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Posted by naturum at

2010年12月07日

本気の冬支度。

急な腹痛による排出作業とお財布事情の関係で真冬でもウェーダースタイルだったのっち

ですが・・
カヤックの回数を重ねる事によって、事前の体調管理や出艇前の食事コントロールで不安だったお腹の心配も最近は少なくなってきました。

貯金していつかは・・・
なんて考えたドライスーツですが、たまたま見つけたウェダースーツで代用してみよとう思って大失敗 通販で購入したものの、サイズが合いませんでした。 (涙)

そんな事情からウェーダースタイルを続けてましたが、使っていた透湿素材のウェーダーが浸水し始めた事もあり、思い切って鬼嫁ローンでの購入に踏み切りました
(まだ、このウェーダーはあんまり使ってなかったんだケドね・・・

で、購入に至ってはいつものFUNさんにて候補としていた2種類&各サイズを試着させていただきました。 (真冬の防寒インナー装備で各ポジションでの着心地チェックを念入りに。)

選んだのは、2010年ニューモデルのドライスーツ。
透湿防水に優れたエキゾースト3レイヤー生地を使用していて、機能満載なハイエンドクラスの仕上がりなのにお値段控えめな1着になります。

LEVEL SIX Poseidon Dry Suit (レベルシックス ポセイドンドライスーツ)


『LEVEL SIX』とは・・・ http://levelsixjp.com/
1997年、2人の青年によってカナダ・オンタリオ州でスタートしたカヌー・カヤック用ウエア&ギアブランドになります。
筋金入りのパドラーである2人は、カヤックスラロームで数々の優秀な成績を残し、シドニーオリンピックではカナダの代表として活躍しつつ、サーフィンも愛する彼らは競技スケジュールの合間を縫っては波を求める旅も続けていたそうです。
当時のカヤック用ウエアは機能やデザインにおいてまだまだ改良の余地のあるものが多く、「カヤックの競技に求められる機能とサーフィンの持つ自由な空気感やその独自のセンスを融合した全く新しい自分たちのブランドを作ろう」と2人は決意。
スラロームやフリースタイルの大会、そしてサーフトリップなどで北アメリカを遠征しながら、その先々のパドラーやサーファーにレベルシックスのウエアを勧めていく中で、その機能性とデザインが認められた模様。
で、噂が広まるにつれ世界中のトッププレイヤー達も続々とチームに集まってきて・・・
カヤック界のレジェンドと呼ばれるチームライダー達が世界中を駆け巡り、レベルシックスのギアを使用してテストを繰り返しています。
世界最高のスキルと、信じられないほどの激流や荒れた海で、レベルシックスのギアは鍛えあげられているのです。
また、オリンピックのカナダナショナルチームの公認ウエアの製作やフリースタイル世界選手権をはじめとした数々の大会でもメインスポンサーとなっています。
現在、世界15ヶ国にディーラーを持ちパドラーのライフスタイルに大きな影響を与え続けているメーカーです。



のっちの身長は175cmで細身。
試着したアメリカ産とカナダ産では、同じサイズ表記でもカタログ値以上に着用感のズレを感じました。 (たぶん、各国における平均的な体格の差によるものなんでしょうが・・・。)

で、ジャストサイズだったのが・・・
Mサイズ  身長165-178(cm)  体重66-79(Kg)  足サイズ24-28(cm)

メインファスナーは真鍮製で広い開口部。  小用ファスナーも真鍮製。
 
完全防水のエントリージッパーは開閉作業が容易な胸部にナナメに配し、スプレースカートを使用しないカヤックでのパドリングに良さげです。
実釣時におけるライン絡みの心配も、ファスナーガードが付いてるので安心かと。
また、開口部が広いオシッコチャックも標準装備で焦る心配がありません。

完全防水なドライなので手首と・・・      首はラテックス仕様。
 
手首部もライン絡みの心配がない様にベルクロは使っていません。
また、2重構造な部分には水抜き穴も配置されています。

胸元に簡易防水ファスナーのポケット。    左上腕部にも。
 
胸部と腕部に1ヶ所づつ止水ファスナーのポケットを装備しているので、ちょっとした小物の収納に便利そうです。
胸部のポケットには、ちょうど鍵が入る位の小ポケットも内臓されてました。

