2011年04月25日
忘れたからにはブッコ抜け!
今回もフルメンバーで集まれる予定だったので、早くも「第2回・イカマッチ」のつもりでした。
(前回のカヤック「第1回・イカマッチ」の詳細は・・・コチラでどうぞ。)
しかし・・・久々な連休だというのに連日暴風予報だった週末。 (涙)
まぁ、こんな時の為にと準備していた釣モノもあった訳ですが、磯初心者レベルなのっちにとってはハードル高そうで危険な海況予報の為に却下
で、以前から耳にしていた「けしからん魚達」が連日ボコボコと水揚げされちゃってたエリアがず~っと気になってたので、急遽とっぽ君とあみパパとでパトロールしてみる事にしました。
2011年4月24日・・・
向かった先は、陸っぱりでご無沙汰となっていた外房エリアのとある港。
▼外洋向きで足場が高く、次から次へと休む間もなく波が打ち寄せ・・・真っ白です。

ベイトを探してあっちへ移動、こっちに移動とランガンしてみる作戦でしたが・・・
最初に訪れた港内では、ベイトとなるイワシがたんまりだったので思わずニンマリと。 (嬉)
で、『ココが怪しい?』と気配がありそうな場所へ3人は散らばり、本腰入れて回遊してくるかもしれない「けしからん魚達」を迎え撃つ事にしました。
▼開始早々、特攻隊長なとっぽ君が銀色の魚を!

ランディング体勢に入ってたものの、この高さで肝心なネットがない事にやっと気がついた
車に忘れたのかと思いきや、3人揃って『誰かが持ってきてくれてるでしょう・・・。』とネットは自宅にお留守番だったみたい。
・・・となれば、男は黙ってブッコ抜く!
とばかりに抜き上げるとっぽ君だが、案の定ラインブレイクでサヨウナラ~。 (笑)
▼時折、這い上がってくる波を被りながらも、隣で攻めてたあみパパにも次々と銀色達が!

ファイトして足元まで寄せた魚はひっきりなしに打ち寄せる波によってドラグ出まくり状態
タイミングを見計らってチャレンジしてはいるが・・・やっぱりブレイクしちゃうのね~。 (笑)
▼モチロンのっちも銀色を『うぉりゃ~!』とするが・・・次々ルアーと共にダイブしてしまう

ラインブレイクしないにしても、魚の重みでフックが伸びてしまい歯がゆい時間が続く・・・。
おっ、ルアーBOXに残された最後の裂波はフックを♯4にしてあったのを思い出した!
▼ならばとばかりにコレを結び、ゴリ巻きファイトの勢いのまま躊躇せずに『ダァ~~~
』

のっちが1番ノリで・・・ようやく銀色をブッコ抜けた
しゃがんで手を前に突き出しティップを下に向けるが、メインラインと接続している1ヒロのリーダーがトップガイドに入らない状態なので4m以上な高さなのかな?
何度もブチブチ&ポッチャンでこの1尾までは苦労したが、コツを掴んでくれば・・・
▼ホレ!

ROD ZENAQ DP10.8 Border Capture
REEL DAIWA MORETHAN BRANZINO 3000 + Bassart ハンドル&ノブ
LINE ZENAQ ZEKS 1・5号 + グランドマックスFX 7号
LURE ima sasuke120裂波&裂風 ・ NABARONE125F&S
▼ホレホレ~と追加。 (喜)

サイズは目測で40後半~60半ばな外房産の銀色達。
のっちにしては珍しい釣れっぷり、すっかり「けしからん魚達」を忘れて夢中になってしまう。
▼更に更に、ようやくブッコ抜きに成功したとっぽ君とのWショットも。 で・・・

調子に乗ってブッコ抜いていたのっちは、とうとう最後の裂波までロストしてしまうハメに
・・・なので、渋々と「けしからん魚達」モードに切り替えキャストを続けてみましたが、そんな都合よく回遊してくれるハズもなく青色も赤色もノーバイトとなってしまいました。
以前から耳にしていたのはタダの噂だったんですよ・・・きっと。 (笑)
振り返ってみると、銀色の誘惑に負けずに専念してればもしかして・・・なんてね。
だってだって、目の前でボッコボコしてるんですよ!
長年釣りをしていますが、こんな日は滅多にあるもんじゃなかったので・・・
のっちはそんな状況をスルーできる程、魚に恵まれてる訳じゃありませんから
次こそは・・・
ちゃんとネット持参でパトロールに専念しなきゃとニヤケながらの反省?だったりして。。。
(前回のカヤック「第1回・イカマッチ」の詳細は・・・コチラでどうぞ。)
しかし・・・久々な連休だというのに連日暴風予報だった週末。 (涙)
まぁ、こんな時の為にと準備していた釣モノもあった訳ですが、磯初心者レベルなのっちにとってはハードル高そうで危険な海況予報の為に却下

