2010年06月14日
予備パドルだけどメインでも。
今までのっちが使っていたパドルですが・・・
1本目
『 Aqua-Bound ・ ソジョーン 240cm 』
カヤックデビュー当時からの使用。現在は予備&場所限定&タンデム艇にて使用。
2本目
『 Werner Paddles ・ カマノ ベントスモールシャフト 240cm 』
これが通常のメインパドルです。
今回、1本目のソジョーンを訳あって手放す事になり、先日の釣行後にいつものFUNさんに寄り道してお買い物♪
▼Werner Paddles ・ スカジッツ FG IM 240cm

ブレード・・・ファイバーグラスで補強されてるナイロン樹脂。
シャフト・・・軽量なカーボン製。
予備パドルとして考えると高額ですが、ポイントによってはボトム等で破損の心配がないタフなブレードが理想。
また、タンデム艇では2人の息が合わないとパドル同士がぶつかってしまう。 (汗)
普段は軽量なカマノなので、いつでも同じ感覚で使える軽い物がイイな・・・と。
▼それでは、メインパドルの白カマノと比較してみます。

上がカマノ、下がスカジッツのジョイント部。
どちらもパドル長は同じですが、ジョイントの位置(センター)が違います。
スカジッツも15度刻みで好みのポジションに角度調節が可能です。
▼一般的にブレード形状は同じと言う事ですが・・・

▼重ねてみると若干カマノの方が大きい(表面積が広い)です。

▼ロッカー(反り具合)はほぼ一緒ですが、スカジッツの方が柔らかいです。

▼ジョイント部から左がスモールシャフトのカマノ、右がレギュラーシャフトのスカジッツ。

シャフト径はスモールシャフトが30㎜、レギュラーシャフトが32㎜とたった2㎜の違いですが、握った時のフィット感に差があります。(まさか径の違う2本がジョイント可能だったとは・・・)
軽量&強靭なスカジッツ。
何処かに『 パドルが漕ぎ方を教えてくれる・・・ 』というフレーズもありました!
我流パドルなのっちには、基本フォームを自然と覚える為の良きコーチとなってくれるだろうし、万が一の時には頼れる相棒となってくれるでしょう。。。
1本目
『 Aqua-Bound ・ ソジョーン 240cm 』
カヤックデビュー当時からの使用。現在は予備&場所限定&タンデム艇にて使用。
2本目
『 Werner Paddles ・ カマノ ベントスモールシャフト 240cm 』
これが通常のメインパドルです。
今回、1本目のソジョーンを訳あって手放す事になり、先日の釣行後にいつものFUNさんに寄り道してお買い物♪
▼Werner Paddles ・ スカジッツ FG IM 240cm

ブレード・・・ファイバーグラスで補強されてるナイロン樹脂。
シャフト・・・軽量なカーボン製。
予備パドルとして考えると高額ですが、ポイントによってはボトム等で破損の心配がないタフなブレードが理想。
また、タンデム艇では2人の息が合わないとパドル同士がぶつかってしまう。 (汗)
普段は軽量なカマノなので、いつでも同じ感覚で使える軽い物がイイな・・・と。
▼それでは、メインパドルの白カマノと比較してみます。

上がカマノ、下がスカジッツのジョイント部。
どちらもパドル長は同じですが、ジョイントの位置(センター)が違います。
スカジッツも15度刻みで好みのポジションに角度調節が可能です。
▼一般的にブレード形状は同じと言う事ですが・・・

▼重ねてみると若干カマノの方が大きい(表面積が広い)です。

▼ロッカー(反り具合)はほぼ一緒ですが、スカジッツの方が柔らかいです。

▼ジョイント部から左がスモールシャフトのカマノ、右がレギュラーシャフトのスカジッツ。

シャフト径はスモールシャフトが30㎜、レギュラーシャフトが32㎜とたった2㎜の違いですが、握った時のフィット感に差があります。(まさか径の違う2本がジョイント可能だったとは・・・)
軽量&強靭なスカジッツ。
何処かに『 パドルが漕ぎ方を教えてくれる・・・ 』というフレーズもありました!
我流パドルなのっちには、基本フォームを自然と覚える為の良きコーチとなってくれるだろうし、万が一の時には頼れる相棒となってくれるでしょう。。。
Posted by のっち at 00:04│Comments(4)
│用品
この記事へのコメント
スカジッツよさそうですね!
こうやって比べて見るとよくわかりますね。
私もパドルは(というかカヤック自体)我流なので、変な癖がつかないうちに、またツーリングツアーとかに参加してエキスパートな方に見てもらいたいです。
それにしてもシャフトの径違いでジョイント出来るのはびっくり!
こうやって比べて見るとよくわかりますね。
私もパドルは(というかカヤック自体)我流なので、変な癖がつかないうちに、またツーリングツアーとかに参加してエキスパートな方に見てもらいたいです。
それにしてもシャフトの径違いでジョイント出来るのはびっくり!
Posted by mikoli at 2010年06月15日 19:40
>mikoliさん
私は1度エキスパートな有名人?に教わっただけなので、我流の癖がついてるハズです。
周りの人からビデオとか動画撮ってもらえれば確認できるんですけどね~
波乗り時代は妻の休憩時間に撮影頼んでましたから(汗)
シャフト違いのドッキングには驚きでした!
正に職人技と呼べる代物なんですね。だからと言ってもこのまま使いませんが・・・(笑)
私は1度エキスパートな有名人?に教わっただけなので、我流の癖がついてるハズです。
周りの人からビデオとか動画撮ってもらえれば確認できるんですけどね~
波乗り時代は妻の休憩時間に撮影頼んでましたから(汗)
シャフト違いのドッキングには驚きでした!
正に職人技と呼べる代物なんですね。だからと言ってもこのまま使いませんが・・・(笑)
Posted by notchi
at 2010年06月16日 04:07

banzyもスカジッツですが、残念ながらジョイント部が3穴タイプの古いバージョンなんです(涙) ところで、前から疑問だったのですが、商品名が「Skagit」(スカジット)なのに、ナゼ「スカジッツ」と呼ぶ??どっちでも良いですね(笑)
Posted by banzy at 2010年06月16日 15:53
>banzyさん
何故でしょう!?
言われるまで気にしませんでしたが、試しに発音をヒアリングできるサイトで聞いてみたら・・・
「スカジット」と、よくある女性のボイスでリピートしてました(笑)
何故でしょう!?
言われるまで気にしませんでしたが、試しに発音をヒアリングできるサイトで聞いてみたら・・・
「スカジット」と、よくある女性のボイスでリピートしてました(笑)
Posted by notchi at 2010年06月17日 11:58