ウエストはシングルのベルクロ仕様。    足裏はケブラー仕様で補強済み。
 
ウエスト部はゴムで簡単調整可能なベルクロ仕上げ。 (ココはチョット改善の余地が・・・。)
ソックス部は立体裁断になっていて、足底部には摩擦に強いケブラー使用を仕様してるので耐久性に期待しています。
また、足首部もベルクロで調整できるのでもたつくことはありませんね~。

その他として、下半身前部には左右に手がスッポリ収まるポケットがあります。


それでは、順序を追って着用してみます汗
(着ていく順番で①~⑬までの番号を付けてみました。)

まずはデカいエントリージッパーから両足を通して腰まで履く訳ですが・・・

①持っていた防寒長靴の・・・         ②モコモコなインナーを外して履いて・・・
 

③足を入れるとこんな感じ。          ④で、ちょうどサイズで長靴が履けました。
 
(履物は数種考えていますが、今回の①~④は防寒対策なので季節により省きます。)

⑤次は左手を通します。 (右手が先だと着れません。)


のっちの細腕でもジャストなラテックスの締め付け具合です。
(別サイズも試着してますが、Lサイズだと隙間なくてもスルスル回転しました。)

両足・左手の次は頭を首のラテックス部へ通す訳ですが・・・

⑥頭が入るビニール袋をかぶって・・・    ⑦首のラテックス部にスルッと挿入~
 
⑧注・呼吸穴を開けとかないと真空状態。  ⑨あとはビニール袋を脱ぐダケです。
 
呼吸が心配な方は女性用のストッキングでも代用OK
(ただし、変な人に間違えられても知りませんからね・

⑩無事に首まで通ったら、挟まってる髪の毛をラテックスの外へ。


首の締め付けがキツすぎるならば、ラテックスを少しづつカットして調整します。
(この部分はLサイズを試着した時も隙間はなかったですね~。)

⑪次は残った右腕を通して・・・

⑫デカいジッパーを『うぉりゃぁ~』とキッチリと最後まで締めます。


⑬最後に、しゃがんだりしてしっかりとウエア内の空気抜きを忘れずに


コレでドライスーツの装着は完了です汗 (滝汗)

前から。                      後ろから。
 
カタログ値と比べるとのっち的には体重にかなり余裕があるのでメタボ気味に見えますが、この部分はベストがスタイリッシュに隠してくれるので安心ですね。 (笑) 

気になるオシッコチャックですが・・・


他社製よりも開口部は広い感じがするケド、もうチョット下方向にあれば理想的かと。

こんなポーズでもツッパル場所は一切ナシの絶妙サイズです


立ってる時と座ってる姿勢では着用感はかなり違うので、じっくりと時間を掛けて試着する事をオススメしたいと思います。
生地がツッパッてると体の動きにストレスが溜まりますし、生地に掛かる負担も増えてしまい寿命が短くなってしまうハズですから。
(そんなワガママな時間にも良心的に対応してくれるショップの存在はありがたいですね


『万が一の落水に備えて』
再乗艇の練習をしておく事はモチロンですが、もしも落水してしまったとしても完全防水のドライスーツなら体温低下の心配もなく、そのままカヤックに乗り釣りを続行するなり、沈した事に凹んで帰還する事になろうとも安心のウエアとなります。

今更かも知れませんが・・・
もっと早くから導入するべきウエアだったと思ったりしています。。。  


Posted by のっち   at 23:36Comments(6)ウエア

2010年11月04日

お手ごろ価格な冬支度。

今までは冬場のカヤックでもウェーダースタイルだったのっち

本来ならば専用のドライスーツが理想なんだケド・・・高額だしねぇ。 (汗)
金銭的な問題だけではなく、ウェーダーの長所も捨てがたいと思ってた訳でして・・・

ウェーダーだと・・・
 ・急にお腹が痛くなっても、その場で脱ぐ事が可能。
 ・上下別々なので、天候に合わせた海上での着替えが可能。


ただし、万が一の時にはウェーダー内部に浸水してしまい再乗艇が困難になる事も想定してて、ウェーダーを切断できるナイフ類も持参してたんだケド・・・。 (怖)
(沈してビショ濡れになったら潔く着岸する心構えでしたが、岸まで距離がある場合には体温低下によって動けなくなる可能性もある訳で・・・。)

