夏の予感が・・・。

ところが魚探にはベイト反応がなく、あれ程いたイワシ達の姿が見えない。 (汗)
▼考えても仕方ないので、とりあえずシャクりましょう・・・

シーズン終盤となるアオリイカだが・・・まだ釣れるのか潮目にスクイッドシーカーをキャスト!
水深は30m、色分けされたラインを見ながらフォールしてると一瞬ラインの出が止まった。
・・・ような気がした。
半信半疑で竿を立てるとクイッと引っ張られるティップ!
▼1投目からアカイカ。 ♪

3度も墨攻撃をされてしまい、油断してたのっちのリールはネバネバに。 (泣)
前に座ってたあみパパの背中一面にも・・・。 (ゴメンナサイ・・・)
同じエリアにある潮目でも、澄んだ潮目とゴミの多い潮目があります。
ティップランでのアオリイカは澄んだ潮目でのヒットが多いと感じていたので・・・
▼『 こっちはどうだ? 』 ▼『 それともこっちか・・・ 』


ディープの時合いは8時以降とも感じてたので、次のターゲットを求めて場所移動。
▼水深50m前後にて、テンヤで真鯛を狙ってみるが・・・
テンヤが得意ジャンルになりつつあるあみパパにイトヨリ。 釣り上げるとエビを吐き出した。
以前は冷凍の大エビや刺身用の甘エビを使ってたが、最近は冷凍の中エビを使用。
小物のバイトが増えてしまうが、バイト数の多さや親バリへのフッキング率の高さで愛用!
(エビの頭だけかじられて、その都度付け替えるよりも効率がイイのでオススメです。)
▼のっちにはちっこいカサゴ。 とにかくショートバイトの連続で苦戦。

その後、のっちもイトヨリ追加するが・・・テンヤでも渋い状況に疲れた。
で、のんびりと鯛ラバする為に移動。
ココでは珍しくベタ凪ぎでカヤックも流れないので、120mまで探ってみた。
スピニングタックルでの初鯛ラバだったので、ベイトリールの有り難さを改めて実感。
・・・結局、反応なし。 (悲)
期待していた青物も留守っぽいので再び浅場へと戻ります。
・・・水深は15~25m。 折角のタンデム艇なので、今度はサビキングに挑戦。
1人はサビキを落とし、もう1人が魚探反応にカヤックを追従させる作戦!
▼ピンクのサビキにはネンブツダイの一家。

▼黄色(黄緑)のサビキにはアジの一家が。

3パックで100円の激安サビキでも、魚群に当てれば餌無しでイクラでも釣れる。
そんなお手軽ターゲットに癒されてると・・・もう少しで風が強く吹き出す時間。
予報の1時間前をタイムリミットと決めてたので、残りは30分程だが最後にティップラン!
・・・シーズン終わってしまったのか、やはり釣れませんでした。 (泣)
ベイトを始め魚探のフィッシュアラームが静かだった本日の鋸南エリア。
獲物は小物ばかりでスカッとはしない釣行でした。(悲)
でも、カヤック日和となったお陰で2人のリハビリは完了し、たむぞうさんは初使用の魚探&ベイトリールを駆使して終始頑張っていました。 (次回は一緒にデカイの釣りましょうね!)
もう暫くすれば、大量のベイトを追いかけて来る青物やシイラの季節。
心配していた肋骨もほぼ影響なかったので、次週はソロ艇で漕ぎまくりたいです。。。