で、以前から耳にしていた「けしからん魚達」が連日ボコボコと水揚げされちゃってたエリアがず~っと気になってたので、急遽とっぽ君とあみパパとでパトロールしてみる事にしました。
2011年4月24日・・・
向かった先は、陸っぱりでご無沙汰となっていた外房エリアのとある港。
▼外洋向きで足場が高く、次から次へと休む間もなく波が打ち寄せ・・・真っ白です。

ベイトを探してあっちへ移動、こっちに移動とランガンしてみる作戦でしたが・・・
最初に訪れた港内では、ベイトとなるイワシがたんまりだったので思わずニンマリと。 (嬉)
で、『ココが怪しい?』と気配がありそうな場所へ3人は散らばり、本腰入れて回遊してくるかもしれない「けしからん魚達」を迎え撃つ事にしました。
▼開始早々、特攻隊長なとっぽ君が銀色の魚を!

ランディング体勢に入ってたものの、この高さで肝心なネットがない事にやっと気がついた

車に忘れたのかと思いきや、3人揃って『誰かが持ってきてくれてるでしょう・・・。』とネットは自宅にお留守番だったみたい。
・・・となれば、男は黙ってブッコ抜く!
とばかりに抜き上げるとっぽ君だが、案の定ラインブレイクでサヨウナラ~。 (笑)
▼時折、這い上がってくる波を被りながらも、隣で攻めてたあみパパにも次々と銀色達が!

ファイトして足元まで寄せた魚はひっきりなしに打ち寄せる波によってドラグ出まくり状態

タイミングを見計らってチャレンジしてはいるが・・・やっぱりブレイクしちゃうのね~。 (笑)
▼モチロンのっちも銀色を『うぉりゃ~!』とするが・・・次々ルアーと共にダイブしてしまう


ラインブレイクしないにしても、魚の重みでフックが伸びてしまい歯がゆい時間が続く・・・。
おっ、ルアーBOXに残された最後の裂波はフックを♯4にしてあったのを思い出した!
▼ならばとばかりにコレを結び、ゴリ巻きファイトの勢いのまま躊躇せずに『ダァ~~~


のっちが1番ノリで・・・ようやく銀色をブッコ抜けた

しゃがんで手を前に突き出しティップを下に向けるが、メインラインと接続している1ヒロのリーダーがトップガイドに入らない状態なので4m以上な高さなのかな?
何度もブチブチ&ポッチャンでこの1尾までは苦労したが、コツを掴んでくれば・・・
▼ホレ!

ROD ZENAQ DP10.8 Border Capture
REEL DAIWA MORETHAN BRANZINO 3000 + Bassart ハンドル&ノブ
LINE ZENAQ ZEKS 1・5号 + グランドマックスFX 7号
LURE ima sasuke120裂波&裂風 ・ NABARONE125F&S
▼ホレホレ~と追加。 (喜)

サイズは目測で40後半~60半ばな外房産の銀色達。
のっちにしては珍しい釣れっぷり、すっかり「けしからん魚達」を忘れて夢中になってしまう。
▼更に更に、ようやくブッコ抜きに成功したとっぽ君とのWショットも。 で・・・

調子に乗ってブッコ抜いていたのっちは、とうとう最後の裂波までロストしてしまうハメに

・・・なので、渋々と「けしからん魚達」モードに切り替えキャストを続けてみましたが、そんな都合よく回遊してくれるハズもなく青色も赤色もノーバイトとなってしまいました。
以前から耳にしていたのはタダの噂だったんですよ・・・きっと。 (笑)
振り返ってみると、銀色の誘惑に負けずに専念してればもしかして・・・なんてね。
だってだって、目の前でボッコボコしてるんですよ!
長年釣りをしていますが、こんな日は滅多にあるもんじゃなかったので・・・
のっちはそんな状況をスルーできる程、魚に恵まれてる訳じゃありませんから

次こそは・・・
ちゃんとネット持参でパトロールに専念しなきゃとニヤケながらの反省?だったりして。。。
タグ :シーバス