これからの冬シーズンでは新たな場所や挑戦してみたい釣りがあり、ドライスーツ貯金を始めてたら偶然にもナチュラムで良さげな1着を発見

プロックス(PROX)  ウェダースーツ LL ブラック ・・・を着用したあみパパ
 あみパパとは以前より検討してたんだケド・・・
何処の店にも在庫してなくナチュラムでも入荷待ち状態
試着するべき1着だったが、サイズ表記を信じてお互いにコッソリとポチってた模様。

ウェダースーツとは・・・
 ・透湿・防水性に優れた素材を使用し、ジッパーにドイツ製TIZIP Super Sealを採用。
  (某有名ドライスーツにも採用されてるジッパーです。)
 ・首元まで完全防水。
  (ですが、フローターでの使用や立ち込み時の波・しぶきの侵入を防ぐ目的で設計。)
 ・立ち込み時は水面が腰上を目安として深い場所まで立ち込まないように注意との事。
  (深い場所まで立ち込むと、体が浮いたりバランスを崩して大変危険。)
 ・袖口は完全防水ではありませんので、水中に入ると水が浸入します。
  (ベルクロで調整可能ですが、ラテックスではないので浸水します。)


袖口のベルクロ。                足はフェルトブーツ。
 
 ジッパー上部。                ジッパー下部とウエストベルト。
 

これは、カヤック専用PFDの装着前提としての「良さげ」です。
袖口をしっかり閉めてジッパーを上まで上げていれば、沈してもウェーダーと比べて浸水は最小限に抑えられるのではないかと
カヤック専用PFDを正しく着用していれば一瞬で頭は海上に出るハズなので、水の浸水はウェーダーに比べれば・・・といった妄想です。
(実際に沈して比べた訳ではないのでご注意を。)


そんなプロックスのウェダースーツですが・・・のっちにはサイズが合いませんでした。 (汗)
スタンディングスタイルの陸っぱりでは問題ないサイズですが、常に座ったままのカヤックでは尻~背中~肩にかけて生地がつっぱってしまいます。
このままだと、肝心なパドルに支障が出てしまいますから・・・泣く泣く断念しました。 (涙)
(専用スーツが3着は買えるお手ごろ価格だったんでインプレしたかったんですケドね~。)
ちなみにのっちの身長は176cmで、スーツのサイズは最大のLLでしたが・・・。

結局、専用のドライスーツから選ばなくてはならない事が判明し、いつものFANさんへ。
もちろん試着を前提とした冬支度になった訳ですが。。。


今回の記事はドライスーツに興味がある方へ「こんな物もあるよ」といった紹介です。
専用スーツに勝る物はないハズなので「ウェーダーよりは・・・」程度に、各個人の判断のもと参考までにお考え下さい。

水温が低下するこれからのシーズン・・・
まだ持ってなくて本気で沖を目指したいならウエアリングについて考えてみましょう!




プロックス(PROX) ウェダースーツ
プロックス(PROX) ウェダースーツ

●カラー:ブラック
●サイズ:M・L・LL
●フード・防水収納バック付
●サイズ調整用ソール付で微調整が可能
  


Posted by のっち   at 16:46Comments(4)ウエア

2010年08月19日

夏の準備 続々・・・フルラッシュ!

日差しの強い時期の日焼け対策として、去年は女性物のラッシュガードをカヤック
フィッシング用として着ていたのっち

体型的にはジャストフィットしていて女性物ならではの便利機能もあったんですが、
メタボぎみな腹では窮屈な気がしてて今期は買い替えしてみました。

最近ではルーズタイプで締め付け感が無いラッシユガードが沢山あって、波乗り以外の使用目的であればTシャツ感覚で着られます。

OXBOW 長袖ラッシュガード  


コレならメタボ気味な方でも、ゆとりを持って着る事が出来ます。
UPF50+で紫外線をブロックし肌をしっかりガード。
吸汗速乾で肌面はドライ感が保たれ、抗菌防臭で爽やかな着心地です。 

