2012年11月27日
また60upの旅。
以前、のっちの父親が60upになった時・・・
還暦祝いを兼ねての家族旅行に行った記事を書きました。 (↓詳しくはコチラの2つ)
・60upの旅。 http://onipaddle.naturum.ne.jp/e1237113.html
・60upの旅。(つづき) http://onipaddle.naturum.ne.jp/e1237962.html
で、今度は母親が還暦を迎えたので、またまた60upの家族でお祝い旅行してきました!
今回の記事は、そんなこの連休の話。
旅行プランを計画する際に色々と多忙だったので中々イイ案がまとまらず・・・
ではありましたが、1泊2日の旅は思い出いっぱいの家族旅行になりました。
(↓行き先や観光スポットを参考にしたのはコチラ)
・愛を誓った日 http://onipaddle.naturum.ne.jp/e838254.html
2012年11月23日・・・
「愛を誓った日」では渋滞で4時間もノンストップだったので、今回はAM6:00に自宅を出発。
それでもチョコチョコとは渋滞があったので・・・
▼チャイルドシートに座りっぱなしの甥っ子も一緒なので途中休憩でリフレッシュ。

まだヨチヨチだけど、広い場所ではアッチにコッチにで目が離せません
▼雨がポツポツしてるケド・・・

AM9:30には・・・
▼「日光」に到着し「東照宮」へと続く表参道を歩きます。

▼世界遺産な東照宮、11月下旬ともなるとかなり寒いです

▼今回も「五重塔」と並んで・・・下から撮ってるのでブタ鼻ですね。 (笑)

3年前と同じ立ち位置で写真をパチリ、比べてみるとチビ達の成長っぷりに驚きます
▼有名な「三猿」の前では・・・お決まりのポーズを覚えてたようです。

この東照宮という場所は「パワースポット」としても有名なトコロですが・・・
▼その中でも「1番強いパワーがある」という噂のピンスポットの立ち位置はココ!

菱型の「石畳」の1番後ろに立って「青銅鳥居」越しに「陽明門」を見ます。
で、そこから青銅鳥居のちょうど真ん中に陽明門が見えるように石畳後ろから3枚目、左から3~4枚目・・・と端から数えてポジションすると・・・
▼こんなアングルで「鳥居→陽明門→唐門→御本殿」と1直線です。

本殿前の陽明門と鳥居を中心に結んだ上空に「北極星」が来るように造られていて、その線を真南に行けば「江戸」にたどり着き、さらに主要な建物を線で結ぶと「北斗七星の配置と寸分違わぬよう設計」されているらしい
(ウィキぺディアより)
▼真実はわかりませんが・・・とりあえずのっちもパワーを浴びる事に

なんとまぁ、天下を取る人達のする事はやっぱりスケールが違うもんだ
当時の日本人の平均身長から考えるとこの辺りらしいんですケド、人によって身長が違うので、立ち位置は少し変わるのかもしれませんね。
▼噂のピンスポットに鬼嫁とチビ達はご満悦でした。

▼お参りを済ませて最初の観光ポイントを後にし・・・

▼残り少ない紅葉をバックに母親の笑顔をパチリと。

普段から写真を撮ってた気がしてたんだケド・・・
今回の旅行前にPCに保存してたデータを整理してて、ある事実が判明!
ナイんですよ・・・5年ぶんのデータの中に1枚も母親のソロショットが
皆で写ってたり孫をダッコしてるのは沢山あるのに・・・てな訳で、アチコチでパチリました。
▼で、東照宮の敷地内にあるココで予定してたお昼ご飯を・・・ってウソでしょ?

有名な「100年カレー」食べてみたかったのに
・日光金谷ホテル http://www.kanayahotel.co.jp/nkh/index.html
・日光東照宮 http://www.toshogu.jp/
お次の目的地に向けて「いろは坂」をクルグルとドライブ。
途中のビューポイントに停車し記念写真を・・・と思っていたが、天然サルの群れに占拠されてた為に慌ててアクセルを踏み込むしか選択肢が。 (滝汗)
ネタ的にはgoodハプニング、でもかなり危険・・・写真してるヒマなんてありませんでした
標高600mの日光市外から1600m付近まで登ってくると・・・
▼ハンパない寒さでしたが・・・ ▼「華厳の滝」は迫力満点。

▼前はフォーリンラブだったので・・・今回はスギちゃん風に。 (笑)
・華厳の滝 http://totitabi.ame-zaiku.com/nikkou/kegon.html
▼「中禅寺湖」を抜けて・・・ ▼湯元温泉のある「湯ノ湖」の宿へ・・・
と向かいますが、山頂には雪、車の外気温度計では0℃の表示が
念の為にチェーンを積んできてるケド、雨予報だしもしかしたら今晩で積もっちゃうかな・・・。
・中禅寺湖 http://totitabi.ame-zaiku.com/nikkou/mizuumi.html
・湯元温泉 http://www.nikkoyumoto.com/
・湯ノ湖 http://www.naisuimen.or.jp/nikko/
▼レイクビューな宿に到着し・・・ ▼温泉に浸かったら・・・
ど・どうしよう・・・鬼嫁とオソロイなシルバーリングが真っ黒になっちゃった
▼豪華な食事と・・・ ▼コレのパワーでリングの事は忘れよう。

