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2011年11月01日

磯へ行こう!

ココの所、休日はいつも強風で全く浮けてません汗
で、数年前に入手していた「ある本」を引っ張り出し妄想を繰り返しているのっちです。

昔々、カヤックの世界に踏み込む前の話。
当時ののっちは河川や干潟のウェーディングに夢中だったんですが、アングラーの急増により場所取り合戦が常となりポイントは混雑・・・で、釣果も半減汗
色んな方が様々なアプローチで挑む訳ですから、先行者の側で竿を出したいのならせめて声を掛けるのがマナーなのかと。 
そうすれば、変なトラブルも起きずに気持ち良くポイントに並べるのになぁ・・・
と、楽しむハズの釣りなのにストレスが溜まってしまい嫌気が出始めてました。

房総半島パーフェクト地磯ガイド  海悠出版 (株)
磯へ行こう!

そんなタイミングで発売されたガイド本を眺めては、磯マルや磯ヒラを次のステージにしようと夢を見てました。 (同じタイミングでカヤックにも・・・です汗

この本の凄い所は、航空写真ではわからない釣り場へのアクセスを実踏調査し、入釣ルートの目印をマップ&写真で解説してあります。
手軽に入れる小磯から本格的な荒磯まで、「岩以上、沖磯未満」の地磯を175ヶ所もです。

こんな感じで、駐車スペースからのルートが赤矢印で。
磯へ行こう!

・画像中の具体的な目印の名称のみ加工してあります。)

危険箇所の記載や、水中の根の位置まで色分けされてるので安心。
磯へ行こう!

航空写真とこの本を照らし合わせて・・・自宅でも妄想できます。 (笑)

ルートには番号があって、詳しい写真と解説文も記載されています。
磯へ行こう!

『いつかは行ってやると思ってた場所の数々を思い出し、強風でカヤック出せない『こんな時こそ・・・』な参考書の紹介でした。

こういう本がある訳ですから、既にポイントとして開拓されているのは承知しています。
な訳で、ホントの意味での新規開拓にはなりませんが・・・
釣れるパターンまでは分からないので、トライ&エラーは覚悟な・・・修行となりそうです汗

ポイントを探す時間や手間を考えると、ガイド本を作ってくれた方々に感謝。
お値段以上の価値があると言っても過言ではないかと思っています。。。



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Posted by のっち   at 15:27│Comments(2)お勉強
この記事へのコメント
すごく細かく書かれている本があるんですね。
紀伊半島バージョンもこんなの欲しいです。
私も水中カメラを使って、地磯の地形がどうなってるのか片っ端から調べようと思った時期がありましたが、妄想で終わってしまいました(⌒_⌒)
Posted by あなべるあなべる at 2011年11月03日 00:54
>あなべるさん

この本を見つけた時にはビビッときましたよ!
コレさえあればかなりの時間と労力をスルーできますからね~
詳しくはわかりませんが、ソチラ版もあるとイイですね(汗)
水中カメラとは何やら気の遠くなる作業じゃ・・・
あっ、潜ってチェックしてる人もいるぐらいですからアリかもしれませんね。
Posted by のっち at 2011年11月04日 04:27
 
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