また、海パンのみだと膝下は火傷状態になってしまうので何かインナーが必要
そこで、カラフル&デザイン豊富な女性用レギンスも検討してみたり・・・
何かないかとネットで検索してみたり・・・と。

で、イイ物を発見
下半身も快適になりそうなタイツタイプのインナーも購入しました。

ラッシュロングパンツ  (ヤフオクで送料込み2140円とリーズナブル。)


<商品名>
 ラッシュロングパンツ  (男性用) 
<素材・仕様> 
 海でのマリンスポーツやレジャーで、主にクラゲに刺されない為に企画された商品。
 ・UVカット94%以上な2WAYトリコット生地、日本製のラッシュ素材のロングパンツ

 ・2 WAY(縦横)で伸びが高く伸縮性があり、肌触りのよい着心地です。
 ・着用時にはズリ上がらない様にかかと部にスリットを施してあります。
 ・スプリング等のウェットのインナーとしても使用可能です。
 ・サイズ次第では上半身同様にゆとりを持って着る事が出来ます。 


かかと部のスリットです。 3Lを選択したのっちにはルーズフィットでした。 


この「スリット」を採用してある裁断のお陰で、座りっぱなしのカヤックでの微妙な部分も日焼けから守ってくれます。

この部分。 (ちょうどカヤックに座る感じのポジション撮影です。)


普通の長ズボンやタイツでは、どうしても露出してしまう場所です。
まぁ、靴下タイプな物を履けばイイんだけど、素肌感覚が気持ちイイので・・・。 (笑)

ヤフオクで落札する前に「平置き状態での各所のサイズ」を確認していました。
ゆとりが欲しかったので3Lを選択・・・なので、全ての部分で締め付け感はありませんし、
ウェスト部にはゴム以外にも紐があるので楽チンです。。。  


Posted by のっち   at 15:03Comments(6)ウエア

2010年01月09日

ロッドワークの為に・・・

今までリバレイ・RBBのウェーディングジャケットを、陸っぱり&カヤックで使って来ました。
永いこと雨風から守ってくれましたが、生地が寿命の様でクタクタに・・・

『 新しいの欲しいなぁ 』なんて思っていたら、
タイミング良くFUNさんにて年末セールでなんと40%оffの驚き価格

LITTLE OCEAN    タイドウェーディングジャケット  size XL 
 (LITTLE PRESENTS)


素材 
・海外生地メーカーと共同開発した3レイヤーLIPTEX(TM)を使用。
  (対水圧:10,000mm、透湿力:4,000g・24hr)
セミショート丈 
・ウェーディング用なので丈は短めだが、重ね着可能な身幅が広めなデザイン。
運動性能
・肘、脇の下を、運動量を考慮した立体裁断とし、ストレスレスな運動性を実現。
・キャスティングやロッドワークのしやすさのために、肘から手首までをやや細めにデザイン。
ビルポケット
・フードにキャップのひさし(ビル)を収納するビルポケットを内臓。
  (風にキャップを飛ばされることもなく、ひさしからの浸水も防ぐ。)
フェイクカラー
・フードのエリ元を折り返し、擬似的なエリを作成。
  (フードのエッジを伝って落ちてくる水滴の侵入を防ぐ。)
ダブルカフス
・袖口はダブルカフス。フックやラインが引っかかる元になるベルクロテープが外側に無い。
  (そのお陰で防水性も高くなっている。)


リバレイ(size XL)は結構ダブダブな感じで、ロッドアクション時にグリップエンドが
  肘周辺にが引っ掛かる事がありストレスを感じていましたが・・・


LITTLE OCEAN(size XL)は手首から肘にかけてタイトなデザインなので、
  スムーズに竿を振り回せそうです。 


袖口は2重構造で内部にベルクロがあるので、ラインが引っ掛かる心配も無くてグー


クタクタになったリバレイですが、雨の心配やロッドアクションが必要無ければ着用します。 だって、もったいないんだもん 風や飛沫は避けれますからね~

LITTLE OCEANは、悪天候や梅雨時期のエギングで活躍してくれると思います。 

新しい物を買っても古い物が捨てられずに、家の中は釣用品で散乱しちゃってます。。。
 (後日、鬼嫁から怖~い一言が・・・)