ホロ酔いで部屋に戻り・・・この日の為に準備してた本日のメインイベントを!
って、あれ?
確かに準備してた「赤頭巾&ちゃんちゃんこ」の箱が・・・もしかして玄関にお留守番らしい
▼でもでも、還暦祝いの家族旅行、母親へのプレゼントには・・・

▼同い年となる1952年生まれな「還暦ワイン」&「ワイングラス」を。

60年前のワインをネット検索~購入~保管~運搬にと苦労しましたが・・・
予定では「赤頭巾&ちゃんちゃんこ」+「還暦ワイン」=「ベストショット」の構図。
忘れ物さえしなければ・・・でしたが、この笑顔ならば作戦成功ですかね
▼このコルクに封じ込められた「BANYULS」という銘柄の赤ワイン。

普段、ワインなんてオサレなお酒は飲まないので詳しくはありませんが・・・
当時は安かったワインも60年間寝かせる(ソレ用に作られてる)事により、濃厚な葡萄ジュース並みに甘くて食後のデザート時にはバッチリな味で激ウマでした。 ♪
▼これからも・・・ずっと仲良い夫婦で・・・と乾杯!


・休暇村 日光湯元 http://www.qkamura.or.jp/nikko/
・年号ワイン.com http://www.nengou-wine.com/
と、1日目のプランは終了で・・・時間の許す限り残されたワインに地酒や地ビールまで
コンナに飲んだのは久しぶり、永い夜は昔話に笑い声がエンドレスに続きました。。。
・「また60upの旅。」の続き http://onipaddle.naturum.ne.jp/e1547554.html
還暦祝いを兼ねての家族旅行に行った記事を書きました。 (↓詳しくはコチラの2つ)
・60upの旅。 http://onipaddle.naturum.ne.jp/e1237113.html
・60upの旅。(つづき) http://onipaddle.naturum.ne.jp/e1237962.html
で、今度は母親が還暦を迎えたので、またまた60upの家族でお祝い旅行してきました!
今回の記事は、そんなこの連休の話。
旅行プランを計画する際に色々と多忙だったので中々イイ案がまとまらず・・・
ではありましたが、1泊2日の旅は思い出いっぱいの家族旅行になりました。
(↓行き先や観光スポットを参考にしたのはコチラ)
・愛を誓った日 http://onipaddle.naturum.ne.jp/e838254.html
2012年11月23日・・・
「愛を誓った日」では渋滞で4時間もノンストップだったので、今回はAM6:00に自宅を出発。
それでもチョコチョコとは渋滞があったので・・・
▼チャイルドシートに座りっぱなしの甥っ子も一緒なので途中休憩でリフレッシュ。

まだヨチヨチだけど、広い場所ではアッチにコッチにで目が離せません

▼雨がポツポツしてるケド・・・

AM9:30には・・・
▼「日光」に到着し「東照宮」へと続く表参道を歩きます。

▼世界遺産な東照宮、11月下旬ともなるとかなり寒いです


▼今回も「五重塔」と並んで・・・下から撮ってるのでブタ鼻ですね。 (笑)

3年前と同じ立ち位置で写真をパチリ、比べてみるとチビ達の成長っぷりに驚きます

▼有名な「三猿」の前では・・・お決まりのポーズを覚えてたようです。

この東照宮という場所は「パワースポット」としても有名なトコロですが・・・
▼その中でも「1番強いパワーがある」という噂のピンスポットの立ち位置はココ!

菱型の「石畳」の1番後ろに立って「青銅鳥居」越しに「陽明門」を見ます。
で、そこから青銅鳥居のちょうど真ん中に陽明門が見えるように石畳後ろから3枚目、左から3~4枚目・・・と端から数えてポジションすると・・・
▼こんなアングルで「鳥居→陽明門→唐門→御本殿」と1直線です。

本殿前の陽明門と鳥居を中心に結んだ上空に「北極星」が来るように造られていて、その線を真南に行けば「江戸」にたどり着き、さらに主要な建物を線で結ぶと「北斗七星の配置と寸分違わぬよう設計」されているらしい

▼真実はわかりませんが・・・とりあえずのっちもパワーを浴びる事に


なんとまぁ、天下を取る人達のする事はやっぱりスケールが違うもんだ

当時の日本人の平均身長から考えるとこの辺りらしいんですケド、人によって身長が違うので、立ち位置は少し変わるのかもしれませんね。
▼噂のピンスポットに鬼嫁とチビ達はご満悦でした。

▼お参りを済ませて最初の観光ポイントを後にし・・・

▼残り少ない紅葉をバックに母親の笑顔をパチリと。

普段から写真を撮ってた気がしてたんだケド・・・
今回の旅行前にPCに保存してたデータを整理してて、ある事実が判明!
ナイんですよ・・・5年ぶんのデータの中に1枚も母親のソロショットが

皆で写ってたり孫をダッコしてるのは沢山あるのに・・・てな訳で、アチコチでパチリました。
▼で、東照宮の敷地内にあるココで予定してたお昼ご飯を・・・ってウソでしょ?

