2009年04月21日
ラダーの取り付け
ライド135・・・
のっちの低レベルなパドリングではなかなか思うように曲がってくれません。
もっとガンガン漕いでパドルのスキルUPをするべきかもしれませんが、てっとり早く艇をコントロールする為にラダーキットを購入しました。
ラダーを付けると、パドルではなく足で舵の調整が可能になります。
もし壊れた場合にも、きちんと艇をコントロールできる様に普段からラダー無しでパドルの練習はしておきましょう!
ライド用はありませんので、コレを流用します。
Wilderness Systems のターポン用・ラダーキットです。
↓箱の中には、こんなにパーツが入っています。
取り扱い説明書には簡単なイラスト、説明文は全て英語で記載されてますので、英語が?なのっちはイラストでイメージを膨らまし、何度か見たラダー装着艇の記憶を頼りに作業しました。
↓ライドの場合、この★マークの所にドリルで穴をあけ、ラダーの上げ下げ操作をする紐を止める為のフックを取り付けます。
↓ラダー操作の為のワイヤーの取り付けです。
艇に穴を4箇所あけて、付属のチューブにワイヤーを通してフットブレースと繋ぎます。
のっちはこの穴あけで失敗しています!本来は、付属のチューブだけでいいのですが、穴を大きくあけすぎましたので、さらに太いチューブ(黒)を付属のチューブに被せて2重使用にしています。
ワイヤーは四角いリングを通してフットブレースと繋ぐのですが、このまま付けるとワイヤーが擦れるので・・・
↓ちょいと加工してワイヤーがまっすぐ通る様にしてあります。
フットブレースを全開に踏み込んだ時に、ラダーが全開に動いていて、それに気づかずさらに踏み込まない様に、ストッパーをゴムリングとワッシャーで作成。
(無理な力がかかってワイヤーの伸び・破損の減少も狙っています。)
↓ラダー側のチューブも2重使用です。
ワイヤーの出口は、抜け防止の為に「ラインの処理」の要領でライターで炙り少し広げておきます。
さらにチューブの抜け防止の為に、4箇所とも金属パーツで補強しました。もちろん、コーキングも忘れていません。
↓ラダーに連結したら、フットブレースを全開に踏み込んだ時にラダーのワイヤーを取り付ける所が艇に当たって全開に曲がっていないのに気づき、加工する事にしました。
↓あまったフットブレースを加工し、ラダーの取り付け金具と艇の間に割り込ませて、ラダーが曲がる量を確保出来ました。
↓これで取り付け完成です。
途中、何度か苦労もありましたが、ゆっくり慎重に作業すれば難しい事はないと思います。
付属されているパーツですが、使わないパーツが沢山残りました。
ラダー本体にも最初から傷や塗装ハゲがあり、ちょっと(泣)でしたが、
アメリカ製品ですから仕方ありませんね・・・
のっちの低レベルなパドリングではなかなか思うように曲がってくれません。
もっとガンガン漕いでパドルのスキルUPをするべきかもしれませんが、てっとり早く艇をコントロールする為にラダーキットを購入しました。
ラダーを付けると、パドルではなく足で舵の調整が可能になります。
もし壊れた場合にも、きちんと艇をコントロールできる様に普段からラダー無しでパドルの練習はしておきましょう!
ライド用はありませんので、コレを流用します。
Wilderness Systems のターポン用・ラダーキットです。
↓箱の中には、こんなにパーツが入っています。
取り扱い説明書には簡単なイラスト、説明文は全て英語で記載されてますので、英語が?なのっちはイラストでイメージを膨らまし、何度か見たラダー装着艇の記憶を頼りに作業しました。
↓ライドの場合、この★マークの所にドリルで穴をあけ、ラダーの上げ下げ操作をする紐を止める為のフックを取り付けます。
↓ラダー操作の為のワイヤーの取り付けです。
艇に穴を4箇所あけて、付属のチューブにワイヤーを通してフットブレースと繋ぎます。
のっちはこの穴あけで失敗しています!本来は、付属のチューブだけでいいのですが、穴を大きくあけすぎましたので、さらに太いチューブ(黒)を付属のチューブに被せて2重使用にしています。
ワイヤーは四角いリングを通してフットブレースと繋ぐのですが、このまま付けるとワイヤーが擦れるので・・・
↓ちょいと加工してワイヤーがまっすぐ通る様にしてあります。
フットブレースを全開に踏み込んだ時に、ラダーが全開に動いていて、それに気づかずさらに踏み込まない様に、ストッパーをゴムリングとワッシャーで作成。
(無理な力がかかってワイヤーの伸び・破損の減少も狙っています。)
↓ラダー側のチューブも2重使用です。
ワイヤーの出口は、抜け防止の為に「ラインの処理」の要領でライターで炙り少し広げておきます。
さらにチューブの抜け防止の為に、4箇所とも金属パーツで補強しました。もちろん、コーキングも忘れていません。
↓ラダーに連結したら、フットブレースを全開に踏み込んだ時にラダーのワイヤーを取り付ける所が艇に当たって全開に曲がっていないのに気づき、加工する事にしました。
↓あまったフットブレースを加工し、ラダーの取り付け金具と艇の間に割り込ませて、ラダーが曲がる量を確保出来ました。
↓これで取り付け完成です。
途中、何度か苦労もありましたが、ゆっくり慎重に作業すれば難しい事はないと思います。
付属されているパーツですが、使わないパーツが沢山残りました。
ラダー本体にも最初から傷や塗装ハゲがあり、ちょっと(泣)でしたが、
アメリカ製品ですから仕方ありませんね・・・
レボ13艤装 (コケずにONカートOFF)
レボ13艤装 (N式スパンカー・のっち仕様改)
レボ13艤装 (三種の神器システム・Newバージョン)
レボ13艤装 (ズレないクーラーストッパー)
レボ13艤装 (三種の神器システム)
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Posted by のっち at 02:48│Comments(0)
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