リトルオーシャン(LITTLE OCEAN) タイド ウエーディング ジャケット
リトルオーシャン(LITTLE OCEAN) タイド ウエーディング ジャケット


もっと安いのを発見!!
サイズが合えば、かなりお買い得ですよ~  


Posted by のっち   at 03:01Comments(4)ウエア

2009年10月11日

快適耐針防水浸透素材の・・・

以前、のっちが今まで使っていたウェーダーを浸水の為に補修しました。

このウェーダーで長時間浸かってみると・・・
既に生地自体が寿命の様で、補修箇所以外からじわりじわりと水が。 
浸水してて靴下がビショ濡れです 急遽買い替えるハメになりました。 (泣)

『 ウェーディング&カヤックで使うので、ベストシーズン前に買わないと・・・ 』

しかし、最近色々と購入してるのでお金が・・・
浸水という緊急事態だったので、『 安いナイロンで凌ぐか・・・(悲) 』

早速いつもの店に行ってみると、なんとウェーダー祭り開催中
通常価格よりも値下げされていて、期間中はさらに10%オフとの事。

神様が味方してくれました!!
数量限定で、のっちの求める機能が満載のウェーダーを発見。
じっくりと試着してレジへ・・・。 こっそりとカード払いで購入しました (汗)


DAIWA aquolia ブレスウェーダー サイズ3L (49980円 税込)
   主な機能
    ・肩への負担を減らす、スーパー3Dメッシュショルダーベルト
    ・小物や貴重品に便利はナスカン&ファスナー付きポケット
    ・予期せぬ波などから浸水を最小限に防ぐ波よけ機構
    ・ディープウェーディングにも対応するハイバック仕様
    ・発汗によるムレを解消する快適耐針防水浸透素材のブレスアーマー
    ・耐久性が求められる尻&ヒザ下は2重生地で完全補強
    ・脱ぎやすいキックオフ
    ・つま先を水圧から守る超硬質ラバーのつま先ガード
    ・オールラウンドに使えるフェルトスパイクソール


この高性能ウェーダーですが・・・
なんと、18000円(税込)という奇跡の価格で購入する事が出来ました。 (嬉)

着心地に影響する肩部です。
  スーパー3Dメッシュショルダーベルトのおかげで、肩への負担が分散されそうですね~。

カヤックでは1番擦れる尻部です。

メインと同素材の2重構造で補強されています。 しかも水抜き部分まで
カヤックでは常に擦れている部分なので、ありがたい装備ですね。
ヒザから下も同様に2重構造となっています。 

のっちの身長は175cm。 サイズが3Lなのには理由があります。


陸っぱりウェーディングでは・・・
メインフィールドには大量のアカエイが生息しているので、エイガードを装着してからウェーダ-を履きます。 なので3Lでないと履けないんです。

カヤックフィッシングでは・・・
本来ならばドライスーツの使用が理想なのだと思います。
ですが、お腹が弱いのっちは海上でも急に・・・したくなる事があるんです。
なので、速攻で脱げなければなりません ドライスーツでは間に合いません (笑)
そんな理由でのウェーダースタイル、もしも沈したら即撤収となります。

座りっぱなしのカヤックでは、ウェーダーの長さに多少ゆとりが無いと窮屈です。
陸っぱりよりも、1~2サイズ大きめが快適ですね。 
店頭で試着の際は、カヤックと同じポジションで確認しましょう。。。

ダイワ(Daiwa) AQW-4500B アクオリア・ブレスウェーダー
ダイワ(Daiwa) AQW-4500B アクオリア・ブレスウェーダー


  一般的には、これ位が相場でしょう。
  今回の激安購入には、神様に感謝です!  


Posted by のっち   at 12:39Comments(8)ウエア

2009年07月19日

夏の準備 続・・・

先日、夏本番に備えて麦わら帽子を購入しました。

のっちは更なる日焼け対策として、カヤックフィッシング用にコレを買ってきました。

女性用のラッシュガード! 


女性用を選んだ理由ですが・・・

のっちが今まで波乗りで使ってきた物は、かぶるタイプです。

基本的に上半身が濡れないカヤックフィッシングなので・・・
・首周りが窮屈に感じる為、微調整が利くジッパータイプで首周りが楽チン! 
・暑いときには、多少の温度調節が可能!
・袖口が通常のタイプと異なり、手の甲までカバーできる!
・ジッパー付きポケットがあって、何かと重宝する!
・個人的にショート丈が好み!