有名な「100年カレー」食べてみたかったのに

・日光金谷ホテル http://www.kanayahotel.co.jp/nkh/index.html
・日光東照宮 http://www.toshogu.jp/
お次の目的地に向けて「いろは坂」をクルグルとドライブ。
途中のビューポイントに停車し記念写真を・・・と思っていたが、天然サルの群れに占拠されてた為に慌ててアクセルを踏み込むしか選択肢が。 (滝汗)
ネタ的にはgoodハプニング、でもかなり危険・・・写真してるヒマなんてありませんでした

標高600mの日光市外から1600m付近まで登ってくると・・・
▼ハンパない寒さでしたが・・・ ▼「華厳の滝」は迫力満点。


▼前はフォーリンラブだったので・・・今回はスギちゃん風に。 (笑)

・華厳の滝 http://totitabi.ame-zaiku.com/nikkou/kegon.html
▼「中禅寺湖」を抜けて・・・ ▼湯元温泉のある「湯ノ湖」の宿へ・・・



念の為にチェーンを積んできてるケド、雨予報だしもしかしたら今晩で積もっちゃうかな・・・。
・中禅寺湖 http://totitabi.ame-zaiku.com/nikkou/mizuumi.html
・湯元温泉 http://www.nikkoyumoto.com/
・湯ノ湖 http://www.naisuimen.or.jp/nikko/
▼レイクビューな宿に到着し・・・ ▼温泉に浸かったら・・・



▼豪華な食事と・・・ ▼コレのパワーでリングの事は忘れよう。


ホロ酔いで部屋に戻り・・・この日の為に準備してた本日のメインイベントを!
って、あれ?
確かに準備してた「赤頭巾&ちゃんちゃんこ」の箱が・・・もしかして玄関にお留守番らしい

▼でもでも、還暦祝いの家族旅行、母親へのプレゼントには・・・

▼同い年となる1952年生まれな「還暦ワイン」&「ワイングラス」を。

60年前のワインをネット検索~購入~保管~運搬にと苦労しましたが・・・
予定では「赤頭巾&ちゃんちゃんこ」+「還暦ワイン」=「ベストショット」の構図。
忘れ物さえしなければ・・・でしたが、この笑顔ならば作戦成功ですかね

▼このコルクに封じ込められた「BANYULS」という銘柄の赤ワイン。

普段、ワインなんてオサレなお酒は飲まないので詳しくはありませんが・・・
当時は安かったワインも60年間寝かせる(ソレ用に作られてる)事により、濃厚な葡萄ジュース並みに甘くて食後のデザート時にはバッチリな味で激ウマでした。 ♪
▼これからも・・・ずっと仲良い夫婦で・・・と乾杯!


・休暇村 日光湯元 http://www.qkamura.or.jp/nikko/
・年号ワイン.com http://www.nengou-wine.com/
と、1日目のプランは終了で・・・時間の許す限り残されたワインに地酒や地ビールまで

コンナに飲んだのは久しぶり、永い夜は昔話に笑い声がエンドレスに続きました。。。
・「また60upの旅。」の続き http://onipaddle.naturum.ne.jp/e1547554.html
Posted by のっち at 12:10│Comments(2)
│我が家の歳時記
この記事へのコメント
のっちさん こんばんは!
良いですね~♪ 我が家もこんな時があったなぁ・・・・(^^ゞ
って言うか! 私は のっちさんより お母さんの方に歳が近い事にショックです(-_-;)
良いですね~♪ 我が家もこんな時があったなぁ・・・・(^^ゞ
って言うか! 私は のっちさんより お母さんの方に歳が近い事にショックです(-_-;)
Posted by マンボウ
at 2012年11月27日 19:40

>マンボウさん
歳の事は言われてみれば・・・でしたね(笑)
あと〇年したらマンボウ家でもお祝いしてくれるとイイですね~
って、お誕生日オメデトウございます!
またまた・・・みたいですが、私も繰り返しながら今のタックルに辿り着いたのでオススメですよ~
お高い一品ではありますが、またまたまた・・・の前に是非!
歳の事は言われてみれば・・・でしたね(笑)
あと〇年したらマンボウ家でもお祝いしてくれるとイイですね~
って、お誕生日オメデトウございます!
またまた・・・みたいですが、私も繰り返しながら今のタックルに辿り着いたのでオススメですよ~
お高い一品ではありますが、またまたまた・・・の前に是非!
Posted by のっち
at 2012年11月29日 03:19
