2011年01月27日
62パドル~解散のち南房総②でイカ探し。
弟の結婚式後に親族での館山観光のちカヤック・・・の翌朝。
▼宿の窓からの眺めでは凪に見えるが、部屋に吹き付ける風は強めで冷たい。

ノンビリと起床したので、ゆっくりな朝御飯。
オーシャンビューな場所でモグモグしてると携帯
で♪♪♪~
『只今、到着しました~』
予定より1時間も早く・・・事前にアポってたたむぞうさんが駆けつけてくれました。 (驚)
親族とお別れの挨拶を済ませて昨日の浜へ出てみると・・・
予報以上に吹き続ける風とウネリ。 ショアブレイクで沈しそうなのでココは断念する事に
掴みかけていたパターンを再現したかったが、諦めて風裏になるポイントに移動しました。
2011年1月23日・・・
▼移動先の浜は見事なまでに無風のベタ凪です。 (喜)
小さなウネリが岩盤にぶつかり時々ブレイクしてますが、ボトムを把握してるので避ければ何て事ありません。 既にお日様も頭上までキテたので・・・
▼撮り慣れていない「漕ぎ出し動画」からのスタートです
先日購入したgorillapodをベストに挟み込み、色々と動画を撮ってみる事にしました。
(初めてなので・・・カメラのアングルや台詞が足らないのはご了承下さいね・汗)
・・・出艇後、間もなく北風が吹き付けてきます
予報では5m程でしたが、この風は山にぶつかって進路を変え沖はビュービュー。
風を避けるシャローには何艇か浮いていて、青いカヤックはもしかして・・・〇〇ー〇さん?
本日の水温は16度。 (ピンボケだったので画像ナシです・汗)
昨日のエリアには近いのに、足を突っ込むと冷たく感じる海水。
とりあえず、昨日のパターンを参考にして狙える水深まで漕ぎ進みました。
▼・・・ドテラ状態に横乗りで、まずは20mラインからのエギ投入~。

本日のテーマ
①昨日の釣行を参考に別エリアとの差を調査。
②低水温でのボトムパターンの試行錯誤。
③剛竿での連日シャクリは辛いのでテンヤで息抜きも・・・。
着底後、シャクシャクしてステイした瞬間にプンッっとティップが弾かれまくり・・・
何度やってもステイ直後のアタリばかりが多発!
(アクションさせたエギを、いかに素早くピタッと止めるかが重要と考えています。
この作業が早ければ早い程、ティップが弾かれるハズです。
ここでタイムロスが出るとエギにはテンションが抜けている状態なので・・・
宙ぶらりんなエギにアタックしているイカの挙動がティップに伝わらず・・・
遅れてテンションが張った時点では、ティップが震えたり引きこまれたり・・・
というアタリになるのではないのでしょうか?)
▼何度かグイ~ンとイカ独特の引き込みもあったが・・・アワセでカンナが伸び伸び

(パワーロッドでの瞬間的な即アワセでは・・・
カンナの先端が引っ掛かった状態で急激にカンナの折り返し部に衝撃が加わり・・・
イカの皮を貫通して身に突き刺さる前に伸びてしまうのでは?
重みを感じてからスイープながらもガツンとブチ込む方が良さそう・・・な予感が。)
・・・そんな時間が暫く続き、魚らしきファイトも多々あったので確認してみる事に。
▼テンヤを落とすと1発で喰ってキタ~!
エギへのアタックはコイツ達の仕業だったのだろうか?
だとしたら重労働なシャクリの数時間を・・・『返してくれ~
』と心の中で叫ぶ。
まぁ、時々イカらしき引きもあったので、間違いなくイカが潜んでる事は判明した訳だし・・・。
・・・さて、どうしよう? 魚探には全くと言ってイイ程ベイト反応がない
で、風に吹かれて徐々に深場へ流されながら、各水深を広く探ってみる事に。
▼すると・・・たむぞうさんが可愛い子をGetした!

