2011年05月04日
ウェットスーツでも。
GW4日目・・・昨日の久々カヤックでヘロヘロ、目覚めたら体ガタガタです
な訳で、風が強い事もあり今日はカヤックお休みして「磯用ウエア」の準備をしてみました。
ヒラスズキ&磯マルを狙う為のステージは外洋に面した潮通しの良い磯となります。
足場の悪い磯を歩き回り、ポイントに立つまではタイドプールや深みを渡ったり、時には泳いだり・・・も で、磯に立てても波飛沫を浴びたり足元を波で洗われたり・・・とです
当然、転倒や落水の可能性があるので、安全性が高く運動性を犠牲にしない事が理想。
波乗りに夢中になっていた時期があったのっちですから「ウェットスーツ」はオールシーズン対応な各種を持っています。
(数年前に着ていたヤツなので、体型の変化で着れるのかちょっと微妙ですが・・・。)
▼お腹をギュッと引っ込め、真冬用の「セミドライ」を着てみました
フルスーツ・セミドライ(背面防水ファスナー)
上半身とヒザ下部にネオプレーンゴムをあえて表面に出す事により、素材自体の伸縮性を生かすアウターマテリアルで、このゴムによって水切れが良くなる為に気化熱による冷えを抑えながら高い保温性を確保します。
内部素材は中空繊維による空気の層が体温低下を防ぐタイプで、最も保温性の高いマテリアル。 この繊維は水が浸入しても体に直接触れにくいため、冷たさを感じにくい効果も。
また、傷みやすい肘&膝には補強パットが貼り付けてあります。
とりあえず、このウェットスーツに「カヤック用のライジャケ」を装着。
浮力が強いのでハイポジションにして、サイドストラップでガッチリ固定です。
(実際に泳いでみないと・・・ですが、浮きすぎて泳ぎ辛ければ変更となります。)
▼タックルの収納バックは「AIMSのウエストバッグ」を準備しました。
足元は以前紹介した「スパイク足袋」でガッチリと・・・です。
(最近気付きましたが、この足袋はあの「体育会系某外房アングラー」も使ってるようです。)
そ・それにしても暑い
久々に着たせいでもありますが、こんなに窮屈だったっけかな?
後は季節に応じて、薄手なジャージ素材の「フルスーツ」と、半袖・長ズボンな「シーガル」に「アーム」を追加して対応してみます。
あっ、危険回避なアイテムがもう1つ。
釣り用ではありませんが、手先を守る「グローブ」にコレを用意してみました。
▼ドットサイバー 指先グリップ DC53 Mサイズ ¥998-
このグローブの特徴
・手によくなじみ指先までぴったりフィット
・ソフト&伸縮性素材でしっかりとグリップ
・指先に特殊エンボス加工を施し細かな作業にも対応
・甲部にマーバス地を使用し吸汗&速乾効果で快適
▼甲部はマーバス地で吸汗&速乾。 ▼掌部は牛皮とポリウレタン。
今回「磯用ウエア」として準備したウェットスーツではありますが、磯だけに限らずカヤックでも使える万能ウエアです。
外気温や水温によって使い分けるのもアリですし、カヤック用ドライスーツでは暑い季節でも水温は低いので、もしもの沈では体温を確保してくれます。
さてと・・・準備は整った!
後は現場へと出向き、憧れのヒラスズキを退治する地道な努力が必要となりそうです。。。
Posted by のっち at 18:57│Comments(0)
│ウエア