何より値段が安い! となれば買いですよね~ ♪

袖を通すとこんな感じです。

のっちは細めの体型なので、サイズ的に問題はありません。 
むしろ、ジャストフィットしています!

いい年のオッサンが、女性物の水着売り場をウロウロ物色していました。

店員さんに、 『 コレ、試着したいんですけど・・・ (汗)』

ちゃんと許可をもらってから試着しましたが、チョット恥ずかしかったです・・・ (爆)

Town&Country(タウンアンドカントリー) TFG9200 メンズフルジップラッシュガード(長袖)
Town&Country(タウンアンドカントリー) TFG9200 メンズフルジップラッシュガード(長袖)


男性用のジップタイプもあります! 楽ですよ~  


Posted by のっち   at 12:17Comments(2)ウエア

2009年07月17日

夏の準備

いよいよ梅雨も明け、夏の日差しが照りつけてきましたね~。 (汗)

先日の外房カヤックでも、雲の隙間からは太陽晴れが顔を出してくれたので、
こんがりイイ色に日焼けしちゃいました~

そこでのっちは夏本番に備えて、コイツを購入しました。

フィッシュハット Columbia Sportswear Company ¥1995-

大手スポーツ用品店で見つけた、『 麦わら帽子 』じゃなくてフィッシュハットです

魚釣り用の帽子として陳列されてたんで即バイトしちゃった・・・ (笑)

これからの季節、長時間浮きっぱなしのカヤックフィッシングでは、いかに日焼け対策をするかがテーマになります。
体の負担を軽減させる為、いろいろと工夫してみましょう。。。


OR(アウトドアリサーチ) シアトルソンブレロ
OR(アウトドアリサーチ) シアトルソンブレロ



予算が許せばコレ!サイドのベルクロでカウボーイハットにもなります。つばが広く首もとに雨は入りにくい。防水素材採用。  


Posted by のっち   at 02:54Comments(2)ウエア

2009年05月30日

ウェーダーの補修

先日の12パドル目の富津釣行で、短時間のうちにスネ付近まで水が浸水してきました。

しかも両足に (泣)
『 ブーツの継ぎ目の生地がめくれていて、多分ココから浸水してきたんだろう・・・ 』

そこでウェーダー内部に水をはり、どこから漏れてるのかを確認しました。

やっぱり、予想していた場所からでした。
補修作業を行う前によ~く乾燥させて、ついでに摩擦が目立つ所も補強する事にします。

補修に使った材料は、ウエットスーツ用のボンドと、2mmのネオプレーン生地です。
  波乗り歴も長いのっちは、ココらの材料はストックがありましたので流用しました。

めくれていた生地を貼り付けて、乾いたらブーツとの継ぎ目をボンドでグルッと1周です。
  コレが乾燥したら、さらに裏側も1周しときました。
  摩擦がヒドかった部分には、ネオプレーンを貼り付けて補強~。

専用のボンドではないので、見た目は悪いですが浸水さえしなければいいでしょう。。。

パズデザイン ブレスシェードIIブーツフットチェストハイウェーダーSP
パズデザイン ブレスシェードIIブーツフットチェストハイウェーダーSP

更に進化した快適なウェーダーです!  


Posted by のっち   at 15:24Comments(0)ウエア

2009年05月23日

海パンにはサンダル

12パドルでの富津釣行で、ウェーダーに浸水してしまい補修を考えていましたが、ボチボチ海パンでもいいかな~と思い、海用にサンダルを買おうと検討していました。
いまさらですが、crocsです。
世間で大ブレイクしていたサンダルですが、
釣人の間でも、「軽い・強いグリップ・メンテが楽」と大人気の商品ですよね

のっちはまだ持っていなかったので購入してみました。
カヤック用のベストとのコーディネイトを意識したカラーです。


履いてみて思ったのは、『 履いていないみたい。 』です。 評判通りに軽くて滑らないっ

随分と気温も上がってきているので、
海パンにこのサンダルで漕ぎ出せる日が待ち遠しいです。。。  


Posted by のっち   at 21:36Comments(2)ウエア