明確にティップが戻るアタリだったらしく、久々のアオリに楽しめた様子。
のっちも続こうとシャクルが・・・Deepでは渋い時間が続く。 (汗)
▼遠くに見えるたむぞうさんとこんなに離れても、水深は5mも差がないゆるやかな砂地。

流してシャクってを繰り返す事2時間ほど、激しいシャクリの衝撃で手の平は痺れぎみ
しかし、ボトムから2m程上に現れるベイト反応を発見したので・・・
▼痛みをガマンしてシャクリ続け、フッキングに成功した待望のアオリイカ。
▼だけどサイズが・・・今日も小さい

たむぞうさんも似た様なサイズをポツポツと追加していた。
動画や写真撮影に忙しいのっちはヒットエリアから流され・・・ドコで釣れてたんだっけ
▼・・・その後はベイトの群を見失い、浅場から深場まで再び探る事に。

・・・流されながら35mまで往復しつつシャクシャク。 (疲)
途中、何ヶ所か流れが重いエリアを見つけたので、ココを信じてサイズアップに期待する。
シャクリ終えたエギを素早くステイ状態にコントロールしたら・・・プンッ!
▼『よっしゃぁ~♪』
フッキングも決まり、剛竿でのポンピングでグリグリと距離を縮める。
(この剛竿にしてからですが、ランディングに苦戦する様になりました。
ネットイン時にロッドの曲がる量が少ないので・・・
ティップに負担を掛けない様にすると墨攻撃を回避するのが難しいんです・汗)
▼Deepからの重量感よりも小さかったイカに何度か攻撃を喰らってしまった。

・・・今日は明るいウチに着岸しないと後が辛いので、満足な釣果ではないがコレにて終了。
▼薄暗くなり始めた頃に着岸。

結局、低水温でのボトム攻略の手段をを色々と考え試してはみましたが・・・
まだまだ答えは見つからず、「もっとこうすれば」みたいな閃き妄想が頭の中でグルグルと
季節柄、なかなか休日と天候がマッチする日にめぐり合えない今日この頃。
イカが潜んでるのは間違いない訳ですから、寒さに負けずもっともっと努力・・・ですね。。。
(・・・あっ、動画撮影の腕前UPも今後の課題となりそうです・汗)
▼宿の窓からの眺めでは凪に見えるが、部屋に吹き付ける風は強めで冷たい。

ノンビリと起床したので、ゆっくりな朝御飯。
オーシャンビューな場所でモグモグしてると携帯


予定より1時間も早く・・・事前にアポってたたむぞうさんが駆けつけてくれました。 (驚)
親族とお別れの挨拶を済ませて昨日の浜へ出てみると・・・
予報以上に吹き続ける風とウネリ。 ショアブレイクで沈しそうなのでココは断念する事に

掴みかけていたパターンを再現したかったが、諦めて風裏になるポイントに移動しました。
2011年1月23日・・・
▼移動先の浜は見事なまでに無風のベタ凪です。 (喜)

小さなウネリが岩盤にぶつかり時々ブレイクしてますが、ボトムを把握してるので避ければ何て事ありません。 既にお日様も頭上までキテたので・・・
▼撮り慣れていない「漕ぎ出し動画」からのスタートです

先日購入したgorillapodをベストに挟み込み、色々と動画を撮ってみる事にしました。
(初めてなので・・・カメラのアングルや台詞が足らないのはご了承下さいね・汗)
・・・出艇後、間もなく北風が吹き付けてきます

予報では5m程でしたが、この風は山にぶつかって進路を変え沖はビュービュー。
風を避けるシャローには何艇か浮いていて、青いカヤックはもしかして・・・〇〇ー〇さん?
本日の水温は16度。 (ピンボケだったので画像ナシです・汗)
昨日のエリアには近いのに、足を突っ込むと冷たく感じる海水。
とりあえず、昨日のパターンを参考にして狙える水深まで漕ぎ進みました。
▼・・・ドテラ状態に横乗りで、まずは20mラインからのエギ投入~。

本日のテーマ
①昨日の釣行を参考に別エリアとの差を調査。
②低水温でのボトムパターンの試行錯誤。
③剛竿での連日シャクリは辛いのでテンヤで息抜きも・・・。
着底後、シャクシャクしてステイした瞬間にプンッっとティップが弾かれまくり・・・

何度やってもステイ直後のアタリばかりが多発!
(アクションさせたエギを、いかに素早くピタッと止めるかが重要と考えています。
この作業が早ければ早い程、ティップが弾かれるハズです。
ここでタイムロスが出るとエギにはテンションが抜けている状態なので・・・
宙ぶらりんなエギにアタックしているイカの挙動がティップに伝わらず・・・
遅れてテンションが張った時点では、ティップが震えたり引きこまれたり・・・
というアタリになるのではないのでしょうか?)
▼何度かグイ~ンとイカ独特の引き込みもあったが・・・アワセでカンナが伸び伸び


(パワーロッドでの瞬間的な即アワセでは・・・
カンナの先端が引っ掛かった状態で急激にカンナの折り返し部に衝撃が加わり・・・
イカの皮を貫通して身に突き刺さる前に伸びてしまうのでは?
重みを感じてからスイープながらもガツンとブチ込む方が良さそう・・・な予感が。)
・・・そんな時間が暫く続き、魚らしきファイトも多々あったので確認してみる事に。
▼テンヤを落とすと1発で喰ってキタ~!
エギへのアタックはコイツ達の仕業だったのだろうか?
だとしたら重労働なシャクリの数時間を・・・『返してくれ~

まぁ、時々イカらしき引きもあったので、間違いなくイカが潜んでる事は判明した訳だし・・・。
・・・さて、どうしよう? 魚探には全くと言ってイイ程ベイト反応がない

で、風に吹かれて徐々に深場へ流されながら、各水深を広く探ってみる事に。
▼すると・・・たむぞうさんが可愛い子をGetした!

明確にティップが戻るアタリだったらしく、久々のアオリに楽しめた様子。
のっちも続こうとシャクルが・・・Deepでは渋い時間が続く。 (汗)
▼遠くに見えるたむぞうさんとこんなに離れても、水深は5mも差がないゆるやかな砂地。

流してシャクってを繰り返す事2時間ほど、激しいシャクリの衝撃で手の平は痺れぎみ

しかし、ボトムから2m程上に現れるベイト反応を発見したので・・・
▼痛みをガマンしてシャクリ続け、フッキングに成功した待望のアオリイカ。
▼だけどサイズが・・・今日も小さい


たむぞうさんも似た様なサイズをポツポツと追加していた。
動画や写真撮影に忙しいのっちはヒットエリアから流され・・・ドコで釣れてたんだっけ

▼・・・その後はベイトの群を見失い、浅場から深場まで再び探る事に。
・・・流されながら35mまで往復しつつシャクシャク。 (疲)
途中、何ヶ所か流れが重いエリアを見つけたので、ココを信じてサイズアップに期待する。
シャクリ終えたエギを素早くステイ状態にコントロールしたら・・・プンッ!
▼『よっしゃぁ~♪』
フッキングも決まり、剛竿でのポンピングでグリグリと距離を縮める。
(この剛竿にしてからですが、ランディングに苦戦する様になりました。
ネットイン時にロッドの曲がる量が少ないので・・・
ティップに負担を掛けない様にすると墨攻撃を回避するのが難しいんです・汗)
▼Deepからの重量感よりも小さかったイカに何度か攻撃を喰らってしまった。

・・・今日は明るいウチに着岸しないと後が辛いので、満足な釣果ではないがコレにて終了。
▼薄暗くなり始めた頃に着岸。
結局、低水温でのボトム攻略の手段をを色々と考え試してはみましたが・・・
まだまだ答えは見つからず、「もっとこうすれば」みたいな閃き妄想が頭の中でグルグルと

季節柄、なかなか休日と天候がマッチする日にめぐり合えない今日この頃。
イカが潜んでるのは間違いない訳ですから、寒さに負けずもっともっと努力・・・ですね。。。
(・・・あっ、動画撮影の腕前UPも今後の課題となりそうです・汗)
Posted by のっち at 11:18│Comments(0)
│カヤック釣行